JPS63307824A - 安定化注射用粉末製剤 - Google Patents

安定化注射用粉末製剤

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JPS63307824A
JPS63307824A JP14236687A JP14236687A JPS63307824A JP S63307824 A JPS63307824 A JP S63307824A JP 14236687 A JP14236687 A JP 14236687A JP 14236687 A JP14236687 A JP 14236687A JP S63307824 A JPS63307824 A JP S63307824A
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JP
Japan
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lysine
aspirin
injection
preparation
amide
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Pending
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JP14236687A
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English (en)
Inventor
Osamu Umagoe
馬越 治
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Teysan Pharmaceuticals Co Ltd
Original Assignee
Teysan Pharmaceuticals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はアスピリン−DL−リジンの注射用粉末製剤に
おいて、安定剤としてアミド系化合物を含有せしめた、
人へ投与した場合に不都合を生じず、かつ長期の保存に
耐えるようにした注射用粉末製剤に関する。
〈従来の技術〉 アスピリン−DL−リジンは下記式 で表わされる化合物であって、非ステロイド系抗炎症薬
としてリウマチ、関節炎、神経痛、筋肉痛などの治療に
注射剤として広く用いられている(特開昭48−568
15号参照)。
このアスピリン−DL−リジンは水溶液中で不安定なた
め、使用時まで粉末製剤として保存することが必要とさ
れる。
しかしながら、アスピリン−D、L−リジンは、通常0
.3%程度の水分を保有しており(約5モル%相当)該
水分がアスピリン−D、L−リジンの加水分解の原因と
なり、生成した酢酸が更に分解反応を加速すること(月
刊薬事、 27.1969〜1979(1985)) 
、また、25℃の大気圧下密封保存しても、約3.1%
が分解すること(月刊薬事、 27.2187〜219
5(1985))が知られており、単に粉末製剤とする
だけではアスピリン−1) L−リジンの含量低下や着
色等の安定性に欠けるため長期間安定に保存することは
困難であった。
そこで従来は、この薬物の系に乾燥剤として、実質的に
結晶水を除いた塩化カルシウムを含有せしめること(特
公昭61−21528号公報参照)1着色防止剤として
アミン酢酸(グリシン)を含有せしめること(特公昭6
1−21529号公報参照)等の工夫がなされてきた。
しかしながら、例えば、このアスピリン−DL−リジン
900■当たり、着色防止剤として日本薬局方アミノ酢
酸100■、乾燥剤として無水塩化カルシウム50■を
含有する市販製剤を詰めたバイアル瓶を密封下35〜3
9℃に保存した実験では、5ケ月後のアスピリン含有は
75,9〜81.8%に低下することが報告されている
(月刊薬事、 27.1969〜1979(1985)
) 。
さらに、グリシンは着色防止効果を有することが知られ
ているが、本発明者の実験結果によれば未だ充分とはい
い雌く、また、含量安定化効果については実質的に認め
