JPS6331260A - デジタル複写装置 - Google Patents

デジタル複写装置

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Publication number
JPS6331260A
JPS6331260A JP61174451A JP17445186A JPS6331260A JP S6331260 A JPS6331260 A JP S6331260A JP 61174451 A JP61174451 A JP 61174451A JP 17445186 A JP17445186 A JP 17445186A JP S6331260 A JPS6331260 A JP S6331260A
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JP
Japan
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film
signal processing
copy mode
mode
digital copying
Prior art date
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Pending
Application number
JP61174451A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayahiro Mitekura
理弘 見手倉
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6331260A publication Critical patent/JPS6331260A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の分野 本発明は、デジタル複写装置に関し、特にネガ画像から
ポジ画像を作成する機能を有するデジタル複写装置に関
する。
■従来の技術 一般に、デジタル複写装置では、原稿載置台にセットさ
れた原稿をスキャナで光学変換して読取り、読み取り信
号にシェーディング補正、ガンマ補正等の信号処理を施
して記録データを生成し、該記録データに基づいて記録
装置を制御してコピー画像を作成している。この場合、
原稿像になるべく忠実なコピー画像が得ら扛ることが望
ましく、そのため各種の信号処理が工夫されている。
したがって、この種のデジタル複写装置で写真のネガフ
ィルムをコピーすると、該フィルムの色が忠実に再現さ
れたネガティブな=1ピー画像になってしまう。そこで
、写真のネガフィルムをコピーする場合には前記読み取
り信号に異なる信号処理を施してポジティブなコピー画
像を得る複写装置が提案されている。しかしながら、こ
の種の装置では信号処理モードの切換えを忘れたり、異
なる信号処理モードが設定されていることを気付かずに
コピーしてしまうなどの操作誤りが多いという不都合が
あった。
これを解決するために、例えば、ネガフィルムをコピー
する信号処理モードが設定されると時限を開始して、所
定時間が経過すると該モードを解除する装置等が考えら
れるが、これにおいては、ネガフィルムをセットするこ
とに手間取っている間に該モードが解除されてしまった
り、該モードが解除される前に通常原稿のコピー作成が
行なわれるなど、ミスコピーが作成される要因は依然と
して残り、上記問題点が適正に解決されるものとはいえ
ない。
■発明の目的 本発明は、コピーする対象に応じて、ネガフィルムから
ポジティブコピーを作成するモードまたは通常の原稿の
コピーを作成するモードを自動設定するデジタル複写装
置な提供すること目的とする。
■発明の構成 上記目的を達成するために本発明においては、光学走査
手段で原画像を走査した光学信号を電気信号に変換して
読み取り、信号処理手段で読み取り信号に信号処理を施
して記録情報を生成し、該記録情報に基づいて記録を行
なうデジタル複写装置において: フィルム保持手段が装着されているか否かを検出する装
着検出手段;および、該装着検出手段が装着ありを示す
とフィルムコピーモードを設定し、装着検出手段が装着
なしな示すと原稿コピーモートを設定し、フィルムコピ
ーモードでは、複写処理開始の指示に応答して、光学走
査手段にフィルム保持手段に保持されたフィルムの走査
を指示し、信号処理手段にフィルムコピーモードの信号
処理を指示し、原稿コピーモードでは、光学走査手段に
原画像載置手段に載置された原稿の走査を指示し、信号
処理手段に原稿コピーモードのイ目号処理をJη示する
複写制御手段;を備える。
これによれば、写真フィルムをコピーするときには該フ
ィルムを保持したフィルム保持手段を装着し1通常の原
稿をコピーするときには該原稿を載置手段にセットする
だけで、それぞれに応じた複写モーj−が自動設定され
るので、ミスコピーがなくなる。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
第1図は一実施例のカラー複写装置の外観を示す部分斜
視図である。第1図を参照すると00はプリンタユニッ
ト、200はスキャナユニット、300は操作&表示ユ
ニット、400はプロジェクタユニツ1へである。
スキャナユニッI−200のaは原稿(2)を載置する
コンタクトガラス(原稿載置台)bはコンタクトガラス
1aに載置された原稿を圧接する圧板である。圧板1b
はヒンジ1cおよび1dによりスキャナユニット200
の固定部に開閉自在に装着されている。第1a図は、圧
板1bが跳ね上げられて、コンタクトガラスlaの所定
位置にプロジェクタユニット400が装着された状態を
示している。BOXはプロジェクタユニット400に収
納する収納箱である。
プロジェクタユニット400は、大きく分けて、台座部
材410.ランプハウス420およびフィルムキャリア
430より構成される。第2a図。
第2b図、第2C図、第2d図および第28図を参照し
てプロジェクタユニツl−400の詳細を説明する。
まず、第2a図を参照すると、台座部材410には照明
用の窓411およびフィルムキャリア430を装着する
ための溝412が形成されている。さらに、溝412の
対向している面のそれぞれには、ガイド4131および
4132が形成されている。
第2b図は、台座部材4]0の一端を第2a図とは反対
側から見た斜視図であるが、ここにはメイルコネクタ4
40が取り付+−+られでいる。メイルコネクタ440
は4本のピン441,442゜443、および444を
イ1し、ピン441および442は後述する照明ランプ
423および424の給電ラインに接続され、ピン44
3および444は短絡されている。図面では示さないが
、台座部材410の同じ面の他端には、固定用の突起が
形成されている。
第2c図は、スキャナユニット200上面の左奥角(第
1図で上側の角)の一部を示す斜視図であり、コンタク
トガラス1aの周縁に近接してフィメイルコネクタ21
0が取り付けられている。フィメイルコネクタ210は
