JPS6127654Y2 - - Google Patents

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JPS6127654Y2
JPS6127654Y2 JP1981147078U JP14707881U JPS6127654Y2 JP S6127654 Y2 JPS6127654 Y2 JP S6127654Y2 JP 1981147078 U JP1981147078 U JP 1981147078U JP 14707881 U JP14707881 U JP 14707881U JP S6127654 Y2 JPS6127654 Y2 JP S6127654Y2
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cylindrical bearing
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rotating
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、回転体を微速回転させながら水、液
肥、薬液等の適宜散布液を、広範囲に渡つて飛散
させることができるようにした農芸用の回転散布
器に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
従来、回転中心より離れた噴出孔から散布液を
噴出する際の反動力により回転体が回転しながら
散布液を散布する回転散布器は種々提供されてい
る。例えば、特公昭29−383号の如き撒水器や、
実公昭49−38581号の如き回転撒水装置等があ
る。
しかしながら、これらのものは、回転体を微速
回転させながら噴出される散布液を、広範囲に渡
つて飛散させるのに不向きであつた。
すなわち、散布液を遠くに飛散させるには散布
液の噴出圧力を高めれば良いが、噴出圧力を高め
ると、その反動力が大きくなつて回転体の回転速
度が増し、散布液の噴出速度が相対的に低くな
り、噴出距離が伸びなくなる難点を有していた。
そのため、実公昭43−554号のスプリンクラーの
如く、噴出による反動力を相殺することで、回転
数を減少せしめるような構成のものが提供されて
いる。しかし、これは、管端を噴口とする曲管で
構成した枝管を上下に各二組設けたもので、枝管
の曲り具合や、噴口の仰角や、噴口の水平面内で
の向きや、噴口の大きさ等、微速回転を得るべく
相殺される反動力を小さく設定するための要素が
多く、その調節が面倒で、しかも、微調節に不向
きであつた。また、構成自体も複雑であつた。
更に、従来のものは、散布液を噴出孔から噴出
する際の反動力により回転する回転体と、この回
転体を回動自在に支持する支持具本体との間の僅
かな隙間から散布液が漏れて、散布液を噴出孔か
ら噴出される散布液の噴出圧力が低下してしまう
虞れや、回転体の滑らかな回転が期待し難く、回
転体の摩擦によるエネルギー損失が大きい等の難
点を有していた。
ところで、農芸用として用いられる回転散布器
を利用した散布設備にあつては、拡大な土地に配
設される散布パイプに多数の回転散布器を設置し
て使用するため、一基の回転散布器に於ける散布
液の漏れによる圧力低下や、回転体の回転円滑性
の低下等によつて及ぼされる散布設備全体への影
響は多大となり、例えば、散布液の漏れによる圧
力低下の分だけ、散布パイプ内の散布液に余分に
圧力を加えなければならず、ひいては、大型でよ
り強力な圧力付与装置(コンプレツサー等)が必
要となる経済的問題点も生じる。すなわち、一基
の回転散布器に於ける散布液の漏れによる圧力損
失をできる限り防ぐと共に、回転体が支持具本体
に対して少しでも滑らかに回転するような工夫も
必要であつた。
〔考案の目的〕
本考案は、前述の如き難点等を解消して、噴出
される散布液を広範囲に渡つて飛散させることが
できるようにするため、回転体と支持具本体との
間の隙間から散布液が漏れないようにして、散布
液が噴出孔から噴出される際の噴出圧力の低下を
防いで噴出距離の減少を防止し、散布パイプ内に
散布液を送り込む動力装置のエネルギーのロスを
減少できるようにし、また、回転体が支持具本体
に対して滑らかに回転できるように形成して、回
転体の滑らかな微速回転が容易に得られるように
すること等を目的とする。
〔考案の概要〕
