JPS63305730A - ディスクモ−タ取付装置 - Google Patents
ディスクモ−タ取付装置Info
- Publication number
- JPS63305730A JPS63305730A JP14168787A JP14168787A JPS63305730A JP S63305730 A JPS63305730 A JP S63305730A JP 14168787 A JP14168787 A JP 14168787A JP 14168787 A JP14168787 A JP 14168787A JP S63305730 A JPS63305730 A JP S63305730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body base
- motor
- disk motor
- main body
- turntable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学ディスクを載置して回転するターンテー
ブルを駆動するディスクモータ取付装置に関するもので
ある。
ブルを駆動するディスクモータ取付装置に関するもので
ある。
従来の技術
従来のディスクモータ取付装置を第4図、第6図に示す
。このディスクモータ取付装置では1本体ペース3.デ
ィスクモータ1を有し、このディスクモータ1の軸受部
が本体ベース3の孔に位置決め嵌合し、ネジ4により本
体ベース3に締結される。2はターンテーブルであり、
ディスクモータ1の駆動軸に圧入嵌合されている。
。このディスクモータ取付装置では1本体ペース3.デ
ィスクモータ1を有し、このディスクモータ1の軸受部
が本体ベース3の孔に位置決め嵌合し、ネジ4により本
体ベース3に締結される。2はターンテーブルであり、
ディスクモータ1の駆動軸に圧入嵌合されている。
第4図において、1はディスクモータ、2はターンテー
ブル、3は本体ベース、4はモータ止めネジ、6は光学
ディスク、6は光ピツクアップであシ、光学ディスク6
に記録された内容を対物レンズOILを通して読み取る
。7はガイド軸であり、光ピツクアップ6の移動を案内
する。
ブル、3は本体ベース、4はモータ止めネジ、6は光学
ディスク、6は光ピツクアップであシ、光学ディスク6
に記録された内容を対物レンズOILを通して読み取る
。7はガイド軸であり、光ピツクアップ6の移動を案内
する。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このようなディスクモータ取付装置では、デ
ィスクモータ1の本体ベース3からの着脱に際し、ディ
スクモータ1にターンテーブル2が圧入嵌合された状態
では着脱は不可能である。
ィスクモータ1の本体ベース3からの着脱に際し、ディ
スクモータ1にターンテーブル2が圧入嵌合された状態
では着脱は不可能である。
例えばサービス時、本体ベース3からモータ1を取外す
場合、まずターンテーブルをディスクモータ1の駆動軸
から抜きと)モータ止めネジ4を外すという作業が必要
である。逆に取付ける場合はディスクモータ3を本体テ
ーブルにモータ止めネジ4によシ締結し、その後ターン
テーブル2を駆動軸に圧入するが、第4図に示すように
この圧入高さによって光ピツクアップ6と光学ディスク
5の距離が決まシ、この距離が適正でないと対物レンズ
61Lは光学ディスクの信号゛面上に光の焦点を結ばず
、情報を正しく読むことができない。このためターンテ
ーブルの取付位置には高い寸法精度が必要であり圧入に
際し細心の注意をはられなければならない。このため従
来からサービス時に圧入する時は治具などによシ本体ペ
ースからの寸法を確保し圧入していたが、その作業は非
常に困難であるという問題があった。
場合、まずターンテーブルをディスクモータ1の駆動軸
から抜きと)モータ止めネジ4を外すという作業が必要
である。逆に取付ける場合はディスクモータ3を本体テ
ーブルにモータ止めネジ4によシ締結し、その後ターン
テーブル2を駆動軸に圧入するが、第4図に示すように
この圧入高さによって光ピツクアップ6と光学ディスク
5の距離が決まシ、この距離が適正でないと対物レンズ
61Lは光学ディスクの信号゛面上に光の焦点を結ばず
、情報を正しく読むことができない。このためターンテ
ーブルの取付位置には高い寸法精度が必要であり圧入に
際し細心の注意をはられなければならない。このため従
来からサービス時に圧入する時は治具などによシ本体ペ
ースからの寸法を確保し圧入していたが、その作業は非
常に困難であるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を解消するためのも
のであシ、ターンテーブルとディスクモータを分離する
ことなく本体ベースから着脱できるディスクモータ取付
装置を提供するものである。
のであシ、ターンテーブルとディスクモータを分離する
ことなく本体ベースから着脱できるディスクモータ取付
装置を提供するものである。
間m点を解決するだめの手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
本体ベースのディスクモータの位置決め嵌合用の孔に、