4つのジャック211゜212.213および2+4を
有しており、各ジャックは後述する電気回路に接続され
ている。図面では示さないが、左手前(第1図で左側)
の、フィメイルコネクタ210の取り付は部位と略対称
の部位に突起受けが形成されている。したがって、台座
部材410のメイルコネクタ440とスキャナユニッl
−200のフィメイルコネクタ210とを、台座部材4
10の突起(図示しない)とスキャナユニット200の
突起受け(図示しない)とを。
それぞれ結合することにより、第1図に示すようにスキ
ャナユニット200にプロジェクタユニツ1= 400
が装着される。これにより窓/+11がコンタク1〜ガ
ラス】aの左側短辺(第1図でプロジェクタユニツl−
400か装着されている辺)の中央に内接する位置に位
置決めさjbる。
再度第2a図を参照すると、台座部材410には、ヒン
ジ4271および4272によりうンブハウス420が
係合されている。ランプハウス420には、マグネソl
−42(i 1および4 :262が備わっており、ラ
ンプハウス/120を台座部材41〇七しこ伏せると、
マクネッ1〜4261および4262が台座部材410
に備わるギヤッチャ−4141および4142と結合す
る。
第2e図は第1図のII K −II +Σ線断面図で
あり、この図を参照するとランプハウス420は、ハウ
ジング基体4212反射板422.照明ランプ423お
よび424ならびに散光板425により構成されている
。照明ランプ423および424の給電ラインは前述の
メイルコネクタ440のピン411および412に接続
されている。散光板425は照明ランプ423および4
24の照明光を均等化するためのものである。
第2d図はフィルムキャリア4ご30の外観を示す斜視
図である。第2d図を参照すると、フィルノ、キャリア
430は、フィルム台431および2分割の押え板43
2R,432Lでなり、押え板432Rはヒンジ434
1および4342により、押え板432Lはヒンジ43
43および4344により、それぞれフィルム台431
に結合されている。本実施例では、フィルム台431を
厚さ約2mmの透明ガラス板とし、押え板432..L
および4321−を厚さ約5nImの透明ガラス板とし
て、押え板432Lを閉したときその重さで)、rルム
Flk、押え板432Ftを閉したときその重さでフィ
ルムF1..2を、それぞれフィルム台431に密着さ
せる。フィルム台43]の両側面(長辺方向に延びる面
)には、ガイド4】31に倣うスライダ4331.およ
びガイド4132に倣うスライダ4332が形成されて
いる。
フィルムキャリア430の押え板432Rおよび押え板
432Lは、それぞれ独立に開閉できるので、フィルム
キャリア430を台座部材4】0に装着した後において
も、フィルムFL、を窓411の直下にセラ1〜した状
態(第1図の状態)で、押え板ll32.を開いてフィ
ルムF I−、2を交換し、逆に、フィルムFl、2に
窓41(の直下にセラ1〜した状態(第1図でフィルム
キャリア430を左−に方に移動させた状態)で、押え
板432Lを開いてフィルムF L 、を交換すること
ができる。
第3図は本実施例装置の機構部のプロジェクタユニット
400を除く構成概要を示す断面図であり、コンタクト
ガラス1aのにに原稿2を載置し、圧板1bにより圧接
している状態を示す。
原稿2は、照明ランプ3++32により照明され、その
反射光が移動可能な第1ミラー41.第2ミラー42お
よび第3ミラー43で反射され、結像レンズ5を経て、
ダイクロイックブリズlz 6に入り、ここで3つの波
長の光、レッド(R)、クリーン(G)およびブルー(
I3)に分光される。分光された光は固体撮像素子であ
るC CD 7 r+ 7 gおよび7bにそれぞれ入
射する。すなわち、レッド光はCCD7rに、グリーン
光はCCr) 7 gに、またブルー光はCCD7bに
入射する。
照明ランプ31+32および第1ミラー4tは第1キヤ
リツジ8に搭載され、第2ミラー42および第3ミラー
43は第2キヤリツジ9に搭載されいている。第1キヤ
リツジ8は、キャリッジ駆動モータ10の軸に固着され
たキャリッジ駆動ブー111に巻き付(づられたキャリ
ッジ駆動ワイヤ12に結合され、第2キヤリツジ9は、
それに備わる図示しない動滑車にワイヤ12が巻き付け
られている。これらの機構により、光学走査において、
第1ギヤリツジ8および第2キヤリツジ9が、第3図で
左から右に2:]の速度比で駆動され、原稿2から各c
co7r、7g+ 7bまでの光路長が一定に保たれる
。第3図には、第1キヤリツジ8および第2キヤリツジ
9のホームポジションを破線で示し、最大に走査駆動し
た位置(右限界の位置)を実線で示している。第1キヤ
リツジ8および、第2キヤリツジ9のホームポジション
は、反射形のホー11ポジシゴンセンサ39で検出され
る。
CCr)7r、7g、7bは、それぞれを構成する素子
に照射された光の強さに応じたアナログ電気信号(読み
取り信号)を出力する。つまり、これにおいて、原稿の
レッド(R)成分、グリーン(G)成分およびブルー(
B)成分が、微小画素区分で読み取られる。それぞれの
読み取り信号は、アナログ/デジタル変換されて、後述
する画像処理ユニット500にj:ンいて必要な処理が
施され、記録伺勢用の2値化?ijt号、すなわち、ブ
ラック(BK)、イエロー(Y)、7ゼンク (M)お
よびシアン(C)の各記録信号に変換される。
2値化イd号のそれぞれによりオン/オフ変調されたレ
ーザ光が、回転多面鏡1:lbk、 1.3y、 13
mおよび13cで反射され、f −0レンズ14bk、
 14y。
14mおよび14cを経て、第4ミラー15bk。
15y5mおよび15cと第5ミラー+6bk。
’6y+]6mおよび+6cで反射され、多面鏡面倒れ
補正シリンドリカル1ノンズI 7bk、  l 7y
17+nおよび17cを経て、感光体ドラム18bk。
’ 8y8mおよび18cに結像照射する。
回転多面鏡13bk、  I 3y、  ] 31I1
.t′:よび13cは、多面鏡駆動モータ4 lbk、
 41y、 /I 1mおよび41cの回転軸に固着さ
れており、各モータは一定速度で回転し多面鏡を一定速
度で回転駆動する。
多面鏡の回転により、前述のレーザ光は、感光体ドラム
の回転方向(時M1方向)と垂直な方向、すなわちドラ
ム軸に沿う方向に走査される。
シアン色記録装置のレーザ走査系を詳細に第4図に示す
。43cが半導体レーザである。感光体トラム18cの
軸に沿う方向のレーザ走査(2点鎖線)の一端部におい
てレーザ光を受光する関係に光電変換素子でなるセンサ
44cか配設されており、このセンサ44cがレーザ光
を検出し検出から非検出に変化した時点をもって1ライ
ン走査の始点を検出している。すなわぢセンサ44cの
レーザ光検出信号(パルス)がレーザ走査のライン同期
パルスとして処理される。マゼンタ記録装置。
イエロー記録装置およびブラック記録装置の構成も第4
図に示すシアン記録装置の構成と全く同しである。
