JPS63298031A - 外気汚れ検出器 - Google Patents
外気汚れ検出器Info
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- JPS63298031A JPS63298031A JP13372887A JP13372887A JPS63298031A JP S63298031 A JPS63298031 A JP S63298031A JP 13372887 A JP13372887 A JP 13372887A JP 13372887 A JP13372887 A JP 13372887A JP S63298031 A JPS63298031 A JP S63298031A
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- Japan
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- light
- chamber
- diameter
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000011109 contamination Methods 0.000 claims description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
外気検知用チャンバの外気吐出口を外気取入口より小径
として外気を滞留させ、その内部に反射型の光学式汚れ
検出部を設置して外気の汚れ度合いを高感度に検出する
。
として外気を滞留させ、その内部に反射型の光学式汚れ
検出部を設置して外気の汚れ度合いを高感度に検出する
。
本発明は自動車用の内外気自動切替式の空調装置で使用
される光学式の外気汚れ検出器に関する。
される光学式の外気汚れ検出器に関する。
自動車の車室内に清浄な外気を取入れる内外気自動切替
式の空調装置は、外気中に含まれる排気煙等の汚れを自
動的に検出するセンサを必要とする。一般にこの種のセ
ンサ（外気汚れ検出器）は光学式で、外気を導入するチ
ャンバ内に外気中の汚れを光学的に検知する手段を設置
する構造である。
式の空調装置は、外気中に含まれる排気煙等の汚れを自
動的に検出するセンサを必要とする。一般にこの種のセ
ンサ（外気汚れ検出器）は光学式で、外気を導入するチ
ャンバ内に外気中の汚れを光学的に検知する手段を設置
する構造である。
しかしながら、チャンバの外気取入口と吐出口が同径で
あると外気中の汚れ（微塵）をチャンバ内に滞留させる
ことができないので、検出感度が低い。またチャンバ内
に設置される汚れ検出手段が透過型の発、受光素子対を
用いるものであると、画素子を対向する壁面に取付けな
くてはならないので、配線上の問題が残る。
あると外気中の汚れ（微塵）をチャンバ内に滞留させる
ことができないので、検出感度が低い。またチャンバ内
に設置される汚れ検出手段が透過型の発、受光素子対を
用いるものであると、画素子を対向する壁面に取付けな
くてはならないので、配線上の問題が残る。
本発明はこの様な問題のない外気汚れ検出器を提供しよ
うとするものである。
うとするものである。
第１図は本発明の外気汚れ検出器の構成図で、１は内部
が中空になった筒状の検知チャンバ、２は外気取入口に
設けられたダストフィルタ、３は外気吐出口、４はチャ
ンバ１内に設けられた汚れ検出処理部、５は外部接続コ
ネクタである。
が中空になった筒状の検知チャンバ、２は外気取入口に
設けられたダストフィルタ、３は外気吐出口、４はチャ
ンバ１内に設けられた汚れ検出処理部、５は外部接続コ
ネクタである。
汚れ検出処理部４は発光素子Ｃからの光をチャンバ１の
内壁で反射させて受光素子Ａ、Ｂに入射する反射型の光
学的汚れ検出手段、および外気の汚れが一定値を越えた
ら検出信号を送出する処理回路を有する。
内壁で反射させて受光素子Ａ、Ｂに入射する反射型の光
学的汚れ検出手段、および外気の汚れが一定値を越えた
ら検出信号を送出する処理回路を有する。
反射型の汚れ検出は、発光素子Ｃでチャンバ１の内壁を
照射したとき、その反射光が受光素子Ａ。
照射したとき、その反射光が受光素子Ａ。
Ｂへ入射する強度が、外気中の汚れの度合いに応じて変
化することを動作原理としている。第４図はこの説明図
で、（ｂｌの場合（汚れあり）には外気中の汚れで光が
散乱するため、受光素子Ａ、 Ｂへ入射する反射光の強
度は、（ａ）の場合（汚れなし）より小さくなる。
化することを動作原理としている。第４図はこの説明図
で、（ｂｌの場合（汚れあり）には外気中の汚れで光が
散乱するため、受光素子Ａ、 Ｂへ入射する反射光の強
度は、（ａ）の場合（汚れなし）より小さくなる。
第１図のチャンバ構造は外気吐出口３の径ｒが外気取入
口（ダストフィルタ）２の径Ｒより小さい。このため、
外気はチャンバ１内に滞留して汚れの密度を高める。従
って、少ない汚れでも高感度に検出できる。
口（ダストフィルタ）２の径Ｒより小さい。このため、
外気はチャンバ１内に滞留して汚れの密度を高める。従
って、少ない汚れでも高感度に検出できる。
また、受光素子Ａ、Ｂは発光素子Ｃと同じ側にあるので
、コネクタ５からこれらへの配線は検出処理部４のブロ
