JPS6329970B2 - - Google Patents
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- JPS6329970B2 JPS6329970B2 JP56166287A JP16628781A JPS6329970B2 JP S6329970 B2 JPS6329970 B2 JP S6329970B2 JP 56166287 A JP56166287 A JP 56166287A JP 16628781 A JP16628781 A JP 16628781A JP S6329970 B2 JPS6329970 B2 JP S6329970B2
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- Japan
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K11/00—Marking of animals
- A01K11/001—Ear-tags
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F3/00—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps
- G09F3/04—Labels, tag tickets, or similar identification or indication means; Seals; Postage or like stamps to be fastened or secured by the material of the label itself, e.g. by thermo-adhesion
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Zoology (AREA)
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- Animal Husbandry (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Adornments (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Cartons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は識別札に関し、特別には、通常は動物
の耳たぶに差し込んだ形式の札に関するが、これ
に限定はされない。
の耳たぶに差し込んだ形式の札に関するが、これ
に限定はされない。
動物の耳たぶに差し込まれたりあるいは取り付
けられたりした札による動物の識別法は公知であ
る。基本的には、そのような耳札は2種類に区分
されることができる。第1の種類は所謂複片式の
札であり、その代表的な例がハイエス氏のアメリ
カ特許明細書3260007、ムルフイー氏達のアメリ
カ特許明細書3731414、およびブリーレイ氏のア
メリカ特許明細書3214856に開示されている。第
2の種類は所謂単片式の札であり、そのような札
の代表的な例がリツチイ氏の特開昭51−39286号
公報に対応するニユージーランド特許明細書
145800に見られる。
けられたりした札による動物の識別法は公知であ
る。基本的には、そのような耳札は2種類に区分
されることができる。第1の種類は所謂複片式の
札であり、その代表的な例がハイエス氏のアメリ
カ特許明細書3260007、ムルフイー氏達のアメリ
カ特許明細書3731414、およびブリーレイ氏のア
メリカ特許明細書3214856に開示されている。第
2の種類は所謂単片式の札であり、そのような札
の代表的な例がリツチイ氏の特開昭51−39286号
公報に対応するニユージーランド特許明細書
145800に見られる。
複片式の耳札は一般的に雄の成分と雌の成分と
からできている。雄の成分はヘツドのついたステ
ムであり、一方雌の成分は、前記ステムのヘツド
部分が通り抜けて、雄の成分と雌の成分との間に
スナツプ止め式の結合を形成することのできる開
口を備える。従来の複片式の耳札は、少なくとも
雄の成分が堅い材料から造られるような構造であ
つた。雄の成分のステムは、耳たぶの向こう側に
置かれている雌の成分の開口を通り抜けるヘツド
部分と一緒に押されて、動物の耳たぶを突き抜け
るのに充分な程度に堅いものであつた。これらの
耳札は垣根、樹木などの障害物に引つ掛かつて折
れ易く、その結果として動物の耳たぶが傷付けら
れたり、あるいは動物が引つ掛かつた耳札を外そ
うとするために耳札が耳たぶから外れたりして、
いろいろと困ることが起きた。
からできている。雄の成分はヘツドのついたステ
