JPS633030A - ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有するポリシランおよびポリカルボシランのハロゲン含量を減少させる方法 - Google Patents

ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有するポリシランおよびポリカルボシランのハロゲン含量を減少させる方法

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JPS633030A
JPS633030A JP62147187A JP14718787A JPS633030A JP S633030 A JPS633030 A JP S633030A JP 62147187 A JP62147187 A JP 62147187A JP 14718787 A JP14718787 A JP 14718787A JP S633030 A JPS633030 A JP S633030A
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polysilane
polycarbosilane
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/60Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule in which all the silicon atoms are connected by linkages other than oxygen atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有す
るポリカルボシランおよび/またはポリシランのハロゲ
ン含量を、該ポリカルボンランないしはポリンランとへ
キサメチルジシラデンとの反応により減少させる方法に
関する。
従来の技術 ポリシランおよびポリカルボシランは、炭化ケイ素を製
造するための有用な中間生成物である。ポリシランは、
たとえばオルガノクロロシランおよび/またはオルガノ
クロロシランから、ハロダン化テトラアルキルホスホニ
ウムまたはハロゲン化テトラアルキルアンモニウムの存
在で製造することができる(米国特許第4298558
号明細書、英国特許第2024789号明細書)。この
製造法に基づき、前記の重合体は著量のケイ素原子に結
合した塩素を含有する。炭化ケイ素を得るための反応の
前の加水分解によるおよびこの反応の間の熱分解による
ハロゲン含有ガスの遊離をi且止するためには、このハ
ロゲン含量を減少させねニーi′ならない。バニ−(R
,H,Baney)他〔”オルガノメタリクス(Org
anometallics)1983年、第2巻、第8
59〜第864頁〕は、ハロゲン含有ポリカルボシラン
およびポリシランとグリニヤール試薬、アルコール、リ
チウムアラナートないしは第一級アミンとの反応を記載
している。パニー(R,H,Baney)は、またポリ
ハロシランとへキサメチルジシロキサンとを強酸および
溶剤としてのドルオールの存在で反応させることも記載
している〔米国特許第4310481号明細書、発行日
1982年1月12日、出願人ダウ・コ−= ツク−:
y−$ L/ −シ:l ン(Dow Corning
Corpora”、1on) ]。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、ハロゲン含有ポリシランおよびポリカ
ルボ7ランのハロゲン含量を減少させる方法であって、
装置が圀単であり、その際、使用される試薬が廉価であ
りかつ多大な安全上の予防措置なしに取り扱うことがで
き、前記方法において溶剤は必要でなく、ならびて好ま
しくない生成物および過剰量試薬は、前記方法の基礎と
なる反応の後に簡単に除去することのできる方法を提供
することであった。
問題点を解決するための手段 かかる課題は、本発明により、前記のポリシランおよび
/またはポリカルざシランをヘキサメチルジシラザンと
接触させることにより解決される。
ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有するポリシラ
ンは、たとえばさき疋引用した文献から公知である。こ
れらのポリシランは、式:%式%() 化水素基、殊に塩素原子および/またはメチル基を表わ
し; nは0,1.2または乙の1直の整数を表わす〕で示さ
れる単位から構成されており、その際単位はSニーS工
結合を介して互いに結合されている。
ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有するポリカル
