JPS63310408A - コンベヤーベルト - Google Patents
コンベヤーベルトInfo
- Publication number
- JPS63310408A JPS63310408A JP63135785A JP13578588A JPS63310408A JP S63310408 A JPS63310408 A JP S63310408A JP 63135785 A JP63135785 A JP 63135785A JP 13578588 A JP13578588 A JP 13578588A JP S63310408 A JPS63310408 A JP S63310408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- warp
- aramid
- polyester
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 41
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 claims description 30
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 30
- 239000004760 aramid Substances 0.000 claims description 29
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 27
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 claims description 14
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 9
- 239000004753 textile Substances 0.000 claims description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 8
- -1 poly(p-phenylene terephthalamide) Polymers 0.000 claims description 7
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 claims description 5
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 claims description 5
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 claims description 3
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 claims description 2
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 claims description 2
- 229920003366 poly(p-phenylene terephthalamide) Polymers 0.000 claims description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 11
- KKEYFWRCBNTPAC-UHFFFAOYSA-N Terephthalic acid Chemical compound OC(=O)C1=CC=C(C(O)=O)C=C1 KKEYFWRCBNTPAC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 3
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- CBCKQZAAMUWICA-UHFFFAOYSA-N 1,4-phenylenediamine Chemical compound NC1=CC=C(N)C=C1 CBCKQZAAMUWICA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FJVIHKKXPLPDSV-UHFFFAOYSA-N 4-phenoxybenzene-1,2-diamine Chemical compound C1=C(N)C(N)=CC=C1OC1=CC=CC=C1 FJVIHKKXPLPDSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000003490 calendering Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004014 plasticizer Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- MHSKRLJMQQNJNC-UHFFFAOYSA-N terephthalamide Chemical compound NC(=O)C1=CC=C(C(N)=O)C=C1 MHSKRLJMQQNJNC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
