JPS63312638A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPS63312638A
JPS63312638A JP62148611A JP14861187A JPS63312638A JP S63312638 A JPS63312638 A JP S63312638A JP 62148611 A JP62148611 A JP 62148611A JP 14861187 A JP14861187 A JP 14861187A JP S63312638 A JPS63312638 A JP S63312638A
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mask
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reflecting mirror
ray
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Masayuki Suzuki
雅之 鈴木
Noritaka Mochizuki
望月 則孝
Yutaka Watanabe
豊 渡辺
Shigetaro Ogura
小倉 繁太郎
Takuo Kariya
刈谷 卓夫
Yoshiaki Fukuda
福田 惠明
Yasuo Kawai
河合 靖雄
Setsuo Minami
南 節雄
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はX線を用いて反射縮小型光学系を介して高解像
度の焼付けを行なう露光装置に関し、詳しくは、X線で
照明されたマスク等の原版の像を所定縮小倍率で結像す
るX線反射縮小型投影光学系を有し、該投影光学系を介
して原版の結像位置に配したウェハ等の基板に原版のパ
ターンを転写せしめる露光装置に関する。
[従来技術] 従来から半導体製造工程において、マスクやレチクルの
回路パターンをウェハ上に焼付けるためにマスクアライ
ナやステッパ等の露光装置が良く用いられている。
近年、rcやL’SI等の半導体チップの高集積化に伴
なって高分解能の焼付けが可能な露光装置が要求されて
おり、現在の遠紫外線領域(DeepUV)の光を使用
した露光装置に代る装置の研究開発が盛んに行なわれて
いる。一般に、この種の露光装置、特にステッパ等の投
影露光装置において、分解能(または解像力)と呼ばれ
る焼付の最小線幅は使用する光の波長と投影光学系の開
口数で決まる。
開口数に関しては、開口数が大きい方が分解能は向上す
るが、開口数をあまり大きくすると焦点深度が浅くなり
、わずかのデフォーカスで像がぼけるという問題があり
、光学設計上、開口数を変えることによって高分解能を
得ることは困難とされている。従って、通常、焼付けに
使用する光としてエキシマレーザ等から得られる光やX
線等の短波長の光を用いてより高分解能を得ようとする
試みがなされている。とりわけX線を用いるものは次世
代の露光装置として大きな注目を浴びており、X線を用
いたプロキシミティ法による露光装置も提案されている
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、64Mbit  DRAM以降の超LS
Iの製造に関して、現在提案されているブロキシミティ
法によるX線露光では、精度良くサブミクロンオーダの
高分解能を得ることが困難であったり、マスクに対して
高いパターン精度が要求される等種々の問題を抱えてい
た。
本発明の目的は、従来のプロキシミティ法によるX線露
光装置に代わる新規なX線露光装置として、サブミクロ
ンオーダの高分解能を有し、高精度の焼付けが可能なX
線を光源とする反射式縮小投影型の露光装置を提供する
ことにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明では、第1のステージに
保持された原版のパターンを縮小投影光学系を介して第
2のステージに保持された基板上に露光転写する露光装
置において、上記縮小投影光学系を、少なくとも1枚に
強制冷却手段を設けた複数枚の多層膜反射鏡を含んで構
成し、この光学系を介してX線領域の電磁波で照明され
た原版のパターンを基板上に投影するようにしている。
[作用] この構成において、原版を透過しあるいは原版から反射
したX線は、凹面鏡を含む各多層膜反射鏡で反射されて
基板上に達し、基板上の感光体に縮小された原版のパタ
ーン像を形成する。このとき、X線は十分な収差補正が
施された各鏡面の多層膜により比較的高反射率で反射さ
れ、したがって効率よくかつ高い解像力をもって像が形
成される。また、強制冷却手段、例えばX線源に近い方
の反射鏡に設けられた強制冷却手段により、反射鏡の熱
膨張が抑制され解像力を損なうことなく露光が行なわれ
る。
[実施例コ 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1実施例 第1図は本発明の第1実施例に係る露光装置に用い得る
X線反射縮小型投影光学系を示す。図中、MSはマスク
等の物体面、WFはウェハ等の結像面、Ml、M2.M
Sは各々X線反射縮小結像用の多層膜で成る反射鏡、R
1,R2,R3は多層膜、dl、d2は夫々反射鏡M1
とM2、反射鏡M2とMSの間の面間隔で、1.は反射
鏡M1から物体、すなわちマスクMSまでの距離を、1
2は反射鏡M1から像面、すなわちウェハWFまでの距
離を示している。尚、d、、d2 。
A3.λ2の値は光軸0に沿って計測されたものとする
このように、第1.2図に示す反射縮小型投影光学系は
マスクMS側から順に凹の反射鏡M1(以下、「凹面鏡
MIJと記す。)、凸の反射鏡M2(以下、「凸面鏡M
2Jと記す。)、凹の反射鏡M3(以下、r凹面鏡M3
Jと記す。)からなり、マスクMSの回路パターンをウ
ェハWF上、詳しくはウェハWFの表面に塗布されたレ
ジスト上に縮小投影する。
通常、64Mb i tや256Mbit級の超LSI
を作成する際に用いられる露光装置において、第1.4
図に示す如き面投影を行なう投影光学系に要求される主
たる仕様は、超高解像度、大きな像面サイズ、無歪曲で
あり、64Mbit級の場合0.35μmの最小線幅と
28x14mm2の像面サイズが必要で、256Mbi
t級の場合025μmの最小線幅と40 x 20 m
m2の像面サイズが必要であると言われている。これら
の要求は一般に相反するものであって、従来のこの種の
光学系では上記仕様を同時に満足するものはなかった。
しかしながら、本実施例に示す投影光学系を用いること
により上述の各仕様を満足することを可能にした。
この種の光学系において大きな像面サイズを得るために
は、像面の平坦性が優れていること、すなわち像面湾曲
が良好に補正されていることが最も重要である。従って
、第1図に示す反射縮小投影光学系では、凹面鏡Ml、
M3と凸面鏡M2の近軸曲率半径rl+  2+r3の
