JPS6330037A - 信号伝送装置 - Google Patents
信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS6330037A JPS6330037A JP17301886A JP17301886A JPS6330037A JP S6330037 A JPS6330037 A JP S6330037A JP 17301886 A JP17301886 A JP 17301886A JP 17301886 A JP17301886 A JP 17301886A JP S6330037 A JPS6330037 A JP S6330037A
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- JP
- Japan
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- signal
- noise
- lines
- signal transmission
- superimposed
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 230000036039 immunity Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、装置間に信号を伝送する、信号伝送装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
第３図はこの従来の信号伝送装置の構成図を示すもので
あり、１は信号を送信する送信装置である。２は信号を
受信する受信装置である。３は信号を伝送する信号線で
ある。
あり、１は信号を送信する送信装置である。２は信号を
受信する受信装置である。３は信号を伝送する信号線で
ある。
又、第４図は、第２図に示した信号伝送装置の持つノイ
ズ性を補償した、差動伝送方式の信号伝送装置の構成図
を示すものであり、６は送信装置、７は受信装置、８．
９は信号線である。
ズ性を補償した、差動伝送方式の信号伝送装置の構成図
を示すものであり、６は送信装置、７は受信装置、８．
９は信号線である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記の第３図のような構成では、信号線
３を伝達中の信号に、ノイズが重畳し、送信装置１から
送信した信号と、受信装置２で受信された信号とが一致
しない場合が生じる。
３を伝達中の信号に、ノイズが重畳し、送信装置１から
送信した信号と、受信装置２で受信された信号とが一致
しない場合が生じる。
更に、これらを補償した第４図のような構成では、送信
装置４と受信装置６の回路が複雑となり、コストがかか
るという問題点を有していた。
装置４と受信装置６の回路が複雑となり、コストがかか
るという問題点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑み、低コストで耐ノイズ性を高
めだ信号伝送装置を提供することを目的とする。
めだ信号伝送装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、送信装置から受信装置へ同一信号を２本の信
号線で送信し、受信側でこれらの信号の論理積金とる信
号伝送装置である。
号線で送信し、受信側でこれらの信号の論理積金とる信
号伝送装置である。
作用
本発明は、前記した構成により、送信装置から受信装置
へ信号を伝達する際、送信側から信号線を２本に分けて
、各々同一の信号を入力し、受信側で各信号線の出力の
論理積をとるととによって、送信された信号を受信する
。
へ信号を伝達する際、送信側から信号線を２本に分けて
、各々同一の信号を入力し、受信側で各信号線の出力の
論理積をとるととによって、送信された信号を受信する
。
実施例
第１図は本発明の第１の実施例における信号伝送装置の
構成図を示すものである。第１図において、１２は信号
を送信する送信装置、１３は伝達された信号を受信する
受信装置、１４ 、１６は信号を伝送する信号線、１６
は非反転バッファ、１７は２本の信号線の出力の論理積
をとるＡＮＤゲートである。
構成図を示すものである。第１図において、１２は信号
を送信する送信装置、１３は伝達された信号を受信する
受信装置、１４ 、１６は信号を伝送する信号線、１６
は非反転バッファ、１７は２本の信号線の出力の論理積
をとるＡＮＤゲートである。
以上のように構成された本実施例の信号伝送装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
正論理型単一パルス信号（通常はロー・レベルの状態で
、ある一定の期間だけハイ・レベルの状態になる信号）
を送信装置１２から２本の信号線１４゜１５に同一に送
信した場合、伝達中の信号にノイズが重畳したとしても
、両方の信号に同様のノイズが重畳するのは悟れであり
、上記の２本の信号線の出力を受信装置１３側で受は取
り、ＡＮＤゲート１了で論理積をとって、１つの信号に
もどすことによって、ノイズの影響を抑えた正論理型単
一パルス信号を得る。
、ある一定の期間だけハイ・レベルの状態になる信号）
を送信装置１２から２本の信号線１４゜１５に同一に送
信した場合、伝達中の信号にノイズが重畳したとしても
、両方の信号に同様のノイズが重畳するのは悟れであり
、上記の２本の信号線の出力を受信装置１３側で受は取
り、ＡＮＤゲート１了で論理積をとって、１つの信号に
もどすことによって、ノイズの影響を抑えた正論理型単
一パルス信号を得る。
以上のように本実施例によれば、信号＠を２本に分け、
受信側で両川力の論理積をとるＡＮＤゲートを設けるこ
とにより、信号の伝達中に重畳するノイズの影響を抑え
ることができる。
受信側で両川力の論理積をとるＡＮＤゲートを設けるこ
とにより、信号の伝達中に重畳するノイズの影響を抑え
ることができる。
なお、第１の実施例において、入力信号は正論理型単一
パルス信号としたが、入力信号は負論理型単一パルス信
号（通常は）・イ・レベルの状態で、ある一定の期間だ
けロー・レベルの状態になる信号）としてもよい。この
場合の実施例における信号伝送装置の構成図は第２図に
示す通りである。同図において、１８は送信装置、１９
