JPS63305679A - 重複印刷禁止方法 - Google Patents

重複印刷禁止方法

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JPS63305679A
JPS63305679A JP62141594A JP14159487A JPS63305679A JP S63305679 A JPS63305679 A JP S63305679A JP 62141594 A JP62141594 A JP 62141594A JP 14159487 A JP14159487 A JP 14159487A JP S63305679 A JPS63305679 A JP S63305679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
rev
service
commercial
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP62141594A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Shimizu
忠雄 清水
Shunichi Ito
俊一 伊藤
Hisashi Ishizuka
久 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP62141594A priority Critical patent/JPS63305679A/ja
Publication of JPS63305679A publication Critical patent/JPS63305679A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、TVを通して得られる印刷データを出力する
プリントシステムにおいて重複出力を防止する重複印刷
禁止方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、TV画面の一部にデジタルデータを表示し、それ
を光センサで読取ってプリンタに入力してデジタルデー
タを編集出方するシステムがある。
このような1例としてクーポンシステムがある。
クーポンビジネスは、アメリカにおいて発達した消費者
への割引き制御であシ、例えば新聞、雑誌等に刷込まれ
たクーポンを消費者が商品販売店に持参することで該当
する商品を割引購入できるものである。
そして、クーポンシステムは一般家庭のTV受像機に放
送会社がコマーシャル放映時に、画面の片隅にクーポン
のイメージデータをデジタルデータで表示し、光ファイ
バセンサで読取シ、プリンタに入力してクーポンを印字
出力させるものである。
第6図はTV画面上のクーポンデータの表示列を示す正
面図であシ、画面左下の表示エリアAにクーポンデータ
が表示される。第7図はクーポンの印刷図であシ、印刷
用iBに印刷エリアCが形成しである。
このようなり−ポンは、回収されると市場分析の貴重な
データとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したTV受像機を利用したクーポンシステムに
よると、商品のコマーシャルは通常一定期間にわたって
複数回放映され、それを不特性多数の視聴者がプリンタ
でクーポンを印字出力させるものであシ、そのために同
一商品のクーポンを誰でも何枚も印刷することが可能で
あるという問題があり、さらに、クーポンデータをビデ
オ録画して再生することでこれも同一商品のクーポンを
何枚でも印刷可能となる問題がある。
このように、同一商品のクーポンが重複して印刷される
とクーポンの発行枚数を管理することがで墳ず、データ
の信頼性が欠けると共にクーポンの商品割引価格の設定
が難しくなるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、パスラインで連結されるCPU、ROM。
RAM およびI10ドライバとから成、9、I10ド
ライバにはTV画面からデータを入力するインターフェ
ース回路、印字ヘッドおよび改行用モータを接続したこ
とを特徴とする。
〔作用〕
以上の構成によると、TV画面からの情報の一部にコマ
ーシャルID、NO,とサービスREV。
NOoのデータを挿入し、印刷装置に不揮発性の読出し
、書込み可能メモリを設けて受信したコマ−’i’rk
より、NO−とサービスREV、No、を上記メモリに
格納可能とし、上記印刷装置が最後に出力したデータの
上記メモリに格納されているコマーシャルID、NO−
とブー1:’スREV、NO,ノデータと今回受信した
コマーシャルID、NO,とサービスREV、NO,の
データとを比較してデータの有効、無効を判別して有効
な場合に印字データを出力して上記メモリのコマーシャ
ルID、NO,トサービスREV、NO,を書込んで次
回のデータの判別に使用するようにして同一情報の重複
出力を禁止することができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は装置全体のブロック図であシ、図において、1
はマイクロプロセッサ(以下CPUと云う。)、2はR
OMであシブログラムが格納されている。
3はRAMであり、外部からの受信データを記憶するも
ので、例えばEEPROM−やバッテリバックアップさ
れたRAMである。
4はI10ドライバであシ、上記CPU1からの指令で
駆動され、図示しないTV画面から光センサでデータを
入力するインターフェース回路、印字ヘッドそれと改行
用モータが接続される。
これ等CPU1、ROM21.RAM3そしてI10ド
ライバ4はパスライン5によって接続される。
以上のように構成された回路においてCPUlはROM
2に格納されているプログラムによジインタフエース回
路よシデータを受信する。この受信データのフォーマッ
トを第3図の平面図に示す。
図において5TARTCODEはクーポンデータの始ま
シを示し 5TOPCODEはクーポンデータの終りを
示す。これら5TARTCODE、5TOPCODEは
クーポンデータとそれ以外のデータとを区別するための
データであシ印刷はされない。
5TARTCODEの次にCOMMANDCODEが送
られることになる。
以下に作用を第2図のフローチャートを用いて説明する
Sl  :  COMMANDCODEを受信すると、
各コマ−シャシごとに与えられた情報(以下コマーシャ
ルID、NO,と云う。)のデータを示すものか否かを
判別し、異なる場合は他の処理へ移行し、コマーシャル
ID、NO。
を示すコマンドの場合は次のステップに移行する。
