JPS63309039A - 回線監視方法 - Google Patents
回線監視方法Info
- Publication number
- JPS63309039A JPS63309039A JP14587787A JP14587787A JPS63309039A JP S63309039 A JPS63309039 A JP S63309039A JP 14587787 A JP14587787 A JP 14587787A JP 14587787 A JP14587787 A JP 14587787A JP S63309039 A JPS63309039 A JP S63309039A
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 11
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- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 26
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 13
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 4
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は誤り訂正符号を用いたディジタル無線多中継
方式において、伝送品質劣化の検出を行うための回線監
視方法に関するものである。
方式において、伝送品質劣化の検出を行うための回線監
視方法に関するものである。
「従来の技術」
第３図に示すように送信端局１１−中継局１２−受信端
局１３からなるディジタル無線中継方式において、回線
の伝送品質劣化を監視する方法として、従来においては
中継局１２で受信されたディジタル信号をパリティチェ
ックの誤り・検出符号を使用し、これを受信端局１３の
伝送特性検出回路１４で検出することにより回線監視を
行っていた。
局１３からなるディジタル無線中継方式において、回線
の伝送品質劣化を監視する方法として、従来においては
中継局１２で受信されたディジタル信号をパリティチェ
ックの誤り・検出符号を使用し、これを受信端局１３の
伝送特性検出回路１４で検出することにより回線監視を
行っていた。
この従来の方法では中継所間で誤り訂正符号を用いた誤
り訂正方式を使用した場合送信端局１１と中継局１２と
の間の区間で生じたビット誤りは中継局１２で誤り訂正
されるため、受信端局１３では伝送特性検出回路により
検出できなかった。
り訂正方式を使用した場合送信端局１１と中継局１２と
の間の区間で生じたビット誤りは中継局１２で誤り訂正
されるため、受信端局１３では伝送特性検出回路により
検出できなかった。
また誤りの検出を行うために、誤り訂正のための冗長ビ
ットに加えパリティチェックビットを挿入する必要があ
った。
ットに加えパリティチェックビットを挿入する必要があ
った。
この発明の目的は多中継のディジタル回線に誤り訂正方
式を適用した場合、中継所間で生じた伝送特性の劣化を
受信端局で検出できない点を解決し、受信端局において
多中継区間の伝送特性の劣化を高感度で検出することが
でき、かつパリティチェックビットを不要とする回線監
視方法を提供することにある。
式を適用した場合、中継所間で生じた伝送特性の劣化を
受信端局で検出できない点を解決し、受信端局において
多中継区間の伝送特性の劣化を高感度で検出することが
でき、かつパリティチェックビットを不要とする回線監
視方法を提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明によれば誤り訂正符号を用いたディジタル無線
多中継方式の各中継局において誤り訂正時に出力される
シンドロームにより回線の誤り率、つまり伝送特性劣化
を監視し、その回線監視清報を自回線のデータパルス列
中のハウスキニビングビットに挿入して伝送する。
多中継方式の各中継局において誤り訂正時に出力される
シンドロームにより回線の誤り率、つまり伝送特性劣化
を監視し、その回線監視清報を自回線のデータパルス列
中のハウスキニビングビットに挿入して伝送する。
この発明は中継所間の伝送特性劣化の検出を中継局で誤
り訂正時のシンドロームにより行う点が従来技術と異な
る。
り訂正時のシンドロームにより行う点が従来技術と異な
る。
このようにこの発明では各中継局で誤り訂正時のシンド
ロームを利用して回線の誤り率を監視し、この情報を受
信端局へ送信しているため、受信端局では送信端局及び
中継局間、各中継局間の各伝送路の伝送特性を監視する
ことができる。
ロームを利用して回線の誤り率を監視し、この情報を受
信端局へ送信しているため、受信端局では送信端局及び
中継局間、各中継局間の各伝送路の伝送特性を監視する
ことができる。
「実施例Ｊ
第１図はこの発明の実施例を示す因であり、第３図と対
応する部分に同一符号を付けである。中継局１２にはフ
レーム同期回路１５、フレーム同期回路に接続された伝
送特性検出回路１４、その出力側に接続された監視ビッ
ト挿入回路１６が設けられる。受信端局１３に監視ビッ
ト検出回路１７が設けられる。
応する部分に同一符号を付けである。中継局１２にはフ
レーム同期回路１５、フレーム同期回路に接続された伝
送特性検出回路１４、その出力側に接続された監視ビッ
ト挿入回路１６が設けられる。受信端局１３に監視ビッ
ト検出回路１７が設けられる。
送信＠局１１においては、データ信号ビット列に、誤り
訂正のための冗長ビット、監視信号を伝送するためのハ
ウスキーピングビット、及び受信パルス列よりこれらの
ビットを検出するためのフレーム同期ビットを挿入して
中継局１２に伝送する。第２図≦二この実施例を行うた
めの伝送信号データ列のフレーム構成の一例を示す。フ
レーム同期パルス１８に対し、所定のビット位置に誤り
訂正符号の冗長ビット１９と監視清報伝送用ハウスキー
ピングビット２０とが挿入される。
訂正のための冗長ビット、監視信号を伝送するためのハ
ウスキーピングビット、及び受信パルス列よりこれらの
ビットを検出するためのフレーム同期ビットを挿入して
中継局１２に伝送する。第２図≦二この実施例を行うた
めの伝送信号データ列のフレーム構成の一例を示す。フ
レーム同期パルス１８に対し、所定のビット位置に誤り
訂正符号の冗長ビット１９と監視清報伝送用ハウスキー
ピングビット２０とが挿入される。
中継局１２ではこのディジタル信号を受信し、フレーム
同期回路１５で、フレーム同期パルス１８により誤り訂
正符号のワード同期及び監視情報伝送用ハウスキーピン
グビット２０のタイミングを検出する。伝送特性検出回
路１４で誤り訂正時のシンドロームによりディジタル信
号列のビット誤り率を監視しそのビット誤り率を監視ビ
ット挿入回路１６でハウスキーピングビットに監視信号
として挿入する。更ζ：必要に応じて検出したビット誤
