JPS63308145A - 無支柱テント装置 - Google Patents
無支柱テント装置Info
- Publication number
- JPS63308145A JPS63308145A JP5338087A JP5338087A JPS63308145A JP S63308145 A JPS63308145 A JP S63308145A JP 5338087 A JP5338087 A JP 5338087A JP 5338087 A JP5338087 A JP 5338087A JP S63308145 A JPS63308145 A JP S63308145A
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- Japan
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- waterproof roof
- blower
- tent
- rain
- duct
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 3
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920006266 Vinyl film Polymers 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は店舗等の入口の上部に設置し、降雨時に作動さ
せて来店者および通行人の雨漏れを防止するために用い
られる無支柱テン]−装「jに関する。
せて来店者および通行人の雨漏れを防止するために用い
られる無支柱テン]−装「jに関する。
「従来の技術」
一般に、来店者および通行人の雨漏れあるいは日除けを
防止するために商店街では歩道の上に屋根をおおいかぶ
せたアーケードが利用されている。
防止するために商店街では歩道の上に屋根をおおいかぶ
せたアーケードが利用されている。
また小売店等の店舗では上記目的のためビニールフィル
ムあるいはシートを複数本の支持棒を介し傾斜状に伸長
させる、いわゆる上屋テントが利用されている。
ムあるいはシートを複数本の支持棒を介し傾斜状に伸長
させる、いわゆる上屋テントが利用されている。
ところで、上記のようなアーケードや上屋テントにあっ
ては、次に列挙するような欠点があった。
ては、次に列挙するような欠点があった。
■アーケードの場合複数本の支柱や屋根材を組み合せる
ので、消防法、建築基準法の法的規制により設置が困難
な場合が多い。
ので、消防法、建築基準法の法的規制により設置が困難
な場合が多い。
■また、開放感が無く、大型荷物の持込み等の時障害と
もなる。
もなる。
■上屋テントの場合前記■の欠点がある他、場所によっ
てはアーケードの場合と同様に建築基準法の法的制限を
受ける場合がある。
てはアーケードの場合と同様に建築基準法の法的制限を
受ける場合がある。
■また、天候具合を見ながらその都度ビニールシートを
伸縮しなければならないので面倒くさいと共に、店のフ
ァッション的な感覚の面においても劣る点がある。
伸縮しなければならないので面倒くさいと共に、店のフ
ァッション的な感覚の面においても劣る点がある。
「本発明が解決しようとする問題点」
本発明は以上のようなアーケードおよび上屋テントの有
する。欠点に鑑み、法的な規υ1を受けることがなく、
また開放感があってかつ大型荷物の出し入れ等の邪魔に
もならず、さらに天候具合を児ながらビニールテントあ
るいは防水ルーフを仲良する必要がなく、加えて、ファ
ツション性にも優れ、緊急の雨対策の場合にもユニット
化して利用することができる無支柱テント装置を得るに
ある。
する。欠点に鑑み、法的な規υ1を受けることがなく、
また開放感があってかつ大型荷物の出し入れ等の邪魔に
もならず、さらに天候具合を児ながらビニールテントあ
るいは防水ルーフを仲良する必要がなく、加えて、ファ
ツション性にも優れ、緊急の雨対策の場合にもユニット
化して利用することができる無支柱テント装置を得るに
ある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、巻装したフィルムあるいはシート状の防水ル