上記本体ベースの外形端面から少なくともディスクモー
タの駆動軸が通る幅の切欠を設けるものである。
本体ベースのディスクモータの位置決め嵌合用の孔に、
上記本体ベースの外形端面から少なくともディスクモー
タの駆動軸が通る幅の切欠を設けるものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、ディスクモータに夛−ンテーブルが取付いた
状態でも本体ベースから切欠を通して着脱することがで
きる。
状態でも本体ベースから切欠を通して着脱することがで
きる。
実施例
以下1本発明の一実施例について図面に基づき説明する
。第1図、第2図は本発明の一実施例を示したものであ
シ、第1図は本体ベースにディスクモータを装着した状
態の斜視図、第2図はその分解図である。第1図、第2
図において、1はディスクモータ、2はターンテーブル
で、ディスクモータ1の駆動軸に圧入されている。3は
本体ベース、4はモータ止めネジで、ディスクモータ1
を本体ベース3に締結する。第2図に示すように本体ベ
ース3にはディスクモータ1の軸受部11Lの外径寸法
D1が位置決め嵌合する寸法dの孔3aとディスクモー
タの駆動軸1の軸径D2より大きい幅寸法Bの切欠3b
が設けてあシ、ディスクモータ1を本体ベース3に位置
決めする構成となっている。また、第1図に示すように
モータ止めネジ4はターンテーブルに設けられた孔2a
からネジ回しなどのネジ締め手段によりディスクモータ
1を本体ベース3に締結する構成となっている。
。第1図、第2図は本発明の一実施例を示したものであ
シ、第1図は本体ベースにディスクモータを装着した状
態の斜視図、第2図はその分解図である。第1図、第2
図において、1はディスクモータ、2はターンテーブル
で、ディスクモータ1の駆動軸に圧入されている。3は
本体ベース、4はモータ止めネジで、ディスクモータ1
を本体ベース3に締結する。第2図に示すように本体ベ
ース3にはディスクモータ1の軸受部11Lの外径寸法
D1が位置決め嵌合する寸法dの孔3aとディスクモー
タの駆動軸1の軸径D2より大きい幅寸法Bの切欠3b
が設けてあシ、ディスクモータ1を本体ベース3に位置
決めする構成となっている。また、第1図に示すように
モータ止めネジ4はターンテーブルに設けられた孔2a
からネジ回しなどのネジ締め手段によりディスクモータ
1を本体ベース3に締結する構成となっている。
以下本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第3図は本発明の第2の実施例を示すディス
クモータ取付装置の斜視図である。
説明する。第3図は本発明の第2の実施例を示すディス
クモータ取付装置の斜視図である。
同図において、1はディスクモータ、2はターンテーブ
ル、4はモータ止めネジで、以上は第1図の構成と同様
である。第1図の構成と異なるのは3の本体ベースの切
欠3Cをディスクモータの軸受部の寸法よシもわずかに
大きな幅で設けた点である。
ル、4はモータ止めネジで、以上は第1図の構成と同様
である。第1図の構成と異なるのは3の本体ベースの切
欠3Cをディスクモータの軸受部の寸法よシもわずかに
大きな幅で設けた点である。
以上のように、本体ベース3にディスクモータ1の軸受
部の寸法よりもわずかに大きな幅で切欠3Cを設けるこ
とによりディスクモータ1を本体ベース3に対して水平
方向に移動するだけで着脱ができる。したがってディス
クモータ1の駆動軸の圧入残り寸法が本体ベース3のデ
ィスクモータ1の取付部の厚さよシ小さい場合でも着脱
できる。
部の寸法よりもわずかに大きな幅で切欠3Cを設けるこ
とによりディスクモータ1を本体ベース3に対して水平
方向に移動するだけで着脱ができる。したがってディス
クモータ1の駆動軸の圧入残り寸法が本体ベース3のデ
ィスクモータ1の取付部の厚さよシ小さい場合でも着脱
できる。
発明の効果
以上のように本発明は、ディスクを載置して回転するタ
ーンテーブルと、前記ターンテーブルを駆動軸に固定し
たディスクモータと、前記ディスクモータを固定する本
体ベースとを備え、前記本体ベースには、ディスクモー
タの軸受部と嵌合する位置決め孔と、この位置決め孔に
前記本体ベースの外形端面から前記ディスクモータの駆
動軸が通る幅の切欠を構成し、前記ターンテーブルが前
記ディスクモータに取付いた状態でも本体ベースから切
欠を通して着脱することができ、上記ディスクの情報を
読み取る上で重要である上記ディスりの高さを決めるタ
ーンテーブルの圧入寸法を適正な状態に保つことができ
サービス時の作業性を大きく向上することができる。
ーンテーブルと、前記ターンテーブルを駆動軸に固定し
たディスクモータと、前記ディスクモータを固定する本
体ベースとを備え、前記本体ベースには、ディスクモー
タの軸受部と嵌合する位置決め孔と、この位置決め孔に
前記本体ベースの外形端面から前記ディスクモータの駆
動軸が通る幅の切欠を構成し、前記ターンテーブルが前
記ディスクモータに取付いた状態でも本体ベースから切
欠を通して着脱することができ、上記ディスクの情報を
読み取る上で重要である上記ディスりの高さを決めるタ
ーンテーブルの圧入寸法を適正な状態に保つことができ
サービス時の作業性を大きく向上することができる。
