JPS60174931A - 雨滴検知器 - Google Patents
雨滴検知器Info
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- JPS60174931A JPS60174931A JP3040184A JP3040184A JPS60174931A JP S60174931 A JPS60174931 A JP S60174931A JP 3040184 A JP3040184 A JP 3040184A JP 3040184 A JP3040184 A JP 3040184A JP S60174931 A JPS60174931 A JP S60174931A
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- JP
- Japan
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- light
- window glass
- raindrop
- infrared rays
- raindrops
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/41—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length
- G01N21/43—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length by measuring critical angle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
- B60S1/0822—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like characterized by the arrangement or type of detection means
-
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- B60S1/0818—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
- B60S1/0822—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like characterized by the arrangement or type of detection means
- B60S1/0833—Optical rain sensor
- B60S1/0837—Optical rain sensor with a particular arrangement of the optical elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車等の□窓ガラスに付着した雨滴を検知す
るための雨滴検知器に関するものである。
るための雨滴検知器に関するものである。
従来、雨滴検知器としては超音波センサーを利用したも
のが実用化されているが、これは雨滴がセンサーに直接
当った時に発生する超音波振動をカウントして、雨滴の
状態を検知する方法であるため、霧状の細い雨滴を検知
することは困難であった。父上記従来の雨滴検知器では
、実際の窓ガラスに付着した雨滴の付着状態そのものを
検知することができず、例えば、自動車の窓ガラスのよ
うに、ワイパーによって拭掃されるものは、その拭掃状
態を検知することができない等、多くの欠点があった。
のが実用化されているが、これは雨滴がセンサーに直接
当った時に発生する超音波振動をカウントして、雨滴の
状態を検知する方法であるため、霧状の細い雨滴を検知
することは困難であった。父上記従来の雨滴検知器では
、実際の窓ガラスに付着した雨滴の付着状態そのものを
検知することができず、例えば、自動車の窓ガラスのよ
うに、ワイパーによって拭掃されるものは、その拭掃状
態を検知することができない等、多くの欠点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑みて提案されたもので雨滴
の検知に赤外線を利用し、赤外線を送光する送光器の発
光素子の取付位置や、遮光筒内に設置した受光素子の受
光軸の方向等を工夫して、受光器が受光した赤外線の受
光量によって雨滴を検知することができるようにした点
に特徴があり、霧状の細い雨滴であっても、実際の窓ガ
ラスに付着した雨滴の付着状態やワイパーによる拭掃状
態を検知することができると共に、外乱による影響を受
けることなく、雨滴を精度良く検知することができ、構
造も簡単で長期間安定して使用することができる実用上
きわめて便利な雨滴検知器を提供せんとするものである
。
の検知に赤外線を利用し、赤外線を送光する送光器の発
光素子の取付位置や、遮光筒内に設置した受光素子の受
光軸の方向等を工夫して、受光器が受光した赤外線の受
光量によって雨滴を検知することができるようにした点
に特徴があり、霧状の細い雨滴であっても、実際の窓ガ
ラスに付着した雨滴の付着状態やワイパーによる拭掃状
態を検知することができると共に、外乱による影響を受
けることなく、雨滴を精度良く検知することができ、構
造も簡単で長期間安定して使用することができる実用上
きわめて便利な雨滴検知器を提供せんとするものである
。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例に係わる雨滴検知器を自動車
の窓ガラスに取付けた状態を示す平面図で、第２図はそ
の正面図である。
の窓ガラスに取付けた状態を示す平面図で、第２図はそ
の正面図である。
図中１は自動車の窓ガラスで、その側端面には発光素子
２が取付けられている。３は発光素子２を介して窓ガラ
