JPS63500687A - かぎ裂き防止連結パドルフアスナ− - Google Patents

かぎ裂き防止連結パドルフアスナ−

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JPS63500687A
JPS63500687A JP62500851A JP50085187A JPS63500687A JP S63500687 A JPS63500687 A JP S63500687A JP 62500851 A JP62500851 A JP 62500851A JP 50085187 A JP50085187 A JP 50085187A JP S63500687 A JPS63500687 A JP S63500687A
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JP62500851A
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ベノイト,ジェームズ,シー
モリセイ,マイケル,イー
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デニソン マテユフアクチユアリング カムパニ−
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 かぎ裂き防止連結パドルファスナー 発明の背景 本発明は、物体に挿通する取付は品と、その使用方法とに関する。普通取付は品 は2つの物体を互いに固着するものであり、札やラベルを衣服、等に固着するた めに広く使われている。特に、本発明は、不快なかぎ裂きなしに取付は品の使用 を可能にする組立体に関する。
このような取付は品の1形式が「取付は品の組立体及びその取扱い方法jと題し た1973年5月22日のハミル) )(Hamilton)の米国特許第3, 733,657号に示されている。各取付は品は、一端部に物体貫通部を、他端 部に頭部を有するとともに、これらの部分を連結する伸長部を有する。物体貫通 部は、これを取付けるべき物体の孔に通されて、物体の向こう側に残る。伸長部 はその孔を通り1頭部は物体の手前側に残る。物体貫通部は、端を先に向けて孔 を通るが、通過後は、その正規の略々垂直な位置をとって伸長部を助ける。これ と、頭部とは、取付は品が物体から脱落するのを防止する。
開示された通りに、取付は品は、一般に、複数の取付は具から成る組立体、すな わち「クリップ」の形態をなしている。r札取付は装置1と題した1863年9 月16日のポーン(Bone)の米国特許第3.103,886号に開示されて いる取付は装置、すなわち1ガンjが、取付は品を取付けようとする物体に手掛 りを形成するために使われる。このガンは、取付は品の組立体からの単一の取付 は品に作用して、物体に形成された孔に物体貫通部を押し通す。
上記型式の取付は品は、産業に極めて広く用いられるようになっており、小売り される物品に札やラベルを取付けるためだけでなく、この場合には、取付は品は 、買物客が低価格量から札を外して、それをもっと高価な品物とすり替えて、札 を取り替えるのを防ぐのに効果があり、また1足の靴などの、物体同志を連結す るためにも使われている。本取付は品は、比較的未熟な人であっても、素早く取 付けることができる。
取付は品にその所望の機能を果させるために、伸長連結部は、少くとも成る程度 は可撓性でなければならず、しかも、もつれが防止されるべきである。これが起 るのは、例えばクリップを束ねた時など、幾つかの取付は品の伸長連結部が、他 の取付は品の、同じ部分の周りに完全に、又は部分的に巻き付いた詩である。ク リップを使用する時に、クリップの束から、クリップを容易に分離可能でなけれ ばならないということが重要である。また、取付は品をクリップから分離しよう とする時、をれを、そのクリップに残っている他の取付は品ともつれさせてはな らない。この目的のために、頭部間にコネクタが設けられているが、それは分離 時に不規則な切残りを生じさせる。これは一般的に不快であるが、かぎ裂きが生 じかねない織目の細かい織物に関しては、特にそうである。
従って本発明の目的は、もつれ、及びかぎ裂きの問題の、両方ともを解消する取 付は品組立体の構成を考案することである。
