JPS63306965A - 車両のかじ取りハンドル - Google Patents
車両のかじ取りハンドルInfo
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- JPS63306965A JPS63306965A JP63124811A JP12481188A JPS63306965A JP S63306965 A JPS63306965 A JP S63306965A JP 63124811 A JP63124811 A JP 63124811A JP 12481188 A JP12481188 A JP 12481188A JP S63306965 A JPS63306965 A JP S63306965A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
-
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- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、そのハブおよびスポークと、そのリムの際
にある上記スポークの改鋳部分とがアルミニウム・ダイ
キャストで一体的に鋳造されかつ上記リムが金属材料か
ら成る車両のかじ取りハンドルに関する。
にある上記スポークの改鋳部分とがアルミニウム・ダイ
キャストで一体的に鋳造されかつ上記リムが金属材料か
ら成る車両のかじ取りハンドルに関する。
この発明にかかる車両のかじ取りハンドルは、ハブおよ
びスポークと、金属材料から成るリム際の上記スポーク
の改鋳部分とが、アルミニウム・ダイキャストで一体的
に鋳造される。またかじ取りハンドルの質量が最小の状
態で慣性モーメントを変化させ得るように、上記ダイキ
ャスト鋳物にはAlSi10Mg 、^l519Mgあ
るいはAlSi10Mg系のアルミニウム合金が使用さ
れる。さらに上記リムは、鋼又はアルミニウム材を用い
て中実又は中空断面に作られる。
びスポークと、金属材料から成るリム際の上記スポーク
の改鋳部分とが、アルミニウム・ダイキャストで一体的
に鋳造される。またかじ取りハンドルの質量が最小の状
態で慣性モーメントを変化させ得るように、上記ダイキ
ャスト鋳物にはAlSi10Mg 、^l519Mgあ
るいはAlSi10Mg系のアルミニウム合金が使用さ
れる。さらに上記リムは、鋼又はアルミニウム材を用い
て中実又は中空断面に作られる。
(従来の技術〕
従来の技術としては、例えばEP−PS29616に開
示されているように、かじ取りハンドルのハブと、この
ハンドルの中立面にある単一のスポークと、鋼製リムの
際にある上記スポークの改鋳部分とが、アルミニウム合
金のダイキャスト鋳物で一体的に鋳造され、しかも上記
ハンドル全体が合成樹脂層で被われているものがある。
示されているように、かじ取りハンドルのハブと、この
ハンドルの中立面にある単一のスポークと、鋼製リムの
際にある上記スポークの改鋳部分とが、アルミニウム合
金のダイキャスト鋳物で一体的に鋳造され、しかも上記
ハンドル全体が合成樹脂層で被われているものがある。
またこのように構成された車両のかじ取りハンドルは満
足すべき外観を有し、さらに低コストで生産することが
可能である。しかもこのハンドルには、上記リムと上記
スポークとの間の結合領域に切欠きを設けであるから、
事故偶発時にハンドルの衝撃に基づ(運転者の怪我も、
比較的軽微で済む。
足すべき外観を有し、さらに低コストで生産することが
可能である。しかもこのハンドルには、上記リムと上記
スポークとの間の結合領域に切欠きを設けであるから、
事故偶発時にハンドルの衝撃に基づ(運転者の怪我も、
比較的軽微で済む。
次に従来の技術の第2例として例えばDB−O3342
5959には、かじ取りハンドルのハブおよびスポーク
と、リムの際にある上記スポークの改鋳部分とがダイキ
ャストで一体的に鋳造されかつ重量を軽減するために、
上記リムを繊維強化合成樹脂材で構成したかじ取りハン
ドルが開示されている。
5959には、かじ取りハンドルのハブおよびスポーク
と、リムの際にある上記スポークの改鋳部分とがダイキ
ャストで一体的に鋳造されかつ重量を軽減するために、
上記リムを繊維強化合成樹脂材で構成したかじ取りハン
ドルが開示されている。
ところで最近の原動機付き車両は、比較的高度の積極的
な運転の安全性と良好な乗心地とを有するから、このよ
うな車両では、普通の振動レベルからほんの僅かにそれ
た乱れでも、運転者が乱れと感じる総合的なのり乗心地
になる。
な運転の安全性と良好な乗心地とを有するから、このよ
うな車両では、普通の振動レベルからほんの僅かにそれ
た乱れでも、運転者が乱れと感じる総合的なのり乗心地
になる。
そしてこのような乱れが生じる原因の1つに操縦不安が
ある。すなわち運転者は、80〜1301m/hの速度
範囲でハンドルにねじり振動と縦振動とを惑しる。
ある。すなわち運転者は、80〜1301m/hの速度
範囲でハンドルにねじり振動と縦振動とを惑しる。
しかしながらBP−PS29616に開示された上記車
両のかじ取りハンドルの場合は、上記ねじり振動および
上記縦振動に基づく操縦不安については全く考慮されて
いない。
両のかじ取りハンドルの場合は、上記ねじり振動および