られていない、したがって、より安全で、かつ長期保存
後においても含量低下1着色等を生じない安定なアスピ
リン−DL−リジンの注射用粉末製剤が望まれている。
 ところで本発明者らは既に、薬物の安定性及びヒトへ
の安全性の点で、従来用いられて来た塩化カルシウム以
外の乾燥剤を得、これを薬物の系に存在せしめた注射剤
を得んとして鋭意検討の結果、塩化マグネシウムを用い
ることで、アスピリン−DL−リジンの含量に対して著
明な安定化効果を発揮することを知見し、特願昭62−
39226号において提案した。この塩化マグネシウム
含有注射剤は、長期保存後の着色防止の点では、さらに
改善が必要なことが明らかとなった。
一方、従来から注射剤の安定化方法として、オロチン酸
水溶液にイソニコチン酸等を添加せしめた安定化水溶液
(特公昭40−610号公報参照)、チトクロームC溶
液にニコチン酸アミド等を添加して安定化する方法(特
公昭57−2691号公報参照)。
あるいはジしドロエルゴタミン等のアルコール溶液をニ
コチン酸アミド等で安定化する方法(ハンガリー特許7
24268号明細書参照)等が知られている。
これらは、いずれもアミド系化合物によって液剤中の薬
物を安定化することに関するものであって、アスピリン
−DL−リジンの安定化、特に含量低下防止及び着色防
止効果については何の記載も示唆もなされていない。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述のように、従来のアスピリン−DL−リジンの注射
用製剤においては、アスピリン−DL−リジンの含量低
下9着色等を防止する必要がある。
そのための方法として、塩化カルシウム、塩化マグネシ
ウム等の乾燥剤、あるいはグリシン等の安定剤を添加し
た製剤が知られているがこれらは長期保存後の安定性が
充分でなく、更にその安定性を高めることが重要な課題
である。
く問題点を解決するための手段〉 本発明者は、アスピリン−DL−リジンの注射用粉末製
剤におけるアスピリン−DL−リジンの長期保存安定性
を向上せんとして鋭意検討の結果、アスピリン−DL−
リジンの注射用粉末製剤中に、アミド系化合物を含有せ
しめることによって、アスピリン−DL−リジンの顕著
な含量安定化効果及び着色防止効果が得られること、特
に乾燥剤として塩化マグネシウム又は塩化カルシウムを
含む製剤中にアミド系化合物を含有せしめると、長期保
存安定性が更に優れた粉末製剤が得られることを知見し
本発明に到達したものである。
すなわち、本発明はアスピリン−DL−リジンの注射用
粉末製剤において、安定剤としてアミド系化合物を含有
せしめることを特徴とする安定化注射用粉末製剤である
本発明で用いるアミド系化合物としては、例えばニコチ
ン酸アミド、イソニコチン酸アミド、尿素、グルクロン
酸アミド、チオクト酸アミド及びこれらの低級アルキル
誘導体等が挙げられる。なかでもニコチン酸アミド、イ
ソニコチン酸アミドが好ましく、なかでも特に、ニコチ
ン酸アミドが好ましい。
本発明のアスピリン−DL−リジンの注射用粉末製剤中
の上記アミド系化合物の量は、アスピリン−DL−リジ
ンやその他の添加剤の種類や藍。
注射用容器の大きさ、更には必要とされる保存期間や保
存条件にもよるが、一般的には全内容物あたり0.01
〜50重量%である。好適には0.05〜20ff量%
、更に好適には0.1〜5重量%である。極端に少ない
量では安定効果が十分得られなかったり、又極端に多く
しても得られる効果はもはや顕著に多くなり難い。
本発明の安定化注射用粉末製剤においては、アスピリン
−DL−リジンの注射用粉末製剤が乾燥剤として塩化マ
グネシウム又は塩化カルシウムを含む製剤である場合に
、アミド系化合物又はこれらの乾燥剤を単独で含有せし
めた場合と比較して更に優れた長期保存安定性が得られ
る。
本発明で用いる乾燥剤としての塩化マグネシウム又は塩
化カルシウムは実質的に水分を含まないか乃至は極く少
量の水分を含む塩化マグネシウム又は塩化カルシウムで
あって、例えば塩化マグネシウムの場合には、その4水
塩以内、好ましくは3水塩以内、特に好ましくは2水塩
以内である。
