JPS63296083A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPS63296083A
JPS63296083A JP62132885A JP13288587A JPS63296083A JP S63296083 A JPS63296083 A JP S63296083A JP 62132885 A JP62132885 A JP 62132885A JP 13288587 A JP13288587 A JP 13288587A JP S63296083 A JPS63296083 A JP S63296083A
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JP
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copying
fixing device
paper
toner
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JP62132885A
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English (en)
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Junichi Tamaoki
順一 玉置
Masaaki Yamamoto
正明 山本
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原稿からの画像光を感光体上に照射してその
画像光の潜像を形成する結像光学装置と、前記感光体上
の潜像にトナーを付着させて顕像化する現像装置と、こ
の現像装置によって顕像化されたトナー像を記録紙に転
写する転写装置と、その記録紙上の未定着トナー像を加
熱溶融して定着させる定着装置を設け、この定着装置を
通過した記録紙を排紙経路に送り込む排紙状態と、バイ
パス経路を経て前記転写装置の入口に送り込む回送状態
とに切り替え操作自在な搬送切替手段を設けてある複写
機に関する。
さらに詳しくは、この種の電子写真式の複写機による複
写の際の定着を、記録紙の種類に応じて制御する技術に
関する。
〔従来の技術〕
例、t4f、OHP用のトランスベアレンジ−をこの種
の複写機で作成するにあたって、通常の記録紙と同様の
定着を行った場合には、OHPフィルム上の透光性カラ
ートナー像は十分に溶解しないため定着性が悪く、かつ
表面の平滑度が低いものになり、それらに起因して正常
な色再現が行われなくなる。そこで、従来、OHPフィ
ルム等の透明フィルムへの複写の際には、定着装置によ
る定着温度を通常より高くしたり、定着装置に対する記
録紙の通過速度を通常より遅くしたりするように構成し
たものが提案されている(例えば、特開昭60−252
380号公報参照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述した従来の構成の場合、定着装置による定
着温度や定着装置に対する記録紙の通過速度を、記録紙
の種類に応じて切り替えられるようにするために、必然
的に制御回路や駆動機構の複雑化を来し、装置のコスト
アップを招来するものであった。
本発明の目的は、上記実情に鑑み、記録紙の種類に応じ
た定着の制御を行うための構成を、簡単なものにするこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明による複写機の特徴構成は、定着装置を通過した
記録紙を排紙経路に送り込む排紙状態と、バイパス経路
を経て前記転写装置の入口に送り込む回送状態とに切り
替え操作自在な搬送切替手段が回送状態にあるときに感
光体上のトナー像を記録紙に転写する転写装置の作動を
禁止するための定着状態切替手段を設けたことにある。
〔作 用〕
つまり、定着状態切替手段によって転写装置の作動を禁
止することで、回送状態に切り替えられて転写装置の入
口に再び送り込まれた定着装置通過後の記録紙は、感光
体上のトナー像を転写されることなく定着装置に送られ
て再び定着のための加熱を受けるから、ひとつのトナー
像が転写された記録紙に対する定着を、複数回に亘って
繰り返して行うことができる。
しかも、そのための構成が、一旦定着装置を通過した後
の記録紙を再び転写装置の入口に回送するというこの複
写機が備えている構成を利用するとともに、転写装置の
作動の大切を切り替えるだけの構成で実現できるから、
駆動機構の改変を必要とせず、制御回路が複雑化するこ
