JPH11200312A - 転圧車両 - Google Patents

転圧車両

Info

Publication number
JPH11200312A
JPH11200312A JP1484698A JP1484698A JPH11200312A JP H11200312 A JPH11200312 A JP H11200312A JP 1484698 A JP1484698 A JP 1484698A JP 1484698 A JP1484698 A JP 1484698A JP H11200312 A JPH11200312 A JP H11200312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
watering
road surface
nozzle
wheel
rolling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1484698A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuomi Matsunami
克臣 松波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP1484698A priority Critical patent/JPH11200312A/ja
Publication of JPH11200312A publication Critical patent/JPH11200312A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管系統を簡略化した車輪、路面散水機構を
有する転圧車両を得る。 【解決手段】 開閉バルブ20が閉じられている状態で
は、散水は専ら車輪散水ノズル14のみから行われ、転
圧ローラ,転圧タイヤ10の表面に向けて噴霧される。
開閉バルブ20を開いた状態では、車輪散水ノズル14
からの散水に加えて、路面散水ノズル21からも散水さ
れ、転圧タイヤ10の後方において、車体幅より広く拡
散し、締め固めを行っている転圧面の土に水分を与え
る。路面散水ノズル21からの散水量は、前記開閉バル
ブ20の開度を調整することで、簡単に調節できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、振動を与えつ
つ、あるいは振動を与えないで路面を転圧する転圧輪を
有する転圧車両に関し、特に、転圧輪と転圧面に散水で
きる機能を有する転圧車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来前記のものとして、比較的大型の転
圧車両では、例えば実用新案登録第2553962号
に開示のように、車輪散水用水タンクからの水を、車輪
散水用パイプを介して散水ノズルから前後輪(転圧ロー
ラ、タイヤローラ)に噴霧状に散水して転圧輪へのアス
フアルト付着防止を行う車輪散水装置と、路面散水用水
タンクからの水を、路面散水ノズルから路面に対して細
滴状に散水して、転圧工事時のほこり止めと土の締め固
め時の土への最適含水比を得るための路面散水装置と
が、水タンクは勿論、配管系統に至るまで全く独立して
いるものがある。また、水タンク50と散水ポンプ5
1を路面、車輪散水で共用とし、散水ポンプ51から配
管が2つに分岐して、散水ポンプ51から路面散水ノズ
ルNZ1を有する路面散水用パイプ52に至る配管系統
53と、散水ポンプ51からフィルタ54を介して散水
ノズルNZ2を有する車輪散水用パイプ55に至る配管
系統56が別々となっているもの(図7)などがある。
また、小型の転圧車両は、通常車輪散水装置は備えてい
るものの、路面散水機能を持っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記では、路面散水
装置と車輪散水装置とが全く独立しているから、配管系
統が全く兼用されておらず、配管が複雑となり、また、
ポンプも重複する結果、装置全体の大型化を招き、小型
の転圧車両には採用しがたい。次にでは、ポンプや水
タンクを兼用しているので、に比べてやや小型化でき
るが、しかし、ポンプより後で配管系統が2系統に分岐
しているために、その分やはり配管が面倒である。ま
た、路面散水機能を備えていない小型の転圧車両で転圧
作業を行う場所は、前記のような大型の転圧車両の入り
込めない狭い場所が多いので、散水は人手に頼ったりし
ており、作業人員が余計にかかる欠点がある。この発明
の課題は、配管系統を簡略化して小型化した車輪、路面
散水機構を有する転圧車両を得ることにある。また、別
の課題は、散水量の調整容易な前記転圧車両を提供する
ことにある。さらに別の課題は、散水幅の調整容易な前
記転圧車両を得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題解決のために、
本願では転圧輪に散水する車輪散水ノズルと、路面に散
水する路面散水ノズルとを備えた路面の転圧車両におい
て、車輪散水ノズルが連結される散水用パイプに、開閉
バルブを介して路面散水ノズルを設けて成ることを特徴
とする(請求項1)。路面散水は通常車輪散水より多量
の水が必要であるから、具体的には、路面散水ノズルは
車輪散水ノズルに比べて、ノズル径が大である(請求項
4)。これによれば、車輪散水の配管系統を路面散水の
配管系統と全く兼用できるから、装置全体を小型化でき
る。また、小型転圧車両への適用が容易となり、狭い場
所での転圧作業時に散水のために人手を要しない。開閉
バルブは流量可変であると好ましい(請求項2)。これ
によれば、路面への散水量が調整でき、土の含水比を締
め固めに最適なものにできる。また路面散水ノズルはそ
の散水方向を可変としてある(請求項3)。路面散水ノ
ズルは、車輪散水ノズルが連結される散水用パイプに、
流量可変な開閉バルブと路面散水ノズルの向きを変更可
能な方向変更部材とを介して連結される(請求項5)。
これによれば、路面への散水方向を適宜変更でき、ま
た、開閉バルブにより流量を調整することで、散水幅を
所望の幅に調整できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本願実施の形態を図1から
図5により説明する。転圧車両1の車体2は、車体前部
2aと車体後部2bとが連結機構3を介して連結されて
いる。車体前部2aには、鋼製の転圧輪である転圧ロー
ラ4が回転自在に支持されている。転圧ローラ4は、図
示しないエンジンによって駆動される。転圧ロ−ラ4
は、図示しない起振機構を内蔵し、必要に応じて転圧ロ
−ラ4に振動を与えつつ、転圧作業を行う。一方、車体
後部2bにはステアリング6や運転席7等から成る運転
操作部8が設けられており、運転席7の下方には水が封
入された散水タンク9が配設されている。更に、散水タ
ンク9の下方には、ゴム製の転圧輪である複数(ここで
