JPS63294521A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPS63294521A
JPS63294521A JP62030804A JP3080487A JPS63294521A JP S63294521 A JPS63294521 A JP S63294521A JP 62030804 A JP62030804 A JP 62030804A JP 3080487 A JP3080487 A JP 3080487A JP S63294521 A JPS63294521 A JP S63294521A
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JP
Japan
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photosensitive member
light valve
liquid crystal
lens
crystal light
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Pending
Application number
JP62030804A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Mita
三田 恭裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Publication of JPS63294521A publication Critical patent/JPS63294521A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はライトバルブを用いて感光部材に光を照射して
感光させ画像記録を行なう画像記録装置に係り、特にア
クティブマトリクス型の液晶ライトバルブを用いた場合
に高画質の記録を行う装置に関する。
[従来の技術] マイクロカプセルを基体上に形成し、このマイクロカプ
セル内に感光性物質を封入した感光部材に選択的に光を
照射し、前記感光性物質の光硬化性もしくは光軟化性を
利用して発色反応を起こして画像の記録を行なう従来例
として特開昭58−88739号が挙げられる。
そして、この上記例の感光部材を用いて画像記録装置を
構成する一興体例として、液晶ライトバルブを用いた画
像プリンタを考えることができる。。
液晶ライトバルブは、液晶テレビ等に用いられているい
わゆる液晶パネルと基本的には同質のものであり、光源
として高出力のランプを用いる拡大投写用のプロジェク
タ−によく使用されているために、液晶パネルに比べて
耐熱性について考慮されていることが特徴となっている
。液晶テレビ等に用いられている液晶パネルのうち、液
晶パネルの各セル一つ一つに薄膜トランジスタを設けた
アクティブマトリクス型のものは、単純マトリクス型の
ものに比べてコントラスト°が高く鮮明な画像が得られ
ると言う利点があるために、液晶ライトバルブとしても
各セル一つ一つに薄膜トランジスタを設けたタイプ(以
下TPT液晶ライトバルブと呼ぶ)が考えられている。
そして、通常TPT液晶ライトバルブには、熱に弱い薄
膜トランジスタに直接ランプからの光線が当たらないよ
うに、黒色の遮光部材が設けられている。また、この遮
゛光部材はブラックストライプ構造をしているために、
プロジェクタ−としてスクリーン等に画像を拡大投写し
、この拡大された両像を見るだけの場合は、コントラス
トを高め鮮明な画像が得られるという効果を有している
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記例のようなTPT液晶ライトバルブを用い
て画像記録装置を構成し透過型のライトバルブを使用し
た場合は、第10図に示すように、TPT液晶ライトバ
ルブ50に照射さ訃た光線は、レンズ51を通して感光
部材52面に投写されるわけであるが、ブラックストラ
イプ構造をした遮光部材も感光部材52面に投写されて
しまう(拡大図参照)ため、得られる画像に格子状のブ
ラックストライプがそのまま記録されてしまい記録画像
の品質が低下するという問題点を有する。
本発明はこのような問題点を解決するもので、その目的
とするところは、感光部材にブラックストライプ状の影
が投写されても、記録された画像からはブラックストラ
イプ状の影を目立たないようにしてしまうことができ、
高品位の画像記録を得ることができる画像記録装置を提
供することに有る。
[問題点を解決するための手段] 本発明の画像記録装置は、光線の透過量もしくは反射量
を制御するライトバルブと、前記ライトバルブを透過ま
たは反射した光線を投写するレンズと、感光性’ts質
を封入したマイクロカプセルを基体上に形成した感光部
材とを主要構成部材とする画像記録装置において、前記
ライトバルブ又は前記レンズ又は前記感光部材のうちい
ずれかを微小量移動させ前記感光部材に前記光線を照射
して露光することを特徴とする。
[作用] 上記のように構成された画像記録装置を用いて露光を行
う場合を考える。
画像記録を行うのに必要な露光時間をtとした場合、例
えば、最初のt/’2の時間は所定の位置に前記主要構
成部材を固定して露光を行ない、残りのt/2の時間は
