JPS624552A - 倣い制御方法 - Google Patents
倣い制御方法Info
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- JPS624552A JPS624552A JP14062685A JP14062685A JPS624552A JP S624552 A JPS624552 A JP S624552A JP 14062685 A JP14062685 A JP 14062685A JP 14062685 A JP14062685 A JP 14062685A JP S624552 A JPS624552 A JP S624552A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は倣い制御装置における倣い制御力U:に関し
、特にモデル形状に沿った倣い方向を指定する倣い制御
方法に関する。
、特にモデル形状に沿った倣い方向を指定する倣い制御
方法に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
倣い装置にモデル形状を倣わせ、倣った形状どおりに、
[作機械にワークを加工させる倣い制御装置において、
プログラムを用いて複数の倣いIfを行わせる倣い制g
4SL置が広く使われるようになってきている。この倣
い制御装置において、モデル形状を倣うのには、周知の
ように倣い装置のi・レーサヘッドに接続したスタイラ
スをモデル表面に当接させて倣わせている。
[作機械にワークを加工させる倣い制御装置において、
プログラムを用いて複数の倣いIfを行わせる倣い制g
4SL置が広く使われるようになってきている。この倣
い制御装置において、モデル形状を倣うのには、周知の
ように倣い装置のi・レーサヘッドに接続したスタイラ
スをモデル表面に当接させて倣わせている。
従来、このようなモデル表面倣い制御方法においては、
倣いの範囲を示す倣いリミットを指定して倣い領域を指
定し、この倣い領域内において倣い方向に従い上記トレ
ーサヘッドをモデル表面に当接させて移動させ、このモ
デル表面の法線方向の変位j、)を計測することにより
、倣い制御が行なわれるようになっている。ところが、
ここにおいてL記トレーサヘッドのモデル表面りでの倣
い方向は、−・方向に限られている。
倣いの範囲を示す倣いリミットを指定して倣い領域を指
定し、この倣い領域内において倣い方向に従い上記トレ
ーサヘッドをモデル表面に当接させて移動させ、このモ
デル表面の法線方向の変位j、)を計測することにより
、倣い制御が行なわれるようになっている。ところが、
ここにおいてL記トレーサヘッドのモデル表面りでの倣
い方向は、−・方向に限られている。
そこで、たとえば、第5図に示すような側面に湾曲面を
イfする円錐台状のモデル9の表面を倣う場合において
、第6図(A)に示す如く、このモデル9の投影図8A
に対して、2点鎖線で示すリミタ)Lで囲まれる1つの
倣い領域を指定し、同図に示すようにトレーサヘッドを
倣いの開始点であるアプローチ点P^からY軸に沿った
倣い方向に往復倣い(その軌跡を実線で示す)を実行す
ると、同図に破線で囲って示す部分AI及びA2’3モ
デルの端部において、トレーサヘットはモデルの表面形
状によって上記倣い平面(Y−Z平面)と直交する方向
(X軸)に力を受け、倣い軌跡がいわゆる“波打ち”を
起し、上述のように1つの倣い領域だけで倣いを行うと
倣い精度が悪くなるという闇題点がある。そこで、この
闇題点を解決するためには、上記倣い平面に対して直交
する方向の力の影!を受けない方向に倣い平面を定める
ことが必要となり、たとえば、第6図(B)に示すよう
に4つの倣いリミットL1〜L4を指定し、4つの倣い
領域に分解し、それぞれアプローチ点PAL、 PAD
、 PA:+及びρへ4から1−述のような表面倣いを
行えば。
イfする円錐台状のモデル9の表面を倣う場合において
、第6図(A)に示す如く、このモデル9の投影図8A
に対して、2点鎖線で示すリミタ)Lで囲まれる1つの
倣い領域を指定し、同図に示すようにトレーサヘッドを
倣いの開始点であるアプローチ点P^からY軸に沿った
倣い方向に往復倣い(その軌跡を実線で示す)を実行す
ると、同図に破線で囲って示す部分AI及びA2’3モ
デルの端部において、トレーサヘットはモデルの表面形
状によって上記倣い平面(Y−Z平面)と直交する方向
(X軸)に力を受け、倣い軌跡がいわゆる“波打ち”を
起し、上述のように1つの倣い領域だけで倣いを行うと
倣い精度が悪くなるという闇題点がある。そこで、この
闇題点を解決するためには、上記倣い平面に対して直交
する方向の力の影!を受けない方向に倣い平面を定める