は受信装置、２０．２１は信号線、２２は非反転プノフ
ァで、以上は第１図の構成と同様なものである。第１図
の構成と異なるのはＯＲゲート２３を第１図のＡＮＤゲ
ート１γの替わりに設け、２０．２１の２本の信号線の
出力を受信装置１９側で受は取り、上記のＯＲゲート２
３で負論理積をとって、１つの信号にもどし、ノイズの
影響を抑えた正論理型単一パルス信号を得る点である。
パルス信号としたが、入力信号は負論理型単一パルス信
号（通常は）・イ・レベルの状態で、ある一定の期間だ
けロー・レベルの状態になる信号）としてもよい。この
場合の実施例における信号伝送装置の構成図は第２図に
示す通りである。同図において、１８は送信装置、１９
は受信装置、２０．２１は信号線、２２は非反転プノフ
ァで、以上は第１図の構成と同様なものである。第１図
の構成と異なるのはＯＲゲート２３を第１図のＡＮＤゲ
ート１γの替わりに設け、２０．２１の２本の信号線の
出力を受信装置１９側で受は取り、上記のＯＲゲート２
３で負論理積をとって、１つの信号にもどし、ノイズの
影響を抑えた正論理型単一パルス信号を得る点である。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、比較的低コストで
、伝達信号の耐ノイズ性を向上させることができ、その
実用的効果は大きい。
、伝達信号の耐ノイズ性を向上させることができ、その
実用的効果は大きい。
第１図は本発明における一実施例の信号伝送装置の構成
図、第２図は本発明における他の実施例の信号伝送装置
の構成図、第３図は従来の信号伝送装置の構成図、第４
図は他の従来の信号伝送装置の構成図である。 １・・・・・・送信装置、２・・・・・・受信装置、３
・・・・・・信号線、４・・・・・・送信バッファ、６
・・・・・・受信バッファ、６・・・・・送信装置、７
・・・・・・受信装置、８・・・・・・信号線、９・・
・・・・信号線、１０・・・・・・送信バッファ、１１
・・・・・・受信バッファ、１２・・・・・・送信装置
、１３・・・・・・受信装置、１４・・・・・・信号線
、１６・・・・・・信号線、１６・・・・・・非反転プ
ッファ、１７・・・・・・ＡＮＤゲート、１８・・・・
・・送信装置、１９・・・・・・受信装置、２ｏ・・・
・・・信号線、２１・・・・・・信号線、２２・・・・
・・非反転ブッファ、２３・・・・・・ＯＲゲート。 第１図 第２図
図、第２図は本発明における他の実施例の信号伝送装置
の構成図、第３図は従来の信号伝送装置の構成図、第４
図は他の従来の信号伝送装置の構成図である。 １・・・・・・送信装置、２・・・・・・受信装置、３
・・・・・・信号線、４・・・・・・送信バッファ、６
・・・・・・受信バッファ、６・・・・・送信装置、７
・・・・・・受信装置、８・・・・・・信号線、９・・
・・・・信号線、１０・・・・・・送信バッファ、１１
・・・・・・受信バッファ、１２・・・・・・送信装置
、１３・・・・・・受信装置、１４・・・・・・信号線
、１６・・・・・・信号線、１６・・・・・・非反転プ
ッファ、１７・・・・・・ＡＮＤゲート、１８・・・・
・・送信装置、１９・・・・・・受信装置、２ｏ・・・
・・・信号線、２１・・・・・・信号線、２２・・・・
・・非反転ブッファ、２３・・・・・・ＯＲゲート。 第１図 第２図
Claims (1)
- 送信装置から受信装置へ同一信号を２本の信号線で送信
し、受信側で各々の信号の論理積をとることを特徴とす
る信号伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17301886A JPS6330037A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17301886A JPS6330037A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 信号伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330037A true JPS6330037A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15952678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17301886A Pending JPS6330037A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 信号伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6330037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223732U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-16 | ||
| CN103379248A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 富士施乐株式会社 | 图像读取控制器以及图像读取设备 |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP17301886A patent/JPS6330037A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223732U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-16 | ||
| CN103379248A (zh) * | 2012-04-27 | 2013-10-30 | 富士施乐株式会社 | 图像读取控制器以及图像读取设备 |
| JP2013232749A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取制御装置及び画像読取装置 |
| CN103379248B (zh) * | 2012-04-27 | 2018-12-07 | 富士施乐株式会社 | 图像读取控制器以及图像读取设备 |
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