JPS63296855A - 自動車用空気清浄機 - Google Patents
自動車用空気清浄機Info
- Publication number
- JPS63296855A JPS63296855A JP13256387A JP13256387A JPS63296855A JP S63296855 A JPS63296855 A JP S63296855A JP 13256387 A JP13256387 A JP 13256387A JP 13256387 A JP13256387 A JP 13256387A JP S63296855 A JPS63296855 A JP S63296855A
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- JP
- Japan
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- opposed electrodes
- metallized film
- film
- air
- air purifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/06—Filtering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車内の空気、絶縁性流動体をイオン２△
６−シ 風を利用して移動させ、空気流に含まれている不純物粒
子、汚染粒子を除去する自動車用空気清浄機に関するも
のである。
６−シ 風を利用して移動させ、空気流に含まれている不純物粒
子、汚染粒子を除去する自動車用空気清浄機に関するも
のである。
従来の技術
従来の自動車用空気清浄機は、第４図および第５図のよ
うに後部座席１０とリアウィンド１１の間のパネル１２
に、空気吸込口１３および空気吹出口１４を開口したフ
ィルタ式空気清浄機１５が使用されていた。
うに後部座席１０とリアウィンド１１の間のパネル１２
に、空気吸込口１３および空気吹出口１４を開口したフ
ィルタ式空気清浄機１５が使用されていた。
前記フィルタ式空気清浄機１５は空気吸込口１３側にシ
ロッコファン１６を配設したものであった。また自動車
用空気清浄機は、自動車の天井またはダツシュボード等
に簡単に着脱できるものもあり、活性炭フィルタを使用
したものである。
ロッコファン１６を配設したものであった。また自動車
用空気清浄機は、自動車の天井またはダツシュボード等
に簡単に着脱できるものもあり、活性炭フィルタを使用
したものである。
発明が解決しようとする問題点
従来の自動車用空気清浄機は、フィルタ式空気清浄機を
使用しているため、空気流体抵抗が大きく、高出力のシ
ロッコファンが必要となることから、騒音が発生し、コ
スト高の構造となる欠点を有していた。
使用しているため、空気流体抵抗が大きく、高出力のシ
ロッコファンが必要となることから、騒音が発生し、コ
スト高の構造となる欠点を有していた。
本発明は、前記従来の欠点を除去するものである。
問題点を解決するための手段
そのた〆の構成としそ、采発明は、イオン化線と、の両
端に電気的に接続し、かつ前記対向電極には金属化フィ
ルムを、使用１したものである。
端に電気的に接続し、かつ前記対向電極には金属化フィ
ルムを、使用１したものである。
作用
この構成により、イオンイリと、そり対向電極の間′に
コロナ放電によるイオン風が発生し、対向電極として使
用した金属化フィルムの表面に、自動車室内の汚染粒子
や不純物粒子が付着し、車室内空気を浄化する。ファン
を使用せずとも良く、この場合は、ファンの騒章は発生
しない。 シ 。
コロナ放電によるイオン風が発生し、対向電極として使
用した金属化フィルムの表面に、自動車室内の汚染粒子
や不純物粒子が付着し、車室内空気を浄化する。ファン
を使用せずとも良く、この場合は、ファンの騒章は発生
しない。 シ 。
実施例”
図面の第１図ないし第３図に沿って本発明の一実施例を
説明する。 ゛ ′１はイオン化線２と
、その対向電極３を、イグニッションコイルのプラス端
子４と、マイナス端子５に、電気的に接続したイオン風
式空気清浄機本体、６は小形ファンで、従来のシロッコ
ファン１６より小形軽量で、安価なもので良い。この小
形ファン６は補助的に用いるもので、イオン風式空気清
浄機本体１の容量により省略してもよい。７は空気吸込
口、８は空気吹出口で１、自動車の後部座席と、リアウ
ィンドめ間のパイ、ルに開口している。９は対向電極３
の金属化フィルムで、この金属化フィルム９は、アリミ
ニラム、錫。
説明する。 ゛ ′１はイオン化線２と
、その対向電極３を、イグニッションコイルのプラス端
子４と、マイナス端子５に、電気的に接続したイオン風
式空気清浄機本体、６は小形ファンで、従来のシロッコ
ファン１６より小形軽量で、安価なもので良い。この小
形ファン６は補助的に用いるもので、イオン風式空気清
浄機本体１の容量により省略してもよい。７は空気吸込
口、８は空気吹出口で１、自動車の後部座席と、リアウ
ィンドめ間のパイ、ルに開口している。９は対向電極３
の金属化フィルムで、この金属化フィルム９は、アリミ
ニラム、錫。
ニッケル、亜鉛等の金属９ａを、ポリエ・チレン、ポリ
塩化ビニール、ポリプロピレト、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリフッ化ビニリデン等のプラスチックフィル
ム６′ｂに蒸着したものである・′。なお、プラスチッ
クフィルム９ｂは、表面が平滑なものより、凹凸を多く
し金属化面を多くする方が良い。さらに、金属化フィル
ム９は、対向電極３として使用することにより、表面に
不純物粒子が付着するため、一定期間の使用後は使い捨
てにし、新しい金属化フィルム９を着脱可能に取り付け
たものである。さらには、前記イオン風式空気清浄機本
体１を、自動車のダツシュボードのエアコンの吹出口に
／％イブリッド式に装着することにより、前部座席側の
自動車内空気流を清浄にすることができるので、後部座
席側のイオン風式空気清浄機本体１とともに運転すれば
、自動車室内空気の浄化能力は倍増する。
塩化ビニール、ポリプロピレト、ポリエチレンテレフタ
レート、ポリフッ化ビニリデン等のプラスチックフィル
ム６′ｂに蒸着したものである・′。なお、プラスチッ
クフィルム９ｂは、表面が平滑なものより、凹凸を多く
し金属化面を多くする方が良い。さらに、金属化フィル
ム９は、対向電極３として使用することにより、表面に
