JPS6329331Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6329331Y2 JPS6329331Y2 JP1981156113U JP15611381U JPS6329331Y2 JP S6329331 Y2 JPS6329331 Y2 JP S6329331Y2 JP 1981156113 U JP1981156113 U JP 1981156113U JP 15611381 U JP15611381 U JP 15611381U JP S6329331 Y2 JPS6329331 Y2 JP S6329331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- paper
- document
- recording paper
- upper holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pile Receivers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はフアクシミリ装置に係り、特に用紙
受け台の改良に関する。
受け台の改良に関する。
従来のフアクシミリ装置では、２個の用紙受け
台を上下方向で間隔をおいて配設しているが、下
方の受け台の用紙が上方の受け台で隠蔽され確認
できない等の欠点がある。
台を上下方向で間隔をおいて配設しているが、下
方の受け台の用紙が上方の受け台で隠蔽され確認
できない等の欠点がある。
この考案は斯る点に鑑みてなされたもので、以
下一実施例について説明する。
下一実施例について説明する。
第１図に於て、１はフアクシミリ装置の外装、
２は外装１に収容された読取り走査系で、積層用
紙３を最下位のものから順次、分離して矢印Ａ方
向に移送する移送機構４と、移送用紙３に読取り
光を照射するランプ５と、読取り箇所で用紙を押
える透光板６と、反射鏡７と、集光レンズ８と、
光像を光電変換する電荷結合素子９で構成されて
いる。用紙移送機構４では、分離ローラ１０及び
分離板１１で挾入用紙を順次分離し、分離用紙
を、モータ１２にてベルト１３を介して駆動され
る複数のローラ１４，１５，１６，１７，１８で
移送して原稿受け台１９に排出する。
２は外装１に収容された読取り走査系で、積層用
紙３を最下位のものから順次、分離して矢印Ａ方
向に移送する移送機構４と、移送用紙３に読取り
光を照射するランプ５と、読取り箇所で用紙を押
える透光板６と、反射鏡７と、集光レンズ８と、
光像を光電変換する電荷結合素子９で構成されて
いる。用紙移送機構４では、分離ローラ１０及び
分離板１１で挾入用紙を順次分離し、分離用紙
を、モータ１２にてベルト１３を介して駆動され
る複数のローラ１４，１５，１６，１７，１８で
移送して原稿受け台１９に排出する。
２０は外装１に収容された記録走査系で、記録
紙ロール２１から矢印Ｂ方向に引き出した用紙に
受信画像を記録するサーマルヘツド２２及びプラ
テンローラ２３と、引き出しローラ対２４，２５
と、カツター２６で構成されている。記録走査系
２０では、カツター２６で所定寸法に切断された
用紙を記録紙受け台２７に排出する。
紙ロール２１から矢印Ｂ方向に引き出した用紙に
受信画像を記録するサーマルヘツド２２及びプラ
テンローラ２３と、引き出しローラ対２４，２５
と、カツター２６で構成されている。記録走査系
２０では、カツター２６で所定寸法に切断された
用紙を記録紙受け台２７に排出する。
２８は電源装置、２９は書画像の送、受信を司
さどる各種回路基板の配設部である。
さどる各種回路基板の配設部である。
而して、前記装置では、原稿受け台１９及び記
録紙受け台２７を、外装１の同一側に、上下方向
で間隔をおいて配設すると共に、上方の受け台１
９の突出長を下方の受け台２７の突出長より短縮
している。
録紙受け台２７を、外装１の同一側に、上下方向
で間隔をおいて配設すると共に、上方の受け台１
９の突出長を下方の受け台２７の突出長より短縮
している。
そして、下方の受け台２７の先端部２７′が原稿
受け台１９と略同一の高さになるように、下方の
受け台２７に配設している。
受け台１９と略同一の高さになるように、下方の
受け台２７に配設している。
第２図に示す様に、原稿受け台１９からはみ出
した原稿用紙３の先端部は記録紙受け台２７で受
け止められる。
した原稿用紙３の先端部は記録紙受け台２７で受
け止められる。
第３図に示す様に、記録紙受け台２７上に排出
された記録紙２１は、短縮された原稿受け台１９
からはみ出して操作者によつて簡単に確認される
様になる。
された記録紙２１は、短縮された原稿受け台１９
からはみ出して操作者によつて簡単に確認される
様になる。
この考案は以上の様に構成され、原稿受け台及
び記録紙受け台を、外装の同一側に、上下方向で
間隔をおいて配設すると共に、上方の受け台の突
出長を下方の受け台の突出長より短縮し、且つ、
下方の受け台の先端部が上方の受け台と略同一の
高さになるように配設されてなるから、上方の受
け台をコンパクトに形成できると共に、下方の受
け台の用紙を上方の受け台に邪魔されることなく
簡単に確認できる。
び記録紙受け台を、外装の同一側に、上下方向で
間隔をおいて配設すると共に、上方の受け台の突
出長を下方の受け台の突出長より短縮し、且つ、
下方の受け台の先端部が上方の受け台と略同一の
高さになるように配設されてなるから、上方の受
け台をコンパクトに形成できると共に、下方の受
け台の用紙を上方の受け台に邪魔されることなく
簡単に確認できる。
第１図はこの考案の一実施例の概略的構成図、
第２図は同実施例の斜視図、第３図は同実施例の
第２図とは異なる態様の斜視図である。 １……外装、３……用紙、１９……原稿受け
台、２７……記録紙受け台。
第２図は同実施例の斜視図、第３図は同実施例の
第２図とは異なる態様の斜視図である。 １……外装、３……用紙、１９……原稿受け
台、２７……記録紙受け台。
Claims (1)
- 原稿受け台及び記録紙受け台を、外装の同一側
に、上下方向で間隔をおいて配設してなるフアク
シミリ装置であつて、上方の受け台の突出長を下
方の受け台の突出長より短縮すると共に、先端部
が上方の受け台と略同一高さになるように下方の
受け台を配設し、上方の受け台からはみ出した用
紙を下方の受け台で支持することを特徴とするフ
アクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15611381U JPS5861570U (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15611381U JPS5861570U (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861570U JPS5861570U (ja) | 1983-04-25 |
| JPS6329331Y2 true JPS6329331Y2 (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=29948666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15611381U Granted JPS5861570U (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861570U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592039Y2 (ja) * | 1978-12-20 | 1984-01-20 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP15611381U patent/JPS5861570U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5861570U (ja) | 1983-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2005204162A (ja) | 画像読み取り装置 | |
| JPS6329331Y2 (ja) | ||
| JPH0221940B2 (ja) | ||
| JPS6322758Y2 (ja) | ||
| JPS6323101B2 (ja) | ||
| JPH0540232U (ja) | 用紙給送装置 | |
| JPS6327490Y2 (ja) | ||
| JPS6132868B2 (ja) | ||
| JP2004135212A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3177333B2 (ja) | 本原稿のめくり読み取り装置 | |
| JPH0724845Y2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JP4789690B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH0614550Y2 (ja) | ファクシミリ | |
| JPH0354501B2 (ja) | ||
| JPH048690Y2 (ja) | ||
| JP3098614B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH069252U (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2514219Y2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS60113572A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH04314256A (ja) | 画像読取装置 | |
| JPH0732433B2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH06225079A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPS58108863A (ja) | 両面記録方式 | |
| JPH09284480A (ja) | 両面原稿読取装置 | |
| JPS62154954A (ja) | 画像読取り装置 |