ことが必要となり、たとえば、第6図(B)に示すよう
に4つの倣いリミットL1〜L4を指定し、4つの倣い
領域に分解し、それぞれアプローチ点PAL、 PAD
、 PA:+及びρへ4から1−述のような表面倣いを
行えば。
1−述のようなモデル表面形状による倣い平面に直交す
る方向の力の影響は、1−記1つの領域での倣いに比べ
て受けにくくなるが、必らずしもモデル形状に沿った方
向の倣いはできず、完全にこの影響を除去することはで
きない、また、同図に示すように倣い領域に玉なりが生
じ、無駄な工程を発生するばかりではなく、上記倣いリ
ミットL1〜L4及びアプローチ点Pへ1〜Pna を
指定しなければならず、各倣い領域毎にそれぞれアプロ
ーチすることになり倣い工程に安する時間が多くなり、
オペレータにも多大な負担をかけることになる。
る方向の力の影響は、1−記1つの領域での倣いに比べ
て受けにくくなるが、必らずしもモデル形状に沿った方
向の倣いはできず、完全にこの影響を除去することはで
きない、また、同図に示すように倣い領域に玉なりが生
じ、無駄な工程を発生するばかりではなく、上記倣いリ
ミットL1〜L4及びアプローチ点Pへ1〜Pna を
指定しなければならず、各倣い領域毎にそれぞれアプロ
ーチすることになり倣い工程に安する時間が多くなり、
オペレータにも多大な負担をかけることになる。
(発明の目的)
この発明は上述のような・ト情からなされたものであり
、この発明の目的は、任意に指定した点を中心にモデル
形状の水モ面トに放射状の軌跡を描くように倣うことに
より、モデル形状に沿った倣いが容易に行い得るように
した倣い制御力法を提供することにある。
、この発明の目的は、任意に指定した点を中心にモデル
形状の水モ面トに放射状の軌跡を描くように倣うことに
より、モデル形状に沿った倣いが容易に行い得るように
した倣い制御力法を提供することにある。
(発明の概要)
この発明は、モデル表面を追跡するトレーサヘッドの出
力からこのトレーサヘッドとモデルとの相対送り速度を
演算指令し、この倣い送り速度指令により各軸に設けら
れたモータを駆動して−F記トレーサヘッドにモデル表
面を倣わせる倣い制御方法において、任、αに設定した
点を通り機械のZ軸と平行な磨面に対して、倣い領域を
指定する内側倣いリミット及び外側倣いリミットを指定
し、この内側倣いリミット及び外側倣いリミットの間を
、この外側倣いリミットにおける倣い間隔か−・定とな
るようにピックフィードriを調整して倣うようにした
ものである。
力からこのトレーサヘッドとモデルとの相対送り速度を
演算指令し、この倣い送り速度指令により各軸に設けら
れたモータを駆動して−F記トレーサヘッドにモデル表
面を倣わせる倣い制御方法において、任、αに設定した
点を通り機械のZ軸と平行な磨面に対して、倣い領域を
指定する内側倣いリミット及び外側倣いリミットを指定
し、この内側倣いリミット及び外側倣いリミットの間を
、この外側倣いリミットにおける倣い間隔か−・定とな
るようにピックフィードriを調整して倣うようにした
ものである。
(ffi川の実施例)
第2図に示すように、たとえば、側面に湾曲面を有する
円錐台状のモデル9の表面を倣う方法として、このモデ
ルの中心を通る東向方向(Z軸)の中心BC−c′がモ
デル表面と交叉する放射中心点PCを指定し、この中心
線c−c”を含みZ軸に並行な面C1〜Cnを所定の規
則に従って設定し、この放射状に設定した而C1〜On
とモデル表面との交線」二をL記放射中心点PCから外
側に、あるいは外側から放射中心点PCに向って倣うよ
うにすれば、上述のようにモデル形状による倣い平面に
直行する方向の力をトレーサヘッドに受けることがなく
安定した正確な倣い工程ができるこよになる。
円錐台状のモデル9の表面を倣う方法として、このモデ
ルの中心を通る東向方向(Z軸)の中心BC−c′がモ
デル表面と交叉する放射中心点PCを指定し、この中心
線c−c”を含みZ軸に並行な面C1〜Cnを所定の規
則に従って設定し、この放射状に設定した而C1〜On
とモデル表面との交線」二をL記放射中心点PCから外
側に、あるいは外側から放射中心点PCに向って倣うよ
うにすれば、上述のようにモデル形状による倣い平面に
直行する方向の力をトレーサヘッドに受けることがなく
安定した正確な倣い工程ができるこよになる。
第1図は、上述のようなこの発明の倣い制御力が、を実
施する一f=段を示すブロック構成図である。同図のお
いて、テーブル8上に配置されたモデル9の表面にトレ
ーサヘッド80に接続したスタイラス8Iが当接するよ
うに、後述する倣い制御部4からの信号を受けてこのト
レーサヘッド80をx、y、z軸方向にたとえばサーボ
モータ(MX、NY、NZ)8^、8B、6C:テ駆動
