JPS63310010A - 太陽光追尾装置 - Google Patents

太陽光追尾装置

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JPS63310010A
JPS63310010A JP62146025A JP14602587A JPS63310010A JP S63310010 A JPS63310010 A JP S63310010A JP 62146025 A JP62146025 A JP 62146025A JP 14602587 A JP14602587 A JP 14602587A JP S63310010 A JPS63310010 A JP S63310010A
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JP
Japan
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sunlight
light receiving
receiving means
tracking device
signal
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JP62146025A
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English (en)
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Kiyoshi Ichimura
清 市村
Hideaki Ito
英昭 伊藤
Masaki Fuse
正樹 布施
Chiaki Suematsu
末松 千秋
Shingo Suzuki
信吾 鈴木
Satoshi Takahashi
聡 高橋
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Priority to EP88305400A priority patent/EP0295152B1/en
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/78Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
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    • G01S3/782Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
    • G01S3/785Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system
    • G01S3/786Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system the desired condition being maintained automatically
    • G01S3/7861Solar tracking systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〜1産業上の利用分野] 本発明は太陽光をレンズで集光し、光ファイバケーブル
を通して太陽光を必要な場所に送り込む太陽光採光装置
等に使用する太陽光追尾装置に関する。
[従来の技術1 従来から、太陽光追尾装置として、太陽光のセンシング
を行うもの、太陽の軌道を計算し−〔数値制御を行うも
の、i(ミ点都の移動(パラボラ鏡の場合)を行うもの
、南低北高に傾斜した固定設置を用いるものなど、各種
のものが発表されている。
一方、太陽光採光装置としては、太陽を向いて自動的に
角度を変えながら太陽光を7レネルレンズで集め、光フ
ァイバケーブルを通して太陽光を必要な場所に送り込む
ものがある。例えば、(株)ラフオーレ・エンノニ7リ
ング製、太陽光自動集光伝送装置「ひまわり」がある。
太陽光を集光するためtこ7レネルレンズを使用した場
−合、太陽光と7レネルレンズの中心軸に数度以下の袖
ずれがあっても、はとんど集光できなくなるため、精度
のよい追尾装置が必要となる。また、電気的、機械的な
誤差などの影響により、軌道計算に従って赤道儀を制御
しても、軸ずれが発生することがある。
そこで、前記の太陽光のセンシングと太陽の軌道を計算
