JPS63305352A - 感光シート用保護シート - Google Patents
感光シート用保護シートInfo
- Publication number
- JPS63305352A JPS63305352A JP62141408A JP14140887A JPS63305352A JP S63305352 A JPS63305352 A JP S63305352A JP 62141408 A JP62141408 A JP 62141408A JP 14140887 A JP14140887 A JP 14140887A JP S63305352 A JPS63305352 A JP S63305352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- top plate
- bottom plate
- side flaps
- protective sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、Ｘ線写真フィルム、リスフィルム、カットフ
ィルム等の感光シートを包装する際に使用する保護シー
トに関するものである。
ィルム等の感光シートを包装する際に使用する保護シー
トに関するものである。
［従来の技術］
従来、数十枚の積層された感光シートを袋で包装するに
は、感光シートの袋への挿入時、袋の輸送時及び使用時
のクニック防止、さらに、輸送中には感光シートを打突
から保護するために、感光シートは通常当てボールに装
填されていた。すなわち、第１０図に示すように、［３
１字状に折曲形成された当てボール１に、積層した感光
シート２を装填し、これらを袋３に収容して包装が完成
していた（例えば実開昭５６−４０５３５公報）。
は、感光シートの袋への挿入時、袋の輸送時及び使用時
のクニック防止、さらに、輸送中には感光シートを打突
から保護するために、感光シートは通常当てボールに装
填されていた。すなわち、第１０図に示すように、［３
１字状に折曲形成された当てボール１に、積層した感光
シート２を装填し、これらを袋３に収容して包装が完成
していた（例えば実開昭５６−４０５３５公報）。
また、第１１図に示すように、第１０図の従来例におい
て開口していた３方の側端間口部の内２方を閉塞した箱
状り当てボール１も用いられていた。
て開口していた３方の側端間口部の内２方を閉塞した箱
状り当てボール１も用いられていた。
しかし、第１０図に示す従来の当てボール１は、感光シ
ート２が非常に滑性の高い場合、当てボール１の側端間
口部から感光シート２が滑り落ちることがあった。また
、第１１図に示す従来の当てボール１は、２方の側端開
口部が閉塞されているので、感光シート２が当てボール
１から滑落することは少なくなったが、当てボール１の
製造コストが高くなるものであった。
ート２が非常に滑性の高い場合、当てボール１の側端間
口部から感光シート２が滑り落ちることがあった。また
、第１１図に示す従来の当てボール１は、２方の側端開
口部が閉塞されているので、感光シート２が当てボール
１から滑落することは少なくなったが、当てボール１の
製造コストが高くなるものであった。
本発明は、安価で製造でき、かつ感光シートが滑落する
ことのない保護シートを提供することを目的とする。
ことのない保護シートを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するためになされたもので、
背板と、該背板の両端縁から一体に折曲形成された天板
及び底板と、該天板と底板の少な（とも一方に形成され
、感光シートの滑落を防止するサイドフラップとを具備
していることを特徴として構成されている。
背板と、該背板の両端縁から一体に折曲形成された天板
及び底板と、該天板と底板の少な（とも一方に形成され
、感光シートの滑落を防止するサイドフラップとを具備
していることを特徴として構成されている。
サイドフラップは、天板と底板間の開口部の少なくとも
一部を閉塞し、感光シートが滑落するのを防止するため
のものである。このサイドフラップは、天板と底板の少
なくとも一方に形成される。
一部を閉塞し、感光シートが滑落するのを防止するため
のものである。このサイドフラップは、天板と底板の少
なくとも一方に形成される。
要するに天板と底板間の開口部を閉塞できれば、天板又
は底板の一方のみに形成しても、両方に重なり合うよう
に形成したり隣合うように形成してもよく、また開口部
の全面を閉塞してもよい。
は底板の一方のみに形成しても、両方に重なり合うよう
に形成したり隣合うように形成してもよく、また開口部
の全面を閉塞してもよい。
サイドフラップは、天板等から折曲した平板状であって
も、さらに先端を折曲して「Ｌ」字状に形成してもよく
、また、接着テープを用いて固定しても、サイドフラッ
プの重なり部分を感圧接着剤、感熱接着剤、超音波シー
ル等の方法で接着固定してもよい。
も、さらに先端を折曲して「Ｌ」字状に形成してもよく
、また、接着テープを用いて固定しても、サイドフラッ
プの重なり部分を感圧接着剤、感熱接着剤、超音波シー
ル等の方法で接着固定してもよい。
また、サイドフラップは天板及び底板と一体に形成され
ている。これにより、従来の保護シートの展開体の製作
方法と同一の工程で製作することができ、サイドフラッ
プを設けたことによるコストアップは、サイドフラップ
部分の材料費のアップ分のみである。
ている。これにより、従来の保護シートの展開体の製作
方法と同一の工程で製作することができ、サイドフラッ
プを設けたことによるコストアップは、サイドフラップ
部分の材料費のアップ分のみである。
保護シートを形成する材質は、ある程度の剛性を有し、
