JPS63305408A - 異形製品の加工方法 - Google Patents

異形製品の加工方法

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JPS63305408A
JPS63305408A JP14252487A JP14252487A JPS63305408A JP S63305408 A JPS63305408 A JP S63305408A JP 14252487 A JP14252487 A JP 14252487A JP 14252487 A JP14252487 A JP 14252487A JP S63305408 A JPS63305408 A JP S63305408A
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JP
Japan
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data
product
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shape
sample
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JP14252487A
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English (en)
Inventor
Koji Ishida
浩二 石田
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COMPUTER APURIKEESHIYONZU KK
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COMPUTER APURIKEESHIYONZU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ゴルフクラブ・ヘッド、カム、人形等の工業
まtは工芸製品であって1回転軸ヶ中心として回転しt
ときに投影図でその輪郭を表−fcとのできる異形製品
の加工方法に関するものである。
(ロ)従来技術 ゴルフクラブ・ヘッド、ハンドル、カム等の工業製品ま
eh八人形皮革品等の工芸製品は職人の長年の経験と勘
に頼った手作業によってつくらルろものがある。Cのよ
うな手作業では、量産に適さず、多大の労力と時間とを
要する。
まt、優秀な製品を観客的なデータとして保存しておく
ことも不可能であった。
(・・)発明が解決しようとする問題点本発明が解決し
ようとする問題点は1回転投影図で輪郭ケ表せる異形製
品に関する形状データ読取、加工データ作成1図面(ヒ
、研削加工、検査。
学習をすべて自動的に行う加工方法を得ることにある。
(ニ)問題点を解決するtめの手段 本発明の異形製品の加工方法は、工作物を所定の軸のま
わりに回転させながら工作物の外形を研削して異形製品
に加工する方法において、基準サンプルン前記所定の軸
のまわりに回転させて該基準サンプルの輪郭投影図ンつ
くること、所定の回転角ごとの輪郭投影図にもとづいて
基準サンプルの形状データを求めること、該形状データ
にもとづいて加工データを作成すること、該加工データ
にもとづいて工作物乞研削加工することによって。
上記問題点を解決している。
前記形状データもしくは加工データまyttr1両デー
タ音データヒしてもよい。
前記工程に加えて、さらに、研削加工完了後の製品を前
記所定の軸のまわりに回転させて製品の輪郭投影図をつ
くること、′所定の回転角ごとの輪郭投影図にもとづい
て製品の形状データを求めろごと、該製品の形状データ
を前記基準サンプルの形状データと比較して合否を判定
することによっても、上記問題点ヲ解決している。
前記工程に加えて、さらに、前記合否判定工程後に、前
記両データの比較結果のうちから最優良品の加工データ
を抽出すること、先に求めた加工データを新几に求めた
最優良品の加工データと組み替えることによっても、上
記問題点を解決している。
本発明が対象とする異形製品とは、所定の軸ン中心とし
て物体を回転させたときに、その投影図で物体の輪郭が
すべて表せるものtいう。例えば。
回転体、非対象物体、不規則物体、多面体等を含む。t
だし、こ几らの物体の外表面の1箇所以上に凹部のある
ものに除外する。
(ホ)実施例 図面を参照して本発明の異形製品の加工方法について説
明する。
第1図は1本発明の方法が適用さnる工作機械10の一
例および加工方法を菓施でる全制御装置100の概略構
成を示す。
図示する工作機械10ば、基準サンプルSまたは工作物
(7−7)WY把持するチャック1.工作物Wを研削す
るベルトサンプ2.ベルトサンダ2を支持する往復台3
.往復台3を支持するベッド4からできている。
チャック1は所定の軸Aのまわりに基準サンプルSまi
h工作物Wg回転させる。その回転角度をθとする。チ
ャック1はサーボモータ11によって回転される。
ぺシトサンプ2は軸Aに関して垂直な方向にベルト21
乞回転させ、工作物Wの表面に接触してその外形の研削
加工をする。ベルト21はサーボモータ22によって回
転される。その回転速度tαとする。
往復台5は、サーボモータ61によって、ベルトサンダ
2を軸Aに垂直な方向Yに移動させることができる。
ベッド4は、往復台3をサーボモータ41によって軸A
K平行な方向Xに移動させることができる。
本発明の加工方法は下記の目的ン果すモードχ含んでい
る。
(1)  形状データ読取モード (11)  加工データ作成モード (iii )  図面化モード (1v)  研削加工モード (V)  検査モード (■1)  学習モード 第1図では1本発明の加工方法を実施する制御装置10
0が上記の全モードを実施するtめの全構成要素を含め
て示しである。これらの要素は必要に応じて、選択組合
せて使用さ几る。制御装置100H1形状データ読取ユ
ニツト110.加工データ作成ユニツ) 120、図面
1ヒユニツト150、研削加工ユニット140.検査ユ
ニツ) 150. 学’11ユニット160からできて
いる。
以下、上記の各モードおよびユニットについて。
図面を参照して説明する。
(1)  形状データ読取モード Cのモードは、基準サンプルを前記所定の軸のまわりに
回転させてこの基準サンプルの輪郭投影図7つくり、所
定の回転角ごとの輪郭投影図にもとづいて基準サンプル
の形状データを求める。第2図に形状データ読取ユニツ
) 1iov、ま几、第3図にそのモードの工程をそれ
ぞれ示す。
形状データ読取ユニット110は、投影機111゜動作
制御回路112.サンプル画像処理回路116゜サンプ
ル形状読込回路114.サンプル姿勢記憶回路115.
サンプル投影位置記憶回路116からできている。
投影機111ニ光源111aとカメラ111bとからで
きている。動作制御回路112からの作動信号に応答し