S2:RAM3に格納され最後に出力されたクーポンの
サービス期間ごとに与えられた情報(以下サービスRE
V、NO,と云う)のデータを読出す。
S3 : 入力されたサービスREV、NO,のデータ
とRAM3から読出されたサービスREV。
NOoのデータと大小比較し、今回入力されたサービス
REV、NO,が大きいときはRAM3の全領域をクリ
アした後、今回pサービスREV、NO,を第4図に示
すサービスREV、NO,用アドレスに格納し、サービ
スREV、NO,の更新を行なって印字処理に移る。こ
のときRAM3のサービスREV。
NOoは0が入れである。
比較結果が小さい場合は次のステップに移行する。
S4 : コマーシャルID、NO,メモリのRAM3
内に今回入力されたコマーシャルID、NCLのデータ
がある場合は重複出力をさけるためにプリント処理は行
なわない。コマーシャルID、NO,メモリ内に今回入
力されたコマーシャルID、NO,のデータが無い場合
は次のステップに移行する。
S5 : 印字データを印字出力する。
S6 : 印字終了かどうかを確認し、終了でない場合
は印字を続行し、終了の場合は次のステップに移行する
S7 : 今回入力されたコマーシャルID、NO。
はRAM3の前回コマーシャルIDが格納された次のア
ドレスにul”を格納して処理を終了する。
なお、上記サービスREVを第5図に示すと、横軸に時
間をとり、第1期が4年間に相当する。
また不揮発性RAMの容量が16KXIBitの場合)
このメモリアドレスの2Bit  がサービスREV、
NO,にあた見られた4年周期でサービスREV、NO
,が変化する様子を示している。
本発明においては上記の通りある期間内を同一サービス
REV、NO,とじ、その期間内においては同一コマー
シャルIDのクーポンは印刷しないようにしている。こ
れによって重複印刷は防止されることになる。ただし、
コマーシャルID、NO。
には限りがあるのでサービスREV、 No、を変えて
これに対処する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した本発明によると、クーポン情報に放
送局で各コマーシャルごとに、コマーシャルID、NO
lとf−ビスREV、No、を与え、プリンタは印刷デ
ータを受信出力すると同時にEERROM tたはバッ
テリーバンクアップRAMにコマーシャルID、NO,
、”j−ヒスREV、No、情報を格納するようにした
ことにより、次に同じコマーシャルが放映された場合に
、先に受信したコマーシャルID、NO,とサービスR
EV、No、を比較するようにしてクーポンの重複出力
を防止することができることになる効果を有する。
さらに、放送局はコマーシャルID、NO,が限度一杯
になった場合サービスREV、NO,を更新し、またコ
マーシャルID、NO,を初期値に戻し次のサービス期
間に入ることになシ、プリンタはサービスiV、No、
の記憶情報と受信情報を比較して変化を検出した時点で
コマーシャルID、NO,Thすべてクリアすることが
でき、このようにサービス期間を設けることによって数
多くのコマーシャルに対して本体に内蔵されるメモリは
小容蛍のものですむことになり、しかも重複、複写出力
を防止することができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す全体のブロック図、第
2図は作用を示すフローチャート、第3図は受信データ
のフォーマットを示す説明図、第4図はRA Mのサー
ビスREV、No、用アドレスの説明図、第5図は4年
周期でサービスREV、No。 が変化する状態を示す説明図、第6図はTV画面のクニ
ボンデータの表示例を示す説明図、第7図はターポンの
印刷列を示す説明図である。 1・・・CPU  2・・・ROM  3・・・RAM
  4・・。 I10ドライバ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、TV画面からの情報を入力源として印刷を行なう印
    刷方法において、 情報の一部にコマーシャルごとに与えられた情報(以下
    コマーシャルID.NO.という。)とクーポンのサー
    ビス期間ごとに与えられた情報(以下サービスREV.
    NO.という。)のデータを挿入し、 印刷装置に不揮発性の読出し、書込み可能メモリを設け
    て受信したコマーシャルID.NO.とサービスREV
    .NO.を上記メモリに格納可能とし、 上記印刷装置が最後に出力したデータの上記メモリに格
    納されているコマーシャルID.NO.とサービスRE
    V.NO.のデータと今回受信したコマーシャルID.
    NO.とサービスREV.NO.のデータとを比較して
    データの有効、無効を判別し、 有効な場合にはデータを出力して上記メモリのコマーシ
    ャルID.NO.とサービスREV.NO.を書込んで
    次回のデータの判別に使用することを特徴とする重複印
    刷禁止方法。
JP62141594A 1987-06-08 1987-06-08 重複印刷禁止方法 Pending JPS63305679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62141594A JPS63305679A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 重複印刷禁止方法

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JP62141594A JPS63305679A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 重複印刷禁止方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63305679A true JPS63305679A (ja) 1988-12-13

Family

ID=15295637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62141594A Pending JPS63305679A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 重複印刷禁止方法

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JP (1) JPS63305679A (ja)

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