して行う数値制御の2種を組み合わせた方式が一般に採
用されている。
太陽光のセンシング装置としては、特開昭59−158
09などが発表されている。この方式は、7レネルレン
ズとは別に取り付けたケースを正確に太陽の方向に向け
、この中に複数個の光センサを設置して光量差を検出し
、軸ずれを修正するものである。
[発明が解決しようとする問題点] 前記の従来技術は太陽光センサが、7レネルレンズ及び
光ファイバケーブルの入射面の位置する集光部とは別の
位置に設置しであるため、次の問題点があった。
■太陽光センサの位置と方向を7レネルレンズの位置と
方向に応じて定めるための高い取付精度を要求される。
■太陽光採集装置において利用できない拡散光も太陽光
センサに影響する。
[問題点を解決するための手段1 本発明は前記従来技術の問題点を解決するために、光フ
ァイバケーブルの入射端面、即ちレンズにより太陽光の
集光されるべき円形部分の周辺の対向する位置に設けら
れた2個の受光手段の肘を少なくとも2個設け、一対の
受光子一段の2出力信号の一力のみが太陽光の入射を示
しているときのみ制御イコ号を発生して、これにより追
尾方向をイI正することとしたものである。
即ち、本願第1の発明によれば太陽光をレンズで集光す
る装置に用いる太陽光追尾装置であって、註集尤装置の
設置位置の経度及び埠度、春分点からの経過日数及び時
刻を含むデータから定められる通常の追尾動作を行うも
のにおいて、太陽光の集光されるべき円形部分の周辺の
対向する位置に設けられた2個の受光手段の対を少なく
とも2個設け、該受光手段の出力信号に応答し、一対の
2出力信号の一方のみが太陽光の入射を示しているとき
のみ制御13号を発する信号処理回路を設け、更に該制
御信号が発生している開は該通常の追尾動作を中断し、
該制御信号の発生の原因となった一対の受光手段のうち
、太陽光を受光していないものから受光しているものへ
向かう方向に該集光装置を移動せしめる手段を設けたこ
とを特徴とする太陽光追尾装置が提供される。
又、本願第2の発明によれば、上記ptSlの発明の構
成に加えて、太陽光の婁尤されるべき円形部分の内部に
も受光手段を設け、この受光手段において太陽光が検出
されたか否かにより、赤道儀の移動速度を制御する構成
としている。
即ち、本願f:tS2の発明によれば太陽光をレンズで
集光する装置に用いる太陽尤迫尾vLrILであって、
該集光装置の設置位置の経度及び緯度、春分点からの経
過日数及び時刻を含むデータから定められる通常の追尾
動作を行うものにおいて、太陽光の集光されるべき円形
部分の周辺の対向する位置に設けられた2個の受光手段
を少なくとも2個設け、該受光手段の出力信号に応答し
、一対の2出力信号の一方のみが太陽光の入射を示して
いるときのみ制御信号を発する信号処理回路を設け、更
に該制御信号が発生している間は該通常の追尾動作を中
断し、該制御信号の発生の原因となった一対の受光手段
のうち、太陽光を受光していないものから受光している
ものへ向かう方向に該集光装置を移動せしめる手段を設
け更に、太陽光の集光されるべ8該円形部分の内部に受
光手段を設け、該受光手段の出力に応じて該移動せしめ
る手段における速度を制御する速度制御手段を設けたこ
とを特徴とする太陽光追尾装置が提供される。
更に、本III第3の発明によれば、上記11の発明の
構成に加えて、太陽光の集光装置の光学系を介さずに太
陽光を受光する手段と、光学系を介して太陽光を受光す
る手段を設けて、光学系の異常を検出する構成としてい
る。
即ち、本願第3の発明によれば太陽光をレンズで集光す
る装置に用いる太陽光追尾装置であって、該集光装置の
設置位置の経度及び緯度、春分点からの経過日数及び時
刻を含むデータから定められる通常の追尾動作を行うも
のにおいて、太陽光の集光されるべき円形部分の周辺の
対向する位置に設けられた2個の受光手段の対を少なく
とも2個設け、該受光手段の出力信号に応答し、一対の
2出力イJ号の一力のみが太陽光の入射を示していると
きのみ制御信号を発する信号処理回路を設け、更に該制
御信号が発生している間は該通常の追尾動作を中断し、
該制御信号の発生の原因となった一肘の受光手段のうち
、太陽光を受光していないものから受光しているものへ
向かう方向に該集光装置を移動せしめる手段を設け更に
該集光する装置の光学系を介さずに太陽光を受光するよ
うに配した外部受光手段と、太陽光の婁尤されるべき訊
円形部分の内部に配した内部受光手段と、該外部受光手
段及び腹内部受光手段の出力に応答し、該外部受光手段