ス１の内部に向って所定の周波数の赤外線を送光する送
光器で、発光素子２と送光器３とは導線４を介して電気
的に接続されている。
２が取付けられている。３は発光素子２を介して窓ガラ
ス１の内部に向って所定の周波数の赤外線を送光する送
光器で、発光素子２と送光器３とは導線４を介して電気
的に接続されている。
５は受光器で、発光素子２を介して窓ガラス１の内部に
向って送光された赤外線が、窓ガラス１の外面に付着し
た雨滴６に反射されてくる漏光を室内側で受光する受光
素子７を有し、受光素子７は外乱を受光しないよう遮光
筒８内に設置されている。又、遮光筒８内の受光素子７
の受光軸９は、窓ガラス１に対し発光素子２と反対側に
所定角度θだけ傾斜されており、雨滴６に反射されてく
る漏光が丁度遮光筒８内の受光素子７に向うように配慮
されている。なお、送光器３と受光器５とは一体的なケ
ース内に収容されて雨滴センザーユニットが構成されて
おシ、図示せざる取付手段を介して自動車の室内に取付
けられている。
向って送光された赤外線が、窓ガラス１の外面に付着し
た雨滴６に反射されてくる漏光を室内側で受光する受光
素子７を有し、受光素子７は外乱を受光しないよう遮光
筒８内に設置されている。又、遮光筒８内の受光素子７
の受光軸９は、窓ガラス１に対し発光素子２と反対側に
所定角度θだけ傾斜されており、雨滴６に反射されてく
る漏光が丁度遮光筒８内の受光素子７に向うように配慮
されている。なお、送光器３と受光器５とは一体的なケ
ース内に収容されて雨滴センザーユニットが構成されて
おシ、図示せざる取付手段を介して自動車の室内に取付
けられている。
第３図は上記雨滴センサーユニットの電気回路図である
。図から明らかなように発振器１０によって所定の周波
数を発振させ、これをドライバー１１を介して発光素子
２に伝えることにより、発光素子２から所定の周波数の
赤外線を送光するようになっている。他方、受光器５は
、受光素子７が受光した漏光の受光量に応じた電気信号
を増１１】器１２によυ増巾し、バンドパスフィルター
１３により、発光素子２から送光された赤外線と同じ周
波数の電気信号のみを識別通過させるようになっている
。次にバンドパスフィルター１３を通過した電気信号は
再び増巾器１４で増１１］された後、信号処理器１５に
おくられ、ここで必要に応じて０Ｎ−ＯＦＦ信号或いは
アナログ信号が出力信号１６として取シ出されるように
なっている。
。図から明らかなように発振器１０によって所定の周波
数を発振させ、これをドライバー１１を介して発光素子
２に伝えることにより、発光素子２から所定の周波数の
赤外線を送光するようになっている。他方、受光器５は
、受光素子７が受光した漏光の受光量に応じた電気信号
を増１１】器１２によυ増巾し、バンドパスフィルター
１３により、発光素子２から送光された赤外線と同じ周
波数の電気信号のみを識別通過させるようになっている
。次にバンドパスフィルター１３を通過した電気信号は
再び増巾器１４で増１１］された後、信号処理器１５に
おくられ、ここで必要に応じて０Ｎ−ＯＦＦ信号或いは
アナログ信号が出力信号１６として取シ出されるように
なっている。
なお、１７は信号処理器１５の感度等を調整する調整器
である。
である。
次に第４図は上記構成よシなる本発明の雨滴検知器を用
いて雨滴を検知する要領を示す平面図で、（Ａ）は自動
車の窓ガラス１に雨滴６が付着していない場合を示し、
（Ｂ）は窓ガラス１に雨滴６が付着している場合を示す
。まず、窓ガラス１に雨滴６が付着していない場合は、
（Ａ）で示すように発光素子２より送光された所定の周
波数の赤外線は、窓ガラス１０両面で反射を繰返しなが
ら実線矢印で ゛示すように窓ガラス１の内部を通過す
ると共に、一部は各反射点において点線矢印で示すよう
に外部に漏光することになる。ところが、受光素子７の
受光軸９は発光素子２と反対側に所定角度θだけ傾斜さ
れていると共に、受光素子１は遮光筒８内に設置されて
いるので、受光素子７によって受光される漏光は非常に
少ない。これに対し、窓ガラス１に雨滴６が付着してい
る場合には、（Ｂ）で示すように漏光は雨滴６によって
屈折反射され、その一部は点線矢印で示すように受光軸
９方向より入射して受光素子７により受光され、その受
光量は窓ガラス１に対する雨滴６の付着数が多いほど増
加することになる。従って第３図に示す受光器５の出力
信号１６の変化によって窓ガラス１に付着した雨滴６の
付着数を精度良く検知することができ、その出力信号１
６の変化に応じて自動車のワイパーの駆動を自動的に制
御するようにすることもできる。次に第５図は発光素子
の取付位置の異なる実施例を示す平面図で、第６図はそ
の正面図である。
いて雨滴を検知する要領を示す平面図で、（Ａ）は自動
車の窓ガラス１に雨滴６が付着していない場合を示し、
（Ｂ）は窓ガラス１に雨滴６が付着している場合を示す
。まず、窓ガラス１に雨滴６が付着していない場合は、
（Ａ）で示すように発光素子２より送光された所定の周
波数の赤外線は、窓ガラス１０両面で反射を繰返しなが
ら実線矢印で ゛示すように窓ガラス１の内部を通過す
ると共に、一部は各反射点において点線矢印で示すよう
に外部に漏光することになる。ところが、受光素子７の
受光軸９は発光素子２と反対側に所定角度θだけ傾斜さ
れていると共に、受光素子１は遮光筒８内に設置されて
いるので、受光素子７によって受光される漏光は非常に
少ない。これに対し、窓ガラス１に雨滴６が付着してい
る場合には、（Ｂ）で示すように漏光は雨滴６によって
屈折反射され、その一部は点線矢印で示すように受光軸
９方向より入射して受光素子７により受光され、その受
光量は窓ガラス１に対する雨滴６の付着数が多いほど増
加することになる。従って第３図に示す受光器５の出力
信号１６の変化によって窓ガラス１に付着した雨滴６の
付着数を精度良く検知することができ、その出力信号１
６の変化に応じて自動車のワイパーの駆動を自動的に制
