JPS63294028A - デ−タ制御方式 - Google Patents
デ−タ制御方式Info
- Publication number
- JPS63294028A JPS63294028A JP62129350A JP12935087A JPS63294028A JP S63294028 A JPS63294028 A JP S63294028A JP 62129350 A JP62129350 A JP 62129350A JP 12935087 A JP12935087 A JP 12935087A JP S63294028 A JPS63294028 A JP S63294028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- communication control
- controller
- waiting time
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数個の通信制御装置が通信回線を介して接続
されるバスシステムでのデータ制御方式%式% 従来の技術 従来のバスシステムにおいては、1つの通信制御装置か
ら他通信制御装置に対して送信された制御コードを受信
した受信側通信制御装置がその制御コードに応じた処理
を行ない送信側通信制御装置にその制御コードに対する
応答信号を返答すると共に他通信制御装置に別制御コー
ドを送信する事によシシステムの制御シーケンス管理を
行なう分散型制御方式がよく用いられる。
されるバスシステムでのデータ制御方式%式% 従来の技術 従来のバスシステムにおいては、1つの通信制御装置か
ら他通信制御装置に対して送信された制御コードを受信
した受信側通信制御装置がその制御コードに応じた処理
を行ない送信側通信制御装置にその制御コードに対する
応答信号を返答すると共に他通信制御装置に別制御コー
ドを送信する事によシシステムの制御シーケンス管理を
行なう分散型制御方式がよく用いられる。
このような従来例の方式を第4図に示す。図は通信制御
装置A、通信制御装置B1通信制御装置Cの間における
データシーケンスの一例を示したものである。通信制御
装置A1から制御コード■を通信制御装置Bに対して送
信して通信制御装置Aは待ち■に入る。制御コード■を
受信した通信制御装置Bは制御コード■に応じた内部処
理1を行ない、処理後その結果を応答■として通信制御
装置Aに返答する。
装置A、通信制御装置B1通信制御装置Cの間における
データシーケンスの一例を示したものである。通信制御
装置A1から制御コード■を通信制御装置Bに対して送
信して通信制御装置Aは待ち■に入る。制御コード■を
受信した通信制御装置Bは制御コード■に応じた内部処
理1を行ない、処理後その結果を応答■として通信制御
装置Aに返答する。
次に通信制御装置Bから通信制御装置Cに対して制御コ
ード■を送信して通信制御装置Bは待ち■に入る。制御
コード2を受信した通信制御装置Cは制御コード■に応
じた内部処理■を行ない、処理後その結果を応答■とし
て通信制御装置Bに返答する。返答■を受信した通信制
御装置Bはその内容に応じて通信制御装置Aに対して制
御コード■を送信し待ち■にに入る。制御コード■を受
信した通信制御装置Aは制御コード■に応じた内部処理
■を行ない、その結果を応答■として通信制御装置Bに
返答する。
ード■を送信して通信制御装置Bは待ち■に入る。制御
コード2を受信した通信制御装置Cは制御コード■に応
じた内部処理■を行ない、処理後その結果を応答■とし
て通信制御装置Bに返答する。返答■を受信した通信制
御装置Bはその内容に応じて通信制御装置Aに対して制
御コード■を送信し待ち■にに入る。制御コード■を受
信した通信制御装置Aは制御コード■に応じた内部処理
■を行ない、その結果を応答■として通信制御装置Bに
返答する。
以上のような制御手順によシデータシーケンスの管理が
行なわれる。
行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら従来のような制御方式では第5図で示した
ような問題点がある。即ち一連のシーケンスの中で通信
制御装置りから制御コード6を送信して通信制御装置り
が応答待ち状態になり、本来通信制御装置Eが処理■を
行ない応答■を通信制御装置りに返答すべきところを何
らかの原因で処理■が行なわれなかった場合、応答■は
通信制御装置りに返送されないため通信制御装置りは待
ち■に入シ結局ある特定の時間でタイムアウト■を行な
う。この場合本来だと通信制御装置りは待ち■しか応答
を待つ必要はないが最大待ち時間は制御コードのいかん
にかかわらず相手通信制御装置で必要とされる処理時間
の最大値で一意に決定されるため結局待ち■の時間を除
いた待ち■′の残りの時間は無駄なロスタイムとなシ通
信制御装置りの処理効率を下げる要因となる。
ような問題点がある。即ち一連のシーケンスの中で通信
制御装置りから制御コード6を送信して通信制御装置り
が応答待ち状態になり、本来通信制御装置Eが処理■を
行ない応答■を通信制御装置りに返答すべきところを何
らかの原因で処理■が行なわれなかった場合、応答■は
通信制御装置りに返送されないため通信制御装置りは待
ち■に入シ結局ある特定の時間でタイムアウト■を行な