再度、第3図を参照すると、感光体ドラムの表面は、負
電圧の高圧発生装置(第6図に示す高圧ユニット121
)に1妾続されたチャージスコロトロン19bk、  
19V、  ] 9mおよび19cにより一様に帯電さ
せられる。記録信号によってオン/オフ変調されたレー
ザ光が−・様に帯電された感光体表面に照射されると、
光導電現象で感光体表面の照射部位の電荷が)くラム本
体の機器アースに流れて消滅する。ここで、原稿の画像
成分ありの部分はレーザを点灯とし、原稿の画像成分な
しの部分はレーザを消灯とする。これにより感光体トラ
ム18bk、  l 8y、  18n+および18c
の表面の、画像成分ありの部分に対応する部分は約−1
00■の電位に、画像成分なしの部分に対応する部分は
約−800Vの電位になり、原稿像に対応して、静電潜
像が形成される。
この静電潜像は、ブラック現像ユニッ1〜20bk。
イエロー現像ユニット20y、マゼンタ現像ユニット2
0mおよびシアン現像ユニツh20cを通る間に現像さ
れる。つまり、各fll!像ユニット内の1〜ナーは攪
拌により負に帯電され、各現像ユニツ1へは現像バイア
ス発生器(第6図に示す現像コンI・口−ラに含まれる
)により−400v程度にバイアスされているので、各
感光体の、表面電位が現像バイアスに対して正となる部
位にトナーが付着して、感光体ドラム]、8bk表面に
ブラックi〜す一画像が。
感光体ドラム18y表面にイエロートナー画像が。
感光体ドラム18m表面にマゼンタトナー画像が。
感光体ドラム18c表面にシアントす一画像が。
それぞれ形成される。
一方、転写紙カセット22に収納された記録紙が送り出
しローラ23の給紙動作により繰り出されて、レジスi
〜ローラ対24で所定のタイミングで転写ベル1〜25
に送られる。転写ベルト25に載せられた記録紙は、転
写ベルト25の移動により、感光体ドラム18bk、 
 18y、  ]、 8mおよび+8cの下部を順次に
通過し、各感光体ドラム] 8bk、  18y、  
18+nおよび18cの下を通過するとき、転写ベルト
の下部で転写用コロトロン29bk、 29y、 29
I11および29cの作用により、ブラック2、イエロ
ー、マゼンタおよびシアンの各トナー像が記録紙」二に
順次重ね合せ転写される。
転写された記録紙は次に熱定着ユニット36に送られ、
そこでトナーが?!i!録紙に定着され、記録紙はトレ
イ37に排出される。
また、転写後の感光体表面の残留トナーは、クリーナユ
ニット2 lbk、 21.y、 21mおよび21c
で除去される。
ブラックトナーを収集するクリーナユニッI・21bk
とブラック現像ユニット2Obkl±トナ一回収パイプ
42で結ばれ、クリーナユニッl−21,bkで収集し
たブラックト→゛−を、再使用のために現像ユニット2
0bkに回収している。なお、感光体ドラム’8y+1
8mおよび18cでは、それらの」1流の現像ユニッ1
〜の1〜ナー、すなわち、ブラックトナー、イエロート
ナーまたはマゼンタ1〜ナーが転写時に記録紙から逆転
写することがあるので。
クリーナユニット21y、2]mおよび21Cで収集し
たイエロー、マゼンタおよびシアントナーの再使用のた
めの回収は行なわない。
記録紙を載置して、感光体ドラム18bkから感光体ド
ラム+8cの方向に送る転写ベル]へ25は、アイドル
ローラ26.駆動ローラ27.アイ1〜ルローラ28お
よびアイドルローラ30に張架されており、駆動E1−
ラ27で反時計方向に回転駆動される。駆動ローラ27
は、軸321Q枢着されたレバー31の左端に枢着され
ている。レバー3Iの右端には図示しない黒モード設定
ソレノイドのプランジャ35が枢着され、プランジャ3
5と軸コ32の間に圧縮コイルスプリング34が配設さ
れている。
ブラックトナー像、イエロー1〜ナー像、マゼンタトナ
ー像およびシアントナー像を記録紙上に重ね合わせ転写
するカラーモードでは、黒モード設定ソレノイドが非通
電となる。この場合、圧縮コイルスプリング34がレバ
ー31に時計方向の回動力を与えて、第3図に実線で示
すように、転写ベル1−25を、感光体ドラム18bk
、  ]、 8y、  18+nおよび18cに接触さ
せる。この状態では、全ドラムに形成されたトナー像が
、転写ベルト25の移動に伴って記録紙上に転写される
ブラックトナー像のみを記録紙上に転写する黒モ一ドで
は、黒モード設定ソレノイドを通電して、圧縮コイルス
プリング34の反発力に抗してレバー31を反時計方向
に回動させ、駆動ローラ27を5mm降下させる。これ
により、転写ベル1〜25は、アイドルローラ30のと
ころから折れ曲り、感光体ドラム18bkに接触したま
ま、感光体ドラム’ 3y8mおよび1.8cより離れ
る。この状態では、感光体ドラム18bkに形成された
ブラックトナー像が、転写ベル1〜25の移動に伴って
記録紙上に転写される。これは、記録紙に転写したブラ
ックトナー像が、感光体ドラム18y8mおよび/また
は18cに逆転写して白抜はコピーとなることを防止す
るためである。
第5図に操作&表示ユニツI〜300の、操作パネル外
観を示す。第5図を参照すると、操作パネルには、ネガ
/ポジ選択キー:30 ] 、倍率設定キー302.用
紙選択キー303 、テンキー304゜クリアキー30
5.コピースタートキー306゜カラーモード/黒モー
ド選択キー307.カラーバランス設定キー308およ
び表示器310゜320が備わっている。
ネガ/ポジ選択キー301は、プロジェクタユニット4
00を装着したとき、ネガフィルムからポジティブのコ
ピーを作成するネガフィルムコピーモード、および、ス
ライドフィルム(リバーサルフィルム)からポジティブ
のコピーを作成するポジフィルムコピーモード、のうち
の1つを選択するキースイッチである。ただし、プロジ
ェクタユニット400装着当初はネガフィルムモードが
設定される。
倍率設定キー302は、コピーの倍率を設定するキース
イッチである。倍率は、プロジェクタユニット400の
装着がない原稿コピーモードでは、当初等倍(1倍)に
設定され、プロジェクタユニット400の装着があると
(ネガフィルムコピーモードまたはスライドフィルムコ
ピーモード)、当初3.5倍に設定され、36Xb 126X84m+nに拡大する。
用紙選択キー303は、第3図には図示していないが、
給紙カセットが増設されたときに、それらの1つを選択
するキースイッチである。
テンキー304およびクリアキー305は、コピー枚数
を設定するキースイッチである。
コピースタートキー306は、コピースター1−を指示
するキースイッチである。
カラーモード/黒モード選択キー307は、前述したカ
ラーモードまたは黒モードを選択するキースイッチであ
る。
カラーバランス設定キー308は、イエロ、マゼンタ、
シアンの各色のγ特性を設定するキースイッチであり、
通常は第5図の左端に示したカバーにより覆われている
表示器310には、コピー処理のモードおよびコピー枚
数が表示され、表示器320には、カラーバランスを設
定するパラメータが表示される。
第6図は、本実施例のカラー複写装置詮制御する電気制
