JPS63307652A - 電子顕微鏡の焦点位置検出装置 - Google Patents

電子顕微鏡の焦点位置検出装置

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JPS63307652A
JPS63307652A JP62142528A JP14252887A JPS63307652A JP S63307652 A JPS63307652 A JP S63307652A JP 62142528 A JP62142528 A JP 62142528A JP 14252887 A JP14252887 A JP 14252887A JP S63307652 A JPS63307652 A JP S63307652A
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JP
Japan
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objective lens
image
exciting current
changing
sample
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JP62142528A
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English (en)
Inventor
Kazunari Hata
一成 秦
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子顕微鏡の焦点位置検出装置に関するもので
ある。
(従来の技術〕 入来、電子顕微鏡における焦点合せは、操作者が試料像
を観察用ディスプレイにて観察しながら、まず粗調整用
のつまみにより、おおむね合焦点の近傍に合せた後、微
調整用のつまみを調整することにより、正確な焦点合せ
を行なっていた。
この場合、観察対象の試料像は2次元の画像をそのまま
使用する場合もあれば、走査範囲内の成る1ラインの画
像の濃度値を表わすラインプロファイル表示の信号を使
用する場合もある。また、両方の画像を併用する場合も
ある。すなわち、2次元の画像により焦点合せを行なう
場合は、電橋全体が最もシャープに表示されるように調
整を行ない、ラインプロファイルを使用する場合は、表
示されるエツジの立ち上がり或いは立ち下がりの形状が
最もシャープになるように調整していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如き従来の技術に於ては、焦点合せを行なうため
に、2つのつまみを調整する必要があるため煩雑なもの
となっており、また、観察用ディスプレィには・ある焦
点位置に対応した画像が表示されるのみで、焦点位置の
微妙な変化に対応した画像の鮮鋭度の変化を視覚的にと
らえにくいという欠点があり、そのため操作者による若
干の個人差が生じやすかった。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点の解決のために本発明では、X方向制御信号
及びY方向制御信号によって電子ビームをX方向とY方
向とに偏向しうる偏向器と、励磁電流の変化によって電
子ビームの集束位置を変化させる対物レンズと、前記電
子ビームが試料を照射することで得られる情報に基づい
て画像信号を出力する画像信号出力手段と、を有する電
子顕微鏡において、前記Y方向制御信号に同期させて前
記対物レンズ励磁電流を変化させる制御手段を設け、該
制御手段による前記励磁電流変化時に得られる画像信号
に基づいて、焦点位置を検出するようにした。
焦点位置の検出時には、前記偏向器が電子ビームをX方
向へのみ偏向させる構成でも、またX方向とY方向とに
共に偏向させる構成でもよく、さらに、得られた画像信
号は前記Y方向制御信号に同期してY方向走査をするC
RTに入力して表示させ、CRTの画面を見ながら焦点
位置を検出しても良いしくいわゆるマニュアル方式であ
り、焦点位置に対応する対物レンズ励磁電流を見つける
)、得られた画像信号をCPU等で画像解析することで
自動的に焦点位置を見つけても良い(焦点位置に対応す
る対物レンズ励磁電流を自動的に設定するようになせば
、いわゆるオートフォーカスになる)。
〔作用〕
本発明に於ては、Y方向制御信号に同期させて対物レン
ズ励磁電流を変化させる励磁電流を変化させる制御手段
を設けたので、試料上の電子ビーム走査或いは観察用デ
ィスプレイに同期して対物レンズ励磁電流を変化させる
ことができ、その結果、合焦点をはさみ、焦点位置の連
続的に変化する画像を表示することができる。従って、
従来の方法に比較し、対物レンズ励磁電流の変化による
試料像の焦点ずれが視覚的に非常にとらえやすいものと
なり、焦点合せを簡単に行うことが出来るようになる。
また、従来方法に比較し、操作者による合焦点検出の個
人差を減少させることができる。
さらに、最近の電子顕微鏡では、特に測長用電子顕微鏡
に代表される樺に2次元のフレームメモリを構成要素と
して持つものが増加している。このフレームメモリに前
記焦点の連続的に変化する画像を取込み、信号処理を行
なえば、容易に自動焦点合せにも対応する事ができる。
また、この様な方法では、一括して画像取込みを行なう
ことができるので、高速かつ正確な自動焦点合せが期待
できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であり