ーフを送り出す棒状の巻取りロールを回動させるテント
用駆動モータと、前記防水ルーフを展張状態に維持する
ことができるように該防水ルーフの下面に風を吹き付け
る送I’llダクトおよび送風量をコントロールする送
Jitlモータとをイアする送風機と、前記送風機ダク
トに設けられかつ少なくとも外気の風速、雨量、防水ル
ーフの伸長量の各要素に基づいて演→ヂる演算回路を介
し該送風機ダクトの送風ノズルの向きを制御する風向制
御[−夕とから成ることを特徴とする。
ーフを送り出す棒状の巻取りロールを回動させるテント
用駆動モータと、前記防水ルーフを展張状態に維持する
ことができるように該防水ルーフの下面に風を吹き付け
る送I’llダクトおよび送風量をコントロールする送
Jitlモータとをイアする送風機と、前記送風機ダク
トに設けられかつ少なくとも外気の風速、雨量、防水ル
ーフの伸長量の各要素に基づいて演→ヂる演算回路を介
し該送風機ダクトの送風ノズルの向きを制御する風向制
御[−夕とから成ることを特徴とする。
「本発明の実施例」
以下、図面に示す実施例により本発明の詳細な説明する
。
。
第1図ないし第5図に示す一実施例において、1は店舗
等の入口の上部に取付けられた長箱状のケース1で、こ
のケース1の前面は間口している。
等の入口の上部に取付けられた長箱状のケース1で、こ
のケース1の前面は間口している。
2はケース1内に該ケースの長手方向に横設軸架された
棒状の巻取りロールで、この巻取りロール2にはフィル
ムあるいはシート状の防水ルーフ3、たとえばビニール
シート、重性のシート等が巻装されている。防水ルーフ
3の先端部には凧をス(〜レートに前方に逃さないよう
に内方に湾曲部3aが形成されている。4はケース1の
一端部に内装され前記巻取りロール2を回動させるテン
ト用駆動モータである。5は防水ルーフ3を展張状態に
維持することができるように該防水ルーフ3の下面に風
を吹き付ける送風機で、この送風量5は第1図で示1よ
うに巻取りロール2の下方でケース1内に横設軸架され
た平面長板状の送風ノズル6を有する送風機ダクト7と
、この送風機ダクト7内に横架された長手方向に複数の
回転羽を有する送風ファン8と、この送風ファン8を回
動することができるようにケース1内の前記テント用駆
動モータ4の下方に設けられかつ送1[ダクi〜7の送
風量をvj御する送風機モータ9とから構成されている
。
棒状の巻取りロールで、この巻取りロール2にはフィル
ムあるいはシート状の防水ルーフ3、たとえばビニール
シート、重性のシート等が巻装されている。防水ルーフ
3の先端部には凧をス(〜レートに前方に逃さないよう
に内方に湾曲部3aが形成されている。4はケース1の
一端部に内装され前記巻取りロール2を回動させるテン
ト用駆動モータである。5は防水ルーフ3を展張状態に
維持することができるように該防水ルーフ3の下面に風
を吹き付ける送風機で、この送風量5は第1図で示1よ
うに巻取りロール2の下方でケース1内に横設軸架され
た平面長板状の送風ノズル6を有する送風機ダクト7と
、この送風機ダクト7内に横架された長手方向に複数の
回転羽を有する送風ファン8と、この送風ファン8を回
動することができるようにケース1内の前記テント用駆
動モータ4の下方に設けられかつ送1[ダクi〜7の送
風量をvj御する送風機モータ9とから構成されている
。
10は少なくとも、外気の風速、雨量、防水ルーフ3の
伸長量の各要素に基づいて演算する演算回路を介し送風
機ダクト7の送風ノズル6の向きをil+御する風向制
御モータで、この風向111tllE−タ10は、前記
送風機モータ9が設けられた側とは反対側のケース1内
に設けられ、送風機ダクト7を回動させるダクト回動軸
7aの端部に連結されている。
伸長量の各要素に基づいて演算する演算回路を介し送風
機ダクト7の送風ノズル6の向きをil+御する風向制
御モータで、この風向111tllE−タ10は、前記
送風機モータ9が設けられた側とは反対側のケース1内
に設けられ、送風機ダクト7を回動させるダクト回動軸
7aの端部に連結されている。
11はマイクロプロセッサ−を内蔵した演t1回路で、
この演算回路11には、風速計12と接続し、外気の風
速を検知づる外気送風センサ13と、雨m計14と接続