ック内で済ますことができ、チャンバ１内を引き回して
外気流にさらすことがない。
、コネクタ５からこれらへの配線は検出処理部４のブロ
ック内で済ますことができ、チャンバ１内を引き回して
外気流にさらすことがない。
従って、長期間使用しても高信頼性を保つことができる
。
。
処理回路は受光素子Ａ、Ｂへの入射光量が一定値以下へ
低下したら汚れ検出信号を出し、空調装置側で外気取入
れから内気連環へと切替えさせる。
低下したら汚れ検出信号を出し、空調装置側で外気取入
れから内気連環へと切替えさせる。
受光素子Ａ、Ｂは一方だけでもよい。しかし、これを２
個用いると誤動作防止や信頼性向上に役立つ。以下、２
個の受光素子Ａ、Ｂを用いて誤動作を防止するようにし
た本発明の詳細な説明する。
個用いると誤動作防止や信頼性向上に役立つ。以下、２
個の受光素子Ａ、Ｂを用いて誤動作を防止するようにし
た本発明の詳細な説明する。
汚れ検出処理部４は第２図のように構成され、発光素子
Ｃからの光はパルス点灯回路４１の出力によって変調さ
れる。一方、受光素子Ａ （Ｂについても同様）の出力
は増幅器４２で増幅され、検波器４３で同期検波される
。増幅器４２の出力■は第３図に示すようにパルス点灯
回路４１の出力を搬送波とし、その振幅を汚れによる受
光量変化で変調した波形である。これを検波器４３で同
期検波するとエンベロープが得られ、その直流分を高域
通過フィルタ４４でカットすると出力■になる。検波積
分器４５はこの波形■のエンベロープを検出して積分す
る。比較器４６は積分出力■を監視″し、それが基準値
を越えたら出力＠を反転する。
Ｃからの光はパルス点灯回路４１の出力によって変調さ
れる。一方、受光素子Ａ （Ｂについても同様）の出力
は増幅器４２で増幅され、検波器４３で同期検波される
。増幅器４２の出力■は第３図に示すようにパルス点灯
回路４１の出力を搬送波とし、その振幅を汚れによる受
光量変化で変調した波形である。これを検波器４３で同
期検波するとエンベロープが得られ、その直流分を高域
通過フィルタ４４でカットすると出力■になる。検波積
分器４５はこの波形■のエンベロープを検出して積分す
る。比較器４６は積分出力■を監視″し、それが基準値
を越えたら出力＠を反転する。
この基準値が外気から内気へ切替えさせる汚れに対応す
る。但し、受光素子Ａ、Ｂの特性にはバラツキがあるの
で、両方の比較器４６が共に出力＠を反転（この場合は
Ｌ−Ｈ）させたときだけ検出信号を出すようにする。４
７はこのためのアンドゲートである。４８はアンドゲー
ト４７の出力が立上る毎に起動されるリトリガブル・ワ
ンショットで、これは検出信号に一定の時間幅を持たせ
るために使用しである。
る。但し、受光素子Ａ、Ｂの特性にはバラツキがあるの
で、両方の比較器４６が共に出力＠を反転（この場合は
Ｌ−Ｈ）させたときだけ検出信号を出すようにする。４
７はこのためのアンドゲートである。４８はアンドゲー
ト４７の出力が立上る毎に起動されるリトリガブル・ワ
ンショットで、これは検出信号に一定の時間幅を持たせ
るために使用しである。
第５図は第１図の汚れ検出器１０の設置例を示したもの
で、１１は自動車前部のバンパー、１２はラジェータグ
リル、１３はラジェータ、１４はエンジンである。
で、１１は自動車前部のバンパー、１２はラジェータグ
リル、１３はラジェータ、１４はエンジンである。
第６図は外気汚れ検出器１０を用いた内外気自動切替式
空調装置の構成図で、２０は空調制御用コンピュータ、
２１は内外気切替ダンパ、２２はダンパ切替プランジャ
、２３はプロワ、２４はブロワモータである。
空調装置の構成図で、２０は空調制御用コンピュータ、
２１は内外気切替ダンパ、２２はダンパ切替プランジャ
、２３はプロワ、２４はブロワモータである。
ダンパ２１は実線位置で外気を取込み、破線位置で内気
連環となる。ブロワ２３はモータ２４で回転して外気ま
たは内気を車室内へ送り込む。プランジャ２２はコンピ
ュータ２０からのダンパ駆動信号で０Ｎ１０ＦＦされ、
ダンパ２１を内気／外気モードに切替える。コンピュー
タ２０はプランジャ２２からのプランジャ位置信号とダ
ンパ切替信号を入力として第７図の外気優先型内外気切
替処理をする。ダンパ切替信号は外気汚れ検出器１０の
検出信号またはマニュアル切替信号である。
連環となる。ブロワ２３はモータ２４で回転して外気ま
たは内気を車室内へ送り込む。プランジャ２２はコンピ
ュータ２０からのダンパ駆動信号で０Ｎ１０ＦＦされ、
ダンパ２１を内気／外気モードに切替える。コンピュー
タ２０はプランジャ２２からのプランジャ位置信号とダ
ンパ切替信号を入力として第７図の外気優先型内外気切
替処理をする。ダンパ切替信号は外気汚れ検出器１０の
検出信号またはマニュアル切替信号である。
第２図の処理部でゲート４７をオア論理にすると、一方
の受光素子に汚れが付着する等して極端な出力低下が生
じても、他方の系だけで動作することができる。
の受光素子に汚れが付着する等して極端な出力低下が生
じても、他方の系だけで動作することができる。
以上述べたように本発明によれば、外気の汚れを光学的
に検出する装置の感度を高め、内部構造を簡素化するこ
とができる。
に検出する装置の感度を高め、内部構造を簡素化するこ
とができる。
第１図は本発明の汚れヰ食出器の構成図、第２図は第１