御系の概略を示すブロック図である。電気制御系は、プ
リンタユニット100に備わるマイクロプロセッサ(以
下、M CP Uという)110を中心に構成されてい
る。
=23− MCPUI 10には、デコーダ111.ROM112
、RAMI 13.I10インターフェイス120.1
30.スキャナユニット200に備わるマイクロプロセ
ッサ(以下、S I CPUという)201および画像
処理ユニット500に備わるマイクロプロセッサ(以下
、52CPUという:第7図)51O等が接続されてい
る。
l10120には、チャージスコロトロン]、9bk。
] 9y9m、] 9cおよび転写コロトロン29bk
29y、29m、29cに所定の電流を供給する高圧ユ
ニット121.多面鏡駆動モータ41bk。
41y、 41+w、 41c等を同期付勢する同期ユ
ニット122.MCPUI 10の指示で現像ユニット
20bk、 20y、 20+i、 20cを制御する
現像コントローラ123.MCPUI I Oの指示で
クリーナユニット2 lbk、 21y、 21m、 
21cを制御するクリーナコントローラ124および、
熱定着ユニット36のヒータに電流を供給するヒータド
ライバ125等が接続されている。
l10130には、各種センサを含むセンサユニット1
31.各種スイッチを含むスイッチユニット132およ
び操作&表示ユニット300等が接続されている。
5ICPU201は、スキャナユニットの構成各部を制
御するプロセッサであり、T10220には、キャリッ
ジ駆動モータ10.変倍モータMα(図示せず)を付勢
するステッピングモータドライバ221.リターンモー
タMr(図示せず)およびファンモータを付勢するモー
タドライバ222゜CCD7r、7g、7bを制御する
C CO+:ライバ223.スキャナユニット200の
照明ランプ31+32およびプロジェクタユニツl−4
00の照明ランプ423,424を付勢するランプレギ
ュレータ224.プロジェクタユニツ1〜400の装着
を検出する検出回路225および各種センサを含むセン
サユニッ1〜226等が接続されている。
第7図を参照して画像処理ユニッ1〜500の詳細を説
明する。画像処理ユニット500は、82CPU510
を中心に、シェーディング補正回路501、γ補正回路
502.平均化圧縮回路504゜マスキンク& OCR
補正回路505./<ラフアメモリ506bk 、 5
06y 、 506m 、 506c 、濃度パターン
処理回路507等から構成され、CCD7r、7g。
7bの読み取り信号から、レーザ43bk、 43y。
43I11,43cをオン/オフ付勢するための記録信
号を生成する1゜ シェーディング補正回路501は、A/D変換されたレ
ッド(R)、グリーン(G)9よびブルー(B)の読み
取り信号(CCD7r、7g、7b出力)に、光学的な
照度むら、CCD7r、7gおよび7bの内部単位素子
の感度ばらつき等に対する補正、すなわち、シェーディ
ング補正を施して6ビツト64階調のRG 8階調デー
タを作成し、γ補正回路502に与える。
γ補正回路502は、RGB階調データを感光体(18
bk、  18y、  ]、 8m、  18c)の特
性に合せて補正する。この補正は、操作&表示ユニット
300のカラーバランス設定キー308を操作すること
により更新設定することができる。γ補正を施すと、レ
ッド(R)、グリーン(G)およびブルー(I3)のR
GB階調データを補色生成回路503およびピーク検出
回路508に与える。
補色生成回路503け、レッド(R)、グリーン(G)
およびブルー(B)のRGB階調テータからイエロー(
Y)、マゼンタ(M)およびシアン(C)の7M0階調
データを生成する。補色生成回路503は、ネガフィル
ムコピーモードの7M0階調データを生成するR−OM
 a 、スライドフィルムコピーモードのYMCMMC
−タを生成するROMbおよび、原稿コピーモードの7
M0階調データを生成するR OM cにより構成され
ている。
本実施例の補色生成回路503では、次式に基づいて補
色生成を行なっている。
ただし、  [Kij)  :変換マトリクス(j、j
=]〜3)R,G、B :入力R,G B階調データY
、M、C:出力YMC階調データ ネガフィルムを読み取ったときのRGBデータの分光特
性が正しくレッド(R)、グリーン(G)。
ブルー(B)となる場合には、ネガフィルムコピーモー
ドの変換マトリクス(K jj)は単位マトリクスとな
るが、実際にはかなりの偏りがあるため、実測値を上記
(1)式に代入して平均的な変換マトリクス(Kij)
を求め、合計18ビツトのRGB階調データをアドレス
として各6ビツトの、MMC階調データを読み出すテー
ブルを作成し、ROMcに記憶している。
また、スライドフィルムまたはカラー原稿を読み取った
ときのRGBデータの分光特性が正しくレッド(R)、
グリーン(G)、ブルー(B)となる場合には、スライ
ドフィルムコピーモードおよび原稿コピーモードの変換
マトリクス(Kij)は、となるが、実際にはかなりの
偏りがあるため、それぞれのモードの実測値を」二記(
1)式に代入して平均的な変換マトリクス(Kij)を
求め、それぞれ合計18ビツトのRGB階調データをア
ドレスとして各6ビツトの、7M0階調データを読み出
すテーブルを作成し、ROMbおよびROM cに記憶
している。
ネガフィルムコピーモードでは、ROM aの出力イネ
ーブル端子OEに52CPU510の出力イネーブル信
号が与えられるので、ROM aは合計18ビツトのR
GB階調データをアドレスとして各6ビツ1−の7M0
階調データを読み出し、スライドフィルムコピーモード
では、ROM bの出力イネーブル端子○Eに52CP
U510の出力イネーブル信号が与えられるので、RO
Mbは合1−118ビットのRGB階調データをアドレ
スとして各6ビツトのMMC階調データを読み出し、原
稿コピーモードではROM cの出力イネーブル端子O
Eに52CPU510の出力イネーブル信号が与えられ
るので、ROMcは合M]18ピッ1−のRGB階調デ
ータをアドレスとして各6ビツ1−のYMCVl調デー
タを読み出して出力する。
補色生成回路503出力のYMC階調データは平均化圧
縮回路504に与えられる。
第9図に平均化データ圧縮回路504の構成を示し、第
10図に該回路504の動作タイミングを示す。平均化
するのは副走査方向(第1キヤリツジ8の露光走査方向
)8画素x主走査方向(露光走査方向と直交する方向:
 CCDの電子回路走査方向)8画素データの、計64
画素である。また6ビツトデータを64ケ平均化するの
に際し、全データを加算してから1/64にすると加算
器として12ビット加算器が必要となるが、この実施例
では、逐次平均により8ビツト加算器で処理するように
している。まず副走査方向8画素の加算を説明すると番
目のデータはラッチ1にラッチされて2番目のデータと
加算器1で加算され加算値データがラッチ2にラッチさ
れる。3番目のデータはラッチ1にラッチされ4番目の
データと加算器1により加算され更にラッチ2のデータ