、前記主要構成部材のうちのいずれか1つの構成部材を
微小量移動させて露光を行なう。この移動量は、感光部
材上に投写されるブラックストライプが、最初のt/2
の時間の。
露光の時に投写されたものとなるべく重ならないように
し、また、なるべく移動量自体は小さくするようにする
このようにすることによって、前記ブラックストライプ
が露光されて感光部材に記録される時間が見掛は上全体
の露光時間tの半分になるために、感光部材上に形成さ
れるブラックストライプ像はあまり目立たなくなってし
まうので、上記目的を達成することができることになる
。なお、上述した中で、移動量をなるべく小さくする理
由は、ブラックストライプ以外の本来の画像の部分を動
かし過ぎると、画像自体のずれが目立ってしまうためで
ある。また、この移動量は動かす構成部材によって異な
る。
[実施例] 以下実施例に従って本発明の画像記録装置について詳し
く説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す主要部斜視図であ
って、前記主要構成部材のうちTPT液晶ライトバルブ
1を微小量移動させるような構造のものである。
図において、ランプ2から出射した光線は赤外線カット
フィルタ3を通してTPT液晶ライトバルブ1に照射さ
れるようになっている。TPT液晶ライトバルブ1には
信号線(図示せず)が接続されており、この信号線に適
切な信号を印加することによって、所望の画像が得られ
るようにTPT液晶ライトバルブ1を駆動することがで
きる。
このようにしてTPT液晶ライトバルブ1によって透過
量を制御された光線は、投写レンズ4によって感光部材
5上に像を結ぶようになっている。
本実施例においては、ランプ2としてハロゲンランプを
用いている。また、リフレクタ6は双曲線形状をしたミ
ラーで構成されていて、ランプ2から出射した光線を効
率的にTPT液晶ライトバルブ1に照射するようにして
いる。また、前記ミラーとしては可視光線を反射し、赤
外線を透過するような、いわゆるコールドミラーを用い
ているため、TPT液晶ライトバルブ1に対して、熱に
よる悪影響を抑えることができる。しかし、ランプ2か
ら直接TFT液晶ライトバルブに照射される光線もある
ために、ランプ2とTPT液晶ライトバルブ1との間に
赤外線を遮断す、る赤外線カットフィルタ3を挿入して
いる。
また、ランプ2とTPT液晶液晶ライトプル11間−a
の投影装置に用いられている赤外線カットフ。
イルターを含むコンデンサレンズ系を配置してもよい。
TPT液晶ライトバルブ1は第2図(a)に示すように
、液晶パネル部7とパネル基板8とで構成されている。
このうちパネル基板8には、液晶パネル部7を駆動する
ための回路や、外部との接続端子などが形成されている
。また、液晶パネル部7は画素数480 X 440で
、大きさは約3.5cmX2.8cmである。この液晶
パネル部7を拡大したものを第2図(b)に示す。図の
四角の枠は1つの画素(セル)9を示しており、格子状
のブラックストライプ10が各セル9の周囲に形成され
ている。この図は光線を照射する側からTPT液晶ライ
トバルブ1を見たものであり、各セル9を駆動する薄膜
トランジスタやセル9間の配線などは、光線の熱から守
るためにブラックストライプ10の裏側に形成されてい
る。本実施例の場合は、各セル9の大きさは約60μm
×50μmであり、また、ブラックストライプ10の幅
は約15μmである。
次にTPT液晶ライトバルブ1を微小量移動させる機構
について説明する。
第3図はTPT液晶ライトバルブ移動機構を示す概略図
であって、本体く図示せず)に固定されているベース1
1とバルブ保持プレート12との間には、ばね13、お
よび積層型圧電素子14が取り付けられている。ここで
、積層型圧電素子14としては、電圧を印加することに
よって20〜25μm程度伸長するものを用いている。
また、バルブ保持プレート12はTPT液晶ライトバル
ブ1に固定されている。
さらに、ベース11のばね13、および積層型圧電素子
14取り付は面は、格子状の前記ブラックストライプに
対して斜め約45@どなるように傾斜している。TPT
液晶ライトバルブ1の周囲でバルブ保持プレート12が
固定されていない面には、ガイド15が装着されるよう
になっており、ガイド15の中央部の溝にTPT液晶ラ
イトバルブ1がはめこまれるようになっている。ただし
、TPT液晶ライトバルブ1が微小量動けるように、T
PT液晶ライトバルブ1に対して溝部には多少余裕が取
っである。また、ガイド15はベース11に固定されて
いる。従って、積層型圧電素子14を駆動することによ
りTPT液晶ライトバルブ1を、積層型圧電素子14の
伸長方向に微小量移動することができる。
この移動によってブラックストライプ10がどのように
ずれるか、その−例を第4図に示す。図において実線は
移動前、点線は移動後である。
感光部材5は従来例のもので良く、その形態は連続した
ロール状であっても、カットシート状であっても構わな
い。また、感光部材5上に投写される画像の大きさは、
投写レンズ4の特性、および投写レンズ4、感光部材5
の位置を適当に選ぶことによって任意に設定することが
できる。
次に、本発明の画像記録装置の露光時の動作について説
明する。
第5図は本発明の制御部のブロック図であって、中央処