とを回避できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明による複写機の一例であるスリット走
査型の電子写真複写機の概略を示す断面図である。
原稿台(1)のガラス板(1a)の上に置かれた原稿(
M)が、露光ランプ(2)により照射され、この原稿(
1’l)からの画像光が、スリット(3)を通過し、結
像レンズ(4)及び複数個のミラー(5a)〜(5d)
等からなる結像光学系(1)を介して、図中反時計方向
に[V]の周速で等速回転される感光体ドラム(6)上
に投影されるように構成されている。
走査装置(S)を構成する露光ランプ(2)、スリット
(3)、及び、第1ミラー(5a)は、[V/n(但し
nは複写倍率)]の速度で図中左方に移動して原稿(M
)を走査するように構成されている。
また、第2ミラー(5b)と第3ミラー(5c)とは、
結像光学系(1)による一定の結像光路長を維持するた
めに、上述した走査装置(S)の移動速度[V/n]の
半分の速度[V/2n]で図中左方に移動するように構
成されている。
そして、この走査装置f (S)によって走査された原
稿(M)からの画像光が、感光体ドラム(6)上に結像
され、一様に帯電されたその表面の電荷が画像光の明暗
に応じて選択的に消滅されることで、この画像光の静電
潜像が形成されるように構成されている。
感光体の一例である感光体ドラム(6)の周囲には、そ
の表面を一様に帯電させる帯電装置(7)、結像光学系
(1)による投影結像で形成された静電潜像にトナーを
付着させて顕像化する現像装置(8)、そのトナー像を
記録紙(P)上に転写する転写装置(9)、その記録紙
(P)を感光体ドラム(6)から分離する分離装置(1
0)、転写後の感光体ドラム(6)表面に付着した余分
なトナーを除去するブレード状のクリ−リング装置(1
1)、及び、転写後の感光体ドラム(6)の表面の電荷
を消滅させるイレーザランプ(12)等が配設されてい
る。
一方、記録紙(P)は、異なったサイズのものが2種類
、複写機本体(X)内の各別の給紙トレイ(13a) 
、 (13b)内に収容されている。そして、指定され
たサイズの記録紙(P)が、ビ・7クアツプローラ(1
4a又は14b)によって給紙トレイ(13a又は13
b)から1枚づつ取り出され、捌きローラ対(15a又
は15b)を通って3つの搬送ローラ対(16a)〜(
16c)を介装した給紙経路(17)に送り込まれ、タ
イミングローラ対(18)によって、感光体ドラム(6
)上での静電潜像の形成に同期を取った後、転写装置(
9)に送り込まれるように構成されている。
また、複写機本体(X)の側方には、給紙スタッカー(
19)が付設されている。この給紙スタンカー(19)
の3段の給紙トレイ(20a) 〜(20c)内には、
複写機本体(X)内の給紙トレイ(13a) 、 (1
3b)内の記録紙(P)とはさらにサイズの異なった3
種類の記録紙(P)を収容することができるように構成
されている。
そして、それら給紙トレイ(20a)〜(20c)内に
収容された記録紙(P)のサイズが指定された場合には
、そのサイズの記録紙(P)が、ピックアップローラ(
21a又は21b又は21c)によって給紙トレイ(2
0a又は20b又は20c)から1枚づつ取り出され、
捌きローラ対(22a又は22b又は22c)を通った
後、3つの搬送ローラ対(23a)〜(23c)を介装
した給紙経路(24)を経て、複写機本体(X)内の補
助給紙経路(25)に送り込まれ、搬送ローラ対(26
)によって前記タイミングローラ対(18)まで搬送さ
れた後、先程と同様に、感光体ドラム(6)上での静電
潜像の形成に同期を取った後、転写装置(9)に送り込
まれるように構成されている。
転写装置(9)で感光体ドラム(6)上のトナー像を転
写された後に分離装置(10)により感光体ドラム(6
)から分離された記録紙(P)は、搬送ベル) (27
)によって定着装置(28)に送られるように構成され
ている。定着装置(28)は、この記録紙(P)上に転
写されたトナー像を形成するトナーを加熱して溶融させ
ることにより、記録紙(P)上に定着させるように構成
されている。
定着装置(28)を通過した後の記録紙(P)は、搬送
ローラ対(29)によって定着装置(28)から引 ゛
き出された後、複写条件に応じて搬送方向を切り替える
ように構成された第1の搬送切替レバー (30)に案
内されて、複写機本体(X)外への排紙経路(31)、
及び、前記転写装置(9)の入口に至るバイパス経路(
32)の何れか一方に送り込まれるように構成されてい
る。
即ち、第1の搬送切替レバー(30)が、搬送切替手段
を構成している。この第1の搬送切替レバー(30)は
、その姿勢変更で、記録紙(P)の搬送状態を以下のよ