本発明の他の目的は、取付は品が、クリップの一部分である限り、取付は品を相 対的に適切な向きに、確実に保持する取付は品の組立体、すなわちクリップの構 成を考案することである。取付は品を、その所望の相対位置から動かそうとする 比較的に強い力に、抵抗できなければならず、同時に、強いカを加えずに、個々 の取付は品を、クリップから完全に分離することを容易に許すものでなければな らない。同時に、かぎ裂きが防止されなければならない。
本発明の他の目的は、クリップの個々の取付は品を、引き離すのは困難だが、ね じって離すのは割合容易で、しかもかぎ裂きが防止されるように、クリップの個 々の取付は品を連結することである。
本発明の他の目的は、個々の取付は品が、隣り合ったその物体貫通部で連結され ているだけでなく、隣り合ったその他端部、好ましくは頭部で容易に分離できる ように、連結され、同時にかぎ裂きを防止する取付は品クリップを、考案するこ とである。
本発明の他の目的は、使用しようとする取付は品の物体貫通部を、クリップから 分離して、取付は品を取付けようとする物体に、物体貫通部を押し通すようにし て、連結された取付は品のクリップを取扱い、次に、部分的に分離した取付は品 に対して相対的に、クリップをねじって、かぎ裂きの原因となる不規則な切残り を生じさせずに、その取付は品を、クリップから完全に分離するようにクリップ を取扱うことである。
発明の概要 上記目的、及び他の目的を達成するため、取付は品を、その物体貫通部で連結す るだけでなく、直接接触するか、又は非対称断面の細い部材によって結合される 2軸方向に異なる部材を用いて、頭部付近でも連結するための手段が設けられる 。
取付は品が、その物体貫通端部と頭端部とで連結されている間、取付は品は、互 いに略々平行な位置をとろうとする。けれども、取付は品の物体貫通端部を、ク リップから分離させると、それは、クリップの他の取付は品に対して自由に動け るようになり、特に、他の取付は品に対して回転させられたり、ねじられたりす ることができる、実際、札を衣服に付けたり、2つの物体を連結するとき、与え られた取付は品を取扱う際の通常の動作は、使用する取付は品を、クリップに対 して、回転させるのに適している6従って、引張力には相当抵抗するが、ねじり に対する抵抗力が小さい手段によって、取付は品の頭端部を連結するのが有利で ある、ということが判った。細くて短いフィラメント状結合部、又は突起の直接 接触がこの直接的特徴を持っている。このような結合部を、取付は品の頭端部付 近に設けると、取付は品は。
通常は、クリップの一部分としての位置に、非常に確実に保持され、もつれを防 止するが、各取付は品は、個別に使用されるとき1通常の取付操作の一部分であ る連続動作以外のオペレータの別の動作を必要とせずに、クリップから容易に分 離される。細い結合部に付随する、又は直接接触する突起は、滑らかな分離を保 証し、かぎ裂きを防止する。
取付は品の頭部は、普通互いに離間しており、その間隔が、引張りに抵抗しねじ りに屈する特性の達成を妨げる。従って、特別の構成では、クリップの隣接する 頭部間に、かぎ裂きを生じさせないように、引張りには抵抗するが、ねじりには 敏感な結合部が設けられるか、あるいは頭部同志を直接接触させる。これらの構 造は、同時に、取付は品の形成プロセス、すなわち伸ばし操作と組合わせた成型 プロセスと同じプロセスの一部分として、容易に形成される。実際、ここに開示 した成る実施例では、本発明による取付は品クリップの製造に含まれる修正は、 とにかく使用される金型のキャビティの形状にある。
図面の説明 上記目的及び他の目的を達成するため、本発明は、添付図面に示された、連結さ れた複数の取付は品の組立体、又はクリップの構成と、取扱いとに関するもので あって、添付図面において、第1図は、物体を貫通しようとしているニードルを 持った取付は装置ど関連して使用されている2本発明に従って構成された取付は 品のクリップを示す概略図である。
第2図は、第1図に類似した図であるが、取上は装置のニー1・ルは、物体を貫 通しており、取付は装置は、クリップの先頭の取付は品の物体貫通部を切断して 、それをニードルの形成した物体の孔に通すように動かされている。
第3図は物体から引き離され移動された取付は装置を示し、先頭の取付は品は、 その物体に取付けられて、クリップに残っている他の取付は品に対して回転させ られている。
第4図は、先頭の取付は品が、クリップからねじり取られ、残りのクリップが取 付は装置上にある際の、諸部分の状態を示す。
S5図は、本発明による取付は品のクリップの一部分の断片的斜視図である。