図の汚れ検出処理部の詳細構成図、第３図は第２図の各
部信号波形図、 第４図は外気汚れ検出の動作原理図、 第５図は汚れ検出器の設置例の説明図、第６図は内外気
自動切替式空調装置の構成図、第７図は内外気切替処理
のフローチャートである。 出 願 人 富士通テン株式会社 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 シフ０
図の汚れ検出処理部の詳細構成図、第３図は第２図の各
部信号波形図、 第４図は外気汚れ検出の動作原理図、 第５図は汚れ検出器の設置例の説明図、第６図は内外気
自動切替式空調装置の構成図、第７図は内外気切替処理
のフローチャートである。 出 願 人 富士通テン株式会社 出 願 人 トヨタ自動車株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 シフ０
Claims (1)
- 外気取入口より外気吐出口を小径とした検知チャンバ内
に、発光素子からの光をチャンバ内壁で反射させて受光
素子に入射する汚れ検出処理部を設けてなることを特徴
とする外気汚れ検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372887A JPS63298031A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 外気汚れ検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13372887A JPS63298031A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 外気汚れ検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298031A true JPS63298031A (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=15111523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13372887A Pending JPS63298031A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 外気汚れ検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63298031A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163332A (en) * | 1990-04-02 | 1992-11-17 | Gaztech International Corporation | Gas sample chamber |
| US5222389A (en) * | 1990-04-02 | 1993-06-29 | Gaztech International Corporation | Multi-channel gas sample chamber |
| JP2008082710A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Nittan Co Ltd | 煙感知装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13372887A patent/JPS63298031A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163332A (en) * | 1990-04-02 | 1992-11-17 | Gaztech International Corporation | Gas sample chamber |
| WO1993011418A1 (en) * | 1990-04-02 | 1993-06-10 | Gaztech International Corporation | Improved gas sample chamber |
| US5222389A (en) * | 1990-04-02 | 1993-06-29 | Gaztech International Corporation | Multi-channel gas sample chamber |
| AU658855B2 (en) * | 1990-04-02 | 1995-05-04 | Gaztech International Corporation | Improved gas sample chamber |
| WO1993013401A1 (en) * | 1991-12-31 | 1993-07-08 | Gaztech International Corporation | Multi-channel gas sample chamber |
| JP2008082710A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Nittan Co Ltd | 煙感知装置 |
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