う。この場合本来だと通信制御装置りは待ち■しか応答
を待つ必要はないが最大待ち時間は制御コードのいかん
にかかわらず相手通信制御装置で必要とされる処理時間
の最大値で一意に決定されるため結局待ち■の時間を除
いた待ち■′の残りの時間は無駄なロスタイムとなシ通
信制御装置りの処理効率を下げる要因となる。
本発明は上記問題点を解消し、処理効率の高いデータ制
御方式を得ることを目的とする。
御方式を得ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するため制御コードを受信し
た通信制御装置が内部処理を行なう前に、その受信した
制御コードが必要とする内部処理時間データを相手通信
制御装置にあらかじめ通知するものである。
た通信制御装置が内部処理を行なう前に、その受信した
制御コードが必要とする内部処理時間データを相手通信
制御装置にあらかじめ通知するものである。
作 用
本発明は上記手段により制御コードごとの待ち時間が送
信側通信制御装置で決定できるため、送信側通信制御装
置における無駄な応答待ち時間がなくなり通信制御装置
の処理効率を上げることができる。
信側通信制御装置で決定できるため、送信側通信制御装
置における無駄な応答待ち時間がなくなり通信制御装置
の処理効率を上げることができる。
実施例
第1図は本発明のデータ制御方式によるデータ制御フロ
ーの一実施例を示したものである。
ーの一実施例を示したものである。
通信制御装置Fから制御コード■が送信され、これを受
信した通信制御装置Gは制御コード■を処理するために
必要な時間を待ち時間データ■として通信制御装置Fに
返答する。通信制御装置Fは受信しに待ち時間データ■
よシ少しだけ長い最大待ち時間を設定し待ち状態に入る
。通信制御装置Gは処理Oを行なった後、通信制御装置
Fで設定されている最大待ち時間以内の待ち■だけ通信
制御装置Fを待たせた後に応答■を返答する。
信した通信制御装置Gは制御コード■を処理するために
必要な時間を待ち時間データ■として通信制御装置Fに
返答する。通信制御装置Fは受信しに待ち時間データ■
よシ少しだけ長い最大待ち時間を設定し待ち状態に入る
。通信制御装置Gは処理Oを行なった後、通信制御装置
Fで設定されている最大待ち時間以内の待ち■だけ通信
制御装置Fを待たせた後に応答■を返答する。
次に通信制御装置Gから通信制御装置Fに制御コード■
が送信され、これを受信した通信制御装置Fは制御コー
ドのを処理するために必要な時間を待ち時間データ■と
して通信制御装置Gに返答する。ここで待ち時間データ
■の内容は待ち時間データ■の内容と異なり、これらの
待ち時間は制御コードの内容、そのコードを処理する通
信制御装置の能力、状態により決定される。通信制御装
置Gは受信した待ち時間データのより少しだけ長い最大
待ち一間を設定し待ち状態に入る。通信制御装置Fは処
理■を行なった後、通信制御装置Gで設定されている最
大待ち時間以内の待ちのだけ通信制御装置Gを待たせた
後に応答■を返答する。
が送信され、これを受信した通信制御装置Fは制御コー
ドのを処理するために必要な時間を待ち時間データ■と
して通信制御装置Gに返答する。ここで待ち時間データ
■の内容は待ち時間データ■の内容と異なり、これらの
待ち時間は制御コードの内容、そのコードを処理する通
信制御装置の能力、状態により決定される。通信制御装
置Gは受信した待ち時間データのより少しだけ長い最大
待ち一間を設定し待ち状態に入る。通信制御装置Fは処
理■を行なった後、通信制御装置Gで設定されている最
大待ち時間以内の待ちのだけ通信制御装置Gを待たせた
後に応答■を返答する。
このような方式において第6図で示したような応答落ち
が発生した場合を示したものが第2図である。通信制御
装置Gが待ち時間データ■を通信制御装置Fに送信した
後、何らかの原因により処理■を行なわず応答■を返送
しなかった場合、通信制御装置Fにおいて待ち時間デー
タ◎から決定された最大待ち■′だけ待った後タイムア
ウトによシ処理を終える。待ち■′の時間は標準的な応
答待ち時間である待ち■より少しだけ長い時間が設定さ
れているため通信制御装置Fでの無駄な待ち時間が縮小
され、通信制御装置Fの処理を効率的に行なうことがで
きる。又、第3図のように制御コード■に対する通信制
御装置Gからの待ち時間データ■が何らかの障害で通信
制御装置Fに送信されなかった場合、これは制御コード
にもかわらず一意に定義されている標準的な応答待ち■
より少しだけ長い最大待ち時間である待ちqだけ待った
後タイムアウトを発生し処理を終える。
が発生した場合を示したものが第2図である。通信制御
装置Gが待ち時間データ■を通信制御装置Fに送信した
後、何らかの原因により処理■を行なわず応答■を返送
しなかった場合、通信制御装置Fにおいて待ち時間デー
タ◎から決定された最大待ち■′だけ待った後タイムア
ウトによシ処理を終える。待ち■′の時間は標準的な応
答待ち時間である待ち■より少しだけ長い時間が設定さ
れているため通信制御装置Fでの無駄な待ち時間が縮小
され、通信制御装置Fの処理を効率的に行なうことがで
きる。又、第3図のように制御コード■に対する通信制
御装置Gからの待ち時間データ■が何らかの障害で通信
制御装置Fに送信されなかった場合、これは制御コード
