JPS63307406A - 光導波路の製造方法 - Google Patents
光導波路の製造方法Info
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- JPS63307406A JPS63307406A JP62144657A JP14465787A JPS63307406A JP S63307406 A JPS63307406 A JP S63307406A JP 62144657 A JP62144657 A JP 62144657A JP 14465787 A JP14465787 A JP 14465787A JP S63307406 A JPS63307406 A JP S63307406A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/10—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
- G02B6/12—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind
- G02B6/13—Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method
- G02B6/134—Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by substitution by dopant atoms
- G02B6/1347—Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by substitution by dopant atoms using ion implantation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光通信分野あるいは光応用計測分野に使用する
光導波路の製造方法に関するものである。
光導波路の製造方法に関するものである。
従来の技術
従来、強誘電体基板であるLiNbO3基板にフォトプ
ロセスやエツチング技術を用いて、 LiNbC)30
表面層に先導波路を形成し、光スィッチや光変調器に用
いられてきた。これはたとえばCI 、 L 、 Ja
ck@l 、 C,に、R1a@、and T、I、V
es*lka。
ロセスやエツチング技術を用いて、 LiNbC)30
表面層に先導波路を形成し、光スィッチや光変調器に用
いられてきた。これはたとえばCI 、 L 、 Ja
ck@l 、 C,に、R1a@、and T、I、V
es*lka。
“Proton @xchang@ior 、high
−hdmm岬1desin LiNbO3,”アプライ
フィジックスレター(Appl 、Phys 、L@
t t 、 )vol 、 41 、 No7. pp
60T−6051(1982))に示されている。
−hdmm岬1desin LiNbO3,”アプライ
フィジックスレター(Appl 、Phys 、L@
t t 、 )vol 、 41 、 No7. pp
60T−6051(1982))に示されている。
従来の光導波路の作製方法の断面工程図を第2図に示す
。(a)の工程は、+2板(+2軸に垂直な面に光導波
路を作製する基板)のLtNbO31基板上に1電子ビ
一ム蒸着装置によってTa膜4を形成する蒸着工程であ
り、(b)の工程は(a)の工程で形成したTa膜4の
上に、フォト・プロセスにより、レジスト層6のマスク
を形成するバターニング工程であシ、(C)の工程は、
(b)で形成したものをCF4ガスを用いたドライ・エ
ツチングを施こしてTagのマスクを形成するエツチン
グ工程であシ、(d)の工程は、安息香酸中で、熱処理
を行ないTa膜4@マスクとして先導波路層2を形成す
るプロトン交換工程である。1は+2板のLINbO3
基板であシ、2はO,Sμmの厚さで巾1μmの先導波
路層であシ、4は300人の厚みのTa膜であシ、6は
0.4μmの厚みのレジスト層である。
。(a)の工程は、+2板(+2軸に垂直な面に光導波
路を作製する基板)のLtNbO31基板上に1電子ビ
一ム蒸着装置によってTa膜4を形成する蒸着工程であ
り、(b)の工程は(a)の工程で形成したTa膜4の
上に、フォト・プロセスにより、レジスト層6のマスク
を形成するバターニング工程であシ、(C)の工程は、
(b)で形成したものをCF4ガスを用いたドライ・エ
ツチングを施こしてTagのマスクを形成するエツチン
グ工程であシ、(d)の工程は、安息香酸中で、熱処理
を行ないTa膜4@マスクとして先導波路層2を形成す
るプロトン交換工程である。1は+2板のLINbO3
基板であシ、2はO,Sμmの厚さで巾1μmの先導波
路層であシ、4は300人の厚みのTa膜であシ、6は
0.4μmの厚みのレジスト層である。