すると共に、このサーボモータ8A〜6Cで移動された
トレーサヘッド80のx、y、z座標値を各軸の位置検
出器(SX、SY、5Z)7A、7B、7Gで検出し、
この検出された座標値及びスタイラスのx、y、z軸方
向変位にεX、εY、e/ を基に[、記駆動を以下に
述べる制御装置で制御し、倣い■工程を行なうようにな
っている。:jS1図において、放射中心点記憶部10
は、第3図に示すように、実線で示すモデル形状の一行
投影図9Aの中心点として指定された放射中心点PCの
座標値データを記憶しており、放射方向倣い回転方向記
憶部11は、この発明による放射力向倣いを時計方向回
り(CW)に行なうか、:jTj3図に示すように゛ト
時計方向回り(CCW)に行なうか設定された倣いの進
行方向データを記憶しており、放射方向倣いリミット記
憶部12は、第3図に2点鎖線で示す倣い範囲を表わす
外側倣いリミットL、o、内側倣いリミタ)Liを示す
点列によって設定されたソフト電位線等予め設定された
倣いリミットデータを記憶しており、放射方向倣いパラ
メータ記憶部13は、その他倣い工程に必要なパラメー
タである倣い速度、ピックフィード速度、ピックフィー
ドQP及び最初に倣うべき方向(内向か外向か)笠の設
定されたf−夕を記憶している0位置監視部2+lL記
X、Y、ZM軸の位置検出W(SX。
施する一f=段を示すブロック構成図である。同図のお
いて、テーブル8上に配置されたモデル9の表面にトレ
ーサヘッド80に接続したスタイラス8Iが当接するよ
うに、後述する倣い制御部4からの信号を受けてこのト
レーサヘッド80をx、y、z軸方向にたとえばサーボ
モータ(MX、NY、NZ)8^、8B、6C:テ駆動
すると共に、このサーボモータ8A〜6Cで移動された
トレーサヘッド80のx、y、z座標値を各軸の位置検
出器(SX、SY、5Z)7A、7B、7Gで検出し、
この検出された座標値及びスタイラスのx、y、z軸方
向変位にεX、εY、e/ を基に[、記駆動を以下に
述べる制御装置で制御し、倣い■工程を行なうようにな
っている。:jS1図において、放射中心点記憶部10
は、第3図に示すように、実線で示すモデル形状の一行
投影図9Aの中心点として指定された放射中心点PCの
座標値データを記憶しており、放射方向倣い回転方向記
憶部11は、この発明による放射力向倣いを時計方向回
り(CW)に行なうか、:jTj3図に示すように゛ト
時計方向回り(CCW)に行なうか設定された倣いの進
行方向データを記憶しており、放射方向倣いリミット記
憶部12は、第3図に2点鎖線で示す倣い範囲を表わす
外側倣いリミットL、o、内側倣いリミタ)Liを示す
点列によって設定されたソフト電位線等予め設定された
倣いリミットデータを記憶しており、放射方向倣いパラ
メータ記憶部13は、その他倣い工程に必要なパラメー
タである倣い速度、ピックフィード速度、ピックフィー
ドQP及び最初に倣うべき方向(内向か外向か)笠の設
定されたf−夕を記憶している0位置監視部2+lL記
X、Y、ZM軸の位置検出W(SX。
SY、5Z)7^、7B、7Gの位置信号を受は堆り、
ヒ記放射方向倣いリミット記憶部12及び放射方向倣い
パラメータ記憶部13に記憶されている倣い領域、ピッ
クフィード星Pなどのデータから倣い及びピックフィー
ドの終γを判定する。倣い方向演算部3は、上記放射中
心点記憶部10.放射方向倣い回転方向記憶部II、放
射方向倣いリミット記憶部12及び放射方向倣いパラメ
ータ記憶部13に記憶されている設定された上述のよう
な倣い工程に関する指令データと、上記位置監視部で′
監視されたトレーサヘッド80の座標値信号及び倣い、
ピックフィードの終了信号を受けて放射状の倣い方向及
びピックフィード方向を倣い制W部4に指令し、この倣
い制御部4は1−述のように指令された倣い方向及び倣
い速度を4−記x、y、z軸の駆動部(NX、NY、N
Z)GA 、88.8Gに指令し、このX、Y、Z各軸
方向の変(</ :Mε×・εY、ε)のデータのフィ
ートノく7りを受けて駆動部を修正しながら、上述のよ
うな放射中心点P、を中心とした放射状の倣い工程を倣
いリミットし。及びLiの範囲で行なうようになってい
る。
ヒ記放射方向倣いリミット記憶部12及び放射方向倣い
パラメータ記憶部13に記憶されている倣い領域、ピッ
クフィード星Pなどのデータから倣い及びピックフィー
ドの終γを判定する。倣い方向演算部3は、上記放射中
心点記憶部10.放射方向倣い回転方向記憶部II、放
射方向倣いリミット記憶部12及び放射方向倣いパラメ
ータ記憶部13に記憶されている設定された上述のよう
な倣い工程に関する指令データと、上記位置監視部で′
監視されたトレーサヘッド80の座標値信号及び倣い、