前述の目的達成のため、回転中心より離れた噴
出孔から散布液を噴出する反動力により回転体が
回転して散布液を散布する農芸用の回転散布器に
於いて、流路となる中空部を有する略細長六角筒
状に形成されるノズル本体と、流路となる中空部
を有する円筒状軸部の下端にフランジ部を延設し
てなる回転軸体と、回転軸体の中空部及び複数の
ノズル本体夫々の中空部を連通する中空部を備え
た分岐接続体とで回転体を構成し、複数のノズル
本体は、先端がわが若干上向きとなるように配設
されて基端の雄ネジ部分が分岐接続体上部に夫々
螺着され、回転軸体は上端の雄ネジ部分が分岐接
続体下部に螺着され、閉鎖されたノズル本体先端
の近傍に穿設される噴出孔は、噴出される散布液
の噴出方向が回転体の回転方向に於いてノズル本
体相互で異なる向きに設定され、ノズル本体夫々
の噴出孔の配置位置や数や大きさや形状の相違に
よつて、ノズル本体相互の回転力の差を小さく設
定し、下端にフランジ部を備え回転軸体の軸部を
回動自在に軸支可能な円筒状軸受体を形成し、下
部外周面に雄ネジ部を備え円筒状軸受体が挿入可
能な支持具本体を形成し、分岐接続体下面と支持
具本体上面との間に、円筒状軸受体に回動自在に
外嵌されるリングを介在させ、円筒状軸受体のフ
ランジ部下面と回転軸体のフランジ部上面との間
に、回転軸体に回動自在に外嵌される適宜複数の
リング体を介在させ、支持具本体下面と円筒状軸
受体のフランジ部上面との間に円筒状軸受体に外
嵌されるOリングを介在させて形成したことを本
考案の要旨とする。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を図について説明す
る。
本考案の回転散布器は、二本のノズル本体A
と、回転軸体Bと、分岐接続体Cとからなる回転
体Rを、円筒状軸受体Dを介して支持具本体Eで
回動可能に支持し、ノズル本体Aに設けた噴出孔
1から散布液を噴出する際の反動力による回転力
を小さくして、回転体Rを微速回転させながら広
範囲に渡つて散布液の散布が行えるように形成さ
れたものである。更に、閉鎖されたノズル本体A
先端の近傍に穿設される噴出孔1は噴出される散
布液の噴出方向が回転体Rの回転方向に於いてノ
ズル本体A相互で異なる向きに設定され、ノズル
本体A夫々の噴出孔の配設位置や数や大きさや形
状の相違によつて、ノズル本体A相互の回転力の
差を小さく設定してある。
ノズル本体Aは、流路となる横断面円形状の中
空部2を有する細長六角筒状に形成されており、
閉鎖されている先端の近傍周面には、噴出孔1が
穿設されている。また、ノズル本体Aの基端部外
周面には雄ネジが螺設されている。
ところで、噴出孔1は、例えば、一方のノズル
本体Aに径の大きい噴出孔1を、他方のノズル本
体Aに径の小さい噴出孔1を夫々同数穿設したり
(第3図参照)、同径の噴出孔1を、一方のノズル
本体Aには数多く、他方のノズル本体Aには数少
なく穿設したり(第4図参照)して構成されてい
る。すなわち、回転体Rを微速回転させ得るだけ
の回転力の差が生じるように設定されたものであ
れば良い。尚、噴出孔1は、各孔軸線がノズル本
体Aの斜上方の空間で交差するように穿設して
(第5図参照)、噴出された散布液が衝突して微細
になるように構成しても良い。
回転軸体Bは、流路となる中空部8を有する円
筒状の軸部5と、この軸部5下端に延設され且つ
散布液の流入孔7を有するフランジ部6とで形成
され、軸部5の上端部外周面には雄ネジが螺設さ
れている。
分岐接続体Cは、下端から上方に向つて上方で
二股に別れる略Y字状の中空部9を有し、この中
空部9内周面に、ノズル本体Aの雄ネジ部分や回
転軸体Bの雄ネジ部分が螺合可能となる雌ネジが
夫々螺設されている。
そして、分岐接続体C下部の雌ネジ部分に、回
転軸体B上部の雄ネジ部分を螺着させ、分岐接続
体C上部の相対向する位置にある雌ネジ部分に、
角度調節ナツト3を介してノズル本体A基端の雄
ネジ部分を螺着させて、ノズル本体Aの先端がわ
が若干上向きとなる正面略Y字形状に回転体Rを
構成する。このとき、噴出孔1の上下方向(ノズ
ル本体Aの筒心に対して直交する平面内に於ける
上下方向)に於ける向きは、角度調節ナツト3に
よつて任意にセツトすることができる。
円筒状軸受体Dは、下端にフランジ部10が延
設された略円筒状に形成され、その内部に回転軸
体Bの軸部5が挿入されて回転軸体Bを回動自在