うに切り替えるように構成されている。
即ち、ひとつの原稿(M)を記録紙(P)の片面のみに
複写する場合(以後、この複写を片面複写と称する)、
この第1の搬送切替レバー(30)は、複写倍率や複写
枚数に拘らず、定着装置(28)を通過した後の記録紙
(P)を、排紙経路(31)に送り込んで排紙ローラ対
(33)によって複写機本体(X)外に排出させる排紙
状態となるように姿勢変更される。
一方、ひとつないしふたつの原稿(M)を記録紙(P)
の両面に複写する場合(以後、この複写を両面複写と称
する)、及び、それらの一部どうしを組み合わせて記録
紙(P)の片面に複写する場合(以後、この複写を合成
複写と称する)、第1の搬送切替レバー(30)は、定
着装! (2B)を通過した後の記録紙(P)を、バイ
パス経路(32)に送り込んで後述するように転写装置
(9)の入口に至らせる回送状態となるように姿勢変更
される。
このバイパス経路(32)には、送り込まれた記録紙(
P)を一時スドックするための中間トレイ(34)が介
装されている。そして、記録紙(P)は、合成複写の場
合、2つの搬送ローラ対(35a) 。
(35b)によって中間トレイ(34)に送り込まれる
ように、一方、両面複写の場合、中間トレイ(34)の
手前で、第2の切替レバー(36)に案内されて2つの
搬送ローラ対(37a) 、 (37b)を介装した反
転経路(38)に送り込まれ、裏表が反転させられた後
、中間トレイ(34)に送り込まれるように構成されて
いる。
中間トレイ(34)内の記録紙(P)は、両面複写の場
合は2面目の、一方、合成複写の場合は2回目の、夫々
の複写動作が開始されたときに、ピンクアップローラ(
39)によって取り出され、捌きローラ対(40)を通
った後、前述した転写装置(9)に至る給紙経路(17
)に送り込まれるように構成されている。
そして、両面複写、及び、合成複写の場合、タイミング
ローラ対(18)によって同期を取って転写装置(9)
に送り込まれることにより、片面複写の場合と同様の動
作で、感光体ドラム(6)上のトナー像が記録紙(P)
に転写される。その後、定着装置(28)によってトナ
ー像が定着され、記録紙CP)は、排紙ローラ対(33
)を備えた排紙経路(31)を経て、複写機本体(X)
外に排出されるように構成されている。
この排紙経路(31)側の複写機本体(X)の側方には
、排出された複数の記録紙(P)をグループ分けしてス
トックする20段のビン(41)を有するソータ(42
)が付設されている。このソータ(42)は、複写機本
体(X)の排紙ローラ対(33)に対向して受入ローラ
対(43)を有している。
そして、複写機本体(X)から排出された記録紙(P)
は、この受入ローラ対(43)を通った後、ソータ(4
2)内の搬送経路(44)を経てビン(41)上に送り
出されるように構成されている。
一方、原稿台(1)の上方には、自動反転装置(45)
を付設した自動原稿供給袋ff (46)が設けられて
いる。この自動原稿供給装置(46)は、その原稿供給
トレイ(47)上に置かれた複数の原稿(M)を、ビッ
クアンプローラ(48)で1枚づつ取り出し、取り出し
た原稿(M)を、捌きローラ対(49)を通過させた後
、搬送ベル) (50)によってガラス板(la)上の
定位置にまで搬送し、所定の複写動作が終了した後、そ
の原稿(M)を、搬送ローラ(51a) 、 (51b
)によって、原稿排出トレイ(52)上に排出するよう
に構成されている。
また、この自動原稿供給装置(46)に付設された自動
反転装置(45)は、両面の原稿(M)から両面複写等
を行う際に、一方の面の複写が終了した後、搬送ベルl
−(50)との協働でこの原稿(M)の表裏を反転して
原稿台(1)のガラス板(1a)上の定位置にまで送り
込むように構成されている。
次に、この定着装置(28)の構成と動作とを説明する
。。
第2図に示すように、記録紙(P)の通過経路に、加熱
ローラ(28A)と加圧ローラ(28B)とが対向配設
されている。上面に未定着のトナー像(i)を付着させ
た記録紙(P)は、分離装置(10)から送り出された
後、搬送ベル) (27)により両ローラ(28A) 
、 (28B)の間に送り込まれるように構成されてい
る。
加熱ローラ(28A)は、その表面に四フッ化エチレン
樹脂層が形成されてあり、駆動装置(図示せず)により
図中時計方向に回転するように構成されている。また、
その内部にヒータ(28a)を備えており、このヒータ
(28a)の作動によって、両ローラ(28A) 、 
(2811)の間を通過する記録紙(P)を加熱するよ
うに構成されている。
一方、加圧ローラ(28B)はその表面にLTVゴム層
