JPS63309016A - 音響装置 - Google Patents
音響装置Info
- Publication number
- JPS63309016A JPS63309016A JP14555387A JP14555387A JPS63309016A JP S63309016 A JPS63309016 A JP S63309016A JP 14555387 A JP14555387 A JP 14555387A JP 14555387 A JP14555387 A JP 14555387A JP S63309016 A JPS63309016 A JP S63309016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable resistor
- circuit
- encoder
- volume
- amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発明は、受信回路および増幅回路を備えた音響装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、受信回路のみならず増幅回路もデジタル化の傾向
にある。
にある。
第２図は、従来のチューナ・アンプ一体型機器における
ブロック図である。図において、１はアンテナ、２は受
信回路、３は選局回路、４は選局スイッチ、６はセレク
タ、６は電子ボリューム、７は増幅回路である。
ブロック図である。図において、１はアンテナ、２は受
信回路、３は選局回路、４は選局スイッチ、６はセレク
タ、６は電子ボリューム、７は増幅回路である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、チューナの選局スイッチ４とアンプの電
子ボリューム６が独立している為、チューナ・アンプ一
体型機器においては、スペースファクタが悪く、又近年
アナログ操作の回転ボリュームで成子制御を求める要望
が強い。
子ボリューム６が独立している為、チューナ・アンプ一
体型機器においては、スペースファクタが悪く、又近年
アナログ操作の回転ボリュームで成子制御を求める要望
が強い。
本発明は上記問題点に鑑み、単一の回転ボリュームによ
って、チューナの選局機能とアンプのボリューム機能を
実現するものである。
って、チューナの選局機能とアンプのボリューム機能を
実現するものである。
問題点を解決するための手段
このため、本発明はエンコーダボリュームによる位相検
出回路とレベルシフト回路およびスイッチング回路を備
え、切換スイッチにより選局動作かボリューム動作かを
選択し、従来のキーマトリックスによるチューナの選局
スイッチおよびアンプのボリュームスイッチを上記回路
にて単一の回転ボリュームにより操作する構成を備えた
ものである。
出回路とレベルシフト回路およびスイッチング回路を備
え、切換スイッチにより選局動作かボリューム動作かを
選択し、従来のキーマトリックスによるチューナの選局
スイッチおよびアンプのボリュームスイッチを上記回路
にて単一の回転ボリュームにより操作する構成を備えた
ものである。
作用
本発明は上記した構成によって、切換スイッチによって
選局動作かボリューム動作かを選択する事により、単一
の回転ボリュームで両動作が可能となり、大巾なスペー
スファクタと操作性の改善が図られる。
選局動作かボリューム動作かを選択する事により、単一
の回転ボリュームで両動作が可能となり、大巾なスペー
スファクタと操作性の改善が図られる。
実施例
以下、本発明の一実施例の選局機能付簡易エンコーダボ
リューム回路について図面を参照しながら説明する。
リューム回路について図面を参照しながら説明する。
第１図は、本発明の実施例における選局機能付簡易エン
コーダボリューム回路のブロック図である。
コーダボリューム回路のブロック図である。
１はアンテナ、２は受信回路、３は選局回路、４は選局
スイッチ、６は外部から操作され機器のファンクシラン
を切換えるセレクタ、６は電子ボリューム、７は増幅回
路、８は外部から操作され選局動作かボリューム動作か
を選択する選択スイッチ、９はスイッチング回路、１０
はレベルシフト回路、１１は位相検出回路、１２はエン
コーダボリュームである。
スイッチ、６は外部から操作され機器のファンクシラン
を切換えるセレクタ、６は電子ボリューム、７は増幅回
路、８は外部から操作され選局動作かボリューム動作か
を選択する選択スイッチ、９はスイッチング回路、１０
はレベルシフト回路、１１は位相検出回路、１２はエン
コーダボリュームである。
以上の様に構成された選局機能付簡易エンコーダボリュ
ーム回路において、その動作を説明する。
ーム回路において、その動作を説明する。
エンコーダボリューム１２にて回転ボリュームを操作し
た場合、位相検出回路１１で左右の回転方向を判別しそ
れぞれＨレベル又はＬレベルの信号を出す。そして、レ
ベルシフト回路１０ではエンコーダボリューム１２の回
転操作時にほあるタイミングでタイミングパルスを出し
続け、上記位相検出回路１１から出されたエンコーダボ
リューム１２の回転方向に応じた信号出力とレベルシフ
ト回路１０から出されたエンコーダボリューム操作時の
タイミングパルスをスイッチング回路９全通して従来の
キーマトリックス回路に置換する。
た場合、位相検出回路１１で左右の回転方向を判別しそ
れぞれＨレベル又はＬレベルの信号を出す。そして、レ
ベルシフト回路１０ではエンコーダボリューム１２の回
転操作時にほあるタイミングでタイミングパルスを出し
続け、上記位相検出回路１１から出されたエンコーダボ
リューム１２の回転方向に応じた信号出力とレベルシフ
ト回路１０から出されたエンコーダボリューム操作時の
タイミングパルスをスイッチング回路９全通して従来の
キーマトリックス回路に置換する。
そして、エンコーダボリューム１２の回転方向及び回転
量の情報を含む信号は選択スイッチ８により選択され、
選局スイッチ４か電子ボリューム６かに送られチューナ
の選局動作かアンプのボリューム動作かが行なわれる。
