JPS63310067A - 割付け支援装置 - Google Patents
割付け支援装置Info
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- JPS63310067A JPS63310067A JP62145717A JP14571787A JPS63310067A JP S63310067 A JPS63310067 A JP S63310067A JP 62145717 A JP62145717 A JP 62145717A JP 14571787 A JP14571787 A JP 14571787A JP S63310067 A JPS63310067 A JP S63310067A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 description 1
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ジョブとリソースとの割付は決定を、その割
付は状況を把握しながら効果的に進めることを可能とす
る割付は支援装置に関する。
付は状況を把握しながら効果的に進めることを可能とす
る割付は支援装置に関する。
(従来の技術)
バスや鉄道等における乗務員の割付けや、整備物件に対
する整備員の割付は等は、上記乗務員や整備員の勤務条
件等の制約を配慮しながら行う必要がある。即ち、ジョ
ブである仕事(運転ダイヤ等)に対してリソースである
上記乗務員や整備員の労働時間や休暇等を配慮しながら
、その割付けを行う必要がある。
する整備員の割付は等は、上記乗務員や整備員の勤務条
件等の制約を配慮しながら行う必要がある。即ち、ジョ
ブである仕事(運転ダイヤ等)に対してリソースである
上記乗務員や整備員の労働時間や休暇等を配慮しながら
、その割付けを行う必要がある。
従来、このような割付は作業は専ら人手に頼り、紙と鉛
筆を用いて行われている。そしてその制約条件等のチェ
ックを、例えば電卓を用いて労働時間の合計を計算する
等して行われている。この為、その割付は作業に多大な
労力と処理時間が伴うことが否めず、更には割付は作業
を効率良く行うにはジョブおよびリソースに関する知識
と割付は処′ 理に対する経験と勘を必要とする等の不
具合があった。
筆を用いて行われている。そしてその制約条件等のチェ
ックを、例えば電卓を用いて労働時間の合計を計算する
等して行われている。この為、その割付は作業に多大な
労力と処理時間が伴うことが否めず、更には割付は作業
を効率良く行うにはジョブおよびリソースに関する知識
と割付は処′ 理に対する経験と勘を必要とする等の不
具合があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来にあっては、ジョブとリソースとの割付
は状況を把握しながらその割付は処理を進め、また必要
に応じて割付けの変更を行うことができなかったので、
例えばバスや鉄道に対する乗務員の適切な割付けを行う
こと等が非常に困難であった。
は状況を把握しながらその割付は処理を進め、また必要
に応じて割付けの変更を行うことができなかったので、
例えばバスや鉄道に対する乗務員の適切な割付けを行う
こと等が非常に困難であった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、ジョブに関するリソースの割付
は制約条件の検査を自動的に行いながら、リソースに対
して割付は可能なジョブを適宜把握して、その割付は処
理を効果的に進めることのできる実用性の高い割付は支
援装置を提供することにある。
の目的とするところは、ジョブに関するリソースの割付
は制約条件の検査を自動的に行いながら、リソースに対
して割付は可能なジョブを適宜把握して、その割付は処
理を効果的に進めることのできる実用性の高い割付は支
援装置を提供することにある。
[発明の構成〕
(問題点を解決するための手段)
本発明は、ジョブおよびリソースを、例えばその内容に
応じた長さの短冊等としてそれぞれ明示的に表現し、こ
れらの明示的に表現された上記ジョブとリソースとを割
付はボード上に並べて対応付けして割付は処理するに際
し、指定されたリソースを割付は可能なジョブをその制
約条件等から自動的に判定し、これを表示するようにし
たことを特徴とするものである。
応じた長さの短冊等としてそれぞれ明示的に表現し、こ
れらの明示的に表現された上記ジョブとリソースとを割
付はボード上に並べて対応付けして割付は処理するに際
し、指定されたリソースを割付は可能なジョブをその制
約条件等から自動的に判定し、これを表示するようにし
たことを特徴とするものである。
(作用)
本発明によれば、ジョブとリソースが、例えばその内容
を示す短冊としてそれぞれ表現され、割付はボード上で
上記ジョブとリソースの情報を明示的に並べてその対応
付けが行われるので、その割付は状況を目視によって容