- B65G15/32—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
- B65G15/34—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T442/00—Fabric [woven, knitted, or nonwoven textile or cloth, etc.]
- Y10T442/30—Woven fabric [i.e., woven strand or strip material]
- Y10T442/3179—Woven fabric is characterized by a particular or differential weave other than fabric in which the strand denier or warp/weft pick count is specified
- Y10T442/322—Warp differs from weft
- Y10T442/3228—Materials differ
- Y10T442/326—Including synthetic polymeric strand material
- Y10T442/3276—Including polyamide strand material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マトリックス、特にポリクロロピレンゴムの
ようなゴムを基としたマトリックスによって形成された
コンベヤーベルトであって、コンベヤーベルト支持表面
及びトレッドに対して平行に延びる強化織物の層が備え
られ、コンベヤーベルトの縦方向に延びる該強化織物の
負荷支持たて糸がポリエステルのフィラメント及びポリ
アミドのフィラメントを含むところのマトリックスに関
する。
ようなゴムを基としたマトリックスによって形成された
コンベヤーベルトであって、コンベヤーベルト支持表面
及びトレッドに対して平行に延びる強化織物の層が備え
られ、コンベヤーベルトの縦方向に延びる該強化織物の
負荷支持たて糸がポリエステルのフィラメント及びポリ
アミドのフィラメントを含むところのマトリックスに関
する。
前記タイプのコンベヤーベルトはヨーロッパ特許0.0
48,332 B 1に記載されている。該公知のコン
ベヤーベルトには、少なくともいくつかのたて糸の少く
とも1つの単一ポリエステル糸は少くとも1つのポリア
ミド糸と共により合わせられている。
48,332 B 1に記載されている。該公知のコン
ベヤーベルトには、少なくともいくつかのたて糸の少く
とも1つの単一ポリエステル糸は少くとも1つのポリア
ミド糸と共により合わせられている。
この公知のコンベヤーベルトは主として地下鉱業用に開
発された。地下鉱業では、コンベヤーベルトはいわゆる
フィルターテストに合格しなければならない。このテス
トでは、あらかじめ定められた聞のベルト材料が規定の
温度まで密閉容器中で加熱される。分解中に放出された
ガスは空気及び水蒸気と混合され、次にテストフィルタ
ーを通される。テスト中、フィルターにおける流れ抵抗
増加は規定値を越えてはならない。知られている1つの
事は、このタイプのコンベヤーベルトにおいてフィルタ
ーテストに合格するか否かを決定するものは特に強化織
物のポリエステル部分であるということである。すなわ
ち、強化織物中にポリエステルの占める部分が多ければ
多いほど、発生するテレフタル酸によってフィルターが
詰まらせられる場合が多くなる。もう1つの事は、より
高い強度範囲にあるこのタイプのコンベヤーベルトは高
い引張強度及び低い破断点伸びを示す強化織物を必要と
するということである。ポリエステルフィラメントは高
い強度と低い伸びを大いに決定づける。しかしながら、
前述のことから、高い強度及び低い伸びを得るためにポ
リエステルたて糸の数を増加することはポリエステルの
煙をくすぶらせる性質のために問題点を生じる。従って
、もはやフィルターテストの要求を満足することはでき
ない。ヨーロッパ特許0.048.332 B 1に提
案されているようにポリアミドたて糸を強化織物に加え
ることは、フィルターテストにおいて不利な影響なしに
ベルトのより高い引張強度を生じるが、ベルトの破断点
伸び及びクリープ挙動が不利な影響を受ける。
発された。地下鉱業では、コンベヤーベルトはいわゆる
フィルターテストに合格しなければならない。このテス
トでは、あらかじめ定められた聞のベルト材料が規定の
温度まで密閉容器中で加熱される。分解中に放出された
ガスは空気及び水蒸気と混合され、次にテストフィルタ
ーを通される。テスト中、フィルターにおける流れ抵抗
増加は規定値を越えてはならない。知られている1つの
事は、このタイプのコンベヤーベルトにおいてフィルタ
ーテストに合格するか否かを決定するものは特に強化織
物のポリエステル部分であるということである。すなわ
ち、強化織物中にポリエステルの占める部分が多ければ
多いほど、発生するテレフタル酸によってフィルターが