を有し、回転自在に支持されて加熱ローラ(28^)に
圧接されており、通過する記録紙(P)を加熱ローラ(
28A)に押しつけるように構成されている。
そして、加熱ローラ(28A)内のヒータ(28a)の
加熱と、加圧ローラ(28B)の記録紙(P)に対する
加熱ローラ(28A)側への押圧との協働作用によって
、記録紙(P)上の未定着のトナー像(i)を、加熱溶
融して記録紙(P)上に定着させるように構成されてい
る。
トナー像定着後の記録紙(P)は、両ローラ(28A)
 、 (28B)の間を通過した後、一対の分離爪(2
8C)によって加熱ローラ(28A)の表面から剥離さ
れ、定着装置(28)外に送り出されるように構成され
ている。
加熱ローラ(28A)の表面には、加熱ローラ(28A
)が記録紙(P)を加熱することでその表面に付着した
トナーを、フェルト(28d)の摺接で除去するクリー
ニング装置(28D)を付設しである。
第4図は電子写真複写機の操作パネル(60)の一部を
示している。
(61)は複写動作開始用のプリントキー、(62)は
複写枚数や複写倍率等の各種情報をディジタル表示する
表示装置である。
(63)は複写濃度設定部で、2つのキー(63a) 
(63b)の押圧操作によって、複写濃度の設定を行え
るようになっている。(63c)は自動濃度設定キー、
(63d)はこの自動濃度設定キーが操作されたことを
表示する自動濃度設定表示用LED、そして、(63e
)は設定された複写濃度をステップ表示する濃度表示用
LED群である。
(64)はテンキーで、任意のキーの押圧操作により、
複写枚数の設定及び複写倍率の設定等を行えるようにな
っている。 (65)は割込キー、(66)はテンキー
(64)により入力された複写枚数等の設定の解除と複
写動作の中断とを行うクリアストップキーである。
(67)は用紙選択操作部で、(67a)は選択キー、
(67b)は選択された記録紙(P)の種類を表示する
LED群である。
(68)は定形倍率設定操作部で、4つのキー(68A
)〜(68D)のうちの何れかのキーの押圧操作によっ
て、原稿(M)の複写を、予め設定された3種類の倍率
の何れかで縦横とも等しく拡大成いは縮小して行う状態
と、原稿(M)と同じ大きさで行う状態とに切り替えら
れるようになっている。 (68a)〜(68d)は、
夫々、上述のように切り替えられた定形倍率を表示する
LEDである。
その他、図示はしないが、操作パネル(6o)には、例
えば、書籍の見開き頁等を複写する場合に原稿(M)を
分割して別々の記録紙(P)に複写するブックモードを
指定するためのブックモードキー、及び、両面複写や合
成複写、或いは、綴代シフトや部分イレースや部分トリ
ミング、更には、ソータ(42)を用いたソートモード
とグルーピングモードとスタックモードとノンソートモ
ードとの切替、原稿(M)のサイズに見合った記録紙(
P)の自動選択、といった各種の複写条件を設定するた
めの各種キーが設けられるとともに、各複写条件を表示
するためのLEDが設けられている。
第3図はこの電子写真複写機の制御装置(C)のブロッ
ク図である。
この制御装置(C)の主要部を構成するマイクロコンピ
ュータのCP U (70)は、操作パネル(60)の
各キー等からの入力に基づいて複写条件を決定し、その
表示を行うように構成されている。
また、このCP U (70)は、露光ランプ(2)に
対する露光ランプレギュレータ(71)、走査装置(S
)の駆動用DCモータ(DM)に対するコントローラ(
73)、結像光学系(1)の共役長を変更するための駆
動用ステッピングモータ(SM)に対するコントローラ
(74)、帯電装置(7)と転写装置(9)と分離装置
(10)とに対する各別のコントローラ(75)〜(7
7)、定着装置(28)に対する定着温度コントローラ
(78)、イレーザランプ(12)に対するランプレギ
ュレータ(79)、さらには、図示はしないが、記録紙
(P)を搬送するための各種のローラへの駆動を断続す
るクラッチ等の動作を、夫々#御している。
走査装置(S)の駆動用DCモータ(DM)に対するコ
ントO−ラ(73)は、CP U (70)からの正逆
転方向への駆動制御信号を受けて、走査装置(S)の移
動、反転、及び停止等の動作を制御するように構成され
ている。また、このコントローラ(73)からは、駆動
用DCモータ(DM)に付設したオプティカルエンコー
ダからのパルス信号を整形した信号がCP U (70
)へ出力され、CPU(70)はこの信号を用いて走査
装置(S)の位置検出が行えるように構成されている。
結像光学系(I)の駆動用ステッピングモータ(SM)
に対するコントローラ(74)は、CP U (70)
