JPS63184769A - 複数の複写モードを有する複写装置 - Google Patents

複数の複写モードを有する複写装置

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JPS63184769A
JPS63184769A JP62229257A JP22925787A JPS63184769A JP S63184769 A JPS63184769 A JP S63184769A JP 62229257 A JP62229257 A JP 62229257A JP 22925787 A JP22925787 A JP 22925787A JP S63184769 A JPS63184769 A JP S63184769A
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Application number
JP62229257A
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English (en)
Inventor
Montarou Nishimori
門太郎 西森
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Masaaki Oyabu
大藪 正昭
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の複写モードを有する複写装置に関する
(従来技術とその問題点) 近年、電子写真複写機には、通常の複写機能(片面複写
の他に、種々の複写モード機能を備えたものが開発され
ている。そのような機能には、例えば、複写紙の表裏面
に複写を行う両面複写、複写紙の片面に異なる画像(例
えば枠組みと枠内の文字)や異なる色のトナーで複写を
行う合成複写、原稿台上に本(ブック)を開いて載置し
1回の複写スタート操作で見開きの多頁を個別に走査(
スキャン)して、2枚のコピーを得る分割複写がある。
また、原稿の種類としては、例えば、その一方の面にの
みに像を有する片面原稿、その両面の面に像を有する両
面原稿、本の見開き状態であるブック原稿の3種類が考
えられる。
従って、上記3つの複写機能を有する複写装置において
は、原稿の種類と各複写機能との組み合わせが9通り考
えられ、下記に示す9通りの複写動作が考えられる。
片面原稿→片面コピー 片面原稿→両面コピー 片面原稿→合成コピー 両面原稿→片面コピー 両面原稿−両面コピー 両面原稿−合成コピー ブック原稿→片面コピー ブック原稿−両面コピー ブック原稿→合成コピー ところが、これら9通りの複写動作をそれぞれ独立した
モード設定キーで行おうとすると、キーの数が多くなり
、またその操作も複雑なものとなり、速やかなモード設
定ができなくなるという問題点があった。
(発明の目的) 本発明の主たる目的は、モード設定の容易な複数の複写
モードを有する複写装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、モード設定キーの数の少ない複数
の複写モードを有する複写装置を提供することにある。
(目的を達成するための手段) 上記目的は、複写方式を設定するための単一の第1指定
キーと、原稿の種類を指定する単一の第2指定キーとに
よって複写機の動作モードを指定する複写装置によって
達成される。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本発明の実施例を以下の
順序で説明する。
(a)複写機の構成 (b)両面複写と合成複写 (c)分割複写 (d)操作パネル (e)制御回路 (f)制御手段 (g)複写モード選択 (h)複写モードコード作成 (i)変形寥施例 (a)  複写機の構成 まず、本発明の実施例に係る複写機の全体構成について
その複写動作と共に説明する。
第1図に示すように、本複写機は下段部に複写紙収納部
と給紙部、複写紙収納部の直上に中間トレイユニット(
A)、中段部に感光体ドラム(2)を中心とする作像部
、上段部に光学系(1)を設置したもので、複写後の複
写紙を中間トレイユニット(A)に送り込み再給紙する
ことにより、両面複写。
合成複写が可能である。
感光体ドラム(2)は矢印(a)方向に回転可能であり
、その周囲には帯電チャージャ(6)、磁気刷子式の現
像装置(3)、転写チャージャ(5a)、分離チャージ
ャ(5b)、ブレード式のクリーニング装置(4)、イ
レーザランプ(7)が順次配置されている。
感光体ドラム(2)は矢印(a)方向への回転に従って
