JPS63306309A - ボイラの空気流量制御方法 - Google Patents
ボイラの空気流量制御方法Info
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- JPS63306309A JPS63306309A JP14055587A JP14055587A JPS63306309A JP S63306309 A JPS63306309 A JP S63306309A JP 14055587 A JP14055587 A JP 14055587A JP 14055587 A JP14055587 A JP 14055587A JP S63306309 A JPS63306309 A JP S63306309A
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- JP
- Japan
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- flow rate
- boiler
- exhaust gas
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- Pending
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
- F23N5/006—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties the detector being sensitive to oxygen
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はボイラの空気流量制御方法に関するものである
。
。
［従来の技術］
通常、ボイラには一対の給気流路と一対の排ガス流路が
設けられて空気の供給と排ガスの導出をペアの糸路で同
時に行うようにしている。
設けられて空気の供給と排ガスの導出をペアの糸路で同
時に行うようにしている。
［発明が解決しようとする問題点コ
しかし、上記したように給気流路及び排気流路が夫々ペ
アで備えられている場合、左右の空気流量をバランスし
て供給するようにしているが、それでも燃焼排ガス中の
０２値が左右でアンバランスになることがあり、このよ
うな０２値の左右のアシバランスは、ボイラ効率、ＮＯ
ｘ値、蒸気温度に影響を及ぼす問題があり、特に近年Ｎ
Ｏｘ値規制が厳しくなっていることから、左右の排ガス
中の０２をバランスさせることが要求される。
アで備えられている場合、左右の空気流量をバランスし
て供給するようにしているが、それでも燃焼排ガス中の
０２値が左右でアンバランスになることがあり、このよ
うな０２値の左右のアシバランスは、ボイラ効率、ＮＯ
ｘ値、蒸気温度に影響を及ぼす問題があり、特に近年Ｎ
Ｏｘ値規制が厳しくなっていることから、左右の排ガス
中の０２をバランスさせることが要求される。
本発明は、こうした点に鑑みてなしたもので、左右の排
ガス流路の排ガス中の０２をバランスさせてＮＯｘの低
減、燃焼効率の向上、蒸気温度の均一化を図ることを目
的としている。
ガス流路の排ガス中の０２をバランスさせてＮＯｘの低
減、燃焼効率の向上、蒸気温度の均一化を図ることを目
的としている。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上記技術的課題を解決しようとしたもので、
給気流路及び排ガス流路を夫々ペアで備えたボイラの空
気流量制御方法において、前記排ガス流路を流れる左右
の排ガス中の０２を別個に検出し、且つ該検出した左右
の排ガス中の０２が同一値になるように前記左右の空気
流路の空気流量を制御することを特徴とするボイラの空
気流量制御方法、に係るものである。
給気流路及び排ガス流路を夫々ペアで備えたボイラの空
気流量制御方法において、前記排ガス流路を流れる左右
の排ガス中の０２を別個に検出し、且つ該検出した左右
の排ガス中の０２が同一値になるように前記左右の空気
流路の空気流量を制御することを特徴とするボイラの空
気流量制御方法、に係るものである。
［作 用］
従って、本発明では、従来バランス状態に制御されてい
た左右の空気流量を、左右の排ガス中の０２値に基づき
、該左右の０２値が同一になるように調整する。
た左右の空気流量を、左右の排ガス中の０２値に基づき
、該左右の０２値が同一になるように調整する。
［実 施 例］
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明の一例を示すもので、左右の押込通風機
１．ｌｏにより、燃焼用空気２，２゛が左右の給気流路
３，３°を介してボイラ４に供給され、又燃焼排ガス５
，５′が左右の排ガス流路６，６゛から導出されるよう
になっている。
１．ｌｏにより、燃焼用空気２，２゛が左右の給気流路
３，３°を介してボイラ４に供給され、又燃焼排ガス５
，５′が左右の排ガス流路６，６゛から導出されるよう
になっている。
前記左右の給気流路３，３°の夫々に流量計７，７′を
設けて空気流量を検出し、雨検出信号を加算器８に導い
て加算し、且つ該加算した流量信号を引算器９に導いて
空気流量指令１０と引算し、その引算した偏差によりＰ
Ｉコントローラ１１を介して左右同一の制御信号１２，
１２°を出力し、且つ両制御信号１２．１２’の夫々を
左右の加算器１３゜１３°を介して前記左右の押込通風
機１．ｌｏに出力する全空気流量制御回路を構成する。
設けて空気流量を検出し、雨検出信号を加算器８に導い
て加算し、且つ該加算した流量信号を引算器９に導いて
空気流量指令１０と引算し、その引算した偏差によりＰ
Ｉコントローラ１１を介して左右同一の制御信号１２，
１２°を出力し、且つ両制御信号１２．１２’の夫々を
左右の加算器１３゜１３°を介して前記左右の押込通風
機１．ｌｏに出力する全空気流量制御回路を構成する。
上記によれば、左右の給気流路３，３°による全空気流
量の制御と、左右の空気流量のバランス制御が行われる
。
量の制御と、左右の空気流量のバランス制御が行われる
。
しかし、上記においても、ボイラによって、或いはボイ
ラの燃焼条件等によって、左右の排ガス流路６．Ｂｏの
排ガス５．５°中の０２にアンバランスが生じる。
ラの燃焼条件等によって、左右の排ガス流路６．Ｂｏの
排ガス５．５°中の０２にアンバランスが生じる。
このため、左右の排ガス流路６．６°の排ガス５゜５°
中の０２を別個に検出する０２検出計１４，１４゜を設
け、且つ例えば０２検出計１４からの信号を正、０２検
出計１４°からの信号を負として引算器１５に導入して
引算し、且つその偏差を比例積分器１６に導入して得た
補正信号１８を前記右側の加算器１３°に入力すると共
に、前記補正信号１８を信号反転器１７を介して前記左
側の加算器１３に入力する。
中の０２を別個に検出する０２検出計１４，１４゜を設
け、且つ例えば０２検出計１４からの信号を正、０２検