ボシランも同様に公知である;それの製造は、たとえば
ノル著(w、No1l) ”ケミストリー・アンド・テ
クノロジー・オプ・シリコンス(Che=nistry
 and Technology of 5ilico
nes)”〔アカデミツク・プレス出版社(Acade
micpress)、オーランド(Orlando)在
、1968年〕第656〜第364頁に記載されている
これらは、式: %式%() (ただ17、Rおよびnは前記のものを表わし、R′は
1〜18個の炭化水素原子を有する2価の炭化水素基、
殊にフェニレン基および式:%式%)(1 〔ただし、mは1〜8の整数である〕で示される基を表
わす)で示される単位から構成されている。
かかるポリカルボシランは、とりわけジメチルジクロロ
シランと1.6−ジクロロヘキサンおよびマグネシウム
との反応により得られる(同第357頁)。
本発明による方法は、もちろん、ケイ素原子に直接結合
したハロゲンを含有する全ての重合体に対して適用する
ことができる。
特許請求の範囲第1項およびさきに記載した概念”ポリ
シランおよび/またはポリカルボシラン”は、1分子中
に式(I)の単位も式(n)の単位をも含有するような
重合体をも表わす。同様に、ポリシランの混合物、ポリ
カルボシラ/の混合物、ならびに少なくとも1種のポリ
シランと少なくとも1種のポリカルボシランとの混合物
もこの概念に入るものとして挙げられる。
本発明てよる方法の基礎となる化学反応は、おそらく次
の反応式により進行する: 重合体−x” ((CH3) z3i )2NH重合体
−NH5i(CH3)3+(CH3)3SiX 〔式中、Xは、直接ケイ素原子に結合したハロゲン原子
、特に塩素原子を表わす〕。
したがって、S1結合塩素含有ポリシランおよび/また
はポリカルボシランとへキサメチルジシラデンとの反応
の副生成物として、トリメチルクロロシランが生成し、
このものは好ましくは反応の間に留去される。
本発明シてよる方法において、前記のポリシランおよび
/またはポリカルボシランは、好ましくは温度20〜3
00°C1殊に100〜200℃でヘキサメチルジシラ
ザンと接触させる。
上記の反応は、環境大気の圧力、すなわち0.102 
MPa (絶対)または約肌i [12MPa(絶対)
で実施しうるが、より高いかまたはより低い圧力で実施
することもできる。0.01〜2MPa (絶対)の圧
力が、有利である。
圧力および温度は、反応時間中に、すなわち前記のポリ
7ランおよび/またはポリカルボシランとへキサメチル
ゾシラデンと接触させる間の時間中:(、好ましくは、
生成するトリメチルハロデフシランを留去することがで
きるように選択すべきである。
反応時間は、好ましくは0.1〜10時間、殊に1〜5
時間である。
反応時間の間またはその経過の後に、場合九より過剰量
で存在するヘキサメチルゾシラデンは好ましくは留去さ
れる。
本発明による方法は、不活性溶剤の添加下に実施するこ
とができる。かかる溶剤の列は、芳香族炭化水素および
置換芳香族炭化水素、たとえばペンゾール、ドルオール
、キジロール、メシチレン;脂肪族炭化水素およびこれ
らの混合物、たとえばn−オクタン、n−デカン、オク
タン異性体混合物、種々の沸点範囲の石油エーテル等で
ある。
好ましくは、本発明による方法において試薬として使用
されるヘキサメチルゾシラデンが、溶剤または懸濁媒体
の役割をも果たすので、付加的な溶剤は必要とされない
。それに応じて、ヘキサメチルジシラザンを、除去すべ
き塩素に当量の1に対して過剰量で使用することが推奨
されうる。
次の実施例は、別記しない限り、圧力0.10MPa 
(絶対)で実施した。温度は、別記しない限り20°C
であった。多値は、それぞれのポリシランないしはポリ
カルボシランの重量に関するものでちる。
実施例 例  1 : ヘキサメチルゾシラデン38.5.9 (0,24モル
)中の81結合塩素35%含有ポリシラン(その有機基
はメチル基である)20Iの溶液を、蒸留装置中で12
0分間に200℃にまで加熱し、この温度で揮発性成分
を留去した。引き、続き、反応混合物を200℃および
1kPa (絶対)で5分間放置し、最後に冷却した。
5.3係の窒素含量および0.7%の塩素含゛計を有す
るポリカルボ7ラン樹脂19.69が得られた。
例  2 : ヘキサメチルジシラヂン80.5.9 (0,5モル)
中の、例1で使用したポリシラン50gの溶液を、蒸留
装置中で100分間に20°Cから150℃に加熱し、
揮発性成分を留去した。留出物は、ヘキサメチルジシラ
ザン62.8 %およびクロロトリメチルシラ737.
2%を含有していた。引き続き、反応混合物を、150
°Cおよび1kPa(絶対)で放置し、最後に冷却した
。、、5.1%の窒素含量および13.1 %の塩素含
量を有し、ドルオール、ジクロロメタンおよびトリクロ