と加算器2により加算され、4画素のデータ(階調デー
タ)の和が加算器2から出力される。このデータはラッ
チ3にラッチされる。
同様にして、5〜8番[1のデータが加算され加算器2
から出力されると、ラッチ3のデータと加算器3により
加算さ扛副走査方向8画素毎のデータが出力される。
なお、加算器1の出力は6ビツl〜データの加算により
7ビツトとして扱い、加算器2.3の出力は7ビツトデ
ータの加算で加算+aL3の処理結果は8ビツトである
が出力は」二色7ビツl−&取って実質的に加算データ
を1/2とした値としている。
次に主走査方向の加算を説明する。加算器3から出力さ
れる8画素の平均値は主走査1ライン分、RAMIに記
憶される。2ラインI−1が加算器3から出力されると
加算器4によりRAMIの内容と加算されR,AM2に
記憶される。この加算により第1ライン+第2ラインデ
ータがR,A M 2に記憶される。第3ライン目が加
算器3から出力されると加算器4によりRAMIの内容
と加算されRAM2に記憶される。この加算により1+
2ラインデータがRAM2に記憶される。3ライン目が
加算器3から出力されると加算器4によりRAM2の内
容と加算されRAM1に記憶される。同様にRAMI、
2が交互に加算データ出力(読み出し)と記憶となり、
8ライン目が加算器3から出力されると加算器4により
RAM1の内容と加算され8ラインの加算データが出力
される。ここで、加算器4も加算器2,3と同様に7ビ
ツトデータ加算の上位7ビツトを出力することにより平
均化(1/2)したデータを出力することになる。なお
、この実施例では加算器として4ビットバイナリ−フル
アダー(74283)を2個並列に使用している。
次にマスキング&UCR処理回路505を説明する。本
実施例のマスキング&UCR処理回路505では、次の
マトリクス演算式に基づいて圧縮されたY’ M Cデ
ータを各トナーの発色特性に合せて補正する。
ただし。
(Amn):補正71〜リクス (rn=1−4.n=I〜10) ’Yi、 Mi、 Ci  :補正後階調データ。
Yo、M、、Co、BKo:補正後階調データ。
本実施例装置では、マスキング&UCR処理回路505
の出力ラインに疑似的な補正後階調データ(Y、M、C
,BK)を与えて色票を作成し、その色票をコンタクト
ガラス1aにセットして読み取りを行ない、マスキング
&UCR処理回路505の入力ラインから補正前階調デ
ータ(圧縮後のYMC階調データ)を摘出し、それぞれ
のデータを」二記(2)式に代入して、平均的な補正マ
トリクス(Amn)を求め、合計18ビツトのYMC階
調データ(データ圧縮後)をアドレスとして、各6ビツ
トの、YMCBk階調データを読み出すテーブルを作成
し、ROMに記憶している。
第5図に示すタイムチャートを参照すると、第1キヤリ
ツジ8の露光走査の開始とほぼ同じタイミンクでレーザ
43bkの、記録信号に基づいた変調付勢が開始され、
レーザ43y+43mおよび43cはそれぞれ、感光体
ドラム18bkから18y。
18mおよび18cの距離分の、転写ベルト25の移動
時間Ty、’]、”mおよびTcだけ遅れて変調付勢が
開始される。バッファメモリ506bk、506y。
506II+および506cは、平均化圧縮回路504
において1764に圧縮されたデータを伸長するととも
に、これらのタイムディレィを発生させる。
したがって、名メモリの書き込みタイミングは同時であ
るが、読み出しタイミングは、Ty、TmおよびI″C
だけすれる。
メモリ506bkは1ラインバツフアであるが、他のメ
モリの容量はA3を最大サイズとするときで、メモリ5
06yで最少限Δ3J)!に稿の最大所要量の24%、
メモリ506I11で48%、またメモリ506Cで7
2%程度であればよい。例えば、CODの読み取り画素
密度を400dpi (ドツトパーインチ:15.75
ドツト/mm)とすると、メモリ506yは約87にバ
イトの、メモリ506n+は約174にバイトの、また
、メモリ506cば約261. Kバイトの容量であれ
ばよいことになる。この実施例では、64階調、6ビツ
トデータを扱うので、メモリ506y、506mおよび
506cの容量をそれぞれ87に74におよび261に
パイ1〜にしている。
階調処理回路507は、濃度パターン法によりそれぞれ
64階調のブラック(BK)、イエロー(Y)、マゼン
タ(M)およびシアン(C)階調データを2値化してい
る。濃度パターン法については公知の技術であり、ここ
での詳しい説明は省略するが、概略で、濃度パターン処
理回路507のROMに各色ごとの64種の濃度パター
ンを記憶してあり、各色の濃度でそのパターンの1つを
特定し、画素の読み出しアドレスごとに濃度パターンの
画像成分あり(1)または画像成分なしく0)を示す記
録信号(2値データ)の読み出しを行なう。
ブラック(BK)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)お
よびシアン(C)の記録信号は、レーザドライバ112
y、]2mおよび1」2cにそれぞれ与えられ、各レー
ザドライバではそれぞれの記録信号に基づいて画像成分
あり(1)のときはレーザをオン、画像成分なしく0)
のときはレーザをオフとするオン/オフ変調を行なう。
カラーモードにおいては、ピーク検出回路508および
2値化回路509を消勢して、2値化回路509出力を
常時非記録(0)とするので、以上説明した処理が行な
われる。
黒モートでは、補色生成回路503.平均化圧縮回路5
04.マスキング&UCR処理回路505゜各バッファ
メモリおよび濃度パターン処理回路507を消勢して濃
度パターン処理回路507出=36− カをすべて(BK、Y、M、C)非記録(0)とし、ピ
ーク検出回路508および2値化回路509においてブ
ラック(B)の記録信号を生成してレーザ43bkのみ
をオン/オフ付勢する。
ピーク検出回路508には、γ補正回路502出力を分
岐したレッド(R)、グリーン(G)およびブルーCB
)の3種の階調データが与えられる。
これにおいては、読み取り画素ごとに、各階調データを
比較し、それらの最大値詮検出して2値化回路509に
与える。
2値化回路509では、与えられた最大値と所定閾値と
を比較する。この場合、原稿コピーモードおよびスライ
ドフィルムコピーモードでは、該最大値が第1閾値を超
えるときを記録(1)、第1閾値以下のときを非記録(
0)として2値化し、ネガフィルムコピーモードでは、
該最大値が第2閾値を超えるときを非記録(0)、第2
閾値以下のときを記録(1)として2値化している。
次に、第12図、第13a図、第13b図、第14図お
よび第15図に示すフローチャート・を参照して、本実
施例装置の概略動作を説明する。
電源が投入されると、まず初期設定を行なう。
具体的には、各CI) Uの出力ポートを初期状態に設
定し、メモリ、レジスタ等をクリアし、第1キャリッジ
8.第2キャリッジ9.結像レンズ5.各感光体ドラム
等の可動部の位置を初期状態(ホームポジション)に設
定する。