値が次の(1)式を満足するように選択している。
0.9 < r2 / r + + r2/ r3<1
.1・・・・・(1) 上記(1)式はペッツバール和(PETZVAL SI
IM :1/r、−t/r2+1/r3)を小さくする
ための条件式であり、(1)式の範囲を越えると像面サ
イズ全体に亘って必要な解像力を得ることができず、前
述の仕様を満足する露光は不可能となる。(1)式に於
けるr2 /r、+ r2 /r3の値が1に近い程ペ
ッツバール和1 / r 11 / r 2+ 1/r
3は0に近くなる。すなわちr3/rl+ r 2 /
 r 3 = 1が最も理想的な状態と言える。
更に前述の仕様を満足するためには、像面湾曲以外の収
差、すなわち球面収差、コマ収差、非点収差、歪曲収差
も良好に補正されている必要があり、第1図の反射縮小
投影光学系では物体から出た光が凹面鏡Ml、凸面鏡M
2、凹面鏡M3の順に反射し、しかも凸面鏡M2を開口
絞りとすることにより上記各収差を補正している。これ
に加えて、凹面鏡Ml、M3、凸面鏡M2の3つの反射
鏡のうち少なくとも1枚の鏡面を非球面とすることによ
り、上記各収差を更に良好に補正できる。
とりわけ凹面鏡Ml、M3を非球面で形成することが結
像性能の向上のために望ましい。すなわち、上記各収差
、所謂ザイデルの5収差を除去するために、第1図の反
射縮小投影光学系に於ては凹面鏡Ml、M3と凸面鏡M
2の夫々の近軸曲率半径を適宜決めてやることで、ペッ
ツバール和を小さく保ち、且つ各面間隔を適切に決める
ことにより主として歪曲収差を除去しており、他のコマ
収差、非点収差、球面収差は非球面を用いることで良好
に補正している。
第2図は、第1図の光学系の幾何光学的収差と有効Fナ
ンバとの関係を示すグラフである。幾何光学的収差の代
表として横の球面収差(1ateralspheric
al aberration) L S Aについて考
えるとLSAは有効Fナンバの3乗に反比例すると近似
できる。式で示すと、 LSA=に/F3   ・・・・・・(2)(Fは有効
Fナンバ、Kは比例定数) である。
第2図は、いくつかのKの値について上式の関係を両対
数グラフにプロットしたものである。
ここで、比例定数には有効Fナンバを1としたときのオ
黄球面収差の値を意味するが、このKの値は、光学系を
構成するレンズ(ミラー)の枚数や光学系のタイプや設
計の良否によって変化する。
従来の光ステッパではレンズを多数枚(10枚以上)使
用して、K与1μm程度を達成している。
しかし、本光学系のようなX線の反射光学系においては
、ミラーに吸収される割合が多いので使用するミラーの
枚数を可能な限り少なくして光ニアツブを図らなければ
ならない。
ミラ一枚数を3〜5枚とした本発明の実施例に示すタイ
プの光学系の場合にはKは光ステッパの例より100倍
程大きくなりに4100μmのオーダとなる。
K=100μmの光学系は、第2図のグラフにおけるに
=100μmの直線上の特性をもつ。
したがって、例えばこの光学系で収差LSAを0.35
μm以下にするためには(2)式により有効Fナンバを
6.6以上にする必要があることが分かる。
しかしながら、Fナンバを大きくすると回折によるぼけ
の径が大きくなる。回折によるぼけの半径をエアリディ
スク半径r。で評価すると、ro−1,22F λ  
 ・・・・・・(3)である。ここで、Fは有効Fナン
バ、λは波長である。
第3図は、3 f!類のroに対して(3)式の関係を
表わした両対数グラフである。このグラフによれば、例
えばr+)<0.35μmを満たす必要のある場合は、
最も下側の直線よりも下側の領域を満たすFとλの組合
せを遭ぶ必要があることがわかる。
したがって、必要な解像力を得るためには、光学系にお
いて、第2図のグラフで示される幾何光学的収差と、第
3図のグラフで示される回折によるぼけとが、共に許容
量以下である必要がある。
例えばに=100μmの光学系で、 LSA<0.35μmかつr、)<0.35μmの性能
を満たすためには、第2図のグラフよりF>8.6であ
るから第3図のグラフの斜線部分を満たすような有効F
ナンバと波長との組合せでなければならない。しかし、
この例の光学系においては、可視域の光を用いたわでは
回折の影響が大きくなり、サブミクロンの解像力は得ら
れない。つまり、波長の短い軟X線の領域の光を用いる
ことにより、はじめてサブミクロンの解像が可能となる
このように、実施例の光学系はミラーの枚数が少ないな
がら軟X線の波長領域において、幾何光学的収差と回折
によるぼけを共にサブミクロン以下にすることが可能で
ある。
第4図は第1図の反射鏡を多層膜反射鏡とし、又、重要
部を模式化して強調した模式図である。
第1.4図の反射縮小投影光学系は基本的に共軸光学系
を形成しており、凹面鏡M1およびM3の鏡面は片側だ
け使用されることになる。なお、凹面鏡Ml、M3、凸
面鏡M2の内掛なくとも1つを共軸関係からはずして、
図中の光軸0に対してわずかに傾けることにより収差の
更なる補正を行なうことができる。・ 第5図は第4図の反射縮小投影光学系を用いた場合の像
面を示す説明図である。図中、yは像高、ysaaxは
最大像高、ylnは最小像高を示しており、通常像面と
してys++n≦y≦ymaxの部分を使用する。この
部分に達する光束は実質的にけられが無く、開口効率1
00%の均一な光量分布を得ることができる。第5図に
おいては、使用像面の一例として長辺と短辺との比が2
:1の面積が最大となる長方形の領域を示している。当
然のことではあるが、この領域においては前述の諸収差
は良好に補正されている。なお、このような長方形の領
域を使用像面として想定する際、長方形の短辺は3’ 
msx −’j mln 、長辺は2y□−−’/ m
ln”−3’ +mlnで与えられる。
第4図に示した投影光学系における凹面鏡Ml、M3及
び凸面fiM2の反射面にはX線を効率良く反射するた
めに反射膜が施しである。この反射膜は数十層の多層膜
から形成され、反射膜が施されていない場合と比較して
大幅に反射率を向上させる。この種の多層反射膜は隣接
する層間での屈折率の差が大きくなるような異種材料の
組合せ、例えば、高融点を有する遷移金属元素と半導体
元素とからなる多層膜や、低融点金属元素と半導体元素
または軽金属元素とからなる多層膜や、白金属元素と半
導体元素とからなる多層膜などから形成できる。具体的
には、タングステンWと炭素C1タンタルTaとシリコ
ンSL、金Auと炭素CルニウムReと炭素C5亜鉛p
bとシリコンS11ルテニウムRuとシリコンSi1パ
ラジウムPdとシリコンSt、ロジウムRhとシリコン
Si、ルテニウムRuとベリリウムBe、ルテニウムR
uとホウ素810ジウムRhとホウ素B1パラジウムP
dとホウ素B等の組合せがある。
以下、多層膜反射膜の具体例を記載する。
く波長114.0人のX線に対する多層反射膜〉実施例
1−1 多層膜を構成する異種物質を第1物質と第2物質とすれ
ば、第1物質をRu、第2物質を31として、それぞれ