発明が解決しようとする問題点
従来のプロトン交換方式では、安息香酸の解離指数が4
.12と大きく溶液中の水素濃度が低いため屈折率差を
0.13以上大きくすることが困難であり、安息香醗以
外でも例えばピロ燐酸を用いても屈折率差が0.16以
上大きくすることが困難であった。このため、光の閉じ
込めか弱〈従来の方法で曲シ導波路8HG(S@con
dary HarmonlaG@n@rat1on :
2次高調波の光を発生する非線形光学素子)を作製す
ると、光の伝搬損失が大きく 、実用的でなかった。
.12と大きく溶液中の水素濃度が低いため屈折率差を
0.13以上大きくすることが困難であり、安息香醗以
外でも例えばピロ燐酸を用いても屈折率差が0.16以
上大きくすることが困難であった。このため、光の閉じ
込めか弱〈従来の方法で曲シ導波路8HG(S@con
dary HarmonlaG@n@rat1on :
2次高調波の光を発生する非線形光学素子)を作製す
ると、光の伝搬損失が大きく 、実用的でなかった。
問題点を解決するための手段
本発明の光導波路の製造方法は、上記問題点を解決する
ために、光導波路層作製部の周囲のLINbxTa(1
−x)03((K:x<:1)にたとえばArイオンを
打込むことにより、光導波路作製部の側部および底部の
イオン注入層の屈折率をL i N b x T a
(、x ) Os (O<x<1 ) 1よシも小さく
し、しかるのち同作製部に光導波路層をプロトン交換に
より形成することにより、光導波路層の屈折率をL i
Nb 、T a (1,)03(O<x <1 )よ
シも大きくするものである。
ために、光導波路層作製部の周囲のLINbxTa(1
−x)03((K:x<:1)にたとえばArイオンを
打込むことにより、光導波路作製部の側部および底部の
イオン注入層の屈折率をL i N b x T a
(、x ) Os (O<x<1 ) 1よシも小さく
し、しかるのち同作製部に光導波路層をプロトン交換に
より形成することにより、光導波路層の屈折率をL i
Nb 、T a (1,)03(O<x <1 )よ
シも大きくするものである。
作 用
本発明は上記方法により、イオン注入層と光導波路層の
屈折率差を0.16以上に形成させることが可能にする
。すなわち、イオン注入にょシ周囲の屈折率を小さくし
、しかるのちプロトン交換による光導波路を形成するこ
とにょシ、屈折率差を0.16以上にすることができ、
導波路層の光強度を強くすることが可能になる。
屈折率差を0.16以上に形成させることが可能にする
。すなわち、イオン注入にょシ周囲の屈折率を小さくし
、しかるのちプロトン交換による光導波路を形成するこ
とにょシ、屈折率差を0.16以上にすることができ、
導波路層の光強度を強くすることが可能になる。
実施例
本発明の先導波路の作製方法の一実施例の工程断面図を
第1図に示す。(Jl)の工程は、+2板のL i N
bO5(L L Nb!T a (4,) Os (O
<x <1 ) 1基板上の真上からArイオシを16
0KeVで加速し、+2板のLiNbO31基板の表面
から。βμmから0.7μmの間に、ArイオンをI
X 10151an//cII注入する。この工程でイ
オン注入層3が形成される。
第1図に示す。(Jl)の工程は、+2板のL i N
bO5(L L Nb!T a (4,) Os (O
<x <1 ) 1基板上の真上からArイオシを16
0KeVで加速し、+2板のLiNbO31基板の表面
から。βμmから0.7μmの間に、ArイオンをI
X 10151an//cII注入する。この工程でイ
オン注入層3が形成される。
(blは(a)の工程を施した+2板のLiNbO31
基板の表面にフォトプロセスを行ない0.4μmの厚み
のレジスト層6をパターン形成するバターニング工程で
ある。すなわち、導波路層作製部1A上にレジスト層5
を形成する。(0)の工程は、+2板のLINbO1基
板のレジスト層6をマスクとして層6がない所に、基板
の真上から、基板表面から0.5μmの深さまでArイ
オンを1X1015i叫べ注入するイオン打込み工程で
あシ、基板1の一部である作製部Aの側部にイオン注入
領域3Aが形成され、作製部1Aの底面、側面に基板1
よシも屈折率の小さいイオン注入領域3,3Aを形成す
る。
基板の表面にフォトプロセスを行ない0.4μmの厚み
のレジスト層6をパターン形成するバターニング工程で
ある。すなわち、導波路層作製部1A上にレジスト層5
を形成する。(0)の工程は、+2板のLINbO1基
板のレジスト層6をマスクとして層6がない所に、基板
の真上から、基板表面から0.5μmの深さまでArイ
オンを1X1015i叫べ注入するイオン打込み工程で
あシ、基板1の一部である作製部Aの側部にイオン注入
領域3Aが形成され、作製部1Aの底面、側面に基板1
よシも屈折率の小さいイオン注入領域3,3Aを形成す