初期設定を行なうと、構成各部の状態チェックを行ない
、異常があると異常処理を行なうが、異常がなければ、
動作可能状態(Ready)となるまで1表示器310
に「コピー不可」を表示して状態チェックおよび「入力
処理Jを繰り返し実行する。また、状態チェックにおい
ては、記録紙のありなし検出、および記録紙サイズ検出
を行なって、記録紙サイズに合わせて第1イレースデー
タ(記録紙サイズ外の領域をイレースするデータ)をセ
ットする。
動作可能状態(Ready)となると、表示器310に
「コピー可」を表示して、コピースタートキー306が
操作されるまで上記処理を繰り返し実行する。
第13a図および第13b図に「キー人力処理」を示す
。これらの図面を参照して説明する。
まず、プロジェクタユニツl−400の装着ありなしを
調べ、装着ありの場合には、l) Jフラグをセットし
ていなければ l’l Jフラグ、ERフラグおよびN
Eフラグをセットする。各フラグの意味は以下の説明し
こより逐次明らかになろうが、P フラクセツトはフィ
ルムコピーモード(ネガ、スライド)&、PJフラグリ
セットは原稿コピーモードを、ERフフラセッ1〜はイ
レースデータの変更ありを、E RフラグリセッI・は
イレースデータの変更なしを、NEフラグセッI−はネ
ガフィルムコピーモードを、NEフラグリセットはスラ
イドフィルムコピーモードを、それぞれ示す。この後、
照明ランプ31および32を、装着されたプロジェクタ
ユニット400の窓4】1に直下に移動して低レベル照
明し、結像レンズ5を変倍率3.5(36X24I]I
mフィルムを126X84mmに拡大)とする位置に位
置決めし、フィルム台431の厚さく約2mo+)に合
わせてフォーカスを調整し、第2イレースデータをセッ
トする。照明ランプ31および32により、プロジェク
タユニツl−400の窓411が照明されるので、オペ
レータは画像を見ながらフィルムをセットすることがで
きる。
第2イレースデータは26xaJ四mの領域外をイレー
スするデータであり、第13b図を参照すると、ERフ
フラをセットしているときには、第1イ1ノースデータ
を第2イレースデータで補正して、各イレース領域の相
領域(両方を含む領域)をイレースするデータを第1イ
レーステータとして更新設定している。補正を終了する
とERフラグをリセッ1へする。
プロジェクタユニット400の装着なしであれば、PJ
フラグをセットしているときには、PJフラグおよびE
Rフラグをリセッ1−シ、フォーカス調整を元に戻して
原稿コピーモードとする。
操作&表示ユニット300の各キースイッチが操作され
て、キーオンフラグをセットしていなければキー操作に
応じてコピーモードをセットする。
=40− キーオンフラグは、キー操作の立上りを検出するフラグ
であり、同一キースイッチが継続的に操作されていると
きの重複読み取りを防止する。第13b図に示すように
、キー操作がなくなるとこのフラグをリセットする。
PJフラグをセットしているときにネガ/ポジ選択キー
301が操作されると、NEフラグを反転する。つまり
、NEフラグをセラ1−シている場合には、それをリセ
ッ1−シ(ネガフィルムコピーモードリスライドフィル
ムコピーモード)、NEフラグをリセッ1〜している場
合には、それ髪セッ1〜する(スライドフィルムコピー
モート→ネガフ、fルムコピーモード)。
倍率設定キー302が操作されると、指定変倍率に応じ
た結像レンズ5の位置制御を行ない、光学走査速度(第
1.第2のキャリッジの駆動速度)を設定し、変倍率に
合わせて第2イレースデータを設定する。PJフラグを
セットしているときには、ここでERフラグをセラ1−
する。これにより、前述したように、第1イレースデー
タを第2イレ−スデータで補正する。
用紙選択キー303が操作されると、給紙系を切り換え
、その記録紙サイズに合わせて第1イレースデータを設
定する。PJフラグをセットしているときには、ここで
ERフラグをセットする。これにより、前述したように
、この第」イレースデータを第2イレースデータで補正
する。
テンキー304および/またはクリアキー305が操作
されると、それに応じてコピー枚数を設定する。
コピースター1ヘギー306が操作されると、スター1
〜フラグをセラl−する。動作可能状態(Ready)
以前にコピースタートキー306が操作された場合には
、該キー操作が終了したときにこのスター1〜フラグを
リセッ1−する。
その他のキースイッチが操作された場合、例えば、カラ
ーモード/黒モード選択キー307が操作されたときに
は、カラーモード設定中であれば黒モードを更新設定し
5黒モード設定中であればカラーモードを更新設定し、
カラーバランス設定キー308が操作されたときには、
入力に応じてγ補正回路502の処理を更新する。
再度第12図を参照する。Readyセット後に、スタ
ーl−フラグを検出すると、スター1〜フラグおよびキ
ーオンフラグをリセッ1〜してコピープロセスを実行開
始する。以下は、カラーモードについて述べたものであ
る。
コピープロセスは、前述したように行なわれるが。
PJフラグをセットしているときには、前述のように、
フィルム照明のために第1.第2キヤリツジの位置がホ
ームポジションからずれているので、照明ランプ31お
よび32を消灯して、リターン駆動し、ホームポジショ
ンに位置決めした後、NEフラグをセラt−t、ている
ときには、第8図に示す補色生成回路503のR,OM
 a t&選択し、NEフラグをリセットしているとき
には、ROMbti:選択する。
PJフラグをリセッI〜しているときには、第8図に示
す補色生成回路503のROM cを選択する。
この後、所定のコピーを完了するまで、[スキャす制御
」、「照明制御」、「現像制御」、「転写制御」および
その他の制御を繰り返し実行する。
「スキャナ制御Jを第14図に示す。第14図を参照す
ると、光学走査スタートタイミングになるとキャリッジ
駆動モータ10を付勢して、変倍率に応じた速度で第1
キヤリツジ8および第2キヤリツジ9を駆動する。この
後、光学走査終了タイミングになるとスキャナの往走査
駆動を停止してホームポジションにリターンする。これ
らの動作態様は第11図のタイミングチャートに示した
とおりである。
「照明制御」を第15図に示す。照明制御では、PJフ
ラグをセットしているときには、照明開始タイミングに
なるとプロジエクタユニツl−400の照明ランプ42
3および424を付勢する。このとき、スキャナユニッ
ト200の照明ランプ31および32は消勢したままで
ある。照明終了タイミングになると、照明ランプ423
および424を消勢する。
PJフラグをリセットしているときには、照明量始タイ
ミングから照明終了タイミングまでの間になるとプリン
タユニット200の照明ランプ31および32を付勢す
る。
「現像制御」においては、各色の現像タイミングになる
と、それぞれの各現像ユニットに所定のI!i像バイア
ス電圧を印加する。各色の現像タイミングは第11図に
示したように、ブラックの現像タイミングとTy、Tm
、Tcのずれとなる。