かつ折曲可能であれば、各種紙、プラスチックシート等
あらゆるものを使用できる。
かつ折曲可能であれば、各種紙、プラスチックシート等
あらゆるものを使用できる。
この保護シートに装填される感光シートとしては、例え
ば、Ｘ！！写真フィルム、リスフィルム、カットフィル
ム、印画紙、ＰＳ版、感光性樹脂フィルム等がある。
ば、Ｘ！！写真フィルム、リスフィルム、カットフィル
ム、印画紙、ＰＳ版、感光性樹脂フィルム等がある。
本発明の保護シートでは、天板と底板で積重された感光
シートを挟持し、サイドフラップが天板と底板間の開口
部位置して感光シートが滑落するのを防止する。
シートを挟持し、サイドフラップが天板と底板間の開口
部位置して感光シートが滑落するのを防止する。
本発明の保護シートの実施例を第１図から第９図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第１図は保護シートの一実施例の斜視図、第２図は保護
シートの折曲前の状態を示す展開体の平面図、第３図は
サイドフラップ部分の断面図である。
シートの折曲前の状態を示す展開体の平面図、第３図は
サイドフラップ部分の断面図である。
第１図において、符号５は保護シートで、この保護シー
ト５は、背板７と、背板７の両側端から一体に折曲形成
された天板８及び底板９とからなっている。そして、天
板８の３方の開放端の略中夫に、サイドフラップ１０．
１０．１０が底板９方向に折曲形成され、第３図に示す
ようにその先端は底板９に略当接している。また、底板
９にも天板８と同様に、３方の開放端の略中夫にサイド
フラップ１１．１１．１１が天板８方向に折曲形成され
ており、このサイドフラップ１１はサイドフラップ１０
の外側面に接するとともに、先端が天板８にまで達して
いる。
ト５は、背板７と、背板７の両側端から一体に折曲形成
された天板８及び底板９とからなっている。そして、天
板８の３方の開放端の略中夫に、サイドフラップ１０．
１０．１０が底板９方向に折曲形成され、第３図に示す
ようにその先端は底板９に略当接している。また、底板
９にも天板８と同様に、３方の開放端の略中夫にサイド
フラップ１１．１１．１１が天板８方向に折曲形成され
ており、このサイドフラップ１１はサイドフラップ１０
の外側面に接するとともに、先端が天板８にまで達して
いる。
そして、感光シート２は、上下を天板８と底板９で挟持
され、かつ外周を背板７及びサイドフラップ１０．１１
で部分的に包囲された状態で装填され、かつこの状態で
袋３に収容されている。
され、かつ外周を背板７及びサイドフラップ１０．１１
で部分的に包囲された状態で装填され、かつこの状態で
袋３に収容されている。
前記保護シート５は、第２図に示すような展開体１３を
折曲して形成される。この展開体１３は、背板７、天板
８、底板９及びサイドフラップ１０，１１が一体に打抜
いて形成されており、これらの間の折曲線１４で折曲さ
れるようになっている。
折曲して形成される。この展開体１３は、背板７、天板
８、底板９及びサイドフラップ１０，１１が一体に打抜
いて形成されており、これらの間の折曲線１４で折曲さ
れるようになっている。
第４図から第９図は、それぞれ他の実施例のサイドフラ
ップ部分の断面図である。
ップ部分の断面図である。
第４図の実施例は、底板９のサイドフラップ１１の先端
において天板８の平面方向に天板片１６が折曲形成され
たもので、感光シート２は天板片１６の下方より内側に
位置するように装填されている。
において天板８の平面方向に天板片１６が折曲形成され
たもので、感光シート２は天板片１６の下方より内側に
位置するように装填されている。
第５図の実施例は、天板８にはサイドフラップ１０が形
成されておらず、底板９にのみサイドフラップ１１が形
成されており、このサイドフラップ１１の先端は天板８
の端縁に略当接している。そして、天板８とサイドフラ
ップ１１間に接着テープ１７が貼着され両者が固定され
ている。
成されておらず、底板９にのみサイドフラップ１１が形
成されており、このサイドフラップ１１の先端は天板８
の端縁に略当接している。そして、天板８とサイドフラ
ップ１１間に接着テープ１７が貼着され両者が固定され
ている。
第６図の実施例は、サイドフラップ１０．１１は第３図
に示したものと同様であるが、さらに天板８とサイドフ
ラップ１１とが接着テープ１７で固定されているもので
ある。
に示したものと同様であるが、さらに天板８とサイドフ
ラップ１１とが接着テープ１７で固定されているもので
ある。
第７図の実施例は、天板８にはサイドフラップ１０が形
成されておらず、底板９にのみサイドフラップ１１が形
成されており、このサイドフラップ１１の先端には天板
片１６が形成されている。そして、天板８と天板片１６
とが接着テープ１７で固定されているものである。
成されておらず、底板９にのみサイドフラップ１１が形
成されており、このサイドフラップ１１の先端には天板
片１６が形成されている。そして、天板８と天板片１６
とが接着テープ１７で固定されているものである。
第８図の実施例は、サイドフラップ１０．１１は第４図
に示したものと同様であるが、さらに天板８と天板片１
６とが接着テープ１７で固定されているものである。
に示したものと同様であるが、さらに天板８と天板片１
６とが接着テープ１７で固定されているものである。
第９図の実施例は、天板８のサイドフラップ１０の先端
において底板９の平面方向に底板片１８が折曲形成され
、かつ底板９のサイドフラップ１１にも天板片１６が形
成されているものである。そしてサイドフラップ１０と
サイドフラップ１１は超音波シールで接着されている。
において底板９の平面方向に底板片１８が折曲形成され
