JPS63313247A - コンピュ−タシステムの暴走監視装置 - Google Patents

コンピュ−タシステムの暴走監視装置

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JPS63313247A
JPS63313247A JP62149569A JP14956987A JPS63313247A JP S63313247 A JPS63313247 A JP S63313247A JP 62149569 A JP62149569 A JP 62149569A JP 14956987 A JP14956987 A JP 14956987A JP S63313247 A JPS63313247 A JP S63313247A
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Akihiko Wakimoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はコンピュータシステムにおいて、プログラム
の暴走を監視する暴走監視装置に関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のマイクロコンピュータ等のシステムにお
ける監視タイマの構成図であり、同図において、システ
ムから印加される割り込み信8およびストップ命令信号
をそれぞれセット入力、リセット入力とする発揚制御フ
リップフロップ1の出力端がNAND回路2の入力に接
続され、外付源発振回路(図示省略)からの信号XIN
がNAND回路2のもう一方の入力となるように構成さ
れている。NAND回路2の出力は信号X。6、として
外付源発振回路(図示省略)に入力されるとと6に、分
周回路3に入力されるように構成されている。さらに分
周回路3の出力がNAND回路4の一方の入力に接続さ
れるとともにタイマ5に接続される。なお、このタイマ
5はシステムのプログラムが正常に動作している時には
システム内のタイマとして動作し、ストップ命令信号が
システムから印加されると外付源発振回路(図示省略)
内の発娠子(図示省略)がストップ状態から定常動作を
行うまでの時間をカウントするタイマとして動作する。
タイマ5の出力は内部クロック制御フリップ70ツブ6
のセット入力端に接続される。
また、内部クロックυ制御フリップ70ツブ6のリセッ
ト入力端にはシステムからストップ命令信号が入力され
る。NAND回路4のもう一方の入力には内部クロック
制御フリップフロップ6のQ出力が接続され、NANO
回路4の出力はシステムの内部りOツクとなるとともに
、監視タイマ7の入力に接続される。監視タイマ7内に
はあらかじめカウント値がセットされており、入力され
た信号のクロックをカウントし、その力rクント値が設
定されたカウント値を越えるとオーバーフロー信号を出
力する。そして監視タイマ70オーバーフロー信号はシ
ステムへの監視タイマ割り込み信号となる。
次に動作について説明する。まず、システムのプログラ
ムが正常に動作している場合について説明する。この状
態では内部クロック制御フリップ70ツブ6および発掘
υ1111フリップ70ツブ1のQ出力はともに1″で
あり、NANO回路2の一方の入力には発微制御フリッ
プ70ツブ1から1”が入力されるので、NAND回路
2はもう一方の入力である信号XINの反転信号Aを出
力する。この反転信号Aは外付源発振回路(図示省略)
への信号X。olとなるとともに、分周回路3に入力さ
れる。分周回路3ではNAND回路2からの信号Aを基
にして分周した信号Bを出力する。そしてNAND回路
4の一方の入力端子に分周回路3から信号Bが入力され
るとともに、他方の入力端子に内部クロック制御−7リ
ツプ70ツブ6から“1″が入力されるので、NAND
回路4の出力は信号Bの反転信号Cになる。この信号C
はシステムの内部クロックとなるとともに監視タイマ7
に入力される。監視タイマ7は信号Cのクロックをカウ
ントしていき、システムのプログラムが正常に動作して
いる場合はシステムからの信号により監視タイマ7のカ
ウント値がオーバフローしないように適時クリアしてい
る。なお、システムのプログラムが正常に動作している
場合には、タイマ5がシステム内のタイマとして動作す
るように構成されているが、この場合のタイマ5の動作
は上記の動作に全く影響を与えない。なぜならば、タイ
マ5に信号Bが入力されてそのカウント値がオーバフロ
ーし、オーバーフロー信号がタイマ5から内部クロック
υIWフリップフロップ6のセット入力端に入力されて
も、内部クロック制御フリップ70ツブ6は、そのリセ
ット入力端にストップ命令信号が入力されない限り常に
1”を出力するからである。一方、システムのプログラ
ムが正常に動作しない場合には、システムからの信号に
より監視タイマ7はカウント値をクリアしなくなり、一
定時間を粁過した後監視タイマ7からオーバーフロー信
号が出力され、この信号がシステムの監視タイマ割り込
み信号となる。システムにこの監視タイマ割り込み信号
が受は付けられると、システムはプログラムの暴走を検
知するとともに、それに対処するための割り込み処理が
実行される。
次に、システムのストップ命令が実行されるとともに、
システムからストップ命令信号が内部りOツク制御フリ
