JPS63301150A - 自動車用ホイ−ル洗浄剤の吹き付け方法 - Google Patents
自動車用ホイ−ル洗浄剤の吹き付け方法Info
- Publication number
- JPS63301150A JPS63301150A JP13740487A JP13740487A JPS63301150A JP S63301150 A JPS63301150 A JP S63301150A JP 13740487 A JP13740487 A JP 13740487A JP 13740487 A JP13740487 A JP 13740487A JP S63301150 A JPS63301150 A JP S63301150A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning agent
- detergent
- spray
- pressure
- spray nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000003599 detergent Substances 0.000 title abstract 12
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims description 71
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 16
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車用ホイールへの洗浄剤の吹き付け方法に
係り、詳しくは洗浄剤の圧送圧力と開閉弁との調節によ
り適量の洗浄剤を溝層無くホイールへ吹き付けることの
できる自動車用ホイール洗浄剤の吹き付け方法に関する
。
係り、詳しくは洗浄剤の圧送圧力と開閉弁との調節によ
り適量の洗浄剤を溝層無くホイールへ吹き付けることの
できる自動車用ホイール洗浄剤の吹き付け方法に関する
。
し従来の技術]
自動車用ホイールの洗浄方法は、洗浄剤供給管によりス
プレィノズルへ洗浄剤を圧送し、スプレィノズルからホ
イールへ洗浄剤のスプレィを噴射した後、回転ブラシで
ホイールをこすって洗浄している。従来、この洗浄剤を
スプレィノズルへ圧送する圧力は一定であって、スプレ
ィノズルがち噴射される洗浄剤のスプレィの広がりの角
度は一定であった。しがるに、洗浄すべきホイールの径
は10インチから15インチ間で様々のものがあるので
、総ての種類のホイールに対して洗浄剤のスプレィを溝
層無く吹き付けることができなかった。
プレィノズルへ洗浄剤を圧送し、スプレィノズルからホ
イールへ洗浄剤のスプレィを噴射した後、回転ブラシで
ホイールをこすって洗浄している。従来、この洗浄剤を
スプレィノズルへ圧送する圧力は一定であって、スプレ
ィノズルがち噴射される洗浄剤のスプレィの広がりの角
度は一定であった。しがるに、洗浄すべきホイールの径
は10インチから15インチ間で様々のものがあるので
、総ての種類のホイールに対して洗浄剤のスプレィを溝
層無く吹き付けることができなかった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は自動車用ホイールへの洗浄剤の吹き付け方法の
前記のごとき問題点に鑑みてなされたもので、洗浄すべ
きホイールの径に応じてスプレィノズルからの洗浄剤の
スプレィの広がり角度を変えて、ホイール全体へ溝層無
く洗浄剤を吹き付けることのできる自動車用ホイール洗
浄剤の吹き付け方法を提供することを目的とする。
前記のごとき問題点に鑑みてなされたもので、洗浄すべ
きホイールの径に応じてスプレィノズルからの洗浄剤の
スプレィの広がり角度を変えて、ホイール全体へ溝層無
く洗浄剤を吹き付けることのできる自動車用ホイール洗
浄剤の吹き付け方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明の自動車用ホイール洗浄剤の吹き付け方法は、洗
浄剤供給管によりスプレィノズルへ洗浄剤を圧送して自
動車用ホイールに洗浄剤を吹き付ける方法において、洗
浄剤の圧送圧力を変fヒさせることによりスプレィノズ
ルからのスプレィの広がり角度を調整すると共に、洗浄
剤供給管に設けた開閉弁の開閉により洗浄剤の噴射量を
調節することを要旨とする。
浄剤供給管によりスプレィノズルへ洗浄剤を圧送して自