御するようにすることもできる。次に第５図は発光素子
の取付位置の異なる実施例を示す平面図で、第６図はそ
の正面図である。
本実施例で示すように、発光素子２は窓ガラス１の側端
部の内面側に取付けても良いが、発光素子２から送光さ
れる赤外線が拡散しないよう、フード１８を取付けて、
赤外線を集光させ、窓ガラス１の外面に向って傾斜した
方向より送光させるようになっている。なお、フード１
８は発光素子２を窓ガラス１の側端面に取付ける場合に
も取付けて、集光させた赤外線を送光するようにしても
良い。又、受光素子７の受光軸９の位置や方向を、自動
車の窓ガラス１を拭掃するワイパーの作動範囲にセット
すれば、窓ガラス１に対する雨滴の付着状態と共に、ワ
イパーによる拭掃状態をも検知することができ、ワイパ
ーの自動化を図る上できわめて好都合である。但し本発
明の適用は自動車の窓ガラスに限られるものではなく、
船や電車等の窓ガラスにも広く適用し得るものである。
部の内面側に取付けても良いが、発光素子２から送光さ
れる赤外線が拡散しないよう、フード１８を取付けて、
赤外線を集光させ、窓ガラス１の外面に向って傾斜した
方向より送光させるようになっている。なお、フード１
８は発光素子２を窓ガラス１の側端面に取付ける場合に
も取付けて、集光させた赤外線を送光するようにしても
良い。又、受光素子７の受光軸９の位置や方向を、自動
車の窓ガラス１を拭掃するワイパーの作動範囲にセット
すれば、窓ガラス１に対する雨滴の付着状態と共に、ワ
イパーによる拭掃状態をも検知することができ、ワイパ
ーの自動化を図る上できわめて好都合である。但し本発
明の適用は自動車の窓ガラスに限られるものではなく、
船や電車等の窓ガラスにも広く適用し得るものである。
以上具体的に説明したように、本発明の雨滴検知器は、
窓ガラスの側端面或いは側端部の内面側に取付けられた
発光素子を介して、窓ガラスの内部に向って或いは窓ガ
ラスの外面に向って傾斜した方向より所定の周波数の赤
外線を送光する送光器と、送光された赤外線が窓ガラス
の外面に付着した雨滴に反射されてくる漏光全室内側で
受光する受光素子が遮光筒内に設置されると共に、その
受光軸が窓ガラスに対し発光素子と反対側に所定角度だ
け傾斜された受光器を有し、受光器が受光した所定の周
波数の赤外線の受光量によって雨滴を検知するようにし
たので、 １）実際の窓ガラスに付着した雨滴の付着状態のみなら
ず、ワイパーによる拭掃状態をも検知することができる
。
窓ガラスの側端面或いは側端部の内面側に取付けられた
発光素子を介して、窓ガラスの内部に向って或いは窓ガ
ラスの外面に向って傾斜した方向より所定の周波数の赤
外線を送光する送光器と、送光された赤外線が窓ガラス
の外面に付着した雨滴に反射されてくる漏光全室内側で
受光する受光素子が遮光筒内に設置されると共に、その
受光軸が窓ガラスに対し発光素子と反対側に所定角度だ
け傾斜された受光器を有し、受光器が受光した所定の周
波数の赤外線の受光量によって雨滴を検知するようにし
たので、 １）実際の窓ガラスに付着した雨滴の付着状態のみなら
ず、ワイパーによる拭掃状態をも検知することができる
。
２）霧状の細い雨滴であっても、雨滴に反射されてくる
漏光を受光することによって確実に雨滴を検知すること
ができる。
漏光を受光することによって確実に雨滴を検知すること
ができる。
３）所定の周波数の赤外線を送光・受光すると共に、受
光素子は遮光筒内に設置され、かつ受光軸は窓ガラスに
対し発光素子と反対側に所定角度だけ傾斜されているの
で、外乱による影響を受けることは少なく、雨滴を精度
良く検出することができる。
光素子は遮光筒内に設置され、かつ受光軸は窓ガラスに
対し発光素子と反対側に所定角度だけ傾斜されているの
で、外乱による影響を受けることは少なく、雨滴を精度
良く検出することができる。
４）送光器や受光器は室内側に設置されるので、はこシ
等で汚れることは少なく、長期間安定した信頼性を維持
することができる。
等で汚れることは少なく、長期間安定した信頼性を維持
することができる。
等多くの利点を有し、構造も簡単で安価に製作すること
ができ、実用上きわめて便利な雨滴検知器を提供し得る
ものである。
ができ、実用上きわめて便利な雨滴検知器を提供し得る
ものである。
第１図は本発明の一実施例に係わる雨滴検知器を自動車
の窓ガラスに取付けた状態を示す平面図で、第２図はそ
の正面図、第３図は雨滴センサーユニットの電気回路図
、第４図は本発明の雨滴検知器を用いて雨滴を検知する
要領を示す平面図で、（Ａ）は自動車の窓ガラスに雨滴
が付着していない場合、ＣＢ）は窓ガラスに雨滴が付着
している場合を示す。又第５図は発光素子の取付位置の
異なる実施例を示す平面図で、第６図はその正面図であ
る。 １・・・窓ガラス、２・・・発光素子、３・・・送光器
、４・・・導線、５・・・受光器、６・・・雨滴、７・
・・受光素子、Ｂ・・・遮光筒、９・・・受光軸 第１因 第３図 第４図 第５図
の窓ガラスに取付けた状態を示す平面図で、第２図はそ
の正面図、第３図は雨滴センサーユニットの電気回路図
、第４図は本発明の雨滴検知器を用いて雨滴を検知する
要領を示す平面図で、（Ａ）は自動車の窓ガラスに雨滴
が付着していない場合、ＣＢ）は窓ガラスに雨滴が付着
している場合を示す。又第５図は発光素子の取付位置の
異なる実施例を示す平面図で、第６図はその正面図であ
る。 １・・・窓ガラス、２・・・発光素子、３・・・送光器
、４・・・導線、５・・・受光器、６・・・雨滴、７・
・・受光素子、Ｂ・・・遮光筒、９・・・受光軸 第１因 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 窓ガラスの側端面或いは側端部の内面側に取付けられた
発光素子を介して、窓ガラスの内部に向って或いは窓ガ
ラスの外面に向って傾斜した方向より所定の周波数の赤
外線を送光する送光器と、送光された赤外線が窓ガラス
の外面に付着した雨滴に反射されてくる漏光を室内側で
受光する受光素子が遮光筒内に設置されると共に、その
受光軸が窓ガラスに対し発光素子と反対側に所定角度だ
け傾斜された受光器を有し、受光器が受光した所定の周
波数の赤外線の受光量によって雨滴を検知するようにし
たことを特徴とする雨滴検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040184A JPS60174931A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 雨滴検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040184A JPS60174931A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 雨滴検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60174931A true JPS60174931A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12302911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3040184A Pending JPS60174931A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 雨滴検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60174931A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4798956A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-17 | Hochstein Peter A | Electro-optical windshield moisture sensing |
| US4871917A (en) * | 1988-04-19 | 1989-10-03 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
| US4973844A (en) * | 1989-07-10 | 1990-11-27 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
| FR2648096A1 (fr) * | 1989-06-12 | 1990-12-14 | Valeo Systemes Dessuyage | Systeme d'essuie-glace avec detecteur de pluie |
| US5203207A (en) * | 1989-10-26 | 1993-04-20 | Aisin Seiki K.K. | Raindrop sensor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57794A (en) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Scattered light smode sensor |
| JPS57110941A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | Detector for frosting |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3040184A patent/JPS60174931A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57794A (en) * | 1980-05-31 | 1982-01-05 | Matsushita Electric Works Ltd | Scattered light smode sensor |
| JPS57110941A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-10 | Mitsubishi Electric Corp | Detector for frosting |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| US4798956A (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-17 | Hochstein Peter A | Electro-optical windshield moisture sensing |
| US4871917A (en) * | 1988-04-19 | 1989-10-03 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
| FR2648096A1 (fr) * | 1989-06-12 | 1990-12-14 | Valeo Systemes Dessuyage | Systeme d'essuie-glace avec detecteur de pluie |
| US4973844A (en) * | 1989-07-10 | 1990-11-27 | Donnelly Corporation | Vehicular moisture sensor and mounting apparatus therefor |
| US5203207A (en) * | 1989-10-26 | 1993-04-20 | Aisin Seiki K.K. | Raindrop sensor |
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