は4個)の転圧タイヤ10が回転自在に支持されてい
る。
【0006】車体前部2a及び後部2bには転圧ローラ
4、転圧タイヤ10の上部近傍に、夫々前輪用の散水用
パイプ11と後輪用の散水用パイプ15が設けてある。
各散水用パイプ11、15は、図3に示すようにU字形
状をした取付部材18によりブラケット17に取付けら
れ、転圧ローラ4、転圧タイヤ10の回転軸線と平行に
延設されている。散水用パイプ11、15は左右両側の
転圧タイヤ10の幅方向中心より僅かに外側まで延びて
いる(図4に片側のみ示す)。散水用パイプ11は両端
がキャップ(図示なし)で塞がれ、パイプ11の長手方
向に沿って所定の間隔で複数の車輪散水ノズル14が取
り付けられている。各車輪散水ノズル14のノズル孔
(噴霧口)13が転圧ローラ4の表面に指向している。
【0007】後輪用の散水用パイプ15は、両端にエル
ボ型継ぎ手16が接続され、そのエルボ型継ぎ手16に
は手動の開閉バルブ20が接続され、開閉バルブ20の
先端に路面散水ノズル21が接続してある。開閉バルブ
20は、ボールバルブであって、コック20aでその開
度を調整することで、弁開閉はもちろんのこと、路面散
水ノズル21への水供給量を調整可能である。路面散水
用のノズル21は、後方斜め上方に向く散水口22を備
えており、ノズル孔23の軸線が斜め後方下向きとなっ
て散水口22の上壁24に開口し、散水口22下側先端
部分の噴霧面25に向いている。そして、左右の路面散
水ノズル21は、ノズル孔23から吹き出された水が、
前記噴霧面25に当たって、斜め後方上方に吹き出し、
図2のように車幅全体にわたってスプレー状に拡散され
るようになっている。
【0008】散水用パイプ15には、前記左右のエルボ
型継ぎ手16の間に、4つの転圧タイヤ10の夫々幅方
向中央位置に対応して、車輪散水ノズル14が設けられ
ている。前輪用の車輪散水ノズル14同様に、後輪にお
いても、車輪散水ノズル14のノズル孔13は、各転圧
タイヤ10外周に下向きに指向している。路面散水ノズ
ル21は、車輪散水ノズル14に比べて、ノズル孔径が
大きくしてあり、そこから散水される水の流量が車輪散
水ノズル14より多量となるように設定してある。
【0009】次に図5で配管系統30について説明す
る。散水用パイプ11,15には散水タンク9が散水ポ
ンプ31を介して配管32により接続されている。この
配管32には、散水ポンプ31より下流に通常時(非通
電時)には閉鎖状態に付勢されている散水用電磁開閉弁
33が接続されている。また、配管32はその散水用電
磁開閉弁33の下流において分岐され、そのうちの一方
の分岐配管32aは転圧ローラ4側の散水用パイプ11
に接続し、他方の分岐配管32bは転圧タイヤ10側の
散水用パイプ15に接続されている。
【0010】散水ポンプ31は、散水スイッチ35を介
して電源36に電気的に連結され、散水スイッチ35の
ON操作で散水ポンプ31が駆動すると共に散水用電磁
開閉弁33が開放状態に励磁される。散水スイッチ35
はON操作されると次にOFF操作されるまでON状態
が保たれているトグルスイッチである。散水スイッチ3
5は、運転操作部8に配設されている。
【0011】転圧作業の際に散水スイッチ35をON操
作すると散水ポンプ31によって前後の散水用パイプ1
1,15に水が圧送される。開閉バルブ20が閉じられ
ている状態では、散水は専ら車輪散水ノズル14のみか
ら行われ、転圧ローラ4,転圧タイヤ10の表面に向け
て噴霧され、転圧ローラ4,転圧タイヤ10にアスファ
ルトが付着することが防止される。これに対して開閉バ
ルブ20を開いた状態では、車輪散水ノズル14からは
転圧ローラ4,転圧タイヤ10の表面に向けて散水され
る一方、開閉バルブ20を介して路面散水ノズル21へ
水が圧送される。路面散水ノズル21の水は、ノズル孔
23から斜め下方に吹き出して噴霧面25に吹き付け、
跳ね返って、斜め上方にスプレー状に吹き出す。左右の
路面散水ノズル21から吹き出した水は、転圧タイヤ1
0の後方において、車体幅より広く拡散し、締め固めを
行っている転圧面Gの土に水分を与える。路面散水ノズ
ル21からの散水量は、前記開閉バルブ20の開度を調
整することで簡単に調節できるから、土の含水比を締め
固め作業に適した条件にすることが容易である。
【0012】次に別の例を図6に示す。ここでは、散水
用パイプ15の両端にエルボ型継ぎ手16を連結し、そ
のエルボ型継ぎ手16に流量可変の開閉バルブ20を連
結し、その開閉バルブ20に方向変更部材として示すボ
−ル継ぎ手50を連結している。ボ−ル継ぎ手50は、
開閉バルブ20にねじこまれるねじ管51とねじ管51
の球面部52に球面案内されて方向変更自在に案内され
るボ−ル部53とから成る。ボ−ル部53は、ねじ管5
1を介して開閉バルブ20と連通する連通孔54が設け
てあり、その連通孔54に路面散水ノズル21が螺合し
てある。この構造では、路面散水ノズル21の散水口2
2がボ−ル部53と球面部52によりその向きを自在に
変更できるので、散水方向を自由に設定でき、また、そ
の時に、開閉バルブ20により流量を調整することで、
散水幅を自在に設定でき、路面散水の必要な路面領域に
確実に散水できる。尚、上記した実施形態では、散水用
パイプ15と開閉バルブ20とをエルボ型継ぎ手16を
介して連通接続したが、両者の結合はこれに限らず、例
えば、開閉バルブを車体に固定し、その開閉バルブと散
水用パイプとをホ−スを介して連通させてもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように本願発明では、散水タンク
からポンプを経て、車輪散水ノズルを有する散水用パイ
プに、路面散水ノズルを開閉バルブを介して設けたか
ら、散水タンク、ポンプを経て散水用パイプに至る配管
系統を、車輪散水と路面散水とで全く兼用でき、装置全
体を小型化できる。また、開閉バルブで路面散水の流量
を調整するようにしたので、転圧輪による締め固め作業
に適した水分量を土に与えることが容易となり、締め固
め作業が確実に行い得る。また、散水ノズルの向きを変
えるようにしたので、散水方向を自在に変更できる。ま
た、散水ノズルの向きを変え、かつ、流量を変えるよう
にしたので、散水幅を簡単に変更でき、散水の必要な路
面領域に効果的に散水できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願転圧車両の側面図である。
【図2】図1のII視図である。
【図3】後輪用の散水用パイプ部分の拡大側面図であ
る。
【図4】図3のIV視図である。
【図5】配管系統図である。
【図6】他の例である。
【図7】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 転圧車両 9 散水タンク 10 転圧タイヤ 14 車輪散水ノズル 15 散水用パイプ 20 開閉バルブ 21 路面散水ノズル 31 ポンプ 50 ボ−ル継ぎ手