第1図は本発明の第1の実施例におけるディスクモータ
取付装置の斜視図、第2図ムは同装置の本体ペースの部
分平面図、第2図Bは同装置の要部の断面図、第3図は
本発明の第2の実施例におけるディスクモータ取付装置
の斜視図、第4図は従来のディスクモータ取付装置の側
面図、第6図は従来のディスクモータ取付装置の斜視図
である。 1・・・・・・ディスクモータ、2・川・・ターンテー
ブル、3・・・・・・本体ペース、4・・・・・・モー
タ止めネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4−
m−モータ上め+り 第4図 第5図
取付装置の斜視図、第2図ムは同装置の本体ペースの部
分平面図、第2図Bは同装置の要部の断面図、第3図は
本発明の第2の実施例におけるディスクモータ取付装置
の斜視図、第4図は従来のディスクモータ取付装置の側
面図、第6図は従来のディスクモータ取付装置の斜視図
である。 1・・・・・・ディスクモータ、2・川・・ターンテー
ブル、3・・・・・・本体ペース、4・・・・・・モー
タ止めネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名4−
m−モータ上め+り 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)ディスクを載置して回転するターンテーブルと、
前記ターンテーブルを駆動軸に固定したディスクモータ
と、前記ディスクモータを固定する本体ベースとを備え
、前記本体ベースには前記ディスクモータの軸受部と嵌
合する位置決め孔とこの位置決め孔に前記本体ベースの
外形端面から前記ディスクモータの駆動軸が通る幅の切
欠を設けたことを特徴とするディスクモータ取付装置。 - (2)ターンテーブルにディスクモータを本体ベースに
締結するネジ位置と対応したネジ締め手段が通る孔を設
けてなる特許請求の範囲第1項記載のディスクモータ取
付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14168787A JPS63305730A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | ディスクモ−タ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14168787A JPS63305730A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | ディスクモ−タ取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63305730A true JPS63305730A (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=15297883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14168787A Pending JPS63305730A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | ディスクモ−タ取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63305730A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064960U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | 船井電機株式会社 | ディスク再生装置 |
JP2013006288A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Fujitsu Component Ltd | サーマルプリンタ |
JP2013109807A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Alpine Electronics Inc | ディスクプレーヤ |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP14168787A patent/JPS63305730A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064960U (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | 船井電機株式会社 | ディスク再生装置 |
JP2013006288A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Fujitsu Component Ltd | サーマルプリンタ |
JP2013109807A (ja) * | 2011-11-22 | 2013-06-06 | Alpine Electronics Inc | ディスクプレーヤ |
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