JPS63310415A - 円板状物品の個別化装置 - Google Patents

円板状物品の個別化装置

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JPS63310415A
JPS63310415A JP63137182A JP13718288A JPS63310415A JP S63310415 A JPS63310415 A JP S63310415A JP 63137182 A JP63137182 A JP 63137182A JP 13718288 A JP13718288 A JP 13718288A JP S63310415 A JPS63310415 A JP S63310415A
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  • Labeling Devices (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Testing Of Coins (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、塊状に重なり合って供給されてくるコイン
等の円板状物品を個別化するための装置に関する。
(従来の技術) かかる装置の役目は普通、塊状に重なり合って供給され
てくる円板状物品、特に大きさの異なる物品を後続の装
置において選別し、計数し及び/又は積重ねて包装する
こともできるよう、それらを個別化することである。こ
れらの物品にはコインの外例えば座金又はその他の、自
動装置により展進した円板状部品もある。かかる物品は
普通円形であるが、例えば大角形コイン等の多角形の円
板状物品もこの概念に含まれる。
この株の装置は、たとえばドイツ特許公開明細書第29
02648号に記載されているように、回転板に供給さ
れたコインが、上から把持するコンベヤベルトにより回
転板から、接線を基準に、外向きの角度で、循環路上に
配設されその高さを制限する排出路から引き出される。
排出路の高さ制限部と、コインを固定式ベース上に押し
上げるコンベヤベルトが個別化に寄与する。
高さ制限部は該当するコインのうち最も逗いコインに合
わせである。2個のコインが連続して通過することのな
いよう排出口の通過幅は被処理コインのうち最小コイン
の直径の2倍よシ小さくなければならない、各種通貨の
コイン寸法に適合するため前記幅は可変でなければなら
ない。2枚重ねても最も厚いコインよシ薄いようなコイ
ンも個別化しなければならない場合、高さ制限による個
別化は不可能である。かかるコインが更に合同で重なり
合った場合、上側コインのみを把持するコンベヤベルト
によっても個別化は保証されない。というのも固定式ペ
ース、普通横方向で制限された通路は、高能率を達成す
るため、又絶えざる磨擦作用によっても一般に滑り特性
が良好であり、かかるコイン対が分離されることなく個
別化装置tt−通過するからである。
更に別の障害の可能性として狭隘部、例えば排出路とコ
ンベヤベルト把持箇所との間の出口等でコインが挾まれ
たシ詰まったりして動かなくなることがある。かかる障
害時に対処するため周知の個別化装置は手動で解除可能
な操作要素を備えている。これでもってかかる障害を取
り除くことができるのではあるが、連続運転が一時的に
中断され、個別化装置の経済性が損なわれる。
ドイツ特許公開明細書第2754792号によシ周知の
別の個別化4&置は高さ制限のため出口の前にローラを
有し、該ローラは重なり合ったコインのうち上側コイン
を回転板中心方向に撥除けるよう回転駆動される。
(発明が解決しようとする課題) しかし上記従来例ではローラは被個別化コインのうち最
も厚いコインも通過させねばならないので回転板との距
離が前述の固定式高さ制限部と同じであり、重なり重っ
た薄いコインがこのローラの下の隙間を通過する可能性
がある。
この発明は、寸法の異なる円板状物品を各寸法範囲に適
合しなくとも高能率で支障なく個別化する冒頭述べた形
式の装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、搬送部(40)の
搬送方向が排出部(30)に対し実質的接線方向に延び
、内側制限要素(38)が外側制限要素(56) K対
し、搬送部材(40)の搬送方向(42) を基準に出
口(28)の内のり幅が通過幅よシ小さくなるより、搬
送部材(40)の搬送方向にずらして配設しである。
(作 用) 上記構成によシ、コンベヤベルトに対する出口の相対配
fiKより排出路と搬送部材の搬送区間との間で、円板
状物品は一以下述べる実施例ではコインは−内側制限要
素を中心とした転動によシS字曲線状の横運動を強いら
れることになる。
搬送部材による転動運動と後続の加速とにより、重なり