帯電チャージャ(6)にて均一に帯電され、光学系(1
)からの画像露光を受けて静電潜像を形成され、この静
電潜像は現像装置(3)によってトナー画像に現像され
る。
光学系(1)は原稿台ガラス(16)の下方で矢印(b
)方向に走査可能であり、露光ランプ(l O)と、可
動ミラー(l la)、 (l lb)、 (11c)
と、結像レンズ(12)と、固定ミラー(lid)とか
ら構成されている。露光ランプ(lO)と可動ミラー(
lla)とは感光体ドラム(2)の周速度(V)(等倍
、変倍に拘らず一定)に対して(V/+nXただし、m
:複写倍率)の速度で一体的に矢印(b)方向に移動し
、可動ミラー(l lb)、(l lc)は(V/2m
)の速度で一体的に矢印方向(b)に移動する。
一方、複写紙収納部は上段のエレベータ方式の収納部(
42)と、下段のエレベータ方式の収納部(43)とか
らな′る。収納部(42)内の複写紙は給紙ローラ(1
8)の回転により、収納部(43)内の複写紙は給紙ロ
ーラ(19)の回転により、それぞれ選択的にいずれか
一方が捌きローラ(20)、(21)、(22)、 (
23)にて捌かれて1枚ずつ給紙され、搬送ローラ(2
9)、(30)、(31)、(24)、(25)、(2
6)、(27)、(28)及び(32)、(34)にて
タイミングローラ対(13)まで搬送される。複写紙は
タイミングローラ対(13)でいったん停止された後、
前記感光体ドラム(2)上に形成された像と同期をとっ
て転写部に送り出され、転写チャージャ(5a)の放電
にて前記トナー画像を転写されると共に、分離チャージ
ャ(5b)の放電にて感光体ドラム(2)の表面から分
離され、エアーサクション手段(8a)を備えた搬送ベ
ルト(8)にて定着装置(9)に送り込まれ、トナー画
像の溶融定着が施される。
この定着装置(9)の出口直後に設けた搬送ローラ対(
14)と排出ローラ対(15)との間には、複写紙の搬
送経路を切換えるためのレバー(41)が設置されてい
る。複写紙をそのまま排出する場合であれば、レバー(
41)は第1図中一点鎖線の状態にセットされ、定着装
置(9)から送り出された複写紙は排出ローラ対(15
)からトレイ(36)上に排出される。また、両面複写
ないしは合成複写を行う場合にあっては、レバー(41
)は実線の状態にセットされ、複写紙は搬送ローラ対(
35)からガイド板(37)を通じて中間トレイユニッ
ト(A)内に送り込まれる。
一方、転写後の感光体ドラム(2)はクリーニング装置
(4)にて残留トナーを除去され、イC−サランプ(7
)の光照射にて残留電荷を除去され、次回の複写に備え
る。
原稿台ガラス(16)上には、原稿を自動的に原稿台ガ
ラス(16)上の所定位置にセットする自動原稿搬送装
置(400X以下、ADFと記載する)が設けられてい
る。ADF(400)が、原稿載置台(401)、給紙
ローラ(402)を有するAユニット(410)、搬送
ベルト(421)、切換爪(422)、原稿排紙台(4
23)を有するDFユニット(420)、シート反転通
路(431)を有するRユニット(430)とから構成
されている。
Aユニッl−410の原稿載置台(411)上に載置さ
れた片面原稿は、給紙ローラ(412)によって1枚ず
つDFユニット(420)に送り出される。
Aユニット(410)から送り出された原稿は、搬送ベ
ルト(421)によって原稿台ガラス(16)上の所定
位置にセットされる。光学系(1)によって走査された
後、原稿台ガラス(16)上の原稿は、搬送ベルト(4
21)によって原稿台ガラス(16)から原稿排紙台(
423)へ、切換爪422に案内されて排出される。
一方、両面原稿は、Aユニット(410)から送り出さ
れた後、まず、搬送ベルト(421)によって、直接R
ユニット(430)に送り込まれて表裏反転される。表
裏反転された原稿は、搬送ベルト(421)によって原
稿台ガラス(16)上の所定位置にセットされ、そして
1回目(第1面)の走査を受ける。走査終了後、原稿は
、再びRユニット(430)に送り込まれて表裏反転さ
れ、第2面が原稿台ガラス(16)上の所定位置にセッ
トされ、そして、2回目(第2面)の走査を受ける。走
査終了後、片面原稿と同様に、原稿排紙台(411)上
に排紙される。
尚、DFユニット(420)は、原稿台ガラス(16)
を開放すべく開閉自在に取付られている。ブック原稿は
、DFユニット(420)を開放して、原稿台ガラス(
16)に載置され、複写される。ADF400は、DF
ユニット(420)が開放されているとき、動作しない