ピックフィードの終了信号を受けて放射状の倣い方向及
びピックフィード方向を倣い制W部4に指令し、この倣
い制御部4は1−述のように指令された倣い方向及び倣
い速度を4−記x、y、z軸の駆動部(NX、NY、N
Z)GA 、88.8Gに指令し、このX、Y、Z各軸
方向の変(</ :Mε×・εY、ε)のデータのフィ
ートノく7りを受けて駆動部を修正しながら、上述のよ
うな放射中心点P、を中心とした放射状の倣い工程を倣
いリミットし。及びLiの範囲で行なうようになってい
る。
ここにおいて、デジタイズデータ収集部5は、上記X
、 Y 、 Z軸の位置検出器(SX、SY、5Z)7
A、7B、7C−t’検出1. タ座標値及び上記x、
y、z軸方向の変位;政εX、εy、ez をサンプリ
ングしてトレランス処理を行ない、モデル形状のNGデ
ータとして図示していないフロッピディスクなどの記憶
装置に記憶されるようになっている。
、 Y 、 Z軸の位置検出器(SX、SY、5Z)7
A、7B、7C−t’検出1. タ座標値及び上記x、
y、z軸方向の変位;政εX、εy、ez をサンプリ
ングしてトレランス処理を行ない、モデル形状のNGデ
ータとして図示していないフロッピディスクなどの記憶
装置に記憶されるようになっている。
このような構成により実施されるこの発明の倣い制御方
法の動作につい゛て第4図のフローチャートを参照しな
がら説明する。
法の動作につい゛て第4図のフローチャートを参照しな
がら説明する。
この発明の倣い制御力法が開始されると、別途倣いプロ
グラムによる指令、又は手動人力される指令に基づき、
トレーサヘッド80は第3図に示すアプローチ点PAに
アプローチする。そして、倣いプログラムから読込まれ
て又は手動人力されることにより上記倣い速度、ピック
フィード速度、ピックフィードj−P及び最初放射中心
力向に向かって倣うか放射中心から外側に向かって倣う
かの倣い方向象の指令が行なわれる(ステップSt)
、次に、倣い方向演算部3は。
グラムによる指令、又は手動人力される指令に基づき、
トレーサヘッド80は第3図に示すアプローチ点PAに
アプローチする。そして、倣いプログラムから読込まれ
て又は手動人力されることにより上記倣い速度、ピック
フィード速度、ピックフィードj−P及び最初放射中心
力向に向かって倣うか放射中心から外側に向かって倣う
かの倣い方向象の指令が行なわれる(ステップSt)
、次に、倣い方向演算部3は。
l−記位置監視部2が位置検出器7A〜7Cにより検出
したトレーサヘッド80の現在位置の座標値(最初はア
プローチ点P^)と、を記倣い方向指令と、L記放射中
心点PCとから、第3図に示すように、アプローチ点P
^から放射中心点Pcを通り外側に向かう線TIを倣い
方向として決定しくステップS2)、倣い制御部4はこ
の決定された倣い軌跡TIに沿って外側倣いリミットL
oまでI−述のように倣い工程を実行する(ステップ5
3)1次いで、倣い方向演算部3は、E記放射方向倣い
リミットLo、 Li及び倣い進行方向CCWより、外
側倣いリミタ)Loにおけるピックフィード方向を第3
図に示すように゛ト時計方向回りでX軸に一行な方向に
決定しくステップS4)。
したトレーサヘッド80の現在位置の座標値(最初はア
プローチ点P^)と、を記倣い方向指令と、L記放射中
心点PCとから、第3図に示すように、アプローチ点P
^から放射中心点Pcを通り外側に向かう線TIを倣い
方向として決定しくステップS2)、倣い制御部4はこ
の決定された倣い軌跡TIに沿って外側倣いリミットL
oまでI−述のように倣い工程を実行する(ステップ5
3)1次いで、倣い方向演算部3は、E記放射方向倣い
リミットLo、 Li及び倣い進行方向CCWより、外
側倣いリミタ)Loにおけるピックフィード方向を第3
図に示すように゛ト時計方向回りでX軸に一行な方向に
決定しくステップS4)。
また、■−記パラメータ設定されたピックフィード−1
:Pに従い外側倣いリミットL。におけるビツクツイー
ドMを決定し、 (ステップS5)、第314に示すよ
うなX軸に平行な線分子2に沿ってピックフィードをh
Aのように倣うことによって行なう(ステップS6)、
そして、上述のようにして設定した倣い領域内に倣い工
程が残っていれば(ステップS7)、上記ステップS2
に戻り。
:Pに従い外側倣いリミットL。におけるビツクツイー
ドMを決定し、 (ステップS5)、第314に示すよ
うなX軸に平行な線分子2に沿ってピックフィードをh
Aのように倣うことによって行なう(ステップS6)、
そして、上述のようにして設定した倣い領域内に倣い工
程が残っていれば(ステップS7)、上記ステップS2
に戻り。
こんどは内側倣いリミッ)L+まで放射中心点PCに向
