JPS63304403A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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Publication number
JPS63304403A
JPS63304403A JP14026087A JP14026087A JPS63304403A JP S63304403 A JPS63304403 A JP S63304403A JP 14026087 A JP14026087 A JP 14026087A JP 14026087 A JP14026087 A JP 14026087A JP S63304403 A JPS63304403 A JP S63304403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
recording
head
speed
reproduction
Prior art date
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Pending
Application number
JP14026087A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatomo Hori
堀 雅智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14026087A priority Critical patent/JPS63304403A/ja
Publication of JPS63304403A publication Critical patent/JPS63304403A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/008Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転ヘッド形テープレコーダークこおける記録
再生装置に関するものである。
従来の技術。
従来、記録再生装置を用いてn倍速コピーを行なう場合
には、第5図に示すような通常記録再生時に使用する回
転ヘントモジュールを具備した回転ヘッド形テープレコ
ーダーを複数台用意し、1つをマスター、残りをスレー
ブとして、すべての回転ヘッドドラムの回転速度をnに
)にし、かつ磁気テープの送り速度をn倍にしてやるこ
とにより、n倍速のコピーを実現していた。第5図にお
いて、1は回転ヘッドドラム、22はプラスアジマスヘ
ッド、24はマイナスアジマスヘッドである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、6n気テープに対
するヘッドの相対速度はn倍になるため、マスター側が
再生する信号の周波数はn倍になり、スレーブ側が記録
しようとする信号の周波数もn倍になる。そのため記録
再生信号の処理回路の動作周波数帯域もn倍に広げる必
要があり、広帯域の信号処理回路を用いるか、又は動作
周波数帯域の異なる複数の信号処理回路を設けてスイッ
チで切り替えてやる必要があり、回路が大規模になり、
コストも大幅にアップしてしまう。
本発明は上記問題点に鑑み、n倍速コピ一時、通常記録
再生時と同し周波数でデータを記録、再生できる記録再
生装置を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の記録再生装置は、
n個のプラスアンマスヘッドと、それと同数のマイナス
アジマスヘッドと、前記プラスアジマスヘッドとマイナ
スアジマスヘッドを回転方向に対して交互にかつ等間隔
に並ぶように実装した回転ヘッドドラムと、磁気テープ
の送り速度を通常記録再生時のそれのn倍とする駆動機
構を備え、磁気テープ静止時のトラック角をnに応じて
所定ffi傾むけ、磁気テープ静止時の磁気テープに対
するヘッドの相対速度をnに応じた所定量としたもので
ある。
作用 本発明は上記した構成によって、磁気テープの送り速度
がn倍になった分だけ、磁気テープ静止時の磁気テープ
に対するヘッドの相対速度を変化させであるので、磁気
テープがn倍速で走行している時の磁気テープに対する
ヘッドの相対速度は通常記録再生時と同しになり、記録
再生信号の周波数は通常記録再生時と同じになる。また
、回転ヘッドドラム上には180°/nの等間隔でn個
のプラスアジマスヘッドとn個のマイナスアジマスヘッ
ドが交互に実装され、磁気テープ静止時のトラック角を
nの値に応じて変化させであるので、回転ヘッドドラム
上に実装された2n個のヘッドは通常記録再生時にヘッ
ドが磁気テープ上を走査する軌跡上を順次正確に走査す
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図は本発明の記録再生装置を回転ヘッド方式デジタ
ルオーディオテープレコーダー(以降rl−DATと呼
ぶ)に応用した場合で、n=2のときの実施例の構成図
、第2図は第1図の回転ヘッドドラムlへのヘッド実装
の説明図であり、プラスアジマスヘッド2および4.マ
イナスアジマスヘッド3および5は、90°の間隔で交
互に実装されている。磁気テープの駆動機構7は通常記
録再生時のn=2倍の速度で磁気テープ6を駆動させる
。すなわら、R−DTAの場合、通常記録再生時の磁気
テープ送り速度Xは8.15mm/sなので、その倍の
16.30 u+/ sで磁気テープ6を駆動させるこ
とになる。またR−DTAの場合、通常記録再生時の磁
気テープに対するヘッドの相対速度aは3.133 m
/ s 、 i1!l常記録再生時のトラック角θは6
°22°59.5”であるので、磁気テープ静止時のト
ラック角αは となる。磁気テープ静止時のトラック角は、いいかえれ
ば回転ヘッドドラムlの傾斜角であるので、回転ヘッド
ドラムlを水平より6° 21°1頃むければ良い。
また、磁気テープ静止時の磁気テープ6に対する相対速
度すは、 sin  θ b = a  −= 3.15 m / 5sin  
 α となる。よってR−DTAの回転へ、・トドラムの直径
として従来と同し30寵龜を選べば、回転数は約200
5rpmとなる。
なお、逆に回転数を従来例にあわせて200Orpmに
選べば、回転ヘッドドラムの直径は約30.08 、穐
となる。
このように設定することにより、結果として磁気テープ
6が16.30 mm/ sで走行している時のトラン
ク角θ゛は、 磁気テープ6′が16.30 曽−/ Sで走行してい
る時の磁気テープ6に対するヘッドの相対速度a゛は、
a =  b ’ −4bx cos  z+4x ’
 =3.133m/sとなり、これらは通常記録再生時
におけるトラック角θ、相対速度aと一致する。
以上のように構成された記録再生装置の動作について、
従来のR−DTAの通常記録再生動作と対比させながら
、添付図面にもとづいて説明する。
従来のR−DTAにおける回転ヘッドドラムのヘッドの
実装状態を第5図に示す、プラスアジマスヘッド22と
マイナスアジマスヘッド24が180°間隔で取り付け
られている。
従来のR−DTAの通常再生時の再生出力エンベロープ
は第4図tag、 (blのようになる。+alはプラ
スアジマスヘッド22からの出力、tb)はマイナスア
ジマス・\ノド24からの出力である。従来のこのよう
な構成のまま2倍速のコピーを実現した場合の再生出力
エンベロープが第4図(c)、 (diである。
(C1はプラス7ジマスヘツド22からの出力、(di
はマイナスアジマスヘッド24からの出力である。
それぞれ、再生出力エンベロープは時間的に2倍に圧縮
されており、周波数が2倍になっていることがわかる。
これに対し本発明の記録再生装置を利用した場合の再生
出力エンベロープが第4図(e)。
tfl、 tgl、 thlである。(e)がプラスア
ジマスヘッド2からの出力、tf)がマイナス7ジマス
ヘソド3からの出力、tglがプラスアジマスヘッド4
からの出力、fhlがマイナスアジマスヘッド5からの
出力である。
それぞれ時間的な圧縮はなく、通常記録再生時と同し周
波数の再生出力エンベロープが得られることがわかる。
次に回転ヘントドラム1上のヘッドがそれぞれ磁気テー
プ6上をどのように走査するかを第3図を用いて説明す
る。本発明の例では上記したように、回転ヘッドドラム
lの直径30cm、回転数2005rp蒙、水平よりの
傾斜角6° 21′磁気テープ6の送り速度16.30
11/ Sとしであるので、磁気テープ6上でのヘッド
の軌跡、トラックの並びは、プラスアジマスヘッド2の
軌跡10.マイナスアジマスヘッド3の軌跡11.プラ
スアジマスヘッド4の軌跡12.マイナス7ジマスヘフ
ド5の軌跡13と順次テープ上へ記録される。
以上まとめると、トランク角θ° は6°22′59.
5 ’となり、トラック長しは23.501m麿、トラ
ックピッチPは13.591μmとなり、従来のR−D
TAの通常記録再生時のヘッド軌跡、トラック並びと完
全に一敗する。
発明の効果 本発明によれば、n倍速コピ一時においても、通常記録
再生時と同し周波数の記録再生信号を扱うため、n倍速
コピー用に記録再生回路、および信号処理回路の周波数
帯域を広げる必要がなく、通常と全く同じ記録再生回路
、および信号処理回路を流用することができるので、従
来の記録再生装置を用いてn倍速コピーを実現するのに
比べ回路規模は小さくなり、コストも削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の記録再生装置の構成図、第
2図は同記録再生装置におけるヘッド実装状態の説明図
、第3図は同記録再生装置における磁気テープ走査軌跡
の説明図、第4図は同記録再生装置における再生出力エ
ンベロープ波形図、第5図は従来の記録再生装置にける
ヘッド実装状態の説明図である。 1・・・・・回転ヘッドドラム、2・・・・・・プラス
アンマスヘッドそのl、3・・・・・・マイナスアジマ
スへ、Iドその1.4・・・・・・プラスアジマスヘッ
ドその2.5・・・・・・マイナスアンマスヘッドその
2.6・・・・・・磁気テープ、7・・・・・・磁気テ
ープ送り機構。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第30 第4図 (天2 第5図 ??