(b)両面複写と合成複写 次に、中間トレイユニット(A)を利用した両面複写と
合成複写について説明する。
中間トレイユニット(A)は、切換えブロックと、搬送
ブロックと、反転ブロックと、整合・中間トレイブロッ
クと、再給紙ブロックとから構成される。
切換えブロックは搬送ローラ(50)、(51)、切換
えレバー(59)にて構成されている。ペーパーを反転
すべきか否かにより、切換えレバー(59)を切り換え
る。なお、この切換えブロックは中間トレイユニット(
A)に設けることなく、複写機本体側に設けてもよい。
搬送ブロックは搬送ローラ(52)、(53)、(54
)。
(55)、ガイド板(86)、 (87)にて構成され
、両面複写の場合にペーパーを搬送する。
反転ブロックは反転搬送ローラ(56)、 (57)お
よび図示しない反転ガイドにて構成され、搬送ブロック
を搬送されてきた複写紙を反転させて中間トレイ(58
)上に送り込む機能を有する。
整合・中間トレイブロックは中間トレイ(58)、スラ
イドレール(77)、スライド部材(73)、(79)
、および図示しない規制板にて構成され、中間トレイ(
58)上に送り込まれた複写紙を整合させる機能を有す
る。
再給紙ブロックは図示しないホルダ、再給紙ローラ、捌
きローラ、図示しないガイド板にて構成され、中間トレ
イ上に整合された複写紙を1枚ずつ再給紙するだめのも
のである。
両面複写、合成複写にあっては、予め操作パネル(第3
図参照)上の原稿およびコピー選択キー(303)、(
304)を押すことにより、いずれかの複写モードが選
択されると、切換えレバー(41)が第1図中実線位置
に切換わり、片面に複写を施された複写紙は搬送ローラ
対(35)からガイド板(37)で案内されて搬送ロー
ラ(50)、(51)に搬送される。
いまひとつの切換えレバー(59)は軸(85)を支点
として回動自在であり、両面複写時にあっては、第1図
中実線の状態にセットされる。複写紙はいまひとつの切
換えレバー(59)の上面で案内されて搬送ブロックに
送り込まれ、ガイド板(86)。
(87)で案内されつつ搬送ローラ(52)、(53)
(54)、 (55)で第1図中左方に搬送され、反転
搬送ローラ(56)、(57)と反転ガイド(88)と
で反転されて複写済み面を上にして中間トレイ(58)
上に送り込まれる。そして、整合機構によって中間トレ
イ(58)上で整合され、再給紙ローラ(88)の反時
計回り方向の回転によって1枚ずつ再給紙される。
一方、合成複写時にあっては、前記切換えレバー(59
)は第1図中一点鎖線の状態にセットされる。複写紙は
搬送ローラ(50)、(51)を通過した直後にレバー
(59)の下面で案内されて直接中間トレイ(58)上
に複写済み面を下にして送り込まれる。そして、整合機
構(詳細は特願昭60−146152号参照)によって
中間トレイ(58)上で整合され、両面複写時と同様に
再給紙ローラ(38)の反時計回り方向の回転によって
1枚ずつ再給紙される。
再給紙された複写紙は捌きローラ(39)、(40)で
捌かれつつ、搬送ローラ(32)、(33)、(34)
を通じてタイミングローラ対(13)にまで搬送され、
以下通常の複写工程と同様に両面複写または合成複写が
施される。
(c)  分割複写 次に、2枚原稿の分割複写、特にブック分割複写モード
について第2図(a)〜第2図(d)を用いて説明する
。尚、第2図(a)については、説明の都合上、複写機
からADF(400)を取り除いたものを示している。
この複写モードは、第2図(a)に示すように、本(9
1X以下、ブックという)を開いた状態で原稿台(16
)上に右端を原稿スケール(17)に合わせて載置し、
プリントキー(301)の1回の操作でブック(91)
の見開きの2頁が1貫ずつ2枚のコピー(91a)、 
(9lb)として得られるものである。
出力されたコピー(91a)、 (9lb)と、第2図
(b) 、 (c) 、 (d)を合わせて参照すると
分かるように、初回の走査でブック(91)の3頁目す
なわち“MIN・・・”と書かれた頁(91BX以下、
この左側に位置する頁をB面という)を複写し、次の走
査でブック(91)の2頁目すなわち“ABC・・・”
と書かれた頁(91AX以下、この右側に位置する頁を
A面という)を複写するように制御されている。ここで
、初回の走査をBスキャンと、次の走査をAスキャンと
呼び、ブック(91)をA4版とする。
第2図(d)の説明図に示すように、Bスキャンでは、
給紙される用紙の先端と、B点からA4サイズ分をスキ
ャンしたD点とが合致するように紙送り制御がなされ、