の膜厚を36.4人、23.5人として、41層積層す
ることにより入射角O。
(垂直入射)で38.6%の反射率が得られた。
保護膜として、Cを5人最上層に積層した結果、入射角
O゛で37.9%の反射率が得られた。
それぞれの膜厚を39.1人、25.2人として、41
層積層することにより、入射角20°で40.1%の反
射率が得られた。保護膜として、Cを5人最上層に積層
した結果、入射角20°で39.4%の反射率が得られ
た。
及i血上ニス 第1物質なPd、第2物質をSiとして、それぞれの膜
厚を31.3人、28.0人として、41層積層するこ
とにより、入射角0°で、26.1%の反射率が得られ
た。それぞれの膜厚を33.3人、30.1人とするこ
とにより、入射角20°で26.7%の反射率が得られ
た。
く波長112.7人のX線に対する多層反射膜〉実施例
1−3 第1物質をRu、第2物質をBeとして、それぞれの膜
厚を26.6人、30.6人として41層積層すること
により、入射角O°で、77.2%の反射率が得られた
。それぞれの膜厚を27.4人、33.4人として41
層積層することにより入射角20”で79.9%の反射
率が得られた。
く波長108.7人のX線に対する多層反射膜〉実施例
1−4 第1物質をRh、第2物質をSiとして、それぞれのn
膜厚を33.4人、23.4人として41層積層するこ
とにより、入射角0°で、33.2%の反射率が得られ
た。それぞれの膜厚を48.2人、28.8人として4
1層積層することにより入射角40°で38.7%の反
射率が得られた。
く波長82.1人のX線に対する多層膜反射膜〉実施例
1−5 第1物質をRu、第2物質をBとして、それぞれの膜厚
を20.1人、21.8人として41層積層することに
より、入射角0°で、18.0%の反射率が得られた。
それぞれの膜厚を21.3人、23.4人として41層
下責層することにより入射角20°で21.6%の反射
率が得られた。
犬、INl 二互 第1物質をRh、第2物質をBとして、それぞれの膜厚
を20.0人、21.9人として、41層積層すること
により入射角O°で15,7%の反射率が得られた。そ
れぞれの膜厚を21.0人、23.6人として41層積
層することにより入射角201で18.8%の反射率が
得られた。
叉tf6ild1ニュ 第1物質をPd、第2物質をBとして、それぞれの膜厚
を19.4人、22.4人として、41層積層すること
により入射角O°で、13.2%の反射率が得られた。
それぞれの膜厚を20.6人、24.0人として41層
積層することにより入射角20°で15.7%の反射率
が得られた。
以上示した多層反射膜は80〜120人の波長のX線に
対するものであったが、この他の波長域のX線に対する
多層反射膜も、前述の各物質の組合せを適宜選択し設計
することにより得ることができる。又、第1物質や第2
物質は夫々単体の元素から構成するだけでなく、複数元
素の合成物質で構成しても良い。
・以下、第1.4図で示した投影光学系の数値実施例を
示す。本発明の投影光学系においては、諸収差を良好に
補正するために凹面鏡Ml、M3、凸面鏡M2の内掛な
くとも1枚の反射鏡を非球面にするのが好ましく、下記
の数値実施例ではいずれも少なくとも1枚の非球面反射
鏡を含む構成を採っている。
下記の数値実施例において、Ki (i=1゜2.3)
は物体側から数えて第i番目の面の非球面係数で、非球
面形状は次式で表わすことかできる。
ここで、Xは光軸方向の座標、Hは光軸から垂直方向へ
の距離、ri (i=1.2.3)は物体側から数えて
第i番目の面の近軸曲率半径を表わすものである。又、
Il、+ 、I)、2.d+ 、d2は第4図を用いて
説明したように、夫々凹面鏡M1からマスクMSまでの
距離、反射鏡M1からウェハWFまでの距離、凹面鏡M
1と凸面鏡M2の面間隔、凸面鏡M2と凹面鏡M3の面
間隔を示している。
実施例1−8 11、  =−1288,7mm ft2 = −298,9mm K+  =   2. 26097 に2  =−0,12295 に3 =   0.11246 (性能) 空間周波数 1500Qp/mmでのMTF波長=0 
   のとき 85% 13.3人のとき 80% 歪曲率=−0,3% 東直班エニ且 fl、=−2577,4mm 12  = −597,9mm K+  =   2. 26097 に2 =−0,12295 に3 =  0.11246 (性能) 空間周波数 2GOCIQp/mmでのMTF彼長=0
    のとき 75% 13.3人のとき 75% 歪曲率=−0,24% 去茄准0二二り且 Il、、=−2577、4mm 422  = −597,9mm r+  =−1271,98mm d、  =−330,00mm r2 −−  427. 01 mm d2 =   330. 00mm r3 = −642,81mm K+  =   2. 26097 に、=−−0,12295 に、=   0.11246 (性能) 空間周波数 15001p/mmでのMTF波長=0 
   のとき 70% 13.3人のとき 70% 100人 のとき 60% 200人 のとき 40% 歪曲率=−0,2% 実施例1−11 (1,=−3000,0mm n2 = −602,5mm r、  =−1181,91mm d、=−449,68mm r2  = −325,97mm d2 =   210. 01mm r3 = −448,92mm K、=−0,94278 に2 =−0,07146 に3 =   0. 14283 (性能) 空間周波数 15001p/mmでのMTF波長=0 
   のとぎ 80% 13.3人のとき 80% 100人 のとき 65% 200人 のとき 45% 歪曲率=0.00005%以下 実施例1−12 111 =   4500. 0mm (12= −903,6mm r+  =−1772,60mm d+  =  674. 44mm r2 = −488,89mm d2 =   3 1 5. 1 7mmr=  =−
673,46mm K+  =   0. 94301 に2  =   0. 08049 に3 =   0. 14261 (性能) 空間周波数 200042p/mmでのMTF波長=0
    のとき 50% 13.3人のとき 50% 100人 のとき 40% 200人 のとき 35% 歪曲率=0.00004%以下 実施例1−13 Jl+  =   3000. 0mm2□ =−60
2,7mm r+  =−1182,14mm d、  =−449,96mm r2  = −325,53mm d2 =   210. 66mm r3  = −449,22mm K、=−0,93900 に、=O,(球面) K3 =   0. 14403 (性能) 空間周波数 1500J2p/mmでのMTF波長=0
    のとぎ 60% 13.3人のとき 60% 100人 のとき 55% 200人 のとき 45% 歪曲 0.01μm以下 実茄J0二114 !像面サイズ=34mmx17mm、解像力=0.35