ムであり、一方雌の成分は、前記ステムのヘツド
部分が通り抜けて、雄の成分と雌の成分との間に
スナツプ止め式の結合を形成することのできる開
口を備える。従来の複片式の耳札は、少なくとも
雄の成分が堅い材料から造られるような構造であ
つた。雄の成分のステムは、耳たぶの向こう側に
置かれている雌の成分の開口を通り抜けるヘツド
部分と一緒に押されて、動物の耳たぶを突き抜け
るのに充分な程度に堅いものであつた。これらの
耳札は垣根、樹木などの障害物に引つ掛かつて折
れ易く、その結果として動物の耳たぶが傷付けら
れたり、あるいは動物が引つ掛かつた耳札を外そ
うとするために耳札が耳たぶから外れたりして、
いろいろと困ることが起きた。
長年の間、もし耳札が引つ掛かつたとしても、
容易に外れることができるような耳札を発明する
ためいろいろと工夫され、そのような耳札の1例
がブリーレイ氏のアメリカ特許明細書3214856に
説明されている。この耳札は、雌の成分が雄の成
分のステムの廻りに回転することができることに
よつて、雄の成分と雌の成分とが相対的に動くこ
とができるような構造に造られていた。しかしな
がら、これらの耳札はそれでもなほ両成分が堅い
材料であるため引つ掛かると折れ易いので、成功
したものではなかつた。
容易に外れることができるような耳札を発明する
ためいろいろと工夫され、そのような耳札の1例
がブリーレイ氏のアメリカ特許明細書3214856に
説明されている。この耳札は、雌の成分が雄の成
分のステムの廻りに回転することができることに
よつて、雄の成分と雌の成分とが相対的に動くこ
とができるような構造に造られていた。しかしな
がら、これらの耳札はそれでもなほ両成分が堅い
材料であるため引つ掛かると折れ易いので、成功
したものではなかつた。
引つ掛かつて折れることのない複片式の耳札を
工夫することに失敗した結果として、単片式の撓
み易い耳札が開発された。この耳札は撓み易い材
料から作られ、その1例が前述のリツチイ氏のニ
ユージーランド特許明細書145800に見られる。こ
れらの耳札は引つ掛かつて折れるという問題を広
い範囲で解決しているが、動物の耳たぶに大きな
切れ目を形成するトロカール(外科手術用工具の
名)形の工具を使つて動物の耳たぶに取り付けら
れることが必要である。その切れ目は瘉えないこ
とがたびたびあり、その結果耳札が外れて失なわ
れた。さらに耳札の札の部分になにか引つ張る力
が加わると、耳札のヘツド部分が折りたゝまれる
傾向があり、その結果折りたゝまれたヘツド部分
は引つ張られて、動物の耳たぶの切れ目を通り抜
けることができた。引つ掛かつて折れるという問
題は可成りの範囲で克服されたけれども、耳札が
紛失する割合が高いために、動物の識別が困難に
なつた。前述のアメリカ特許明細書3731414に開
示された複片式の耳札は、雄の成分と雌の成分と
が撓み易い材料で作られている点、耳札がやつと
こ型の取り付け工具で取り付けられる点、および
取り付けのさいに動物の耳たぶに小さい孔が1つ
だけあけられる点で、高度な成功を納めている。
耳札はこのように容易に取り付けることができ、
充分に撓み易く、動物の耳たぶに残つた。しかし
ながらこの耳札は、2つの成分からできているこ
とと、それに伴う製造費用のために、比較的に高
価であつた。
工夫することに失敗した結果として、単片式の撓
み易い耳札が開発された。この耳札は撓み易い材
料から作られ、その1例が前述のリツチイ氏のニ
ユージーランド特許明細書145800に見られる。こ
れらの耳札は引つ掛かつて折れるという問題を広
い範囲で解決しているが、動物の耳たぶに大きな
切れ目を形成するトロカール(外科手術用工具の
名)形の工具を使つて動物の耳たぶに取り付けら
れることが必要である。その切れ目は瘉えないこ
とがたびたびあり、その結果耳札が外れて失なわ
れた。さらに耳札の札の部分になにか引つ張る力
が加わると、耳札のヘツド部分が折りたゝまれる
傾向があり、その結果折りたゝまれたヘツド部分
は引つ張られて、動物の耳たぶの切れ目を通り抜
けることができた。引つ掛かつて折れるという問
題は可成りの範囲で克服されたけれども、耳札が
紛失する割合が高いために、動物の識別が困難に
なつた。前述のアメリカ特許明細書3731414に開
示された複片式の耳札は、雄の成分と雌の成分と
が撓み易い材料で作られている点、耳札がやつと
こ型の取り付け工具で取り付けられる点、および
取り付けのさいに動物の耳たぶに小さい孔が1つ
だけあけられる点で、高度な成功を納めている。
耳札はこのように容易に取り付けることができ、
充分に撓み易く、動物の耳たぶに残つた。しかし
ながらこの耳札は、2つの成分からできているこ
とと、それに伴う製造費用のために、比較的に高
価であつた。
動物の耳たぶに容易に取り付けることができ、
