JPS63306424A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS63306424A JPS63306424A JP14387487A JP14387487A JPS63306424A JP S63306424 A JPS63306424 A JP S63306424A JP 14387487 A JP14387487 A JP 14387487A JP 14387487 A JP14387487 A JP 14387487A JP S63306424 A JPS63306424 A JP S63306424A
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- scanning
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Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の分野]
本発明は、−強誘電性液晶を用いた表示パネルやシャッ
タ・アレイ・プリンターなどの□駆動“装置に関する。
タ・アレイ・プリンターなどの□駆動“装置に関する。
[従来波゛術]
従来より、走査電極群と゛′信号電極群を一マトリクス
状に構成し、′その電極間に液晶化合物を充填し多数の
画素を形成して、画像或は情報の表示を行う液晶表示素
子はよく知られている。この表示素子の駆動法としては
、走査電極群に順次周期的にアドレス信号を選択印加し
、信号電極群には所定の情報信号をアドレス信号と同期
させて並列的に選択印加する時分割駆動が採用されてい
る。
状に構成し、′その電極間に液晶化合物を充填し多数の
画素を形成して、画像或は情報の表示を行う液晶表示素
子はよく知られている。この表示素子の駆動法としては
、走査電極群に順次周期的にアドレス信号を選択印加し
、信号電極群には所定の情報信号をアドレス信号と同期
させて並列的に選択印加する時分割駆動が採用されてい
る。
これらの実用に供されたのは、殆どが、例えば“アプラ
イド・フィシスフ・レターズ”(“Applied P
hysics Letters”)1971年18(4
)号127〜128頁に掲載のM、シャット(M、5c
hadt)及びW、ヘルフリヒ(W。
イド・フィシスフ・レターズ”(“Applied P
hysics Letters”)1971年18(4
)号127〜128頁に掲載のM、シャット(M、5c
hadt)及びW、ヘルフリヒ(W。
He1frich)共著の“ボルテージ・ディペンダン
ト・オプティカル・アクティビティ−・オツ・ア・ツィ
ステッド・ネマチック・リキッド・クリスタル” (“
Voltage Dependent 0ptical
Activity of a Twisted Nem
atic LiquidCrystal″)に示された
丁N(twisted nesatic)型液晶であっ
た。
ト・オプティカル・アクティビティ−・オツ・ア・ツィ
ステッド・ネマチック・リキッド・クリスタル” (“
Voltage Dependent 0ptical
Activity of a Twisted Nem
atic LiquidCrystal″)に示された
丁N(twisted nesatic)型液晶であっ
た。
近年は、在来の液晶素子の改善型として、双安定性を有
する液晶素子の使用がクラーク(C1ark)及びラガ
ーウオール(Lage rwa l ! )の両者によ
り特開昭56−107216号公報、米国特許第436
7924号明細書等て提案されている。双安定性液晶と
しては、一般に、カイラルスメクテイックC相(Smi
t)又はH相(S[ll)It)を有する強誘電性液晶
が用いられ、これらの状態において、印加された電界に
応答して第1の光学的安定状態と第2の光学的安定状態
とのいずれかをとり、かつ電界か印加されないときはそ
の状態を維持する性質、即ち双安定性を有し、また電界
の変化に対する応答かすみやかで、高速かつ記憶型の表
示装置等の分野における広い利用が期待されている。
する液晶素子の使用がクラーク(C1ark)及びラガ
ーウオール(Lage rwa l ! )の両者によ
り特開昭56−107216号公報、米国特許第436
7924号明細書等て提案されている。双安定性液晶と
しては、一般に、カイラルスメクテイックC相(Smi
t)又はH相(S[ll)It)を有する強誘電性液晶