り率が回線規格のビット誤り率を超える等の場合、その
警報清報又は回線切替信号を監視情報用ハウスキーピン
グビットを使用して送信端局、受信端局に伝送する。
同期回路１５で、フレーム同期パルス１８により誤り訂
正符号のワード同期及び監視情報伝送用ハウスキーピン
グビット２０のタイミングを検出する。伝送特性検出回
路１４で誤り訂正時のシンドロームによりディジタル信
号列のビット誤り率を監視しそのビット誤り率を監視ビ
ット挿入回路１６でハウスキーピングビットに監視信号
として挿入する。更ζ：必要に応じて検出したビット誤
り率が回線規格のビット誤り率を超える等の場合、その
警報清報又は回線切替信号を監視情報用ハウスキーピン
グビットを使用して送信端局、受信端局に伝送する。
受信端局１３では中継局１２と同様の方法ｌ：よリビソ
ト誤り率の監視を伝送特性検出回路１４で行い、またハ
ウスキーピングビットの監視情報ビットの検出を監視ビ
ット検出回路１７で行う。
ト誤り率の監視を伝送特性検出回路１４で行い、またハ
ウスキーピングビットの監視情報ビットの検出を監視ビ
ット検出回路１７で行う。
このような構成になっているから中継１ｆｆｉ１２で誤
り訂正符号により訂正されたディジタル信号列の１云送
持性の劣化を受信端局１３において検出することが可能
であり、伝送特性の劣化を正確に高感度に監視すること
ができる。
り訂正符号により訂正されたディジタル信号列の１云送
持性の劣化を受信端局１３において検出することが可能
であり、伝送特性の劣化を正確に高感度に監視すること
ができる。
また上述したように警報清報又は回線切替信号を送信端
局と受信端局との双方に伝送することにより、受信端局
を経由して送信端局に警報清報又は回線切替信号を送れ
るため、更に高速に回線切替えをすることができる。
局と受信端局との双方に伝送することにより、受信端局
を経由して送信端局に警報清報又は回線切替信号を送れ
るため、更に高速に回線切替えをすることができる。
上述の実施例では送信端局１１と受信端局１３との間に
一つの中継局１２を設けたが、複数の中継局を設ける場
合にもこの発明を適用でき、その場合は中継局で挿入す
る監視信号にその中継局個有のアドレスを付けて伝送す
る。
一つの中継局１２を設けたが、複数の中継局を設ける場
合にもこの発明を適用でき、その場合は中継局で挿入す
る監視信号にその中継局個有のアドレスを付けて伝送す
る。
「発明の効果」
以上説明したように各中継区間の伝送特性劣化の監視清
報を中継局で検出して受信端局（＝転送する構成である
から、多中継ディジタル伝送方式に誤り訂正を適用した
場合でもフェージング等の原因で伝送特性が劣化した場
合の各中継区間の伝送特性劣化が受信端局で高速に監視
できる利点がある。またこの伝送特性の劣化を誤り訂正
のシンドロームを利用して検出するため、更にパリティ
チェックビットを付加する必要がない。
報を中継局で検出して受信端局（＝転送する構成である
から、多中継ディジタル伝送方式に誤り訂正を適用した
場合でもフェージング等の原因で伝送特性が劣化した場
合の各中継区間の伝送特性劣化が受信端局で高速に監視
できる利点がある。またこの伝送特性の劣化を誤り訂正
のシンドロームを利用して検出するため、更にパリティ
チェックビットを付加する必要がない。
ｉ１図はこの発明の回線監視方法の一構成例を示す図、
第２図はこの発明に用いられる伝送符号の例を示す図、
第３図は多中継伝送方式における従来の回線監視方法を
示す図である。
第２図はこの発明に用いられる伝送符号の例を示す図、
第３図は多中継伝送方式における従来の回線監視方法を
示す図である。
Claims (1)
- （１）誤り訂正符号を用いたディジタル無線中継方式に
おいて、各中継局で誤り訂正時に出力されるシンドロー
ムにより回線の誤り率を監視し、その誤り率情報をハウ
スキーピングビットに回線監視信号として挿入すること
を特徴とする回線監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14587787A JPS63309039A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 回線監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14587787A JPS63309039A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 回線監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309039A true JPS63309039A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15395113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14587787A Pending JPS63309039A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 回線監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309039A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024012A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 | ||
| JPS59200547A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Nec Corp | 回線品質監視方式 |
| JPS61135242A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Nec Corp | 中継系障害監視装置 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14587787A patent/JPS63309039A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024012A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 | ||
| JPS59200547A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Nec Corp | 回線品質監視方式 |
| JPS61135242A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Nec Corp | 中継系障害監視装置 |
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