し、外気の雨量を検知・する雨吊廿ンIす15と、巻取
りロール2の上方などに設けられ防水ルーフ3の送り出
しあるいは巻取り状態を検知する防水ルーフ位置センサ
16と、巻取りロール2と送風機ダクト7との間等に設
けられ該送[EI!ダクト7から吹き出される送風の送
風1あるいは送風速度を検知するダクト送風センサ17
および該送風様ダクト7の送用ノズル6の向きを検知す
る送風ノズル位置センサ18とがそれぞれ接続されてい
る。
この演算回路11には、風速計12と接続し、外気の風
速を検知づる外気送風センサ13と、雨m計14と接続
し、外気の雨量を検知・する雨吊廿ンIす15と、巻取
りロール2の上方などに設けられ防水ルーフ3の送り出
しあるいは巻取り状態を検知する防水ルーフ位置センサ
16と、巻取りロール2と送風機ダクト7との間等に設
けられ該送[EI!ダクト7から吹き出される送風の送
風1あるいは送風速度を検知するダクト送風センサ17
および該送風様ダクト7の送用ノズル6の向きを検知す
る送風ノズル位置センサ18とがそれぞれ接続されてい
る。
19は演算回路11と前述したテント用駆動を一タ4、
送風機モータ9、風向制御モータ10の各モータとの間
にそれぞれ介在し、巻取りロール2から送り出される防
水ルーフ3と送風機ダクト7から吹き出される送風とが
常に同期するように各七−タ4.9.10に適切な出力
をそれぞれ付与する出カニニットである。20は演算回
路11に接続されたスイッチである。
送風機モータ9、風向制御モータ10の各モータとの間
にそれぞれ介在し、巻取りロール2から送り出される防
水ルーフ3と送風機ダクト7から吹き出される送風とが
常に同期するように各七−タ4.9.10に適切な出力
をそれぞれ付与する出カニニットである。20は演算回
路11に接続されたスイッチである。
上記構成にあっては、第5図で示すように店舗等の入口
の上部に本考案の無支柱テント装置が取付けられる。
の上部に本考案の無支柱テント装置が取付けられる。
しかして、雨が降って来た時に手Cノでスイッチ20を
ONにする。しかし、この場合手動でスイッチ20をO
Nにせず、山が降って来た時にこれを検知する降雨セン
ザを別に設け、自動的にスイッチ20がONになるよう
にしても良い。
ONにする。しかし、この場合手動でスイッチ20をO
Nにせず、山が降って来た時にこれを検知する降雨セン
ザを別に設け、自動的にスイッチ20がONになるよう
にしても良い。
そうすると、演算回路11および出カニニット19が作
動し、各モータ4.9.10が起動する。テン1〜用駆
動モータ4が駆動すると第2図で示づように巻取りロー
ル2が時計方向に回転し、防水ルーフ3が前方へ送り出
されると同時に、送風機モータ9の駆動により送風ノズ
ル6の送風口から風が防水ルーフ3の下面に送られる。
動し、各モータ4.9.10が起動する。テン1〜用駆
動モータ4が駆動すると第2図で示づように巻取りロー
ル2が時計方向に回転し、防水ルーフ3が前方へ送り出
されると同時に、送風機モータ9の駆動により送風ノズ
ル6の送風口から風が防水ルーフ3の下面に送られる。
この時送風機ダクト7から送出される送風量あるいは風
速はダクl〜風速センサ17で、また送風様ダクト7の
送風ノズル6の向きは送風ノズル位置センサ18で、ざ
らに巻取りロール2に巻装された防水ルーフ3の送り出
し位置は防水ルーフ位置センサ16でそれぞれ検知され
、かつ演算回路11で演算され、送り出される防水ルー
フ3が送風量ダクト7の送風により上方に巻上げられた
り、あるいは送風1が足りず垂れ下がったりしないよう
に出カニニット19から各モータ9.10に適切な風速
出力、風向出力がそれぞれなされる。なお、防水ルーフ
3の展張状態は外気の風速および降雨ωにより左右され
るので、防水ルーフ3の伸長は外気風速センサ13J3
よび雨量センリ15によりそれぞれ検知された各データ
に基づき演算回路11により演算され、出カニニット1
9でテント用駆動モータ4に適切な出力がなされること
によりコントロールされる。
速はダクl〜風速センサ17で、また送風様ダクト7の
送風ノズル6の向きは送風ノズル位置センサ18で、ざ
らに巻取りロール2に巻装された防水ルーフ3の送り出
し位置は防水ルーフ位置センサ16でそれぞれ検知され