「転写制御jにおいては、各色の転写タイミングになる
と、それぞれの各転写用コロトロン(転写チャージャ)
に所定の電流を供給する。このタイミングは第11図に
示したとおりである。
所定のコピーを完了すると、当初の処理に戻る。
以上は、カラーモードのコピープロセスについての説明
であるが、黒モードでは、前述したようにピーク検出回
路508および2値化回路509を付勢する。この場合
、前述したように、原稿コピーモードおよびスライドフ
ィルムコピーモードであれば、第1閾値を超える濃度を
記録(])とする2値化を指示し、ネガフィルムコピー
モードであれば、第2閾値を超える濃度を非記録(0)
とする2値化を指示する。「原稿制御」および「転写制
御」はブラックのみに対して実行する。
最後に、以上説明した実施例装置の主な特徴をまとめる
a、プロジェクタユニット400を装着するとツー(ル
ムコピーモード(ネガまたはスライドフィルム)が自動
設定されるので操作が簡単である。
b、プロジェクタユニット400の装着を解除すること
により原稿ロビーモードが自動設定されるので、モード
設定誤りによるミスコピーがなくなる。
C,フィルムコピーモードは、ネガフィルムからのポジ
ティブコピー、スライドフィルム(リバーサルフィルム
)からのポジティブコピーのいずれも可能である。
d、フィルムコピーモードでは、コピースター1へまで
の間、フィルムが背面から照明されるので、画像を確認
しながらフィルムセラlへを行なうことができろ。
(3,フィルムキャリア430は2分割であるので、台
座410に装着したままフィルム交換ができる。
なお、プロジェクタユニット400をスキャナコニツ1
〜200に装着したときに当接する適当な部位にマイク
ロスイッチを備えて、このスイッチのオン/オフにより
プロジェクタユニツ1〜400の装着ありなしを検出し
ても良い。
■発明の効果 以」−説明したとおり、本発明によ九ば、フィルム保持
手段の装着ありを検出するとフィルムコピーモートを設
定し、フィルム保持手段の装着なしを検出すると原稿コ
ピーモードを設定し、それぞ才しのコピーモード1こ対
応した処理を実行するので、写真フィル11をコピーす
るときにはフィルム保持手段を装着し、通常の原稿をコ
ピーするときには原稿を載盾手段にセットするだけで、
それぞれに応じた複写モートが自動設定され、ミスコピ
ーがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカラー複写装置の外観を示
す部分斜視図である。 第2a図はプロジェクタユニット400の詳細を示す部
分斜視図、第2b図はプロジェクタユニット400のメ
イルコネクタ440外観を示す斜視図、第2c図はスキ
ャナユニット200の上面に備わるライメイルコネクタ
210外観を示す斜視図、第2d図はプロジェクタユニ
ット400のフィルムキャリア430を示す斜視図、第
2e図は第1図のII E −II E線断面図である
。 第3図は第1図に示した装置の、プロジェクタユニツ1
〜400を除いた機構部概要を示す断面図である。 第4図はシアンのレーザ光学系の詳細を示す断面図であ
る。 第5図は操作&表示ユニット300の操作パネル外wA
l示す平面図である。 第6図は第1図に示す装置の電気制御系の概要構成を示
すブロック図である。 第7図は画像処理ユニット500の概略構成を示すブロ
ック図である。 第8図は第7図の補色生成回路503の構成を示すブロ
ック図である。 第9図は第7図の平均化圧縮回路504の構成を示すブ
ロック図、第10図は平均化圧縮回路504の動作を示
すタイミングチャー1〜である。 第[1図は第1図に示す装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。 第12図、第13a図、第13 b図、第14図および
第15図は第1図に示す装置の動作を示すフローチャー
1へである。 la:コンタクトガラス(原画像載置手段)1b:圧板
      1c、Id:ヒンジ2:原稿 31 +32 ’照明ランプ(第2照明手段)41.4
□、43:ミラー  5:結像Iノノズ6:ダイクロイ
ツクプリズム 7r、7g、7b : CCD (画像処理手段)8:
第1キヤリツジ   9:第2キャリッジ10:キャリ
ッジ駆動モータ 11:プーリ       12:ワイヤ13bk3y
3n+、+3c :多面鏡1.4bk4y4m4c :
 f −Dレンズ15bk5y45m5c6bk6y6
m6c :ミラー17bk7y71I+7c ニジリン
トリカルレンズ18bk、 +8y、 18o+、 1
8c :感光体ドラム19bk9y、Ifln+、+9
c :チャージスコロトロン20bk、20y、20m
、20c :現像器21bk、21y、21m、21c
 :クリーナ22:給紙カセット   23:給紙コロ
24ニレジス1−ローラ  25:転写ベルト26.2
8,30 :アイドルローラ27;駆動ローラ 26.28,30 :アイドルローラ 27;駆動ローラ 29bk 、 29y 、 29m 、 29c :転
写コロトロン31ニレバー      32:軸 3;3:ピン      34:圧縮コイルスプリング
35ニブランジヤ   36:定着器 37:トレイ 39:ホームポジションセンサ 40:キャリッジガイドバー 41bk、41y、41m、4]、c :多面鏡駆動モ
ータ42:トナー回収パイプ 43bk、43y、43+++、43c :レーザ44
bk、44y、44+o、44c :ビームセンサ50
bk、50y、b 100:プリンタユニッl−(記録手段)110:マイ
クロプロセッサ 111:デコーダ   112:R○M1.13:RA
M 120:I10インターフェース 121 : 高圧ユニッl−122:同期ユニット12
3:現像コントローラ 124:クリーナコン1〜ローラ 125:ヒータドライバ 130:I10インターフェース 131:センサユニット 132:スイッチュニッ1〜 200:スキャナユニット 201:マイクロプロセッサ 210:フィメイルコネクタ 211.212,2]3,214 :ジャック220:
I10インターフェース 221;ステッピングモータドライバ 222:モータドライバ 223 : C(’: I)ドライバ 224:ランプレギュレータ(照明付勢手段)225:
検出回路(装着検出手段) 300:操作&表示ユニット 301:ネガ/ポジ選択キー 302:倍率設定キー 303:用紙選択キー 304:テンキー   305:クリアキー306:コ
ピースター1〜キー(指示手段)307:カラーモード
/黒モード選択キー(モード切換信号入力手段) 308:カラーバランス設定キー 310.320 :表示器 400:プロジェクタユニット(フィルム保持手段)4
10:台座部材   411:照明用の窓412:溝 
     /+13..4132ニガイド4141.4
142  :キャッチャ 420:ランプハウス  421ハウジング基体422
:反射板 423.424 :照明ランプ 425:散光板423
.424,425 :  (第1照明手段)4261.