合ったコインを確実に分離することが保証される。搬送
部材は直接把持したコインを一緒に移動するコインより
強く加速する。確実に個別化する際のやはり決定的要因
となるのはコインが内側制限要素で制動され回避運動を
強いられそして次に再び加速される点である。
搬送部材は排出路を通して出口に達したコインのすべて
を把持する。しかしコインが回転板に対し実質的に半径
方向から搬送部材に到達するとこのコインは跳ね返り、
その後のラウンドの間に回転板上に残される。
ここでの関連で搬送装置とは任意の横断面を有するゴム
タイヤ付き搬送輪又はVベルト状の連続コンベヤベルト
である。
未知の大きな外国コインでも通過を許すため、両制限要
素の相互距離により確定された出口の通過幅が被個別化
コイン中の最大コインより大きい場合もある一方、この
内のυ幅は両制限要素が搬送部材の長手方向を基準に互
いにどの程度ずらして配設しであるかに依存する。内の
り幅の選択によシ、コインが内側制限要素でどの程度ま
での最小直径で転動すべきかを決定することができる。
その際、予備個別化で重なり合って出口に達することの
ないようにされたコインは転動運動から除外される。
しかし被個別化コインのすべてが内側制限要素で転動す
べき場合、好ましい実施例により、最も小さな被個別化
コインの直径より小さな内のり幅を選択しなければなら
ない。
被個別化コインのうち最小のコインはその直径が最大コ
インの直径の半分よシ小さい場合もある。出口に対し搬
送部材を配設することによシ、2枚の相並んだコインに
よるブリッジ形成−これは周知装置の場合出口を閉塞す
ることがあるーは不可能となる。というのも、搬送部材
の搬送方向が通過口の内のυ幅に対し直角である場合に
は2枚のコインが出口に引き込まれることがあるが、搬
送部材の搬送方向に制約されてそうしたことが起きない
からである。
本発明の好ましい実施態様により、搬送部材の搬送能力
により出口で滞留が確実に防止されるよう搬送部材を回
転板の周速より速い速度で駆動すると有利である。これ
によ多自由空間が形成され、コインが出口の隘路内で相
互に挾まったり詰まったシして動かなくなるのが効果的
に防止される。
出口の幅を制限する要素のうち内側要素を転動鼻端とし
て構成すると転動効果は搬送部材の進路方向に生じるだ
けでなく、出口で撥除けられたコインがその後何らの障
害物にも遭遇することのないようにするため回転板の方
向に逆向きにも生じる。
更に別の好ましい実施態様によシ、排出路を外向き段差
で始め、その高さを最も厚い被個別化コインKvIll
整することができ、コインが回転する回転板の遠心力に
よシ段差を介し排出路内に到達するとき高さ制限部によ
り、又段差によっても、予備個別化が起きる。
例外的に直径の最小のコインが同時に最も厚いコインで
ある場合にはすでにこの予備個別化によって、2枚の重
なり合り九コインが出口に到達しないことが保証され、
かかるコインはすでに述べたように内の〕幅を決定する
際考慮しなくてもよい。
個別化効果の更なる支援は排出路の範囲で回転板の周面
側段差により可能であシ、排出路内に到達し喪コインは
この段差により傾頭し又このことによりその上向き面で
もって、高さ制限にも拘らず2枚重なり合って排出路内
に入り込むほど薄いコインであるかぎシ、別のコインが
その上を押しやられるのが防止される。かかる段差は更
に、コインがすでに2枚重なり合う九場合、そのうち上
側のコインが排出路の固定式高さ制限部に接触し、その
ことによって下側コインに対し制動され、その上を摺動
することを惹き起こすことができる。かかる状況は最も
厚いコインが最も薄いコイン2枚より厚い場合可能とな
る。
案内環に結合した腹板で出口範囲を覆うと、回転板の中
心にアトランダムに供給されたコインが出口により要請
される運動を妨げられる事態が防止される。これにょシ
、特に出口範囲で重なり合ったコインによる過度の圧力
が防止される。搬送部材がコンベヤベルトの場合搬送方
向に見て第一のブーりは回転板上で出口間近で被搬送コ
インを把持すべきである。
回転板中心の隆起部によシ、遠心力が事実上塔となる箇
所でコインが動かなくなることが防止される。この隆起
部は例えば円錐形又は球形とすることができる。
その下面で回転板中心に向かって駆動され排出路の高さ
制限を行うローラは第一に離開を行う。すなわち重なり
合った2枚のコインは強制的に循環路に送り戻されるの
でなく1互い違いに僅かにずらして搬送部材に供給され
るだけである。第二にがかるローラは、未把持コインを
摩擦なしに再編入を可能としかつこうして編入プロセス
により循環中の渋滞を防止するため、ローラ排出側に自
由空間を形成する。かかるローラは回転板が緑に段差を
有する場合上向き面で重なシ合っ九コインを把持してこ
れを個別化のため離開するのでこうした場合特に望まし
い。