易に把握することが可能となる。その上で成るリソース
が指定されたとき、そのリソースを割付は可能なジョブ
が制約条件の検査等に従って求められる。そしてその割
付は可能なジョブ候補の表示が行われるので、その表示
情報に従ってジョブとリソースとの割付けを効果的に進
めることが可能となり、割付は作業者の負担を大幅に軽
減することが可能となる。
を示す短冊としてそれぞれ表現され、割付はボード上で
上記ジョブとリソースの情報を明示的に並べてその対応
付けが行われるので、その割付は状況を目視によって容
易に把握することが可能となる。その上で成るリソース
が指定されたとき、そのリソースを割付は可能なジョブ
が制約条件の検査等に従って求められる。そしてその割
付は可能なジョブ候補の表示が行われるので、その表示
情報に従ってジョブとリソースとの割付けを効果的に進
めることが可能となり、割付は作業者の負担を大幅に軽
減することが可能となる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。
。
第1図は実施例装置の概略構成図で、lはリソースを明
示的に表現した割付はボード、2は制御部、3はジョブ
を明示的に表現したジョブ短冊を収容したジョブ短冊ボ
ードである。
示的に表現した割付はボード、2は制御部、3はジョブ
を明示的に表現したジョブ短冊を収容したジョブ短冊ボ
ードである。
割付はボードlは、例えば第2図に示すように複数のリ
ソース(資源) 11をそれぞれ明示的に表現するもの
であって、このボード1上に複数のジョブを明示的に表
現したジョブ短冊13が並べられるものとなっている。
ソース(資源) 11をそれぞれ明示的に表現するもの
であって、このボード1上に複数のジョブを明示的に表
現したジョブ短冊13が並べられるものとなっている。
この割付はボード1上に並べられるジョブ短冊13はジ
ョブ短冊ボード3上に予め収容されたものであって、ジ
ョブ短冊ボード3から選択的に取外されて前記割付はボ
ード1上に取付けられる。
ョブ短冊ボード3上に予め収容されたものであって、ジ
ョブ短冊ボード3から選択的に取外されて前記割付はボ
ード1上に取付けられる。
制御部2はこのようにして割付はボードl上に並べられ
たジョブ短冊13の位置から、そのジョブとリソースと
の対応関係、つまりリソースに対して割付けられたジョ
ブを検知している。そして制御部3は各リソース11毎
に、例えば既にジョブが割付けられたリソースにおける
ジョブ実行時間の合計を計算してその時間情報をリソー
スの状況として求めたり、後述するようにリソースが指
定されたとき、そのリソースを割付は可能なジョブを求
める等の処理を実行している。
たジョブ短冊13の位置から、そのジョブとリソースと
の対応関係、つまりリソースに対して割付けられたジョ
ブを検知している。そして制御部3は各リソース11毎
に、例えば既にジョブが割付けられたリソースにおける
ジョブ実行時間の合計を計算してその時間情報をリソー
スの状況として求めたり、後述するようにリソースが指
定されたとき、そのリソースを割付は可能なジョブを求
める等の処理を実行している。
このように構成される本装置について更に詳しく説明す
ると、第2図に例示するように前記割付はボード1は複
数の運転員(リソース;資源)に対する月間スケジュー
ル表として構成される。割付はボードl上に表記された
ブロック枠の並びは、ブロック枠毎に前記運転員が働き
得る1日を表現し、その並びによって1か月の勤務可能
時間を表現するものとなっている。
ると、第2図に例示するように前記割付はボード1は複
数の運転員(リソース;資源)に対する月間スケジュー
ル表として構成される。割付はボードl上に表記された
ブロック枠の並びは、ブロック枠毎に前記運転員が働き
得る1日を表現し、その並びによって1か月の勤務可能
時間を表現するものとなっている。
しかしてブロック枠の並びによってリソース11を明示
した割付はボードl上には、第3図に示すように複数の
孔12が所定の配列で穿たれている。
した割付はボードl上には、第3図に示すように複数の
孔12が所定の配列で穿たれている。
これらの孔12は第4図に例示するジョブ短冊13の割
付はボードl (ブロック枠:リソース11)上への取
付けに用いられると共に、割付はボード1上に取付けら
れたジョブ短冊13の検知に用いられる。
付はボードl (ブロック枠:リソース11)上への取
付けに用いられると共に、割付はボード1上に取付けら
れたジョブ短冊13の検知に用いられる。
一方、ジョブ短′冊13は、例えばバスの運行予定等の
ジョブを個々に示すもので、そのジョブの内容である、
例えばバスの運行期間に応じた長さの短冊片として表現
されている。このジョブ短冊13の表面には、例えばそ
のジョブ名やジョブ内容が表記される。またこのジョブ
短冊13の裏面両端には、所定数のピン14がそのジョ
ブの内容に応じた位置に突設されている。このビン14