ロメタン(て可溶の重合体28.29が得られた。
例  3 : ヘキサメチルソシラデン240.24 g(1,5モル
)中の、例1で使用したポリシラン60gの溶液を、蒸
留装置中で110分間に約20°Cから160°Cに加
熱し、この温度で揮発性成分を留去した。引き続き、反
応混合*を160°C訃よび1kPa (絶対)で5分
間放置し、最後に冷却した。766チの窒素き量および
3.7チの塩素含量全灯する無色の多孔性固形物52.
5 gが得られた。
例  4 : メシチレン5Qm/!およびヘキサメチルジシラザン1
6.47 g(0,1モル)中の、例1で使用したポリ
シラン10.Fの溶液を、還流下に64間加熱した。引
き続き、揮発性成分を1゛00°Cおよび1kPa (
絶対)で留去し、残留残分を放冷した。5.4チの窒素
含量および2.9%の塩素含量を有する多孔性固形物1
3&が得られた。
例 5: 例4を繰り返したが、反応混合物を、還流下に6時間加
熱する代わりに、オートクレーブ中で250℃で10時
間加熱した。揮発性成分をi kPa (l絶対〕およ
び100℃までの温度で留去した後に、5.0%の窒素
含量および4.6%の塩素含量を酊し、THF L  
CCJ−4、CHCJ3およびトリオールに可溶で溶融
可能の重合体13.5.9が得られた。
例  6 : ヘキサメチルジシラザン5m1C3,85g)中の、式
(SiCj!2)x で示される重合体1gの溶’It k 、110分間に
約20℃から150’Cに加熱した。揮発性成分子 1
 kPa (絶対)およびICl0’Oまでの温度で留
去した後て、11%の窒素含量および2.5チの塩素含
量金有し、C(JL4およびドルオールに可溶の溶融不
能の固形物1.7gが得られた。
例  7 : Si結合塩素50チを有するポリカルボシランe、等%
ルtのジクロロジビニル7ランとジクロロシランとをド
ルオール中で白金触媒の存在で反応させることにより製
造した。ヘキサメチルゾシラデン48.39 (0,3
モル)中のこのポリカルボシラン12.69(C1,C
I 5モル)の溶液を、80分間に200′C−i:で
加熱し、その際揮発性成分を留去した。12.9メの塩
素含量および4.6%の窒素含量を有し、THF、)ル
オール、CCれ、  CH(J3に不溶の溶融不能の固
形物15,2Iが得られた。
例  8 : トルオール20OmJ中のジクロロシラン10、p (
0,1モル)の溶液をアセテンン3.!i+と白金触媒
の存在で0 ’Cで反応させた。引き続き、1時間に8
0℃に加熱した。溶剤全留去した後に、55%の塩素含
量を有する褐色の油ii、sgが得られた。この油量に
、ヘキサメテルジシラデノ48.3.9 (0,3モル
)を添加し、混合物を120分間に195℃まで加熱し
、その際揮発性成分全留去した。17.4%の塩素含量
および8.4%の窒素含量を汀し、溶融不能でrHEi
’ 。
C(”4 r  CHCJ、3およびドルオールに不溶
の重合体14.5 &が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有するポリ
    シランおよびポリカルボシランのハロゲン含量を減少さ
    せる方法において、該ポリシランおよび/またはポリカ
    ルボシランを、ヘキサメチルジシラザンと接触させるこ
    とを特徴とするケイ素原子に直接結合したハロゲンを含
    有するポリシランおよびポリカルボシランのハロゲン含
    量を減少させる方法。 2、温度20〜300℃で実施する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3、ヘキサメチルジシラザンとポリシランおよび/また
    はポリカルボシランのケイ素原子に直接結合したハロゲ
    ンとの反応により生成するトリメチルハロゲンシランを
    、該反応の間に留去する特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の方法。
JP62147187A 1986-06-20 1987-06-15 ケイ素原子に直接結合したハロゲンを含有するポリシランおよびポリカルボシランのハロゲン含量を減少させる方法 Granted JPS633030A (ja)

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DE3620635.0 1986-06-20

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JPH0149735B2 JPH0149735B2 (ja) 1989-10-25

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