理装置16が全体の制御を行なうようになっている。
まず、露光を行なおない待機状態では、ランプ2は消灯
し、積層型圧電素子14、及びTFT液晶ライトバルブ
1は駆動されていない。ただし、画像入力信号は常時信
号処理回路17に入力されている。ここで、外部装置か
ら露光を指令する信号が、外部インターフェース部18
を通して中央処理装置16に入力されると、中央処理装
置16は露光動作を開始する。まず信号処理回路17に
制御信号を送り、画像信号をTPT液晶ライトバルブ1
に加えるように指令すると共に、TPT液晶ライトバル
ブ1を駆動するように、液晶ライトバルブ駆動部19に
制御信号を送る。そして、ランプ電源20を動作させて
ランプ2を点灯して感光部材5を露光する。
この時、感光部材5を適正に露光するのに必要な時間を
tとした場合、露光開始からt/2の時間が経過すると
中央処理装置16は圧電素子駆動部21に駆動信号を送
り積層型圧電素子14を動作させる。
すると、積層型圧電素子14の伸長によりTPT液晶ラ
イトバルブ1が微小量移動した状態で露光が行なわれる
ことになる。そして時間tが経過すると、中央処理装置
16は露光動作を終了し、上記の待機状態に戻る。
なお、時間tは感光部材5の感光特性に応じてあらかじ
め決めておく必要がある。また、t/2およびtの時間
の計数回路は中央処理装置16内に含まれており、どの
ようなものでもよいのであるが、第6図(a)にクロッ
ク及び分周回路22を用いた簡単な例、また第6図(b
)に第6図(a)のタイミングチャートを示す。
本実施例の場合、ブラックストライプ10の幅は約15
μmであり、また積層型圧電素子14の伸長量は約20
〜25μmであるから、最初のt/2の時間の露光と、
後のt/2の時間の露光とでは、ブラックストライプ1
0が大体重ならないように感光部材5上に露光されるよ
うになっている。
以上は露光時にTPT液晶ライトバルブを微小量移動さ
せる場合についての実施例であるが、以下に説明する投
写レンズを移動させる場合についても同様の機構で考え
ることができる。
第7図は本発明の第2の実施例を示す概略斜視図であっ
て、露光時に投写レンズ23を微小量移動させるもので
ある。また、第8図は第7図の略断面図である。
第7図および第8図において、投写レンズ23の一部に
は案内部24が、周囲にはガイド枠25が設けられてい
る。一方、レンズホルダー26には案内部24、及びガ
イド枠25がはめこまれるように溝が設けられている。
この内、案内部24がはまる溝は、積層型圧電素子27
が挿入されるために深く掘られている。なお、レンズホ
ルダー26は図示しない本体に固定されている。また、
積層型圧電素子27は前述の第1の実施例と同様のもの
でよく、一端はレンズホルダー26に、もう一端は案内
部24に密着して固定されている。更に、投写レンズ2
3の上部からはレンズガイド28が、ガイド枠25には
まるように設けられており、積層型圧電素子27を駆動
することによって、投写レンズ23は、レンズホルダー
26およびレンズガイド28にガイドされて第8図の矢
印方向へ微小量移動することができる。なお、投写レン
ズ23はレンズ29およびレンズ外枠30から構成され
ており、軽量化のためプラスチックレンズを用いている
以上が投写レンズ23を微小量移動させるための機構の
説明であるが、そのほかの部分については、前述の第1
の実施例と同様であるので省略する。
次に、感光部材を微小量移動させて露光を行なう、本発
明の第3の実施例について説明する。
この場合も前述の2例と同様の考え方であるが、どのく
らいの大きさの画像記録を得たいかによって、感光部材
を微小量移動させる機構を考慮する必要がある。という
のは、例えばTPT液晶ライトバルブとほぼ同じ大きさ
の画像を得たい場合は、前述の実施例の場合とほぼ同じ
量だけ動かせば良いのであるが、TPT液晶ライトバル
ブの5倍の大きさの画像を得たい場合は、感光部材も5
倍動かさなくてはいけないためである。また、画像が大
きくなると、移動させる感光部材の面積も大きくなるこ
とにも気をつける必要がある。
第9図は本発明の第3の実施例を説明するための略斜視
図であって、感光部材31が連続するシート状になって
いる場合についてのものである。
図において、感光部材31はモータ32を駆動源として
矢印A方向へ移動できるようになっている。
すなわち、感光部材31は露光台33上をガイドA34
、およびガイドB35に案内されて、ローラA36、ロ
ーラB37の間を通るようになっている。なお、ローラ
A36、ローラB37はギア38を介してモータ32に
接続されている。また、ガイドA34は露光台33に固
定されているが、ガイドB35は図の矢印B方向へ微動
できるようになっている。一方、電磁アクチュエータ3
9の可動部には支柱40が取り付けられており、支点4
1を軸として矢印B方向へ動くようになっている。そし
て、支柱40の一端はガイド底板42に取り付けられて
いるため、電磁アクチュエータ39を駆動することによ
りガイドB35を動かすことができる。すなわち、ガイ
ドB35の微動により、感光部材31も矢印B方向に微
動するようになる。
なお、感光部材31を露光するのに必要な光線は図の矢
印C方向から照射されるようになっている。
この図では、電磁アクチュエータ39が光線の邪魔をす