が用いられ、これらの状態において、印加された電界に
応答して第1の光学的安定状態と第2の光学的安定状態
とのいずれかをとり、かつ電界か印加されないときはそ
の状態を維持する性質、即ち双安定性を有し、また電界
の変化に対する応答かすみやかで、高速かつ記憶型の表
示装置等の分野における広い利用が期待されている。
前述した強誘電性液晶素子は、例えばヨーロッパ″公開
149899号公報に記載されたマルチプレクシング駆
動によって、映像情報を表示することができる。このヨ
ーロッパ公開149899号公報によれば、第3図に示
す様に、書込みフレーム走査毎に走査選択信号の位相を
逆゛位相にした交流電圧を印加し、奇数(又は偶数)フ
レームで白(クロスニコルを明状態となる様に配置)の
選択書込みを行ない、続く偶数(又は奇数)フレームで
黒(クロスニコルを暗状態となる様に配置)の選択書込
みを行なうマルチプレクシフグ駆動法が開示されている
。
149899号公報に記載されたマルチプレクシング駆
動によって、映像情報を表示することができる。このヨ
ーロッパ公開149899号公報によれば、第3図に示
す様に、書込みフレーム走査毎に走査選択信号の位相を
逆゛位相にした交流電圧を印加し、奇数(又は偶数)フ
レームで白(クロスニコルを明状態となる様に配置)の
選択書込みを行ない、続く偶数(又は奇数)フレームで
黒(クロスニコルを暗状態となる様に配置)の選択書込
みを行なうマルチプレクシフグ駆動法が開示されている
。
この様な複数回の書込みフレーム走査によって1画面を
形成する方式のマルチブレクシング駆動を、テレビ映像
等の動画又はワープロ表示面での文字スクロールの如く
高速(高周波数)で画面が書き換われる表示に適用した
時に、表示面にr尾引き」と称される不適正画像が形成
される問題点があった。
形成する方式のマルチブレクシング駆動を、テレビ映像
等の動画又はワープロ表示面での文字スクロールの如く
高速(高周波数)で画面が書き換われる表示に適用した
時に、表示面にr尾引き」と称される不適正画像が形成
される問題点があった。
上述の問題点を第4図に従って説明する。第4図(a)
は、1文字を4×4画素数で形成した表示面の文字をス
ムーズスクロールした時の電圧印加状態を示し1図中の
A、B、EとFは1文字に印加された電圧波形で、第3
図の電圧波形に対応している。第4図(b)は、フレー
ム周波数30Hz、1画面形成周波数 15Hzでスムーズスクロールを行なった時の表示状態
を示し、図中の斜線部か黒の表示状態、空白部が白の表
示状態を表わしている。
は、1文字を4×4画素数で形成した表示面の文字をス
ムーズスクロールした時の電圧印加状態を示し1図中の
A、B、EとFは1文字に印加された電圧波形で、第3
図の電圧波形に対応している。第4図(b)は、フレー
ム周波数30Hz、1画面形成周波数 15Hzでスムーズスクロールを行なった時の表示状態
を示し、図中の斜線部か黒の表示状態、空白部が白の表
示状態を表わしている。
第4図によれば、第3フレーム走査時に、表示面の第3
行目に不必要な黒表示状態を生し、又第5フレーム走査
時に、表示面の第2行目に不必要な黒表示状態を生じ、
この不必要な黒表示が表示面でのスクロール時の「長引
き」に原因していることが判明した。この第3フレーム
走査時、第5フレーム走査時に生じる不必要な黒表示は
、それぞれ第2フレーム走査時、第4フレーム走査時の
黒表示がそのまま第3フレーム走査時と第5フレーム走
査時てメモリーされているために生じるものである。
行目に不必要な黒表示状態を生し、又第5フレーム走査
時に、表示面の第2行目に不必要な黒表示状態を生じ、
この不必要な黒表示が表示面でのスクロール時の「長引
き」に原因していることが判明した。この第3フレーム
走査時、第5フレーム走査時に生じる不必要な黒表示は
、それぞれ第2フレーム走査時、第4フレーム走査時の
黒表示がそのまま第3フレーム走査時と第5フレーム走
査時てメモリーされているために生じるものである。
本発明者らの実験によれば、前述した第3フレーム走査
時と第5フレーム走査時に生した表示画面の表示時間が
それぞれ第4フレーム走査時と第6フレーム走査時ての
画面表示時間と等しいため、第3フレーム走査時と第5
フレーム走査時での表示画面が視覚上十分に認識され、
それか、観察者にとって「長引き」現象となって現われ
るということが判明した。
時と第5フレーム走査時に生した表示画面の表示時間が
それぞれ第4フレーム走査時と第6フレーム走査時ての