第6図は、第5図の取付は品の後面図である。
第7図は、第6図の線7−7に沿って更に拡大して示す断面図である。
第8図は、第7図の断面図である。
第9図は、第5図の修正態様を示す図である。
第1O図は、取付は品の頭部を連結するための、第5図の別構成を示す図である 。
第11図は、第10図の取付は品の頭端部を更に拡大して示す正面図である。
第12図は1頭取付は部を修正した別の実施例の図である。
第13図は、第12図の取付は品の頭端部の後面図である。
第14図は、他の実施例である。
第15図は、頭部の拡大図である。
詳細な説明 第5図、乃至第8図の実施例において、各取付は品は、一端部に棒状の物体貫通 部2を有し、他端部に頭部4を有し、部分2と4を結ぶ伸長部6を有する。各物 体貫通部2は、狭い首10によリロッド8に結合されている。第1図、乃至第4 図に示されているように、一括して12で示した取付はガンは、ガン・プロパー (gun proper)の側のスロット16′と通じたスロット16を、その 片側に有する物体貫通ニードル14を備えている。物体貫通部2とともにロッド 8をガンに通し、一方、与えられた取付は品の物体貫通部2が、スロット付きニ ードル14と一線に並ぶまでガンの側に形成されたスロット17に伸長部6を通 して、クリップをガン12に挿入するようになっている。
その後、取付は装置のハンドル20を絞ると、プランジャーが、先頭の取付は品 の物体貫通部2の端部に係合し、これを首10に対して動かして、切断する。次 に、物体貫通部2はニードル14中を押し通され、伸長部6はスロット16′と 16に沿って動く。
0で一括して示された1つか、それ以上の物体に与えられた取付は品を取付ける ために、オペレータは、取付は品のクリップを、取付は装置12に挿入した後、 ニードル14を物体Oに押し通して、まだ孔がなければ、物体に孔を形成する。
次にハンドル20を作動させると、先頭の取付は品の物体貫通部が、クリップの 残りの部分から分離し、ニードル内を押し通されて、先端部から外に出る。取付 は部2は初めは物体Oの面に対して略々直角を成す位置にあるが、モの後、取付 はガン12を後退させて、そのニードル14を物体0から引き抜くと、平行とな って、物体Oからの取付は品の脱落を防止する。これを、第1図と第2図に示す 。
クリップ内の個々の取付は品は、物体貫通部2の近傍では、首10とロッド8と により、また頭部4の近傍では、個々の取付は品の間に、22で一括して示され た切断可能な連結手段により、互いに固着されている。連結手段22は、取付は 品が、クリップの貫通部端に残っていて、物体Oと作用的に関連している間、取 付は品を適切な向きに保っており1次に、連結手段22は適当な方法で切断され て、クリップに残っている取付は品が、この時に物体Oに作用的に取付けられて いる先頭の取付は品から離れてゆくことを許す。
先頭の取付は品が、物体Oに取付けられた後、それをクリップから容易に切り離 せることが望ましい。しかし、付着手段22連結手段22は、弱くも強くもなけ ればならない、取付は品の物体貫通部2が、互いに連結されている間、取付は品 は、互いに木して、長手方向、又は剪断方向の引張りである(剪断は引張りに類 似すると考えられる)、シかし、先頭の取付は品の物体貫通部2を、その首10 から切り離せば、第3図、及び第4図に示したように、先頭の取付は品に対して 、クリップをねじったり回転させたりすることができる。先頭の取付は品に対す るクリップの回転は、単に、取付は操作の一部分として、取付は装置を物体0か ら遠ざける連続動作の一部分として行なうことができるので、連結手段22が、 ねじり力の下で容易に破断するならば、取付は手順の一部分として、先頭の取付 は品を、クリ−、ブから容易に分離することができる。
この特性を有するl連結構造は、引張りや、それが受けることのある曲げに抵抗 するために、充分に強い材木4からなる細く短いフィラメントである。しかし、 このフィラメントは、短いので。
ねじられると比較的に容易に破断する。クリップ内の取付は吊器の基準間隔は、 普通は0.04インチであるが、この特性を有する結合部を作るには余りにも大 き過ぎる。
