JPS63313146A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63313146A
JPS63313146A JP14988787A JP14988787A JPS63313146A JP S63313146 A JPS63313146 A JP S63313146A JP 14988787 A JP14988787 A JP 14988787A JP 14988787 A JP14988787 A JP 14988787A JP S63313146 A JPS63313146 A JP S63313146A
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Shuji Yamada
修治 山田
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は画像形成装置に関し、さらに詳細にいえば、
原稿サイズ検知機能、および原稿濃度検知機能を有する
画像形成装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から複写機、ファクシミリ等においては、種々のサ
イズの原稿をセットできるようにしている関係上、原稿
サイズ検知機能を具備させたものが多く、また、種々の
濃度の原稿に対して最適な複写物等を得ることができる
ようにしている関係上、原稿濃度検知機能を具備させた
ものが多い。
このような両機能を具備させた画像形成装置の概略構成
を説明すると、 ■ 原稿サイズ検知機能を達成するために、原稿をセッ
トするためのコンタクトガラスの下方所定位置に、予め
設定された位置関係で複数個のセンサを設けておき、原
稿押えを開いた状態において、受光素子等からなるセン
サにおける受光量に基いて原稿サイズの検知を行なうよ
うにしている。
さらに詳細に説明すると、上記センサは、透過式のもの
と、反射式のものに大別される。このうち、透過式のも
のにおいては、原稿が存在する場合に受光素子に対して
光が導かれず、原稿が存在しない場合に光が導かれるこ
とに基いて原稿サイズを検知し、逆に、反射式のものに
おいては、原稿が存在する場合に受光素子に対して光が
導かれ、原稿が存在しない場合に受光素子に対して光が
導かれないことに基いて原稿サイズを検知する。
したがって、何れの受光素子から所定光量以上の光を受
光したことを示す信号が出力されるかに基いて、何れの
定形サイズに該当する原稿であるかを識別することがで
きる。
■ 原稿濃度検知機能を達成するために、原稿照明用の
光学系の所定位置に反射光量センサを設け、原稿の濃淡
に対応する反射光量を反射光量センサにより受光させ、
反射光量センサからの出力信号に基いて、具体的には、
最も強い反射光量に基いて原稿濃度を検知するようにし
ている。
したがって、上記のようにして検知された原稿濃度に基
いて画像形成のための光源光量を制御し、適正濃度の複
写物等を得ることができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記の構成の画像形成装置においては、原稿サイズを検
知するための機構と、原稿濃度を検知するための機構と
が必要であり、全体として構成が複雑化するという問題
があるのみならず、コンタクトガラス上に原稿をセット
してから、画像形成動作が完了するまでの所要時間が長
くなってしまうという問題がある。
さらに詳細に説明すると、上記原稿サイズを検知するた
めの機構は、コンタクトガラスに対して予め設定された
所定位置に設けられた受光素子を少なくとも必須の構成
要素としているのであるから、原稿を照明するための、
光源の移動を阻害しない箇所に取付けることが必要にな
るのであるが、受光素子をコンタクトガラスから離せば
、原稿サイズ検知のための受光量が減少してしまい、外
乱光等の影響を受けて原稿サイズ検知精度が大巾に低下
してしまう可能性がある。
また、原稿濃度を検知するための構成として、画像形成
動作に先立って光源を移動させ、所定範囲における原稿
からの反射光を受光することにより最も淡い部分に対応
する原稿濃度を検出するようにしているのであるから、
画像形成動作を行なう前に、少なくとも光源が1回往復
動する時間が必要になり、この結果、原稿をセットして
から画像形成動作が終了するまでの所要時間が長くなっ
てしまうのである。
〈発明の目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
全体として構成を簡素化することができるとともに、原
稿を′セットしてから画像形成動作が終了するまでの所
要時間を短縮することができる画像形成装置を提供する
ことを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、この発明の画像形成装置
は、コンタクトガラス上に原稿を固定するための原稿押
えが完全に閉じられる前の状態を検出する状態検出手段
と、コンタクトガラ、ス上にセットされる原稿に対応し