不純物粒子が付着するため、一定期間の使用後は使い捨
てにし、新しい金属化フィルム９を着脱可能に取り付け
たものである。さらには、前記イオン風式空気清浄機本
体１を、自動車のダツシュボードのエアコンの吹出口に
／％イブリッド式に装着することにより、前部座席側の
自動車内空気流を清浄にすることができるので、後部座
席側のイオン風式空気清浄機本体１とともに運転すれば
、自動車室内空気の浄化能力は倍増する。
了′へ・−ン
発明の効果
本発明によれば、イオン化線と、その対向電極を、イグ
ニッションコイル等の高電圧電源の両端に電気的に接続
し、コロナ放電によるイオン風を発生して、車内空気の
汚染粒子等を除去することができ、かつ対向電極に金属
化フィルムを使用することにより、使い捨て可能となり
、量産性に富み高品位、高性能、低コストの自動車用空
気清浄機として優れた効果を奏する。
ニッションコイル等の高電圧電源の両端に電気的に接続
し、コロナ放電によるイオン風を発生して、車内空気の
汚染粒子等を除去することができ、かつ対向電極に金属
化フィルムを使用することにより、使い捨て可能となり
、量産性に富み高品位、高性能、低コストの自動車用空
気清浄機として優れた効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例における自動車用空気清浄機
の概略説明図、第２図は同電気回路図、第３図は金属化
フィルムの拡大断面図、第４図は自動車の概略図、第５
図は後部座席側の概略説明図、第６図は従来の自動車用
空気清浄機の概略説明図である。 １・・・・・・イオン風式空気清浄機本体、２・・・・
・・イオン化線、３・・・・・・対向電極、４・・・・
・・イグニッションコイルのプラス端子、５・・曲・イ
グニッションコイルのマイナス端子、７・・・・・・空
気吸込口、８・旧・・空気吹出口、９・・・・・・金属
化フィルム。 代理人の氏名 中尾敏男 はが１名 第２図
の概略説明図、第２図は同電気回路図、第３図は金属化
フィルムの拡大断面図、第４図は自動車の概略図、第５
図は後部座席側の概略説明図、第６図は従来の自動車用
空気清浄機の概略説明図である。 １・・・・・・イオン風式空気清浄機本体、２・・・・
・・イオン化線、３・・・・・・対向電極、４・・・・
・・イグニッションコイルのプラス端子、５・・曲・イ
グニッションコイルのマイナス端子、７・・・・・・空
気吸込口、８・旧・・空気吹出口、９・・・・・・金属
化フィルム。 代理人の氏名 中尾敏男 はが１名 第２図
Claims (3)
- （１）イオン化線と、その対向電極を、イグニッション
コイル等の高電圧電源の両端に電気的に接続し、かつ前
記対向電極には金属化フィルムを使用した自動車用空気
清浄機。 - （２）金属化フィルムは、アルミニュウム、錫、ニッケ
ル、亜鉛等の金属を、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール
、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
弗化ビニリデン等のプラスチックフィルムに蒸着した特
許請求の範囲第１項記載の自動車用空気清浄機。 - （３）対向電極は、金属化フィルムを着脱可能に取り付
けた特許請求の範囲第１項記載の自動車用空気清浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13256387A JPS63296855A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 自動車用空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13256387A JPS63296855A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 自動車用空気清浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63296855A true JPS63296855A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15084225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13256387A Pending JPS63296855A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 自動車用空気清浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63296855A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613948U (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | 株式会社村上開明堂 | 自動車のインナーミラー |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118257A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Nippon Soken Inc | イオン風式空気清浄器 |
| JPS629951U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13256387A patent/JPS63296855A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118257A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-25 | Nippon Soken Inc | イオン風式空気清浄器 |
| JPS629951U (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-21 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613948U (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | 株式会社村上開明堂 | 自動車のインナーミラー |
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