画面表示時間と等しいため、第3フレーム走査時と第5
フレーム走査時での表示画面が視覚上十分に認識され、
それか、観察者にとって「長引き」現象となって現われ
るということが判明した。
[発明の概要]
従って、本発明の目的は、前述した問題点を解消し、正
常な動画表示又はスクロール表示を可能にした駆動装置
を提供することにある。
常な動画表示又はスクロール表示を可能にした駆動装置
を提供することにある。
すなわち、本発明は走査線に、走査非選択線への印加電
圧を基準にして、一方極性電圧を有する第1の走査選択
信号と、この信号と同一位相て他方極性電圧を有する第
2の走査選択信号とを、それぞれフレーム走査し、該第
1と第2の走査選択信号と同期させてデータ線に情報信
号を印加する手段と、前記第1の走査選択信号と前記第
2の走査選択信号のうち、少なくとも1方の走査選択信
号のフレーム走査を2回以上行なう手段とを有する駆動
装置に特徴を有している。
圧を基準にして、一方極性電圧を有する第1の走査選択
信号と、この信号と同一位相て他方極性電圧を有する第
2の走査選択信号とを、それぞれフレーム走査し、該第
1と第2の走査選択信号と同期させてデータ線に情報信
号を印加する手段と、前記第1の走査選択信号と前記第
2の走査選択信号のうち、少なくとも1方の走査選択信
号のフレーム走査を2回以上行なう手段とを有する駆動
装置に特徴を有している。
[実施例]
以下1本発明を図面に沿って説明する。
第1図は、本発明の実施態様を表わした説明図で、第1
図(a)は1文字を4×4画素数で形成した表示面の文
字をスムーズスクロールした時の電圧印加状態を示し、
図中のA、B。
図(a)は1文字を4×4画素数で形成した表示面の文
字をスムーズスクロールした時の電圧印加状態を示し、
図中のA、B。
EとFは、走査選択時に1文字に印加された電圧波形で
、第3図の電圧波形に対応している。
、第3図の電圧波形に対応している。
又、AとFは、半選択時の電圧であって、BとEは選択
時の電圧に相当している。第1図(b)は、フレーム周
波数30Hz、1画面形成周波数7.5Hz及び電圧3
V、=42ボルトでスムーズスクロールを行なりた時の
表示状態を示し、図中の斜線部が黒の表示状態、空白部
が白の表示状態を表わしている。
時の電圧に相当している。第1図(b)は、フレーム周
波数30Hz、1画面形成周波数7.5Hz及び電圧3
V、=42ボルトでスムーズスクロールを行なりた時の
表示状態を示し、図中の斜線部が黒の表示状態、空白部
が白の表示状態を表わしている。
第1図によれば、奇数フレームF2M−1(M=1.2
.3・・・)では、第3図に示す奇数フレーム時の走査
選択信号によりフレーム走査が行なわれ、偶数フレーム
F2M (M=1.2゜3−)では、第3図に示す偶数
フレーム時の走査選択信号によりフレーム走査が行なわ
れるとともに、それぞれのフレーム走査を交互に2回行
なうことによって1画面が形成されている。
.3・・・)では、第3図に示す奇数フレーム時の走査
選択信号によりフレーム走査が行なわれ、偶数フレーム
F2M (M=1.2゜3−)では、第3図に示す偶数
フレーム時の走査選択信号によりフレーム走査が行なわ
れるとともに、それぞれのフレーム走査を交互に2回行
なうことによって1画面が形成されている。
本発明者らの実験によれば、かかる駆動法を採用するこ
とによって、第1図(b)に示す様な、「尾引き」の原
因となる第5フレーム走査時と第9フレーム走査時に現
われる第3行目と第2行目の黒表示状態の表示時間を、
1画面の表示時間に対して%時間とすることができ、こ
れによって視覚上観察者には「尾引き」が解消されたス
ムーズスクロールを表示することができた。
とによって、第1図(b)に示す様な、「尾引き」の原
因となる第5フレーム走査時と第9フレーム走査時に現
われる第3行目と第2行目の黒表示状態の表示時間を、
1画面の表示時間に対して%時間とすることができ、こ
れによって視覚上観察者には「尾引き」が解消されたス
ムーズスクロールを表示することができた。
第3図は、本発明で用いた駆動波形を表わしており、奇
数フレームF2M−1と偶数フレームF2Mとで印加す
る走査選択信号Sn (n、走数線数)は、同一位相で
見た時にそれぞれ位相1.とt2とで逆極性電圧(走査
非選択線への印加電圧を基準にして)となっている。又
、位相t2が書込みが行なわれる位相に相当し、位相t
1とt3とか補助信号をデータ線に印加する位相に相当