の突設位置とそのビン数との組合せによってジョブ短冊
13が示すジョブ名と、ジョブの内容(例えば運行期間
)とがそれぞれ表わされるものとなっている。
ジョブを個々に示すもので、そのジョブの内容である、
例えばバスの運行期間に応じた長さの短冊片として表現
されている。このジョブ短冊13の表面には、例えばそ
のジョブ名やジョブ内容が表記される。またこのジョブ
短冊13の裏面両端には、所定数のピン14がそのジョ
ブの内容に応じた位置に突設されている。このビン14
の突設位置とそのビン数との組合せによってジョブ短冊
13が示すジョブ名と、ジョブの内容(例えば運行期間
)とがそれぞれ表わされるものとなっている。
尚、このような構成のジョブ短冊13は割付は対象とす
るジョブ毎にそれぞれ準備される。そして前記割付はボ
ードlと同様に複数の孔が所定の配列で穿たれたジョブ
短冊ボード3に取付けられて収容され、割当て決定され
ていないジョブが管理されるものとなってる。
るジョブ毎にそれぞれ準備される。そして前記割付はボ
ードlと同様に複数の孔が所定の配列で穿たれたジョブ
短冊ボード3に取付けられて収容され、割当て決定され
ていないジョブが管理されるものとなってる。
しかしてジョブのリソースへの割付けは、ジョブ短冊ボ
ード3からジョブ短冊13を選択的に取外し、このジョ
ブ短冊13を前記割付はボードl上に取付けることによ
って行われる。このジョブ短冊13の割付はボードlへ
の取付けは、上記ビン14を前記孔12に嵌め込むこと
によって行われる。
ード3からジョブ短冊13を選択的に取外し、このジョ
ブ短冊13を前記割付はボードl上に取付けることによ
って行われる。このジョブ短冊13の割付はボードlへ
の取付けは、上記ビン14を前記孔12に嵌め込むこと
によって行われる。
ここで前記割付はボードlの前記孔12の部位には、第
5図に示すようにピン検出端子15がそれぞれ設けられ
ており、そこに前記ジョブ短冊13のビン14が嵌め込
まれたか否かを個々に検知するものとなっている。前記
制御部2は、割付はボードlに取付けられたジョブ短冊
13の前記ピン14の差込みが検知された位置の情報か
ら、リソース11に対して割付けられたジョブおよびそ
の情報を検出している。制御部2はこの検知情報に従っ
て、例えば運転員(リソース)の作業時間の合計等を計
算している。
5図に示すようにピン検出端子15がそれぞれ設けられ
ており、そこに前記ジョブ短冊13のビン14が嵌め込
まれたか否かを個々に検知するものとなっている。前記
制御部2は、割付はボードlに取付けられたジョブ短冊
13の前記ピン14の差込みが検知された位置の情報か
ら、リソース11に対して割付けられたジョブおよびそ
の情報を検出している。制御部2はこの検知情報に従っ
て、例えば運転員(リソース)の作業時間の合計等を計
算している。
かくしてこのように構成された本装置によれば、割付は
ボードl上でリソース11が明示的に表現され、またジ
ョブ短冊13によってジョブがそれぞれ明示的に表現さ
れる。そして割付はボード1上のブロック枠に対するジ
ョブ短冊13の取付けによってリソースに対するジョブ
の割付けが行われ、且つその割付は状況がリソース11
に対するジョブ短l1l)13の組合せとして明示的に
示されることになる。
ボードl上でリソース11が明示的に表現され、またジ
ョブ短冊13によってジョブがそれぞれ明示的に表現さ
れる。そして割付はボード1上のブロック枠に対するジ
ョブ短冊13の取付けによってリソースに対するジョブ
の割付けが行われ、且つその割付は状況がリソース11
に対するジョブ短l1l)13の組合せとして明示的に
示されることになる。
つまりリソースに対して割付けるべくジョブ短冊13を
選択し、これを目的とするブロック枠位置に並べること
によって、リソースとジョブとをそれぞれ特定した割付
は処理が行われる。この際、既にジョブ短冊13が割付
けられている位置には、別のジョブ短冊13を割付ける
ことができないことから、割付けの矛盾を招来すること
なくその割付は処理を進めることができる。 ゛ 従ってリソースに対するジョブの割付は状況を割付はボ
ード1上で確認・把握しながらその割付は処理を進める
ことができる。
選択し、これを目的とするブロック枠位置に並べること
によって、リソースとジョブとをそれぞれ特定した割付
は処理が行われる。この際、既にジョブ短冊13が割付
けられている位置には、別のジョブ短冊13を割付ける
ことができないことから、割付けの矛盾を招来すること
なくその割付は処理を進めることができる。 ゛ 従ってリソースに対するジョブの割付は状況を割付はボ
ード1上で確認・把握しながらその割付は処理を進める
ことができる。
またこのとき割付はボードl上に割付けられた一ジョブ
短冊13の前述したピン14の情報からそのジ 。
短冊13の前述したピン14の情報からそのジ 。
ヨブに関する情報を求めることができる。この結果、例
えばそのジョブを実行するリソースの実働時間を求め、