このような実質的に水分を含まない塩化マグネシウムは
、本発明者らが既に出願した方法(特願昭62−392
26号参照)等によっても得られるが、具体的には参考
g41及び2に記載された方法によって得られる。
本発明で用いる塩化マグネシウム又は塩化カルシウムの
量は、アスピリン−DL−リジン、アミド系化合物やそ
の他の添加剤の種類や量、容器の大きさ、更には必要と
される保存期間や保存条件にもよるが、一般的には全内
容物あたり0.5〜50重量%、好適には1〜20重量
%、更に好適には2〜10重量%程度に設定するのが通
常である。
本発明のアスピリン−DL−リジンの注射用粉末製剤に
は必要に応じ、その他の添加剤を加えても良い、かかる
添加剤の例としては、着色防止剤。
抗酸化剤、光安定剤、無痛化剤、溶解補助荊、賦型剤、
 pH調節剤1等張化剤1分散剤、![1濁化剤。
g衝刑1等を挙げることができる。
着色防止剤としては、例えば前述のグリシンを更に添加
して用いることができる。これら添加剤の使用量は必要
I&低隅に留めるべきである。グリシンの場合には全内
容物あたり、0.1〜50重量%。
好適には5〜20重量%程度に設定するのが通常である
本発明のアスピリン−DL−リジンの注射用粉末製剤は
、アスピリン−DL−リジン、アミド系化合物等及び必
要に応じてその他の添加剤をバイアル等の注射剤用容器
に粉末充填して製造することができる。
この場合、各容器へのアスピリン−DL−リジン等の分
配は、いずれの順番でもよく、例えば■アスピリンーD
L−リジン、アミド系化合物等及び添加剤を均一に混合
して、容器に粉末充填する方法、■乾燥剤を分注して脱
水工程を経た後に、アスピリン−DL−リジン、アミド
系化合物及び添加剤を粉末充填する方法、あるいは■前
もって脱水された粉末状態の乾燥剤の分注と相前後して
、アスピリン−DL−リジン、アミド系化合物及びその
他の添加剤を粉末充填する方法、あるいはまた、■上記
粉末状態の乾燥剤とアスピリン−DL−リジン2アミド
県北合物、及びその他の添加剤からなる製剤の構成成分
の一部又は全部を混合した後粉末充填する等の方法があ
る。
当然ながら、アスピリン−DL−リジン、アミド系化合
物等及びその他の添加剤を溶液状態で容器に分注し、凍
結乾燥することも好ましい製造方法である。
以下、実施例を挙げて更に本発明を説明する。
参考例1 く塩化マグネシウム含有バイアル瓶の作成〉塩化マグネ
シウム6水塩17.3tを水で溶解し、50D1としな
、この時の水溶液中の塩化マグネシウム濃度は16.4
%であった。この水溶液を0.45μmの水系メンブラ
ンフィルタ−で濾過し、パイアル瓶に塩化マグネシウム
が第1表の量となるように、各々分注し、減圧下95℃
で約5時間乾燥した。
乾燥物は白色の結晶であり、バイアル瓶の底周辺に大部
分が付着していた。この時の乾燥物中の水分濃度は、は
ぼ27.5%で、塩化マグネシウムの約2水場に相当し
た。
参考例2 く塩化カルシウム含有バイアル瓶の作成〉塩化カルシウ
ム2水塩10.6tを水で溶解し、50m1とした。こ
の時の水溶液中の塩化カルシウム濃度は15.9%であ
った。この水溶液を同様に濾過し、バイアル瓶に塩化カ
ルシウムが第1表の量となる様、各々分注し、減圧下1
80’Cで約4時間乾燥した。
乾燥物は白一色の結晶であり、バイアル瓶の底周辺に大
部分が付着していた。この時の乾燥物中の水分濃度は、
約0.3%で、実質的に無水物であった。
実施例1.対照例 バイアル瓶に、アスピリン−DL−リジン900■/V
ial、ニコチン酸アミド5■/Vialとなるように
混合して粉末充填し、ブチルゴム製の栓を付しアルミキ
ャップで固定して、注射用粉末製剤を得た(実施13i
111 ) 。
なお、対照例として、バイアル瓶にアスピリン−DL−
リジン900■/Vialとなるように充填し、上記と
同様にして注射用粉末製剤を得た(対照例)。
これらのバイアル瓶を50℃、75%(RH)の恒温槽
内に放置し、1.5ケ月後のアスピリン−DL−リジン
の含量及び1バイアルを水5mlに溶解したときの38
0nnにおける吸光度を測定した。結果は他の実施例と
ともに第1表に示した。
