JPS6330464B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330464B2 JPS6330464B2 JP8635779A JP8635779A JPS6330464B2 JP S6330464 B2 JPS6330464 B2 JP S6330464B2 JP 8635779 A JP8635779 A JP 8635779A JP 8635779 A JP8635779 A JP 8635779A JP S6330464 B2 JPS6330464 B2 JP S6330464B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage box
- opening
- turntable
- floor
- lifting platform
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は台所等の床面下に配する床下収納装置
に係る。
に係る。
従来の床下収納装置は、単一の収納箱を床面下
に埋設固定したものであつて、このため取出した
いものを手許に引き寄せて取出すことが困難であ
つた。
に埋設固定したものであつて、このため取出した
いものを手許に引き寄せて取出すことが困難であ
つた。
本発明の目的とするところは一定の位置から収
納物の出し入れの容易な床下収納装置を提供する
ことにある。
納物の出し入れの容易な床下収納装置を提供する
ことにある。
以下本発明を第1図乃至第7図に示す一実施例
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
本発明による床下収納装置は、床1の開口部2
直下に昇降台3を設置し、昇降台3の上にターン
テーブル4を設け、また開口部2直下の昇降台3
上の空間に水平方向に移動自在な収納箱ホルダー
5を配し、該収納箱ホルダー5に底部がターンテ
ーブル4に嵌合する収納箱6を持ち上げ自在に複
数個吊下げ支持せしめて成る。
直下に昇降台3を設置し、昇降台3の上にターン
テーブル4を設け、また開口部2直下の昇降台3
上の空間に水平方向に移動自在な収納箱ホルダー
5を配し、該収納箱ホルダー5に底部がターンテ
ーブル4に嵌合する収納箱6を持ち上げ自在に複
数個吊下げ支持せしめて成る。
開口部2の蓋7は収納箱6が押上げられるとき
第3図の如く上方に開く。
第3図の如く上方に開く。
この開口部2の直下には、地面を掘つて上下摺
動用ジヤツキのような通常テーブルリフターと称
される昇降台3を設置してある。昇降台3はモー
ター20等により駆動されるものであり、床1の
上から操作することのできるものである。
動用ジヤツキのような通常テーブルリフターと称
される昇降台3を設置してある。昇降台3はモー
ター20等により駆動されるものであり、床1の
上から操作することのできるものである。
昇降台3の上面にターンテーブル4を設けてあ
る。
る。
このように開口部2の下に昇降台3を設置し昇
降台3の上面にターンテーブル4を設けてあるか
ら、ターンテーブル4に収納箱6を上載して昇降
台3を上動させることにより収納箱6が開口部2
から床1上へ持ち上げられるのである。
降台3の上面にターンテーブル4を設けてあるか
ら、ターンテーブル4に収納箱6を上載して昇降
台3を上動させることにより収納箱6が開口部2
から床1上へ持ち上げられるのである。
床1下には開口部2の下方を挟んで一対の水平
なホルダー支持材8が互いに平行に配設してあ
る。
なホルダー支持材8が互いに平行に配設してあ
る。
収納箱ホルダー5は長方形の板状枠体で、その
長手方向両側部はホルダー支持材8上に上載支持
されており、長手方向に3個の開口9が設けられ
ており、該開口9の各々に収納箱6が外周鍔部6
1を開口9の内周に上載せしめるように嵌挿して
吊下げ支持されている。従つて昇降台3の押上げ
る収納箱6は収納箱ホルダー5より外れて上方床
面上に持上げられる。
長手方向両側部はホルダー支持材8上に上載支持
されており、長手方向に3個の開口9が設けられ
ており、該開口9の各々に収納箱6が外周鍔部6
1を開口9の内周に上載せしめるように嵌挿して
吊下げ支持されている。従つて昇降台3の押上げ
る収納箱6は収納箱ホルダー5より外れて上方床
面上に持上げられる。
収納箱ホルダー5はモーター11により開口部
2下を水平方向に移動させられる。動力の伝達に
は収納箱ホルダー5の上面及至下面に取着された
ラツク12とモーター11に取着されたピニオン
ギア13の噛合により行なわれるものである。
2下を水平方向に移動させられる。動力の伝達に
は収納箱ホルダー5の上面及至下面に取着された
ラツク12とモーター11に取着されたピニオン
ギア13の噛合により行なわれるものである。
昇降台3上に設けられたターンテーブル4には
位置決め用の検地スイツチ14が設けられてい
る。即ち収納箱6の底部裏面にはターンテーブル
4に嵌合する凹部15が設けられているが、該凹
部5がターンテーブル4に適切に嵌合したか否か
を検地しうるようになつており、凹部15がター
ンテーブル4に適切に嵌合していないときには予
めこれを知つて、昇降台3を上動せしめ収納箱ホ
ルダー5等の装置を破損せしめる危険を防止しう
るように配慮されている。
位置決め用の検地スイツチ14が設けられてい
る。即ち収納箱6の底部裏面にはターンテーブル
4に嵌合する凹部15が設けられているが、該凹
部5がターンテーブル4に適切に嵌合したか否か
を検地しうるようになつており、凹部15がター
ンテーブル4に適切に嵌合していないときには予
めこれを知つて、昇降台3を上動せしめ収納箱ホ
ルダー5等の装置を破損せしめる危険を防止しう
るように配慮されている。
ターンテーブル4は、第7図に示される如く昇
降台3上面の円形台座41にベアリング42を介
して遊嵌された回転円板よりなる。検地スイツチ
14の電気配線はベアリング42を介してターン
テーブル4の中央下に導出されている。
降台3上面の円形台座41にベアリング42を介
して遊嵌された回転円板よりなる。検地スイツチ
14の電気配線はベアリング42を介してターン
テーブル4の中央下に導出されている。
収納箱6は上面開口し、該開口部に蓋体63を
上載し、開口部外周に鍔部61を設けた四角の箱
体よりなり、側面には扉62を設けて成る。これ
は内底部に収納した物を側面を開くことにより簡
単に取出せるようにしたのである。
上載し、開口部外周に鍔部61を設けた四角の箱
体よりなり、側面には扉62を設けて成る。これ
は内底部に収納した物を側面を開くことにより簡
単に取出せるようにしたのである。
叙上のごとき構成であるから、収納箱ホルダー
5を水平動させて収納箱6はその所要のものを開
口部2の直下のターンテーブル4上に位置せしめ
うる。そして開口部2直下に位置する収納箱6は