からの信号が出力され、かつ該内部受光手段からの4I
号が所定時間に亘って存在するときのみ警報信号を発生
する手段とを設けたことを特徴とする太陽光追尾装置が
提供される。
[作用1 第1の発明においては、対向する2つの受光手段の一方
のみが太陽光を感知したときに制御信号を発し、通常の
追尾動作を中断し、集光装置を所定の方向へ移動せしめ
る。従って、レンズによる集光部分が光ファイバケーブ
ルの入射端面からはみ出すことがあれば、はみ出した位
置における受光手段がこれを検出し、はみ出しを4に正
する方向への位置制御がなされる。又、7レーネルレン
ズの歪みにより、ファイバケーブルの入射端面の対向す
る2カ所の位置に集光部がはみ出すような異’l’;’
;’な事態の場合は、いずれの方向への位置(1正をす
べきかが、必ずしも正しく検出できないので、位置修正
は行なわれない。
第2の発明においては、ファイバケーブルの入射端面“
内にも受光手段を設けて、この受光手段により太陽光を
検出することにより′、赤道儀の移動速度を制御する構
成としたので、上記動IYの辿に大陽光の集光領域が入
射面より大きくずれているが否かによりその11正のた
めの赤道儀の移動速度を選択することができる。
第3の発明においては、集光装置のフィルタやレンズか
らなる光学系を介さない太陽光と、光学系を通過した太
陽光を各々検出することにより、光パを系に異常があっ
た場合、これを検出して警報を発することができる。又
、第3の発明においては、入射面に設けられた受光手段
を用いる構成とすることにより、第2の発明の構成部材
をそのまま応用することが可能である。
[実施例1 次に本願発明の実施例を図面により説明する。
f51図は第1の発明の太陽光追尾装置を組み込んだ太
陽光採光装置である。即ち、太陽ソC採光装置は基台2
2の上に取り付けられた、太陽光追尾装置18、赤道儀
16、集光部ケーシング10.採光用ファイバケーブル
20を有している。太陽光は集光部ケーシング10の+
ifJ面に取付けられたフィルタ12により赤外線がカ
ントされ、7レネルレンズ14により集光されてファイ
バケーブル20の端面24に入射し、出射部26では各
種の照明形態で採光される。又、太陽光を追尾するため
、赤!!俄16オSよび本発明に係る太陽光追尾装置1
8が設けられている。
7レネルレンズ14は、材質が透明PMM八であり、半
径150mm、焦点距離412鴎論のものを使用した。
光ファイバケーブル20は三菱レイヨン(株)製プラス
チック光ファイバ「二スカ」(商標)を使用している。
7レネルレンズ14の画角(40’ )はエスカの[羽
口角(60°)よりも狭い角度にしている。太陽は、半
径6.96×105k111、地球からの距離が1,5
X10’km、である。視角は楕円軌道であるため多少
バラツキはあるが、約32分である。従って、尤ファイ
バケーブル20の端面24に7レネルレンズ14の1(
;点を合わせた場合、太陽は直径3.8Iで゛結像する
ことになる。実際には、レンズ14の収差等によるボケ
があるため、これより集光領域36はやや大となる。尤
ファイバケーブル20は1噛鴫φのエスカを39本2)
!密充填した、直径が7,5n+fiのものを使用した
太陽光追尾装置18は、通常は、次の式に従って移動す
る太陽入射光に合わせて位置制御を行っている。
赤>z /7向については、次の式に上り求められる。
δ=23.5°X5in(:’rT/365)+54.
5− (1)δ:太陽の赤緯 T:春分点からの口数 従って、冬至の31゛ から夏至の78°まで47°移
動していることになる。赤経方向1こついては、次の式
1こより求められる。
11=15° X (t−12十r’/15+e)  
−(2)H二太陽の赤経 t:時刻 P:(設置点経度−線型時経度(135°E))e:均
し?差(+16.4−14.3Ta)従って、360”
 7日、即ち、15°/時間移動するが、赤道儀16の
移動単位は0.76秒で行っている。
赤道儀16の極軸セツティング精度は3号、太陽光追尾
装置18の導入誤差は約±20分、太陽光追尾装置18
のタイマーはその基本クロックに用いる本島発振の周波
数精度を5ケタまで合わせているため、26秒/月(赤
経として6.5分/月)の精度を有する。
第2図は本発明の太陽光追尾vt置に用いる受光手段の
配置を示す図である。光ファイバケーブル20の入射端
面24の周囲には4本の光ファイバ30a130b、 
30c、 30dの−・端が等間隔で配され、従って3
0aと30cが対向し30bと30dが対向している。