μmし像高=40mm〜60mm          
  jfl、  =−1431,1mm n2 = −719,0mm r、  =−847,10mm d、  =−263,73mm r2  =−309,30mm d2 =   1 30. −56mmr3 =−48
6,35mm K、  =−1,72866 に2=   1.60435 に3  =   0. 78100 (性能) 空間周波数 +50Cl!p/mmてのMTF波長=O
のとき 80% 13.3人のとぎ 75% 100人 のとぎ 45% 200人 のとき 14% 歪曲 01μm 実施例1−15 .1像面サイズ=36mmx18mm、解像力=0.3
5μm  jIlI = −934,6mm f12 =−1054,2mm r+  =−834,76mm d、=−266、67mm r2 =−306,69mm d2 =   107. 85mm r3 =−483,92mm K、=−1,82882 に2 =−1,83789 に3 =−1,19285 (性能) 空間周波数 1500 It p/mmでのMTF波長
=0    のとき 70% 13.3人のとき 65% 100人 のとき 30% 200人 のとき  0% 歪曲 0.1μm 実施例1−8〜実施例1−10は凹面鏡Ml。
M3が凸面鏡M2に対し略々同一距離の同位置に配され
た場合を示し、実施例1−8および側流側1−10は6
4Mbit級のLSI製造用、実施イ列1−9は256
Mbit級のLSI製造用を目的として設計されたもの
である。実施例1−8〜実施例1−10の投影光学系は
比較的コンパクトで解像力も高いが、歪曲が若干残存す
る傾向にある。この場合、マスクのパターン自体に投影
光学系で発生し補正できなかった歪曲と反対の歪曲を与
えてマスクを作製することにより補正できる。
実施例1−11〜実施例1−15は凹面鏡M1と凸面鏡
M2との間に凹面鏡M3が配された場合を示しており、
各実施測具凹面鏡M1と凸面fiM2の間の距離のほぼ
局の距離だけ離れた位置に凹面鏡M3が配されている。
実施例1−11および実施例1−12はそれぞれ64M
bit級、256MbitiのLSI製造用に設計され
たものであり、歪曲をほぼ完全に除去し且つ有効Fナン
バも13と、明るい光学系を提供している。実施例1−
13は凸面鏡M2を球面とし、64Mbit級のLSI
製造用に設計された場合、実施例1−14は投影倍率を
局とし、64Mbit級のLSI製造用に設計された場
合、実施例1−15は投影倍率を等倍とし、64Mb 
i を級のLSI製造用に設計された場合の例を夫々示
している。尚、実施例1−8〜実施例1−13は全て縮
小倍率が115の例、実施例1−13を除く他の実施例
は全て3枚の反射鏡(Ml、M2゜M3)を非球面で構
成した例である。
以上説明した投影光学系は3枚の反射鏡Ml。
M2.M3を用いるものであるが、本投影露光装置に適
用可能な投影光学系は上記各実施例に限定されるもので
はない。例えば、M4なる第4の反射鏡を付加して光学
設計を行なっても良い。尚、X線を効率良く反射させる
ためには前述の如く多層反射膜を使用すれば良いが、多
層反射膜を使用したとしても反射鏡の数が増すと必然的
にX線の損失が多くなるため、投影光学系を構成する反
射鏡の数は少ない方が望ましい。
又、零投影光学系は上述の如き面投影で用いるだけでな
く、収差の小さい所定像高を円弧状スリット等を介して
投影し、マスク及びクエへを同時走査して順次転写する
方式にも適用できる。
第6図(A)、(B)および第7図(A)〜(D)は第
1図の投影光学系および実施例4の場合の収差図である
。第6図(A)、(B)において、(A)は非点収差を
、(B)は歪曲収差を示し、又、第7図(A)〜(D)
は異なる胸高における横収差を示している。第7図にお
いて、(A)は胸高が185mm、(B)は胸高が16
0mm、(C)は胸高が130+n+n、(D)は胸高
が100mmの場合を示している。なお、第6図(A)
、(B)においても縦軸は胸高を表わしており、Mはメ
リジオナル面、Sはサジタル面を示す。
第6図および第7図の収差図かられかるように、この種
の投影光学系として十分な収差補正がなされており、と
りわけ第6図(B)の歪曲収差はほぼ零となっており、
したがって収差は不図示となっている。また、広い露光
領域を求められる面投影型露光装置に適用できる光学系
として十分満足するように広範囲に亘って収差補正を達
成できた。更にサブミクロンオーダの解像力を得るのに
十分なMTF特性を有する光学系を提供している。
第8図は前述第1.4図でマスクMSに対する照明光が
非垂直入射となっている理由を説明する原理図である。
露光装置等においてはウエハヘマスクパターンを焼き付
ける際に、マスクパターンはウェハ上に垂直に落射照明
するのが好ましく、いわゆるテレセントリックな照明系
を構成する。
同図においてMMは第1,4図の反射鏡Ml。
M2.M3等を総括的に表わし、IPはその入射瞳位置
、FFは前側焦点位置、PLはマスクMSの中心を通り
、前側焦点FFを通る主光線を表わす。ウェハWF上に
マスクMSのパターンを垂直(またはほぼ垂直)に入射
させるためには、マスクMSの中心からの光線が前側焦
点FFを通らなければならず、またその周辺光も入射瞳
を通らなければならない。したがって、図示の如くマス
クMSに斜入射(非垂直入射)光りを与えれば、大部分
の光線はマスクWF上に垂直および/またはほぼ垂直入
射させることができる。このように反射光学系の光軸対
称な片側を利用するシステムにおいては好ましい構成で
ある。この原理は望遠鏡、顕(敢鏡に用いることができ
る。
匪」」(箔」す 第9図は本発明の第2実施例に係る露光装置に用いられ
るX線反射縮小型投影光学系を示す模式第1.4図の光
学系を用いた場合において、ウェハWFの全面にステッ
プワイズに複数ショット焼き付けるために不図示のウェ
ハステージを移動させたとき、マスクMSから反射鏡M
1に入射する光束を遮断するおそれがある。第9図の光
学系はこれを解消するもので、第4の反射鏡MOを備え
ており、ウェハWFの移動範囲が光学系に影習されず自
由となる。反射鏡MOはウェハWFに落射照明するため
には、第9図のような45°斜設に限らず他の角度で設
置することもできる。
反射鏡MO用として好適な多層膜の例を以下に示す。
く波長114.0人のX線に対する多層反射膜〉去J己
11二」1 第1物質をRu、第2物質をStとして、それぞれの膜
厚を55.4人、34.3人として、41層積層するこ
とにより入射角45°で、43.8%の反射率が得られ
た。
実施例2−2 第1物質をPd、第2物質を31として、それぞれの膜
厚を44.5人、42.3人として、41層積層するこ
とにより入射角45°で、29.1%の反射率が得られ
た。
く波長112.7人のX線に対する多層反射膜〉実施例
2−3 第1物質をRu、第2物質をBeとして、それぞれの膜
厚を30.2人、49.7人として、41層積層するこ
とにより入射角45°で、85.3%の反射率が得られ
