JPH04271536A - データ信号送受信装置 - Google Patents
データ信号送受信装置Info
- Publication number
- JPH04271536A JPH04271536A JP5400291A JP5400291A JPH04271536A JP H04271536 A JPH04271536 A JP H04271536A JP 5400291 A JP5400291 A JP 5400291A JP 5400291 A JP5400291 A JP 5400291A JP H04271536 A JPH04271536 A JP H04271536A
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- Japan
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- codes
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 26
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送時の誤り検
出を行なうデータ信号送受信装置に関する。
出を行なうデータ信号送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ伝送時の誤りを検出する場
合、コードに検査ビットを付加し検査に用いるパリティ
・チェックが行なわれている。
合、コードに検査ビットを付加し検査に用いるパリティ
・チェックが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パリティ・チェックで
は、テータ伝送時の誤りは検出できるが、自動訂正はで
きず、そのため、データ伝送において誤りが生じた場合
は、データを再伝送していた。
は、テータ伝送時の誤りは検出できるが、自動訂正はで
きず、そのため、データ伝送において誤りが生じた場合
は、データを再伝送していた。
【0004】本発明はデータ伝送時にデータ伝送時の誤
りを検出するのみならず、誤りを自動訂正することが可
能とするデータ信号送受信装置を提供することを目的と
する。
りを検出するのみならず、誤りを自動訂正することが可
能とするデータ信号送受信装置を提供することを目的と
する。
【0005】[発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は伝送するコード
を2回ずつ繰返す繰返し機能を備えたデータ発信器と、
受信した繰返えしコードを互いに比較する比較機能と比
較された繰返えしシコードに相異があるときにいずれか
のコードに強制的に修正する修正機能とを備えたデータ
受信器とを具備してなるデータ信号送受信装置である。
を2回ずつ繰返す繰返し機能を備えたデータ発信器と、
受信した繰返えしコードを互いに比較する比較機能と比
較された繰返えしシコードに相異があるときにいずれか
のコードに強制的に修正する修正機能とを備えたデータ
受信器とを具備してなるデータ信号送受信装置である。
【0007】
【作用】データ伝送時の誤りを検出することが容易なコ
ードの集合を使用し、データのコード変換とコードの比
較検査とコードのデータ変換を処理する通信プログラム
とで、データ伝送時の誤りを検出し、自動訂正を行ない
、データ伝送時の誤り検出及び補正を行なう。
ードの集合を使用し、データのコード変換とコードの比
較検査とコードのデータ変換を処理する通信プログラム
とで、データ伝送時の誤りを検出し、自動訂正を行ない
、データ伝送時の誤り検出及び補正を行なう。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図1は伝
送するコード2回ずつ繰返す繰返し機能11を備えたデ
ータ発信器1と、受信した繰返えしコードを互いに比較
する比較機能31と比較された繰返えしコードに相異が
あるときにいずれかのコードに強制的に修正する修正機
能32とを備えたデータ受信器3とを具備してなるデー
タ信号送受信装置を示している。
送するコード2回ずつ繰返す繰返し機能11を備えたデ
ータ発信器1と、受信した繰返えしコードを互いに比較
する比較機能31と比較された繰返えしコードに相異が
あるときにいずれかのコードに強制的に修正する修正機
能32とを備えたデータ受信器3とを具備してなるデー
タ信号送受信装置を示している。
【0009】そして、データ伝送には、データ伝送時の
誤り(ビット化け)を検出することが容易なコードの集
合の要素を用いるが、このコードの集合とは、誤りが生
じたコードが、コードの集合の他の要素と一致しないも
の、即ち、x Pのとき、f(x) P(ただし、
f(x)は、xに誤りが生じた結果)の集合である。
誤り(ビット化け)を検出することが容易なコードの集
合の要素を用いるが、このコードの集合とは、誤りが生
じたコードが、コードの集合の他の要素と一致しないも
の、即ち、x Pのとき、f(x) P(ただし、
f(x)は、xに誤りが生じた結果)の集合である。
【0010】また、データ伝送時、データの伝送元では
、1つのコードを2個ずつ組合せにして伝送し、データ
の伝送先では、組合せにして2個ずつ伝送されたコード
を比較検査し、自動訂正を行ない、比較検査、自動訂正
においては、伝送されたコードが2つとも同じコードで
あるときには誤りはないものとし、1つだけ集合の要素
であるときには、集合の要素ではない方のコードを誤り
とし、データのコード変換と2個ずつの伝送、また比較
検査・自動訂正とコードのデータ変換を、データ伝送す
る相互の通信プログラムにて制御する。
、1つのコードを2個ずつ組合せにして伝送し、データ
の伝送先では、組合せにして2個ずつ伝送されたコード
を比較検査し、自動訂正を行ない、比較検査、自動訂正
においては、伝送されたコードが2つとも同じコードで
あるときには誤りはないものとし、1つだけ集合の要素
であるときには、集合の要素ではない方のコードを誤り
とし、データのコード変換と2個ずつの伝送、また比較
検査・自動訂正とコードのデータ変換を、データ伝送す
る相互の通信プログラムにて制御する。
【0011】伝送元通信プログラムを送信するデータ発
信器1、伝送路2及び伝送先通信プログラム3を受信す
るデータ受信器3とから構成され、データ伝送時に用い
るコードの集合の例として、1ビットの誤りが生じても
誤り検出が可能な4ビットのコードの集合を表1に示す
。
信器1、伝送路2及び伝送先通信プログラム3を受信す
るデータ受信器3とから構成され、データ伝送時に用い
るコードの集合の例として、1ビットの誤りが生じても
誤り検出が可能な4ビットのコードの集合を表1に示す
。
【0012】
【0013】このコードの集合の要素は、4ビット中の
1ビットに誤りが生じた時、(「1」が「0」に、また
は「0」が「1」にビット化けした時)コードの集合の
