JPS63312771A - 2次元撮像機構 - Google Patents

2次元撮像機構

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JPS63312771A
JPS63312771A JP62148693A JP14869387A JPS63312771A JP S63312771 A JPS63312771 A JP S63312771A JP 62148693 A JP62148693 A JP 62148693A JP 14869387 A JP14869387 A JP 14869387A JP S63312771 A JPS63312771 A JP S63312771A
Authority
JP
Japan
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signal
dimensional image
moving
subject
dimensional imaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP62148693A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Yamamoto
哲 山本
Takami Ueda
隆美 上田
Takashi Yumura
敬 湯村
Manabu Ogura
学 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、1次元撮像素子を使用し、これを機械的に
副操作する形式の2次元撮像機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の2次元撮像機構を示す一部切欠斜視図、第6図は
そのブロック図である。
第5図において、16は1次元撮像素子、18はホトイ
ンタラプタ等の相対位置倹1fll器、22はこれら1
次元撮像素子16と相対位置検出器8?搭載している素
子移動用キャリッジである。また、3Tは軸受、27は
この軸受37を介して素子移動用キャリッジ22を支持
しているガイドレールであり、1は素子移動用キャリッ
ジ22の両側に固着されたボイスコイルである。まな、
2は素子移動用キャリッジ22を移動させる場合の駆動
源を1成する磁気回路のヨーク、5はこのヨーク2に固
膏されている永久磁石であり、ボイスコイル1は両側の
ヨーク2とそれぞれ交鎖して、素子移動用キャリッジ2
2に固着されており、これらボイスコイル1、ヨーク2
、永久磁石5等は、1次元撮像素子16をその素子配列
方向に直角で、素子の抛像面と平行な、副走査方向に移
動させるモータとして作用する。また、78は、赤フィ
ルタ68、緑フィルタ70、青フィルタ72および白黒
フィルタγ4を搭載した色フイルタ変換キャリッジ、3
8は軸受、28はこの軸受38を介して色フイルタ変換
キャリッジT8を支持しているガイドレール、29はヨ
ーク2に固着され、ガイドレール28を支持するガイド
支持である。また、3は色フイルタ変換キャリッジ78
を移動させるための駆動源を構成する磁気回路のヨーク
、4はこのヨーク3に固着されている永久磁石である。
また、6は色フィルタ変換用キャリッジ78に駆動力を
与えるためのボイスコイルであり、両側のヨーク3とそ
れぞれ交鎖して、色フイルタ変換用キャリッジ78に固
着されている。また、7は素子移動用キャリッジ22と
色フィルタ変換用キャリッジT8との相対位置を検出す
るための検出フィンであり、色フイルタ変換用キャリッ
ジ78に取り付けられている。また、9は素子移動用キ
ャリッジ22と固定側との絶対位置を検出するための光
検知器である。
また、第6図において、59は例えば発光ダイオード等
の光源、48はミラー、49はレンズ、63は光源59
の光を絞るピンホール等があけられた絞板であり、これ
らは素子移動用キャリッジ22に取り付けられている。
また、47は光検知器9より得られた信号より、素子移
動用キ、ヤリッジ22の絶対位置を検出する位置検出回
路であり、80bは位置噴出回路4γより得られる信号
と指令信号すとを比較して、素子移動用キャリッジ22
に取り付けられ念ボイスコイル1に、適当な電流を流す
コントローラ、80aは相対位4を検出a8より得られ
る信号と指令信号aとを比較して、色フイルタ変換用キ
ャリッジ78に取り付けられたボイスコイル6に、適当
な電流を流すコントローラである。また、12は被写体
の像を結像面につくる光学系であり、前記結像面には1
次元F般像素子16が置かれている。
次に動作について説明する。上記のように構成され念2
次元撮像機構において、素子移動用キャリッジ22は、
軸受31を介してガイドレール27(′I:支持さnて
おり、第5図のB方向(′またはB′方向)に自由に移
動できるようになっている。1次元撮像素子16、相対
位置検出器8および第5図に示した光源59を搭載して
いる素子移動用キャリッジ22に取り付けられたボイス
コイル1は、永久磁石5で作られる磁界中にちり、ボイ
スコイル1に電流を流すと、その電流の方向に従って第