上記縦振動に基づく操縦不安については全く考慮されて
いない。
ところで上記ねじり振動は、車輪の静的および動的な不
均衡と、これらの車輪の垂直軸まわりの振動とによって
惹き起されるから、ハンドルの高い慣性モーメント、す
なわち大きな回転質量によって予防することができる。
均衡と、これらの車輪の垂直軸まわりの振動とによって
惹き起されるから、ハンドルの高い慣性モーメント、す
なわち大きな回転質量によって予防することができる。
また上記縦振動は、後軸の車輪の不均衡によって惹き起
されるから、質量の小さなハンドルを使用することによ
って低減させることができる。
されるから、質量の小さなハンドルを使用することによ
って低減させることができる。
か(して上記操縦不安の複合的な性質に対応するためハ
ンドルの製作者は大きな慣性モーメントと小さな質量と
の妥協点を求める。そして車両が変わるにつれて異なっ
た妥協をなすことが望まれている。特に慣性モーメント
は変化させるが、質量は常に最小にすべきである。
ンドルの製作者は大きな慣性モーメントと小さな質量と
の妥協点を求める。そして車両が変わるにつれて異なっ
た妥協をなすことが望まれている。特に慣性モーメント
は変化させるが、質量は常に最小にすべきである。
ところでDE−O33425959に開示された上記車
両のかじ取りハンドルの場合は、最小のハンドル質量の
状態で慣性モーメントを変化させる可能性につき全(考
慮を払っていない。
両のかじ取りハンドルの場合は、最小のハンドル質量の
状態で慣性モーメントを変化させる可能性につき全(考
慮を払っていない。
本発明は上述の点に鑑み、車両に対応させて慣性モーメ
ントを、最小のハンドル質量の下で変化させ、これによ
って上記操縦不安を解消させると共に、操縦の信軌性や
偶発事故の発生防止にも有効に働く車両のかじ取りハン
ドルを提供するものである。
ントを、最小のハンドル質量の下で変化させ、これによ
って上記操縦不安を解消させると共に、操縦の信軌性や
偶発事故の発生防止にも有効に働く車両のかじ取りハン
ドルを提供するものである。
本発明は、そのハブおよびスポークと、そのリムの際に
ある上記スポークの改鋳部分とがアルミニウム・ダイキ
ャストで一体的に鋳造されかつ上記リムが金属材料から
成る車両のかじ取りハンドルにおいて、同一のかじ取り
ハンドル寸法の場合に理想に近い重さのダイキャスト鋳
物を得るためアンチモン又はストロンチウムによって改
良されかつ鋳造後に真空中で熱処理されるAlSi10
Mg XAl519Mg又はAISilOMg系のアル
ミニウム合金を使用すると共に、所望の慣性モーメント
が得られるように上記リムを鋼又はアルミニウムあるい
はその合金で作るようにした車両のかじ取りハンドルに
係るものである。
ある上記スポークの改鋳部分とがアルミニウム・ダイキ
ャストで一体的に鋳造されかつ上記リムが金属材料から
成る車両のかじ取りハンドルにおいて、同一のかじ取り
ハンドル寸法の場合に理想に近い重さのダイキャスト鋳
物を得るためアンチモン又はストロンチウムによって改
良されかつ鋳造後に真空中で熱処理されるAlSi10
Mg XAl519Mg又はAISilOMg系のアル
ミニウム合金を使用すると共に、所望の慣性モーメント
が得られるように上記リムを鋼又はアルミニウムあるい
はその合金で作るようにした車両のかじ取りハンドルに
係るものである。
なお上記スポークは平等強さのはりに形成されかつステ
アリングシャフト側で開いたチャンネル断面を持つのが
よい。
アリングシャフト側で開いたチャンネル断面を持つのが
よい。
また上記熱処理は475〜530℃の温度で0゜5〜4
時間の加熱、これに続く急冷、および100〜200℃
の温度で2〜7時間の焼戻しを行うのがよい。
時間の加熱、これに続く急冷、および100〜200℃
の温度で2〜7時間の焼戻しを行うのがよい。
上記のように構成された車両のかじ取りハンドルでは、
強度や伸びの値を落とすことなく、ハンドルの軽量化を
図ることができる。また慣性モーメントを所望の値に選
ぶことも容易である。
強度や伸びの値を落とすことなく、ハンドルの軽量化を
図ることができる。また慣性モーメントを所望の値に選
ぶことも容易である。
以下本発明の実施例につき、添付図面を参照しながら説
明する。
明する。
図に示す車両のかじ取りハンドルのハブ2およびスポー
ク3と、リム1の際にあるスポーク3の改鋳部分4とは
アルミニウム・ダイキャストで一体的に鋳造されるが、
同一寸法の場合に重さを理想に近づけるため、アンチモ
ンあるいはストロンチウムによって改良されたAISL
7Mg 、^l519Mg又はAISilOMg系のア
ルミニウム合金が、グイキャスト鋳物材として使用され
る。しかもこのダイキャスト鋳物は、鋳造後に熱処理さ
れる。
ク3と、リム1の際にあるスポーク3の改鋳部分4とは
アルミニウム・ダイキャストで一体的に鋳造されるが、
同一寸法の場合に重さを理想に近づけるため、アンチモ
ンあるいはストロンチウムによって改良されたAISL
7Mg 、^l519Mg又はAISilOMg系のア
ルミニウム合金が、グイキャスト鋳物材として使用され
る。しかもこのダイキャスト鋳物は、鋳造後に熱処理さ
れる。
この熱処理は、理想に近い強さと伸びとの関係を得るた
めに、475〜530℃の温度で、0.5〜4時間の間