他の要素とは一致せず、データ伝送に用いるコードの集
合Pに含まれる要素xは、f(x) P(ただしf(
x)は、xに誤りが生じた結果)となる。このことを図
2に示し、伝送されるコード33の例を図3に示し、伝
送されたコードと自動訂正されたコード5を図4に示す
。34は伝送データ、35は自動訂正後のデータである
。
1ビットに誤りが生じた時、(「1」が「0」に、また
は「0」が「1」にビット化けした時)コードの集合の
他の要素とは一致せず、データ伝送に用いるコードの集
合Pに含まれる要素xは、f(x) P(ただしf(
x)は、xに誤りが生じた結果)となる。このことを図
2に示し、伝送されるコード33の例を図3に示し、伝
送されたコードと自動訂正されたコード5を図4に示す
。34は伝送データ、35は自動訂正後のデータである
。
【0014】図1において、通信プログラムは伝送する
データを表1に示したコードに変換し、図3に示した例
のようにコードを2回ずつ伝送する。
データを表1に示したコードに変換し、図3に示した例
のようにコードを2回ずつ伝送する。
【0015】そして、図1の通信プログラムは伝送され
たコードを比較検査し、自動訂正し、コードをデータに
変換する。
たコードを比較検査し、自動訂正し、コードをデータに
変換する。
【0016】比較検査・自動訂正は、図4に例示したよ
うに行なう。即ち、2回ずつ伝送されたコードの値を比
較し、それらが同じ場合は誤りは生じなかったものとし
、また、それらのうち片方がデータ伝送に用いるコード
の集合の要素(表1)ではない場合は、そのコードは誤
りが生じた結果、集合の要素ではなくなった(図2)の
であるから、もう片方の集合の要素のコードを正しい値
であるとする。また、本発明の他、8種類のコードを使
用して8×8の2バイトコードセットの定義が可能とな
る。このコードセットに英・数・特殊記号を設定するこ
とにより、実業務への適用を図ることができる。
うに行なう。即ち、2回ずつ伝送されたコードの値を比
較し、それらが同じ場合は誤りは生じなかったものとし
、また、それらのうち片方がデータ伝送に用いるコード
の集合の要素(表1)ではない場合は、そのコードは誤
りが生じた結果、集合の要素ではなくなった(図2)の
であるから、もう片方の集合の要素のコードを正しい値
であるとする。また、本発明の他、8種類のコードを使
用して8×8の2バイトコードセットの定義が可能とな
る。このコードセットに英・数・特殊記号を設定するこ
とにより、実業務への適用を図ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、伝送されたコードを比
較検査することで、データ伝送時の誤りを訂正すること
ができるので、データ伝送時に誤りが生じた時、データ
を再伝送することなく、データの誤りを補正することが
できる。
較検査することで、データ伝送時の誤りを訂正すること
ができるので、データ伝送時に誤りが生じた時、データ
を再伝送することなく、データの誤りを補正することが
できる。
【図1】本発明の一実施例を示すデータ信号送受信装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】データ伝送時に用いるコードの集合の説明図で
ある。
ある。
【図3】伝送されるコードの説明図である。
【図4】比較検査及び自動訂正されるコードの説明図で
ある。
ある。
11…繰返し機能
31…比較機能
32…修正機能
Claims (1)
- 【請求項1】 伝送するコードを2回ずつ繰返す繰返
し機能を備えたデータ発信器と、受信した繰返えしコー
ドを互いに比較する比較機能と比較された繰返えしコー
ドに相異があるときにいずれかのコードに強制的に修正
する修正機能とを備えたデータ受信器とを具備してなる
データ信号送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5400291A JPH04271536A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | データ信号送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5400291A JPH04271536A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | データ信号送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04271536A true JPH04271536A (ja) | 1992-09-28 |
Family
ID=12958391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5400291A Pending JPH04271536A (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | データ信号送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04271536A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002026881A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-25 | Furuno Electric Co Ltd | デジタルデータ通信におけるビット復元方法およびデジタルデータ受信機 |
JP2007066230A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Fujitsu Ltd | 機能ユニット |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP5400291A patent/JPH04271536A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002026881A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-25 | Furuno Electric Co Ltd | デジタルデータ通信におけるビット復元方法およびデジタルデータ受信機 |
JP4488599B2 (ja) * | 2000-07-04 | 2010-06-23 | 古野電気株式会社 | デジタルデータ通信におけるビット復元方法およびデジタルデータ受信機 |
JP2007066230A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Fujitsu Ltd | 機能ユニット |
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