詰まらせられる場合が多くなる。もう1つの事は、より
高い強度範囲にあるこのタイプのコンベヤーベルトは高
い引張強度及び低い破断点伸びを示す強化織物を必要と
するということである。ポリエステルフィラメントは高
い強度と低い伸びを大いに決定づける。しかしながら、
前述のことから、高い強度及び低い伸びを得るためにポ
リエステルたて糸の数を増加することはポリエステルの
煙をくすぶらせる性質のために問題点を生じる。従って
、もはやフィルターテストの要求を満足することはでき
ない。ヨーロッパ特許0.048.332 B 1に提
案されているようにポリアミドたて糸を強化織物に加え
ることは、フィルターテストにおいて不利な影響なしに
ベルトのより高い引張強度を生じるが、ベルトの破断点
伸び及びクリープ挙動が不利な影響を受ける。
前記問題点に対するもう1つの解決法がドイツ国特rF
3,445,496 A Iに提案されている。それは
、ポリアミドよこ糸の少なくとも三層を含む織物で強化
されていてポリアミドよこ糸の二つの外側の層が織物の
中で中央に位置しているポリエステルたて糸を実質的に
すっかり覆っているコンベヤーベルトを記載している。
3,445,496 A Iに提案されている。それは
、ポリアミドよこ糸の少なくとも三層を含む織物で強化
されていてポリアミドよこ糸の二つの外側の層が織物の
中で中央に位置しているポリエステルたて糸を実質的に
すっかり覆っているコンベヤーベルトを記載している。
すなわら、前記フィルターテストの要求を満足するため
に、特別な方法で配列された非常に多数のポリアミドよ
こ糸を使用してポリエステルたて糸を前記ポリアミド糸
によって実質的にすっかり包んでいる。ドイツ国特許3
,445,496 A Iのコンベヤーベルトに関して
フィルターテストを実施すると、コンベヤーベルトシン
プルの外側のポリアミドよこ糸がまず、煙を出してくす
ぶり始め、その次の段階で初めてポリエステルたて糸が
くすぶることになるであろう。
に、特別な方法で配列された非常に多数のポリアミドよ
こ糸を使用してポリエステルたて糸を前記ポリアミド糸
によって実質的にすっかり包んでいる。ドイツ国特許3
,445,496 A Iのコンベヤーベルトに関して
フィルターテストを実施すると、コンベヤーベルトシン
プルの外側のポリアミドよこ糸がまず、煙を出してくす
ぶり始め、その次の段階で初めてポリエステルたて糸が
くすぶることになるであろう。
しかしながら、この公知のコンベヤーベルトは、追加的
mのポリアミドよこ糸を含まなければならずかつ例えば
三つのよこ糸層の使用が強化織物をより複雑で高価なも
のにしているという欠点を持っている。さらに、かなり
厚い強化織物がこの公知のコンベヤーベルトの柔軟性を
より減少させ、それが作業条件下で負荷される変動曲げ
荷重に対する抵抗に不利な影響を与えることになり得る
であろう。
mのポリアミドよこ糸を含まなければならずかつ例えば
三つのよこ糸層の使用が強化織物をより複雑で高価なも
のにしているという欠点を持っている。さらに、かなり
厚い強化織物がこの公知のコンベヤーベルトの柔軟性を
より減少させ、それが作業条件下で負荷される変動曲げ
荷重に対する抵抗に不利な影響を与えることになり得る
であろう。
ポリエステルたて糸及びポリアミドよこ糸を含む強化織
物を含むコンベヤーベルトの一般的記載がドイツ国特許
2234915 A 1に掲げられていることが付言さ
れるべきである。ざらに、イギリス国特許2,003,
577 Aはポリ(p−7エニレンテレフタルアミド)
のコードからなる強化層を備えているコンベヤーベルト
を記載している。
物を含むコンベヤーベルトの一般的記載がドイツ国特許
2234915 A 1に掲げられていることが付言さ
れるべきである。ざらに、イギリス国特許2,003,
577 Aはポリ(p−7エニレンテレフタルアミド)
のコードからなる強化層を備えているコンベヤーベルト
を記載している。
イギリス特許2,101,643 Aはコンベヤーベル
ト用の強化織物を記載している。その強化織物では、三
列の直線状の負荷支持糸が二群の上部及び下部バインダ
ーたて糸によって王朝のよこコードを通して相互に結合
されている(その図2参照)。そのバインダーたて糸は
直線状たてコードの間をバイングー系の通常のジグザグ
様式で伸びている。
ト用の強化織物を記載している。その強化織物では、三
列の直線状の負荷支持糸が二群の上部及び下部バインダ
ーたて糸によって王朝のよこコードを通して相互に結合
されている(その図2参照)。そのバインダーたて糸は
直線状たてコードの間をバイングー系の通常のジグザグ
様式で伸びている。
負荷支持たてコード及びバインダーたて糸は同じ材料か
ら作られている。
ら作られている。
イギリス特許2,082,639 Aはコンベヤーベル
トを記載していないが、その端部にループを備えたスリ
ングベルトであって、2又は3の別の織物を含んでいる
スリングベルトを記載している。その最下部の織物アラ
ミド糸からなっている。
トを記載していないが、その端部にループを備えたスリ
ングベルトであって、2又は3の別の織物を含んでいる
スリングベルトを記載している。その最下部の織物アラ
ミド糸からなっている。
イギリス特許2,048,773 A14ページ、44