そこから容易には外れて落ちない単片式の撓み易
い耳札に対する要求は、いまでもなおある。トロ
カール形の取り付け工具によつて動物の耳たぶに
形成される大きな切れ目に伴つて正常な場合でも
起きる問題を克服するために、単片式の耳札は、
動物の耳たぶに小さい孔あるいは切れ目を作るだ
けの取り付け工具によつて動物の耳たぶに取り付
けられることができるような構造のものでなけれ
ばならない。また、耳札は動物の耳たぶから容易
には外れないような構造のものでなければならな
い。
そこから容易には外れて落ちない単片式の撓み易
い耳札に対する要求は、いまでもなおある。トロ
カール形の取り付け工具によつて動物の耳たぶに
形成される大きな切れ目に伴つて正常な場合でも
起きる問題を克服するために、単片式の耳札は、
動物の耳たぶに小さい孔あるいは切れ目を作るだ
けの取り付け工具によつて動物の耳たぶに取り付
けられることができるような構造のものでなけれ
ばならない。また、耳札は動物の耳たぶから容易
には外れないような構造のものでなければならな
い。
本発明の目的はこのような耳札を提供すること
である。
である。
本発明は、最も広い見地において、パネルと、
前記パネルから前向きに延びたネツク部分と、先
導端及び前記先導端から後向きに分かれて相対し
た外縁を持つて前記ネツク部分の前端に接続した
ヘツド部分と、前記ネツク部分の両側に配置され
て通常は前記ヘツド部分の平面の中にあるように
前記ヘツド部分から後向きに突出した1対のフラ
ツプ部分とからなる撓み易い材料から形成された
単片式の識別札であつて、前記1対のフラツプ部
分が、前記ヘツド部分の相対した外縁の間の最大
横幅の内側に配置されて、前記フラツプ部分は、
おのおの、前記後向きの方向に細長い形をしてそ
の前端で前記ヘツド部分に接続する単片式の識別
札を提供する。
前記パネルから前向きに延びたネツク部分と、先
導端及び前記先導端から後向きに分かれて相対し
た外縁を持つて前記ネツク部分の前端に接続した
ヘツド部分と、前記ネツク部分の両側に配置され
て通常は前記ヘツド部分の平面の中にあるように
前記ヘツド部分から後向きに突出した1対のフラ
ツプ部分とからなる撓み易い材料から形成された
単片式の識別札であつて、前記1対のフラツプ部
分が、前記ヘツド部分の相対した外縁の間の最大
横幅の内側に配置されて、前記フラツプ部分は、
おのおの、前記後向きの方向に細長い形をしてそ
の前端で前記ヘツド部分に接続する単片式の識別
札を提供する。
本発明をその好ましい形状に従つてもつと詳細
に記述するために、添付図面の第1図ないし第8
図を参照する。
に記述するために、添付図面の第1図ないし第8
図を参照する。
本発明の耳札は、射出成形あるいは1枚の撓み
易い材料シートからの打ち抜き成形によつて作る
ことができるので、その製造が極めて経済的であ
る。好ましい材料には、ポリウレタン、天然また
は合成ゴム、あるいは類似のプラスチツク材料が
含まれ、例えば、ポリウレタンが動物の耳札とし
て適当であることは公知であるが、任意の撓み易
い材料を使用することができる。
易い材料シートからの打ち抜き成形によつて作る
ことができるので、その製造が極めて経済的であ
る。好ましい材料には、ポリウレタン、天然また
は合成ゴム、あるいは類似のプラスチツク材料が
含まれ、例えば、ポリウレタンが動物の耳札とし
て適当であることは公知であるが、任意の撓み易
い材料を使用することができる。
耳札は、符号あるいは番号のような識別のしる
しを載せることができるパネル10を備える。
しを載せることができるパネル10を備える。
この識別のしるしは公知の方法で施すことがで
きる。例えば、インク書き、あるいは番号の上に
インク書き金属薄板を熱接着あるいは盛り上げを
作ることによつて、施すことができる。まず、第
1図および第2図を参照すると、パネル10は、
パネル10から突出してパネル10と同じ平面に
あるネツク部分11を持つ。ネツク部分11の先
端はヘツド部分12になり、ヘツド部分12は、
ヘツド部分12が先導端13に至る先細りの形に
なるように湾曲した周縁12aを持つ。ヘツド部
分12から後向きに、すなわちパネル10に向け
て、1対のフラツプ部分14が突き出す。各フラ
ツプ部分14の外側の周縁14aは、フラツプ部
分14が後向きに自由端15に向けて先細りにな
り、その結果、平面図で見ると、ヘツド部分12
とフラツプ部分14とは、外観が涙のしずくの形
になるように、ヘツド部分12の湾曲した縁12
aの延長として湾曲した形を持つ。開口12bが
先導端13に近いヘツド部分12の中に形成され
る。
きる。例えば、インク書き、あるいは番号の上に
インク書き金属薄板を熱接着あるいは盛り上げを
作ることによつて、施すことができる。まず、第
1図および第2図を参照すると、パネル10は、