加熱され、続いて急冷の後、100〜200℃の温度で
、2〜7時間の間焼戻しされる。
めに、475〜530℃の温度で、0.5〜4時間の間
加熱され、続いて急冷の後、100〜200℃の温度で
、2〜7時間の間焼戻しされる。
上記ダイキャスト鋳物は微細な結晶粒から成り、伸び最
大の場合に応力的なトラブルを起こさない。
大の場合に応力的なトラブルを起こさない。
たとえばこのダイキャスト鋳物は、140 N7m”の
強さの場合に、伸びが17%に達する。
強さの場合に、伸びが17%に達する。
次にリムlは、所望の慣性モーメントに対応させて鋼あ
るいはアルミニウム又はその合金を選択し、中実又は中
空の断面に作る。
るいはアルミニウム又はその合金を選択し、中実又は中
空の断面に作る。
かくして上述のごとく車両のかじ取りハンドルを構成す
れば、質量を最小としながら、慣性モーメントを所望の
値に選ぶことができる。
れば、質量を最小としながら、慣性モーメントを所望の
値に選ぶことができる。
次にスポーク3の曲げ強さを高めるために、スポーク3
はステアリングシャフト側に開くチャンネル断面とし、
また平等強さのはりとして設計される。かくして偶発事
故の負荷を受ければ、伸びがスポーク3の全長に亘って
生じ、また破損することなく 100 N7m”の最大
応力に耐える。しかも最大応力は、チャンネル断面をし
たスポーク3のフランジ部分に生じるから、過荷重を受
けた場合にこのフランジ部分が座屈し、外部エネルギー
はこの変形によって吸収される。
はステアリングシャフト側に開くチャンネル断面とし、
また平等強さのはりとして設計される。かくして偶発事
故の負荷を受ければ、伸びがスポーク3の全長に亘って
生じ、また破損することなく 100 N7m”の最大
応力に耐える。しかも最大応力は、チャンネル断面をし
たスポーク3のフランジ部分に生じるから、過荷重を受
けた場合にこのフランジ部分が座屈し、外部エネルギー
はこの変形によって吸収される。
なお図から明らかなごとく、ハブ2は管状のリム1に対
して下方に偏倚した位置を占める。またリムlはAlC
uMg1系のアルミ管材から成り、スポーク3とその改
鋳部分4とは真空ダイキャスト法で形成される。さらに
ハブ2、スポーク3およびリム1は、ウレタンフオーム
から成る弾性変形可能な層5によって被われる。またホ
ーンスイ・ノチ7がハブ2を被って設けられ、ばね6に
よってハブ2から遠ざかる方向に付勢されている。
して下方に偏倚した位置を占める。またリムlはAlC
uMg1系のアルミ管材から成り、スポーク3とその改
鋳部分4とは真空ダイキャスト法で形成される。さらに
ハブ2、スポーク3およびリム1は、ウレタンフオーム
から成る弾性変形可能な層5によって被われる。またホ
ーンスイ・ノチ7がハブ2を被って設けられ、ばね6に
よってハブ2から遠ざかる方向に付勢されている。
添付図面はこの発明を適用した車両のかじ取りハンドル
の断面図である。 なお図面に用いた符号において、 l−・・・−・・−・・−・・−・−リム2・・−・・
・・・・・−・−・・・・−ハフ”3−・・−・−一−
−−・・−・スポーク4−・・−・−・−・−・−・・
・改鋳部分である。
の断面図である。 なお図面に用いた符号において、 l−・・・−・・−・・−・・−・−リム2・・−・・
・・・・・−・−・・・・−ハフ”3−・・−・−一−
−−・・−・スポーク4−・・−・−・−・−・−・・
・改鋳部分である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、そのハブおよびスポークと、そのリムの際にある上
記スポークの改鋳部分とがアルミニウム・ダイキャスト
で一体的に鋳造されかつ上記リムが金属材料から成る車
両のかじ取りハンドルにおいて、 同一のかじ取りハンドル寸法の場合に理想に近い重さの
ダイキャスト鋳物を得るためアンチモン又はストロンチ
ウムによって改良されかつ鋳造後に真空中で熱処理され
るAlSi7Mg、AlSi9Mg又はAlSi10M
g系のアルミニウム合金を使用すると共に、所望の慣性
モーメントが得られるように上記リムを鋼又はアルミニ
ウムあるいはその合金で作るようにした車両のかじ取り
ハンドル。 2、上記スポークは平等強さのはりに形成されかつステ
アリングシャフト側で開いたチャンネル断面を持つ請求
項1記載の車両のかじ取りハンドル。 3、475〜530℃の温度で0.5〜4時間の加熱、
これに続く急冷、および100〜200℃の温度で2〜
7時間の焼戻しを行うことを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の車両のかじ取りハンドル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3717002.3 | 1987-05-21 | ||