ップ70ツブ6および発振IIIJIIlフリップ70
ツブ1のそれぞれのリセット入力端に印加された場合の
動作について説明する。両フリップ70ツブ1,6のリ
セット入力端にストップ命令信号が印加されるので、両
フリップフOツブ1.6のQ出力はONとなる。NAN
O回路2に発娠制御フリップ70ツブ1から0”が入力
されると、NAND回路2の出力信号Aはもう一方の入
力である信号XINに関係なく1″となる。
そのため、外付m発振回路への信号X。、、Jlは“1
”となるので外付原発振回路(図示省略)中の発振子(
図示省略)は停止し、信号X1Nも1”となる。また、
分周回路3にも“1”の信号Aが持続して入力されるの
で、分周回路3はストップ状態となる。そのため、タイ
マ5のカウント動作も停止状態となる。一方、NAND
回¥1i4に内部クロック制御フリップ70ツブ6から
“0”が入力されるので、NAND回路4は分周回路3
からの信号Bに関係なく1”を出力する。そのため、監
視タイマ7のカウント動作も停止状態になる。以上はシ
ステムからのストップ命令信号が印加され、ストップ状
態になる動作について説明したが、次にこのストップ状
態を解除し、システム動作を再開させる動作について説
明する。
ストップ状態を解除し、システムの動作を再開させる場
合、割り込み信号を発振制御フリップ70ツブ1のセッ
ト入力端に入力する。発振tI1wJフリップ7Oツブ
1のセット入力端に割り込み信号が入力されたことによ
り発振制御フリップ70ツブ1のQ出力は“1”になる
。そしてNAND回路2に発振!IINIIフリップ7
0ツブ1から1”が入力されると、NAND回路2は他
方の入力である信号X1Nの反転信号へを出力する。つ
まりNANO回路2は0″を出力する。したがって、信
号X。tlTが“1”から“0”に変化することにより
外付原発振回路(図示省略)中の発振子(図示省略)が
動作を開始する。こうして、分周回路3にNANO回路
2からクロック信号へが入力されると、信号へが、分周
回路3により分局されて信号Bとしてタイマ5に入力さ
れ、タイマ5によるカウント動作が再開される。タイマ
5にはあらかじめ外付原発振回路(図示省略)の発振子
(図示省略)がストップ状態から定常発振状態に安定す
るまでの時間に相当するカウント値がセットされており
、タイマ5内のカウント値が設定値以上になるとオーバ
ーフロー信号が出力される。このオーバー70−信号は
、内部クロック制御フリップ70ツブ6のセット入力端
に入力され、これにより内部クロック制御フリップ70
ツブ6のQ出力が“0”から1”に切換ねる。こうして
、NANO回路4に内部クロックI制御フリップ70ツ
ブ6から′1”が入力されると、NANDu路4は他方
の入力である分周回路3の出力信号Bと周波数が同一で
位相の反転された内部りOツクを出力する。これにより
、システムの動作が再開されるとともに、監視タイマ7
も動作を再開する。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のコンピュータシステムの暴走監視装置は以上のよ
うに構成されているので、監視タイマ7がプログラムの
暴走を検知する専用タイマとして働いており、システム
のストップ命令が実行され内部クロックがストップ状態
になると監視タイマ7の動作は停止する。一方、システ
ムをストップ状態から解除するための割り込み信号が与
えられると同時にシステム動作を再開することはできな
い。なぜならば、ストップ状態にあった外付原発振回路
の発振子が定常発振状態に安定するまで持つ必要がある
からである。そのため、システムから割り込み信号が与
えられた時から外付原発振回路の発振子が定常発振状態
になるまでの間をカウントするタイマ5が必要となる。
しかしながら、上記のように監視タイマ7がプログラム
の暴走を検知する専用タイマとなっているため、システ
ム内のタイマ5を使用しなければならず、通常のシステ
ムで動作しているタイマのカウント値を壊してしまうこ
とになり、また、ストップ命令から外付原発振回路の発
振子が安定するまでの間システムのタイマ5がシステム
のために使用できないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たちので、タイマの数が減少できるコンピュータシステ
ムの暴走監視装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るコンピュータシステムの暴走監視装置は
マイクロコンピュータ等のシステムにおいて、システム
からの割り込み信号とストップ命令信号とがそれぞれセ
ット、リセット入力端に印加される発振制御フリップ7
0ツブと、前記発振制御フリップ70ツブの出力と外付
源発振回路からの信号との非論理積をとり、その結果を
前記外付録発蚤回路に出力するNAND回路と、前記N
AND回路の出力信号を基にして1つの信号あるいは複
数の互いに異なる周期をもった信号を発生させる分周回
路と、前記分周回路の出力に基づき動作し、リレー回路
を介してシステムに出力信号を印加する監視タイマと、
前記監視タイマの出力信号をセット入力端に、システム
からの前記ストップ命令信号をリセット入力端にそれぞ
れ印加される内部クロック制御フリップ70ツブと、前
記内部クロック1iiIIaフリツプ70ツブの出力と