て、光源111aから投射される光線りは軸Aに垂直な
方向Zに進行し、基準サンプルSK遮ぎられる。サンプ
ルSに遮ぎられない光線りはカメラ111bに到達する
カメラ111bからの画像信号はサンプル画像処理回路
113に送られ1画像処理後、サンプル形状読込回路1
14に送られる。一方、サーボモータ11によってチャ
ック1を所定角度(例えば1度)ずつ回転させて、サン
プルSを所定角度ずつステップ回転させる。サーボモー
タ11からのステップ回転タイミングおよび回転量(回
転角度)θを表す信号が動作制御回路112に送られる
動作制御回路112から回転角度θおよびタイミング信
号がサンプル形状読込回路114お工びサンプル姿勢記
憶回路115に送られる。
サンプル形状読込回路114において、基準サンプルS
の所定角度ごとの輪郭形状が演算−gnる。
次いで、外部データ用としてサンプル姿勢記憶回路11
5およびサンプル投影位置記憶回路116にそれぞれ、
角度(θ)1位置(x、y)のデータとじて記憶される
これらの形状データは、慣用の補間法等により。
曲線のスムージングIISが施されている。
以上の動作工程の概略が第3図に示されている。
(11)  加工データ作成モード このモードは前述の形状データにもとづいて加工データ
を作成する。加工データに、ベルトサンダ2のベルト2
1yal−工作物Wに食い込ませる量を考慮に入れt実
際の加工用のデータとなる。
第2図に加工データ作成ユニツ) 120Y、まえ。
第6図にそのモードの工程をそnぞれ示す。
加工データ作成ユニツ) 120fl、加工データ作成
回路121、加工データ記憶回路122からできている
加工データ作成回路121ハ、前述のサンプル姿勢記憶
回路115およびサンプル投影位置記憶回路116から
各データケ受けて加工データ(速度、θ。
X、 Y、α)を演算し、その結果χ加工データ記憶回
路122に送って記憶させる。
以上の動作工程の概略が第3図に示されている。
加工データ記憶回路122からの侶号は、後述の研削加
工モードのさいに、動作制御回路112に送られる。
(ii+)  図面Itsモード Cのモードに、必要に応じて、前述の形状データもしく
は加工データま几は両データを図面に表示する。第2図
に図面比ユニット160を、まt。
第3図に゛そのモードの工程?それぞれ示す。
図面化ユニット130は、形状表示回路131.モニタ
132.プリンタ136からできている。
形状表示回路131H,前述のサンプル投影位置記憶回
路116およびサンプル姿勢記憶回路115からの形状
データま7tH加工データ記憶回路122からの加工デ
ータン受け、モニタ162に送って画像として表示する
とともに、プリンタ133に送って図面化する。
以上の動作工程の概略が第3図に示されている。
(+V)  研削加工モード このモードは、前述の加工データにもとづいて工作物を
研削する。第4図に研削加工ユニット140を、また、
第5図にそのモードの工程をそれぞれ示す。
このモードにおいては、基準サンプルSをチャック1か
ら取り外し、工作物Wを取り付け、回転原位置合せ7行
つt後に、以下の動作をする。
研削加エユニツ) 140H,加工データ記憶回路14
1、動作制御回路142からできている。加工データ記
憶回路141から加工データ(速度、vl X IY、
α)を動作制御回路に送り、そこから各サーボモータ1
1.22,31.41に制御信号を送らせる。
工作物Widベルト21によって所定の形状に研削加工
される。
以上の動作工程の概略が第5図に示さnている。
(V)  検査モード このモードは、加工完了後の製品を前記所定の軸のまわ
りに回転させて製品の輪郭投影図乞つくり、所定の回転
角ごとの輪郭投影図にもとづいて製品の形状データを求
め、この製品の形状データを前記基準サンプルの形状デ
ータと比較して合否ン判定する。第6図に検査ユニツ)
 150Y、まt。
第7図にそのモードの工程tそれぞれ示す。
検査ユニツ1150は、動作制御回路112、製品画像
処理回路151.製品形状読込回路152.比較回路1
53.サンプル形状読込回路114.?否判定回路15
4からできている。
加工完了後の製品G&−j、チャック1にそのまま取り
付けられた状態で、前述の形状読取モードと同様K、そ
の形状が読み取られる。
動作制御回路112によって製品G’&所定角度ずつ回
転させ、製品Gの輪郭画像を製品画像処理回路151で
画像処理をし、製品形状読込回路152に送る。比較回
路153において、製品形状読込回路152からの製品
形状データを、サンプル形状読込回路114からの先に
求め九基準サンプルの形状データと比較し、その差信号
1合否判定回路154に送る。
合否判定回路154は、差信号が一定の公差内にあるか
否かt判定する。
以上の動作工程の概略が第7図に示されている。
製品画像処理回路151および製品形状読込回路152
fl、前述のサンプル画像処理回路113およびサンプ
ル形状読込回路114と共用してもよい。
(vl)  学習モード このモードは、前記両データの比較結果のうちから最優
良品の加工データン抽出し、先に求めた加工データwt
fr*に求めた最優良品の加工データと組み替える。第
6図に学習ユニツ) 161.また、そのモードの工程
を第7図にそれぞれ示す。
学習ユニツ) 160fl、最優良品データ記憶回路1
61、加工データ作成回路121.加工データ記憶回路
122からできている。
最優良品データ記憶回路161ハ、合否判定回路154
から合格品のデータl受け、先に受けtデータのうち最
も誤差の小さいデータを抽出し、加工データ作成回路1
21に送る。回路121では加工データに作成し、加工
データ記憶回路122に送って先に求めた加工データを
新tに求めた最優良品の加工データと組み替える。
以上の動作工程の概略が第7図に示さnている。
キー入力回路170ニ、マニュアル条件、始動、停止等
を設定する。
(へ)効 果 本発明の方法によれば、下記の効果が得られる。
(1)  基準サンプルの形状データを記録・再生でき
るので、職人の熟練や勘が不要になる。
(11)  形状データ、加工データの記録により、設
計図、製造工程表等が不要になる。
< m >  データをフロッピ・ディスク等に記録す
ることにより、データの収納量、保存管理が格段に改善
さnる。
(1■)  加工直後に検査ができるので生産性が向上
する。
(V)  学習機能をもたせて、製品の品質向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の全体の概略説明
図。第2図は基準サンプルの形状データ読取、加工デー
タ作成1図面比モードの概略説明図。第3図は第2図に
示すモードの工程説明図。 第4図は工作物の研削加工モードの概略説明図。 第5図は第4図のモードの工程説明図。第6図は検査・
学習モードの概略説明図。第7図に第6図の工程説明図
。 1:チャック     2:ベルトサング6:往復台 
   4:ペラ ド 10:工作機械