運転員(リソース)毎にその実働時間を集計すれば各運
転員に対して割当てられたジョブによる労働時間等を非
常に簡易に集計することが可能となる。そしてこのよう
にして求められた割付は状況の情報(労働時間等)を、
例えば所定の表示装置を用いて表示するようにすれば、
各運転員に対する労働条件を容易に、且つ正確に把握し
ながら前述した割付は処理を進めることが可能となる。
えばそのジョブを実行するリソースの実働時間を求め、
運転員(リソース)毎にその実働時間を集計すれば各運
転員に対して割当てられたジョブによる労働時間等を非
常に簡易に集計することが可能となる。そしてこのよう
にして求められた割付は状況の情報(労働時間等)を、
例えば所定の表示装置を用いて表示するようにすれば、
各運転員に対する労働条件を容易に、且つ正確に把握し
ながら前述した割付は処理を進めることが可能となる。
従って従来のように電卓を用いて労働条件をチェックし
ながらその割付は処理を進める等の煩わしさがなく、ま
たその割付は状況を正確に把握しながら簡易に効率良(
、その割付は処理を進めることが可能となる。
ながらその割付は処理を進める等の煩わしさがなく、ま
たその割付は状況を正確に把握しながら簡易に効率良(
、その割付は処理を進めることが可能となる。
このように構成された本装置において、本発明が更に特
徴とするところは、割付はボードl上の各ブロック枠(
リソース11)に対応する位置にリソース11を特定指
示するスイッチ21が設けられると共に、前記ジョブ短
冊13にLED等からなる表示器22がそれぞれ設けら
れている点である。これらの表示器22は前記割付はボ
ードl上で前記スイッチ21の操作により成るリソース
11が指定されたとき、制御部2の制御の下で上記指定
されたリソース11に割付は可能なジョブである場合に
点灯駆動されるものである。
徴とするところは、割付はボードl上の各ブロック枠(
リソース11)に対応する位置にリソース11を特定指
示するスイッチ21が設けられると共に、前記ジョブ短
冊13にLED等からなる表示器22がそれぞれ設けら
れている点である。これらの表示器22は前記割付はボ
ードl上で前記スイッチ21の操作により成るリソース
11が指定されたとき、制御部2の制御の下で上記指定
されたリソース11に割付は可能なジョブである場合に
点灯駆動されるものである。
即ち、割付はボード1上において成るリソース11が選
択指定されると、制御部2はその指定されたリソース1
1の情報を検出している。そして検出されたリソース1
1の情報から、このリソース11に対して割付は可能な
ジョブを前記ジョブ短冊ボード3に残されているジョブ
の中がら検出している。
択指定されると、制御部2はその指定されたリソース1
1の情報を検出している。そして検出されたリソース1
1の情報から、このリソース11に対して割付は可能な
ジョブを前記ジョブ短冊ボード3に残されているジョブ
の中がら検出している。
この指定されたリソース11への割付は可能なジョブの
検出は、例えば前記ジョブ短冊ボード3上に残されてい
るジョブ短冊13を検出し、これらのジョブ短冊13が
前記指定されたリソースに対して割付は可能かの制約条
件の検査と動的条件の検査とを行うことによりなされる
。このような検査の結果、上記リソースに対して割付は
可能なジョブが見出されたとき、制御部2はこれを割当
てジョブ候補とし、前記ジョブ短冊ボード3上に残され
ている該当するジョブのジョブ短冊13に設けられた前
記表示器22の点灯駆動を行うものとなっている。
検出は、例えば前記ジョブ短冊ボード3上に残されてい
るジョブ短冊13を検出し、これらのジョブ短冊13が
前記指定されたリソースに対して割付は可能かの制約条
件の検査と動的条件の検査とを行うことによりなされる
。このような検査の結果、上記リソースに対して割付は
可能なジョブが見出されたとき、制御部2はこれを割当
てジョブ候補とし、前記ジョブ短冊ボード3上に残され
ている該当するジョブのジョブ短冊13に設けられた前
記表示器22の点灯駆動を行うものとなっている。
このような表示器22の点灯による指定されたリソース
に対して割当て可能なジョブの表示によって、作業者は
割当て得るジョブ短冊13を容易に把握しながら、その
割付は処理を進めることが可能となる。この際、リソー
スに対する割当て制約条件が既に検査されているので、
例えばリソースの労働時間のオーバ等の不具合を招来す
ることなしにその割付は処理を効果的に進めることが可
能となる。
に対して割当て可能なジョブの表示によって、作業者は
割当て得るジョブ短冊13を容易に把握しながら、その
割付は処理を進めることが可能となる。この際、リソー
スに対する割当て制約条件が既に検査されているので、
例えばリソースの労働時間のオーバ等の不具合を招来す
ることなしにその割付は処理を効果的に進めることが可
能となる。
従って前述した割付はボードl上へのジョブ短冊13の