好ましい実施態様により第二案内環を配設すること罠よ
りよシ速い作業速度を達成することができる。第−若し
くは内側案内環の機能は前述の単一の案内環と同じであ
る。速めた作業速度によシ、個別化は内側案内環の後ま
だ完了しない。停止した第二若しくは外側案内環に比べ
回転板の周速が速いことから、コインが回転し又そのこ
とによって個別化未完了のコインのうち上側コインが投
げ落とされることになる。第二の外側案内環は内側案内
環より周面が大きいので、これらの予めまだ個別化未完
了のコインのため空間が形成される。第二案内環の後コ
インは遠心力によるか又は別のコンベヤベルトにより回
転板を離れる。
(実施例) 図面をもとに本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図に示す装置は矢印20方向に駆動される回転板2
2を有し、その上に各種価額のコイン24がある。回転
板の上方に案内環26が固定配置してあり、該案内環は
コイン出口28の範囲で中断している。回転板22の回
転方向20に見て出口28の前にコイン排出路30があ
り、その横断面を第2図に示す。排出路30は回転板2
2を基準に案内環26より半径が大きく、高さは蓋32
で制限されている。回転板22を基準に排出路30のこ
の内のり高さは当該コインのうち最も厚いコインでもな
お入り込むよう設計しである。コインは所定のコインで
あっても外国コインであってもよい。
被個別化コイン24は図示省略した投入口、例えばホッ
パを通して回転板22の概ね中心に上から供給される。
回転板22の中心にコインがとどまることのないよう回
転板は中心に隆起部54を有し、該隆起部は例えば円錐
形又は球形とすることができる。排出路30内へのコイ
ン24の半径方向送りは回転板22の回転中コイン24
に加わる遠心力によシ行われる。
出口28は一方で排出路30の後端36、他方で転動鼻
端68により制限されている。これらの制限要素56と
58は、コンベヤベルト40の長手方向を基準に出口2
8の内のり幅が好ましくは最小の被個別化コインの直径
よシ小さく、但し通過方向を基準に許容最大直径の被個
別化コインを通過させるに十分な大きさとなるよう、コ
ンベヤベルト40の長手方向で互いにずらして配設しで
ある。出口28を制限する要素36と38のかかる配置
によりコインは、下車間部分40a(第3a/b図)が
搬送方向42に移動するコイベヤベルト40によシ把持
されると転動鼻端3Bで排出路30から概ねS字曲線状
に転向されることになる。まだ回転板22上の排出路3
0内にないコインは回転板22が矢印20方向に回転す
ることによシ転動鼻端38で内方に転向され、例えばコ
イン24bのように少なくとも更に1回転する間口転板
22上にとどまる。
回転板22の上方を移動するコンベヤベルト40は2個
のプーリ44と46に掛けてあり、そのうち第一プーリ
44は軸線30を中心に旋回可能な、回転板22方向に
ばね荷重を受けた腕48に支承しである。第二プーリ4
6と結合された電動機52によりコンベヤベルト40は
図示省略した電動機により駆動される回転板22の周速
より速い速度で駆動される。第一プーリ44は出口28
の上に、コインがコンベヤベルト40で把持されること
なくしては排出路30を離れ得ないよう配設しである。
第1図に示唆した多数のコイン24Cかられかるように
コインはコンベヤベルト40によシ転動鼻端38を中心
に回され、次に案内棒54の方向42にそれに沿って案
内板56上を図示省略した選別装置へと搬送される。
固定式案内環26が接合板58により装置の図示省略し
た架台に固着しである。この案内環26に結合された蓋
32は出口28にコインがたまるのを防止する。
第2図はすでに述べたようにコイン排出路30を第1図
■−■線に沿って横断面図で示す。第2図から特に排出
路30の高さ制限効果が明らかとなる。
第3a図には一部重なり合ったコイン対24e/24d
ノウチ第一コイン24d lコンベヤベルト40の下車
間部分40aがどのように把持しそして第3b図に示す
ように個別化するかが示しである。つまり上側コイン2
4eの下の下側コイン24dが加速搬送により前に引き
出される。
第二コイン24eはまだ回転板22上にあり、回転板に
より第一コイン24dに続いてコンベヤベルト40の下
車間部分40aに供給される。
排出路30内で2枚のコインが重なり合う状況は両コイ
ンが2枚合わせても第2図の最も厚い被個別化コイン2
4aより厚くない場合起きることがある。
出口28の範囲に第1図で重ね合わせて図示したコイン
24Cは出口28内でコインがどの方向に移動するかを
示唆するためのものにすぎない。この図示はかの箇所で
コインが重なり合うことを意味するものではない。とい
うのもすでに排出路30内で予備個別化が行われ、文運
くとも5a、3b図に示すようなコンベヤベルト40が