従って、第6図、第7図、及び第8図から最も良く判るように、クリップを成型 、又はその他の方法で形成する時、頭部4の対向面24(互いに距離aだけ離れ ている)に、小間隔すだけ離れた端部を有して相対する。二軸方向に異なる突起 26が設けられる。細い非対称的首、すなわちフィラメント28が、二軸方向に 異なる突起26の間に設けられる。フィラメント28の一実施例は、第8図に示 したように断面が長方形である。これは単なる例に過ぎず、一部は使用する材料 に応じて、また一部は用途と、個々の取付は具に加わると考えられる力とに応じ て、様々な形状と寸法とを適用可能であることが理解されよう。
突起26と、フィラメント状の首28とは、単一の成型操作で、取付は品クリッ プの他の部分と、一体的に形成することができるし、また、そのようにするのが 好ましい。クリップの他の部分のために既に設けであるキャビティに加えて、突 起26と首28とのためのキャビティを、金型に設ける必要があるだけである。
第8図の実施例は、突起26′が頭部4の下半分にだけ形成されていて、その上 半分には形成されていない点を除いて、第7図のそれと同様である。この型の構 成は、金型のキャビティが首28の軸に沿って分かれている場合には、突起26 ′とも28とのだめのキャビティを下側の金型にだけ設け、上側の金型には設け ないことにより、容易に利用することがで、きる。
第9図は、第5図のそれと同様の実施例を開示しているが、第9図の実施例の頭 部4′が、第5図における (パドル)状のそれとは異なって、物体貫通部2に 類似した棒状である点で相違する。しかし、第9図の物体貫通部を構成する棒4 ′は、第5図の場合と全く同様に、突起26と首28とから成る連結手段22に よって互いに連結されている。
第10図、及び第11図の実施例では、取付は品の頭部4は、その対向面24で 互いに連結される代りに、個々の頭部4と、ロッド30との間に結合された連結 手段22によって、その下縁部で互いに連結されている。この構成は、頭部4の 連結手段22が、物体貫通部2の首10より蒲単にこわれやすいという点を除い て、物体貫通部2を、互いに固着させている構成に似ている0首10は、取付は 装置12の働きで切断され、固着手段22は1手繰作で切断されるようになって いるやこれ故、前者は後者より著しく強い。第11図から最も良く判るように、 第10図の実施例の連結手段22も引張り(又は剪断)よりねじりに対して敏感 であることが好ましいので、この連結手段は、ロッド30から伸びた突起26a と、首28と同様の短く細い首28aから成っている。
図示した実施例では、連結手段22は、頭部4自体に係合してこれを直接連結す るが、この関係は、取付は品の相対回転を防ぐために、この連結手段が、取付は 品の他端部の連結手段−ロッド8及び首10−から充分離れた位芝にあるときに は重要でない。
例えば、しばしばそうであるが、伸長部6の頭部4に近い区域が太くなっている 場合には、連結手段22を伸長部のその区域に位置させることが↑きる。
第12図、及び第13図は更に他の実施例を示すが、この場合、クリップは六角 形の頭部4′を有するが、その他の点では第6図、乃至第8図と同様である。第 14図、及び第15図はもう1つの実施例を示す。
前述したように、上記の型式の取付は品の主な用途は、−例えば、札を衣服に取 付けたり1足の靴を相互に取上けるなど−2つの物体を相互に取付けることであ るが、1種の識別子として、あるいは頭部に情報を印刷してラベル、又は札とし て使用することもできる。従って、第1図、乃至第4図では、取付は品を単一の 物体Oと組合せて示したが、取付は品を2つ以上の物体と組合せて使えるという ことが理解されるであろう。ここで考察している型式の取付は品は、様々の長さ の伸長部をもって市販されており、成るものは短く、成るものは長い。伸長部6 について開示した長さは、単なる例に過ぎない。同様に、頭部2.及び頭部4の 形状、及び寸法も多様である。
本発明を用いて、現在市販されている類似の取付は品と、同じ設備で取付は品の クリップを形成することができ、しかも、そのようにして形成したクリップは、 先に利用可能であったものに比して、頭部の突起間のその時のコンバータに、ぎ ざぎざの縁を残すことによって、かぎ裂きの原因となる不規則な切残りを、分離 時に生じさせないという非常に重要な利点を有するものである。
突起の運用設計は、切残りを完全に除去して、かぎ裂きを防止するのに貢献する 。
限られた数の実施例を特に開示したが、請求の範囲に定義した本発明の範囲内で 、多くの変更をなし得るということが理解されよう。