出計１４°からの信号を負として引算器１５に導入して
引算し、且つその偏差を比例積分器１６に導入して得た
補正信号１８を前記右側の加算器１３°に入力すると共
に、前記補正信号１８を信号反転器１７を介して前記左
側の加算器１３に入力する。
上記において、例えば左側の排ガス流路６の排ガス５中
の０２が、右側の排ガス流路６”中の排ガス５″中の０
２より多い場合、０２検出計１４゜１４°によって検出
され、引算器１５にて引算された信号は正の値を示し、
該信号は比例積分器１Ｂを経た後、補正信号１８として
右側の加算器１３’においてＰＩコントローラ１１から
の制御信号１２゜に加算され、これにより右側の押込通
風機１°の通風量が増加される。
の０２が、右側の排ガス流路６”中の排ガス５″中の０
２より多い場合、０２検出計１４゜１４°によって検出
され、引算器１５にて引算された信号は正の値を示し、
該信号は比例積分器１Ｂを経た後、補正信号１８として
右側の加算器１３’においてＰＩコントローラ１１から
の制御信号１２゜に加算され、これにより右側の押込通
風機１°の通風量が増加される。
他方、前記補正信号１８は信号反転器１７により負の信
号となって左側の加算器１３に導入され、これにより前
記左側の押込通風機１の通風量が減少される。
号となって左側の加算器１３に導入され、これにより前
記左側の押込通風機１の通風量が減少される。
このように、全空気流量制御回路によって押込通風機１
，１°の通風量をバランスさせるように出力されている
制御信号１２，１２°が、補正信号１８によって調整さ
れ、左側の排ガス中の０２が減少され、右側の排ガス中
の０２が増加されるように燃焼用空気２，２゛の流量が
左右で変化させられることにより、左右の排ガス５．５
°中の０２がバランスされる。
，１°の通風量をバランスさせるように出力されている
制御信号１２，１２°が、補正信号１８によって調整さ
れ、左側の排ガス中の０２が減少され、右側の排ガス中
の０２が増加されるように燃焼用空気２，２゛の流量が
左右で変化させられることにより、左右の排ガス５．５
°中の０２がバランスされる。
尚、本発明は上記実施例にのみ限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得る。
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得る。
［発明の効果］
上記したように、本発明のボイラの空気流量制御方法に
よれば、従来バランス状態に制御されていた左右の空気
流量を、左右の排ガス中の０２値が同一となるように制
御するので、左右の排ガス中の０２がバランスすること
によるＮＯ，の低減、燃焼効率の向上、蒸気温度の均一
化が図れる優れた効果を奏し得る。
よれば、従来バランス状態に制御されていた左右の空気
流量を、左右の排ガス中の０２値が同一となるように制
御するので、左右の排ガス中の０２がバランスすること
によるＮＯ，の低減、燃焼効率の向上、蒸気温度の均一
化が図れる優れた効果を奏し得る。
第１図は本発明の方法を実施する制御回路の一例を示す
説明図である。 １．１’は押込通風機、３，３°は給気流路、４はボイ
ラ、６，６゛は排ガス流路、７，７°は流量計、８は加
算器、９は引算器、ｌＯは空気流量指令、１１はＰＩコ
ントローラ、１３，１３°は加算器、１４．１４°は０
２検出計、１５は引算器、１６は比例積分器、１７は信
号反転器を示す。
説明図である。 １．１’は押込通風機、３，３°は給気流路、４はボイ
ラ、６，６゛は排ガス流路、７，７°は流量計、８は加
算器、９は引算器、ｌＯは空気流量指令、１１はＰＩコ
ントローラ、１３，１３°は加算器、１４．１４°は０
２検出計、１５は引算器、１６は比例積分器、１７は信
号反転器を示す。
Claims (1)
- １）給気流路及び排ガス流路を夫々ペアで備えたボイラ
の空気流量制御方法において、前記排ガス流路を流れる
左右の排ガス中のＯ＿２を別個に検出し、且つ該検出し
た左右の排ガス中のＯ＿２が同一値になるように前記左
右の空気流路の空気流量を制御することを特徴とするボ
イラの空気流量制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14055587A JPS63306309A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | ボイラの空気流量制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14055587A JPS63306309A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | ボイラの空気流量制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306309A true JPS63306309A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15271401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14055587A Pending JPS63306309A (ja) | 1987-06-04 | 1987-06-04 | ボイラの空気流量制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306309A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110032A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | 株式会社Ihi | ボイラの酸素供給制御方法及び装置 |
-
1987
- 1987-06-04 JP JP14055587A patent/JPS63306309A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009110032A1 (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-11 | 株式会社Ihi | ボイラの酸素供給制御方法及び装置 |
| JP5214721B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2013-06-19 | 株式会社Ｉｈｉ | ボイラの酸素供給制御方法及び装置 |
| US8662884B2 (en) | 2008-03-06 | 2014-03-04 | Ihi Corporation | Method and apparatus of controlling oxygen supply for boiler |
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