している。この補助信号は、走査非選択線上の画素に、
該画素に印加される同一極性電圧の印加時間か走査選択
時に選択された強誘電性液晶の安定状態を反転させる印
加時間に到達する前に、走査非選択線への印加電圧との
合成により、前記同一極性電圧と逆極性の電圧又は電圧
Oを与えることができる。この際、強誘電性液晶の閾値
電圧vthは1±vol<Ivthl<1±3V、lの
条件を満たしている。
数フレームF2M−1と偶数フレームF2Mとで印加す
る走査選択信号Sn (n、走数線数)は、同一位相で
見た時にそれぞれ位相1.とt2とで逆極性電圧(走査
非選択線への印加電圧を基準にして)となっている。又
、位相t2が書込みが行なわれる位相に相当し、位相t
1とt3とか補助信号をデータ線に印加する位相に相当
している。この補助信号は、走査非選択線上の画素に、
該画素に印加される同一極性電圧の印加時間か走査選択
時に選択された強誘電性液晶の安定状態を反転させる印
加時間に到達する前に、走査非選択線への印加電圧との
合成により、前記同一極性電圧と逆極性の電圧又は電圧
Oを与えることができる。この際、強誘電性液晶の閾値
電圧vthは1±vol<Ivthl<1±3V、lの
条件を満たしている。
又、前述の駆動例では、lフレーム走査時のフレーム周
波数を30Hzとした例で表わしたが、本発明ではこれ
に限定されるものではなく、これより低周波数又は高周
波数で駆動することができる。
波数を30Hzとした例で表わしたが、本発明ではこれ
に限定されるものではなく、これより低周波数又は高周
波数で駆動することができる。
第2図は、本発明で用いたマトリクス電極を配置した強
誘電性液晶パネル21の駆動装置を表わしている。第2
図のパネル21には、走査線22とデータ!123とが
互いに交差して配線され、その交差部の走査線22とデ
ータ線23との間には強誘電性液晶が配置されている。
誘電性液晶パネル21の駆動装置を表わしている。第2
図のパネル21には、走査線22とデータ!123とが
互いに交差して配線され、その交差部の走査線22とデ
ータ線23との間には強誘電性液晶が配置されている。
又、第2図中、24は走査回路、25は走査側駆動回路
、26は信号側駆動電圧発生回路、27はラインメモリ
ー、28はシフトレジスタ、29は走査側駆動電圧発生
電源、20はマルチ・プロセッサー・ユニット(MPU
)を表わしている。走査側駆動電圧発生電源29には、
電圧V r 、 V 2とvcか用意され、例えば電圧
V、とv2を前述した走査選択信号の電源とし、電圧v
cを走査非選択信号の電源とすることができる。
、26は信号側駆動電圧発生回路、27はラインメモリ
ー、28はシフトレジスタ、29は走査側駆動電圧発生
電源、20はマルチ・プロセッサー・ユニット(MPU
)を表わしている。走査側駆動電圧発生電源29には、
電圧V r 、 V 2とvcか用意され、例えば電圧
V、とv2を前述した走査選択信号の電源とし、電圧v
cを走査非選択信号の電源とすることができる。
第5図は、本発明て用いた別の駆動波形を表わしている
。第5図に示す駆動例では、奇数フレーム時に、走査選
択信号の位相t2て走査線上の選択された画素を白に書
込み、偶数フレームに、走査選択信号の位相t2て走査
線上の残りの画素を黒に書込むことによって1画面を形
成することができる。この第5図に示す駆動例を第1図
に示すスムーズスクロール表示方式を適用した時には、
前述と同様の効果が得られる。又、第5図に示す走査選
択信号の位相t1はデータ線に補助信号を印加する位相
に相当し、前述した補助信号と同様の効果が得られる。
。第5図に示す駆動例では、奇数フレーム時に、走査選
択信号の位相t2て走査線上の選択された画素を白に書
込み、偶数フレームに、走査選択信号の位相t2て走査
線上の残りの画素を黒に書込むことによって1画面を形
成することができる。この第5図に示す駆動例を第1図
に示すスムーズスクロール表示方式を適用した時には、
前述と同様の効果が得られる。又、第5図に示す走査選
択信号の位相t1はデータ線に補助信号を印加する位相
に相当し、前述した補助信号と同様の効果が得られる。
この際、強誘電性液晶の閾値電圧VB、は、1±2Vo
I<IV、hl<1±4VOIの条件を満たしている
。
I<IV、hl<1±4VOIの条件を満たしている
。
第6図は、本発明で用いた別の駆動波形を表わしている
。第6図に示す駆動例では、奇数フレーム時に、走査選
択信号の位相t3て走査線上の選択された画素を白に書
