JPS63300077A - 電子部品貼着台紙のつづら折り装置 - Google Patents
電子部品貼着台紙のつづら折り装置Info
- Publication number
- JPS63300077A JPS63300077A JP13581887A JP13581887A JPS63300077A JP S63300077 A JPS63300077 A JP S63300077A JP 13581887 A JP13581887 A JP 13581887A JP 13581887 A JP13581887 A JP 13581887A JP S63300077 A JPS63300077 A JP S63300077A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- baseboard
- mount
- tape
- electronic parts
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000009470 Theobroma cacao Nutrition 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 244000240602 cacao Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業りの利用分野〉
1〜ランジスタやダイオード等の電子部品は後の工程で
の都合から、それらを予めテープ状の台紙に多数整列貼
着するのが一般的である。その際に電子部品貼着後のテ
ープ状台紙(以下台紙と略記)をつづら折りにして整理
することが行われるが、本発明はそのつづら折り装置に
係るものである。
の都合から、それらを予めテープ状の台紙に多数整列貼
着するのが一般的である。その際に電子部品貼着後のテ
ープ状台紙(以下台紙と略記)をつづら折りにして整理
することが行われるが、本発明はそのつづら折り装置に
係るものである。
〈従来の技術〉
従来、このつづら折り装置には、例えば、特公昭60−
10982号にみられるような、 振分は機構を通して
送られてくる台紙を受け止める案内箱の両側に平面十字
状の回転アームを設け、そのアームに対して台紙を押し
着けて折畳むため、直線′M動ココア交互にシリンダに
よって作動する構造のものがあった。
10982号にみられるような、 振分は機構を通して
送られてくる台紙を受け止める案内箱の両側に平面十字
状の回転アームを設け、そのアームに対して台紙を押し
着けて折畳むため、直線′M動ココア交互にシリンダに
よって作動する構造のものがあった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、従来のこのような構造であると1機構が比較的
複雑となり、また、つづら折り寸法が変更された場合の
対応に手間どるといった不具合があった。そこで、つづ
ら折りを確実にするとともに、その機構を簡素化し、か
つ、つづら折り寸法の変更に容易に対応できる装置の提
供が課題となっていたのである。
複雑となり、また、つづら折り寸法が変更された場合の
対応に手間どるといった不具合があった。そこで、つづ
ら折りを確実にするとともに、その機構を簡素化し、か
つ、つづら折り寸法の変更に容易に対応できる装置の提
供が課題となっていたのである。
く問題点を解決するための手段〉
このような課題を本発明においては1台紙(1)を受け
止める案内箱(3)の両側に、 それぞれ上下一対で対
向し個々に回転可能な折畳み用回転羽根(4) (5)
を設けたのである。ここにいう一対の折畳み用回転羽根
(4) (5)は対向した各々が放射状であって、上下
からそれぞれが軸支されており、折畳み完了後は同一方
向へ回転して台紙をつづら折りの下流へ送ることができ
る。
止める案内箱(3)の両側に、 それぞれ上下一対で対
向し個々に回転可能な折畳み用回転羽根(4) (5)
を設けたのである。ここにいう一対の折畳み用回転羽根
(4) (5)は対向した各々が放射状であって、上下
からそれぞれが軸支されており、折畳み完了後は同一方
向へ回転して台紙をつづら折りの下流へ送ることができ
る。
〈作用〉
本発明の装置によると、つづら折りの」二部で振分けら
れた台紙(1)は、 いずれかの側へ近づくとそこに待
機している一対の折畳み用回転羽根(11)(5)が互
に逆回転して台紙(1)を挟んでi7′?畳んだ後、下
流へと送る。次に振分けXA置によって他の側へ振られ
ると、そこでも同様な把持と下流への送りがなされる。
れた台紙(1)は、 いずれかの側へ近づくとそこに待
機している一対の折畳み用回転羽根(11)(5)が互
に逆回転して台紙(1)を挟んでi7′?畳んだ後、下
流へと送る。次に振分けXA置によって他の側へ振られ
ると、そこでも同様な把持と下流への送りがなされる。
このことにより台紙をつづら折りして整理することがで
きる。
きる。
〈実施例〉
以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の装置を示す平面図であり、第2図は第
1図中Δ−へ断面図である。第3図〜第5図は作動状態
を示す平面図である。
1図中Δ−へ断面図である。第3図〜第5図は作動状態
