JP2529711Y2 - 散水車 - Google Patents

散水車

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JP2529711Y2
JP2529711Y2 JP1991052916U JP5291691U JP2529711Y2 JP 2529711 Y2 JP2529711 Y2 JP 2529711Y2 JP 1991052916 U JP1991052916 U JP 1991052916U JP 5291691 U JP5291691 U JP 5291691U JP 2529711 Y2 JP2529711 Y2 JP 2529711Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、道路の洗浄作業等に利
用される散水車に関し、特に、タンクに接続された散水
配管の先端に散水ノズルを有するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の散水車としては、車体上
に載置された水タンクと、この水タンクに一端が接続さ
れ、他端が散水ノズルと接続された散水配管とを備えた
ものが知られている。このような散水車においては、洗
浄作業時にその効果を高めるため、高圧の空気を用いて
水タンク内の液を散水配管に送り込み、送り込まれた高
水圧の液をそのまま散水ノズルから一気に散水してい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記散水車
は、高圧の空気を用いて散水配管に液を送り込むため、
液を必要以上に多量に流失させてしまうという問題があ
った。特に、冬季に道路およびその付属品を洗浄する際
に多量の液を撒くと、液中の水が道路上で凍結し、スリ
ップ等の事故を発生させる恐れがある。
【0004】本考案はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、散水配管に低水圧
かつ低水量で液を供給するだけで、大きな洗浄能力を発
揮し得る散水車を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案の解決手段は、車体上に載置されたタンク
と、このタンクに一端が接続され、他端に一個もしくは
複数個の散水ノズルが接続された散水配管とを備えた散
水車を前提とし、上記散水ノズル内に小径のパイプを配
設し、このパイプの一端を上記散水ノズルの開口から所
定寸法上流側に位置させ、他端を上記散水配管の外部へ
延出させる。さらに、上記パイプを、散水配管の外部へ
延出された端を流量調整バルブを介して薬液タンクと接
続させた薬液注入パイプにより構成する。そして、上記
パイプの散水配管外部へ延出させた端を大気に開放させ
るとともに、上記散水ノズルの開口を、パイプのノズル
開口側端との間隔を変更可能とするよう軸方向に変位可
能に設ける構成としたものである。
【0006】
【作用】上記の構成により、本考案では、散水ノズル内
に配設された小径のパイプが、散水ノズル内を流れる液
体の流速によってパイプ内に真空圧力を発生させ、散水
ノズル開口部分において液の放出圧を高める働きをする
ため、予め散水配管に高水圧の液(即ち多量の液)を供
給しなくても充分な散水を行なうことができる。つま
り、散水車は、散水配管に供給する液の水圧(水量)を
低く抑えた状態で散水ノズルからは高圧の洗浄液を広範
囲に噴出することができ、大きな洗浄能力を発揮するの
である。さらに、予め液の水量を抑えておけば、散水ノ
ズルから多量の液が流失してしまうことがないので、道
路の凍結を招きにくくなる。
【0007】また、本考案では、上記パイプが薬液タン
クと接続された薬液注入パイプであるので、散水ノズル
開口部分において高濃度の薬液とタンクから来た水とが
瞬時に混合され洗浄液が作られる。さらに、パイプと薬
液タンクとの間に介在する流量調整バルブを操作するこ
とにより、散水途中で洗浄液の薬液濃度を調整したり、
真水の散水に切り換えたりすることができる。
【0008】しかも、本考案では、上記パイプの散水配
管外部へ延出された端が大気に解放されており、上記散
水ノズルの開口が軸方向に変位可能に設けられているの
で、散水ノズルの開口とパイプのノズル開口側端との間
隔を変えることにより、洗浄液の放出圧が変化するた
め、散水ノズルにおいて洗浄液の散水量が調節される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1および図2は本考案の第1実施例の散
水車を示し、この散水車Aは、車体1上に載置されたタ
ンク2と、このタンク2に一端が接続され、他端が5個
の散水ノズル3,4,5,6,6と接続された散水配管
7とを備えている。上記5個の散水ノズルは、これを分
類すると、車体1の前部左右に配設された−前方散水ノ
ズル3および側方散水ノズル4と、タンク2上に立上が
るモニタ20に設けられた上部散水ノズル5と、車体1
の後部左右に配設された後方散水ノズル6,6に分けら
れる。上記散水配管7は、タンク2から来る給水配管7
aと5個の散水ノズル3,4,5,6,6へ向かう送水
配管7bとを備え、これらの配管7a,7bは吸排口