かってhaのように倣い〒3及び、外側倣いリミッ)L
oにおける倣い間隔がパラメータ設定されたピックフィ
ードIPとなるように、内側倣いリミットLiにおける
ピックフィード祉を調整してピックフィード丁4を実施
し、以後この動作を繰返して指定した倣い領域における
全倣いL程を実施し、また上述のようにデジタイズデー
タ収集部5でトレランス処理されたモデル形状のNCデ
ータを記憶?を置に記憶させてこの発明の倣い制御方法
の動作を終了する。
かってhaのように倣い〒3及び、外側倣いリミッ)L
oにおける倣い間隔がパラメータ設定されたピックフィ
ードIPとなるように、内側倣いリミットLiにおける
ピックフィード祉を調整してピックフィード丁4を実施
し、以後この動作を繰返して指定した倣い領域における
全倣いL程を実施し、また上述のようにデジタイズデー
タ収集部5でトレランス処理されたモデル形状のNCデ
ータを記憶?を置に記憶させてこの発明の倣い制御方法
の動作を終了する。
(9,明の変形例)
L、述の実施例においては、倣い方向について内側倣い
リミットと外側倣いリミットの間を往復して倣う例を示
したが、内側から外側に、又は外側から内側に一方向に
倣うようにしてもよい。
リミットと外側倣いリミットの間を往復して倣う例を示
したが、内側から外側に、又は外側から内側に一方向に
倣うようにしてもよい。
また、上述の実施例においては、放射方向の倣いだけを
行なう例を示したが、モデル形状によっては部位に応じ
この発明の放射方向の倣い制御方法と従来から用いられ
ているX、Y軸方向の倣いとを組合わせることによりモ
デル形状に応じた最適な倣い[程が実施できることにな
る。
行なう例を示したが、モデル形状によっては部位に応じ
この発明の放射方向の倣い制御方法と従来から用いられ
ているX、Y軸方向の倣いとを組合わせることによりモ
デル形状に応じた最適な倣い[程が実施できることにな
る。
(発明の効果)
以」二のように、この発明によれば、モデル形状に応じ
た最適な倣い領域と倣い方向が容易に設定でき、倣い工
程中においてモデル形状によりトレーサヘットに対して
倣いモ面に直交する方向に拗〈力を防ぐことができ、モ
デル形状によらず倣い精度を向上させて安定した倣いを
行うことがで5る。また、倣い領域の玉なすなどの無駄
もなく時間を短縮化させて効率の良い倣い工程が実施で
きるという効果を奏する。
た最適な倣い領域と倣い方向が容易に設定でき、倣い工
程中においてモデル形状によりトレーサヘットに対して
倣いモ面に直交する方向に拗〈力を防ぐことができ、モ
デル形状によらず倣い精度を向上させて安定した倣いを
行うことがで5る。また、倣い領域の玉なすなどの無駄
もなく時間を短縮化させて効率の良い倣い工程が実施で
きるという効果を奏する。
第1図はこの発明の倣い制御方法を実施する一F段を示
すブロック構成図、第2図はこの発明の倣い制御方法の
概要を説明する図、第3図はこの発明の倣い制御方法に
よる倣い軌跡を示す図、第4図はこの発明の動作を示す
フローチャート、第5図はモデル形状を示す図、第6同
学 (A)及び(B)は従来の倣い制御方法を説明する図で
ある。 2・・・位置監視部、3・・・倣い方向演算部、4・・
・倣い制n部、8A 、88.6G・・・サーボモータ
、?A、78゜7G・・・位置検出器、8・・・テーブ
ル、9,3A・・・モデル、 10・・・放射中心点記
憶部、11・・・放射方向倣い回転方向記憶部、+2・
・・放射方向倣いリミット記憶部、13・・・放射方向
倣いパラメータ記憶部、80・・・トレーサヘッド、
81・・・スタイラス。 石 2 因 3 g 第 4 図 も 5 回
すブロック構成図、第2図はこの発明の倣い制御方法の
概要を説明する図、第3図はこの発明の倣い制御方法に
よる倣い軌跡を示す図、第4図はこの発明の動作を示す
フローチャート、第5図はモデル形状を示す図、第6同
学 (A)及び(B)は従来の倣い制御方法を説明する図で
ある。 2・・・位置監視部、3・・・倣い方向演算部、4・・
・倣い制n部、8A 、88.6G・・・サーボモータ
、?A、78゜7G・・・位置検出器、8・・・テーブ
ル、9,3A・・・モデル、 10・・・放射中心点記
憶部、11・・・放射方向倣い回転方向記憶部、+2・
・・放射方向倣いリミット記憶部、13・・・放射方向
倣いパラメータ記憶部、80・・・トレーサヘッド、
81・・・スタイラス。 石 2 因 3 g 第 4 図 も 5 回
Claims (1)
- モデル表面を追跡するトレーサヘッドの出力から前記ト
レーサヘッドと前記モデルとの相対送り速度を演算指令
し、この送り速度指令により各軸に設けられたモータを
駆動して前記トレーサヘッドにモデル表面を倣わせる倣
い制御方法において、任意に設定した中心点を通り機械