、かつ底板９のサイドフラップ１１にも天板片１６が形
成されているものである。そしてサイドフラップ１０と
サイドフラップ１１は超音波シールで接着されている。
本発明は、サイドフラップを設けることにより、極めて
簡単な構造で保護シートの開口部の少なくとも一部を閉
塞することができるので、感光シートが滑落することな
く確実に保持できる保護シートを安価に提供できる。
簡単な構造で保護シートの開口部の少なくとも一部を閉
塞することができるので、感光シートが滑落することな
く確実に保持できる保護シートを安価に提供できる。
第１図は本発明の保護シートの一実施例の斜視図、第２
図は保護シートの展開体の平面図、第３図はサイドフラ
ップ部分の断面図、第４図から第９図は他の実施例のサ
イドフラップ部分の断面図、第１０図及び第１１図は従
来の当てボールの斜視図である。 ２・・・感光シート ３・・・袋 ５・・・保護
シート７・・・背板 ８・・・天板 ９・・
・底板１０．１１・・・サイドフラップ 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人
弁理士 国中 政治 はか１名第１図 第３１１ 第４図 第９図
図は保護シートの展開体の平面図、第３図はサイドフラ
ップ部分の断面図、第４図から第９図は他の実施例のサ
イドフラップ部分の断面図、第１０図及び第１１図は従
来の当てボールの斜視図である。 ２・・・感光シート ３・・・袋 ５・・・保護
シート７・・・背板 ８・・・天板 ９・・
・底板１０．１１・・・サイドフラップ 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代理人
弁理士 国中 政治 はか１名第１図 第３１１ 第４図 第９図
Claims (1)
- 背板と、該背板の両端縁から一体に折曲形成された天板
及び底板と、該天板と底板の少なくとも一方に一体に折
曲形成され、感光シートの滑落を防止するサイドフラッ
プとを具備していることを特徴とする保護シート
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62141408A JPH0810320B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 感光シート用保護シート |
| US07/202,492 US4869368A (en) | 1987-06-08 | 1988-06-07 | Protective sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62141408A JPH0810320B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 感光シート用保護シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63305352A true JPS63305352A (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0810320B2 JPH0810320B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15291312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62141408A Expired - Fee Related JPH0810320B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 感光シート用保護シート |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4869368A (ja) |
| JP (1) | JPH0810320B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH01315732A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-12-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | ロール状写真感光材料の集合包装体 |
| JPH0343651U (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-24 |
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| US5251807A (en) * | 1991-08-16 | 1993-10-12 | Capaci Anthony C | Wrapper for bundling newsprint for recycling |
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-
1987
- 1987-06-08 JP JP62141408A patent/JPH0810320B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-07 US US07/202,492 patent/US4869368A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0810320B2 (ja) | 1996-01-31 |
| US4869368A (en) | 1989-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |