JPS63300575A - カラ−センサ - Google Patents

カラ−センサ

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JPS63300575A
JPS63300575A JP62137187A JP13718787A JPS63300575A JP S63300575 A JPS63300575 A JP S63300575A JP 62137187 A JP62137187 A JP 62137187A JP 13718787 A JP13718787 A JP 13718787A JP S63300575 A JPS63300575 A JP S63300575A
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JP
Japan
Prior art keywords
type
organic dye
electrode
dye layer
electrodes
Prior art date
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Pending
Application number
JP62137187A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Kurata
哲之 蔵田
Makoto Tsunoda
誠 角田
Yuji Hizuka
裕至 肥塚
Torahiko Ando
虎彦 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はカラーセンサに関し、特に入射光を赤(R)
緑(G)青(B)の3つの領域に分光した3成分の出力
を得ることのできるRGB方式の全可視光領域のカラー
センサに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、全可視光領域のRGB方式のカラーセンサとして
は、フォトダイオードやCCDなどの光電変換素子と赤
(R)緑(G)青(B)の3色のカラーフィルタを組合
せたものが実用化されている。
第5図は従来のカラーセンサ素子の一例(桑野幸徳;エ
レクトロニクス、昭和57年9月号、pp、53−56
)を示す図である。この例では、アモルファスシリコン
13を光電変換素子として用いている、この素子の動作
原理は、赤(R)緑CG)青(B)の3色のカラーフィ
ルタ17によって入射光の3色それぞれの成分を透過し
、3個の光電変換素子によって電気信号に変換して3色
に対応する出力を得るものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のRGB方式のカラーセンサでは、
フォトダイオードなどの光検知素子が全ての色領域にわ
たって大きく変化しない感度波長特性を持っていること
が必要であり、素子1組について3色のカラーフィルタ
に対応して3つの独立な素子が必要であることや、カラ
ーフィルタと光検知素子を組合せるため素子の微細化に
おいてはその位置調整が重要であることから、製造工程
も複雑で高コストであるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、カラーフィルタおよび独立な3個の光電変換
素子を必要とせず、実効的に1素子分の面積でRGB3
色の成分を取出すことができ、微細化においても有利と
なるRGB方式〇カラーセンサを得ることを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るカラーセンサは、第1ないし第4の電極を
順次配列し、この各電極間に、光電変換能力を有し、p
型、n型、およびp型、あるいはn型、p型、およびn
型であり、それぞれの光起電力スペクトルが互いに重畳
しない部分を有する第1.第2.および第3の有機色素
層を挿入し、上記第1ないし第4の各電極材料を上記各
有機色素層の光が入射する側の面と異方接合を形成する
ような仕事関数の導電材料としたものである。
〔作用〕
本発明においては、光電変換材料に有機色素を用い、こ
の有機色素のp型かn型かの特性と電極材料の仕事関数
の大小を都合よく選び組合せて各有機色素層の光が入射
する側に異方接合を形成した構造とすることにより、特
定の波長領域の光のみを吸収して光起電力を発生し、そ
の波長領域以外の光は透過するために、光起電力スペク
トルの違う3種の光電変換層を積層することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるカラーセンサの素子断
面図であり、図において、1は第1の電極、2は第1の
有機色素層、3は第2の電極、4は第2の有機色素層、
5は第3の電極、6は第3の有機色素層、7は第4の電
極である。
この素子では、第1.第2.第3の有機色素層2.4.