量の情報を含む信号は選択スイッチ８により選択され、
選局スイッチ４か電子ボリューム６かに送られチューナ
の選局動作かアンプのボリューム動作かが行なわれる。
このように本実施例によれば１つの回転ボリュームによ
ってチューナの選局機能とアンプのボリューム機能を果
たすことができるものであり、選択スイッチ８はセレク
タ６に連動して切換えればよりスペースファクタを向上
することができる。
ってチューナの選局機能とアンプのボリューム機能を果
たすことができるものであり、選択スイッチ８はセレク
タ６に連動して切換えればよりスペースファクタを向上
することができる。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、従来のチューナの受信回路
およびアンプの電子ボリューム回路はそのままで、簡単
な回路を付加する事により単一の回転ボリュームによる
アナログ感覚のデジタル操作が実現出来る。
およびアンプの電子ボリューム回路はそのままで、簡単
な回路を付加する事により単一の回転ボリュームによる
アナログ感覚のデジタル操作が実現出来る。
第１図は本発明の実施例における音響装置のブロック図
、第２図は従来のチューナ・アンデ一体型機器のブロッ
ク図である。 １・・・・・・アンテナ、２・・・・・・受信回路、３
・・・・・・選局回路、４・・・・・・選局スイッチ、
６・・・・・・セレクタ、６・・・・・・電子ボリュー
ム、ア・・・・・・増幅回路、８・・・・・・選択スイ
ッチ、９・・・・・・スイッチング回路、１０・・・・
・・レベルシフト回路、１１・・・・・・位相検出回路
、１２・・・・・・エンコーダボリューム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
、第２図は従来のチューナ・アンデ一体型機器のブロッ
ク図である。 １・・・・・・アンテナ、２・・・・・・受信回路、３
・・・・・・選局回路、４・・・・・・選局スイッチ、
６・・・・・・セレクタ、６・・・・・・電子ボリュー
ム、ア・・・・・・増幅回路、８・・・・・・選択スイ
ッチ、９・・・・・・スイッチング回路、１０・・・・
・・レベルシフト回路、１１・・・・・・位相検出回路
、１２・・・・・・エンコーダボリューム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 電子同調型高周波回路と電子ボリューム制御方式の低
周波増幅回路を合わせもつチューナ・アンプ一体型機器
において、チューナの選局機能とアンプのボリューム機
能を選択スイッチにて選択し単一の回転ボリュームにて
電子制御する音響装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14555387A JPS63309016A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14555387A JPS63309016A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309016A true JPS63309016A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15387833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14555387A Pending JPS63309016A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309016A (ja) |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP14555387A patent/JPS63309016A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63309016A (ja) | 音響装置 | |
| JPS6217403B2 (ja) | ||
| JPS61134112A (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS6348905A (ja) | オ−デイオ装置 | |
| KR890006334Y1 (ko) | 다방식 음성수신 중간 주파회로 | |
| JP3491497B2 (ja) | 多機能キーを備えた音響機器 | |
| JPS6320193Y2 (ja) | ||
| JP2592960Y2 (ja) | ボリューム装置 | |
| JPH0332119Y2 (ja) | ||
| KR930001942Y1 (ko) | 서라운드 시스템의 스피커 자동전환 장치 | |
| KR930007372Y1 (ko) | 음향기기의 기능절환회로 | |
| EP0402273B1 (en) | Synthesizer receiver | |
| JP2770561B2 (ja) | ミュート回路 | |
| KR920004336Y1 (ko) | 디지틀 튜닝라디오의 밴드선택시 노이즈 방지회로 | |
| JPH0516727Y2 (ja) | ||
| JPH0210685Y2 (ja) | ||
| JPH0537532Y2 (ja) | ||
| KR960001570Y1 (ko) | 의사 스테레오 수신시, 팝 노이즈(pop noise) 제어회로 | |
| JP2555785Y2 (ja) | 車載用音響機器 | |
| JPS5932034B2 (ja) | 録画装置付テレビジョン受信機 | |
| JPH0713348Y2 (ja) | スピ−カ保護回路 | |
| JPS64130U (ja) | ||
| KR910008621Y1 (ko) | Tv무신호시 멜로디 발생장치 | |
| JP2545410Y2 (ja) | 無線通信機システム | |
| KR940004183Y1 (ko) | 토글식 강/약 스피커음 발생 회로 |