前記分周回路の出力の非論理積をとり、その結果をシス
テムの内部クロックとするNAND回路とを備えている
(作用〕 この発明におけるコンピュータシステムの暴走監視装置
によれば、プログラムの暴走時には、内部クロックと同
一周期の信号に基づき監視タイマが動作して監視タイマ
割り込み信号が作成される一方、システムのストップ状
態からの解除時にtよ外付源発振回路が安定するまでの
時間に対応した周期をもつ信号に基づき監視タイマが動
作してシステムに内部クロックが与えられる。上記のよ
うにそれぞれの場合に対応した信号を監視タイマに印加
させることによりマイクロコンピュータ等のシステムに
おける監視タイマの機能を満足させ、システム内のタイ
マの数の減少を図る。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例であるマイクロコンピュー
タ等のシステムにおけるプログラムの暴走監視装置の構
成図である。同図において、分周回路3はNAND回路
2より出力された信号Aを基にして2種類の異なる周期
の信号B、BBを発生させる。信号Bは切り換え回路8
の端子EおよびNAND回路4の一方の入力にそれぞれ
入力され、信号BBは切り換え回路8の端子Fに入力さ
れる。この切り換え回路8は端子りも備え、システムか
らの信号によりシステムの状態(例えばストップ状態等
)に応じて端子E、Fへの切り換えを選択することによ
り分周回路3の出力信号B。
BBのいずれか一方を選択して監視タイマ7に入力しう
るように構成されている。監視タイマ7の出力はシステ
ムからの信号により開閉の制御が行われるリレー回路9
を介してシステムに印加するように構成されるとともに
、内部クロック制御フリップ70ツブ6のセット入力端
に接続される。
その他の構成は第2図と全く同一である。
次に動作について説明する。まずシステムのプログラム
が正常に動作している場合について説明する。この状態
では、切り換え回路8は端子E側に切り換えられるとと
もに、リレー回路9は導通されている。また両フリップ
70ツブ1,6の出力はともに“1”である。この場合
には、信号A。
B、Cおよび信号X。Uoは従来と同様になる。ただし
、監視タイマ7にはクロック信号Cでなく分周回路の出
力信号Bが切り換え回路8を介して入力される点が従来
と異なる。すなわち従来使用していたクロック信号Cと
は周期は同じであるが逆極性の信号Bを用いて監視タイ
マ7内でカウント動作を行なっており、それ以外の動作
は従来と全く同じである。一方、システムのプログラム
が正常に動作しない場合も従来と同様に、システムから
の信号により監視タイマ7はカウント値をクリアしなく
なり、一定時間を経過した後監視タイマ7からオーバー
フロー信号が出力され、この信号がシステムの監視タイ
マ割り込み信号としてリレー回路9を介してシステムに
送られる。システムがこの信号を受は付けると、システ
ムはプログラムの暴走を検知するとともに、割り込み処
理を実行する。
次に、システムのストップ命令が実行され、システムか
らストップ命令信号が両フリップ70ツブ1.6のそれ
ぞれのリセット入力端に印加された場合の動作について
説明する。この時、システムからの信号により切り換え
回路8は端子E側に切り換えられるとともに、リレー回
路9は遮断される。この状態では、従来と同様に信号X
。U工および内部クロック(信号C)は“1″のままで
あり、分周回路3はストップ状態となる。そのため、信
号BBも一定レベルのままであり、監視タイマ7もスト
ップ状態となる。
次に、上記ストップ状態を解除し、システム動作を再開
させる動作について説明する。この場合、システムから
発Ji ill lフリップ70ツブ1のリセット入力
端に割り込み信号が印加される。割り込み信号が印加さ
れると、発振制御フリッピ70ツブ1は“1″を出力し
、それによりNAND回路2の出力は信号X1Nの反転
信号である“0″を出力するので、外付源発振回路(図
示省略)中の発掘子(図示省略)は動作を再開する。こ
うして分周回路3にNAND回路2からクロック信号A
が入力されると信号Aが分周回路3により分周されて信
号B、BBを出力する。そして、監視タイマ7にリレー
回路8を介して分周回路3から信号Bとは異なった周期
の信号BBが入力され、監視タイマ7がシステムのプロ
グラムが正常に動作した時と異なる周期を持った信号B
Bによりカウントを開始する。そしてカウント値があら
かじめ監視タイマ7に設定された値よりも大きくなると
、監視タイマ7はオーバーフロー信号を出力する。この
時オーバーフロー信号は内部クロック制御フリップ70
ツブ6のセット入力端に印加されるとともに、システム
にも送られ、システム側ではオーバーフロー信号に基づ
き切り換え回路8およびリレー回路9のi制御信号を作
成して、この制御信号に基づき切り換え回路8が端子F
側に切り換えられるとともにリレー回路9が導通される
。そして、内部クロック制御フリップ70ツブ6に監視
タイマ7からオーバーフロー信号が入力されるので、内
部クロック制御フリップ70ツブ6は“1″を出力する
。NAND回路4に内部クロック113mフリップ70
ツブ6から“1”が入力されると、NAND回路4は分
周回路3からの信号Bの反転信号である内部クロックを
出力し、システムの動作が開始される。
なお、上記の実施例ではシステムのプログラムが正常に