これらの尤ファイバ30a〜30dの他端はそれぞれ7
オトダイオード等の受光素子32m、 32b、 32
e、 32dに接続されており、光ファイバケーブル2
0の入射端面24周辺における集光のずれを検出す−る
構成となっている。部材34は受光素子32a〜32d
を固定するものであり、第1図の赤道fa1Gまたは太
陽光追尾装置18内の適当な位置に取り付けC)れてい
る。
第3間尺(7m4図は第2図の光ファイバケーブル20
の入射端摩24付近の平面図である。光ファイバケーブ
ル20の入射端面24は円形で、正常な追尾状態にあっ
ては第3図に斜線で示すように7レネルレンズ14によ
りこの円形の入射端面24の全域に太陽光が集光される
。この時、光ファイバ3に〜30dのいずれにも太陽光
は入射しない、第3図において30b−30dの方向が
赤経方向であり、30a −30cの方向が赤緯方向で
ある。一方、何らかの原因、特に前記式(1)、(2)
に従った通常の追尾動作における電気的、磯↑戚的誤差
等に上り軸ずれが発生すると、その修正が必要となる。
第4図は集光された太陽光が本末の入射端面24の円形
部分より光フアイバ30d側にずれた状態を示している
。この場合、受光素子32dのみが太陽光の受光を検知
して出力信号を発生する。
第5図は受光素子32a〜32dからの出力信号を処理
して制御信号を発生させる回路である。38a〜38d
は受光素子32a〜32dのリード線である。40a〜
40dは一方の入力が反転入力となったへNDデートで
あり、各々が各対向する光ファイバ30a〜30dの対
かC)の光信号に応じた各受光素子32a〜32dの対
からの電気信号に応じる構成となっている。42はNO
RデートでありへNDデート40&〜40dからの出力
信号に応答するものである。第4図の集光状態にあって
は光ファイバ30dに対応する受光素子32dのみが入
射光を感知し、他は感知しないから、ANDNOデート
42みが論理1を出力し、他の^NDデート40a〜4
0cは論理0を出力する。又、上記!IPI!Iの信号
に応じてN01<デート42は論理Oを出力する。各A
NDデー) 40m = 40(l及びNORデート4
2の出力は駆動装置制御回路44に入力されている。駆
動装置制御回路44の出力は赤道儀16の方向制御を行
う駆動翼r1146に接続されている。論理1がら0と
なると、前記式(1)、(2)に基づいて、それまで行
ってぃた通常の追尾動作が中断され、ANDデー) 4
0a〜40dの出力に基づく位置制御に切換られる。
各尤7Tイパ30a〜30dへの太陽光の入射状況と赤
道儀16の制御方向の関係を下表に示す。表においてO
Nは入射していることを、OFFは入射していないこと
を示す、又赤道儀16の制御力向の矢印は第3図におけ
る上下左右方向を示すものである。
いずれの尤7アイバ30a〜30dにも入射光がり、え
られない(OFF)とき、NORデート42の出力は論
理1となり、通常の追尾動作に戻る。
本実施例では尤ファイバ30a〜30dは4本用い、即
ち集光部における入射端面24の周辺に90°間隔で2
対の受光手段を設けたが、受光手段の対の数は2以上で
あれば、い(らでもよい。
第6図は受光手段の対を4個、j!1ち合計8本の尤フ
ァイバ50a〜5011を入射端面24の周辺1こ配し
た実、電制を示r図1である。各光ファイバ50a〜5
0hは!52図と同、様、各々対応する受光素子52a
〜52blこ接続され、受光素子52a〜5211の出
力信号はf57図の信号処I!!!回路に乃えもれる。
第7図に示す信号部11i回路は一方に反転入力を有す
るへNO回路54a〜5411と、その出力の入力され
る制御方向決定回路56及びNORデートを有している
。制御方向決定回路5GはへttDゲート54a〜54
11の出力信号に基づいて駆動装置601こよる赤道1
aの移動り向を決定するものである。N01(デート5
7は第5図の実施例同様、通常の追尾動作を中断、再+
1!!させる出力信号を作るものである。第6図及び第
7図に示す実施例は単1こ受光:(、段の対数を第2図
〜第5図に示す実施例に比べて増やしたものではなく、
更に受光手段50iを入射面Z4内に設けたものであり
、本願第2の発明の実施例を示すものである。受光手段
50iは他の受光手段50a〜5011と同様の尤ファ
イバであり、対応する受光素子52iに接続されている
。受光素子52iの出力信号は速度制御回路58に入力
される。
速度制御回路58は、受光素子52iが太陽光を検知し