把持するときには最終的個別化が行われるからである。
第4図は回転板22の平面図、第5図は第4図の■−■
線に沿った断面図である。第1図に示す回転板22とは
異なり、第4.5図に示す回転板は周面側に段差62を
有する。
第6図に示すように段差62が排出路300案内面30
bから離れておシ、少なくとも小形及び中形コインは、
これらは多くの場合薄くもあり、さまざまな形で重なり
合って排出路30に入り込むことがあるが、外向きに傾
倒する。
このように傾倒したコイン24fが第6図に示してあり
、これが示すように重なり合ったコイン対のうち後続の
コイン24g ii進路が遮られているので傾倒したコ
イン24fに乗カ上げることができない。
第7図はコインが2枚重なり合って排出路60内に到達
した状況を示す、傾倒効果により2枚のうち上側コイン
が排出路30のM32の内側制限面に接触し、その結果
下側コインに比べ制動されてそれから払い落とされる。
この効果を高めるため蓋32の内側制限面が粗くしてあ
ってもよい。この18I1限面は第1図に示すように出
口28の範囲で腹板60により延長され、腹板の下面は
やはり粗くしておくことができる。第8a図と第8b図
は第7図について述べた過程を第7図の断面線■−■に
沿って側面図で示す。
矢印20は回転板22の回転方向である。
第9a図と第9b図は第8a、8b図と同じ図示におい
て重なり合ったコイン24h、24Iにコイン24kが
続いた状況を示す。いまや上側コイン24hを直接払い
落とすことができないので第9b図に示すブリッジが形
成される。次に第一コイン排出路 がコンベヤベルト4
0の把持範囲に達すると第53,3b図に示す引き離し
か起きる。
2枚の全く合同に重なり合った1塊のコイン(例えば傾
倒しない大形コイン)をコンベヤベルト40が把持する
と、コインはガイドプーリ44(第3a、3b図)の圧
力を受けて段差62の空隙内に押し込められることによ
り前方に代かに傾倒し、このことにより上側コインは前
方に離開され、それが最初に転動鼻端58(第1図)に
衝突し、衝撃的に始まる横方向転動運動により下側コイ
ンから急激に転がり落ちる。
第10図に示す実施態様は被動ローラ66を配置した点
で第1図に示す実施態様と相違している。回転板22上
方の2個の軸受68で支承されたこのローラ66はその
下面で回転板中心方向に回転する。第二の電動機64を
、又は第−の電動機52も、伝動装置により駆動部とし
て利用することができる。
ローラ66の機能は主に次の3つである。まず第一に、
第7.8b、?b図と同様に、排出路30上に張りわた
した範囲で重なり合ったコインを高さ制限しつつ離開す
る。第二に出口28を空けておくためのコインを回転板
中心の方にすくい退ける。その際コインの少なくとも一
部は段差70上に斜めにとどまる。そして第三に転動鼻
端58により内方に転向されたコインの範囲に自由空間
を形成する。ローラ66で内方に搬送されたコインはま
ず再び転動鼻端38の後方の範囲で、案内@、26によ
シ形底された縁に到達する0回転板22を基準にローラ
66の高さは好ましくは調節可能である。
薄いコインが排出路30内で2枚重なり合った場合両コ
インは離開されるのであって、コイン集合体に送り返さ
れるのではない。
コイン通路内にコインが最適に供給されるかどうかはコ
イン集合体のスムーズな循環に本質的に依存する。コン
ベヤベルト40でコインが強制的に加速排出されること
によシ排出時渋滞が起きることはないので、ずっと外側
を移動しコンベヤベルト40によりまだ把持されていな
いコインの再編入のため十分な空間が形成されるかどう
かをなお考慮しなければならない。ロー266の内向き
に働く面により一部発生するこの効果を本質的に強める
ため回転板22は傾斜面を備えた段差70(第11図も
参照)を有する。この段差はコイン集合体のうち薄いコ
インでもそれがローラ66間で把持されて内方上へと(
くさび効果)移動するよう持ち上げ、未把持コイン再編
入のため付加的自由空間が生じる。
周知装置と比較してローラ66は第一に離開を行い、重
なり合ったコインを強制的に循環路に送り戻すのでなく
ごく僅かにずらしてコンベヤベルト40に供給する。第
二にローラ66の排出側に、未把持コインが摩擦なく再
編入されるようにし又こうして編入プロセスにより循環
中の渋滞を防止する自由空間を形成する。ローラ66の
配置に関連し前述の措置及び性質によシ、記載した装置
の大きな能力が達成される。
排出路30の半径方向外側の制限面51は、コインを僅
かに横方向に離開させ、同一寸法のコインが正確に重な
り合うのを効果的に防止するため垂直に構成することが
でき、又は僅かに斜め又は段付きに構成することもでき
る。
ばね荷重を受けた腕48があらゆる厚みの被個別化コイ
ンを問題なく搬送するのに十分な旋回範囲72を有する