〜107行には、コンベヤーベルトの縦方向に伸びる多
数の平行なアラミドのケーブルを中央強化層として含む
コンベヤーベルトが記載されている(その図6参照)。
〜107行には、コンベヤーベルトの縦方向に伸びる多
数の平行なアラミドのケーブルを中央強化層として含む
コンベヤーベルトが記載されている(その図6参照)。
該連続する強化ケーブルの間のスペースは強化ケーブル
の直径の約2倍までの幅を有している。そのスペースに
はポリエステルであることができるコードがある。ポリ
エステルコードはアラミドケーブルより大きな伸び率を
有するので、それらはコンベヤーベルトの製造の間に特
定の初期応力をかけながら加工されることが提案されて
いる。そのような追加的工程は、製造の問特別な注意を
必要とし、そして強化ケーブル及びコードの応力がカレ
ンダーがけの前に個々にセットされることができ、その
結果強化織物を使用しないコンベヤーベルトの製造方法
においてのみ適用することができる。たて糸が負荷支持
アラミドコード及びポリエステルコード又は糸からなる
強化織物を含むコンベヤーベルトにおいては、そのよう
な応力をかける必要は全くない。
の直径の約2倍までの幅を有している。そのスペースに
はポリエステルであることができるコードがある。ポリ
エステルコードはアラミドケーブルより大きな伸び率を
有するので、それらはコンベヤーベルトの製造の間に特
定の初期応力をかけながら加工されることが提案されて
いる。そのような追加的工程は、製造の問特別な注意を
必要とし、そして強化ケーブル及びコードの応力がカレ
ンダーがけの前に個々にセットされることができ、その
結果強化織物を使用しないコンベヤーベルトの製造方法
においてのみ適用することができる。たて糸が負荷支持
アラミドコード及びポリエステルコード又は糸からなる
強化織物を含むコンベヤーベルトにおいては、そのよう
な応力をかける必要は全くない。
ヨーロッパ特許0.185.177 A 1は抄紙機用
のフルイ織物(sieve fablic)を記載して
いる。その図8及び9は、別の織物中糸テークアツプ(
yarn−in−fablic take up)を表
わす糸を含む実施態様を示している。これらの糸が作ら
れる材料については何も述べられていない。
のフルイ織物(sieve fablic)を記載して
いる。その図8及び9は、別の織物中糸テークアツプ(
yarn−in−fablic take up)を表
わす糸を含む実施態様を示している。これらの糸が作ら
れる材料については何も述べられていない。
本発明の目的はもはや公知のコンベヤーベルトの欠点を
表わさない、冒頭で述べたタイプのコンベヤーベルトを
提供することである。本発明のコンベヤーベルトは、た
て糸の中のポリアミドがアラミドでありそして強化織物
中のアラミド負荷支持たて糸、コード又はケーブルが前
記負荷支持ポリエステルたて糸の織物中糸テークアツプ
(yarn−in−fablic take up)よ
り高い、例えば2〜15%、特に4〜9%高い織物中糸
テークアツプを有し、該後者のテークアツプが好ましく
は約2〜10%の範囲にあるということを特徴としてい
る。本発明のアラミドたて糸の織物中糸テークアツプは
4〜25%、特に6〜19%である。本発明のコンベヤ
ーベルトの好ましい実施態様は、強化織物において、ア
ラミドたで系材料がポリ(p−フェニレンテレフタルア
ミド>(PPDT)であり、ポリエステルたて糸がポリ
エチレンテレフタレート(PETP)であり、モしてよ
こ糸がポリアミド66又はポリアミド6であるというこ
とを特徴としている。
表わさない、冒頭で述べたタイプのコンベヤーベルトを
提供することである。本発明のコンベヤーベルトは、た
て糸の中のポリアミドがアラミドでありそして強化織物
中のアラミド負荷支持たて糸、コード又はケーブルが前
記負荷支持ポリエステルたて糸の織物中糸テークアツプ
(yarn−in−fablic take up)よ
り高い、例えば2〜15%、特に4〜9%高い織物中糸
テークアツプを有し、該後者のテークアツプが好ましく
は約2〜10%の範囲にあるということを特徴としてい
る。本発明のアラミドたて糸の織物中糸テークアツプは
4〜25%、特に6〜19%である。本発明のコンベヤ
ーベルトの好ましい実施態様は、強化織物において、ア
ラミドたで系材料がポリ(p−フェニレンテレフタルア
ミド>(PPDT)であり、ポリエステルたて糸がポリ
エチレンテレフタレート(PETP)であり、モしてよ
こ糸がポリアミド66又はポリアミド6であるというこ
とを特徴としている。
本発明のコンベヤーベルトの特に好ましい実施態様は、
強化織物中のたて糸の5重量%以上で80重量%以下、
特に10〜50重囲がアラミドであるということを特徴
としている。
強化織物中のたて糸の5重量%以上で80重量%以下、
特に10〜50重囲がアラミドであるということを特徴
としている。
本発明のコンベヤーベルトは、地下鉱業用として普通程
度の強度のものに特に適してる。何故ならば、本発明の
コンベヤーベルトはまず第1に、単位表面積当り同じ量
の強化織物を使用した場合、前記公知のコンベヤーベル
トより高い引張り強度及び低い破断点伸びを有するから
である。ざらに、本発明のコンベヤーベルトの煙をくす