て予め配置されている複数個の濃度検知センサと、状態
検出手段から検出信号が出力された時点において、各濃
度検知センサからの出力信号レベルと所定の基準値とを
比較する原稿有無検知手段と、原稿有に対応する信号が
出力される濃度検知センサに基いて原稿サイズを検出す
るサイズ検知手段と、濃度検知センサから出力される原
稿有に対応する濃度検知信号に基いて原稿濃度を検知す
る濃度検知手段とを具備するものである。
但し、上記濃度検知センサとしては、発光素子と受光素
子とを互に近接状態で有しているものであることが好ま
しく、上記サイズ検知手段としては、原稿有に対応する
信号が出力される濃度検知センサの数に基いて原稿サイ
ズを検知するものであることが好ましい。
また、上記濃度検知手段としては、原稿有に対応する信
号が出力される濃度検知センサからの出力信号に基いて
、最も淡い部分に対応する濃度検知センサからの出力信
号に対応する原稿濃度検知信号を出力するものであるこ
とが好ましく、上記状態検知手段としては、原稿押えか
らの反射光が濃度検知センサに影響を及ぼさず、かつ、
濃度検知センサに対する外乱光の影響を抑制する状態を
検知するものであることが好ましい。
さらに、上記濃度検知センサとしては、原稿の露光動作
に追従して移動するものであることが好ましい。
く作用〉 以上の構成の画像形成装置であれば、コンタクトガラス
上に原稿をセットして、原稿の全面を露光し、原稿像に
対応する画像を形成する場合において、コンタクトガラ
ス上に原稿を固定するための原稿押えカ(完全に閉じら
れる前の状態を状態検出手段により検出し、状態検出手
段から検出信号が出力された時点において、コンタクト
ガラス上にセットされる原稿に対応して予め配置されて
いる複数個の濃度検知センサからの出力信号レベル4と
所定の基準値とをそれぞれ原稿有無検知手段において比
較し、原稿有無検知信号を出力する。
したがって、原稿有に対応する信号が出力されるl農度
検知センサに基いてサイズ検知手段により原稿サイズの
検出を行なうことができるとともに、濃度検知センサか
ら出力される原稿有に対応する濃度検知信号に基いて濃
度検知手段により原稿濃度を検知することができる。
そして、上記濃度検知センサが、発光素子と受光素子と
を互に近接状態で有しているものである場合には、対応
する発光素子の出力光量、および原稿の有無に基いて定
まる光量の反射光、或は散乱光を各受光素子により受光
することができる。
また、上記サイズ検知手段が、原稿有に対応する信号が
出力される濃度検知センサの数に基いて原稿サイズを検
知するものである場合には、何れの定形サイズに相当す
る原稿であるかを検知することができる。
さらに、上記濃度検知手段が、原稿有に対応する信号が
出力される濃度検知センサからの出力信号に基いて、最
も淡い部分に対応する濃度検知センサからの出力信号に
対応する原稿濃度検知信号を出力するものである場合に
は、出力される原稿濃度検知信号に基いて画像形成動作
を行なわせることにより、かぶりの発生を伴なうことな
く、画像形成を行なわせることができる。
また、上記状態検知手段が、原稿押えからの反射光が濃
度検知センサに影響を及ぼさず、かつ、濃度検知センサ
に対する外乱光の影響を抑制する状態を検知するもので
ある場合には、高精度の原稿サイズ検知、および高精度
の原稿濃度検知を行なわせることができる。
さらに、上記濃度検知センサが、原稿の露光動作に追従
して移動するものである場合には、濃度検知センサをコ
ンタクトガラスに近接させて取付けることができ、反射
光、或は散乱光の受光効率を高めることができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第7図は複写機の概略構成を示す要部斜視図であり、複
写機本体(1)の上面中央部にコン名りトガラス(11
)が設けられているとともに、上市前寄り部に操作パネ
ル(12)が設けられており、さらに、上面後部寄りに
おいて上下回動可能に原稿押え(13)が設けられてい
る。そして、所定位置に、原稿押え(13)が所定位置
まで下方回動したことを検知するスイッチ作動部(14
) (第4図参照)が突出させられている。
第6図は上記コンタクトガラス(11)にセットされた
原稿を照明するための光学部の構成を示す概略斜視図で
あり、一端がガイド棒(21)に挿通され、他端がガイ
ドレール(22)に支承された第1移動枠(23)、お
よび第2移動枠(24)を有しているとともに、上記第
1移動枠(23)に一端が連結され、複写機本体の所定
位置に他端が連結され、かつ中央部が屈伸可能に構成さ
れたセンサフレーム(25)を有している。そして、上
記センサフレーム(25)の上面所定位置に、発光素子
と受光素子とを互に近接状態で一体化してセンサユニッ
l−(2B)が複数個搭載されている。尚、(27)は
上記両移動枠(23) (24)に対して駆動力を伝達
し、光源(28)、曲面反射鏡(29)、および第1反
射鏡(30)を搭載した第1移動枠(23)の移動速度