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転ヘッド形テープレコーダーであって、n個の
    プラスアジマスヘッドと、それと同数のマイナスアジマ
    スヘッドと、前記プラスアジマスヘッドとマイナスアジ
    マスヘッドを回転方向に対して交互に並ぶように実装し
    た回転ヘッドドラムと、磁気テープの送り速度を通常記
    録再生時の送り速度のn倍とする駆動機構とを具備した
    ことを特徴とする記録再生装置。
  2. (2)磁気テープ静止時のトラック角をnの値に応じて
    所定量α α=tan^1{(asinθ)/〔(nx+a)co
    sθ〕}a;通常記録再生時の磁気テープに対するヘッ
    ドの相対速度 x;通常記録再生時の磁気テープの送り速度θ;通常記
    録再生時のトラック角 とし、かつ磁気テープ静止時の磁気テープに対するヘッ
    ドの相対速度を所定量b b=a(sinθ)/(sinα) とした特許請求の範囲第(1)項記載の記録再生装置。
JP14026087A 1987-06-04 1987-06-04 記録再生装置 Pending JPS63304403A (ja)

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JP14026087A JPS63304403A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 記録再生装置

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JP14026087A JPS63304403A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 記録再生装置

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JPS63304403A true JPS63304403A (ja) 1988-12-12

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ID=15264645

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JP14026087A Pending JPS63304403A (ja) 1987-06-04 1987-06-04 記録再生装置

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