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作物を所定の軸のまわりに回転させながら工作
    物の外形を研削して異形製品に加工する方法において、
    基準サンプルを前記所定の軸のまわりに回転させて該基
    準サンプルの輪郭投影図をつくること、所定の回転角ご
    との輪郭投影図にもとづいて基準サンプルの形状データ
    を求めること、該形状データにもとづいて加工データを
    作成すること、該加工データにもとづいて工作物を研削
    加工することからなる異形製品の加工方法。
  2. (2)前記形状データおよび加工データのうちの少なく
    とも1つを図面化することを特徴とした特許請求の範囲
    第(1)項に記載の方法。
  3. (3)工作物を所定の軸のまわりに回転させながら工作
    物の外形を研削して異形製品に加工する方法において、
    基準サンプルを前記所定の軸のまわりに回転させて該基
    準サンプルの輪郭投影図をつくること、所定の回転角ご
    との輪郭投影図にもとづいて基準サンプルの形状データ
    を求めること、該形状データにもとづいて加工データを
    作成すること、該加工データにもとづいて工作物を研削
    加工すること、研削加工完了後の製品を前記所定の軸の
    まわりに回転させて製品の輪郭投影図をつくること、所
    定の回転角ごとの輪郭投影図にもとづいて製品の形状デ
    ータを求めること、該製品の形状データを前記基準サン
    プルの形状データと比較して合否を判定することからな
    る異形製品の加工方法。
  4. (4)工作物を所定の軸のまわりに回転させながら工作
    物の外形を研削して異形製品に加工する方法において、
    基準サンプルを前記所定の軸のまわりに回転させて該基
    準サンプルの輪郭投影図をつくること、所定の回転角ご
    との輪郭投影図にもとづいて基準サンプルの形状データ
    を求めること、該形状データにもとづいて加工データを
    作成すること、該加工データにもとづいて工作物を研削
    加工すること、研削加工完了後の製品を前記所定の軸の
    まわりに回転させて製品の輪郭投影図をつくること、所
    定の回転角ごとの輪郭投影図にもとづいて製品の形状デ
    ータを求めること、該製品の形状データを前記基準サン
    プルの形状データと比較して合否を判定すること、前記
    両データの比較結果のうちから最優良品の加工データを
    抽出すること、先に求めた加工データを新たに求めた最
    優良品の加工データと組み替えることからなる異形製品
    の加工方法。
JP14252487A 1987-06-08 1987-06-08 異形製品の加工方法 Pending JPS63305408A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58149510A (ja) * 1981-09-12 1983-09-05 プレツイジオン−テヒニク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ベルトハイム 輪郭投影グラインダの投影スクリーン上の目標外形線の選定点の記憶装置
JPS6253704B2 (ja) * 1979-06-25 1987-11-11 Bendix Corp

Patent Citations (2)

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