ことが第11図に示唆しである。
第10図から明らかなようにローラ66はそれが回転板
32に対し接線方向で出口28の前に位置するよう配設
しである。出口28を通過したすべてのコインがローラ
66の下を通過しなければならない。
第11図かられかるように排出路30は第1図のそれと
同様その高さ制限のため蓋52を有する。
第12図に示す実施態様では2個の固定式案内環74と
76が互いに同心で配設してあり、そのうち内側案内環
76は第1図及び第10図に示す単一の案内環26に実
質的に等しい。内側案内環76に付属してコンベヤベル
ト40及びロー266が第10図に示す案内環26と同
じ配置で設けである。排出路30、出口28及び転動鼻
端38も第10図の実施態様に一致する。第1図及び第
10図においてコンベヤベルト40と平行に延びた案内
棒54に代え、第12図の実施態様は短い案内棒78を
1本有するにすぎない。矢印20方向に駆動可能な回転
板80は内側範囲80aと外側案内環74に等しい直径
の外側範囲80bとを有する。
内側範囲80aの内側案内環76内に被個別化コイン集
合体がある。個別化はすでに述べた如く行われるが、コ
インは案内棒78に沿って直線的に排出されるだけでな
く外側範囲aobにも運ばれ、そこで再び加速される。
これにより個々のコイン86間の距離が大きくなり、コ
イ/供給量、従ってコンベヤベルトの搬送能力を高める
ことができる。最終的個別化は外環74に沿ってはじめ
て行われる。従ってコンベヤベルト40には、例えば回
転板速度を速めることにより、多くのコインを高速で供
給することができる。この措置によりコンベヤベルト4
0社、その速度を同じく高めるにも拘らず、この加速が
個別化のため十分な空間を作り出すのに十分でなくなる
ので、大量のコインを個別化することがもはや不可能と
なる。しかしこの空間は回転板80の外側範囲80bで
加速することによシ生成する。
外側範囲80bからの搬出は遠心力のみで、又は例えば
被供給コインの速度に適合した速度CD第二のコンベヤ
ベルト82により、強制的に行うことができる。
第二コンベヤベルト82に付属して設けられた第二の案
内棒84が外側案内環74に対し接線方向に延び、該案
内棒でそれに沿って被個別化コイン86aが案内板85
上を図示省略し九後続の装置、例えば選別計数装置へと
搬送される。第二コンベヤベルト82の駆動には別の電
動機88が役立つ。
固定式内側案内環76′ft固着するのに役立つ半径方
向に延びた接合板90は外側案内環74の上に張抄出し
ている。ローラ66は両地が支持体92で支承してあり
、第三電動機94により駆動される。
第12図に示す装置は機械ペースプレート96上に取付
けてあシ、その上で外側案内@74が固着箇所98に固
着しである。第12図で使用したその他の符号は第1図
若しくは第10図について説明したものと同じである。
第13図は第12図の断面線■−■に沿って示す断面図
である。この図から特にはっきりわかるように回転板8
0は内側案内環76から特定の距離に傾斜段差100を
有し、又内側案内W#76と同一平面上に第二の段差1
02を有する。傾斜段差100は第10図の実施態様の
段差70と同じである1段差102a第4〜7図の段差
62と概ね同じである。
個別化装置は、回転板と内側案内環とにより形成された
容器がまだ空でないとき例えば選別済みコインで満杯に
なった容器を空の容器に交換する場合、停止可能でもな
ければならカい。
停止時、回転板が引き続きなお僅かに回転する一方例え
ばコイン86bはその前にあるコインに乗り上げること
によシ停止する。これによシ、すでに個別化されたコイ
ン86a〜86bが数珠つなぎとなる。その際、隣接し
た小さなコインで大きなコインが外側案内環74から回
転板80の中心に向かって駆逐されることはない。
前述の不具合は第14図に示すように回転板80の外縁
の下向きに傾いた傾斜部104により取り除くことがで
きる。かかる傾斜部は、回転板が起動時その最高速度に
なるまでの過度に弱い遠心力を補う。
例えば第2図に見られるような排出路30の高さ制限は
かならずしも必要ではない、しかし出口28(第1図)
範囲の高さは個別化にとつて重要なこの範囲にコインが
たまるのを防止するため制限してシかねばならない。但
しその場合この高さをコイン2枚の厚さに限定する必要
性ない。転動鼻端SBでの転動により重な)合ったコイ
ンの個別化が保証される。
しかし特別の理由から出口の内のり幅が最も小さい被個
別化コインよシ大きく、この最小コインが転動鼻端38
の周シを転動しない実施態様を選択した場合には、コン
ベヤベルト40の第二プーリ46の範囲ですべてのコイ
ンが案内棒54に当接するのを保証するため適当な措置
を講じなければならない。この目的のため例えばコンベ
ヤベルト40は案内棒54に向かって鋭角にするか又は
斜めにすることもできる。