動作している場合に切り換え回路8を端子F側に切り換
えて分周回路3の出力信号Bに基づき監視タイマ7を動
作させて監視タイマ割り込み信号を出力させていたが、
切り換え回路8を端子F側に切り換えることにより、信
号Bとは異なる周期の信号BBに基づき監視タイマ7を
動作させて上記とは異なった時間で監視タイマ割り込み
信号を出力させることも可能である。
また、上記の実施例では分周回路3の出力を2欅類の異
なった周期の信号とし、そのうちどちらか一方を切り換
え回路8で選択することにより監視タイマ7がオーバー
フロー信号を出力するまでの時間を変化させていたが、
分周回路3の適当なタップから3種類以上の異なった周
期の信号を取出して、切り換え回路8でいずれか一つの
信号を切換え選択して監視タイマ7に入力するように構
成すれば監視タイマ7のオーバーフロー信号を出力する
までの時間を3種類以上変化させることが可能となる。
以上はシステムのプログラムが暴走してから監視タイマ
7がオーバーフロー信号を出力するまでの時間と外付源
発振回路の発振子がストップ状態から安定状態になるま
での時間が異なる場合について説明したが、同一の場合
には、分周回路3からの出力信号は1つでもよく、その
信号をリレー回路8を介さず監視タイマ7に直接入力す
ることにより同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、プログラムの暴走時
には内部クロックと同一周期の信号に基づき監視タイマ
が動作して監視タイマ割り込み信号が作成される一方、
システムのストップ状態からの解除時には外付源発振回
路が安定するまでの時間に対応した周期をもつ信号に基
づき監視タイマが動作してシステムに内部クロックが与
えられるように構成したので、システムの暴走監視装置
においてタイマの数を減少させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による監視タイマの構成図
、第2図は従来の監視タイマの構成図である。 図において、1は発振制御フリップ70ツブ、2.4は
NAND回路、3は分周回路、6は内部クロック制御フ
リップフロップ、7は監視タイマ、9はリレー回路であ
る。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 第1図 1−m−−4自孫偽+制御フリップ7Ωツ7″2.4−
NANDm% 3−−−−#思TiJi+ 5−−−JJ東クりック瞥1剣呼7リツ7°70ツデ7
−−一一覧碩−タイマ 8−一一一切り構文回路 9−−−− ’炒−′rEj% 昭和  年  月  日 1、事件の表示   特願昭62−149569号2、
発明の名称 コンピュータシステムの泰走監視装置 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)  明細書第4頁第8行の「監視タイマ割り込み
信号」を、「監視タイマ割り込み信号(システムのリセ
ット信号も含む)」に訂正する。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータシステムからの割り込み信号とスト
    ップ命令信号とがそれぞれセット、リセット入力端に印
    加される発振制御フリップフロップと、 前記発振制御フリップフロップの出力と外付源発振回路
    からの信号との非論理積を求めて前記外付源発振回路に
    出力するNAND回路と、 前記NAND回路の出力信号を分周する分周回路と、 前記分周回路の出力に基づき動作し、リレー回路を介し
    てシステムに出力信号を印加する監視タイマと、 前記監視タイマの出力信号をセット入力端に、システム
    からの前記ストップ命令信号をリセット入力端にそれぞ
    れ印加される内部クロック制御フリップフロップと、 前記内部クロック制御フリップフロップの出力と前記分
    周回路の出力の非論理積を求めてコンピュータシステム
    の内部クロックとして出力するNAND回路とを備えた
    コンピュータシステムの暴走監視装置。
  2. (2)前記分周回路が周期の異なる複数の信号を出力し
    、この分周回路の出力のいずれかを択一的に選択して前
    記監視タイマに入力する切り換え回路をさらに備えた特
    許請求の範囲第1項記載のコンピュータシステムの暴走
    監視装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010224759A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Fujitsu Ten Ltd 電子制御装置、異常監視方法
US9183098B2 (en) 2012-11-19 2015-11-10 Nikki Co., Ltd. Microcomputer runaway monitoring device

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JP2010224759A (ja) * 2009-03-23 2010-10-07 Fujitsu Ten Ltd 電子制御装置、異常監視方法
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