9,9へ向かう吸排配管17とともに3方コック8を介
して互いに接続されている。送水配管7bには、その途
中にノズル方面へ液を圧送するポンプ10が接続されて
いるとともに、各散水ノズル3,4,5,6,6の上流
側に2方コック11,11…が設けられている。また、
上記吸排配管17には、各吸排口9,9に対応する2方
コック16,16が設けられ、吸排口9,9の大気との
連通を制御している。図中、21はタンク2の給水口で
ある。
【0011】また、図3に拡大詳示するように、上記上
部散水ノズル5内には、小径のパイプ12が配設され、
このパイプ12の一端は上部散水ノズル5の開口5aか
ら所定寸法αだけ上流側に位置し、他端は上記散水配管
7(送水配管7b)の外部へ延出されている。上記パイ
プ12は、薬液注入パイプであり、散水配管7(7b)
の外部へ延出された延出端が流量調整バルブ14を介し
て薬液タンク15と接続されている。
【0012】次に、この実施例の動作について説明す
る。散水車Aは、予めタンク2内に給水口21より真水
を搬入する。散水作業を行なう際には、散水ノズル3,
4,5,6,6の2方コック11,11…を開放すると
ともに、3方コック8を操作して散水配管7の配管7
a,7bを連通させ、ポンプ10を作動させると、全て
の散水ノズル3,4,5,6,6から水が一斉に噴出散
水される。所望の散水ノズルから散水する場合には、散
水したいノズルに対応する2方コック11,11…を開
放し、その他の2方コック11,11…を閉じれば良
い。散水を終了する際には、3方コック8を操作してタ
ンク2から来る給水配管7aを閉じれば、水の供給が止
まる。この時、3方コック8において吸排配管17と送
水配管7bが連通するので、送水配管7b内の水は残ら
ず噴出される。
【0013】さらに、散水車Aにおいては、上部散水ノ
ズル5内に小径のパイプ12が配設され、このパイプ1
2の一端は、上部散水ノズル5の開口5aから所定寸法
α上流側に位置し、他端は散水配管7(送水配管7b)
の外部へ延出しているので、上記パイプ12は、上部散
水ノズル5内を流れる液体(真水)の流速によってパイ
プ12内に真空圧力を発生させ、ノズル開口5aにおい
て液の放出圧を高める働きをするため、散水配管7(7
b)に高水圧の液(即ち多量の液)を供給しなくても充
分な散水を行なうことができる。換言すれば、散水配管
7(7b)に供給する液の水圧(水量)を低く抑えた状
態で上部散水ノズル5からは高圧の洗浄液を広範囲に噴
出することができ、大きな洗浄能力を発揮することがで
きる。しかも、液の水量を抑えることができるので、上
部散水ノズル5から多量の液が流失することがなく、道
路の凍結防止に寄与することができる。
【0014】さらに、特に本実施例では、上記パイプ1
2が、散水配管7(7b)の外部へ延出した延出端を流
量調整バルブ14を介して薬液タンク15と接続した薬
液注入パイプであるので、ノズル開口5aにおいて、高
濃度の薬液と真水とを瞬時に混合して洗浄液が作られる
ようになる。そのため、散水作業前にタンク内で薬液を
混合したり作業後タンク内を清掃したりする手間を省く
ことができる。しかも、パイプ12と薬液タンク15と
の間に介在する流量調整バルブ14を操作して、散水途
中で洗浄液の薬液濃度を調整したり真水の散水に切り換
えることができる。また、この流量調整バルブ14を車
体1の外面に設置すれば、地上で容易に遠隔操作するこ
とができる。
【0015】なお、上記実施例においては、薬液タンク
と接続するパイプを水タンク上の上部散水ノズルにのみ
配設していたが、それ以外の前方散水ノズル、側方散水
ノズル、後方散水ノズルに配設しても構わない。
【0016】また、上記実施例において、散水ノズル内
にパイプを配設するにあたり、パイプのノズル開口側端
をノズル開口から所定寸法αだけ上流側に入った位置に
置いていたが、この所定寸法αは、パイプ内を洗浄液が
逆流せずかつ効果的な放出圧を実現する範囲で適宜定め
られる。
【0017】図4は本考案の第2実施例を示す散水車で
ある。この散水車Bは、上記第1実施例と同じように、
5個の散水ノズル3,4,5,6,6を備えているが、
前方散水ノズル3および側方散水ノズル4の内部に小径
のパイプ22が配設されており、その他の散水ノズル
5,6,6には配設されていない。上記パイプ22の一
端は、図5に拡大詳示するように、散水配管7(送水配
管7b)の外部へ延出され、この延出端23は大気に開
放されている。上記前方および側方散水ノズル3,4は
それぞれ内周面にねじ部26を備えており、外周面にね
じ部28が形成されたジョイント27と螺合して両ねじ
部26,28間で螺着幅が軸方向に伸縮可能になってい
るとともに、上記ジョイント27を介して送水配管7b
と接続されている。これにより、上記前方および側方散
水ノズル3,4の開口18は、上記ねじ部26,28間
で螺着幅を変更することで、パイプ22のノズル開口側
端24との間隔(所定寸法)βを変更可能とするよう軸
方向に変位可能に設けられている。図5中、29は上記
散水ノズル3,4を位置決めするロックナットである。
なお、散水車のその他の構成は上記第1実施例と同じで
ある。
【0018】そして、上記第2実施例においても、前方