からの正逆転方向への駆動制御信号を受けて、結像レン
ズ(4)及び第4ミラー(5d)を、設定された倍率を
与える共役長となる位置にまで、移動させるように構成
されている。
なお、その他、図中で第4図と同じ番号を付したものは
、夫々操作パネル(60)上の各キー及び各LEDを示
している。
また、CP U (70)は、上述した特別な複写条件
が設定された後、或いは、その複写条件による複写動作
が1回行われた後、所定時間(例えば、3分)が経過す
るまでに複写動作が行われなかった場合には、複写条件
を自動的に標準複写条件に戻すように構成されている。
これを、オートリセット機能と称する。
さらに、この電子写真複写機においては、前述した合成
複写を行える構成を利用して、記録紙(P)としてOH
Pフィルム等のトナ一定着性の高くない透明フィルムを
用い、この透明フィルムにカラーのトナー像を定着させ
る際に、転写を行わずに記録紙(P)を2回定着装置に
通過させて良好な定着を行わせることができるように構
成されている0次にそのための構成を説明する。
第2図に示すように、タイミングローラ対(1B)より
も手前の給紙経路(17)に、記録紙判別用センサ(8
0)を設けてある。この記録紙判別用センサ(80)は
、フォトインタラプタからなり、受光強度の大小を以て
記録紙(P)が透明フィルムか否かを判別するためのも
のである。
この記録紙判別用センサ(80)の出力信号は、第1図
に示すように、制御装置のCP U (70)に入力さ
れ、CP U (70)は、それに基づいて記録紙(P
)の種類を判別することができるように構成されている
一方、現像装置(8)に、使用しているトナーの種類を
判別するためのトナー判別用センサ(81)を設けてあ
る。このトナー判別用センサ(81)は、カラートナー
が入ったトナーカートリッジ(82)を用いている場合
に、複写機本体(X)に着脱自在に構成されたそのトナ
ーカートリッジ(82)に形成の突起の検出を以て、使
用しているトナーがカラートナーであることを判別する
ためのものである。
このトナー判別用センサ(81)の出力信号も、第3図
に示すように、制御装置(C)のCP U (70)に
入力され、CP U (70)は、それに基づいて使用
中のトナーの種類を判別することができるように構成さ
れている。
そして、CP U (70)は、記録紙(P)が透明フ
ィルムで、使用トナーがカラートナーであると判別され
た場合には、感光体ドラム(6)上のトナー像の転写が
終了した後、搬送切替手段である第1の搬送切替レバー
(30)を、定着装置(28)通過後の記録紙(P)を
バイパス経路(32)に送り込む回送状態となるように
姿勢変更させるとともに、第2の搬送切替レバー(36
)を、記録紙(P)を反転せずに中間トレイ(34)に
送り込むように姿勢変更させて、記録紙CP)の搬送状
態を合成複写状態に切り替えるとともに、露光ランプ(
2)を消燈し、走査装ff (S)を停止し、感光体ド
ラム(6)の回転を停止し、帯電装置(7)と現像装置
(8)と転写装置(9)と分離装置(10)との作動を
停止すべく、各装置に対するコントローラ等に制御信号
を出力する。
これにより、定着装置(28)を通過した後の記録紙(
P)、即ち透明フィルムは、中間トレイ(34)を経て
再び転写装置(9)の入口に至り、その後、作動の停止
されていない定着装置(28)を通過する。そして、こ
の透明フィルム上のカラートナーは充分に定着されるこ
ととなる。
即ち、制御装置のCP U (70)が、搬送切替手段
である第1の搬送切替えレバー(30)が回送状態にあ
るときに転写装置(9)の作動を禁止するための定着状
態切替手段(FC)を構成している。
次に、この電子写真複写機の動作を、第5図及び第6図
に示すフローチャートに基づいて説明する。
第5図は複写動作の全体的な流れを制御するメインルー
チンを示している。
電源投入によってこのメインルーチンがスタートすると
、先ず、CP U (70)の内部のレジスタやフラグ
或いはRAM等を全てクリアするとともに複写条件を標
準に設定する初期設定を行う<l1l)。続いて、1ル
ーチンの長さを設定する内部タイマをセットする<11
2>。
次に、先に説明した操作パネル(60)の各キーやその
他の部分に設けられたスイッチやセンサ等からの人力処
理を行う<113>。その後、それら人力情報のうちの
操作パネル(60)の各キーからの入力に基づいて複写
条件の変更設定処理を行う(キー処理)のサブルーチン
をコールしくl14〉、続いて、表示装置! (62)
による表示データをセットする(データセット)のサブ
ルーチンをコールする<15>。
その後、複写動作の開始が可能かどうか、即ち、何らか