DE19873717002 DE3717002A1 (de) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | Skelettkonstruktion fuer kraftfahrzeug-lenkraeder |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306965A true JPS63306965A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=6328007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63124811A Pending JPS63306965A (ja) | 1987-05-21 | 1988-05-21 | 車両のかじ取りハンドル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0292038A3 (ja) |
JP (1) | JPS63306965A (ja) |
KR (1) | KR880013757A (ja) |
BR (1) | BR8802485A (ja) |
DE (1) | DE3717002A1 (ja) |
MX (1) | MX171218B (ja) |
PT (1) | PT87547B (ja) |
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DE3927383A1 (de) * | 1989-08-19 | 1991-02-21 | Kolbenschmidt Ag | Skelettkonstruktion fuer kraftfahrzeug-lenkraeder |
JPH0456680A (ja) * | 1990-06-23 | 1992-02-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | ホーンスイッチ |
DE4108973A1 (de) * | 1991-03-20 | 1992-09-24 | Kolbenschmidt Ag | Lenkrad |
KR950000494A (ko) * | 1993-06-22 | 1995-01-03 | 마이어트 그루츠 | 조향핸들과 그 제조공정 |
DE4435143A1 (de) * | 1994-09-30 | 1996-04-04 | Vaw Ver Aluminium Werke Ag | Verfahren zur Herstellung eines ringförmigen Teils sowie ringförmiges Teil aus einem Aluminiumrohr |
DE19817349A1 (de) * | 1998-04-18 | 1999-10-21 | Volkswagen Ag | Lenkrad |
DE19856940C1 (de) | 1998-12-10 | 2000-07-20 | Daimler Chrysler Ag | Lenkradskelett |
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DE2529920A1 (de) * | 1975-07-04 | 1977-01-27 | Volkswagenwerk Ag | Sicherheitslenkrad fuer fahrzeuge, insbesondere kraftfahrzeuge |
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DE3425959C2 (de) * | 1984-07-14 | 1994-02-10 | Kolbenschmidt Ag | Kraftfahrzeug-Lenkrad |
JPS6274043A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Ube Ind Ltd | 加圧鋳造用高力アルミニウム合金 |
-
1987
- 1987-05-21 DE DE19873717002 patent/DE3717002A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-04-27 EP EP88200823A patent/EP0292038A3/de not_active Withdrawn
- 1988-05-19 MX MX011564A patent/MX171218B/es unknown
- 1988-05-20 PT PT87547A patent/PT87547B/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-05-20 KR KR1019880005972A patent/KR880013757A/ko not_active Application Discontinuation
- 1988-05-20 BR BR8802485A patent/BR8802485A/pt not_active IP Right Cessation
- 1988-05-21 JP JP63124811A patent/JPS63306965A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT87547A (pt) | 1989-05-31 |
EP0292038A3 (de) | 1989-12-06 |
DE3717002A1 (de) | 1988-12-08 |
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