、以下第1図に従って装置構成とその動作について説明
する。
第1図に於て、1は電子銃を示し、図に示さない高圧電
源により制御される。電子銃1から得られる電子ビーム
は、偏向器2によりXYにスキャンされ、さらに対物レ
ンズ3により焦点合せを行なわれ、試料5上には集束さ
れた電子ビームがXYにスキャンされるように照射され
る。試料5に照射された電子ビームにより発生する2次
電子或いは反射電子は、2次電子検出器4により検出さ
れ、さらに2次電子増幅器14により増幅され、CRT
コントローラ15を介してCRTディスプレイ16上に
試料像が表示される。
また、偏向器2の制御装置は符号7.8.9.10a%
11で示され、7は偏向電圧発生器、8はX偏向電圧発
生器、9はY偏向電圧発生器、10aはスイッチ、11
は偏向制御装置を示す、10b、12.13は焦点合せ
を行なうための対物レンズ励磁電流を変化させるための
制御装置であり、12は対物レンズ励磁電流源、13は
加算器、tabは°スイッチを示す、また、6は試料5
を載置する試料台であり、試料台制御装置17により移
動させることにより、試料5の任意の位置を観察できる
ように構成されている。
さらに、本装置には操作パネル18が取付けられており
、装置の全体動作を制御している。
以下、本発明による焦点合せに関して説明する。
まず、試料台6を試料台制御装置17により観察したい
位置に移動させ、電子顕微鏡の観−倍率を設定する。こ
の時、電子顕微鏡の焦点は通常合っていないので、試料
像はボケだ状態でCRT16に表示されている。
この状態で焦点合せを開始する。まず、第1図に於て、
スイッチ10aはSl側に導通し、スイッチlObはS
4側に導通させる(図示の状m)、次に、7〜11で示
す偏向制御装置により、試料5上で電子ビームを2次元
走査するための電圧を発生する。
ここで、偏向制御装置11は、観察倍率に対応する電圧
の設定、電子ビームの走査周波数の制御等を行ない、X
偏向電圧発生器8、Y偏向電圧発生器9は、偏向制御装
置11により設定された倍率、走査周波数に基づいて電
子ビーム走査のためののこぎり波を発生する。さらに、
こののこぎり波は、偏向電圧発生器7により増幅され、
偏向器に印加され電子ビームを走査する。
一方、Y偏向電圧発生器9により作成されたのこぎり波
は、スイッチ10bを介して加算器13に入力される。
加算器13のもう一方の入力は、操作パネル18につな
がっており、例えば操作パネル上の焦点設定つまみによ
り任意の直流成分を設定することが可能な構成になって
いる。従って、加算器13の出力は、設定可能な直流成
分に、Y偏向ののこぎり波を加えたものとなる。
これら、電子ビームの走査用のこぎり波と対物レンズ励
磁電流の関係は第3図に示すものになり、フレーム周期
Tに同期して、対物レンズ励磁電流が変化する。
この様に電子ビームを試料5上で走査することにより、
得られる画像は観察用CRT16上で、合焦点をふくみ
、短焦点側から長焦点側に変化する画像となる0例えば
縦方向(CRT16上でのY方向)の線形状のパターン
を観察すると、観察用CRT16には、第2図に示され
る画像が表示される。第2図に於て、25は、表示され
た線パターンの一方であり、26はCRT16上をY方
向に自由に移動できるカーソルを示す、第2図ではカー
ソル26と交差する付近の線パターンは合焦状態にあり
鮮明であるが、カーソル26から離れるに従い、前ピン
、後ピンの状態になってぼけている。
電子顕微鏡の操作者は、この観察用CRT16を見なが
ら、焦点調整を行なうのであるが、その操作としては、
例えば以下の操作が考えられる。
1.1作パネル18にカーソル26の移動制御部材を設
け、観察用CRT16上で、合焦位置にカーソル26が
一致する様に操作パネル18上のカーソル移動用ツマミ
等によりカーソル26を動かせるようにする。カーソル
26を合焦位置に一致させた後、カーソル26の位置に
より計算される値を、加算器13の操作パネル側からの
入力に与える。(すなわち、この計算された値が対物レ
ンズ3が試料5上に電子ビームを合焦させる励磁電流に
相当する)その結果、スイッチ10bをS3側に切り替
えることにより、CRT16上には焦点の合った画像が
得られる。
2、カーソル26の位置を固定しておき、合焦位置がカ
ーソルに一敗する様に操作パネル18上の焦点調整用ツ
マミを動かす、この操作により、CRT16上で焦点の
合った線パターンをカーソル26に一敗させた後、スイ
ッチ10bを33側に切り替えると、CRTle上には
焦点の合った画像が得られる。
次に、同じ第1図により本発明の第2の実施例について
説明する。焦点調整を行なう際、第1の実施例に於ては
、スイッチ10aはSl側、スイッチ10bはS4側と
なっていたが、第2の実施例に於ては、スイッチ10a
は32側、スイッチ10bはS4側に切り替えられる。
この様にすることにより、第1の実施例においては、試
料面上の電子ビーム走査と観察用CRT上での画像表示
はともにX偏向電圧発生器8、Y偏向電圧発生器9に従
う2次元走査であったが、第2の実施例においては、観
察用CRT上での画像表示は偏向電圧発生器8.9に従
い2次元走査となるが、試料5面上での電子ビーム走査
は、Y偏向電圧がスイッチ10aによりOvとなるため
1次元走査されることになる。
こ1の構成により、観察用CRT16上に表示される画
像は、11位的な2次元画像であり、常に同じ1次元走
査位置(X方向は変化するが、Y方向は固定のため)で
焦点が連続的に変化している画像となる。
操作者は、この画像を見ながら、第1の実施例に示した