ていないときは、駆動装置60を高速で作動させ、一方
、太陽光を検知しているときは低速で作動させる速度制
御回路号を作るものである。即ち、第8図に示すように
、太陽光が集光されて照射された部分36が入射面24
の中央より側方にはずれているときは、赤11tljt
lBを高速で移動せしめ、次に第9図に示すように照射
部分36が入射面24の中央部を含むようになると赤道
儀16の移動速度を低下させるものである。かかる速度
制御により、迅速に赤道儀16の位置制御を行えるのみ
ならず、制御におけるハンチングの発生を有効に防止す
ることが可能となる。
第10図は太陽光束光装置−二おける光学系の異常を検
出する構成を付加した実施例を示す図″C′ある。
本実施例においては第6図及び第7図に示す光の実施例
同様入射面24の中央付近における太陽光の照射状況を
検出する光ファイバ50iとこれに応答する受光素子5
2iを有す他、太陽光集光装置の光学系であるフィルタ
12及び7レネルレン【14を介さないで太陽光の照射
される位置に別の尤ファイバ62とこれに応答する受光
素子64を設け、受光素子52i及び64からの出力信
号に基づいて光学系の異常を判断することにより、異常
時には、ブザー等の警報信号を発することとなる。第1
0図に示した回路においては、受光素子52iの出力は
単安定マルチバイブレータ68と^NDNOデートの反
転入力に与えられる。単安定マルチバイブレータ68は
受光素子52iの出力信号の立ち下り(トレーリング二
ッノ)によってトリが−され、所定期間出力信号の論理
レベルをOとする構成となっている。所定期間としては
、太陽光の集光された照射部分36が入射面24からず
れていたときに、赤道WI&16の位置制御によってそ
のずれがなくなり、照射部分36が完全に入射面24の
中に入るまでに通常要する最大時間より艮い時11!!
(例えば10秒間)に設定される。単安定マルチバイブ
レータ68の出力はANDデート66の入力に与えられ
ている。+iV記受光受光素子64力信号もANDデー
ト66に与えられている。ANDデート66の出力信号
はfftl装置70として与えられており、このfff
f1装置70としては、ブザーやベルのように音を発生
させるものや、ランプ等の点滅を行うもの等適宜必要に
応じて選択可能である。
太陽光からの直接光を受ける尤ファイバ62と受光手段
64の組合せを便宜上外部受光手段と呼び、一方、入射
面24に設けられた光ファイバ50iと受光手段52i
の組合せを内部受光手段と呼ぶ。外部受光手段及び内部
受光手段の太陽光検出状況と上記単安定マルチバイブレ
ータ68の出力信号及び^ND?−)66の出力信号の
関係を第11図に示す。今、時刻t1において雲や烏等
によって太陽光集光装置への太陽光の入射が短時間(t
2まで)遮られたとする。外部受光手段も内部受光手段
もこの尤の遮断を検出し、単安定マルチバイブレータ6
8は時刻t3まで論理Oの信号を発生する。従って時刻
t、以後も^ND5’−)66の出力は論理Oに保たれ
、警報は発せられない6次に赤道儀16の通常の追尾動
作に誤差を生じ、時刻t、において内部受光手段が太陽
光の入射を検出しなくなったものとする。単安定マルチ
バイブレータ68はトリ〃−されて時刻t、まで論理0
の信号を発生するが、その後もANDデート66の出力
は論理0に保たれ警報は発されない。
次に、:等によって太陽光が時刻t6からt、まで長時
間に亘って遮断されたものとする。この場合単安定マル
゛チバイプレータ68の出力は時刻t7で論理1となる
がその後も外部受光手段が太陽光を検出しないのでへN
Dデート66の出力は論理Oに保たれ、警報は発されな
い。次に時刻t、において集光装置の光学系、即ちfj
S1図のフィルタ12.7レネルレンズ14等に重大な
異常(破損や、ゆがみ等)が生じたとする。入射面24
への太陽光の集光は長時間中断するので時刻t、。にお
いでANDデート66の出力が論理1となり警報装置7
0が駆動される。
このように第10図の構成を用いることにより、光学系
に異常が発生したときのみ、これを検出して警報を発す
ることができるので、太陽光の集光装置の維持管理面に
おいて極めて有効な効果をもたらすことができる。又、
第10図に示す構成は第7図に示す速度制御のための構
成と一部存して設けることが可能であり、この場合、尤
ファイバ50iと受光手段52iはそれぞれ同一のもの
を両恰成に共通に用いることができる。
[発明の効果1 以上詳細に説明した本発明による太陽光追尾装置は次の