の異常が発生しているか否かを判定しくl16〉、異常
がなければ制御信号や表示信号の出力を行った& <1
17>、(複写処理)のサブルーチンをコールして種々
の複写条件での複写動作を行う<118>。
一方、〈#6〉のステップでの判定で何らかの異常があ
れば、複写動作に関与する各装置の作動の停止や異常発
生の表示等を行う(異常処理)のサブルーチンをコール
して、異常の原因が除去された後のリセットボタンの操
作待の状態になる(119) 。
(複写処理)のサブルーチンからリターンした後、複写
機の状態、即ち、現像装置(8)における現像トナー・
の存否や給紙カセット(12a)。
(12b)における記録紙(P)の存否、或いは、定着
装置く28)における定着ローラの温度異常の有無等を
検出しくIIO〉、内部タイマをカウントアツプした後
<111> 、この内部タイマがタイムアツプするまで
待機する<112>。内部タイマがタイムアツプすれば
、<12>のステップに戻り、以後、上述の動作を繰り
返す。
第6図は、<118>のステップでコールされる(複写
処理)のサブルーチンのフローチャートである。
このサブルーチンがコールされると、まず、記録紙判別
センサ(80)からの出力信号を用いて、記録紙(P)
が透明フィルムか否かを判別する<11101>。記録
紙(P)が透明フィルムでなければ、<1120>のス
テップに進んで通常の複写動作を開始した後、メインル
ーチンにリターンする。
一方、記録紙(P)が透明フィルムであると判別された
場合には、続いて、複写条件が合成複写か否かを判別す
る(1102)。
複写条件が合成複写であると判別された場合には、第1
の搬送切替レバー(30)の姿勢を回送状態となるよう
に切り替える制御信号を出力するとともに、第2の搬送
切替レバー(36)の姿勢を、記録紙(P)を反転させ
ずに中間トレイ(34)に送り込む非反転状態となるよ
うに切り替える制御信号を出力しく1103> 、その
後、複写動作を開始しくl104〉、複写動作の終了、
即ち、中間トレイ(34)への記録紙(P)の到達の検
出を持って<11105>、<1’106)のステップ
に進む。
また、(1102>のステップで、複写条件が合成複写
ではないと判別された場合には、何も行わずに<110
6>のステップに進む。<11106>のステップでは
、トナー判別用センサ(81)からの出力信号を用いて
、使用しているトナーがカラートナーであるか否かを判
別する。
使用トナーがカラートナーではないと判別された場合に
は、第1の搬送切替レバー(30)の姿勢を排紙状態と
なるように切り替え<1107>、複写動作を開始した
後(l120> 、メインルーチンにリターンする。
一方、使用トナーがカラートナーであると判別された場
合は、透明フィルム上にカラートナー像を形成する場合
であり、定着が不充分になりがちであるので、既に述べ
たように、透明フィルム上への画像の転写を行わずに再
度定着装置(28)を通過させるように動作が制御され
る。
即ち、この場合、第1の搬送切替レバー(30)の姿勢
を回送状態となるように切り替える制御信号を出力する
とともに、第2の搬送切替レバー(36)の姿勢を非反
転状態となるように切り替える制御信号を出力する<1
1108> 。
この状態で、続いて複写動作を開始することにより<1
1109> 、カラートナー像が転写された記録紙(P
)である透明フィルムは、定着装置(28)を通過後、
中間トレイ(34)に一時スドックされることとなる。
そして、この複写動作が終了すれば<1110> 、即
ち、記録紙(P)が中間トレイ(34)に到達すれば、
<1111>のステップに進む。
<1111>のステップでは、既に述べたように、転写
装置(9)をはじめ、感光体ドラム(6)上での静電潜
像形成からそれの記録紙(P)への転写までのプロセス
に与る各装置の作動を停止する制御信号を出力する。
この状態で、続いて<11120>のステップに進んで
複写動作を開始することにより、中間トレイ(34)の
透明フィルムは、感光体ドラム(6)上の画像の転写を
受けることなくその後定着装置(28)を通過すること
となり、この透明フィルム上のカラートナー像は充分に
定着されるのである。複写動作を開始した後は、メイン
ルーチンにリターンする。
次に、このような構成の電子写真複写機を用いて、記録
紙(P)であるOHP用の透明フィルム上にカラートナ
ー像を定着させ、その色再現性の確認のために行った実
験について説明する。
実験の装置としては、第2図に示す定着装置く2B)を
用い、表面粗さの異なる二種類の加圧ローラ(28B)
を用いて、2回実験を行った。
2回の実験に共通の実験条件を説明すると、加熱ローラ
(28A)として、その表面に四フッ化エチレン樹脂層
が形成された[φ40]のものを用い、その表面温度を
[180℃]に設定した。
また、加圧ローラ(28B)として、その表面にLTV
ゴム層を有する[φ40]のものを用いた。
そしてその表面の硬度をJISA形硬度で[40” ]
とし、表面温度を[140℃]に設定した。さらに、加
圧ローラ(28B)の加熱ローラ(28A)に対する圧
着力を[80kg ]に設定し、記録紙(P)の通過速
度を[120m重/sec]に設定した。
そして、第1の実験では、加圧ローラ(28B)の表面
を研慶仕上げとしてその表面粗さを10点平均粗さで[
6μ−]とし、第2の実験では、加圧ローラ(28B)
の表面を鏡面仕上げとしてその表面粗さを10点平均粗
さで[1,5μmコとした。
夫々の実験において、先の実施例で説明したように記録
紙(P)である透明フィルムを合成複写を行う際の搬送
経路を経て定着装置 (28)に2回通紙させた場合の
他、片面複写を行う際の搬送経路を経て定着装置(28
)に1回通紙させた場合、両面複写を行う際の搬送経路
を経て定着装置(28)に2回通紙させた場合の夫々に
ついて実験した。
さらに、第2の実験では、両面複写を行う際の搬送経路
を給で定着装置(28)に2回通紙させた後、反転せず
にさらにもう一回定着装置(28)に通紙することで合
計3回定着装置(28)に通紙した場合についても実験
した。
後掲の表におけろく定着装置への通紙回数ンの欄のシン
ボルは、上述した定着袋M (28)への透明フィルム
の通紙状態を示すもので、太線が記録紙(P)を、また
、ハンチングがトナーを、夫々表しており、上方に加熱
ローラ(28A)が位置しているものとする。
また、何れの実験においても、カラートナーとして、以
下の組成のマゼンタトナーをもちいた。
スチレン−アクリル (三洋化成製ハイ?−5BM−73)     90w
t%ポリプロピレン (三洋化成製ビスコール550P)      5 w
t%着色材 (B A S F ’!g Paliogen Red
 L3B80) 3 wt%ス チ し ンー7ミノア
クリル [荷N、 制御相Jll ](荒角化学製ルナ
ベール912)       2 wt%次頁の第1表
に第1の実験の実験結果を、また第2表に第2の実験の
実験結果を示す。
なお、〈分光透過率による透過量〉の欄の数字は、分光
光度計により測定した可視域波長[400nn〜700
nm]における最大正透過率と最小正透過率との差で、
カラー画像の色再現性を定量化するひとつの指標である
。そして、モノカラーの場合、この透過量は、[20%
コ以上であることが、良好な色再現性を達成するための
目標レベルである。
また、〈画質〉の欄の記号は、[Δコがムラのあること
を示し、[○]が良好であったことを示す。さらに、(
目視判定〉の欄の記号は、[×]が発色しなかったこと
を示し、[△]がやや発色したことを示し、[○]が良
好であったことを示す。
第1表 第2表 以上の2回の実験の結果から、加圧ローラ(28B)の
表面を鏡面仕上げ、即ち、表面粗さを[1,5μm]程
度になるように仕上げ、両面複写状態で、即ち、記録紙
(P)を反転させた後に定着装置(28)に2回通紙す
ることにより、色再現性の高いカラー〇HPフィルムが
得られることが分かる。
なお、先の実施例で説明した電子写真複写機においては
、透明フィルム上にカラー複写を行う際に、記録紙(P
)としての透明フィルムを反転させずに定着装置(28
)に2回通過させるように構成したが、透明フィルムを
途中で反転させてもよく、また、透明フィルムを3回以
上繰り返して定着装置(28)に通過させるように構成
してもよい。
また、先の実施例では、透明フィルム上にカラー複写を
行う際に、色再現性を良好にするために透明フィルムを
定着装置(28)に複数回通過させるように構成してい
たが、記録紙(P)としての透明フィルムにはトナーの
定着がさほど良好でないことを考慮して、モノクロトナ
ーを用いた複写の場合にも、同様に透明フィルムを定着
装置(28)に複数回通過させるようにしてもよい。
また、記録紙判別センサ(80)やトナー判別センサ(
81)を設けることに替えて、操作パネル(60)に、
感光体ドラム(6)上のトナー像の転写を行わずに記録
紙(P)を定着装置(28)に複数回通過させる複数回
定着状態と、通常の複写状態を切り替えるスイッチを設
け、このスイッチを使用者が手動で操作するように構成
してもよい。
この場合には、このスイッチが定着状態切替手段(PC
)となる。
一方、電子写真複写機自体の構成として、次のような変
更が可能である。
走査装置(S)に対する駆動装置としては、先の実施例
で説明したDCモータ(DM)に替えて、ステッピング