パネル10から突出してパネル10と同じ平面に
あるネツク部分11を持つ。ネツク部分11の先
端はヘツド部分12になり、ヘツド部分12は、
ヘツド部分12が先導端13に至る先細りの形に
なるように湾曲した周縁12aを持つ。ヘツド部
分12から後向きに、すなわちパネル10に向け
て、1対のフラツプ部分14が突き出す。各フラ
ツプ部分14の外側の周縁14aは、フラツプ部
分14が後向きに自由端15に向けて先細りにな
り、その結果、平面図で見ると、ヘツド部分12
とフラツプ部分14とは、外観が涙のしずくの形
になるように、ヘツド部分12の湾曲した縁12
aの延長として湾曲した形を持つ。開口12bが
先導端13に近いヘツド部分12の中に形成され
る。
つぎに第3図および第4図を引用して、耳札の
2番目の形状を説明する。パネル10から外向き
に、ヘツド部分12とフラツプ部分14に向けて
突き出した2番目の対のフラツプ部分16が延び
る。これらの2番目のフラツプ部分16は、フラ
ツプ部分14および16の末端が第3図に明瞭に
見られるように重なり合うことができるような形
をした自由端17を持つ。フラツプ部分16の外
側の周縁同志の間の全体の幅は、もう一度第3図
に明瞭に見られるように、ヘツド部分12の全幅
と実質的に同じである。
2番目の形状を説明する。パネル10から外向き
に、ヘツド部分12とフラツプ部分14に向けて
突き出した2番目の対のフラツプ部分16が延び
る。これらの2番目のフラツプ部分16は、フラ
ツプ部分14および16の末端が第3図に明瞭に
見られるように重なり合うことができるような形
をした自由端17を持つ。フラツプ部分16の外
側の周縁同志の間の全体の幅は、もう一度第3図
に明瞭に見られるように、ヘツド部分12の全幅
と実質的に同じである。
パネル10が第3図に破線で示されているよう
に大きなものであるときには、フラツプ部分16
は、パネル10の中に混つてしまつて湾曲したシ
ヨルダー部分18となる外側の周縁を持つ。これ
らの湾曲したシヨルダー部分18は、ヘツド部分
12およびフラツプ部分14の周縁12aおよび
14aとそれぞれ似た曲率を持つ。耳札がこの形
状であるときには、沢山な耳札が1枚の撓み易い
材料シートから少しの不当な損失もなく打ち抜か
れることができる。
に大きなものであるときには、フラツプ部分16
は、パネル10の中に混つてしまつて湾曲したシ
ヨルダー部分18となる外側の周縁を持つ。これ
らの湾曲したシヨルダー部分18は、ヘツド部分
12およびフラツプ部分14の周縁12aおよび
14aとそれぞれ似た曲率を持つ。耳札がこの形
状であるときには、沢山な耳札が1枚の撓み易い
材料シートから少しの不当な損失もなく打ち抜か
れることができる。
耳札は、トロカール形あるいはやつとこ形の取
り付け工具のような適当な取り付け工具によつ
て、動物の耳たぶに取り付けられる。後者の場
合、取り付け工具は推進部材と耳たぶ支持面とを
持つ。取り付け中、推進部材はヘツド部分12を
耳たぶに打ち込む。一方耳たぶの向こう側は支持
面によつて支持される。1例として、推進部材お
よび支持面を第5図および第6図に示す。これら
の要素は、ボデイに回動可能に取り付けられたハ
ンドルにリンク状に連結されている推進部材を持
つた伝統的なやつとこ形の取り付け工具の部品で
あることができる。支持面は前記ボデイに固定さ
れて取り付けられる。トロカール形の取り付け工
具では、トロカールが、第5図および第6図に示
されている推進部材に似た推進部材とそれに取り
付けられた適当なハンドルとによつて形成される
ことができる。
り付け工具のような適当な取り付け工具によつ
て、動物の耳たぶに取り付けられる。後者の場
合、取り付け工具は推進部材と耳たぶ支持面とを
持つ。取り付け中、推進部材はヘツド部分12を
耳たぶに打ち込む。一方耳たぶの向こう側は支持
面によつて支持される。1例として、推進部材お
よび支持面を第5図および第6図に示す。これら
の要素は、ボデイに回動可能に取り付けられたハ
ンドルにリンク状に連結されている推進部材を持
つた伝統的なやつとこ形の取り付け工具の部品で
あることができる。支持面は前記ボデイに固定さ
れて取り付けられる。トロカール形の取り付け工
具では、トロカールが、第5図および第6図に示
されている推進部材に似た推進部材とそれに取り
付けられた適当なハンドルとによつて形成される
ことができる。
推進部材20は支持面21に関して直線的に動
くことができる。推進部材20の先端は22で、
尖つている。尖つた先端22から間隔をあけて突
起23がある。耳札のヘツド部分12にある開口
12bは、ヘツド部分12の先導端13が尖つた
先端22の直ぐ後に位置するように、突起23の
上に置かれる。
くことができる。推進部材20の先端は22で、