実施例2〜7 参考例1で得られた塩化マグネシウムを含むバイアル瓶
及び参考例2で得られた塩化カルシウムを含むバイアル
瓶に、アスピリン−DL−リジン。
ニコチン酸アミド及びグリシンが第1表に記載の量とな
るように各々混合して粉末充填し、以下実施例1と同様
にして、アスピリン−DL−リジン。
ニコチン酸アミド、及び塩化マグネシウムを含有する注
射用粉末製剤(実施例2〜5)、アスピリン−DL−リ
ジン、ニコチン酸−アミド、塩化マグネシウム、及びグ
リシンを含有する注射用粉末製剤(実施例6)、とアス
ピリン−DL−リジン。
ニコチン酸アミド、塩化カルシウム及びグリシンを含有
する注射用粉末製剤(実施例7)を作成した。
これらのバイアル瓶を実施例1と同様にして、恒温槽内
に放置し、1,5ケ月後のアスピリン−DL−リジンの
含量及び吸光度(380n11)を測定した。
結果を第1表に示す。
比較例1〜4 バイアル瓶に、アスピリン−DL−リジン900■/V
ial及びグリシン100■/Vialとなるように混
合して粉末充填し、以下実施例1と同様にして、注射用
粉末製剤を作成した(比較例1)。
さらに、参考例1で得られた塩化マグネシウムを含むバ
イアル瓶及び参考例2で得られた塩化カルシウムを含む
バイアル瓶に、アスピリン−DL−リジン及びグリシン
が第1表に記載の量となるように各々混合して粉末充填
し、以下実施例1と同様にして、アスピリン−DL−リ
ジン及び塩化マグネシウムを含有する注射用粉末製剤(
比較例2)、アスピリン−DL−リジン、塩化マグネシ
ウム、及びグリシンを含有する注射用粉末製剤(比較例
3)、とアスピリン−DL−リジン、塩化カルシウム、
及びグリシンを含有する注射用粉末製剤(比較例4)を
作成した。
これらのバイアル瓶を実施例1と同様にして、恒温槽内
に放置し、1.5ケ月後のアスピリン−DL−リジンの
含量及び吸光度(380nm)を測定した。
結果を第1表に示す。
第1表から、本発明のニコチン酸アミドを含有する実施
例1では、対照例と比較して約3倍のアスピリン−DL
−リジンの含量安定化効果を有すること、また約1.4
倍の着色防止効果を有することが認められる。また、乾
燥剤として塩化マグネシウムを併存せしめた場合には(
実施例2〜5参照)、対照例及び比較例2と比べると著
しい含量安定化効果及び着色防止効果が認められる。
一方、グリシン単独(比較例1)、塩化マグネシウム単
独(比較例2)、“塩化マグネシウムとグリシン” (
比較例3)、及び“塩化カルシウムとグリシン” (比
較例4)の場合には、いずれも含量低下及び/又は着色
が認められるが、これらに対して本発明のニコチン酸ア
ミド、塩化マグネシウム又は塩化カルシウムにグリシン
を併存せしめた実施例6及び7は顕著な含量安定化効果
及び着色防止効果が認められる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アスピリン−DL−リジンの注射用粉末製剤におい
    て、安定剤としてアミド系化合物を含有せしめることを
    特徴とする安定化注射用粉末製剤。 2、アミド系化合物が、(イソ)ニコチン酸アミドであ
    る特許請求の範囲第1項記載の安定化注射用粉末製剤。 3、アスピリン−DL−リジンの注射用粉末製剤が、乾
    燥剤としての塩化マグネシウム又は塩化カルシウムを含
    む製剤である特許請求の範囲第1項又は第2項記載の安
    定化注射用粉末製剤。
JP14236687A 1987-06-09 1987-06-09 安定化注射用粉末製剤 Pending JPS63307824A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995033487A1 (en) * 1994-06-06 1995-12-14 Smithkline Beecham Farmaceutici S.P.A. Injectable formulations containing a desiccant

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