にもかわらず一意に定義されている標準的な応答待ち■
より少しだけ長い最大待ち時間である待ちqだけ待った
後タイムアウトを発生し処理を終える。
発明の効果
以上のように、本発明によれば通信制御装置における無
駄なロスタイムを縮小し、処理効率を上げることができ
、実用上きわめて有用である。
駄なロスタイムを縮小し、処理効率を上げることができ
、実用上きわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例のデータ制御方式を用いた場
合のデータフロー図、第2図は同データ制御方式におい
て処理エラーがあった場合のデータフロー図、第3図は
同データ制御方式において通信エラーがあった場合のデ
ータフロー図、第4図は従来例の分散型制御方式におけ
るデータフロー図、第5図は同分散制御方式において処
理エラーがあった場合のデータフロー図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2rM 第3図 第4図 通信副伽表運A 通信P1坤裟置8 通信判卯蓑
、[C第5図
合のデータフロー図、第2図は同データ制御方式におい
て処理エラーがあった場合のデータフロー図、第3図は
同データ制御方式において通信エラーがあった場合のデ
ータフロー図、第4図は従来例の分散型制御方式におけ
るデータフロー図、第5図は同分散制御方式において処
理エラーがあった場合のデータフロー図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2rM 第3図 第4図 通信副伽表運A 通信P1坤裟置8 通信判卯蓑
、[C第5図
Claims (1)
- 各々通信制御装置を有する複数個の端末機器が通信回線
を介して接続されるバスシステムにおいて、1つの通信
制御装置から送信された制御コードに対してその制御コ
ードを受信した通信制御装置が前記制御コードに応じた
内部処理を行ない、送信元通信制御装置に前記制御コー
ドに対する応答信号を返答すると共に前記制御コードに
応じて他通信制御装置に対して別制御コードを送信する
ことによりシステムの制御シーケンスを管理するに際し
て、前記制御コードに対する標準応答時間を返送し、前
記制御コードを送信した通信制御装置が前記制御コード
に対する応答信号が返答されるのを待つ最大待ち時間を
各制御コードおよびデータごとに決定することにより通
信制御装置における装置動作効率を向上させることを特
徴とするデータ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62129350A JPS63294028A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | デ−タ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62129350A JPS63294028A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | デ−タ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294028A true JPS63294028A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15007430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62129350A Pending JPS63294028A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | デ−タ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63294028A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06334711A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | Nec Corp | 制御電文送信方法 |
JPH11308428A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-05 | Oki Data Corp | ファクシミリ装置およびファクシミリ通信システム |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62129350A patent/JPS63294028A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06334711A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | Nec Corp | 制御電文送信方法 |
JPH11308428A (ja) * | 1998-04-21 | 1999-11-05 | Oki Data Corp | ファクシミリ装置およびファクシミリ通信システム |
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