取付けによるジョブとリソースとの割付は状況の把握効
果と相俟って、リソースに割付は可能なジョブを把握し
ながらその割付は処理を進めることが可能となり、割付
は作業者の負担を大幅に軽減してその割付けを効果的に
進めることが可能となる。
取付けによるジョブとリソースとの割付は状況の把握効
果と相俟って、リソースに割付は可能なジョブを把握し
ながらその割付は処理を進めることが可能となり、割付
は作業者の負担を大幅に軽減してその割付けを効果的に
進めることが可能となる。
尚、本−発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。ここでは割付はボード1上でリソースを明示的に表
現し、ジョブをジョブ短冊として明示的に表現したが、
ジョブとリソースとの表現を逆にし、ジョブに対してリ
ソースを割付けていくようにすることも可能である。ま
た割付はボードをディスプレイ上で表現し、またこのデ
ィスプレイ上でジョブ短冊を表現して割付は処理を進め
ることも勿論可能である。この場合には、ジョブ短冊を
マウス等により選択し、その割付は位置をマウス等によ
り選択指定するようにすれば良い。
い。ここでは割付はボード1上でリソースを明示的に表
現し、ジョブをジョブ短冊として明示的に表現したが、
ジョブとリソースとの表現を逆にし、ジョブに対してリ
ソースを割付けていくようにすることも可能である。ま
た割付はボードをディスプレイ上で表現し、またこのデ
ィスプレイ上でジョブ短冊を表現して割付は処理を進め
ることも勿論可能である。この場合には、ジョブ短冊を
マウス等により選択し、その割付は位置をマウス等によ
り選択指定するようにすれば良い。
また休暇等の割付けが禁止される条件が存在するような
場合には、休暇を示す短冊をジョブ短冊と同様に準備し
ておき、これをリソースに対して予め割付けるようにし
ても良い。更には割付はボード上に割付はジョブ短冊か
らそのジョブ情報を直接的に求めるようにしても良い。
場合には、休暇を示す短冊をジョブ短冊と同様に準備し
ておき、これをリソースに対して予め割付けるようにし
ても良い。更には割付はボード上に割付はジョブ短冊か
らそのジョブ情報を直接的に求めるようにしても良い。
そして短冊の割付はボードへの取付けについても、磁石
等を利用することも勿論可能である。また指定されたジ
ョブに対して割付は可能なリソースの表示手段も特に限
定されるものではない。その他、本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
等を利用することも勿論可能である。また指定されたジ
ョブに対して割付は可能なリソースの表示手段も特に限
定されるものではない。その他、本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、割付はボードおよ
び短冊としてそれぞれ明示的に表示されたジョブとリソ
ースを用い、上記割付はボードに対する短冊の配置によ
ってその割付は状況を把握しながらジョブとリソースと
の割付は処理を簡易に、且つ効果的に進めることができ
る。しかも指定されたリソースに割付は可能なジョブを
その制約・動的条件を自動的に検査して求め、これを表
示しながらその割付は処理を進めることができるので、
ジョブとリソースとの割付は処理を非常に簡易に、且つ
作業負担の増大を招くことなく効率良く行うことができ
る等の実用上多大なる効果が奏せられる。
び短冊としてそれぞれ明示的に表示されたジョブとリソ
ースを用い、上記割付はボードに対する短冊の配置によ
ってその割付は状況を把握しながらジョブとリソースと
の割付は処理を簡易に、且つ効果的に進めることができ
る。しかも指定されたリソースに割付は可能なジョブを
その制約・動的条件を自動的に検査して求め、これを表
示しながらその割付は処理を進めることができるので、
ジョブとリソースとの割付は処理を非常に簡易に、且つ
作業負担の増大を招くことなく効率良く行うことができ
る等の実用上多大なる効果が奏せられる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は実施例装
置の概略構成図、第2図は割付はボードの構成例を示す
図、第3図は割付はボード上におけるリソースとジョブ
類Il+)との関係を示す図、第4図はジョブ短冊の構
成例を示す図、第5図はジョブ短冊の割付はボードへの
取付は状態を示す図である。 l・・・割付はボード、2・・・制御部、3・・・ジョ
ブ短冊ボード、 11・・・リソースを示すブロック枠、12・・・孔、
13・・・ジョブ短面、14・・・ビン、15・・・ビ
ン検出端子、21・・・スイッチ、22・・・表示器。 出願人代理人 弁理士 鈴圧式彦 第1図 第2図−
置の概略構成図、第2図は割付はボードの構成例を示す
図、第3図は割付はボード上におけるリソースとジョブ
類Il+)との関係を示す図、第4図はジョブ短冊の構
成例を示す図、第5図はジョブ短冊の割付はボードへの
取付は状態を示す図である。 l・・・割付はボード、2・・・制御部、3・・・ジョ
ブ短冊ボード、 11・・・リソースを示すブロック枠、12・・・孔、
13・・・ジョブ短面、14・・・ビン、15・・・ビ
ン検出端子、21・・・スイッチ、22・・・表示器。 出願人代理人 弁理士 鈴圧式彦 第1図 第2図−
Claims (4)
- (1)ジョブおよびリソースをそれぞれ明示的に表現す
る手段と、明示的に表現された上記ジョブとリソースと
の対応付けからその割付けを検知する手段と、指定され
たリソースが割付け可能なジョブを判定する手段と、こ
の判定結果を表示する手段とを具備したことを特徴とす
る割付け支援装置。 - (2)ジョブおよびリソースの明示的な表現は、その内
容に応じた長さの短冊としてジョブまたはリソースをそ
れぞれ設定して行われるものである特許請求の範囲第1
項記載の割付け支援装置。 - (3)ジョブとリソースとの対応付けは、割付けボード
上に短冊を並べて行われるものである特許請求の範囲第
1項記載の割付け支援装置。 - (4)指定されたリソースが割付け可能なジョブを表示
する手段は、ジョブを明示的に表現する手段に設けられ
た発光器を点灯駆動するものである特許請求の範囲第1
項記載の割付け支援装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62145717A JPS63310067A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 割付け支援装置 |
JP62305129A JPH01145717A (ja) | 1987-06-11 | 1987-12-01 | 複数osのディスク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62145717A JPS63310067A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 割付け支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63310067A true JPS63310067A (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=15391498
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62145717A Pending JPS63310067A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 割付け支援装置 |
JP62305129A Pending JPH01145717A (ja) | 1987-06-11 | 1987-12-01 | 複数osのディスク制御方式 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305129A Pending JPH01145717A (ja) | 1987-06-11 | 1987-12-01 | 複数osのディスク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS63310067A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9881680B2 (en) | 2014-06-03 | 2018-01-30 | Qualcomm Incorporated | Multi-host power controller (MHPC) of a flash-memory-based storage device |
US9690720B2 (en) * | 2014-06-03 | 2017-06-27 | Qualcomm Incorporated | Providing command trapping using a request filter circuit in an input/output virtualization (IOV) host controller (HC) (IOV-HC) of a flash-memory-based storage device |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62145717A patent/JPS63310067A/ja active Pending
- 1987-12-01 JP JP62305129A patent/JPH01145717A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01145717A (ja) | 1989-06-07 |
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