た。
く波長108.7人のX線に対する多層反射膜〉11里
1ニユ 第1物質をRh、第2物質をSiとして、それぞれの膜
厚を52.7人、31.9人として、41層積層するこ
とにより入射角45°で、39.5%の反射率が得られ
た。
く波長82.1人のX線に対する多層反射膜〉及五五に
二 第1物質をRu、第2物質をBとして、それぞれの膜厚
を27.6人2328人として、41層積層することに
より入射角45°で、41.8%の反射率が得られた。
11皿ユニ五 第1物質をRu、第2物質をBとして、それぞれの膜厚
を26.7人、33.5人として、41層積層すること
により入射角45°で、36.6%の反射率が得られた
実施例2−7 第1物質をPd、第2物質をBとして、それぞれの膜厚
を25.9人、34.2人として、41層積層すること
により入射角45°で、30.2%の反射率が得られた
第3実施例 第10図は、本発明の3実施例に係る露光装置に用いら
れるX線反射縮小型投影光学系の構成を示す模式図であ
る。
第9図の光学系はマスクMSに露光光を透過させるタイ
プの例であフたが、これに対し第10図の光学系はマス
クを反射式として用いている。
この実施例は前述第6図の原理にもよくマツチし好まし
い。なぜなら、反射式でマスクMSを用いる場合、マス
クMSへの照射光を非垂直入射させるとマスクの回路パ
ターンの像を反射鏡M1側の方へ効率良く送り込むこと
ができるからである。
また、反射式マスクの場合、その裏面に強制冷却手段c
o例えば水冷機構、ベルチェ素子等の電子冷却機構を取
り付けることができ好ましい。
さらにまた、反射鏡Ml、M2等にもこのような強制冷
却手段CI、C2等を取り付ければ熱膨張せず好ましい
。この場合、少なくとも初めの数枚の反射鏡に取り付け
れば以後の反射鏡にはなくてもよい。なぜなら初めの数
枚が最も高温になる危険性があるからである。もちろん
全ての反射鏡に取り付けてもよい。
なお、この反射式マスクを用いて示した非垂直入射の利
点は以下の第11.12.13図に示した光学系の例に
も当てはまる。
第4実施例 第11図は本発明の第4実施例に係る露光装置に用いら
れるX線反射縮小型投影光学系の構成を示す模式図であ
る。この光学系においては、SOR光源からのX線光束
SRを反射鏡MTRで反射させ、かつマスクMSに対し
て非垂直入射させるようにしている。また反射鏡MTR
はマスクMSに対してその回路パターン面を走査するた
めに揺動させることにより広い露光域を確保している。
この反射鏡MTRとしてはグランシングタイプ(gla
ncing type )や多層タイプ(+nulti
 1ayertype)等を用いることができる。本実
施例においても反射鏡MO1M1に強制冷却手段を取り
付けることが好ましい。また、SOR光源からのX線導
出管は、通常、リングの接線方向に長大に伸びており、
本実施例のようにマスクMSから反射鏡M1までの距離
が長い装置ではその管を共用できるので装置が大型にな
らない。
星ffl倒 第12図は本発明の第5実施例に係る露光装置に用いら
れるX線反射縮小型投影光学系の構成を示す模式図であ
る。この光学系では、SOR光源の内部でX線光束を上
下方向に走査しており、そして、マスクMSはやはり非
垂直入射となるよに所定角度だけ垂直方向から傾けてセ
ットする。
第6実施例 第13図は本発明の第6実施例に係る露光装置に用いら
れるX線反射縮小型投影光学系の構成を示す模式図であ
る。この光学系では、マスクMSとウェハWFを垂直平
行に配置してなおかつ照明光をカットすることのないよ
うにしており、ウェハをステップノイズに移動させて複
数ショットを焼き付けるのに好適である。
第7実施例 ・第14図は本発明の第7実施例に係る露光装置の構成
図である。
この露光装置においては、SOR光源に好適なようにマ
スクMSは垂直に配置し、ウェハWFは水平ステージに
載置してあり、また、光学系としては、前述第9.11
.12図の反射光学系を用い得る。
図中、1はマスクMSを支持するマスクステージで、不
図示の駆動装置により2次元方向に移動可能である。2
A、2B、2Cはマスクステージ1上に設けられたアラ
イメントマークで、本実施例では図示する如くマスクス
テージ1の異なる3点に形成してあり、ウェハおよび/
またはウェハステージとの直交度検出に使用される。3
はX線がその内部を通過する導光部材で、不図示のX線
源から出射しマスクMSを透過したX線を後述する投影
光学系に指向するものである。4は複数の反射鏡からな
る投影光学系を収納する鏡筒で、導光部材3と連結され
ている。10.ifおよび12は夫々第1.2および3
のステージアライメントスコープで、前述のアライメン
トマーク2A。
2B、2Cと部材50上のアライメントマーク6A、6
B、6Cとを各々重ねて観察する機能を有する。
20および21はそれぞれ第1.2のマスク・ウェハア
ライメントスコープを示しており、マスクMSとウェハ
WF側の対応するアライメントマークの位置を投影光学
系を介して観察することによりマスクMSとウェハWF
のアライメントを行なう。MO,Ml、M2.M3は前
述の多層膜反射鏡で、特にMl、M2およびM3は縮小
投影光学系を構成し、反射鏡MOは導光部材3を通って
鏡筒4の内部に入射したX線を反射鏡M1へ所定の角度
で指向するための折り曲げミラーとなっている。
反射鏡M1は第1.4図等に示さ担る如く光軸0に対し
て半分だけ用いるので、残りの半分は本来不要であるが
、多層膜加工の際の治具の関係や、放熱促進のために残
しておいた方か良い。また円形の鏡面全体に多層膜加工
を施して半分だけ用いることもできる。反射鏡M3はX
線通過用の孔h1を偏心位置に有している。孔h1は多
層膜加工前に設けられ、詰物をした状態で多層膜加工を
施し、完成した後に詰物を取り除く。このようにすれば
孔開けの際生じる歪を解消できる。反射鏡M2は孔h2
を有する支持板SSに固設される。
次に、50,51.52はウェハステージを構成するス
テージ構成部材で、構成部材50はウェハWFを支持固
定するウェハチャックを有しており、その上面にはアラ
イメントに用いるステージアライメントマーク6A、6
B、6Cが設けられている。構成部材51は構成部材5
0を搭載しており、構成部材52上を図中矢印の如くX
方向に移動可能である。また、構成部材52は図中矢印
の如くY方向に移動可能であり、構成部材51.52で
いわゆるX−Yステージを構成している。
70および71は構成部材51および構成部材52をそ
れぞれX方向、Y方向に移動させるための駆動装置で、
ステップモータ等からなる。構成部材50は不図示の駆
動装置によりθ方向に回転可能となっている。また、構
成部材50は、第15図に示すようにその下面に配置さ
れた圧電素子Pi、P2.P3により上下動される。9
0゜91.92はステージ制御用測長器で、X、Y方・
向に変位するウニへの位置または移動玉を高精度で測定
できる。なお、このステージ制御用測長器90.91.