4262  :マグネッ1〜4211.4272 :ヒ
ンジ 430:フィルムキャリア 431:フィルム台    432 R,432L :
押え板433、.4332ニスライダ 4341.4342,4343,4344 :ヒンジ4
40:メイルコネクタ 441.442,443,444 :ピン5002画像
処理ユニット(信号処理手段)501:シェーディング
補正回路 502:γ補正回路   503:補色生成回路504
:平均化圧縮回路 505:マスキング& U CR処理回路506bk、
506y、506m、506c :バッファメモリ51
0:マイクロプロセッサ 110.201,307,5]、0 :  (複写制御
手段)nox :収納箱 特許出願人   株式会社  リコー 1N開昭63−3i26(J(1田 声143 ■マロ1 80  スフ−)タイミンク” 旧 スキイすキダート ′   終了タイく/り。 スキイf引ミ足jbφトと ’IS’−X肥勢ヌダーY ・乃LAV動中 9= 一幻り−ふ−ノ、島J1−一−−P− 画15因

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原画像載置手段; 原画像載置手段に装着され、フィルムを保持するフィル
    ム保持手段; フィルム保持手段の装着を検出する装着検出手段; 光学走査手段; 光学走査手段による走査光学信号を電気信号に変換して
    読み取る画像読み取り手段; 画像読み取り手段による電気信号を処理して記録情報を
    生成する信号処理手段; 記録情報に基づいて記録媒体に記録を行なう記録手段; 複写処理開始を指示する指示手段;および、少なくとも
    、光学走査手段、信号処理手段および記録手段を制御す
    る制御手段であって:装着検出手段が装着ありを示すと
    フィルムコピーモードを設定し;装着検出手段が装着な
    しを示すと原稿コピーモードを設定し;フィルムコピー
    モードでは、複写処理開始の指示に応答して、光学走査
    手段にフィルム保持手段に保持されたフィルムの走査を
    指示し、信号処理手段にフィルムコピーモードの信号処
    理を指示し;原稿コピーモードでは、光学走査手段に原
    画像載置手段に載置された原稿の走査を指示し、信号処
    理手段に原稿コピーモードの信号処理を指示する複写制
    御手段;を備えるデジタル複写装置。
  2. (2)光学走査手段は、フィルム保持手段に保持された
    フィルムを照明するための第1照明手段、原画像載置手
    段に載置された原稿を照明するための第2照明手段、な
    らびに第1照明手段および第2照明手段を付勢する、照
    明付勢手段を含む前記特許請求の範囲第(1)項記載の
    デジタル複写装置。
  3. (3)第1照明手段は、フィルム保持手段および原画像
    載置手段を間に置いて第2照明手段の反対側に配設され
    る、前記特許請求の範囲第(2)項記載のデジタル複写
    装置。
  4. (4)複写制御手段は、フィルムコピーモードでは、複
    写処理開始の指示に応答して、光学走査手段に、第1照
    明手段の付勢、第2照明手段の消勢、および、フィルム
    保持手段に保持されたフィルムの走査を指示する、前記
    特許請求の範囲第(3)項記載のデジタル複写装置。
  5. (5)複写制御手段は、フィルムコピーモードでは、光
    学走査手段に、複写処理開始の指示があるまで、第2の
    照明手段の低レベル付勢を指示する、前記特許請求の範
    囲第(4)項記載のデジタル複写装置。
  6. (6)複写制御手段は、手動操作されるモード切換信号
    入力手段を含み:装着検出手段がフィルム保持手段の装
    着ありを示すとき、モード切換信号入力手段の操作に応
    じて第1のフィルムコピーモードおよび第2のフィルコ
    ピーモードのいずれかを選択して設定し;第1のフィル
    ムコピーモードでは、複写処理開始の指示に応答して、
    信号処理手段に第1のフィルムコピーモードの信号処理
    を指示し;第2のフィルムコピーモードでは、複写処理
    開始の指示に応答して、信号処理手段に第2のフィルム
    コピーモードの信号処理を指示する、前記特許請求の範
    囲第(1)項記載のデジタル複写装置。
  7. (7)信号処理手段は、複写制御手段から第1のフィル
    ムモードの信号処理を指示されると、補色処理を含む信
    号処理を実行して画像読み取り手段による電気信号を処
    理し;複写制御手段から第2のフィルムモードの信号処
    理を指示されると、補色処理を含まない信号処理を実行
    して該電気信号を処理する、前記特許請求の範囲第(6
    )項記載のデジタル複写装置。
  8. (8)光学走査手段は、複数の色成分ごとの走査光学信
    号を発生し;画像読み取り手段は、各光学信号をそれぞ
    れ電気信号に変換し;信号処理手段は、各電気信号をそ
    れぞれ処理して複数種類の記録情報を生成し;記録手段
    は、記録媒体に各記録情報ごとに該情報に対応する色の
    重ね合わせ記録を行なう前記特許請求の範囲第(7)項
    記載のデジタル複写装置。
  9. (9)光学走査手段は、ブルー、グリーンおよびレッド
    の各色成分ごとの走査光学信号を発生し;画像読み取り
    手段は、ブルー、グリーンおよびレッドの各色成分の光
    学信号をそれぞれ電気信号に変換する、前記特許請求の
    範囲第(8)項記載のデジタル複写装置。
  10. (10)信号処理手段は、ブルー、グリーンおよびレッ
    ドの各色成分に対応する電気信号を処理して、イエロ、
    マゼンタおよびシアンの各成分の記録情報を生成する、
    前記特許請求の範囲第(9)項記載のデジタル複写装置
  11. (11)信号処理手段は、ブルー、グリーンおよびレッ
    ドの各色成分に対応する電気信号を処理して、イエロ、
    マゼンタ、シアンおよびブラックの各成分の記録情報を
    生成する、前記特許請求の範囲第(9)項記載のデジタ
    ル複写装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039651A (ja) * 1989-06-06 1991-01-17 Fuji Xerox Co Ltd 画像読み取り装置のステート制御方式
JPH07111583A (ja) * 1993-10-09 1995-04-25 Kobayashi Shiyashinkan:Kk カラープリント作成装置および作成方法

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JPH039651A (ja) * 1989-06-06 1991-01-17 Fuji Xerox Co Ltd 画像読み取り装置のステート制御方式
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