ぶらせる挙動は、前記フィルターテストの要求を十分に
満足する程に好ましい。アラミドの中に存在するテレフ
タル酸基のために、ポリエステルの煙をくすぶらせる挙
動に類似するアラミドの挙動がフィルターテストにおい
て予測されるので、この特徴は特に驚くべきであり、当
業者が予測できなかったものである。
度の強度のものに特に適してる。何故ならば、本発明の
コンベヤーベルトはまず第1に、単位表面積当り同じ量
の強化織物を使用した場合、前記公知のコンベヤーベル
トより高い引張り強度及び低い破断点伸びを有するから
である。ざらに、本発明のコンベヤーベルトの煙をくす
ぶらせる挙動は、前記フィルターテストの要求を十分に
満足する程に好ましい。アラミドの中に存在するテレフ
タル酸基のために、ポリエステルの煙をくすぶらせる挙
動に類似するアラミドの挙動がフィルターテストにおい
て予測されるので、この特徴は特に驚くべきであり、当
業者が予測できなかったものである。
ここでアラミドとは、アミド結合の少くとも85%が直
接二つの芳香環へ結合されている合成ポリアミドを意味
する。そのようなアラミドの例としてp−フェニレンジ
アミン、3.4−ジアミノジフェニルエーテル及びテレ
フタルW1基から作られたポリ(パラ−フェニレンテレ
フタルアミド)及びコポリアミドを挙げることができる
。
接二つの芳香環へ結合されている合成ポリアミドを意味
する。そのようなアラミドの例としてp−フェニレンジ
アミン、3.4−ジアミノジフェニルエーテル及びテレ
フタルW1基から作られたポリ(パラ−フェニレンテレ
フタルアミド)及びコポリアミドを挙げることができる
。
本明細書において使用される用語、「X%の織物中糸テ
ークアツプ」とはASTM −D1910−64に従っ
て測定された織物中糸テークアツプの程度を意味する。
ークアツプ」とはASTM −D1910−64に従っ
て測定された織物中糸テークアツプの程度を意味する。
本明細書において言及される織物中糸テークアツプとは
常に、コンベヤーベルト中にある強化材料に関して及び
コンベヤーベルトから除去されたたて糸に関してAST
Mの規定に従って測定された織物中糸テークアツプを意
味する。
常に、コンベヤーベルト中にある強化材料に関して及び
コンベヤーベルトから除去されたたて糸に関してAST
Mの規定に従って測定された織物中糸テークアツプを意
味する。
本明細書中に使用される用語、「クリープ」とは、動的
負荷の影響下での材料の変形、特に材料の伸びを意味す
る。クリープの大きさは、ある期間内、すなわち1年又
は10年の期間における伸び率%で表わされる。
負荷の影響下での材料の変形、特に材料の伸びを意味す
る。クリープの大きさは、ある期間内、すなわち1年又
は10年の期間における伸び率%で表わされる。
本発明の強化ベルトの引張強度及び破断点伸びはD I
N 22109、第2巻に従って測定された。
N 22109、第2巻に従って測定された。
本発明をさらに、添付図面を参照して説明する。
図1は支持表面2及びトレッド3を有するコンベヤーベ
ルト1を示す。ポリクロロプレンゴムのマトリックス4
の中には強化織物5が含まれる。
ルト1を示す。ポリクロロプレンゴムのマトリックス4
の中には強化織物5が含まれる。
強化織物5の図2中の縦断面から解るように、この織物
はPPDTのたて糸6及び7及びポリエチレンテレフタ
レートのたて糸8.9.10.11、からなる二つの群
から出来ている。図3において、たて糸6〜11は図2
と同じ数字によって言及され、ポリエステルたて糸はP
によって表示され、そしてアラミドたて糸はAによって
表示される。図3中のたて糸は12〜19によって表示
され、そしてX印は、たて糸がよこ糸の上にあることを
示している。図2に示された実施態様において、コンベ
ヤーベルト中のアラミドたて糸6.7について織物中糸
テークアツプは12〜13%であり、一方ポリエステル
たて糸についてそれは4〜5%である。
はPPDTのたて糸6及び7及びポリエチレンテレフタ
レートのたて糸8.9.10.11、からなる二つの群
から出来ている。図3において、たて糸6〜11は図2
と同じ数字によって言及され、ポリエステルたて糸はP
によって表示され、そしてアラミドたて糸はAによって
表示される。図3中のたて糸は12〜19によって表示
され、そしてX印は、たて糸がよこ糸の上にあることを
示している。図2に示された実施態様において、コンベ
ヤーベルト中のアラミドたて糸6.7について織物中糸
テークアツプは12〜13%であり、一方ポリエステル
たて糸についてそれは4〜5%である。
これは、この実施態様において、アラミドたて糸6.7
に適用された織物中糸テークアツプがポリエステルたて
糸8.9.10111に適用されたそれよりも約7〜8
%高いことを意味する。たて糸の二つの群の間の織物中
糸テークアツプの違いはまた、図2から明らかである。
に適用された織物中糸テークアツプがポリエステルたて
糸8.9.10111に適用されたそれよりも約7〜8
%高いことを意味する。たて糸の二つの群の間の織物中
糸テークアツプの違いはまた、図2から明らかである。
図2は、強化織物5の中央平面20に対してアラミド糸
6.7の“波長”がポリエステルたて糸8.9.10.