を示す平面図である。
装置前方(第1図左方)すなわち台紙の供給されてくる
上流に(よ、予め左右相互に折目を入れるための折目入
れ装置(6)が設けられ、台紙送りローラ(7)によっ
て折目が付けられた台紙(1)が振分は装置(8)へと
送られる。振分は装置(8)は台紙(1)をその折目に
従って左右に振分ける振分はガイド(9)と旋回台(1
0)から成り、 ロータリーアクチュエータ(コ1)に
よって駆動される。振分は機構を通して送られる台紙(
1)は装置ペース(12)上に1投けられた案内箱(3
)内へと進む。案内箱(3)には一対の固定ガイド(+
3)(13)が設けられている。
上流に(よ、予め左右相互に折目を入れるための折目入
れ装置(6)が設けられ、台紙送りローラ(7)によっ
て折目が付けられた台紙(1)が振分は装置(8)へと
送られる。振分は装置(8)は台紙(1)をその折目に
従って左右に振分ける振分はガイド(9)と旋回台(1
0)から成り、 ロータリーアクチュエータ(コ1)に
よって駆動される。振分は機構を通して送られる台紙(
1)は装置ペース(12)上に1投けられた案内箱(3
)内へと進む。案内箱(3)には一対の固定ガイド(+
3)(13)が設けられている。
本発明は案内箱(3)の両側に上下一対で対向し回転可
能な放射状回転羽根(4) (5)を設置″Jたことを
特徴としている。ここに示した十字状の放射状回転羽根
は上部のステッピングモータ(14)によって駆動され
る上部回転羽根(4)と、 装置ベース(12)下方の
モータ(15)とゼネバ機+4(16)を介して間欠的
に回転される下部回転羽根(5)とからなっている。こ
れら面回転羽根(4)(5)は相互に相手を追い越して
進むことができないように羽根の端部につれ回り突起(
17)を有している。
能な放射状回転羽根(4) (5)を設置″Jたことを
特徴としている。ここに示した十字状の放射状回転羽根
は上部のステッピングモータ(14)によって駆動され
る上部回転羽根(4)と、 装置ベース(12)下方の
モータ(15)とゼネバ機+4(16)を介して間欠的
に回転される下部回転羽根(5)とからなっている。こ
れら面回転羽根(4)(5)は相互に相手を追い越して
進むことができないように羽根の端部につれ回り突起(
17)を有している。
案内箱(3)内へ送られた台紙(1)は、例えば今右岸
側へ振分けられたとすると、第5図に示す状態で待機し
ている右岸側(図面下方)回転羽根(4a)(5a)に
送込まれる。右岸側回転羽根(4a) (5a)に対す
る台紙の送込み完了が確認されると、右岸側ステッピン
グモータ(14)が回転することによって、j二部回転
羽根(4a)が回り、下部回転羽根(5a)との間に台
紙を挟んで第1図に示すように折畳む。この把持がブご
了するとゼネバ機構(16)によって下部回転羽根(5
a)が回されるので、第3図に示すように台紙は匪j転
羽根から外れる。このとき、左岸側(図面上方)の回転
羽根(llb) (5b)は第3図の状態で待機してい
る。左岸への台紙(1)の完全な送込みが確認されろと
、左岸側ステッピングモータが回転して」二部回転羽根
(4b)を矢印方向へ回し、台紙を第4図のように折畳
む。このとき、右岸側の上部回転羽根(4;+ )は下
部回転羽根(5a)によって押し回され同図に示すよう
な羽根が開いた状態で台紙の進入を待機している。次い
で、左岸の方は第5図のように下部回転羽根(5b)の
み矢印の方へ開いて折畳まれた台紙(1)を離し、第3
図の状態で待機する。以」二の動イ1シを繰返すことに
よって子−プ状の台紙(1)は整然とつづら折りにされ
るのである。
側へ振分けられたとすると、第5図に示す状態で待機し
ている右岸側(図面下方)回転羽根(4a)(5a)に
送込まれる。右岸側回転羽根(4a) (5a)に対す
る台紙の送込み完了が確認されると、右岸側ステッピン
グモータ(14)が回転することによって、j二部回転
羽根(4a)が回り、下部回転羽根(5a)との間に台
紙を挟んで第1図に示すように折畳む。この把持がブご
了するとゼネバ機構(16)によって下部回転羽根(5
a)が回されるので、第3図に示すように台紙は匪j転
羽根から外れる。このとき、左岸側(図面上方)の回転
羽根(llb) (5b)は第3図の状態で待機してい
る。左岸への台紙(1)の完全な送込みが確認されろと
、左岸側ステッピングモータが回転して」二部回転羽根
(4b)を矢印方向へ回し、台紙を第4図のように折畳
む。このとき、右岸側の上部回転羽根(4;+ )は下
部回転羽根(5a)によって押し回され同図に示すよう
な羽根が開いた状態で台紙の進入を待機している。次い
で、左岸の方は第5図のように下部回転羽根(5b)の
み矢印の方へ開いて折畳まれた台紙(1)を離し、第3
図の状態で待機する。以」二の動イ1シを繰返すことに
よって子−プ状の台紙(1)は整然とつづら折りにされ
るのである。
〈発明の効果〉
本発明の電子部品貼着台紙のつづら折り装置は以1〕の
ような111造であるから、機構が従来品に比へて簡素
化されており、このことによりViU全体の簡素化が達
成された。また、装置!!ジノ作の確実性によりつづら
折り精度向」二効果が得られた。更に、つづら折り寸法
変更時の対応の迅速化が可能となった・
ような111造であるから、機構が従来品に比へて簡素