を、一対の反射鏡(3]) (32)を搭載した第2移
動枠(24)の移動速度の2倍に設定する駆動ワイヤで
あり、(33)は上記′駆動ワイヤ(27)に正逆方向
の引張力を与えるモータプーリであり、(34)はセン
サフレーム(25)の外面に沿うリード線であり、(3
5)は、屈伸部におけるリード線(34)の垂下りを防
止する受は部である。
第4図、および第5図はセンサユニット(26)の取付
は位置を説明する図であり、各センサユニツ)(2G’
)が、最も近似する定形サイズの原稿の差の部分に相当
する位置に対応させられており、原稿押え(13)が完
全に閉じられる前の状態(第4図参照)において、原稿
(D)が存在する部分に対応するセンサユニット(26
)は発光素子からの光を原稿(D)により反射させて受
光素子に導くことができ、逆に、原稿(D)が存在しな
い部分に対応するセンサユニット(2B)は発光素子か
らの光がコ。
ンタクトガラス(11)を通して上方に透過させられ、
受光素子には導かれない状態になる。
したがって、受光素子における受光量C,−基いて、各
センサユニット(26)に対応する部分に原稿(D)が
存在するか否かを検知することができる。そして、セン
サユニット(28)の取付は位置が上述のように予め設
定されているのであるから、何れの定形サイズに参目当
する原稿であるかを識別することができる。
尚、第4図中、(36)は上記スイッチ作動部(14)
により駆動させられるスイッチである。
第1図は複写機の電気的構成を示す概略ブロック図であ
り、各センサユニット(26)からの出力信号をA/D
コンバータ(37)を通してマイクロコンピュータ(3
8)に供給しているとともに、操作パネル(12)から
の信号、および上記スイッチ(36)により生成される
信号をマイクロコンピュータ(38)に供給している。
そして、マイクロコンピュータ(38)からの出力信号
を、複写倍率を設定するためのレンズユニット駆動部(
39)、および適正露光量を得るための光源印加電圧設
定部(40)に供給している。
また、上記マイクロコンピュータ(38)は、主として
各センサユニット(2B)からの出力信号を所定の閾値
と比較するとともに、センサユニット(26)からの出
力信号向上を比較するものであり、具体的には、第2図
に示すフローチャートのとおりの判別、処理を行なうよ
うにしである。
以下、第3図に示すセンサユニット(26)の特性を参
照しながら上記フローチャートを詳細に説明する。
ステップ■において原稿押え(13)が所定の角度(例
えば、30°程度の角度であり、原稿押え(13)の先
端がコンタクトガラス(11)よりも4〜51程度離れ
た状態)にまで回動させられるまで、即ち、スイッチ(
3B)がONになるまで待って、ステップ■において各
センサユニット(26)からの出力信号をディジタルデ
ータに変換して取込み、メモリに格納する。尚、メモリ
における格納アドレスは各センサユニット毎に予め設定
されており、上記実施例の場合には、6つの格納アドレ
スAn(但し、n”1.2.・・・、6)が設定さへて
いる。
そして、最も第1移動枠(23)に近接するセンサユニ
ット(26)から順に格納アドレスA 1.A 2.・
・・。
A6が割当てられている。
以上のように各センサユニット(26)からの出力信号
がディジタルデータとしてメモリに格納された後は、ス
テップ■において、nの初期値を6に設定し、ステップ
■において格納アドレスAnに格納されているディジタ
ルデータを、がなり低い所定の閾値K(第3図に示すよ
うに、最も地色が濃い原稿により得られるディジタルデ
ータよりも小さい値)と比較し、閾値にの方が大きいと
判別された場合には、ステップ■においてnの値を1だ
け減少させ、ステップ■においてnの値が零であるか否
かを判別し、零でなければステップ■の判別を行なうが
、零であれば、ステップ■において原稿(D)が存在し
ないと識別し、そのまま処理を終了する。
逆に、上記ステップ■においてディジタルデータの方が
大きいと判別された場合には、ステップ■においてnの
値に基いて原稿サイズを決定しく具体的には、例えばn
−6であれば原稿サイズをA3版と決定し、n−5であ
れば84版と決定し)、ステップ■において格納アドレ
スAnにおけるディジタルデータを光源印加電圧制御の
ための基準値として例えばアキュムレータACに格納し
、ステップ■においてnの値を1だけ減少させ、ステッ
プ■においてnの値が零であるか否かを判別し、零でな
ければステップ@においてアキュムレータACの内容と
格納アドレスAnにおけるディジタルデータとの比較を
行なう。そして、アキュムレータACの内容の方が大き
ければそのままステップ[相]の処理を行ない、逆に、
アキュムレータACの内容が同じか、或は小さければ、
そのままステップ■の処理を行なう。
また、上記ステップ■において零であると判別された場
合には、ステップ■において、アキュムレータACの内
容に基いて光源印加電圧を設定し、そのまま処理を終了
する。
但し、上記のようにして得られた原稿サイズ、原稿濃度