11のそれより相当小さいということを示している。こ
こで“娠幅パは同じである。図示された実施態様におい
て、PETPたて糸は構成dtexl100f 210
z60X 4360 (t /TrL>のコードからな
る。PPDTたて糸は構成dtex1680f 100
0z 60t mの撚られた糸から成り、一方よこ糸は
構成dtex1880f 280x2s60t/mのポ
リアミド66糸がらなっている。
6.7の“波長”がポリエステルたて糸8.9.10.
11のそれより相当小さいということを示している。こ
こで“娠幅パは同じである。図示された実施態様におい
て、PETPたて糸は構成dtexl100f 210
z60X 4360 (t /TrL>のコードからな
る。PPDTたて糸は構成dtex1680f 100
0z 60t mの撚られた糸から成り、一方よこ糸は
構成dtex1880f 280x2s60t/mのポ
リアミド66糸がらなっている。
たて糸の数は10a!を当り262本であり、よこ糸の
数はl0cm当り74本である。この実施例において、
強化織物5の重量は約1350g/ mである。
数はl0cm当り74本である。この実施例において、
強化織物5の重量は約1350g/ mである。
本発明の範囲内において、種々な変形が可能である。本
発明は第1に、ゴムマトリックスを有するコンベヤーベ
ルトを含むが、本発明はまた、ゴムマトリックスにいく
つかの他の材料の比較的薄いコーティングを与えること
も可能である。さらに、ゴムマトリックスは、可塑剤の
ようないくつかの慣用の添加剤を含むことができる。図
において実施例として示された織り方とは別に、種々な
ロスあや織り重ね織りを強化織物のために使用すること
かできる。
発明は第1に、ゴムマトリックスを有するコンベヤーベ
ルトを含むが、本発明はまた、ゴムマトリックスにいく
つかの他の材料の比較的薄いコーティングを与えること
も可能である。さらに、ゴムマトリックスは、可塑剤の
ようないくつかの慣用の添加剤を含むことができる。図
において実施例として示された織り方とは別に、種々な
ロスあや織り重ね織りを強化織物のために使用すること
かできる。
ポリエステルのための織り方をアラミドのための次の織
り方と一緒に結びつけることができる:twill )
のアラミドたて糸。
り方と一緒に結びつけることができる:twill )
のアラミドたて糸。
選択できる他の織り方には次のものがある:□ホンプサ
ツキング織りのポリエステルま たて糸; 又は 平面のアラミドたて糸と結合した必や織り。
ツキング織りのポリエステルま たて糸; 又は 平面のアラミドたて糸と結合した必や織り。
図1は、コンベヤーベルトの透視図法による断面図であ
る。 図2は、コンベヤーベルトの縦方向における強化織物の
詳細な断面図である。 図3は、強化織物の織り方、すなわち、出 願 人:
アクゾ・ナームローピ・フェンノートシャップ
る。 図2は、コンベヤーベルトの縦方向における強化織物の
詳細な断面図である。 図3は、強化織物の織り方、すなわち、出 願 人:
アクゾ・ナームローピ・フェンノートシャップ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マトリックスによって形成されたコンベヤーベルト
であって、コンベヤーベルトの支持表面及びトレッドに
対して平行に伸びる強化織物の層が少くとも備えられ、
コンベヤーベルトの縦方向に伸びる該強化織物のたて糸
がポリエステルのフィラメント及びポリアミドのフィラ
メントを含むコンベヤーベルトにおいて、たて糸の中の
ポリアミドがアラミドからなり、そして強化織物の中の
アラミドたて糸、コード又はケーブルがポリエステル糸
、コード又はケーブルより大きい織物中糸テークアップ
を示すことを特徴とするコンベヤーベルト。 2、前記マトリックスがゴムを基とした材料から作られ
る請求項第1項のコンベヤーベルト。 3、前記ゴムがポリクロロプレンゴムである請求項第2
項のコンベヤーベルト。 4、前記アラミドたて糸の織物中糸テークアップがポリ
エステルたて糸の織物中糸テークアップより2〜15%
大きい請求項第1項乃至第3項のいずれか1項のコンベ
ヤーベルト。 5、前記アラミドたて糸の織物中糸テークアップがポリ
エステルたて糸の織物中糸テークアップより4〜9%大
きい請求項第1項乃至第3項のいずれか1項のコンベヤ
ーベルト。 6、前記ポリエステルたて糸の織物中糸テークアップが
2〜10%である請求項第1項乃至第3項のいずれか1
項のコンベヤーベルト。 7、前記アラミドたて糸の織物中糸テークアップが4〜
25%である請求項第1項乃至第6項のいずれか1項の
コンベヤーベルト。 8、前記アラミドたて糸の織物中糸テークアップが6〜
19%である請求項第1項乃至第6項のいずれか1項の
コンベヤーベルト。 9、前記アラミドたて糸材料がポリ(p−フェニレンテ
レフタルアミド)からなる請求項第1項乃至第3項のい
ずれか1項のコンベヤーベルト。 10、前記ポリエステルたて糸がポリエチレンテレフタ
レートからなる請求項第1項乃至第3項のいずれか1項
のコンベヤーベルト。 11、前記よこ糸がポリアミド66又はポリアミド6か
らなる請求項第1項乃至第3項のいずれか1項のコンベ
ヤーベルト。 12、前記強化織物の中のたて糸の少くとも5重量%が
アラミドからなる請求項第1項乃至第3項のいずれか1
項のコンベヤーベルト。 13、前記強化織物の中のたて糸の10〜50重量%が
アラミドからなる請求項第1項乃至第3項のいずれか1
項のコンベヤーベルト。 14、前記強化織物の中のたて糸材料の80重量%以下
がアラミドからなる請求項第1項乃至第13項のいずれ
か1項のコンベヤーベルト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8701305 | 1987-06-04 | ||
NL8701305 | 1987-06-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63310408A true JPS63310408A (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=19850098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63135785A Pending JPS63310408A (ja) | 1987-06-04 | 1988-06-03 | コンベヤーベルト |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4877126A (ja) |