尖つている。尖つた先端22から間隔をあけて突
起23がある。耳札のヘツド部分12にある開口
12bは、ヘツド部分12の先導端13が尖つた
先端22の直ぐ後に位置するように、突起23の
上に置かれる。
動物の耳たぶEが尖つた先端22と支持面21
との間に置かれ、推進部材20は耳たぶに向けて
ヘツド部分12を引つ張りながら動かされる。尖
つた先端22は耳たぶEに孔をあけ、ヘツド部分
12を引つ張つて通り抜けさす。尖つた先端22
によつて耳たぶEに形成される孔は小さいので、
フラツプ部分14は、ヘツド部分12が耳たぶを
通過する間、推進部材20の側に折りたゝまれて
置かれる。貫通した溝または孔24は、尖つた先
端22がそこに突き出すことができるために、支
持面21に形成されている。
との間に置かれ、推進部材20は耳たぶに向けて
ヘツド部分12を引つ張りながら動かされる。尖
つた先端22は耳たぶEに孔をあけ、ヘツド部分
12を引つ張つて通り抜けさす。尖つた先端22
によつて耳たぶEに形成される孔は小さいので、
フラツプ部分14は、ヘツド部分12が耳たぶを
通過する間、推進部材20の側に折りたゝまれて
置かれる。貫通した溝または孔24は、尖つた先
端22がそこに突き出すことができるために、支
持面21に形成されている。
ヘツド部分12およびフラツプ部分14がひと
たび動物の耳たぶを通り抜ければ、推進部材は引
つ込められる。ひとたび耳たぶを通り抜ければ、
フラツプ部分14は突き出した配置に戻るので、
ヘツド部分12が耳たぶの中に引き込められるの
を妨げる。そして突起23は開口12bから外れ
て、推進部材20が自由に引つ込められることが
できるようにする。
たび動物の耳たぶを通り抜ければ、推進部材は引
つ込められる。ひとたび耳たぶを通り抜ければ、
フラツプ部分14は突き出した配置に戻るので、
ヘツド部分12が耳たぶの中に引き込められるの
を妨げる。そして突起23は開口12bから外れ
て、推進部材20が自由に引つ込められることが
できるようにする。
耳札のこの構造のおかげで、尖つた先端22の
直径は小さい寸法になる。図示された耳札の寸法
としては、普通には4ないし6ミリメートル程度
である。したがつて、尖つた先端22が耳たぶ通
り抜けさせられるとき、その結果としてできる孔
は、公知の単片式の耳札を取り付けるのに通常使
用されるトロカール形取り付け工具によつて形成
される孔より可成り小さい。大きな孔あるいは切
れ目が動物の耳たぶに形成されるという公知の取
り付け工具に伴う問題は、本発明の耳札に関して
はほとんど存在しない。
直径は小さい寸法になる。図示された耳札の寸法
としては、普通には4ないし6ミリメートル程度
である。したがつて、尖つた先端22が耳たぶ通
り抜けさせられるとき、その結果としてできる孔
は、公知の単片式の耳札を取り付けるのに通常使
用されるトロカール形取り付け工具によつて形成
される孔より可成り小さい。大きな孔あるいは切
れ目が動物の耳たぶに形成されるという公知の取
り付け工具に伴う問題は、本発明の耳札に関して
はほとんど存在しない。
推進部材20が動物の耳たぶから引き込められ
ると、ヘツド部分12およびフラツプ部分14は
耳たぶの一方の側にあり、またパネル10は(耳
札の第2の形状ではフラツプ部分16と一緒に)
耳たぶの他方の側にある(第2図および第4図参
照)。耳札が耳たぶに取り付けられたとき、ネツ
ク部分11を経てヘツド部分12に加えられる引
つ張り力がフラツプ部分14の自由端15を重な
らせ、その結果としてフラツプ部分14およびヘ
ツド部分12が大体円錐の形になる(第7図およ
び第8図参照)。この形は動物の耳たぶにあけら
れた孔より実質的にもつと大きい断面積を持つと
いう事実により、耳札は引き抜かれることができ
ない。
ると、ヘツド部分12およびフラツプ部分14は
耳たぶの一方の側にあり、またパネル10は(耳
札の第2の形状ではフラツプ部分16と一緒に)
耳たぶの他方の側にある(第2図および第4図参
照)。耳札が耳たぶに取り付けられたとき、ネツ
ク部分11を経てヘツド部分12に加えられる引
つ張り力がフラツプ部分14の自由端15を重な
らせ、その結果としてフラツプ部分14およびヘ
ツド部分12が大体円錐の形になる(第7図およ
び第8図参照)。この形は動物の耳たぶにあけら
れた孔より実質的にもつと大きい断面積を持つと
いう事実により、耳札は引き抜かれることができ
ない。
本発明の耳札は製造についてきわめて経済的で
あり、たとえば、1枚の撓み易い材料のシートか
ら打ち抜きにより簡単に形成される。公知の単片
式の耳札とちがつて、本耳札は、小さい孔だけが
動物の耳たぶに形成されるような断面積を持つた
取り付け工具を用いて取り付けられる。そのた
め、伝統的なトルカール形の取り付け工具に起因
する大きな傷に伴う治瘉の問題は起きない。した