込み、偶数フレームに、走査選択信号の位相t3で走査
線上の残りの画素を黒に書込むことによって1画面を形
成することができる。この第6図に示す駆動例を第1図
に示すスムーズスクロール表示方式を適用した時には、
前述と同様の効果か得られる。又、第6図に示す走査選
択信号の位相t1とt2はデータ線に補助信号を印加す
る位相に相当し、前述した補助信号と同様の効果が得ら
れる。又、本駆動例における波形AとFの位相1 、、
12とt3で印加される電圧は強誘電性液晶の閾値電圧
より小さい値に設定されている。
。第6図に示す駆動例では、奇数フレーム時に、走査選
択信号の位相t3て走査線上の選択された画素を白に書
込み、偶数フレームに、走査選択信号の位相t3で走査
線上の残りの画素を黒に書込むことによって1画面を形
成することができる。この第6図に示す駆動例を第1図
に示すスムーズスクロール表示方式を適用した時には、
前述と同様の効果か得られる。又、第6図に示す走査選
択信号の位相t1とt2はデータ線に補助信号を印加す
る位相に相当し、前述した補助信号と同様の効果が得ら
れる。又、本駆動例における波形AとFの位相1 、、
12とt3で印加される電圧は強誘電性液晶の閾値電圧
より小さい値に設定されている。
第7図は、本発明の別の電圧印加方式を適用した例を表
わしている。図中の符号は、第1図の符号と同意である
。第7図に示す駆動例は、同一波形の走査選択信号を3
回のフレーム走査を行なったものである。
わしている。図中の符号は、第1図の符号と同意である
。第7図に示す駆動例は、同一波形の走査選択信号を3
回のフレーム走査を行なったものである。
本発明ては、同一波形の走査選択信号を複、数フレーム
走査することによって、スムーズスクロール時の「尾引
き」現象を解消することかできるか、この際最大で20
回、好ましくは最大て3回の同一波形の走査選択信号に
よるフレーム走査を行なうことができる。
走査することによって、スムーズスクロール時の「尾引
き」現象を解消することかできるか、この際最大で20
回、好ましくは最大て3回の同一波形の走査選択信号に
よるフレーム走査を行なうことができる。
本発明の駆動法て用いることかてきる双安定性を有する
液晶としては、強誘電性を有するカイラルスメクチック
液晶が最も好ましく、そのうちカイラルスメクチックC
相(S!1ct)又はH相(Si8本)の液晶が適して
いる。この隼誘電性液晶については、“ル・ジュルナー
ル・ト・フィシツク舎レター” (“Le Journ
al dePhysic 1etter”)36巻(L
−69)。
液晶としては、強誘電性を有するカイラルスメクチック
液晶が最も好ましく、そのうちカイラルスメクチックC
相(S!1ct)又はH相(Si8本)の液晶が適して
いる。この隼誘電性液晶については、“ル・ジュルナー
ル・ト・フィシツク舎レター” (“Le Journ
al dePhysic 1etter”)36巻(L
−69)。
1975年の「フェロエレクトリック・リキッド・クリ
スタルスJ (’Ferroelectric Liq
uidCrystals」) ; ”アプライド・
フィジックス・レターズ″ (”Applied Ph
ysics Letters ” )36巻(11号)
、1980年の「サブミクロン・セカンド・バイスティ
プル・エレク1〜ロオブティック・スイッチング・イン
・リキッド・クリスタルJ (’Submicro 5
econd B15tableElectroopti
c Switching in LiquidC
rystals」) ; “固体物理16 (141
)1981r液晶」等に記載されており、本発明ではこ
れらに開示された強誘電性液晶を用いることができる。
スタルスJ (’Ferroelectric Liq
uidCrystals」) ; ”アプライド・
フィジックス・レターズ″ (”Applied Ph
ysics Letters ” )36巻(11号)
、1980年の「サブミクロン・セカンド・バイスティ
プル・エレク1〜ロオブティック・スイッチング・イン
・リキッド・クリスタルJ (’Submicro 5
econd B15tableElectroopti
c Switching in LiquidC
rystals」) ; “固体物理16 (141
)1981r液晶」等に記載されており、本発明ではこ
れらに開示された強誘電性液晶を用いることができる。
より具体的には、本発明法に用いられる強誘電性液晶化