動車用ホイールに洗浄剤を吹き付ける方法において、洗
浄剤の圧送圧力を変fヒさせることによりスプレィノズ
ルからのスプレィの広がり角度を調整すると共に、洗浄
剤供給管に設けた開閉弁の開閉により洗浄剤の噴射量を
調節することを要旨とする。
[作用]
スプレィノズルから噴射される洗浄剤のスプレィの広が
り角度は、スプレィノズルへの洗浄剤の圧送圧力が高く
なれば広がり低くなれば窄まる。
り角度は、スプレィノズルへの洗浄剤の圧送圧力が高く
なれば広がり低くなれば窄まる。
従って、洗浄すべきホイールの大きさに応じて洗浄剤の
スプレィノズルへの圧送圧力を調整し、スプレィの広が
り角度を調節すれば、ホイール全面に溝層無く洗浄剤を
吹き付けることができる。また、洗浄剤の吹き付け量は
スプレィノズルからの洗浄剤の吹き付け時間に比例する
ことから、洗浄剤供給管に設けられた開閉弁を開いてい
る時間を調節することにより、吹き付け量を変えること
ができる。
スプレィノズルへの圧送圧力を調整し、スプレィの広が
り角度を調節すれば、ホイール全面に溝層無く洗浄剤を
吹き付けることができる。また、洗浄剤の吹き付け量は
スプレィノズルからの洗浄剤の吹き付け時間に比例する
ことから、洗浄剤供給管に設けられた開閉弁を開いてい
る時間を調節することにより、吹き付け量を変えること
ができる。
[実施例]
本発明の実施例を図面に従って3(2明し本発明の特徴
を明らかにする。
を明らかにする。
第1図は自動車用ホイール洗浄剤吹き付け装置の側面図
である。洗浄剤タンク10には洗浄剤が満たされ、上部
には圧送用空気配管12が接続されており、下部には洗
浄剤供給管14が接続されている。洗浄剤供給管14の
先端にはスプレィノズル16が取り付けらでいる。また
、洗浄剤供給管14には開閉弁18が取り付けられ洗浄
剤の供給を遮断できるようになっている。
である。洗浄剤タンク10には洗浄剤が満たされ、上部
には圧送用空気配管12が接続されており、下部には洗
浄剤供給管14が接続されている。洗浄剤供給管14の
先端にはスプレィノズル16が取り付けらでいる。また
、洗浄剤供給管14には開閉弁18が取り付けられ洗浄
剤の供給を遮断できるようになっている。
圧送用空気配管12を通じて圧送空気を洗浄剤タンク1
0へ送ると、洗浄剤タンク10内の洗浄剤の液面に圧力
がかかるので、洗浄剤は洗浄剤供給管14の中へ圧送さ
れる。開閉弁18が閏の状態では洗浄剤は開閉弁18で
止められているが、開閉弁18を開くと、洗浄剤は洗浄
剤供給管14によってスプレィノズル16へ供給される
。これによってスプレィノズル16からは洗浄剤のスプ
レィ20が噴射され、タイヤホイール22へ洗浄剤が吹
き付けられる。
0へ送ると、洗浄剤タンク10内の洗浄剤の液面に圧力
がかかるので、洗浄剤は洗浄剤供給管14の中へ圧送さ
れる。開閉弁18が閏の状態では洗浄剤は開閉弁18で
止められているが、開閉弁18を開くと、洗浄剤は洗浄
剤供給管14によってスプレィノズル16へ供給される
。これによってスプレィノズル16からは洗浄剤のスプ
レィ20が噴射され、タイヤホイール22へ洗浄剤が吹
き付けられる。
以上のような構成からなる自動車用ホイール洗浄剤吹き
付け装置を用いて洗浄剤の吹き付け実験を行った。圧送
空気圧力を4kg/cI12がら5kg/c112の間
で変化させたところ、スプレーノズル16から噴射され
る洗浄剤のスプレィ20の広がり角度は90°から12
0°に変化し、タイヤホイール22の大きさに応じて洗
浄剤の圧送圧力を変化させれば、タイヤホイール22の
全面に洗浄剤を溝層無く吹き付けることができることが
確認された。
付け装置を用いて洗浄剤の吹き付け実験を行った。圧送
空気圧力を4kg/cI12がら5kg/c112の間
で変化させたところ、スプレーノズル16から噴射され
る洗浄剤のスプレィ20の広がり角度は90°から12
0°に変化し、タイヤホイール22の大きさに応じて洗
浄剤の圧送圧力を変化させれば、タイヤホイール22の
全面に洗浄剤を溝層無く吹き付けることができることが
確認された。
また、洗浄剤の量も、開閉弁18の開閉により調節する
ことが出来た。
ことが出来た。
[発明の効果]
本発明は以上説明したように、洗浄剤供給管によりスプ
レィノズルへ洗浄剤を圧送して自動車用ホイールに洗浄
剤を吹き付ける方法において、洗浄剤の圧送圧力を変化
させることによりスプレィノズルからのスプレィの広が
り角度を調整すると共に、洗浄剤供給管に設けた開閉バ