5図のB方向またはB′方向の力がボイスコイル1に作
用し、素子移動用キャリッジ22を、B方向または、B
′方向に移動させる。また、ボイスコイル1に流す電流
は、位置検出回路4Tより得られる信号と、指令信号す
とを比較して決められる。
これにより、指令信号すに応じて、被写体の結像面側に
置かれた素子移動用キャリッジ22を位置決めし、走査
する。
また、色フイルタ変換用キャリッジ78は、軸受38を
介して丸ガイドレール28に支持されており、第5図の
B方向(ま之はB′方向)に自由に移動できるようにな
っている。赤、緑、青及び白黒の色フィルタ6B、70
.72.74と相対位置検出フィン7を搭載した色フイ
ルタ変換用キャリッジ18に取り付けられたボイスコイ
ル6は、永久磁石4で作られる磁界中にあり、ボイスコ
イル6に電流を流すと、その電流の方向に従って第5図
のB方向または、B′方向の力がボイスコイル6に作用
し、色フイルタ変換用キャリッジ78をB方向またハB
′方向に移動させる。′!念、ボイスコイル6に流す電
流は、相対位置噴出器8より得られる信号と、指令信号
aとを比較して決められる。これにより、指令信号aに
応じて、色フイルタ変換用キャリッジ78と素子移動用
ギヤリッジ22の相対位置が制御はれ、各色フィルタ6
8 、70 。
72.74の変換が行われる。素子移動用キャリッジ2
2が、指令信号すに応じて走査されているとき、ボイス
コイル6に流れる電流は、指令信号aに応じた素子移動
用キャリッジ22と色フイルタ変換用キャリッジT8の
相対位置を保つような値にコントロールされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の2次元撮像機構は以上のように構成されているの
で、1次元撮像素子の絶対位置を光検知器9で検出しな
ければならず、単に被写体の静止像しか撮れず、また2
次元撮像機構も大きくかつコストも高くなるなどの問題
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ペン等の移動する被写体に1次元撮像素子が
追従でき、さらに小形で低コストの2次元撮像機構を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る2次元撮像機構は、1次元撮像索子を高
周波で倣振動させる微小撮動I4:2構と、この微小冊
動機構に与えられる信号と前記1次元撮像索子からの信
号に基づいて、被写体上を移動する移動被写体の位置を
検出する位置検出器を備えたものである。
〔作用〕
この発明にPける2次元撮像機構は、1次元撮像素子を
微少振動させ、その微少霊動をさせるための信号と1次
元撮像素子からの信号によって移動被写体の位置を検出
することにより、1次元撮像索子を移動被写体の移動に
追従させて移動させ、さらに、光検知器を省いて2次元
撮像機構の小形化、低コスト化をはかる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、104は被写体、105はペン等の被写体
104上を移動する移動被写体、100は1次元撮像索
子16に取り付けられ、微小振動機構として作用する電
歪素子などの微小変位のアクチュエータ、101はアク
チュエータ100を駆動するアンプ、102はアンプ1
01に移動被写体105の動きより十分高い周波数の信
号dを送る発掘器、103は発振器102からの信号d
と1次元撮像素子16からのビデオ信号Cを同期検波し
、移動被写体105の動きを検出する位置検知器であり
、106は被写体1040表面に取り付けた位置検出マ
ークである。その他の部分は第6図に同一符号を付した
従来のものと同じであるため説明は省略する。また、従
来の素子移動用キャリッジ22にあった光源59、ミラ
ー38、レンズ39、絞板63、さらには光検知器9や
位置検出回路47などによって構成された位置検出手段
は不要であるため除かれている。
次に動作について説明する。ここで、第2図はその信号
の関係を示す説明図である。上記のように1成された2
次元撮像機講において、1次元撮像索子16は、アンプ
101で増幅された発掘器102からの高い周波数の信
号dに従って撮動するアクチュエータ100によって駆
動され、移動被写体105の動きより十分高い周波数で
、副走査方向、即ち、第5図の矢印B 、 B’と同様
の、1次元撮像素子16の素子配列方向とは直角で、素
子の撮像面とは平行な方向に微小撮動している。
従って、移動被写体105が静止しているとき、すなわ
ち第2図(イ)の位置にあるときは、発S器102から
の信号dと1次元撮像索子16からのビデオ信号Cとの
関係は第2図(ホ)に示すものとなり、これらの信号を
位置検出器103で同期検波することにより移動被写体
105の位置に比例し次位首信号61ここでは0を得る
。つぎに移動被写体105が第2図(ロ)の位置に移動
すると、発振器102からの信号dと1次元撮像素子1
6からのビデオ信号Cとの関係は第2図(へ)に示すも
のとなり、これらの信号を位置検出器103で同期検波
することにより移動被写体105の位置に比例した位置
信号eを得る。また移動被写体105が第2図(ハ)の