92としては、光学的に非接触にて測長が行なえる干渉
計方式の測長器等が好適である。
第14図に示す投影露光装置はマスクMSのパターン像
を反射鏡Ml、M2.M3により縮小結像してウェハW
Fを面投影で露光する装置であって、いわゆるステップ
・アンド・リピート方式によりウェハWF上でスクライ
ブラインにより区切られた各チップ毎、もしくは複数チ
ップ毎に焼付けを行なう。また、マスクMSはマスクス
テージ1の不図示のマスクホルダーによって支持され、
ウェハWFは不図示のウェハチャックに吸着されてウェ
ハステージに固定される。後述するウェハWFとマスク
MSのアライメントが終了後、以下述べるような露光が
実行される。
不図示のX線源から出射したX線はマスクM Sを照明
し、マスクMSの回路パターンは導光部材3、反射鏡M
O1および反射鏡Ml。
M2.M3からなる縮小投影光学系を介してウェハWF
上の所定領域に結像される。すなわち、本装置によれば
、マスクMSの回路パターンに関する情報はX線の強度
分布の形でウェハWF上に伝達され、ウェハWF上に塗
布されたX線用の感光体(レジスト)に回路パターンの
潜像を形成することになる。使用するX線は感光体や投
影光学系の特性にあわせて任、童の波長領域のものを適
用できるが、所望の波長領域のX線を発するX線源が得
られない場合は、BN(ボロン・ニトロイト)等の所定
の吸収特性を備えたX線用のフィルタを介してマスクM
 Sを照明すればよい。1シヨツトで1チツプまたは複
数チップの焼1寸けが終了した後、駆動装置70.71
によりウェハステージを移動(step)させて投影光
学系の有効焼付範囲に隣接するチップ又は複数チップか
らなる領域を送り、再度マスクMSとウェハWFの焼付
けるべきチップのアライメントを行なった後でX線によ
りこのチップの焼付を行なう(repeat)。この動
作を予め決められた順序でウェハWF上の複数チップに
対して行ない、ウェハWF上でスクライブラインにより
区切られた複数のチップの全てを多数回のショットによ
り露光する。露光が終了したウェハWFは自動的に未露
光のウェハWFと交換され、再度上述の露光行程が実行
される。
本実施例におけるアライメントの手順の一例を以下に述
べる。
第14図において、駆動装置70.71により構成部材
50,51.52からなるウェハステージを移動させ、
構成部材50上のアライメントマーク6A、6B、6C
が、反射鏡Ml、M2゜M3からなる投影光学系を介し
てステージアライメントスコープto、11.12によ
り順次観察可能になるように位置付ける。
すなわち、まず支持板SSの下面に取り付けられた半導
体レーザヘッドLZを駆動し点灯する。
次いで孔h2に対向する位置にウェハステージ上のアラ
イメントマーク6Aが来るようにステージを移動させる
。次いでマスクステージ1のアライメントマーク2Aと
ウェハステージのアライメントマーク6Aとを用いてア
ライメントスコープ12により合焦検出が行なわれる。
このとき、圧電素子P1により合焦のためのウェハステ
ージの上下動がなされる。以下同様に孔h2にマーク6
B、6Cが順に対向し、マーク2B、2Cおよびスコー
プtt、toにより合焦検出が行なわれ、圧電素子P2
.P3が順に作動しウェハステージが上下動する。これ
により3個のマーク2A、2B、2Cと3個のマーク6
A、6B。
6Cとの各々の距離が合焦位置に設定されるので、マ・
スフステージとウェハステージの直交度は正確に確保さ
れることになる。この各点の合焦検゛出の各々の直後に
X、Y方向のずれ量をやはりマ一り2A、2B、2Cと
6A、6B、6Cを用いて順次計測し記憶させておく。
このときモータ70.71を用いて補正駆動を行なわせ
ることもできる。
本実施例の装置はマスクMSとウェハWF間の距離が長
いため、このようにマスクMSとウェハWFの直交度補
正は有用である。また、第1゜4.8.13図の光学系
の場合も同様ににしてマスクMSとウェハWFの平行度
補正ができる。また、このようにしてウェハステージの
アライメントマーク6A、6B、6Cを縮小光学系を逆
進してきた照明光で検出することにより、例えば縮小比
115のときは5倍に拡大して検出でき好ましい。
アライメントスコープ10.It、12からのアライメ
ントに関する情報は、目視もしくは光電的に得ることが
でき、従来から知られている種々の方法を用いれば良い
さて、構成部材50上に保持されたウェハWF上の露光
領域の内、最初の1シヨツトで露光される領域、例えば
直交するスクライブラインで区切られた1チップ分の領
域の位置とアライメントマーク6A、6B、6Cとの位
置関係を予め決めておくことで、前述のステージアライ
メント終了後、前記位置関係にもとづき構成部材50゜
51.52からなるウェハステージを移動せしめてウェ
ハWF上の最初の1シヨツト領域をマスクMSの投影光
学系による結像位置近傍に送ることができる。ウニAW
F上の最初の1シヨツトで露光すべき領域の周辺すなわ
ちスクライブライン上には所定の一対のアライメントマ
ークWMが設けられており、このアライメントマークと
マスクMSに形成されたアライメントマーク(不図示)
とをマスク・ウェハアライメントスコープ20゜21を
介して目視または光電的に観察することにより、更に高
精度のアライメントを実行する。
また、上述のアライメントのための1光源としての半導
体レーザヘッドLZの波長は例えば780nm〜850
nmであり、例えば露光用のX線の波長100人に対し
て1〜2桁も長波長側であリ、多層膜反射鏡の反射面は
単なる金層光沢層と同じように極めて良くレーザ光を反
射できる。さらに、ウェハWF又はウェハステージ上の
アライメントマークは反射鏡M3.M2.Mlの順に反
射してマスクMSの方に進むにつれて例えば縮小比11
5の反射縮小光学系であれば5倍に拡大して観察できる