化されており、このことによりViU全体の簡素化が達
成された。また、装置!!ジノ作の確実性によりつづら
折り精度向」二効果が得られた。更に、つづら折り寸法
変更時の対応の迅速化が可能となった・
第1図は本発明の装置を示す平面図であり、第2[・4
は第1図中へ−A断面図である。第3図〜第5図は作動
状態を示す平面図である。 (1)台紙 (3)案内箱(4) (5)
放射状回転羽根(6)折目入れ装置(7)台紙送りロー
ラ (8)振分は装置〔1〕)振分はガイl−’
(I O)旋回台(11)ロータリーアクチュエー
タ (12)装置ベース (13)固定ガイド(14)
ステッピングモータ (15)モータ(16)ゼネバ機
構 (17)つれ回り突起以上
は第1図中へ−A断面図である。第3図〜第5図は作動
状態を示す平面図である。 (1)台紙 (3)案内箱(4) (5)
放射状回転羽根(6)折目入れ装置(7)台紙送りロー
ラ (8)振分は装置〔1〕)振分はガイl−’
(I O)旋回台(11)ロータリーアクチュエー
タ (12)装置ベース (13)固定ガイド(14)
ステッピングモータ (15)モータ(16)ゼネバ機
構 (17)つれ回り突起以上
Claims (1)
- 1 テープ状台紙に対して電子部品が貼着された後、折
目が付けられ振分け機構を通して送られてくる貼着台紙
(1)を案内箱(3)後方に受け止める装置において、
該案内箱(3)の両側に上下一対で対向し同心で個々に
回転可能な放射状回転羽根(4)(5)を設けたことを
特徴とする電子部品貼着台紙のつづら折り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13581887A JPS63300077A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 電子部品貼着台紙のつづら折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13581887A JPS63300077A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 電子部品貼着台紙のつづら折り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300077A true JPS63300077A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15160522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13581887A Pending JPS63300077A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 電子部品貼着台紙のつづら折り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63300077A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5029828A (en) * | 1988-12-06 | 1991-07-09 | Sinko Seisakusho Co., Ltd. | Continuous paper folding device for a printing apparatus |
JPH0532364U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-27 | アイワ株式会社 | 長尺紙の折り曲げ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58148155A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Micro Eng Kk | 電子部品貼着テ−プのつづら折装置 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP13581887A patent/JPS63300077A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58148155A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-03 | Micro Eng Kk | 電子部品貼着テ−プのつづら折装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5029828A (en) * | 1988-12-06 | 1991-07-09 | Sinko Seisakusho Co., Ltd. | Continuous paper folding device for a printing apparatus |
JPH0532364U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-27 | アイワ株式会社 | 長尺紙の折り曲げ装置 |
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