EP (1) | EP0293989A1 (ja) |
JP (1) | JPS63310408A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168167A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | バンドー化学株式会社 | 搬送用ベルト |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5004098A (en) * | 1989-04-21 | 1991-04-02 | Joy Technologies Inc. | Conveyor belt |
DE8913473U1 (ja) * | 1989-11-15 | 1990-01-04 | Tesimax-Altinger Gmbh, 7530 Pforzheim, De | |
NL9101124A (nl) * | 1991-06-28 | 1993-01-18 | Stork Brabant Bv | Rotatiezeefdrukmachine. |
JP3119761B2 (ja) * | 1992-03-11 | 2000-12-25 | キヤノン株式会社 | ベルト搬送装置 |
FR2689815B1 (fr) * | 1992-04-10 | 1996-05-15 | Rollin Sa | Element en forme de bande sans fin en particulier blanchet d'impression |
DE4333839B4 (de) * | 1992-10-08 | 2004-07-08 | Phoenix Ag | Rohrfördergurt |
DE69404994T2 (de) * | 1993-06-22 | 1998-02-26 | Fenner Co Ltd J H | Band mit gummieinlage |
DE19713428A1 (de) | 1997-04-01 | 1998-10-08 | Hoechst Trevira Gmbh & Co Kg | Fördergurt für Transportbänder enthaltend elastische Garne, Verwendung, Verfahren zum Transportieren von Gütern und Vorrichtung |
US6139455A (en) * | 1998-05-20 | 2000-10-31 | Spurling; John T. | Main rotor drive for a rotary wing aircraft |
ATE282782T1 (de) * | 2001-04-04 | 2004-12-15 | Habasit Ag | Band mit gewebe mit gleichseitiger mehrgratköperbindung |
ES2261630T3 (es) * | 2001-04-04 | 2006-11-16 | Habasit Ag | Correa de transmision con tejido con exactamente dos capas de tejido. |
US20040132586A1 (en) * | 2003-01-07 | 2004-07-08 | Siegling America, Llc | Treadmill belt |
US7549938B2 (en) * | 2003-01-07 | 2009-06-23 | Forbo Financial Services Ag | Treadmill belt |
US8286786B1 (en) * | 2008-08-28 | 2012-10-16 | WCCO Belting, Inc. | Fabric belting for conveyor belts |
CN102424237B (zh) * | 2011-08-19 | 2015-04-08 | 安徽天地人塑胶有限公司 | 芳纶芯阻燃输送带 |
CN102514878A (zh) * | 2011-12-31 | 2012-06-27 | 南京东润带业有限公司 | 一种耐寒聚氯乙烯输送带及其制备方法 |
JP6693673B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2020-05-13 | ニッタ株式会社 | 繊維機械用ベルト |
US10012291B2 (en) * | 2016-07-21 | 2018-07-03 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Low modulus belt utilizing tensile member and belt carcass |
EP3363937A1 (en) | 2017-02-15 | 2018-08-22 | Habasit AG | Fabric and belt containing it for shear stressing applications |
CN116836419A (zh) * | 2023-08-10 | 2023-10-03 | 枣庄天宏新材料科技有限公司 | 一种高强度阻燃输送带及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE48332C (de) * | G. BRUNCK in Bromberg, Bahnhofstr. 5 | Vorschlufsvorrich'tung für Fenster mit horizontaler Drehachse | ||
GB1014922A (en) * | 1961-01-17 | 1965-12-31 | Dunlop Rubber Co | Improvements in mechanical belting |
GB1273528A (en) * | 1968-05-14 | 1972-05-10 | Btr Industries Ltd | Improvements in or relating to fabrics and to conveyors belts composed of such fabrics |