のZ軸と平行な平面に対して、倣い領域を指定する内側
倣いリミット及び外側倣いリミットを指定し、前記内側
倣いリミット及び前記外側倣いリミットの間を、前記外
側倣いリミットにおける倣い間隔が一定となる様にピッ
クフィード量を調整して倣うことを特徴とする倣い制御
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14062685A JPS624552A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 倣い制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14062685A JPS624552A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 倣い制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624552A true JPS624552A (ja) | 1987-01-10 |
JPH0158020B2 JPH0158020B2 (ja) | 1989-12-08 |
Family
ID=15273074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14062685A Granted JPS624552A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 倣い制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS624552A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234756A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-14 | Fanuc Ltd | 任意方向ならい制御方式 |
US5318776A (en) * | 1988-03-16 | 1994-06-07 | Lion Corporation | Composition for preventing graying of the hair |
US5439676A (en) * | 1989-12-27 | 1995-08-08 | Lion Corporation | cAMP derivatives and use thereof for preventing or restoring grayed hair to its natural color |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997049524A1 (fr) * | 1996-06-25 | 1997-12-31 | Kabushiki Kaisya Advance | Systeme de mesure et de traitement, procede et appareil afferents |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14062685A patent/JPS624552A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234756A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-14 | Fanuc Ltd | 任意方向ならい制御方式 |
JPH032625B2 (ja) * | 1985-08-07 | 1991-01-16 | Fanuc Ltd | |
US5318776A (en) * | 1988-03-16 | 1994-06-07 | Lion Corporation | Composition for preventing graying of the hair |
US5439676A (en) * | 1989-12-27 | 1995-08-08 | Lion Corporation | cAMP derivatives and use thereof for preventing or restoring grayed hair to its natural color |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158020B2 (ja) | 1989-12-08 |
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