る。
しかるのちTa膜4を300人蒸着きせ、リフト・オフ
法により、レジスト層6とその上のTa膜4を除去し、
イオン注入領域3A上にTa膜4を残し、イオン注入さ
れていない作製部1Aの部分だけ、スリット状に露出さ
せる。(e)の工程は、ピロ燐酸を用いて230℃15
分間熱処理を行ない、作製部1Aに深さO,Sμmの光
導波路層2を形成するプロトン交換工程であシ、作製部
1Aよシも屈折率の大きい光導波路層2を形成する。1
はLiNbO3であシ、2は厚み0.5μmの光導波路
層であシ、3,3Al:1.Arイオンが1X1o15
1arVcrl注入されたイオン注入層であシ、4は厚
みが300人でEB装置により蒸着されたTa膜で、6
は厚みが0.4μmのレジスト層である。
法により、レジスト層6とその上のTa膜4を除去し、
イオン注入領域3A上にTa膜4を残し、イオン注入さ
れていない作製部1Aの部分だけ、スリット状に露出さ
せる。(e)の工程は、ピロ燐酸を用いて230℃15
分間熱処理を行ない、作製部1Aに深さO,Sμmの光
導波路層2を形成するプロトン交換工程であシ、作製部
1Aよシも屈折率の大きい光導波路層2を形成する。1
はLiNbO3であシ、2は厚み0.5μmの光導波路
層であシ、3,3Al:1.Arイオンが1X1o15
1arVcrl注入されたイオン注入層であシ、4は厚
みが300人でEB装置により蒸着されたTa膜で、6
は厚みが0.4μmのレジスト層である。
本発明の先導波路の製造方法を用いて形成された光導波
路層2は、従来の光導波路の屈折率差よシも大きいもの
であるため、光導波路内の光強度の高いものが作製され
る。これから、曲り導波路を本発明の光導波路の製造方
法で形成すると、光伝搬損失の少ないものが作製可能に
なシ得る。また、光導波路の側面はイオン注入層で形成
された面であるので、リフト・オフ法による光導波路の
線巾のばらつきはなし、リフト・オフ法を用いることに
より、イオン注入されていないスリット部に光導波路層
2が容易に作製できる。
路層2は、従来の光導波路の屈折率差よシも大きいもの
であるため、光導波路内の光強度の高いものが作製され
る。これから、曲り導波路を本発明の光導波路の製造方
法で形成すると、光伝搬損失の少ないものが作製可能に
なシ得る。また、光導波路の側面はイオン注入層で形成
された面であるので、リフト・オフ法による光導波路の
線巾のばらつきはなし、リフト・オフ法を用いることに
より、イオン注入されていないスリット部に光導波路層
2が容易に作製できる。
゛ なお、実施例においては、Arイオンを1×1d5
1o射注入したイオン注入法を用い九が、Arイオン以
外のイオンを注入してもよく、また、注入量は1×10
〜I Xl 016ion肩の間の値が好ましい。また
、プロトン交換法をピロ燐酸による熱処理を用いたが、
光導波路を形成する他のプロトン交換法でも適用可能で
ある。Ta IN 4を実施例では使用したが、プロト
ン交換溶液に不溶な材料であれば、厚みや材質が違って
いてもよい。
1o射注入したイオン注入法を用い九が、Arイオン以
外のイオンを注入してもよく、また、注入量は1×10
〜I Xl 016ion肩の間の値が好ましい。また
、プロトン交換法をピロ燐酸による熱処理を用いたが、
光導波路を形成する他のプロトン交換法でも適用可能で
ある。Ta IN 4を実施例では使用したが、プロト
ン交換溶液に不溶な材料であれば、厚みや材質が違って
いてもよい。
発明の効果
本発明の光導波路の製造方法を用いることにより、光導
波路層とイオン注入層との屈折率差が、従来の光導波路
層よシも大きくな)、光導波路内の光強度が強くなシ得
る。従来、曲り導波路又はSHG素子は埋込み型で形成
すると光伝搬損失が大きく実用的でなかったが、本発明
の光導波路の製造方法で、曲シ導波路およびSHG素子
を作製すると光伝搬損失の少ないものが形成可能である
。
波路層とイオン注入層との屈折率差が、従来の光導波路
層よシも大きくな)、光導波路内の光強度が強くなシ得
る。従来、曲り導波路又はSHG素子は埋込み型で形成
すると光伝搬損失が大きく実用的でなかったが、本発明
の光導波路の製造方法で、曲シ導波路およびSHG素子
を作製すると光伝搬損失の少ないものが形成可能である
。
また、従来、リフト・オフ法は、光導波路の線巾のばら
つきが大きいとされていたが、本発明ではd イオン注
入層を形成することKよシ、光導波路の線巾が決定され
るため、リフト・オフ法を使用しても、光導波路の線巾
のばらつきがないし、また、リフト・オフ法を用いるこ
とにより、イオン注入されていないスリット部に容易に
光導波路層を作製することが可能である。
つきが大きいとされていたが、本発明ではd イオン注
入層を形成することKよシ、光導波路の線巾が決定され
るため、リフト・オフ法を使用しても、光導波路の線巾
のばらつきがないし、また、リフト・オフ法を用いるこ