D点から0点までのスキャンで1778面(91B)の
複写が行なわれる。次に、スキャナー(10,11a、
l lb、l lc、l ldX第1図)は反転してA
点まで復帰し、今度のAスキャンでは、通常の複写動作
と同様に、B点と給紙される用紙の先端とが合致するよ
うに紙送り制御される。このAスキャンでは、ブックA
面(91A)の長さ、つまりここではB点からD点まで
A4分の長さでスキャンを終了する。排出されるコピー
は、第2図(a)に示すように、B面、A面の順である
(d)  操作パネル 第3図に、複写機本体の操作パネル(300)上におけ
る各種操作キーの配列を、示す。
この操作パネル(300)には、次のキーが配置される
。複写動作をスタートさせるためのプリントキー(30
1)、それぞれ「l」・「2」・・・・・・「9」・「
0」の数値に対応するテンキー(311)〜(320)
、割込み複写を指定する割込みキー(307)、クリア
・ストップキー(308)、収納部(42)、(43)
を指定するための複写紙選択キー(309)、および複
写画像濃度をステップ的に変更・指定するためのアップ
及びダウンキー(305)、 (306)。
また、原稿の種類を選択するための原稿選択キー(30
3)とコピーの種類を選択するためのコピー選択キー(
304)が左側に配置される。
さらに、2桁の数値表示が可能な複写枚数表示装置(3
02)の他に、次のような表示装置が配置される。複写
紙選択キー(309)の上には、選択された収納部に収
容されている複写紙サイズ(A3、B4.A4.B5)
をそれぞれ表示するL E D(309a)、(309
b)、(309c)、(309d )が配置される。ま
た、原稿選択キー(303)の上にLED(303a)
、 (303b)、 (303c)が縦一列に配置され
る。ここに、t、ED(303a)は、原稿の種類とし
て片面原稿が選択されたことを表示し、LED(303
b)は原稿の種類として両面原稿が選択されたことを表
示し、LED(303c )は原稿の種類としてブック
原稿が選択されたことを表示する。さらに、コピー選択
キー(304)の上にLED(304a)、(304b
)、(304c)が縦一列に配置される。ここに、LE
D(304a)はコピーの種類として片面コピーが選択
されたことを表示し、LED(304b)はコピーの種
類として両面コピーが選択されたことを表示し、LED
(304c)はコピーの種類として合成コピーが選択さ
れたことを表示する。そして、各LED(303a)、
・・・、(303c);(304a)、・・・、(30
4c )の横には、その表示の内容を示す文字、図形が
示される。
原稿選択キー(303)とコピー選択キー(304)は
、いずれもローテーションキーである。即ち、原稿選択
キー(303)を押すと、原稿の種類が片面→両面→ブ
ック→片面の順に順次選択され、選択された種類に対応
する表示(303a〜303C)が点灯される。同様に
、コピー選択キー(304)を押すと、コピーの種類が
片面→両面→合成→片面の順に順次選択され、選択され
た種類に対応する表示(304a〜304c)が点灯さ
れる。
−例として、「ブック原稿 両面コピー」モードを設定
する場合の操作方法を説明する。まず、原稿の種類は何
であるかを設定する。選択キー303を押すと、LED
303a 〜303cがローテーション選択されるので
、所望のブック原稿を選択する。次に、コピーの種類は
何であるかを設定する。選択キー304を1回押す毎に
LED304a〜304c(片面コピー、両面コピー、
合成コピー)がローテーション選択されるので、所望の
両面コピーを選択する。
本実施例では、以上のように「原稿は何か?」と「所望
するコピーは何か?」をそれぞれ入力する方式(マトリ
クス選択方式)を採る。したがって、キーの数と表示L
EDの数が少なくてすみコストダウンが達成できる。ま
た、ローテーション選択方式を採る。したがって、どの
ような複写モードを設定する場合も操作するキーは同じ
なので、入力方法が明確である。なお、電源オン時およ
びオートクリア時の初期複写モードとしては「片面原稿
 片面コピー」のモードが選択されている(LED(3
03a)とLED(304a)が点灯している)ものと
する。
他の方式として、初期状態として何も点灯させずにおい
て複写モードとしては「片面原稿 片面コピー」が選択
されている状態とする方法が考えられる。この方法は、
初期モードでは表示が何も点灯していないので標準の「
片面原稿 片面コピー」を行う場合に、余計な点灯して
いる表示が無くなり操作部が煩雑にならなくてよいとい