FR2323601A1 (fr) * | 1973-01-12 | 1977-04-08 | Hartmann Karl | Courroie transporteuse a rigidite transversale |
GB2003577A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-14 | Dunlop Ltd | Improvements in or relating to conveyor belts |
DE2917756A1 (de) * | 1979-05-02 | 1980-11-13 | Scholtz Ag Conrad | Foerdergurt mit zugtraegern aus aramid |
GB2082639B (en) * | 1980-08-28 | 1984-05-31 | Miura Mumihimo Kojyo Kk | Sling belt |
US4403632A (en) * | 1981-03-19 | 1983-09-13 | Albany International Corp. | Corrugator belt with high air permeability |
US4407333A (en) * | 1981-06-22 | 1983-10-04 | Uniroyal, Inc. | Belting fabric |
JPS6146099A (ja) * | 1984-08-10 | 1986-03-06 | 株式会社ブリヂストン | 電磁波反射体 |
DE3445367C1 (de) * | 1984-12-12 | 1986-08-14 | F. Oberdorfer, 7920 Heidenheim | Verbundgewebe als Papiermaschinensieb |
US4569883A (en) * | 1985-01-22 | 1986-02-11 | Albany International Corp. | Paper machine clothing |
-
1988
- 1988-05-31 EP EP88201082A patent/EP0293989A1/en not_active Withdrawn
- 1988-06-02 US US07/203,739 patent/US4877126A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-03 JP JP63135785A patent/JPS63310408A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018168167A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | バンドー化学株式会社 | 搬送用ベルト |
JP2019014605A (ja) * | 2017-03-17 | 2019-01-31 | バンドー化学株式会社 | 搬送用ベルト |
JPWO2018168167A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2019-04-11 | バンドー化学株式会社 | 搬送用ベルト |
CN110418758A (zh) * | 2017-03-17 | 2019-11-05 | 阪东化学株式会社 | 搬运用带 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4877126A (en) | 1989-10-31 |
EP0293989A1 (en) | 1988-12-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63310408A (ja) | コンベヤーベルト | |
US4724881A (en) | Pneumatic vehicle tire | |
US4073330A (en) | Tire cord fabrics for belts of belted pneumatic tires | |
US3322163A (en) | Low elongation seat belt webbing | |
WO2005095690A1 (ja) | ポリエステル織物 | |
US4574107A (en) | Method of producing a coated fabric | |
US20140178615A1 (en) | Ribbed woven material | |
US4928812A (en) | Conveyor belt of PVC provided with a compound layer of reinforcing material and a process of weaving said reinforcing layer | |
WO2008069296A1 (ja) | エアバッグ用基布及びエアバッグ | |
KR100459362B1 (ko) | 체인 톱으로부터 보호하기 위한 직물 | |
AU719570B2 (en) | Conveyor belt | |
JP2000046122A (ja) | 歯付きベルト | |
JP2021084623A (ja) | 織物ストリップを含むタイヤ | |
US3446252A (en) | Belt fabric | |
CN101258279A (zh) | 具有高厚度和弹性的针刺带 | |
AU677075B2 (en) | Rubberline belting | |
JP2002068440A (ja) | 高強度複合ベルト | |
US10192655B2 (en) | Anisotropic wire harness | |
JPH10338008A (ja) | タイヤ滑り止め装置の締付用ベルト | |
US6518207B1 (en) | Agricultural belting | |
JPS63295786A (ja) | 抄紙機用織成帯 | |
CN215473616U (zh) | 一种防紫外线耐磨织带 | |
RU2455402C1 (ru) | Лента тканая синтетическая технического назначения (варианты) | |
JP4247866B2 (ja) | 改良型農業用ベルト | |
KR101604268B1 (ko) | 인장력이 우수한 신발끈 |