合物の例としては、デシロキシベンジリデン−P′−ア
ミノ−2−メチルツチルシンナメー)−(DOBAMB
C)、ヘキシルオキシベンジリデン−P′−アミノ−2
−クロロプロピルシンナメート(HOB A CP、
C)および4−o−(2−メチル)−フチルレゾルシリ
デンー4′−オクチルアニリン(MBRA8)等が挙げ
られる。
合物の例としては、デシロキシベンジリデン−P′−ア
ミノ−2−メチルツチルシンナメー)−(DOBAMB
C)、ヘキシルオキシベンジリデン−P′−アミノ−2
−クロロプロピルシンナメート(HOB A CP、
C)および4−o−(2−メチル)−フチルレゾルシリ
デンー4′−オクチルアニリン(MBRA8)等が挙げ
られる。
これらの材料を用いて素、子を構成する場合、液晶化合
物かSmC*相又はSmH*相となるような温度状態に
保持する為、必要に応じて素子をヒーターか埋め込まれ
た銅ブロック等により支持することができる。
物かSmC*相又はSmH*相となるような温度状態に
保持する為、必要に応じて素子をヒーターか埋め込まれ
た銅ブロック等により支持することができる。
又、本発明では前述のSmC*、SmH*の他に、カイ
ラルスメクチックF相、■相、G相やに相で表われる強
誘電性液晶を用いることも可能である。
ラルスメクチックF相、■相、G相やに相で表われる強
誘電性液晶を用いることも可能である。
第8図は、強誘電性液晶セルの例を模式的に描いたもの
である。81aと81bは、In2O2、SnO,やI
TO(インジウム−ティン−オキサイド)等の透明電極
がコートされた基板(ガラス板)であり、その間に液晶
分子層82がガラス面に垂直になるよう配向したSmC
*相の液晶が封入されている。太線で示した線83が液
晶分子を表わしており、この液晶分子83は、その分子
に直交した方向に双極子モーメント(P工)84を有し
ている。基板81aと81b上の電極間に一定の閾値以
上の電圧を印加すると、液晶分子83のらせん構造がほ
どけ、双極子モーメント(P↓)84はすべて電界方向
に向くよう、液晶分子83の配向方向を変えることがで
きる。液晶分子83は細長い形状を有しており、その長
袖方向と短軸方向で屈折率異方性を示し、従って例えば
ガラス面の上下に互いにクロスニコルの位置関係に配置
した偏光子を置けば、電圧印加極性によって光学特性が
変わる液晶光学変調素子となることは、容易に理解され
る。さらに液晶セルの厚さを十分に薄くした場合(例え
ばIJL)には、第9図に示すように電界を印加してい
ない状態でも液晶分子のらせん構造はほどけ、その双極
子モーメントPa又はpbは上向き(94a)又は下向
き(94b)のどちらかの状態をとる。
である。81aと81bは、In2O2、SnO,やI
TO(インジウム−ティン−オキサイド)等の透明電極
がコートされた基板(ガラス板)であり、その間に液晶
分子層82がガラス面に垂直になるよう配向したSmC
*相の液晶が封入されている。太線で示した線83が液
晶分子を表わしており、この液晶分子83は、その分子
に直交した方向に双極子モーメント(P工)84を有し
ている。基板81aと81b上の電極間に一定の閾値以
上の電圧を印加すると、液晶分子83のらせん構造がほ
どけ、双極子モーメント(P↓)84はすべて電界方向
に向くよう、液晶分子83の配向方向を変えることがで
きる。液晶分子83は細長い形状を有しており、その長
袖方向と短軸方向で屈折率異方性を示し、従って例えば
ガラス面の上下に互いにクロスニコルの位置関係に配置
した偏光子を置けば、電圧印加極性によって光学特性が
変わる液晶光学変調素子となることは、容易に理解され
る。さらに液晶セルの厚さを十分に薄くした場合(例え
ばIJL)には、第9図に示すように電界を印加してい
ない状態でも液晶分子のらせん構造はほどけ、その双極
子モーメントPa又はpbは上向き(94a)又は下向
き(94b)のどちらかの状態をとる。
このようなセルに、第9図に示す如く一定の閾値以上の
極性の異なる電界Ea又はEbを所定時間付与すると、
双極子モーメントは電界Ea又はEbの電界ベクトルに
対して上向き94a又は下向き94bと向きを変え、そ
れに応じて液晶分子は第1の安定状$ 93 aかある
いは第2の安定状$93bの何れか一方に配向する。
極性の異なる電界Ea又はEbを所定時間付与すると、
双極子モーメントは電界Ea又はEbの電界ベクトルに
対して上向き94a又は下向き94bと向きを変え、そ
れに応じて液晶分子は第1の安定状$ 93 aかある