、かつ演算回路11で演算され、送り出される防水ルー
フ3が送風量ダクト7の送風により上方に巻上げられた
り、あるいは送風1が足りず垂れ下がったりしないよう
に出カニニット19から各モータ9.10に適切な風速
出力、風向出力がそれぞれなされる。なお、防水ルーフ
3の展張状態は外気の風速および降雨ωにより左右され
るので、防水ルーフ3の伸長は外気風速センサ13J3
よび雨量センリ15によりそれぞれ検知された各データ
に基づき演算回路11により演算され、出カニニット1
9でテント用駆動モータ4に適切な出力がなされること
によりコントロールされる。
しかして、第2図で示すように防水ルーフ3が符号Aか
ら8、符号BからCへと伸長するに従って、送風機ダク
ト7の送風ノズル6の向も符号aからb、符号すからC
へと連動して変わる共に、防水ルーフ3が符号Cの位置
へと仲良するほど送風機ダクト7から送風される送風量
も多くなる。
ら8、符号BからCへと伸長するに従って、送風機ダク
ト7の送風ノズル6の向も符号aからb、符号すからC
へと連動して変わる共に、防水ルーフ3が符号Cの位置
へと仲良するほど送風機ダクト7から送風される送風量
も多くなる。
防水ルーフ3の下面に吹きつけられた風は第2図の矢印
で示すように該防水ルーフ3の下面に沿って流れ、湾曲
部3aで一端さえぎられるようにして防水ルーフの下面
を吹き扱ける。防水ルーフ3の上に雨が溜るとその重み
で該防水ルーフ3は第3図で示すように多少垂れ下がり
、その結果、雨が「ザラ」と一度に流れ落ちる。そして
、雨水がなくなると防水ルーフ3は送風によって元の位
置へと復帰する。
で示すように該防水ルーフ3の下面に沿って流れ、湾曲
部3aで一端さえぎられるようにして防水ルーフの下面
を吹き扱ける。防水ルーフ3の上に雨が溜るとその重み
で該防水ルーフ3は第3図で示すように多少垂れ下がり
、その結果、雨が「ザラ」と一度に流れ落ちる。そして
、雨水がなくなると防水ルーフ3は送風によって元の位
置へと復帰する。
「水明の効果」
以上の説明から明らかなように本発明にあっては次に列
ヤするような効果がある。
ヤするような効果がある。
(1)店舗等の入口に雨あるい日除は用のテントを突起
状に設けないので、消防法、建築基準法などの法的な規
制を受けない。
状に設けないので、消防法、建築基準法などの法的な規
制を受けない。
(2)支柱、アーム、屋根材などが設【プられていない
ので開放感があり、また大型荷物の出し入れの際に障害
となることもない。
ので開放感があり、また大型荷物の出し入れの際に障害
となることもない。
(3)雨が降り出した時にスイッチを操作するだけで直
ちに入口の上部に防水ルーフを形成でることができる。
ちに入口の上部に防水ルーフを形成でることができる。
また雨が止んだ時には前記スイッチを操作し防水ルーフ
を直ちに巻取りロールにしまうことができる。
を直ちに巻取りロールにしまうことができる。
(4)防水ルーフの先端が湾曲状に形成されている実施
例の場合は、先端部が「ヒラヒラ」ならず、また風がス
トレートに逃げないため、伸長した防水ルーフは全体と
して展張効果があり、かつ送I+iI聞が少なくて済む
。
例の場合は、先端部が「ヒラヒラ」ならず、また風がス
トレートに逃げないため、伸長した防水ルーフは全体と
して展張効果があり、かつ送I+iI聞が少なくて済む
。
(5)透明あるいは有彩色の防水ルーフが頭上で流れて
いる反面、従来のように柱やレール等の固定物が一切な
いので、降雨時に防水ルーフの下に入ると透明のバリヤ
ー内に入っている如く錯覚を与え、濡れそうで濡れない
などメルヘン的な感覚を生じさせることができる。
いる反面、従来のように柱やレール等の固定物が一切な
いので、降雨時に防水ルーフの下に入ると透明のバリヤ
ー内に入っている如く錯覚を与え、濡れそうで濡れない
などメルヘン的な感覚を生じさせることができる。
(6)防水ルーフにデザインを施し意匠的効果を発揮さ
せることができる。
せることができる。
(7)その他、展示会など屋外での催し会場での緊急の
雨対策などユニット化する事により応用出来る。
雨対策などユニット化する事により応用出来る。
第1図は本発明の斜視からの概略説明図、第2図および
第3図は本発明の防水ルーフの展張状態の説明図、第4