るようになっているが、これは説明をし易くするために
書いたもので、実際には露光を妨げることはない。
また、これ以外の機構は前述の2例と同様であるので省
略する。なお、露光時の副書は前述の2例とほぼ同様で
あるが、異なる点は、前述の2例の場合は構成部材を一
方向のみ移動させるものであったが、本実施例の場合は
、二方向に移動させることになる。つまり、感光部材3
1を、電磁アクチュエータ39によって第9図のB方向
へ微小量移動させ、さらに、モータ32によって、A方
向に微小量移動させて露光を行なうことになる二ただし
、この場合も二方向同時に駆動させれば良いのであって
、前述の2例と基本的には制御方法は同じである。
上述の実施例においては、構成部材を微小量移動させる
手段としてミ積層型圧電素子や電磁アクチュエータ及び
モータ等の素子を用いたが、これらに限られたわけでな
く、例えば静電気や空気力などを用いてもよい。
また、上述の実施例においては、露光時に1回だけ構成
部材を移動させたが、露光時間を、移動させた時とそう
でない時とでほぼ等しくなるようにすれば、複数回動作
を繰り返しても構わない。
つまり構成部材を振動させるようにして露光してもよい
。あるいは、構成部材を微小区間内で連続的に移動させ
ながらく例えば回転させながら)露光してもよい。
さらに、上述の実施例においては透過型のライトバルブ
を用いて説明してきたが、これに限られたわけでなく、
反射型のライトバルブを用いてもよい。また、ライトバ
ルブとしてT P T’液晶ライトバルブを取り上げた
が、これに限られたわけでなく、一般的にブラックスト
ライプ構造を持らたライトバルブであれば、どのような
ものでも適用できることは明らかである。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば光線の透過量もしく
は反射量を制御するライトバルブと、前記ライトバルブ
を透過または反射した光線を投写するレンズと、感光性
物質を封入したマイクロカプセルを基体上に形成した感
光部材とを主要構成部材とする画像記録装置において、
前記感光部材に光線を照射して露光する時に、前記主要
構成部材のうちいずれか1つの構成部材を微小量移動さ
せることによって、記録された画像においてブラックス
トライプ状の影を目立たないようにし、その結果、記録
された画像の品位を高めることができるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための主要部
斜視図。 第2図(a)はTPT液晶ライトバルブの略図で、第2
図(b)は第2図(a)の部分拡大図。 第3図はTPT液晶ライトバルブ移動機構の略斜視図。 第4図はTPT液晶ライトバルブ移動前後のブラックス
トライプの位置を示す略図。 同図(a)のタイミングチャート。 第7図は本発明の第2の実施例を説明するための略斜視
図。 第8図は第7図の略断面図。 第9図は本発明の第3の実施例を説明するための略斜視
図。 第10図はブラックストライプが記録されることを説明
するための略図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 8 第2v!J jI3FIJ 第4図 第5図 (b) 第6図 第7図 第8図 第10図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示  昭和62年  特 許 願  第3
0804号2、発明の名称 画 像 記 録 装 置3
、補正する者 事件との関係  出願人 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 (236)セイコーエプソン株式会社 代表取締役  中 村 恒 也 4、代理人 〒104 東京都中央区京橋2丁目6番21号5、補正
命令の日付

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光線の透過量もしくは反射量を制御するライトバルブと
    、前記ライトバルブを透過または反射した光線を投写す
    るレンズと、感光性物質を封入したマイクロカプセルを
    基体上に形成した感光部材とを主要構成部材とする画像
    記録装置において、前記ライトバルブ又は前記レンズ又
    は前記感光部材のうちいずれかを微小量移動させ前記感
    光部材に前記光線を照射して露光することを特徴とする
    画像記録装置。
JP62030804A 1987-02-13 1987-02-13 画像記録装置 Pending JPS63294521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62030804A JPS63294521A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 画像記録装置

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JP62030804A JPS63294521A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 画像記録装置

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