に軸支する。尚、この円筒状軸受体Dをすべり軸
受材料で構成して、接触面に於ける摩擦係数を小
さくして回転軸体Bが円滑に回転するようにでき
る。
支持具本体Eは、散布パイプP等に螺着される
雄ネジ部11が下部外周面に螺設されると共に、
その螺着操作が容易に行えるように上部外周面が
ナツト状に形成されており、その内部に円筒状軸
受体Dが挿入可能となるように形成されている。
そして、第2図に示すように、支持具本体E下
面と円筒状軸受体Dのフランジ部10上面との間
に、円筒状軸受体Dに外嵌されるOリング14を
介在させる。また、円筒状軸受体Dのフランジ部
10下面と回転軸体Bのフランジ部6上面との間
に、回転軸体Bに回動自在に外嵌される上からゴ
ム製、プラスチツク製、プラスチツク製、ゴム製
等のリング体15夫々を介在させ、回転体Rと円
筒状軸受体Dとの接触部分に於ける隙間から散布
液が漏れるのを防止すると共に、回転体Rの回転
円滑性が損われないように形成されている。
更に、分岐接続体C下面と支持具本体E上面と
の間には、円筒状軸受体Dに回転自在に外嵌され
るリング16を介在させ、分岐接続体C下面と支
持具本体E上面との間に於ける滑りが円滑になる
ように形成されている。
ところで、ノズル本体Aを三本或いは四本と増
して分岐接続体Cに接続した場合は、散布液の散
布量が増すと共に回転体R自体の回転をより安定
させることができるようになる。
以上のようにして構成される回転散布器を使用
する場合、先ず、散布パイプPに支持具本体Eの
雄ネジ部下面を螺着させて装着し、適宜動力装置
を作動させて、水、液肥、薬液等の適宜散布液を
圧力を加えて散布パイプP内に送り込む。する
と、散布液は、噴出孔1から噴出されて飛散す
る。このとき、回転体Rは、散布液噴出の反動に
よる回転力相互の差によつて微速回転を続け、広
範囲に渡つて散布液が散布される。
〔考案の効果〕
従つて、本考案に係る回転散布器は、閉鎖され
たノズル本体A先端の近傍に穿設される噴出孔1
は、噴出される散布液の噴出方向が回転体Rの回
転方向に於いてノズル本体A相互で異なる向きに
設定され、ノズル本体A夫々の噴出孔の配設位置
や数や大きさや形状の相違によつて、ノズル本体
A相互の回転力の差を小さく設定したので、散布
液の噴出圧力を高めても回転体Rの回転速度はそ
れほど速くならずに微速回転を維持でき、散布液
の噴出距離が大幅に延び、散布液の散布範囲を拡
大することができる。また、ノズル本体Aの構成
も簡素となり、回転体Rを微速回転させるための
調節が容易となる。
回転軸体Bの軸部5を回動自在に軸支可能な円
筒状軸受体Dを形成したことと、円筒状軸受体D
が挿入可能な支持具本体Eを形成したこととが相
埃つて、回転軸体Bの軸部5と支持具本体Eとの
間に介装される円筒状軸受体Dに、水密性が良好
で且つ回転軸体Bを円滑に回転せしめる摩擦係数
の小さいすべり軸受材料を使用できるようにな
り、回転円滑性の向上が図れ、僅かな回転力で回
転体Rを微速回転させるのに役立つ。
分岐接続体C下面と支持具本体E上面との間
に、円筒状軸受体Dに回動自在に外嵌されるリン
グ16を介在させ、円筒状軸受体Dのフランジ部
10下面と回転軸体Bのフランジ部6上面との間
に回転軸体Bに回動自在に外嵌される適宜複数の
リング体15を介在させ、支持具本体E下面と円
筒状軸受体Dのフランジ部10上面との間に、円
筒状軸受体Dに外嵌されるOリング14を介在さ
せたので、前述の効果と相埃つて、回転体Rの回
転円滑性を十分保ちながら、散布パイプP内の散
布液が軸部5と円筒状軸受体D、円筒状軸受体D
と支持具本体E夫々の隙間から漏れるのを確実に
防止でき、散布液の噴出圧力の低下を防止でき
る。また、散布液を噴出孔1から強力に噴出させ
て散布液を遠くに飛散させるのを助長すると共
に、回転体Rの円滑な低速回転に役立つものとな
る。
特に、ノズル本体Aを略細長六角筒状に形成し
たことと、ノズル本体A基端の雄ネジ部分が分岐
接続体C上部に螺着されることとが相埃つて、ス
パナ等によつてノズル本体Aを確実且つ簡単に掴
持でき、強力な締付力でノズル本体Aを分岐接続
体Cに螺着できて、回転体Rの回転時にあつて
も、ノズル本体Aの螺着状態が緩む虞れのないも
のとなる。また、噴出孔1の上向き角度の設定操
作が容易に行える。
支持具本体Eの下部外周面に雄ネジ部11を設
けたので、散布パイプPへの螺着が可能となり、