がつて動物の耳たぶの傷はすぐに治瘉し、この治
瘉の過程における耳札の保持の問題を克服する。
あり、たとえば、1枚の撓み易い材料のシートか
ら打ち抜きにより簡単に形成される。公知の単片
式の耳札とちがつて、本耳札は、小さい孔だけが
動物の耳たぶに形成されるような断面積を持つた
取り付け工具を用いて取り付けられる。そのた
め、伝統的なトルカール形の取り付け工具に起因
する大きな傷に伴う治瘉の問題は起きない。した
がつて動物の耳たぶの傷はすぐに治瘉し、この治
瘉の過程における耳札の保持の問題を克服する。
本耳札は、動物の耳たぶの中にあるとき、第2
図および第4図に示された形状を容易にとるの
で、製造のさいにネツク部分に曲げををつくる必
要がない。したがつて、取り付けられたとき、ヘ
ツド部分12は、ヘツド部分が耳札のパネルに向
けて後に配置される沢山な公知の単片式耳札とち
がつて、パネル10から離れて行く方に向いた配
置になる。
図および第4図に示された形状を容易にとるの
で、製造のさいにネツク部分に曲げををつくる必
要がない。したがつて、取り付けられたとき、ヘ
ツド部分12は、ヘツド部分が耳札のパネルに向
けて後に配置される沢山な公知の単片式耳札とち
がつて、パネル10から離れて行く方に向いた配
置になる。
本発明の識別札は動物用耳札としての使用に主
として適していることがこれまで記述されたけれ
ども、他の目的にも使用されることができる。た
とえば、本識別札は衣料のような品物に値段をつ
けるのに対して耳札と同様に有用である。
として適していることがこれまで記述されたけれ
ども、他の目的にも使用されることができる。た
とえば、本識別札は衣料のような品物に値段をつ
けるのに対して耳札と同様に有用である。
第1図は本発明による耳札の1番目の形状を示
す平面図、第2図は第1図の耳札が動物の耳たぶ
に取り付けられたときの形態を一般的に示す側面
図である。第3図は本発明による耳札の2番目の
形状を示す平面図、第4図は第3図の耳札が動物
の耳たぶに取り付けられたときを示す側面図であ
る。第5図は動物の耳たぶに耳札を取り付けるた
めの工具の一部を示す側面図、第6図は第5図に
示された装置の平面図である。第7図は耳札が動
物の耳たぶにあつて引つ張り力がネツク部分に適
用されたときの耳札のヘツド部分の形状を示す平
面図、第8図は第7図のヘツド部分を示す側面図
である。 10……パネル、11……ネツク部分、12…
…ヘツド部分、12a……ヘツド部分周縁、12
b……開口、13……先導端、14……(1番目
の)フラツプ部分、14a……フラツプ部分の周
縁、15……自由端、16……2番目のフラツプ
部分、17……自由端、18……シヨルダー部
分、20……推進部材、21……支持面、22…
…先端、23……突起、24……溝または孔、E
……耳たぶ。
す平面図、第2図は第1図の耳札が動物の耳たぶ
に取り付けられたときの形態を一般的に示す側面
図である。第3図は本発明による耳札の2番目の
形状を示す平面図、第4図は第3図の耳札が動物
の耳たぶに取り付けられたときを示す側面図であ
る。第5図は動物の耳たぶに耳札を取り付けるた
めの工具の一部を示す側面図、第6図は第5図に
示された装置の平面図である。第7図は耳札が動
物の耳たぶにあつて引つ張り力がネツク部分に適
用されたときの耳札のヘツド部分の形状を示す平
面図、第8図は第7図のヘツド部分を示す側面図
である。 10……パネル、11……ネツク部分、12…
…ヘツド部分、12a……ヘツド部分周縁、12
b……開口、13……先導端、14……(1番目
の)フラツプ部分、14a……フラツプ部分の周
縁、15……自由端、16……2番目のフラツプ
部分、17……自由端、18……シヨルダー部
分、20……推進部材、21……支持面、22…
…先端、23……突起、24……溝または孔、E
……耳たぶ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パネルと、前記パネルから前向きに延びたネ
ツク部分と、先導端及び前記先導端から後向きに
分かれて相対した外縁を持つて前記ネツク部分の
前端に接続したヘツド部分と、前記ネツク部分の
両側に配置されて通常は前記ヘツド部分の平面の
中にあるように前記ヘツド部分から後向きに突出
した1対のフラツプ部分とからなる撓み易い材料
から形成された単片式の識別札であつて、前記1
対のフラツプ部分が、前記ヘツド部分の相対した
外縁の間の最大横幅の内側に配置されて、前記フ
ラツプ部分は、おのおの、前記後向きの方向に細
長い形をしてその前端で前記ヘツド部分に接続す
る単片式の識別札。 2 前記ヘツド部分の前記先導端と、前記ヘツド
部分及び前記ネツク部分の接続点との間に、取り
付け工具の位置決め用の突起に噛み合うための開
口が形成される特許請求の範囲第1項記載の単片