うメリットがある。
(e)  制御回路 ここで、本複写機の制御回路について第4図を参照して
説明する。
この制御回路は、相互に同期させるために互いに接続さ
れた複写動作制御用の第1マイクロコンピユータ(20
0)と光学系制御用の第2マイクロコンピユータ(20
1)とADF制御用の第3マイクロコンピユータ(25
0)とを中心に構成される。
第1cPU(200)には操作パネル(300)上の各
種操作キーやセンサ類を縦横に配置したスイッチマトリ
ックス(202)が接続されている。また、第1CPU
(200)の出力端子(At)〜(At2)にはメイン
モータ、現像モータ、タイミングローラクラッチ、トナ
ー補給モータ、上、下絵紙クラッチ。
再給紙クラッチ、レバー(41)、(59)の切換えソ
レノイド等が接続され、前記スイッチマトリックス(2
02)からの信号に基づいてそれらのオン。
オフが制御される。さらに、第1cPU(200)には
デコーダ(205)を介して複写枚数表示部(302)
、ペーパーサイズ表示(309a 〜309d)。
原稿種類表示(303a〜303c)、コピ一種類表示
(304a〜304c)等の各種発光素子(L E D
)が接続され、その点灯、消灯が制御される。
さらに、第1cPU(200)は、駆動装置(206)
を介して、ペーパー整合用のステッピングモータ(21
1)、(212)、(213)を駆動する。
一方、第2CPU(201)には光学系走査用の直流モ
ータの駆動制御部(203)、変倍レンズ用のステッピ
ングモータの駆動制御部(204)及び光学系(1)の
定位置スイッチ(SO)、タイミングスイッチ(Sl)
等が接続されている。
さらに、第3CPU(250)には、Aユニット制御部
(251)、DFユニット制御部(252)、Rユニッ
ト制御部(253)及び切換爪駆動ソレノイド(254
)が接続されている。
CO制御手順 続いて、第5図以下のフローチャートに基づいて、上記
の制御回路を作動させる制御手順について説明する。
第5図は制御のメインルーチンを示す。電源が投入され
てCPU(200)、(201)にリセットが掛ってス
タートすると、ステップ(Sl)でCPU(200)、
 (201)を初期化すると共に、各部分を初期モード
にするための初期設定を行う。次に、ステップ(S2)
で内部タイマをスタートさせる。この内部タイマはステ
ップ(Sl)でセットされており、lルーチンの処理時
間を決めるもので、以下のサブルーチンで説明する各種
タイマはこの内部タイマのカウント数でセット時間の終
了を判断する。
続いて、ステップ(S3)〜(S9)の各サブルーチン
を順次コールし、総てのサブルーチンの処理が終了する
と、ステップ(S 10)で第1 CP U(200)
が他のCPUとのデータ通信を行い、ステップ(S l
 l)で前記内部タイマの終了を待って前記ステップ(
S2)に戻る。
なお、ステップ(S3)は、複写紙のサイズを選択する
ための複写紙セレクトルーチンである。複写紙選択キー
(309)により選択される給紙部と複写紙サイズのコ
ードを第1cPU(200)4m送り、対応する表示L
 E D(309a)〜(309d)を点灯する。
ステップ(S4)は、複写モードを選択するための複写
モードセレクトルーチンであり、後に詳細に説明する。
ステップ(S5)は、選択された複写モードに対応する
コードを作成するための複写モードコード作成ルーチン
であり、後で詳細に説明する。
ステップ(S6)は、両面複写、合成複写の実行のため
に片面に複写が行なわれた複写紙を中間トレイ(A)に
受は入れる準備を行う第1コピー準備ルーチンである。
ステップ(S7)は、複写動作中に中間トレイ(A)上
に複写紙が1枚ずつ送り込まれるごとにその複写紙を予
備的に整合するためのシート収容ルーチンである。
ステップ(S8)は、両面複写、合成複写のために再給
紙を準備するための第2コピー準備ルーチンである。
ステップ(S9)は、選択された複写モードに対応して
複写動作を実行するためのコピー動作ルーチンである。
(g)  複写モード選択 第6図は、複写モード選択ルーチンを示す。まず、複写
動作中か否かを判定しくステップ531)、複写動作中
であれば、このルーチンを終了する。
複写動作中でなければ(ステップ531)、次に、原稿
がどのような種類であるかを設定入力する。
すなわち、原稿種類選択キー(303)のオンエツジを
判定しくステップ532)、オンエツジが確認されると
、さらに、LED(303a)が点灯(オン)か否かを
判定しくステップ533)、点灯していればL E D
(303a)を消灯(オフ)LLED(303b)を点