とにより、イオン注入されていないスリット部に容易に
光導波路層を作製することが可能である。
第1図は本発明の一実施例の光導波路の製造方法を示す
工程断面図、第2図は従来の光導波路の製造方法を示す
工程断面図である。 1・0・−・LiNb0 4・・・・・・Ta膜、2・
・・・・・光導波路層、5・・・・・・レジスト層、s
、 aA・・・・・・イオン注入層。 第1vA 第2図
工程断面図、第2図は従来の光導波路の製造方法を示す
工程断面図である。 1・0・−・LiNb0 4・・・・・・Ta膜、2・
・・・・・光導波路層、5・・・・・・レジスト層、s
、 aA・・・・・・イオン注入層。 第1vA 第2図
Claims (4)
- (1)LiNb_xTa_(_1_−_x_)O_3(
O≦x≦1)基板の光導波路作製部の側部および底部に
、イオン打込みにより光導波路をイオン注入領域を形成
する工程と、前記光導波路作製部をプロトン交換により
前記光導波路を形成する工程を有してなる光導波路の製
造方法。 - (2)プロトン交換が、ピロ燐酸あるいは燐酸を用いた
プロトン交換である特許請求の範囲第1項記載の光導波
路の製造方法。 - (3)LiNb_xTa_(_1_−_x_)O_3(
O≦x≦1)基板が+Z板あるいは−Z板のLiNb_
xTa_(_1_−_x_)O_3(O≦x≦1)基板
である特許請求の範囲第1項記載の光導波路の製造方法
。 - (4)プロトン交換時のマスクを、リフト・オフ法によ
り形成する特許請求の範囲第1項記載の光導波路の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62144657A JPS63307406A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 光導波路の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62144657A JPS63307406A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 光導波路の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307406A true JPS63307406A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15367190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62144657A Pending JPS63307406A (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 光導波路の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307406A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006048918A1 (en) * | 2004-11-08 | 2006-05-11 | Carlo Gavazzi Space Spa | Integrated micro-interferometer and method of making the same |
WO2008093267A1 (en) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Light emitting floor surface |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP62144657A patent/JPS63307406A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006048918A1 (en) * | 2004-11-08 | 2006-05-11 | Carlo Gavazzi Space Spa | Integrated micro-interferometer and method of making the same |
WO2008093267A1 (en) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Light emitting floor surface |
US8128253B2 (en) | 2007-01-30 | 2012-03-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Light emitting floor surface |
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