式の識別札。 3 前記ネツク部分と前記ヘツド部分と前記1対
のフラツプ部分とが、全部、実質的に均一な厚さ
の断面を持つ特許請求の範囲第2項記載の単片式
の識別札。 4 前記ヘツド部分の相対した外縁が、前記ヘツ
ド部分の先導端から外向きに離れるように湾曲す
る特許請求の範囲第2項記載の単片式の識別札。 5 前記フラツプ部分は、おのおの、その内縁が
前記ネツク部分の隣接した縁に平行になり、また
その外縁が自由端に向けて内側に湾曲する特許請
求の範囲第4項記載の単片式の識別札。 6 前記フラツプ部分は、おのおの、その外縁が
前記ヘツド部分の外縁から滑らかに移行して延び
る特許請求の範囲第5項記載の単片式の識別札。 7 前記フラツプ部分が、おのおの、その後端に
向けて次第に小さい幅を持つ特許請求の範囲第1
項記載の単片式の識別札。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ195287A NZ195287A (en) | 1980-10-17 | 1980-10-17 | One-piece ear tag with opening in head portion for engaging lug of applicator tool |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5794231A JPS5794231A (en) | 1982-06-11 |
JPS6329970B2 true JPS6329970B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=19919364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56166287A Granted JPS5794231A (en) | 1980-10-17 | 1981-10-15 | Single piece type identification card |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4739565A (ja) |
EP (1) | EP0051372B1 (ja) |
JP (1) | JPS5794231A (ja) |
AR (1) | AR225369A1 (ja) |
AU (1) | AU549652B2 (ja) |
BR (1) | BR8106550A (ja) |
CA (1) | CA1182288A (ja) |
DE (1) | DE3169863D1 (ja) |
DK (1) | DK152399C (ja) |
ES (1) | ES260778U (ja) |
HK (1) | HK486A (ja) |
HU (1) | HU192073B (ja) |
IE (1) | IE51916B1 (ja) |
IN (1) | IN154547B (ja) |
MY (1) | MY8600368A (ja) |
NZ (1) | NZ195287A (ja) |
SG (1) | SG67085G (ja) |
SU (1) | SU1197564A3 (ja) |
ZA (1) | ZA817137B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5549042B1 (ja) * | 2013-04-27 | 2014-07-16 | 株式会社共生社 | クリーニングタッグ |
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DE9320637U1 (de) * | 1992-02-21 | 1995-02-23 | Macbird Floraprint Pty Ltd | Etikettierung und Pflanztopf |
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US6840195B1 (en) | 2002-04-06 | 2005-01-11 | Roger D. Ashley | Avian medicament or pest control product and method |
US7652574B2 (en) * | 2002-04-08 | 2010-01-26 | Sayegh Adel O | Article surveillance tag having a vial |
EP1497802A4 (en) * | 2002-04-08 | 2008-07-30 | Adel Odeh Sayegh | ARTICLE SAFETY LABEL WITH A METAL CLIP |