いは第2の安定状$93bの何れか一方に配向する。
このような強誘電性液晶を光学変調素子として用いるこ
との利点は2つある。第1に応答速度が極めて速いこと
、第2に液晶分子の配向が双安定状態を有することであ
る。第2の点を例えば第9図によって説明すると、電界
Eaを印加すると液晶分子は第1の安定状態93aに配
向するが、この状態は電界を切っても安定である。又、
逆向きの電界Ebを印加すると液晶分子は第2の安定状
態93bに配向して、その分子の向きを変えるが、やは
り電界を切ってもこの状態に留っている。又、与える電
界Eaか一定の閾値を越えない限り、それぞれの配向状
態にやはり維持されている。このような応答速度の速さ
と双安定性が有効に実現されるには、セルとしては出来
るたけ薄い方が好ましく、一般的には0.5鉢〜20J
L、特にlルー51Lか適している。
との利点は2つある。第1に応答速度が極めて速いこと
、第2に液晶分子の配向が双安定状態を有することであ
る。第2の点を例えば第9図によって説明すると、電界
Eaを印加すると液晶分子は第1の安定状態93aに配
向するが、この状態は電界を切っても安定である。又、
逆向きの電界Ebを印加すると液晶分子は第2の安定状
態93bに配向して、その分子の向きを変えるが、やは
り電界を切ってもこの状態に留っている。又、与える電
界Eaか一定の閾値を越えない限り、それぞれの配向状
態にやはり維持されている。このような応答速度の速さ
と双安定性が有効に実現されるには、セルとしては出来
るたけ薄い方が好ましく、一般的には0.5鉢〜20J
L、特にlルー51Lか適している。
[発明の効果]
本発明によれば、動画表示やスムーズスクロール表示の
時、画面に生じるr尾引き」現象を解消することがてき
、高画質の動画表示やスムーズスクロール表示を提供す
ることができる。
時、画面に生じるr尾引き」現象を解消することがてき
、高画質の動画表示やスムーズスクロール表示を提供す
ることができる。
第1図(a)は、本発明における画面に印加した電圧の
印加状B(走査選択線上)を表わした説明図である。 第1図(b)は、その時の表示状態を表わした説明図で
ある。 第2図は、本発明の駆動回路を示すブロック図である。 第3図は、本発明で用いた駆動波形の波形図である。 第4図(a)は、本発明外における画面に印加した電圧
の印加状態を表わした説明図である。 第4図(b)は、その時の表示状態を表わした説明図で
ある。 第5図及び第6図は、本発明て用いた別の駆動波形の波
形図である。 第7図<a>は、本発明における画面に印加した電圧の
別の印加状態を表わした説明図である。 第7図(b)は、その時の表示状態を表わした説明図で
ある。 第8図及び第9図は、本発明で用いた強誘電性液晶素子
の斜視図である。
印加状B(走査選択線上)を表わした説明図である。 第1図(b)は、その時の表示状態を表わした説明図で
ある。 第2図は、本発明の駆動回路を示すブロック図である。 第3図は、本発明で用いた駆動波形の波形図である。 第4図(a)は、本発明外における画面に印加した電圧
の印加状態を表わした説明図である。 第4図(b)は、その時の表示状態を表わした説明図で
ある。 第5図及び第6図は、本発明て用いた別の駆動波形の波
形図である。 第7図<a>は、本発明における画面に印加した電圧の
別の印加状態を表わした説明図である。 第7図(b)は、その時の表示状態を表わした説明図で
ある。 第8図及び第9図は、本発明で用いた強誘電性液晶素子
の斜視図である。
Claims (5)
- (1)走査線に、走査非選択線への印加電圧を基準にし
て一方極性電圧を有する第1の走 査選択信号と、該信号と同一位相で他方極 性電圧を有する第2の走査選択信号とを、 それぞれフレーム走査し、該第1と第2の 走査選択信号と同期させてデータ線に情報 信号を印加する手段と、前記第1の走査選 択信号と前記第2の走査選択信号のうち、 少なくとも一方の走査選択信号のフレーム 走査を2回以上行なう手段とを有する駆動 装置。 - (2)前記第1の走査選択信号と前記第2の走査選択信
号とを、それぞれ交互に2回のフ レーム走査を行なう特許請求の範囲第1項 記載の駆動装置。 - (3)走査線とデータ線との交差部で画素を形成し、該
走査線とデータ線との間に強誘電 性液晶が配置されている特許請求の範囲第 1項記載の駆動装置。 - (4)前記強誘電性液晶がカイラルスメクチック液晶で