6はそれぞれp型、n型、p型であって、それぞれの光
起電力スペクトルが互いに重畳しない部分を有し、第1
.第3の電極1,5材料はp型材料とは異方接合を形成
し、n型材料とは等方接合を形成するような仕事関数の
小さい導電材料であり、第2.第4の電極3,7材料は
p型材料とは等方接合を形成し、n型材料とは異方接合
を形成するような仕事関数の大きい導電材料である。
また、第1.第2.第3の有機色素層2. 4. 6が
それぞれn型、p型、n型である場合には、第1、第3
の電極1.5材料はp型材料とは等方接合を形成し、n
型材料とは異方接合を形成するような仕事関数の大きい
導電材料であり、第2.第4の電極3,7材料はp型材
料とは異方接合を形成し、n型材料とは等方接合を形成
するような仕事関数の小さい導電材料である。
さらに詳しく説明すると、本実施例の素子においては電
極と有機色素層を交互に積層した構成になっていて、光
は第1の電極1側から入射するが、第1.第2.第3の
有機色素層2.4.6はそれぞれの光が入射する側の電
極すなわち第1.第2゜第3の電極1.3.5と光起電
力を発生するような異方接合を形成し、かつその反対側
の電極すなわち第2.第3.第4の電極3,5.7と等
方接合を形成しているものである。さらに第1.第2゜
第3の有機色素層2.4.6の光起電力を発生する感光
波長域を、赤(R)緑(G)青(B)の3色の領域に選
ぶと、各有機色素層2,4.6からはRGB方式の3つ
の出力が得られる。このとき第1.第2.第3の有機色
素層2.4.6とRGB3色との組合せは、各色素が感
光波長域以外の光は透過するのでどのような組合せでも
何ら問題はない。
上記のような構成を取るためには有機色素層は第1.第
3の有機色素層2.6がp型であれば第2の有機色素層
4がn型、あるいは第1.第3の有機色素N2.6がn
型であれば第2の有機色素層4がp型であることが必要
であるが、光電変換a能を持つp型の有機色素としては
例えばメロシアニン、フタロシアニン、サフラニン、メ
チレンブルー、クロロフィルなどがあげられる。また、
n型の有機色素としてはポルフィリン、ローダミンB、
マラカイトグリーン、クリスタルバイオレフトなどがあ
げられる。これらの有機色素の中でも光起電力が大きく
、3種の有機色素で可視光全域を分けてカバーできるも
のがよいが、中でも赤色の領域に感度を持つメタルフリ
ーのフタロシアニンやフタロシアニンのFe、Co、N
i、Cu。
Pb、Mg、Mn、Agなどの金属錯体(550〜70
0nm)と緑色の領域に感度を持つメロシアニン色素(
450〜560nm)と青色の領域に感度を持つテトラ
(4−ピリジル)ポルフィリン(400〜440nm)
の組合せが最も優れている。また、これら有機色素は薄
膜状に形成されるが、その形成方法には通常の溶媒キャ
スト法(スピナーコート、スプレーコート法なども含む
)や真空蒸着法などがあるが、単独あるいは混合して高
分子マトリックス中に化学的あるいは物理的手法でトラ
ップして用いるようにしてもよい。
また電極材料では、n型有機色素と異方接合を形成し、
n型有機色素と等方接合を形成するような仕事関数の小
さい導電材料としては、AI、Inなどの金属や、Sn
O,、ITO,ZnOなどの金属酸化物が用いられる。
また、n型有機色素と異方接合を形成し、n型有機色素
と等方接合を形成するような仕事関数の大きい導電材料
としては、Au、Cr、Pt、Ni、TIなどの金属や
、アクセプタをドープした導電性高分子、例えばポリア
セチレン、ポリピロール、ポリチオフェンなどの中から
単独にあるいは組合せて用いられる。
次に本実施例によるカラーセンサの動作原理について説
明する。第1.第2.第3の有機色素がそれぞれn型、
p型、n型である場合は、p型。
n型、p型である場合の極性を逆にした場合であり動作
原理は同じであるから、ここではp型、n型、p型であ
る場合について述べる。
今、第1.第2.第3の有機色素はそれぞれp型、n型
、p型であり、その光起電力スペクトルはそれぞれ波長
λ1.λ2.λ3に極大を持ち、それぞれ赤、緑、青の
波長領域に対応している。
すなわちλ8は600〜680nmの領域に、λ2は5
00〜600nmの領域に、λ、は400〜500nm
の領域にあるものとする。このときの様子を第2図に示
す。なお、波長λ1.λ2゜λ3とその光起電力発生波
長領域の組合せはどのような組合せでもよく、この例は
何ら本発明を制限するものではない。
このように本素子を構成したとき、本素子は従来より提
案されている有機充電変換素子を直列に配置したもので
あることがわかる。すなわち第1゜第2の電極1.3と
