JPS63301149A - 窓 - Google Patents

Info

Publication number
JPS63301149A
JPS63301149A JP62135815A JP13581587A JPS63301149A JP S63301149 A JPS63301149 A JP S63301149A JP 62135815 A JP62135815 A JP 62135815A JP 13581587 A JP13581587 A JP 13581587A JP S63301149 A JPS63301149 A JP S63301149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
high frequency
window
window plate
frequency oscillator
window frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62135815A
Other languages
English (en)
Inventor
Tachiki Kiyogami
清上 立機
Seiji Uda
宇田 清司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP62135815A priority Critical patent/JPS63301149A/ja
Publication of JPS63301149A publication Critical patent/JPS63301149A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、雨天時における雨水の除去を目的とする乗物
等の窓に関するしのである。
(従来の技術) 乗物等、特に自動車の前面窓あるいは後面窓の雨天時に
おける山水の除去は、はとんどの場合、ワイパーで拭き
取る方法が行なわれでいる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ワイパーで拭き取る方法ではワイパーが
窓を間欠的に横切り、前面窓では前方視界を邪魔して運
転を難しくしている。
またワイパーは、扇形に雨水を拭き取るためほぼ長方形
をした窓に対し全面を拭き取ることができず、視界を5
火くしている。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、乗物等の窓において雨天時の邪魔物の
無いより広い視野を確保し安全運転に寄与しようとする
ものである。
(問題を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明では、窓板を緩衝材
を介して窓枠に保持し、窓板以外の窓板より質量の大き
い部材あるいはその部材に固定された保持部材に高周波
振動子を保持し、さらにこの高周波振動子を窓板に固定
保持する。
(作用) このように構成することにより、高周波振動子をへ周波
介振装置に接続し振動さけると、質量の小さい窓板が高
周波振動子と共に8周波振動する。
雨天時に窓板を9周波振動さけると、窓板の外表面に付
着していたり、降りかかる雨水は窓板表面トに付着でき
ず、撮り払われて下方に流れ落らたり、弾かれて飛rl
lづる。
7rなわら、窓数が、その117面方向に高周波振動す
る場合、この1染は、窓数が平面方向に^速で往復動す
ることであり、^速で往復+h L、τいる窓数表面上
の雨水は、窓数の往復動に;B従ぐきず、窓板表面から
撮り払われてisする8、窓板が立ててあれば、TI離
した山水は、−FDへ流れ落らる。
また窓数が、その平面に対しく jp直右方向高R,1
波徹動する場合、窓数表面[の山水は、′f!、根表面
に対し垂直方向の運動エネルギーを瞬間的にりえられ、
付着力に打勝って飛散する。 ぞして平面方向、千1J
方向両方向の成分を持つ高周波振動で【は両方の作用が
同時に働く。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図J3よび第2図は、本発明による窓の一実IIl
!1例を示している。
窓板1は、その端部仝周に緩衝材3を介して窓枠5には
め込まれている。
高周波振動子2は、窓枠5に固定保持された保持部材4
に保持されると共に窓数1の平面上に固定保持されてい
る。 また、高周波振動子2は、窓板1の広さ、形状あ
るいは必要な撮動エネルギーの大ささにより、視野を邪
魔しないよう窓板1の周辺部平面上に必要に応じて1個
あるいは、複数個設置ノる。
窓枠5の質量は、窓板1の質量より大きくする。
このように構成した窓において、図示していない高周波
発賑装買を高周波振動子2に接続し、^周波型動子2を
振動させると、窓枠5に固定保持された保持部444は
、質品の大きな窓枠5の一部となるので、質量の小さい
窓板1が高周波振動子2と共に高周波振動し、窓枠5お
よび保持部材4は撮動しない。
また、窓板1の高周波振動は、その周囲の緩9fI材3
により減衰されて窓枠5には伝わらない。
高周波振動子2の撮動方向は、窓数1の配置状態により
、窓板1の平面方向、垂直方向および、平面と垂直の両
方向成分を持つ方向のいずれか適切な方向を選択する。
 また高周波振動子2の振動数は、人間の視覚、聴覚a
3よび触覚に感じられない範囲、例えば超畠波領域を採
用する。
図 第3ダaメよび第4図は、本発明による窓の他の実施例
を示している。
この実施例では、高周波振動子2は窓板1の周辺端面に
固定保持されるとともに窓枠5に直接保15ざ机、窓数
1はその周辺端面から加振される。
(fl用の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明による窓を乗物
等に使用することにより、雨天時の視界確保に際し、視
界を横切る物がなく、窓板金体から雨水を取除くことが
可能となった。
すなわち、雨天時も邪魔物の無い広い視野が得られ、注
意深い運転の要求される雨天時に安全運転に人さく寄与
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す正面図、第2図は、第
1図の矢視A−A断面図、第3図は、この発明の他の実
/Itj例を示す正面図、第4図は、第3図の矢視B−
8断面図である。 1−一一意板、  2−m−高周波振動子3−−−緩慟
材、 4−一一保持部材 5−一一窓枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 窓板を緩衝材を介して窓枠に保持し窓板より質量の大き
    い部材に保持された高周波振動子を窓板に固定保持した
    窓。
JP62135815A 1987-05-31 1987-05-31 Pending JPS63301149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62135815A JPS63301149A (ja) 1987-05-31 1987-05-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62135815A JPS63301149A (ja) 1987-05-31 1987-05-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63301149A true JPS63301149A (ja) 1988-12-08

Family

ID=15160454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62135815A Pending JPS63301149A (ja) 1987-05-31 1987-05-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63301149A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11370395B2 (en) Adhering substance removing device
JP2000038160A (ja) ウインドシールド支持構造
JPS63301149A (ja)
JPH08140898A (ja) 弾性表面波ワイパー
CN101219658B (zh) 压电驱动自动除雨滴汽车后视镜
JP7257837B2 (ja) 付着物除去装置
JP2558994Y2 (ja) 自動車用超音波水滴除去ミラー
JP3024613B2 (ja) 水滴付着防止装置
JPS61196849A (ja) 超音波ワイパ−
EP0424681B1 (en) Display box
JP2535727Y2 (ja) ミラーの水滴除去装置
JPH0736854Y2 (ja) 水滴除去装置
CN201161581Y (zh) 压电驱动自动除雨滴汽车后视镜
JPH0524464U (ja) ウインドシールド
JP2533867Y2 (ja) サイドウインドの水滴除去装置
JPH01174789A (ja)
JPH055101Y2 (ja)
JP2531307Y2 (ja) ミラー水滴除去装置
JP2575315Y2 (ja) 水滴除去ミラー
JPS58122220A (ja) ワイパ−レスシ−ト
JPH0744518Y2 (ja) ヒーター付超音波水滴除去装置を有する自動車用バックミラー
JPH0755171Y2 (ja) 水滴除去機能付ミラー
JPH0687115U (ja) バックミラー
JPH0562368U (ja) ワイパー
KR19990024946U (ko) 자동차의 와이퍼 장치