(発明の効果) 回転方向(20)に駆動される回転板(22)の上にあ
るコイン(24)が遠心力によシ、許容厚のコインの高
さを制限する排出路(30)内に駆逐される。排出路(
30)から供給されてきたコインは上から把持するコン
ベヤベル) (40)によシ把持されると転動鼻端(3
8)でS字状運動で転動し、次に直線方向(42)に排
出される。
出口(28)を制限する要素(56,38)が配置しで
あることによシコイン(24c)はこのS字状運動を強
いられ、該要素には転動鼻端(38)も属する。かかる
配置によシ、僅かな可動部品で確実かつスムーズな個別
化が保証されている。
すなわち、例えば所定通貨の全コインの外、所定通貨の
最大コインよりも大きい外国のコインも一緒に個別化す
ることが可能となる。これによりどのコインも、出口を
閉塞するものとして引きとどめられることがなくなる。
外国コインの分離は後続の選別装置で行われる。しかし
他方で単一寸法のコインを後続の包装ステーシコンに供
給すべく個別化を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は円板状物品、特にコインを個別化する装置の一
部平面図。 第2図は第1図■−■線に沿った断面図。 第3a、Sb図は離開されたコインを、循環駆動される
コンベヤベルトが把持した状態。 第4図は回転板の平面図。 第5図は第4図■−V線に沿った断面図。 第6図は段差を有する回転板上の排出路内にあるコイン
の状態を示す説明図。 第7図は積重なった状態で排出路に進入したコインの状
態を示す説明図。 第8a図は第7図■−■線に沿った断面図。 第8b図は第8a図に示す積重なり体の離反を示す説明
図。 第9a図は積重なった状態で進入したコインの状態を示
す説明図。 第9b図は第9a図に示す重なり体の引離しを示す説明
図。 第10図は第1図のものと同様の、但し付加的にコイン
を離開するローラを有する装置の平面図。 第11図は第10図XI−XI線に沿った断面図。 第12図は段階的個別化のため回転板上に2つの固定式
環を有する装置の平面図。 第13図は第12図■−■線に沿った断面図。 第14図は第13図の変形例を示す断面図。 〔符号説明〕 20・・・回転方向、22・・・回転板、24.24c
・・・物品、コイン、 26・・・案内環、28・・・
出口、30・・・排出路、56.58・・・制限要素、
40・・・搬送部材、コンベヤベルト、42・・・搬送
方向、54.56・・・案内路、76・・・案内環、8
0・・・回転板。 特 許 出 願 人  ルドルフ シェテックリFig
、 ’10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)底が駆動可能な回転板(22、80)で形成され又
    縁が出口(28)を取り囲んだ固定式案内環(26、7
    6)で形成され物品(24)を供給する容器と、案内環
    (26、76)内で回転方向(20)に見て出口(28
    )の前に配設された排出路(30)と、出口(28)の
    範囲内に達し、供給されてきた物品(24c)を上から
    把持してこれを案内路(54、56)に沿って搬出する
    搬送部材(40)とを備え、出口(28)を外側及び内
    側制限要素(36、38)により最も大きな被個別化物
    品の直径に一致した通過幅に制限してなる、円板状物品
    、特にコインを個別化する装置において、搬送部材(4
    0)の搬送方向が排出路(30)に対し実質的に接線方
    向に延び、内側制限要素(38)が外側制限要素(36
    )に対し、搬送部材(40)の搬送方向(42)を基準
    に出口(28)の内のり幅が通過幅より小さくなるより
    、搬送部材(40)の搬送方向にずらして配設してある
    ことを特徴とする円板状物品個別化装置。 2)搬送部材(40)の搬送方向(42)を基準に出口
    (28)の内のり幅が、最も小さな被個別化物品の直径
    より小さいことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の装置。 3)搬送部材(40)の搬送速度が排出路(30)の範
    囲で回転板(22、80)の周速より速いことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4)搬送部材(40)が出口(28)の範囲で排出路(
    30)内に達し少なくとも2個のプーリ(44、46)
    を介し循環駆動可能なコンベヤベルトであり、その下車
    間部分(40a)が供給されてきた物品(24c)を上
    から把持することを特徴とする特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれかに記載の装置。 5)内側制限要素(38)が、コンベヤベルト(40)