位置に移動した場合には、同様に位置検出器103で同
期検波することにより、移動被写体105の位置に比例
した、前記@2図(ロ)の位置に移動した場合とは逆極
性の位置信号eを得る。
以上のようにして得た位置信号eをコントローラ80b
に人力し、このコントローラ80bに入力される指令信
号すを0に保持して、コントローラ80bより前記位置
信号eが常に0になるよりな′電流をボイスコイル1に
流す。これによって、1次元撮像素子16は常に移動被
写体105に追従して1助〈ようになる。
ま念、従来例のような絶対位置の指令に合わせた動きを
する場合は、被写体104の表面の原稿配置部以外に設
けた、例えば第3図(a)あるいは第3図(b)に示す
ような位置検出マーク106を前記と同様に同期検波に
より検出し、これを指令信号すと比較して、その差に比
例した電流をボイスコイル1に流すことにより行なえる
なお、上記実施例では1次元撮像索子16を微小振動さ
せる微小振動機構にアクチュエータ101を用いたもの
を示したが、第4図に示すように、ボイスコイル1のコ
ントローラ80bに直接、発掘器102からの信号dを
入力することによって、1次元撮像素子16を副走査方
向へ移動させるモータとこの微小振動機構とを共用して
もよい。
ま九、上記実施例では小形化のため光源59、ミラー4
8、レンズ49、絞板63、さらには光検知器9や位置
検出回路47などによって構成された位置検出手段を取
り除いたものについて説明したが、この位置検出手段を
残しておいて、1次元撮像素子16の絶対位置を検出で
きるようにしてンいてもよく、1次元撮像素子16を移
動被写体105に追従させるときには、前述の動作を行
うことによシ、同様の追従動作をさせることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば1次元撮像素子を移動
する被写体の動きより十分高い周波数で微小振動させ、
当該微小振動をさせるための信号と1次元撮像素子から
の信号に基づいて移動被写体の位置を検出するように構
成したので、別の位置検出器を用いることなく、移動被
写体に追従して1次元撮像素子を移動させることができ
、2次元撮像機構の機能を大幅に拡張できるとともに、
別の位置検出器等をなくすことにより、小型で低コスト
の2次元撮像機構が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による2次元撮像機構を示
すブロック図、第2図は本発明の信号関係を示す説明図
、第3図(a)及び第3図(b)は位置検出マークの一
例を示す説明図、第4図はこの発明の他の実施例を示す
ブロック図、第5図は従来の2次元撮像機購を示す一部
切欠斜視図、第6図はそのブロック図である。 1はボイスコイル(モータ)、2はヨーク(モータ)、
5は永久磁石(モータ)、12は光学系、16ば1次元
撮像素子、100はアクチュエータ(微小振動機構)、
102は発掘器、103は位4検出器、104は被写体
、105は移動被写体、106は位置検出マーク。 なお、図中、同一符号は同一、又は、和尚部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名)゛2゛ 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学系を用いて被写体の像を1次元撮像素子に結
    像させ、前記1次元撮像素子を、当該1次元撮像素子の
    素子配列方向とは直交し、かつ前記1次元撮像素子の撮
    像面に平行な副走査方向へ移動させ、前記被写体の2次
    元像を撮像する2次元撮像機構において、前記被写体上
    を移動する移動被写体の動きより高い周波数の信号を発
    生する発振器と、前記発振器からの信号に基づいて前記
    1次元撮像素子を前記副走査方向に微少振動させる微少
    振動機構と、前記1次元撮像素子からの信号と前記発振
    器からの信号とに基づいて、前記移動被写体の副走査方
    向の動きを検出する位置検出器とを備えたことを特徴と
    する2次元撮像機構。
  2. (2)前記微少振動機構として、電歪素子などによるア
    クチュエータを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の2次元撮像機構。
  3. (3)前記微少振動機構を、前記1次元撮像素子を前記
    副走査方向へ移動させるモータと共用したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の2次元撮像機構。
  4. (4)前記被写体が、その表面の一部に位置検出マーク
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の2次元撮像機構。
JP62148693A 1987-06-15 1987-06-15 2次元撮像機構 Pending JPS63312771A (ja)

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