灯する(ステップ534)。ステップ(S33)でLE
D(303a )が消灯していれば、LED(303b
)が点灯か否かを判定しくステップ535)、点灯して
いれば、LED(303b )を消灯しLED(3,0
3c)を点灯する(ステップ536)。ステップ(S3
5)でLED(303b )が消灯していればLED(
303c )が点灯しているということであり、LED
(303c)を消灯しLED(303a)を点灯する(
ステップ557)。ステップ(S32)でキー(303
)のオンエツジが確認されなければステップ(541)
へ移る。
ステップ(S41’)以降では、コピーをどのような種
類であるかを設定入力する。まず、コピ一種類選択キー
(304)のオンエツジを判定しくステップ541)、
オンエツジが確認されると、LED(304a)が点灯
か否かを判定する(ステップ542)。
点灯していれば、LED(304a )を消灯しLED
(304b)を点灯する(ステップ543)。ステップ
(S42)でLED(304a)が消灯していれば、次
に、L、ED(3o4b)が点灯か否かを判定しくステ
ップ544)、点灯していれば、LED(304b)を
消灯しLED(304C)を点灯する(ステップ545
)。ステップS44で否であれば、L E D(304
c)が点灯しているということであり、LED(304
c)を消灯し、L E D(304a)を点灯する(ス
テップ546)。
以上により、原稿選択キー(303)とコピー選択キー
(304)を操作することにより、設定すべき複写モー
ドに対応した2個のLEDが点灯される。したがって、
複写モードは、点灯している2個のLEDにより判別で
きる。
(h)  複写モードコード作成 第7図は、複写モードセレクトルーチン(ステップS4
)で設定された複写モードに対応してコードを作成する
ための複写モードコードルーチン(ステップS5)を示
す。複写モードに対応する複写モードコードは、第1表
に示すように対応させる。
第1表 まず、LED(303a)が点灯しているか否かを判定
する(ステップ561)。そうであれば原稿の種類は片
面であると判定できる。次に、LED(304a)が点
灯(オン)しているかを判定しくステップ562)、そ
うであれば、片面原稿を片面コピーするモードであるの
で、複写モードコードに「0000」をセットする(ス
テップ563)。ステップ(S62)でLED(304
a)が消灯(オフ)の場合は、次に、LED(304b
)が点灯しているかを判定する(ステップ(S64))
。そうであれば片面原稿を両面コピーするモードである
ので、複写モードコードにrooolJをセットする(
ステップ565)。ステップ(S64)でLED(30
4b)が消灯であれば、LED(304c)が点灯して
いて、片面原稿を合成コピーするモードであるので、複
写モードコードにrooloJをセットする(ステップ
866)。
ステップ(S61)でLED(303a )が消灯して
いれば、次に、LED(303b)が点灯しているかを
判定する(ステップ571)。そうであれば、原稿の種
類が両面であると判定される。次に、LED(304a
)が点灯しているか否かを判定する(ステップ572)
。そうであれば、両面原稿を片面コピーするモードであ
り、複写モードコードに「0011」をセットする(ス
テップ573)。ステッブ(S72)でLED(304
a)が消灯していれば、次に、LED(304b)が点
灯しているかを判定する(ステップ574)。そうであ
れば、両面原稿を両面コピーするモードであるので、複
写モードコードにro 100Jをセットする(ステッ
プ575)。
ステップ(S74)でLED(304b)が消灯してい
る場合は、LED(304c)が点灯していて、両面原
稿を合成コピーするモードであるので、複写モードコー
ドにro l OIJをセットする(ステップ576)
。ステップ(571)でLED(303b)が消灯して
いれば、LED(303c)が点灯しているということ
であり、原稿の種類はブックであると判定される。次に
、LED(304a )が点灯しているか否かを判定す
る(ステップ581)。そうであれば、ブック原稿を片
面コピーするモードであるので、複写モードコードにr
o l l 04をセットする(ステップ582)。ス
テップ(581)でLED(304a )が消灯してい
る場合は、次に、LED(304b)が点灯しているか
を判定する(ステップ583)。そうであればブック原
稿を両面コピーするモードであり、複写モードコードに
rolllJをセットする(ステップ584)。ステッ