上動せしめる昇降台3上のターンテーブル4に嵌
合せしめて上載し、そのまま開口部2上に持上げ
ることができる。収納箱6は収納箱ホルダー5の
開口9に吊下げられており持上げ自在だからであ
る。
5を水平動させて収納箱6はその所要のものを開
口部2の直下のターンテーブル4上に位置せしめ
うる。そして開口部2直下に位置する収納箱6は
上動せしめる昇降台3上のターンテーブル4に嵌
合せしめて上載し、そのまま開口部2上に持上げ
ることができる。収納箱6は収納箱ホルダー5の
開口9に吊下げられており持上げ自在だからであ
る。
而して開口部2上に持上げた所要の収納箱6は
ターンテーブル4に嵌合しているので回転自在で
あり、こをを回転せしめることにより所要の収要
物を所要の位置にもつてくることができ、一定の
位置から所要のものを取出す作業が容易におこな
えるのである。
ターンテーブル4に嵌合しているので回転自在で
あり、こをを回転せしめることにより所要の収要
物を所要の位置にもつてくることができ、一定の
位置から所要のものを取出す作業が容易におこな
えるのである。
以上のように本発明にあつては所要の収納箱を
収納箱ホルダーの移動によつて昇降台上に位置せ
しめると共に昇降台で持上げることにより床下に
収納した収納箱のうち所要のものを床面上取出す
と共にターンテーブルを回転させその方向を自在
に変えることことができるので、物の収納作業、
取出し作業ともに楽におこなえるのである。
収納箱ホルダーの移動によつて昇降台上に位置せ
しめると共に昇降台で持上げることにより床下に
収納した収納箱のうち所要のものを床面上取出す
と共にターンテーブルを回転させその方向を自在
に変えることことができるので、物の収納作業、
取出し作業ともに楽におこなえるのである。
第1図乃至第7図に示すのは本発明の一実施例
を示す図で、第1図乃至第6図は斜視図、第7図
は断面図である。
を示す図で、第1図乃至第6図は斜視図、第7図
は断面図である。
Claims (1)
- 1 床1の開口部2直下に昇降台3を設置し、昇
降台3上にターンテーブル4を設け、また開口部
2下と昇降台3との間に水平方向に移動自在な収
納箱ホルダー5を配し、該収納箱ホルダー5に底
部がターンテーブル4に嵌合する収納箱6を持上
げ自在に複数個吊下げ支持せしめて成る床下収納
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8635779A JPS5612463A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Device for storage under floor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8635779A JPS5612463A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Device for storage under floor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5612463A JPS5612463A (en) | 1981-02-06 |
JPS6330464B2 true JPS6330464B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=13884636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8635779A Granted JPS5612463A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Device for storage under floor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5612463A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01138649U (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-21 | ||
JPH02172664A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Takekawa Iron Works Co Ltd | 木工用加工機の研削研摩装置 |
JPH0650121Y2 (ja) * | 1988-09-24 | 1994-12-21 | 株式会社小阪精機 | 研磨機 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59171151U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | 北村 弘 | 床下昇降収納庫 |
JPS60123659A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-02 | 極東開発工業株式会社 | 床下収納装置 |
JPS60146130U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-28 | 株式会社 をくだ屋技研 | 床下収納庫 |
JPS6143344U (ja) * | 1984-08-25 | 1986-03-20 | 松下電工株式会社 | 床下収納装置 |
JPH0323941Y2 (ja) * | 1986-02-26 | 1991-05-24 |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP8635779A patent/JPS5612463A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01138649U (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-21 | ||
JPH0650121Y2 (ja) * | 1988-09-24 | 1994-12-21 | 株式会社小阪精機 | 研磨機 |
JPH02172664A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Takekawa Iron Works Co Ltd | 木工用加工機の研削研摩装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5612463A (en) | 1981-02-06 |
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