ような数々の特徴を有する。まずptSlに追尾誤差、
即ち紬ずれを検出するための複数の受光手段の対を太陽
光の集光されるべき円形部分の周辺に配したので、従来
の如く受光手段の取付位置や方向において高い粘度を要
求されることがなくなった。又、集光装置の7レネルレ
ンズで太陽光を集光した後に太陽光を検出しているので
、従来の装置の如く拡散光によって影響を受けることが
ない、更に本W第2の発明にあっては、上記特徴の他に
、紬ずれの度合を検出することにより、駆動装置による
赤道儀の移動速度を制御しているので、短時間で輸ずれ
を修正できると共にハンチングの防止が有効に図られて
いる。更に本発明第3の発明にあっては、上記第1の発
明の特徴に加えて、集光装置における光学系の異常を検
出して警報を発する構成としたため、維持管理上有利で
ある。特にこの異常検出のための太陽光検出手段として
は、第2の発明に用いられている太陽光の入射面内に設
けられた受光手段を共用することができる点が有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本願第1の発明の太陽光追尾装置の一実施例
を有する太陽光集光装置を用いた太陽光採光装置の概略
構成図であり、第2図は第1図の装置における集光部の
光ファイバケーブルの入射面周辺に配された太陽光検出
用の複数の光ファイバとこれに対応する受光素子の配置
を示す図、第3図及びtpJ4図は第2図の入射面と集
光された太陽光の位置関係を示す図、第5図は12図の
受光素子の出力信号の入力される信号制御回路とtjS
i図に示す赤道儀の位置制御を行う駆動装置を示す図、
第6図は本願第2の発明における太陽光追尾装置の一実
施例における光7Tイパケープルの入射面を示す図、第
7図は第6図に示す各光7アイパからの光信号に応答す
る受光素子とこれに接続された信号処理回路及び速度制
御回路更に赤道儀の位置制御を行う駆動装置を示す図、
第8図及び第9図は第6図の入射面と集光された太陽光
の位置関係を示す図、第10図は本願第3の発明におけ
る太陽光追尾装置の一実施例を示す図、第11図は第1
O図の回路の構成の動作を示すタイミングチャートであ
る。 10・・・集光部ケーシング、 12・・・フィルタ、 14・・・7レネルレンズ、 16・・・赤道儀、 18・・・太陽光追尾装置、 20・・・採光用光ファイバケーブル、22・・・基台
、 24・・・入射面、 26・・・出射部、 30a−30d、 50a−50i、62 ・・・光7
アイバ、32m−32d、 52a−52i、64・・
・受光素子、34・・・固定部材、 36・・・集光された太陽光の領域、 38a、38b、38c、38d・・・リード線、40
a−40d、54a−54h、66・・・ANDデート
、42.57・・NORデート、 44.56・・・駆動装置制御回路、 46.60・・・駆動装置、 58・・・速度制御回路、 68・・単安定マルチバイブレータ、 70・・・警報装置。 発明者 市  村  清 伊  藤  英  昭 布  施  正  樹 末  松  千  秋 鈴  木  信  吾 高   a   聡

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)太陽光をレンズで集光する装置に用いる太陽光追
    尾装置であって、該集光装置の設置位置の経度及び緯度
    、春分点からの経過日数及び時刻を含むデータから定め
    られる通常の追尾動作を行うものにおいて、太陽光の集
    光されるべき円形部分の周辺の対向する位置に設けられ
    た2個の受光手段の対を少なくとも2個設け、該受光手
    段の出力信号に応答し、一対の2出力信号の一方のみが
    太陽光の入射を示しているときのみ制御信号を発する信
    号処理回路を設け、更に該制御信号が発生している間は
    該通常の追尾動作を中断し、該制御信号の発生の原因と
    なった一対の受光手段のうち、太陽光を受光していない
    ものから受光しているものへ向かう方向に該集光装置を
    移動せしめる手段を設けたことを特徴とする太陽光追尾
    装置。
  2. (2)太陽光の集光されるべき該円形部分の周辺に配さ
    れた該受光手段の各々が光ファイバケーブルであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の太陽光追尾装
    置。
  3. (3)該信号処理回路が、該対向する2個の受光手段に