プ(S 83)でLED(304b )が消灯している
場合は、LED(304c )が点灯しており、ブック
原稿を合成コピーするモードであるので、複写モードコ
ピーにrlooOJをセットする(ステップ585)。
以上のようにして複写モード別にコードがセットされる
ので、制御においてはこの複写モードコードを判別して
各部の動作を行えばよい。
第8図〜第9図に、本発明の他の実施例を示す。
第8図に示されている複写機は、黒色トナーを収容する
第1現像装置(30a)と、黒色以外の色、例えば赤色
のトナーを収容する第2現像装置(30b)とを有する
。また、この第2現像装置(30b)は、複写機本体に
対して着脱自在であり、赤色とは異なる他の色のトナー
を収容する現像装置と交換することができる。尚、現像
装置以外の構成は第1図で示した複写機の構成と同一で
あるので、それらの説明は省略する。
この複写機は、前記実施例で示した機能に加え、さらに
、 ■ 両面原稿を両面コピーする場合において、コピーの
表面の色と裏面の色を異なったものにする、■ 片面原
稿2枚を1枚に合成する場合において、第1の片面原稿
に対するコピー色(現像色)と第2の片面原稿に対する
コピー色を異ならしめる、 などの応用が可能である。
第9図は、上記複写機の操作パネル(350)を示すも
のである。この操作パネル(350)には、第1図に示
しt;キーの他に、現像色選択用のキーと表示部を追加
した。現像色(トナーの色すなわちコピーの色)の指定
は、両面複写と合成複写に対しては、奇数次スキャンと
偶数次スキャンとではそれぞれ独立に指定できるように
、奇数次スキャン現像色選択キー(361)と偶数次ス
キャン現像色選択キー(362)を左右に隣接してコピ
ーキー(304’)と複写紙サイズ選択キー(309)
の間に配置しI;。そして、奇数次スキャン現像色選択
キー(361)の上に、現像色(ブラックとカラー)が
選択されたことをそれぞれ表示するLED(361a)
、(36l b )を縦一列に配置し、同様に、偶数次
スキャン現像色選択キー(362)の上に、現像色(ブ
ラックとカラー)が選択されたことをそれぞれ表示する
LED(362a)、 (362b)が縦一列に配置さ
れている。
現像色選択キー(361)、 (362)はともにロー
テーション選択キーである。初期状態では、奇数次スキ
ャン、偶数次スキャンともブラックが選択されている。
たとえば、奇数次の現像色選択キー(361)を1回押
下すると、LED(361a)は消灯しLED(36l
b)が点灯してコピー色としてカラーを選択する。さら
にこのキー(361)を押下すると、LED(361b
)が消灯しLED(361a)が点灯して、コピー色は
ブラックが選択される。もう一つの偶数次の現像色選択
キー(362)の場合も同様である。
第1θ図は、複写モード選択ルーチン(スキャンS4′
)を示す。第6図に示した例との相違は、現像色選択の
ルーチン(e以降)が追加されていることである。以下
に、追加部分について説明する。
はじめに、奇数次スキャンの現像色を選択する。
まず、奇数次スキャン現像色選択キー(361)のオン
エツジを判定しくステップ551)、オンエツジが確認
されると、さらに、LED(361a )が点灯(オン
)か否かを判定しくステップ552)、点灯していれば
LED(361a)を消灯し、LED(361b)を点
灯する(ステップ553)。ステップ(S 52)でL
ED(361a )が消灯していれば、LED(36l
b’)が点灯しているということであり、LED(36
1b)を消灯し、LED(361a)を点灯する(ステ
ップ554)。
次に、偶数次スキャン現像色選択キー(362)のオン
エツジを判定しくステップ555)、オンエツジが確認
されると、さらに、LED(362a)が点灯か否かを
判定しくステップ856)、点灯していればLED(3
62a)を消灯し、LED(362b)を点灯する(ス
テップ557)。ステップ(S56)でLED(362
a)が消灯していれば、L E D(362b)が点灯
しているということであり、LED(362b)を消灯
し、L E D(362a)を点灯する(ステップ55
8)。
以上に説明した複写モード選択ルーチンで選択表示され
ている4個のLEDにより、複写モードが判別できる。
選択された複写モードは、制御上では、点灯しているL
ED(LED (303a〜303c )、 LED(
304a〜304c)、 LED(361a、36 l
b)、 LED(362a、362b)のそれぞれ1個
で合計4個)を判別してコード化し取り扱えばよい。コ