第1の有機色素層2からなる部分は、波長λ1 (赤色
)の光に対して第1の電極1側に負の光起電力を生ずる
。また、第2.第3の電極3.5と第2の有機色素層4
からなる部分は、波長λ8 (緑色)の光に対して第2
の電極3側に正の光起電力を生ずる。また、第3.第4
の電極5.7と第3の有機色素層6からなる部分は、波
長λ3 (青色)の光に対して第3の電極5側に負の光
起電力を生ずる。この様子を、各光電変換素子をダイオ
ードで置換えた模式図で第3図に示す。
この素子に、第1の電極1側から種々の波長を含んだ光
が入射する場合について説明する。入射光のうち波長λ
、近くの領域の光(赤色)は第1力V、  (V+ >
0とする)を発生する。このとき波長λ、の領域以外の
光は第1の有機色素層2を透過して、はとんど減光する
ことなく第2の有機色素層4に到達する。第2の有機色
素層4に到達した光のうち波長λ2近くの領域の光(緑
色)は第2の有機色素層4で吸収され、第2の電極3と
第3の電極5の間に第2の電極3側に正の光起電力V2
  (V2 >0とする)を発生する。このとき波長λ
よの領域以外の光は第2の有機色素層4を透過して、は
とんど減光することなく第3の有機色素層6に到達する
。第3の有機色素層6に到達した光は紫外光や赤外光を
除けばほとんど波長A3近くの領域の光(青色)であり
、第3の有機色素層6で吸収されて、第3の電極5と第
4の電極7の間に第3の電極5側に負の光起電力V3 
(V、>Oとする)を発生する。このようにして入射光
を赤(R)緑(G)青(B)の3つのRGB成分に分解
して、それぞれの出力V、、V、、v。
を得ることが可能となる。
次に、このRGB成分に対応する出力V、、V2、■、
を外部に取出す一回路例について述べる。
出力を取出す回路については種々の方式が考えられ、以
下第4図に示す例は何ら本発明を制限するものではない
、第4図において、第4の電極7は接地し共通電極とす
る。第1.第2.第3の電極1.3.5はそれぞれオペ
アンプ81.82.83に入力し、第4の電極7との間
の出力電圧を増幅して出力とする。今、オペアンプの増
幅率を省略して考えれば、オペアンプ81.オペアンプ
82、オペアンプ83の出力はそれぞれ(V、+Vz 
 V3 )、  (Vz  V3)、  (−V3 )
となり、これから演算により簡単にV、、V、、V3を
出力として取出すことができる。
この動作原理により、積層型でRGBa色の成分の出力
を得ることのできるフルカラーセンサが可能となった。
本実施例による素子では、積層化しているため、従来の
プレーナ型RGBカラーセンサに比べて素子面積は単純
にはその1/3で済み、またカラーフィルタを必要とし
ないため、製造工程も簡単となり、材料が安価な有機材
料であるため低コストとなった。
以下、具体例にてさらに詳細に説明する。
具体例l Cr−Auを真空蒸着(厚さそれぞれ800人。
1000人)した青板ガラス基板上に、メロシアニン色
素(日本感光色素社製:NK  2045)を真空蒸着
によって800人の厚さに設け、さらにその上にスパッ
タリング法でSnO,膜(面抵抗約200Ω/口)をピ
ット毎に分割して形成し、さらにその上に5.10.1
5.20−テトラ(4−ピリジル)ポルフィリンのZn
錯体を約700人の厚さで真空蒸着し、さらにその上に
Auを透過率約70%(at550nm)になるように
真空蒸着して、次いでフタロンアニンのNi錯体を約1
000人の厚さで真空蒸着し、最後にAIを半透明にな
るようにして真空蒸着してカラーセンサ1を得た。
具体例2 具体例1で用いた基板上に、電解重合法でClO4−ド
ープしたポリピロール膜を約3000人の厚さで設け(
H,コエヅカ(H,Koezuka )等;ジャーナル
 オブ アプライド フィジックス、第54S、 25
11頁(1983)  (J、Appl、Phys、、
54.2511 (1983) ) 、この上にメタル
フリーのフタロシアニンを約1500人の厚さで真空蒸
着し、その上にA1を透過率約60%(at 550n
+a)になるように真空蒸着し、次いで5.10.15
.20−テトラ(4−ピリジル)ポルフィリンのクロロ
ホルム溶液をスピンコード法により膜厚約1000人で
形成し、さらにその上にAuを透過率約70%(at 
550nm)になるように真空蒸着し、その上にメロシ
アニン色素(日本感光色素社製: NK−2045)を
真空蒸着によって800人の厚さに設け、最後にA1を
半透明になるようにして真空蒸着してカラーセンサ2を
得た。
具体例3 ITO基板(面抵抗50Ω/口)上に、ポリ塩化ビニル