FIG、 /2 国際調査報告 1m5+l+1laIIJI A1tll++1.n N1. PCT/ US  87 / 00130ANNEX T Tpi INTERNATIONAL  5EARCHREPORT 0NINTERNATIONALAPPLICA TIONNO,PCT/1ls87100130(SA 1591B)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.連結された複数の取付け品のクリップであって、各々が、物体に係合するよ うになっているとともに、物体貫通部と、頭部と、前記各部を結合し、前記貫通 部から延在している伸長部と; 貫通部を、離間関係で相互に正規に、且つ作用的に連結する切断可能な手段と; 前記切断可能な手段から遠く離れて、前記取付け品間に介在し、前記取付け品に 結合された、前記取付け品を連結する、2軸方向に異なり容易に切断可能な連結 手段とから成るクリップ。
  2. 2.前記連結手段は、前記頭部の問に介在して、前記頭部に結合されている請求 の範囲第1項記載のクリップ。
  3. 3.前記連結手段は、ねじりで完全に切断可能な部分を有し、引張りよりねじり で一層容易に切断可能であるように構成されている請求の範囲第2項記載のクリ ップ。
  4. 4.前記連結手段は、ねじられた時より引張られた時に、破壊に対して相当強い 抵抗性を有する或る長さの長方形断面の材料を含む請求の範囲第2項記載のクリ ップ。
  5. 5.前記頭部は、対向面をもって、互いに本質的に平行に配置された部材から成 り、前記連結手段は前記対向面間に介在して、前記対向面に固着されている請求 の範囲第3項記載のクリップ。
  6. 6.前記頭部は、与えられた距離だけ互いに離間して対向する面を有する部材か ら成り、前記連結手段は、前記面からの、対向する非対称的突起からなり、前記 の与えられた距離より短い距離だけ互いに離間し、ねじられた時より引張られた 時に破壊に対して相当強い抵抗性を有する太さと長さとを有する割合細いある長 さの材料によって結合されている請求の範囲第5項記載のクリップ。
  7. 7.前記連結手段は、引張りよりねじりで一層容易に切断可能である請求の範囲 第1項記載のクリップ。
  8. 8.前記連結手段は、或る材料であって、ねじられた時より引張られた時に相当 強い抵抗性を有する寸法をもっている請求の範囲第1項記載のクリップ。
  9. 9.前記クリップは、成型可塑材料の一体部材から成る請求の範囲第1項記載の クリップ。
  10. 10.その長手方向に離れた第1点、及び第2点で連結されることにより、組立 てられてクリップを成した複数の取付け品の1つを、物体に取付ける方法は、以 下のものからなる;(a)取付け品を、前記第1点で前記クリップから取りはず し、前記取付け品が、前記第2点で前記クリップに結合されている間に、前記取 付け品を前記物体に係合させ、(b)その後、前記連結点に不規則な切残りを残 さずに、前記取付け品を前記クリップの前記第2点から分離する。
  11. 11.前記クリップに対して、前記取付け品を回転させて、前記取付け品を、前 記クリップの前記第2点に連結している手段に、相当なねじり力を加えることに よって(b)を達成する請求の範囲第10項記載の方法。
  12. 12.その長手方向に離れた第1点、及び第2点で連結されることにより組立て られて、クリップを成した複数の取付け品の1つを物体に取付ける方法であって 、前記取付け品は、物体係合部と、頭部と、前記部分を結合する部分とから成り 、前記第1点は、前記物体係合部に割合近い位置にあり、前記第2点は、前記物 体係合部から割合遠い位置にあり、前記方法は、(a)取付け品を前記クリップ の前記第1点から取りはずし、前記取付け品が、前記クリップの前記第2点に連 結されている間に、前記取付け品の物体係合部を、前記物体に係合させ、(b) その後、不規則な切残りを前記第2点に残さずに、前記取付け品を前記クリップ の前記第2点から分離することから成る方法。
  13. 13.前記クリップに対して、前記取付け品を回転させ、前記取付け品を前記ク リップに前記第2点で連結している手段に、相当のねじり力を加えることによっ てステップ(b)を達成する請求の範囲第12項記載の方法。
JP62500851A 1986-01-17 1987-01-17 かぎ裂き防止連結パドルフアスナ− Pending JPS63500687A (ja)

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