ードは第1表に示す複写モードのコードと第2表に示す
ような色の複写モードに対する色コードを作成すればよ
い。なお、ここでは特に色コード作成ルーチンのフロー
チャートは示さないが、第7図に示す複写モードコード
作成ルーチンのフローチャートと同様にして、点灯して
いるLED(LED(361a、36 lb)、LED
(362a、 362b)のそれぞれ1個で合計2個)
を判別しコード化すればよい。
以下余白 第2表 (発明の効果) 本発明によれば、基本的に2つの指定キーを用いて多数
の複写モードのうちの所望のモードを指定することがで
きるので、キー構成を簡素化できるうえ、操作の簡単化
を図ることができ、操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、複写機の全体構成を示す断面図、第2図(a
)、(b)、(C)は、分割複写を説明するための図、 第3図は、操作パネルのキー配列を示す図、第4図は、
複写機の制御回路の図、 第5図は、複写機の制御を総括的に示すフローチャート
、 第6図は、複写モードセレクトルーチンの詳細を示すフ
ローチャート、 第7図は、コピー・モード・エンコード・ルーチンの詳
細を示すフローチャート 第8図は、本発明の他の実施例の複写機の全体構成を示
す断面図、 第9図は、本発明の他の実施例の操作パネルのキー配列
を示す図、 第1O図(a)、(b)は、本発明の他の実施例のコピ
ー・モード・セレクト・ルーチンの詳細を示すフローチ
ャートである。 300・・・操作パネル、 303.304,361,362・・・選択キー、30
3a〜303c;304a〜304c;361a。 361bH362a、 362b−・・表示LED。 特許出願人  ミノルタカメラ株式会社代  理  人
 弁理士 青白 葆ほか2名第1図 第5図 第6図 第8図 第10図(0) 第10図(b) 手続補正書(方式) 特許庁長官殿   昭和62年11月2501、事件の
表示 2、発明の名称 複数の複写モードを有する複写装置 38  補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (607)    ミノルタカメラ株式会社。 4、代理人 住所 〒540 大阪府大阪市東区域見2丁目1番61
号昭和62年11月17日(発送日) 7、補正の内容 明細書中、次の個所を訂正しまず。 A0図面の簡単な説明の欄 (1)第34頁第9行〜第1O行目 「第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、分割複写
を説明するための図、」とあるを、 「第2図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)
は、分割複写を説明するための図、」と訂正します。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のキーと、 第1キーの作動に応答して複写されるべき原稿のフォー
    マットを指定する手段と、 第2キーと、 第2キーの作動に応答して作製されるべきコピーのフォ
    ーマットを指定する手段と、 原稿像をコピーシート上に指定されたフォーマットで形
    成する手段とを含む、複数の複写モードを有する複写装
    置。
JP62229257A 1986-09-13 1987-09-12 複数の複写モードを有する複写装置 Pending JPS63184769A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21619286 1986-09-13
JP61-216192 1986-09-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63184769A true JPS63184769A (ja) 1988-07-30

Family

ID=16684726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62229257A Pending JPS63184769A (ja) 1986-09-13 1987-09-12 複数の複写モードを有する複写装置

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US (1) US4812877A (ja)
JP (1) JPS63184769A (ja)

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