ルブの開閉により洗浄剤の噴射量を調節するものであっ
て、洗浄すべき自動車用ホイールの大きさに応じてスプ
レィノズルへの圧送圧力を調整し、スプレィの広がり角
度を調節することができるので、ホイールの大きさが変
わってもホイール全面に溝層無く洗浄剤を吹き付けるこ
とができる。また、洗浄剤の吹き付け量はスプレィノズ
ルからの洗浄剤の吹き付け時間に比例することから、洗
浄剤供給管に設けられた開閉弁を開いている時間を調節
することにより、吹き付け量を変えることができる。
レィノズルへ洗浄剤を圧送して自動車用ホイールに洗浄
剤を吹き付ける方法において、洗浄剤の圧送圧力を変化
させることによりスプレィノズルからのスプレィの広が
り角度を調整すると共に、洗浄剤供給管に設けた開閉バ
ルブの開閉により洗浄剤の噴射量を調節するものであっ
て、洗浄すべき自動車用ホイールの大きさに応じてスプ
レィノズルへの圧送圧力を調整し、スプレィの広がり角
度を調節することができるので、ホイールの大きさが変
わってもホイール全面に溝層無く洗浄剤を吹き付けるこ
とができる。また、洗浄剤の吹き付け量はスプレィノズ
ルからの洗浄剤の吹き付け時間に比例することから、洗
浄剤供給管に設けられた開閉弁を開いている時間を調節
することにより、吹き付け量を変えることができる。
第1図は自動車用ホイール洗浄剤吹き付け装置の側面図
である。 14・・・洗浄剤供給管、16 ・・スプレーノズル、
18・・・開閉弁、20・・・スプレィ、22・・・タ
イヤホイール。
である。 14・・・洗浄剤供給管、16 ・・スプレーノズル、
18・・・開閉弁、20・・・スプレィ、22・・・タ
イヤホイール。
Claims (1)
- (1)洗浄剤供給管によりスプレイノズルへ洗浄剤を圧
送して自動車用ホイールに洗浄剤を吹き付ける方法にお
いて、洗浄剤の圧送圧力を変化させることによりスプレ
イノズルからのスプレイの広がり角度を調整すると共に
、洗浄剤供給管に設けた開閉弁の開閉により洗浄剤の噴
射量を調節することを特徴とする自動車用ホイール洗浄
剤の吹き付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13740487A JPS63301150A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 自動車用ホイ−ル洗浄剤の吹き付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13740487A JPS63301150A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 自動車用ホイ−ル洗浄剤の吹き付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63301150A true JPS63301150A (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15197851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13740487A Pending JPS63301150A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 自動車用ホイ−ル洗浄剤の吹き付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63301150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996003299A1 (en) * | 1994-07-27 | 1996-02-08 | Wheelwash Limited | Vehicle cleaner |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13740487A patent/JPS63301150A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996003299A1 (en) * | 1994-07-27 | 1996-02-08 | Wheelwash Limited | Vehicle cleaner |
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