    応答するゲート回路を該受光手段と同数有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の太陽光追尾装置。
  4. (4)該移動せしめる手段が、該デート回路のすべての
    出力に応答する他のデート回路からの出力信号により、
    該通常の追尾動作の中断と再開を行うよう構成されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の太陽光追尾
    装置。
  5. (5)太陽光をレンズで集光する装置に用いる太陽光追
    尾装置であって、該集光装置の設置位置の経度及び緯度
    、春分点からの経過日数及び時刻を含むデータから定め
    られる通常の追尾動作を行うものにおいて、太陽光の集
    光されるべき円形部分の周辺の対向する位置に設けられ
    た2個の受光手段を少なくとも2個設け、該受光手段の
    出力信号に応答し、一対の2出力信号の一方のみが太陽
    光の入射を示しているときのみ制御信号を発する信号処
    理回路を設け、更に該制御信号が発生している間は該通
    常の追尾動作を中断し、該制御信号の発生の原因となっ
    た一対の受光手段のうち、太陽光を受光していないもの
    から受光しているものへ向かう方向に該集光装置を移動
    せしめる手段を設け更に、太陽光の集光されるべき該円
    形部分の内部に受光手段を設け、該受光手段の出力に応
    じて該移動せしめる手段における速度を制御する速度制
    御手段を設けたことを特徴とする太陽光追尾装置。
  6. (6)該速度制御手段が、太陽光の集光されるべき該円
    形部分の内部に設けられた該受光手段が太陽光の照射を
    検出しないときは高速で該集光装置を移動せしめ、太陽
    光の照射を検出しているときは低速で該集光装置を移動
    せしめうる構成としたことを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の太陽光追尾装置。
  7. (7)太陽光の集光されるべき該円形部分の内部に設け
    られた該受光手段が、該円形部分のほぼ中央における照
    射を検出する構成とされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の太陽光追尾装置。
  8. (8)太陽光をレンズで集光する装置に用いる太陽光追
    尾装置であって、該集光装置の設置位置の経度及び緯度
    、春分点からの経過日数及び時刻を含むデータから定め
    られる通常の追尾動作を行うものにおいて、太陽光の集
    光されるべき円形部分の周辺の対向する位置に設けられ
    た2個の受光手段の対を少なくとも2個設け、該受光手
    段の出力信号に応答し、一対の2出力信号の一方のみが
    太陽光の入射を示しているときのみ制御信号を発する信
    号処理回路を設け、更に該制御信号が発生している間は
    該通常の追尾動作を中断し、該制御信号の発生の原因と
    なった一対の受光手段のうち、太陽光を受光していない
    ものから受光しているものへ向かう方向に該集光装置を
    移動せしめる手段を設け更に該集光する装置の光学系を
    介さずに太陽光を受光するように配した外部受光手段と
    、太陽光の集光されるべき該円形部分の内部に配した内
    部受光手段と、該外部受光手段及び該内部受光手段の出
    力に応答し、該外部受光手段からの信号が出力され、か
    つ該内部受光手段からの信号が所定時間に亘って存在す
    るときのみ警報信号を発生する手段とを設けたことを特
    徴とする太陽光追尾装置。
  9. (9)該警報信号を発生する手段が、該内部受光手段の
    出力信号に応答する単安定マルチバイブレータと、該外
    部受光手段、該内部受光手段、及び該単安定マルチバイ
    ブレータの各出力信号に応答するデート回路と、該デー
    ト回路の出力信号によって駆動される警報装置からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の太陽光追
    尾装置。
JP62146025A 1987-06-11 1987-06-11 太陽光追尾装置 Pending JPS63310010A (ja)

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