と同様な方法で焦点調整を行なう、但し、この場合は、
焦点調整終了後、試料5上での電子ビーム走査を2次元
走査に戻す必要があるので、最後にスイッチ10aをS
l側に切り替える必要がある。
次に第4図により自動焦点合せに応用した場合の本発明
の第3の実施例について説明する。
第4図に於て19は操作パネル18に代わるCPU、2
0は2次元のフレームメモリである。ここで説明する第
3の実施例は、第4wJに示す樺に、2次元の濃淡画像
を記憶できるフレームメモリ20と、そのフレームメモ
リ20内の任意画素をアクセスできるCPU19を全体
構成に含む樺な電子顕微鏡(例えば測長用電子顕微鏡等
)に用いる適当なものである。
第4図に於ては、自動焦点合せは、CPU19からの指
令により順次、あらかじめプログラムされたシーケンス
に従って行なわれる。すなわち、まず、CPU19が試
料5を計測したい位置に移動させるために試料台移動装
置17に移動命令を与える。
次に、試料台6の移動により、目標のパターンが視野内
にとらえられると、フレームメモリ20に画像をとりこ
む。
この時、スイッチ10a、lObは、第1図による第1
の実施例もしくは第2の実施例とまったく同じ制御を行
なう、フレームメモリ20への画像取りこみのアドレス
制御はX偏向電圧発生器8、Y偏向電圧発生器9に同期
させれば、フレームメモリ20に取りこまれる画像は、
焦点がずれた状態から合った状態、さらに逆方向にずれ
た状態へ連続的に変化する画像となる0例えば、第1の
実施例の位置にスイッチ10a、10bを切換えておく
と、フレームメモリ20に取りこまれる画像は第2図か
らカーソル20を省いたものとなる。
この画像取込後、CPU19はフレームメモリ20内の
X方向の画像信号を順次Y方向に読みとり、それに含ま
れるパターンのエツジのシャープさく第2図で言うと、
線パターン25の最も幅の狭いところ)を検出すること
により、正確かつ迅速に合焦位置を検出することができ
る。
この様に、自動焦点合せは、従来時系列に少しずつ焦点
距離をずらして画像をとりこみながら行なっていたが、
本発明では一度にまとめてフレームメモリ20に取りこ
む事ができるので、非常に高速化できるものである。
以上の様に本発明の第1の実施例、第2の実施例によれ
ば、観察用CRTに焦点のずれた画像から焦点の合った
画像、さらに逆方向に焦点のずれた画像へと連続的に変
化する画像を表示するため以下の様な効果が期待できる
1、正確な焦点合せができる。
2、操作者による個人差が少ない。
3、観察用CRT上でカーソルを合焦位置に移動させる
こと等により、焦点合せができるため微![!i用ツマ
ミは特に必要でなく操作が簡便となる。
また、第1図に於ける第2の実施例の樟に試料上で電子
ビームを1次元走査し、観察用CRTに於ては擬似的に
2次元画像を表示することにより、画面いっばいにパタ
ーンが存在しなくとも、連続的に焦点の変化する画像を
得られるという利点がある。
さらに、本発明の、第4図に示す第3実施例によれば 
測長用電子顕微鏡の様に2次元フレーム与 メモリを持つ電子顕微鏡においては、その構成をほとん
ど変更することなく、本発明を自動焦点合せに通用°し
、高速かつ正確な焦点検出が可能である。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、簡単な構成で、操作
性に勝れ、かつ個人差のない焦点合せのできる焦点位置
検出装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の第1、第2の実施例を示すブロ
ック図、第2図は第1図の構成を持つ装置により観察用
ディスプレイに得られる試料像を示す図、第3図は本発
明によるXSY偏向電圧、対物レンズ励磁電流を示す波
形図、第4図は本発明の装置の第3の実施例を示すブロ
ック図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・電子銃 2・・・偏向器 3・・・対物レンズ 4・・・2次電子検出器 5・・・試料 6・・・試料台 7・・・偏向電圧発生器 8・・・X偏向電圧発生器 9・・・Y偏向電圧発生器 10a、10b・・・スイッチ 11・・・偏向制御装置 12・・・対物レンズ電流源 13・・・加算器 14・・・2次電子増幅器 15・・・CRTコントローラ 16・・・CRTディスプレイ 17・・・試料台移動装置 18・・・操作パネル 19・−CP U 20・・・フレームメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 X方向制御信号及びY方向制御信号によって電子ビーム
    をX方向とY方向とに偏向しうる偏向器と、励磁電流の
    変化によって電子ビームの集束位置を変化させる対物レ
    ンズと、前記電子ビームが試料を照射することで得られ
    る情報に基づいて画像信号を出力する画像信号出力手段
    と、を有する電子顕微鏡において、 前記Y偏向制御信号に同期させて前記対物レンズ励磁電
    流を変化させる制御手段を設け、該制御手段による前記
    励磁電流変化時に得られる画像信号に基づいて、焦点位
    置を検出することを特徴とする電子顕微鏡。
JP62142528A 1987-06-08 1987-06-08 電子顕微鏡の焦点位置検出装置 Pending JPS63307652A (ja)

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