に基く複写動作は、光源を点灯させ、かつ複写倍率に対
応させてレンズユニットを移動させた状態において両移
動枠(23)(24)を往復動させることにより行なわ
れる。
以上要約すれば、所定の閾値によりも大きいディジタル
データが得られたセンサユニット(26)の順位、即ち
数に基いて原稿サイズを検知することができ、さらに、
閾値によりも大きいディジタルデータの中から、最も大
きい、即ち、原稿(D)の最も淡い部分に対応するディ
ジタルデータを選択して原稿濃度を検知することができ
るのであるから、原稿押え(13)を閉じる動作を行な
わせるだけで、他の構成部分の移動等を伴なうことなく
、原稿サイズ、および原稿濃度の検知を行なうことがで
きることになる。
したがって、原稿サイズの検知、および原稿濃度の検知
に要する時間を大巾に短縮することができるとともに、
構成を簡素化することができる。
但し、原稿濃度については、原稿(D)の限定された局
部の濃度のみを検知する関係上、余り精度を高めること
ができないが、通常は地色部分に対応して光源印加電圧
を制御するのであるから、実用上特に不都合はない。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えばセンサユニットを不動状に設けておくことが可
能である他、センサユニットからの出力信号をディジタ
ルデータに変換した後、原稿濃度に逆比例するデータに
変換し、この状態で閾値との比較を行なうことが可能で
あり、さらに、センサユニットからの出力信号の組合せ
を識別することにより原稿サイズの検知を行なうことが
可能である他、複写機以外の画像形成装置に適用するこ
とが可能であり、その他、この発明の要旨を変更しない
範囲内において種々の設計変更を施すことが可能である
〈発明の効果〉 以上のようにこの発明は、原稿押えを閉じる途中におい
て反射光、或は散乱光を険出し、検出信号に基いて原稿
サイズの検知を行なうとともに、原稿濃度をも検知する
ようにしているので、検知動作を行なうために必要な時
間を大巾に短2縮することができるとともに、構成を著
しく簡素化することができるという特有の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の画像形成装置の一実施例の要部を示
すブロック図、 第2図は原稿サイズ検知動作、および原稿濃度検知動作
を説明するフローチャート、 第3図はセンサユニットの出力信号特性を示す図、 第4図は複写機の要部を示す縦断面図、第5図は原稿サ
イズとセンサユニットとの位置関係を説明する図、 第6図は光学系の要部を示す斜視図、 第7図は複写機の要部を示す斜視図。 (11)・・・コンタクトガラス、(13)・・・原稿
押え、(26)・・・センサユニット、(3G)・・・
スイッチ、(38)・・・マイクロコンピュータ 特許出願人  三田工業株式会社 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンタクトガラス上に原稿を固定するための原稿押
    えが完全に閉じられる前の状態を検出する状態検出手段
    と、コンタクトガラス上にセットされる原稿に対応して
    予め配置されている複数個の濃度検知センサと、状態検
    出手段から検出信号が出力された時点において、各濃度
    検知センサからの出力信号レベルと所定の基準値とを比
    較する原稿有無検知手段と、原稿有に対応する信号が出
    力される濃度検知センサに基いて原稿サイズを検出する
    サイズ検知手段と、濃度検知センサから出力される原稿
    有に対応する濃度検知信号に基いて原稿濃度を検知する
    濃度検知手段とを具備することを特徴とする画像形成装
    置。 2、濃度検知センサが、発光素子と受光素子とを互に近
    接状態で有しているものである上記特許請求の範囲第1
    項記載の画像形成装置。 3、サイズ検知手段が、原稿有に対応する信号が出力さ
    れる濃度検知センサの数に基いて原稿サイズを検知する
    ものである上記特許請求の範囲第1項記載の画像形成装
    置。 4、濃度検知手段が、原稿有に対応する信号が出力され
    る濃度検知センサからの出力信号に基いて、最も淡い部
    分に対応する濃度検知センサからの出力信号に対応する
    原稿濃度検知信号を出力するものである上記特許請求の
    範囲第1項記載の画像形成装置。 5、状態検知手段が、原稿押えからの反射光が濃度検知
    センサに影響を及ぼさず、かつ、濃度検知センサに対す
    る外乱光の影響を抑制する状態を検知するものである上
    記特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 6、濃度検知センサが、原稿の露光動作に追従して移動
    するものである上記特許請求の範囲第1項記載の画像形
    成装置。
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