このとき、例えば2種類のレジストに対して半導体レー
ザの波長を例えば780nmと850nmの2 fIl
類を使い分けたとしても、反射鏡はこのオーダの波長に
対しては木質的に波長依存性はないから常に高度のアラ
イメント精度を維持でき好ましい。
以上のアライメントが終了した後、前述の露光工程が開
始される。なお、最初の1シヨツトで露光される領域と
、順次ステップ・アンド・リピートにより露光される各
領域との位置関係および露光の順序を不図示の制御装置
に与えておけば、最初の1シヨツトで露光される領域以
降の露光領域は、制御装置を介してウェハステージを高
精度にステップ(移+Mar )させることにより、常
時正確な位置に送ることができ、必ずしも前述のように
各ショット毎にマスクMSとウェハWFのアライメント
を行なう必要はない。とりわけ、スルーブツトの向上の
ためには各ショット毎にマスクMSとウェハWFのアラ
イメントを行なう(ダイ・パイ・ダイアライメント)方
式よりも、上述の最初の1シヨツトのみアライメントを
行ない、残りのショットはステージの機械的精度により
露光領域を正確に送る方式の方が好ましい。
第14図に示す投影露光装置はX線を用いて露光を行な
うために装置内部を真空状態にして使用される。例えば
真空ポンプ等の不図示の排気手段によって装置内部の排
気を行ない、1O−6Torr程度の真空状態にて露光
を行なう。なお、装置内部の真空度は高い方が望ましく
、本投影露光装置においては高真空から超高真空状態に
て露光を行なう。このとき前述の反射鏡冷却手段が役に
立つ。
また、装置内部を真空状態にする代わりに、装置内のN
2や02等から成る大気と6%He等の軽元素とを置換
し、軽元素を装置内部に充填させて露光を行なっても良
い。例えば第14図のマスクMSの表面側(X線照射側
)およびマスクMSの裏面側(鏡筒3内)およびウェハ
WFの上面部を全てHeで満たし、一定速度で流す。す
ると、これらの軽元素はX線の吸収が実質的に7であり
、また真空に比べ熱吸収性が良いのでマスクMSや反射
鏡が熱で歪まない。このような方法によって露光を行な
えば、ベリラムBeで成るX線透過窓も最小数となり、
減衰を極力さけられるのでX線の有効利用が図れる。こ
れに対し、例えばマスクの上部をHe室、下部の鏡筒3
を真空室、ウェハ上部を大気室とするとBe窓は各境界
部に必要となり、X線減衰は大きくなる。またHは燃え
易いのでHeの方が安全である。またHeで満たした場
合でも、前述の強制冷却手段をミラーに付加しても良い
また、露光に使用するX線の波長が大きい場合は、種々
の物質に対して吸収が大きいために人体等への影響は小
さく、装置を真空に保持するシールドにより外部へのX
線漏れは殆どない。一方、X線の波長が短くなると種々
の物質に対する吸収が小さくなるので、使用するX線の
波長によってはX線用のシールドを施すのが好ましい。
以上、第14図に示す如き投影露光装置によれば、X線
により照明されたマスクのパターンを投影光学系を介し
てウェハ上に結像せしめて露光を行なうため、投影光学
系として縮小倍率を有するものを使用することにより、
マスクのパターンに対する精度が従来のプロキシミティ
法に比べて緩和されてマスクの製造が容易になる。また
、縮小投影することにより分解能を向上できることは言
うまでもない。更に使用できるX線源の自由度も増え汎
用性の高い装置となる。また、プロキシミティ法で要求
されるマスクとウェハ間の精確なギャップ測定および間
隔調整が不要となる。
本発明で使用するマスクは前述の如く反射型と透過型の
2種類のX線マスクが使用できる。透過型のX線マスク
はX線吸収体と、このX線吸収体を支持するマスク基板
とからなり、マスク基板上にX線吸収体によるバターニ
ングが施されている。X線吸収体の材料としてはX線吸
収率が高く加工が容易なAu、Ta、W等を用いること
ができる。一方、マスク基板の材料としては有機高分子
もしくは無機物が挙げられる。有機高分子としてはポリ
イミド、マイラ、カプトンなどがあり、無機物としては
Bを拡散したSt、5iC1Si3 N4 、Ti、お
よびBNなどがある。また、SiN基板およびポリイミ
ドとBHの複合基板等も使用可能である。
また、反射型のX線マスクは低反射率のマスク基板上の
高反射率の材料でパターンを描いたマスクであり、例え
ば、SL等の低電子密度の物質(軽元素物質)からなる
厚いマスク基板上にAu等の高電子密度の物質(重元素
物質)でパターンを描いたり、TiとNiとからなる多
層反射膜等をマスク基板上にバターニングしたりしたマ
スクを使用できる。
なお、本発明で使用されるマスクMSは使用するX線の
波長に応じて適宜選択しなければならない。例えば波長
が数人〜数十人程度のX線に対しては上述のマスク材料
から選択できるが、数十人〜数百人の比較的波長が長い
X線に対しては上述の如ぎマスク材料では吸収が大き過
ぎるために好ましくない。この数十人〜数百人程度のX
線用のマスクとしては、X線吸収部材もしくは反射部材
に回路パターンに応じた穴をあけることによってマスク
とする構成が好ましい。
また、本発明で使用するX線源としては、従来から良く
知られている固体金属に電子ビームを照射してX線を発
生させる所謂電子線励起型の線源、レーザプラズマや希
ガスプラズマや沿面放電プラズマを利用した線源、SO
R(5ynchrotronOrbital Radi
ation )に代表されるシンクロトロン放射光を利
用した線源を用いる。
さらに、露光に際し用いられるX線用の感光体、すなわ
ちレジストは使用するX線源により異なる露光用X線の
エネルギ密度に応じて、高感度なものから比較的感度の
低いものまで種々の材料を選択できる。例えばネガ型の
X線レジスト材料には、ポリグリシジルメタクリレート
−〇〇−エチルアクリレート(COP)、ポリグリシジ