と5.10.15.20−テトラ(4−ピリジル)ポル
フィリン(重量比で30 : 70)のテトラヒドロフ
ラン溶液をスピンコード法により膜厚約2000人で形
成し、その上にAuを透過率約70%(at 550n
m)になるように真空蒸着し、次いでメタルフリーのフ
タロシアニンを約1000人の厚さで真空蒸着し、さら
にA1を透過率約60%(at 550nn+)になる
ように真空蒸着して、さらにその上にローダミンBのク
ロロホルム溶液をスピンコード法により膜厚約1000
人で形成し、さらにその上にAuを透過率約70%(a
t 550nm)になるように真空蒸着してカラーセン
サ3を得た。
以上の具体例工ないし3で得たカラーセンサ1ないし3
をそれぞれ第4図のように接続し、センサの上方から光
照射を行なった。光照射は標準色票(J I S  Z
8721−1964準拠)にタングステンランプを照射
し、その反射光を用いて行なった。
各センサについて第4図に示すオペアンプのゲインを調
節したところ、いずれのセンサも再現性の良い3出力が
得られた。
また、カラーセンサ1ないし3を、それぞれシリコーン
系樹脂でモールドし、上記特性の経時変化を測定した。
いずれのカラーセンサも、少な(とも4ケ月間はほとん
ど経時変化は認められなかった。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、第1ないし第4の電
極を順次配列し、この各電極間に、光電変換能力を有し
p型、n型、p型あるいはn型。
p型、n型であり、それぞれの光起電力スペクトルが互
いに重畳しない部分を有する第1.第2゜第3の有機色
素層を挿入し、各電極材料を各有機色素層の光が入射す
る側の面と異方接合を形成するような仕事関数の材料と
したので、フィルタ効果を持った光起電力スペクトルの
異なる3種の光電変換層を積層することができ、画素密
度を低下させることな(RGBa色に対応し得るカラー
フィルタネ用のカラーセンサが安価に得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるカラーセンサの素子断
面図、第2図は有機色素の光起電力スペクトルを示す模
式図、第3図は本発明によるカラーセンサの等価回路図
、第4図は本発明の一実施例によるカラーセンサのRG
B出力の回路図、第5図は従来のプレーナ型カラーセン
サを示す断面図である。 1・・・第1電極、2・・・第1有機色素層、3・・・
第2電極、4・・・第2有機色素層、5・・・第3電極
、6・・・第3有機色素層、7・・・第4電極。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 1:勇1f#z 2:男1#A!!’trJi 3:男2C涜 4:y2衆だIj 5:ヌ3C涜 6:M3μ静U 7:勇42腸 第2図 第3図 第4図 81,82,83ニア17少り。 第5図 1177ン矛色夕 12:Δ軽櫂を便 13:ノ74じシ/ジノ3シ 14:メIC☆ 15:ノーメ゛フbプ 16:E−メカ汐承房 17:/7ラー2Yシタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平板状で透光性を有する第1、第2、および第3
    の電極と平板状の第4の電極が順次配列され、それぞれ
    の間に光電変換能力を有する第1、第2、および第3の
    有機色素層が挿入されてなるカラーセンサであって、 上記第1、第2、および第3の有機色素層はそれぞれp
    型、n型、およびp型、あるいはn型、p型、およびn
    型であり、それぞれの光起電力スペクトルが互いに重畳
    しない部分を有し、 上記第1ないし第4の各電極材料は上記各有機色素層の
    光が入射する側の面とは異方接合を形成し該光入射面の
    反対側の面とは等方接合を形成するような仕事関数の導
    電材料であることをを特徴とするカラーセンサ。
  2. (2)上記第1の有機色素層は少なくともフタロシアニ
    ン骨格を含み、上記第2の有機色素層は少なくともテト
    ラ(4−ピリジル)ポルフィリン骨格を含み、上記第3
    の有機色素層は少なくともメロシアニン構造を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラーセンサ
JP62137187A 1987-05-29 1987-05-29 カラ−センサ Pending JPS63300575A (ja)

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