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転圧輪に散水する車輪散水ノズルと、路
    面に散水する路面散水ノズルとを備えた路面の転圧車両
    において、車輪散水ノズルが連結される散水用パイプ
    に、開閉バルブを介して路面散水ノズルを設けて成るこ
    とを特徴とする転圧車両。
  2. 【請求項2】 開閉バルブは流量可変であることを特徴
    とする請求項1記載の転圧車両。
  3. 【請求項3】 路面散水ノズルの向きを可変とした請求
    項1又は2記載の転圧車両。
  4. 【請求項4】 路面散水ノズルは車輪散水ノズルに比べ
    て、ノズル径が大であることを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の転圧車両。
  5. 【請求項5】 転圧輪に散水する車輪散水ノズルと、路
    面に散水する路面散水ノズルとを備えた路面の転圧車両
    において、車輪散水ノズルが連結される散水用パイプ
    に、流量可変な開閉バルブと路面散水ノズルの向きを変
    更可能な方向変更部材とを介して路面散水ノズルを連結
    し、路面散水ノズルの向きと流量を変えることにより路
    面散水ノズルからの散水幅を調整可能に構成して成る転
    圧車両。
JP1484698A 1998-01-09 1998-01-09 転圧車両 Pending JPH11200312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1484698A JPH11200312A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 転圧車両