散水ノズル3および側方散水ノズル4に水圧を所定圧
(例えば約5kg/cm2 )に抑えた液を供給した場合で
も、両散水ノズル3,4内に配設されたパイプ22が、
両ノズル3,4内を流れる液の流速によってパイプ内に
真空圧力を発生させ、空気と混合し高圧になった液が各
ノズル開口18から広範囲に噴出散水されることができ
るので、第1実施例の場合と同様に多量の散水に起因す
る道路の凍結を防止できる。しかも、上記各散水ノズル
3,4を軸方向に伸縮させて上記間隔βを変更すること
により、ノズル開口18からの液の放出圧を変え、散水
量を簡単に調節することができる。
【0019】なお、上記第2実施例においては、パイプ
を前方散水ノズルと側方散水ノズルにのみ配設していた
が、それ以外の上部散水ノズルや後方散水ノズルに配設
しても構わない。
【0020】また、上記第2実施例において、散水ノズ
ルの開口を軸方向に変位可能に設ける構造は、散水ノズ
ルを螺着させその螺着幅を伸縮させることによりなされ
ていたが、上記構造に限られるものではなく、例えば、
散水ノズルを散水配管先端に軸方向にスライド自在に取
り付ける構造であっても良い。
【0021】本考案の散水車において、散水ノズル内に
パイプを配設するにあたり、最も逆流を起こしにくい位
置として、ノズル内を流れる液体の最大流速線上(ノズ
ル中心軸上)に設けることが望ましいが、パイプは少な
くともそのノズル開口側端をノズル中心軸上に位置させ
ればよく、その位置より上流側ではどこから散水配管外
へ延出させても良い。
【0022】また、上記第1および第2実施例におい
て、散水配管に接続され設けられた散水ノズルの数は五
個であったが、散水配管に接続する散水ノズルの数に制
限はない。
【0023】さらに、本考案の散水車において、散水時
に使用される液としては、真水や薬液混合の洗浄液、道
路の凍結防止液など様々である。特に、多雪地帯におい
て道路側方に高く積もった雪に向かって、上記第1およ
び第2実施例の側方散水ノズルから凍結防止液を散水さ
せれば、非常に効果的である。
【0024】
【考案の効果】以上のように、本考案の散水車によれ
ば、散水ノズル内に小径のパイプ配設、このパイプ
の一端上記散水ノズルの開口から所定寸法上流側に位
させ、他端散水配管の外部へ延出させたので、散水
配管に低水圧かつ低水量で液を供給するにも拘らず、大
きな洗浄能力を発揮することができる上、低水量なの
水による道路の凍結を防止することができる。また、
上記パイプ、散水配管の外部へ延出する端を流量調整
バルブを介して薬液タンクと接続さた薬液注入パイプ
としたので、高濃度の薬液を瞬時に混合することができ
るとともに、散水作業前に薬液を混合したり作業後タン
ク内を洗浄したりする手間を省くことができ、さらに
散水途中で薬液の濃度を調整したり真水の散水に切り換
えたりすることできる。
【0025】しかも、上記パイプの散水配管外部へ延出
された端大気に開放させ、上記散水ノズルの開口
パイプのノズル開口側端との間隔を変更可能とするよう
軸方向に変位可能に設けたので、洗浄液の放出圧を可変
にして液の散水量を簡単に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す散水車の側面図であ
る。
【図2】上記散水車のパイプ配管図である。
【図3】上記散水車の散水ノズル周辺を示す一部を切開
して見た側面図である。
【図4】本考案の第2実施例を示す図1相当図である。
【図5】同じく散水車の散水ノズル周辺を示す中心線で
切開して見た側面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 タンク 3 前方散水ノズル 4 側方散水ノズル 5 上部散水ノズル 6 後方散水ノズル 5a,18 散水ノズル開口 7 散水配管 12,22 パイプ 14 流量調整バルブ 15 薬液タンク 23 パイプ22の散水配管外部へ延出された
端 24 パイプ22のノズル開口側端 α,β 所定寸法

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上に載置されたタンクと、このタン
    クに一端が接続され、他端に一個もしくは複数個の散水
    ノズルが接続された散水配管とを備えた散水車におい
    て、 上記散水ノズル内には小径のパイプが配設され、このパ
    イプの一端は上記散水ノズルの開口から所定寸法上流側
    に位置し、他端は上記散水配管の外部へ延出されて
    り、 上記パイプは、散水配管の外部へ延出された端が流量調
    整バルブを介して薬液タンクと接続された薬液注入パイ
    プよりなり、 上記パイプの散水配管外部へ延出された端は大気に開放
    されており、上記散水ノズルの開口は、パイプのノズル
    開口側端との間隔を変更可能とするよう軸方向に変位可
    能に設けられている ことを特徴とする散水車。
JP1991052916U 1991-07-09 1991-07-09 散水車 Expired - Lifetime JP2529711Y2 (ja)

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