    と協動し排出路(30)を周辺方向(20)で制限する
    転動鼻端であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載の装置。 6)排出路(30)が案内環(26、76)の周面の一
    部にわたって延び、外向き段差(30a)で始まり、そ
    して蓋(32)により、最も厚い被個別化物品(24a
    )に一致した内のり高さに制限してあり、回転板(22
    )の直径が少なくとも排出路(30)の外側限界(30
    b、31)に一致していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の装置。 7)回転板(22)が周面側に段差範囲(62a)を有
    し、該範囲の半径方向幅が排出路(30)内では最も小
    さな被個別化物品(24f)の直径より小さいことを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の装置。 8)蓋(32)の、排出路(30)の内のり高さを制限
    する内面が粗くしてあることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項又は第7項に記載の装置。 9)排出路(30)の内のり高さに一致した内のり高さ
    の腹板(60)を案内環(26、76)に結合し、該腹
    板で出口(28)の範囲を覆ったことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載のいず
    れかに記載の装置。 10)コンベアベルト(40)の第一プーリ(44)が
    出口(28)の間近で、回転板(22、80)上で回転
    板(22、80)の方に予め付勢された旋回可能な腕(
    48)で支承してあることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第9項のいずれかに記載の装置。 11)回転板(22、80)が中心に隆起部(34)を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    10項のいずれかに記載の装置。 12)下面で回転板の中心に向かって駆動され排出路(
    30)の高さを制限するローラ(66)が回転板(22
    、80)に対して接線方向で出口(28)の前で支承し
    てあり、出口(28)より前の範囲で前記ローラが排出
    路(30)を橋絡していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の装置。 13)ローラ下面の固定設定された高さが最も厚い被個
    別化物品より僅かに高いことを特徴とする特許請求の範
    囲第12項に記載の装置。 14)第一に挙げた案内環(76)を第二案内環(74
    )が半径方向に距離を置いて同心で取り囲み、回転板(
    80)が少なくとも第二案内環(74)の直径に一致し
    た直径を有し、搬送部材(40)の案内路(78)が回
    転板(80)の、両案内環(74、76)間にある外側
    範囲(80b)に注ぎ、第二案内環(74)が出口を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第1
    3項のいずれかに記載の装置。 15)回転板(80)の外縁に対し概ね接線方向で第二
    搬送部材(82)が第二案内環(74)の出口に続いて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
    装置。 16)第二搬送部材(82)が第一に挙げた搬送部材(
    40)に対し好ましくは90°の角度だけずれているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第15に記載の装置。 17)回転板(22、80)の外縁(104)が半径方
    向に徐々に下がる形に面取りしてあることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかに記載
    の装置。
JP63137182A 1987-06-03 1988-06-03 円板状物品の個別化装置 Expired - Lifetime JPH07121764B2 (ja)

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CH2101/87-4 1987-06-03
CH210187 1987-06-03

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