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WO2012071670A1 (en) | 2010-12-03 | 2012-06-07 | Pluritag Inc. | Auricular livestock identification tag |
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-
1980
- 1980-10-17 NZ NZ195287A patent/NZ195287A/en unknown
-
1981
- 1981-09-10 US US06/301,013 patent/US4739565A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-09 BR BR8106550A patent/BR8106550A/pt unknown
- 1981-10-14 EP EP81304802A patent/EP0051372B1/en not_active Expired
- 1981-10-14 HU HU812971A patent/HU192073B/hu not_active IP Right Cessation
- 1981-10-14 DE DE8181304802T patent/DE3169863D1/de not_active Expired
- 1981-10-15 IN IN1129/CAL/81A patent/IN154547B/en unknown
- 1981-10-15 AU AU76387/81A patent/AU549652B2/en not_active Ceased
- 1981-10-15 AR AR287100A patent/AR225369A1/es active
- 1981-10-15 ZA ZA817137A patent/ZA817137B/xx unknown
- 1981-10-15 CA CA000387989A patent/CA1182288A/en not_active Expired
- 1981-10-15 SU SU813359214A patent/SU1197564A3/ru active
- 1981-10-15 ES ES1981260778U patent/ES260778U/es active Pending
- 1981-10-15 JP JP56166287A patent/JPS5794231A/ja active Granted
- 1981-10-15 IE IE2418/81A patent/IE51916B1/en unknown
- 1981-10-16 DK DK458981A patent/DK152399C/da not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-09-10 SG SG670/85A patent/SG67085G/en unknown
-
1986
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- 1986-12-30 MY MY368/86A patent/MY8600368A/xx unknown
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JP2014215566A (ja) * | 2013-04-27 | 2014-11-17 | 株式会社共生社 | クリーニングタッグ |
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CA1182288A (en) | 1985-02-12 |
HU192073B (en) | 1987-05-28 |
SU1197564A3 (ru) | 1985-12-07 |
ZA817137B (en) | 1982-09-29 |
DE3169863D1 (en) | 1985-05-15 |
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SG67085G (en) | 1986-06-13 |
ES260778U (es) | 1982-04-16 |
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DK152399C (da) | 1988-07-11 |
HK486A (en) | 1986-01-10 |
JPS5794231A (en) | 1982-06-11 |
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