ルメタクリレートマレイン酸付加物(sEL−N)、ポ
リジアリールオルソフタレート、エポキシ化ポリブタジ
ェン、ポリスチレンTT F系や、含金属塩レジスト材
料、含ハロゲンポリビニルエーテル系レジスト材料、含
ハロゲンポリアクリレート系レジスト材料等があり、ポ
ジ型のX線レジスト材料には、ポリメチルメタクリレー
ト(PMMA)、ポリヘキサフルオロブチルメタクリレ
ート、ポリテトラフルオロプロピルメタクリレート、ポ
リメタクリロニトリル、ポリ(MMA−co−トリクロ
ロエチルメタクリレート)、ポリブテン−1−スルフォ
ンや、含金属塩レジスト第4料、ポリトリクロロエチル
メタクリレート、ポリメチルメタクリレート−〇〇−ジ
メチルメチレン7 ロネート(PMMA−Co−DMM
)、n −ヘキシルアルデヒドとn−ブチルアルデヒド
の共重合体、ポリクロロアセトアルデヒド等がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、各鏡面におけるX
線の損失および発熱による反射鏡の変形が抑えられ、効
率良くかつ高い解像力をもって露光転写を行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例に係る露光装置に用い得
るX線反射投影縮小光学系の構成を示す概略図、 第2および3図は、第1図の光学系の原理を説明するた
めのグラフ、 第4図は、第1図の光学系において多層膜反射鏡を用い
、また重要部を模式化して強調した例を示す模式図、 第5図は、第4図の光学系における像面を説明する説明
図、 第6図(A)、(B)は、第1図の光学系の非点収差と
歪曲収差の一例を示すグラフ、第7図(A)、(D)は
第1図の光学系における異なる胸高における横収差の一
例を示すグラフ、 第8図は、第1.4図のマスクに対して照明光か非垂直
入射する理由を説明する説明図、第9図は、ウェハをス
テップワイズに移動させて複数ショット焼き付けるのに
好適な本発明の第2実施例に係る反射型光学系の構成を
示す模式第10図は、第9図の光学系の透過型マスクを
反射型マスクとした本発明の第3の実施例における光学
系の構成を示す模式図、 第11図は、SOR光源からの水平X線光束を反射鏡に
より全反射および走査するようにした本発明の第4実施
例に係る光学系の構成を示す模式第12図は、マスクを
垂直から少し傾けて設置するようにした本発明の第5実
施例に係る光学系の構成を示す模式図、 第13図は、マスクとウェハを垂直かつ相互に平行に配
置してウェハをステップワイズに移動させて複数ショッ
ト焼き付けるのに好適な本発明の第6実施例における光
学系の構成を示す模式図、第14図は、第9.11.1
2図のような光学系を用いた本発明の第7実j1例に係
る反射縮小投影型X線露光装置の構成を示す構成図、そ
して第15図は、第14図の装置のウェハステージの一
部拡大断面図である。 MS;マスク、MO’ 。 MO〜M3.MTR:反射鏡、 R1−R3:多層反射膜、 WF:ウェハ、 FF:前側焦点位置、 IP:入射瞳位置、 PL:主光線、 MM:複数反射鏡を総括的に表わしたもの、o、o’ 
、o”、o” :光軸、 Co、CI、C2:冷却手段、 L:光束、 SR:SOR光源からのX線光束、 !=マスクステージ、 2A、  2B、  2C,6A、  6B、  6C
:アライメントマーク、 3:導光部材、 4:鏡筒、 10.11,12ニ スチーシアライメントスコープ、 20.21: マスク・ウェハアライメントスコープ、50.51,5
2:ステージ構成部材、70.71:駆動装置、 P1〜P3:圧電素子、 90〜92:ステージ制御用測長器、 hl、h2:穴、 WM:アライメントマーク、 LZ:レーザヘッド。 特許出願人   キャノン株式会社 代理人 弁理士   伊 東 哲 也 代理人 弁理士   伊 東 辰 雄 部4図 第5図 第6図仲駄息 、。。。1        Mノ 第7図 図面の浄書(内容に変更なし) 第6図 昭和62年9月3日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第148611号 住 所 東京都大田区下丸子3丁目30番2号名称(1
00)キャノン株式会社 代表者賀来 龍三部 4、代理人〒105 住 所 東京都港区虎ノ門二丁目8番1号虎ノ門電気ビ
ル 電話(501)9370昭和62乍8月5日(をj
笑1:l : R2,I’1.25 )6、補正の対象 「明細書の図面の簡単な説明の欄」および「図面」7、
補正の内容 1、明細書第54頁第19行の「第7図(A)。 (D)は」を「第7図(A)〜(D)は1.」に訂正す
る。 2、別紙の通り第6図(b)を差し替える。 (内容に変更なし)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原版を保持する第1のステージと、 基板を保持する第2のステージと、 少なくとも1枚に強制冷却手段が設けられた複数枚の多
    層膜反射鏡を含み、X線領域の電磁波で照明された上記
    原版のパターンを上記基板上に縮小投影する反射式縮小
    光学手段とを具備することを特徴とする露光装置。
  2. (2)前記複数枚の多層膜反射鏡のうち少なくとも1枚
    は非球面反射鏡である特許請求の範囲第1項記載の露光
    装置。
  3. (3)前記複数枚の多層膜反射鏡のうち少なくとも2枚
    に前記強制冷却手段が備えられ、これら冷却手段が備え
    られた反射鏡はX線の照射の順序が先になるように配置
    されている特許請求の範囲第1項記載の露光装置。
  4. (4)前記複数枚の多層膜反射鏡のうち少なくとも2枚
    の間にヘリウムが流される特許請求の範囲第1項記載の
    露光装置。
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