ある特許請求の範囲第3項記載の 駆動装置。 - (5)前記カイラルスメクチック液晶の膜厚が無電界時
にそれが固有するらせん構造を消 失させるのに十分に薄い膜厚に設定されて いる特許請求の範囲第4項記載の駆動装 置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14387487A JPH063503B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 表示装置 |
US07/164,504 US5182549A (en) | 1987-03-05 | 1988-03-04 | Liquid crystal apparatus |
EP88103538A EP0281160B1 (en) | 1987-03-05 | 1988-03-07 | Liquid crystal apparatus |
DE3853893T DE3853893T2 (de) | 1987-03-05 | 1988-03-07 | Flüssigkristallvorrichtung. |
US08/274,155 US5488388A (en) | 1987-03-05 | 1994-07-14 | Liquid crystal apparatus |
US08/471,157 US6046717A (en) | 1987-03-05 | 1995-06-06 | Liquid crystal apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14387487A JPH063503B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306424A true JPS63306424A (ja) | 1988-12-14 |
JPH063503B2 JPH063503B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=15349012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14387487A Expired - Lifetime JPH063503B2 (ja) | 1987-03-05 | 1987-06-08 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063503B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033825A (en) * | 1988-12-26 | 1991-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ferroelectric liquid crystal display device having equalizing means |
KR100496169B1 (ko) * | 2001-03-30 | 2005-06-20 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 동화상의 표시를 위한 홀드형 표시유닛 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP14387487A patent/JPH063503B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5033825A (en) * | 1988-12-26 | 1991-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ferroelectric liquid crystal display device having equalizing means |
KR100496169B1 (ko) * | 2001-03-30 | 2005-06-20 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 동화상의 표시를 위한 홀드형 표시유닛 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063503B2 (ja) | 1994-01-12 |
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