JPS63306061A - 印字制御方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ワードプロセッサの印字方式に関し。

特に、単票用紙連続印字時における印字ページ順序に関
する。

従来の技術 従来、この種の印字は開始・終了ページを指定、或いは
全ページ指定されると開始ページから昇順に終了ページ
まで印字していた。

発明が解決しようとする問題点 上述した従来の印字方式では、ページ単位で昇順に印字
を行うために、スタッカ等を用いて単票用紙に連続印字
を行うと、印字終了後には印字された単票がページ順（
昇順）ではなく逆（降順）にホルダに積まれるので、並
びかえが必要であった。

本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記問題
点を解消することを可能とした新規な印字制御方式を提
供することにある。

問題点を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る印字制御方式は
、単票用紙へのページ単位連続印字可能なプリンタが接
続されたワードプロセッシングシステムにおいて、印字
開始ページ及び印字終了ページが指定されたときに終了
ページからページ単位で降順に印字する降順印字機能を
備えて構成される。

実施例 以下に本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。

第１図は本発明の一実施例を示す全体のブロック構成図
である。

第１図を参照すると、本発明の一実施例は、降順印字制
御手段１と、印字制御手段２と、文書記録手段３と、ワ
ードプロセス手段４と、入出力手段５と、印字手段６と
から構成されている。

次に、本発明の具体的な動作を説明する。

従来は文書記憶手段３に記録されている任意の文書を複
数ページにわたり印字手段６で印字する場合には、入出
力手段５よりワードプロセス手段４を介して印字制御手
段２へ開始・終了ページを引数として印字要求が送られ
ていたが、降順印字制御手段１を介することにより印字
制御手段２に対して終了ページから降順に開始ページま
で１ページごとの印字要求を送る。

第２図は降順印字制御手段１が行う処理の流れを示すフ
ローチャートである。

第２図を参照すると、受は取った印字開始・終了ページ
２１からカレントページｉを印字終了ページとしく処理
２２）、印字制御手段２４に印字要求を送る（処理２３
）、カレントページｉを１減する（処理２５）、カレン
トページｉと印字開始ページを比較しカレントページｉ
が印字開始ページ以上のときはカレントページ印字要求
２３へ戻る。カレントページが印字開始ページ未満のと
きには終了する。

発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ワードプロセッサ
の印字機構に降順印字機能を付加することにより印字終
了ページから降順に印字することが可能なために通常の
単票用紙連続印字可能なプリンタを用いた場合でも印字
終了後には印字された単票はページ順に重なる効果が得
られる。

【図面の簡単な説明】

１００．降順印字制御手段、２０９．印字制御手段、３
６１０文書記録手段、４０６．ワードプロセス手段、５
．、、入出力手段、６１０．印字手段 第１図 １−拝１の表示 昭和６２年特許願第１４２９２１、 発明の名称 印　　字　　制　　御　　方　　式 ３４捕正をする者 事件との関係　　　　特許出願人 住　所　東京都港区芝五「目３３番１号名　称　（４２
３）日本一狂気株式会社代表者　　　関　本　忠　弘 ４、代理人 住　所　神奈川県用崎市多摩区宿河原１６３２番地ダイ
アパレス登戸第２４０７号 ４、図面の簡単な説明 ７、補正の内容 本願明細書第４頁第１５行と同第１６行の間に下記の文
αを挿入する。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 単票用紙へのページ単位連続印字可能なプリンタが接続
   されたワードプロセッシングシステムにおいて、印字開
   始ページ及び印字終了ページが指定されたときに終了ペ
   ージからページ単位で降順に印字する降順印字手段を有
   することを特徴とした印字制御方式。