モータや他の種々のモータを用いることが可能である。
ステッピングモータを用いた場合には、このモータを駆
動するためのパルスをカウントするように構成すること
によって、先の実施例におけるオプティカルエンコーダ
を省略しても、走査装置(S)の位置検出を行うことが
できる。
感光体ドラム(6)に替えて、一対のローラ間に張設し
たベルト状の感光体を用いてもよく、それらを感光体(
6)と称する。
また、先の実施例では、原Ff5(M)は原稿台(1)
の上に位置固定された状態で、露光ランプ(2)とスリ
ット(3)とが移動するように構成されたものであった
。本発明を実施する複写機としては、それに替えて、露
光ランプ(2)とスリット(3)とを位置固定しておき
、原稿台(1)を移動させる形式の複写機であってもよ
い。
さらに、先の実施例では、電子写真複写機を例にとって
説明したが、本発明は、その他、マイクロフィルム上に
写し込まれたマイクロイメージの拡大像を得ることので
きるマイクロフィルムプリンタ等にも適用することがで
き、それらを、複写機と総称する。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明による複写機は、定着装
置を通過した後の記録紙を、再びトナー像が転写される
ことなく複数回繰り返して定着装置に通過させるもので
あり、それにより、特に、OHPフィルム等のように透
光性のカラートナーの定着不良が生じ易い記録紙を用い
た場合であっても、カラートナーを充分に定着させて色
再現性の優れたトランスペアレンジ−を得ることができ
るようになった。
しかも、それを、この種の複写機が備えている構成を有
効利用するとともに簡単な回路の改変で実現できるよう
にしたものであり、全体として、記録紙に対する汎用性
の高い複写機をコスト的に有利に提供できるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る複写機の実施例を示し、第1図は制
御装置のブロック図、第2図は電子写真複写機の概略断
面図、第3図は定着装置の断面図、第4図は操作パネル
の一部の平面図、第5図及び第6図は電子写真複写機の
動作を示すフローチャートである。 (6)・・・・・・感光体、(8)・・・・・・現像装
置、(9)・・・・・・転写装置、(28)・・・・・
・定着装置、(30)・・・・・・搬送切替手段、(3
1)・・・・・・排紙経路、(32)・・・・・・バイ
パス経路、(M)・・・・・・原稿、(P)・・・・・
・記録紙、(1)・・・・・・結像光学系、(FC)・
・・・・・定着状態切替手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿からの画像光を感光体上に照射してその画像光の潜
    像を形成する結像光学装置と、前記感光体上の潜像にト
    ナーを付着させて顕像化する現像装置と、この現像装置
    によって顕像化されたトナー像を記録紙に転写する転写
    装置と、その記録紙上の未定着トナー像を加熱溶融して
    定着させる定着装置を設け、この定着装置を通過した記
    録紙を排紙経路に送り込む排紙状態と、バイパス経路を
    経て前記転写装置の入口に送り込む回送状態とに切り替
    え操作自在な搬送切替手段を設けてある複写機において
    、前記搬送切替手段が回送状態にあるときに前記転写装
    置の作動を禁止するための定着状態切替手段を設けてあ
    る複写機。
JP62132885A 1987-05-28 1987-05-28 複写機 Pending JPS63296083A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4113560A1 (de) * 1990-04-25 1991-10-31 Minolta Camera Kk Bilderzeugendes geraet mit einer fixiereinrichtung zum fixieren eines transparenten bildtraegers

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4113560A1 (de) * 1990-04-25 1991-10-31 Minolta Camera Kk Bilderzeugendes geraet mit einer fixiereinrichtung zum fixieren eines transparenten bildtraegers

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