図は本発明をブロックで示した概略説明図、第5図は本
発明の使用状態の一例を示す説明図である。 1・・・ケース、 2・・・巻取りロール、3・
・・防水ルーフ、 4・・・テント用駆動モータ、5
・・・送HAv4、 6・・・送風ノズル、7・・
・送[1ダクト、 9・・・送1!IIモータ、10・
・・風向制御モータ、11・・・演算回路、13・・・
外気風速センサ、15・・・雨■センサ、16・・・防
水ルーフ位置センサ、 17・・・ダクト風速センサ、 18・・・送風ノズル位置センサ、 19・・・出カニニット。 特許出願人 日産自動車販売株式会社 代 理 人 弁理士 三 浦 光 康第
4図
第3図は本発明の防水ルーフの展張状態の説明図、第4
図は本発明をブロックで示した概略説明図、第5図は本
発明の使用状態の一例を示す説明図である。 1・・・ケース、 2・・・巻取りロール、3・
・・防水ルーフ、 4・・・テント用駆動モータ、5
・・・送HAv4、 6・・・送風ノズル、7・・
・送[1ダクト、 9・・・送1!IIモータ、10・
・・風向制御モータ、11・・・演算回路、13・・・
外気風速センサ、15・・・雨■センサ、16・・・防
水ルーフ位置センサ、 17・・・ダクト風速センサ、 18・・・送風ノズル位置センサ、 19・・・出カニニット。 特許出願人 日産自動車販売株式会社 代 理 人 弁理士 三 浦 光 康第
4図
Claims (1)
- 1)巻装したフィルムあるいはシート状の防水ルーフを
送り出す棒状の巻取りロールを回動させるテント用駆動
モータと、前記防水ルーフを展張状態に維持することが
できるように該防水ルーフの下面に風を吹き付ける送風
機ダクトおよび送風量をコントロールする送風機モータ
とを有する送風機と、前記送風機ダクトに設けられかつ
少なくとも外気の風速、雨量、防水ルーフの伸長量の各
要素に基づいて演算する演算回路を介し該送風機ダクト
の送風ノズルの向きを制御する風向制御モータとから成
る無支柱テント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338087A JPS63308145A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 無支柱テント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338087A JPS63308145A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 無支柱テント装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63308145A true JPS63308145A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=12941212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5338087A Pending JPS63308145A (ja) | 1987-03-09 | 1987-03-09 | 無支柱テント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63308145A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005106462A (ja) * | 2004-12-07 | 2005-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置 |
-
1987
- 1987-03-09 JP JP5338087A patent/JPS63308145A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005106462A (ja) * | 2004-12-07 | 2005-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | 送風装置 |
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