回転散布器の取付け作業が容易に行える。
更に、分岐接続体Cは、複数のノズル本体Aと
回転軸体Bとを夫々の中空部2、中空部8を連通
させて接続するので、回転軸体Bの中空部8と複
数のノズル本体Aの中空部2とを無理なく連通さ
せられ、散布液がスムーズに流れるようになる。
また、ノズル本体Aを適数個、適宜位置に接続さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は分解
斜視図、第2図は縦断面図、第3図は一部を切欠
した平面図、第4図及び第5図は他の実施例に於
ける一部を切欠した平面図、第6図は使用状態を
示す斜視図である。 R……回転体、A……ノズル本体、1……噴出
孔、2……中空部、3……角度調節ナツト、B…
…回転軸体、5……軸部、6……フランジ部、7
……流入孔、8……中空部、C……分岐接続体、
9……中空部、D……円筒状軸受体、10……フ
ランジ部、E……支持具本体、11……雄ネジ
部、14……Oリング、15……リング体、16
……リング、P……散布パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転中心より離れた噴出孔から散布液を噴出す
    る反動力により回転体が回転して散布液を散布す
    る農芸用の回転散布器に於いて、流路となる中空
    部を有する略細長六角筒状に形成されるノズル本
    体と、流路となる中空部を有する円筒状軸部の下
    端にフランジ部を延設してなる回転軸体と、回転
    軸体の中空部及び複数のノズル本体夫々の中空部
    を連通する中空部を備えた分岐接続体とで回転体
    を構成し、複数のノズル本体は、先端がわが若干
    上向きとなるように配設されて基端の雄ネジ部分
    が分岐接続体上部に夫々螺着され、回転軸体は上
    端の雄ネジ部分が分岐接続体下部に螺着され、閉
    鎖されたノズル本体先端の近傍に穿設される噴出
    孔は、噴出される散布液の噴出方向が回転体の回
    転方向に於いてノズル本体相互で異なる向きに設
    定され、ノズル本体夫々の噴出孔の配設位置や数
    や大きさや形状の相違によつて、ノズル本体相互
    の回転力の差を小さく設定し、下端にフランジ部
    を備え回転軸体の軸部を回動自在に軸支可能な円
    筒状軸受体を形成し、下部外周面に雄ネジ部を備
    え円筒状軸受体が挿入可能な支持具本体を形成
    し、分岐接続体下面と支持具本体上面との間に、
    円筒状軸受体に回動自在に外嵌されるリングを介
    在させ、円筒状軸受体のフランジ部下面と回転軸
    体のフランジ部上面との間に、回転軸体に回動自
    在に外嵌される適宜複数のリング体を介在させ、
    支持具本体下面と円筒状軸受体のフランジ部上面
    との間に円筒状軸受体に外嵌されるOリングを介
    在させて形成したことを特徴とする回転散布器。
JP14707881U 1981-10-02 1981-10-02 回転散布器 Granted JPS5853263U (ja)

Priority Applications (1)

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JP14707881U JPS5853263U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 回転散布器

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JP14707881U JPS5853263U (ja) 1981-10-02 1981-10-02 回転散布器

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Publication Number Publication Date
JPS5853263U JPS5853263U (ja) 1983-04-11
JPS6127654Y2 true JPS6127654Y2 (ja) 1986-08-18

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ID=29939950

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