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1484698A JPH11200312A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 転圧車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11200312A true JPH11200312A (ja) 1999-07-27

Family

ID=11872413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1484698A Pending JPH11200312A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 転圧車両

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11200312A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070903A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 転圧機械
CN101775770A (zh) * 2010-02-11 2010-07-14 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 轮胎压路机及其轮胎加热装置
JP2016216940A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 株式会社日立建機カミーノ ハンドガイドローラ
WO2019176733A1 (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 鹿島建設株式会社 コンクリート仕上げ装置
JP2021147773A (ja) * 2020-03-16 2021-09-27 日立建機株式会社 転圧車両

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007070903A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 転圧機械
CN101775770A (zh) * 2010-02-11 2010-07-14 徐工集团工程机械股份有限公司科技分公司 轮胎压路机及其轮胎加热装置
JP2016216940A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 株式会社日立建機カミーノ ハンドガイドローラ
WO2019176733A1 (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 鹿島建設株式会社 コンクリート仕上げ装置
JP2019157520A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 鹿島建設株式会社 コンクリート仕上げ装置
JP2021147773A (ja) * 2020-03-16 2021-09-27 日立建機株式会社 転圧車両

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2283165C (en) Vehicle mounted spray apparatus and method
KR101243654B1 (ko) 살수차량 살수용 노즐 상하좌우 방향 조절장치
CN111042040A (zh) 一种多功能城市环卫车
JP3446195B2 (ja) タイヤローラの散水散油装置
JPH11200312A (ja) 転圧車両
US20110315797A1 (en) Salt wetting apparatus and brine applicator
JP2009201487A (ja) 農用作業車の薬液散布装置
CN211646221U (zh) 一种多功能城市环卫车
JP4819854B2 (ja) 転圧機械
CN204919459U (zh) 一种多角度喷洒的洒水车
CN207739195U (zh) 一种绿化带清洗装置
JP4034203B2 (ja) 転圧車両の散水装置
CN209243656U (zh) 一种具有车头喷头的洒水车
JPH10127188A (ja) 撒水車
JPH0315607Y2 (ja)
CN209555850U (zh) 一种小区路面清洁车
JP2529711Y2 (ja) 散水車
JP3921728B2 (ja) 転圧機械
JP3362623B2 (ja) 薬液散布管装置
JPH09289812A (ja) 粉粒剤散布機の散布案内装置
JP3901306B2 (ja) 産業車両の液体噴霧装置
CN204139112U (zh) 一种可自动调节的洒水车洒水喷头
CN220528880U (zh) 一种山体修复用植被喷洒装置
CN215740672U (zh) 一种具有预警功能的消杀喷推装置
CN208777247U (zh) 一种市政用路面洒水车