JPS63292273A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63292273A JPS63292273A JP12770587A JP12770587A JPS63292273A JP S63292273 A JPS63292273 A JP S63292273A JP 12770587 A JP12770587 A JP 12770587A JP 12770587 A JP12770587 A JP 12770587A JP S63292273 A JPS63292273 A JP S63292273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- information
- mount
- displayed
- plain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101100452593 Caenorhabditis elegans ina-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば画像情報を読取ったり、印字出力す
ることが可能な情報処理装置に関する。
ることが可能な情報処理装置に関する。
(従来の技術)
例えば複数の画像を編集してパンフレット等を作成する
場合、一般には、白無地の台紙に切取った画像を置き、
これら画像のレイアウトが定まった状態で画像を台紙に
貼付けるようにしている。
場合、一般には、白無地の台紙に切取った画像を置き、
これら画像のレイアウトが定まった状態で画像を台紙に
貼付けるようにしている。
ところで、近時、上記操作をディスプレイ画面上で行う
ことが可能な情報処理装置が開発されている。しかしな
がら、この装置においては、ディスプレイ装置上に白無
地の台紙を表示しようとする場合、白紙を原稿読取り装
置としてのスキャナにセットし、この白紙を読取らなけ
ればならなかった。
ことが可能な情報処理装置が開発されている。しかしな
がら、この装置においては、ディスプレイ装置上に白無
地の台紙を表示しようとする場合、白紙を原稿読取り装
置としてのスキャナにセットし、この白紙を読取らなけ
ればならなかった。
また、画像を編集する場合、台紙を縦向きとして編集し
たり、横向きとして編集することがあるが、従来ではこ
のような編集作業に応じて、スキャナにセットする原稿
の向きを変えなければならず、作業が繁雑なものであっ
た。
たり、横向きとして編集することがあるが、従来ではこ
のような編集作業に応じて、スキャナにセットする原稿
の向きを変えなければならず、作業が繁雑なものであっ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、表示装置上に所要のサイズの無地情報を表
示する場合、読取り装置に必要なサイズの無地画像を所
要の角度にセットして、読取らなければならないという
問題を解決するものであり、その目的とするところは、
読取り装置を用いることなく、所要のサイズの無地情報
を所要の角度で設定表示することが可能な情報処理装置
を提供しようとするものである。
示する場合、読取り装置に必要なサイズの無地画像を所
要の角度にセットして、読取らなければならないという
問題を解決するものであり、その目的とするところは、
読取り装置を用いることなく、所要のサイズの無地情報
を所要の角度で設定表示することが可能な情報処理装置
を提供しようとするものである。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
この発明は、記憶情報を記憶する記憶手段と、この記憶
手段に記憶された記憶情報を表示する表示手段と、この
表示手段に所要のサイズの無地情報を表示させるための
第1の指定手段と、この指定された無地情報の表示角度
を指定する第2の指定手段と、これら第1、第2の指定
手段が操作された場合、前記記憶手段に指定されたサイ
ズの無地情報を指定された角度で記憶し、この記憶され
た無地情報を前記表示手段に表示する制御手段とから構
成されている。
手段に記憶された記憶情報を表示する表示手段と、この
表示手段に所要のサイズの無地情報を表示させるための
第1の指定手段と、この指定された無地情報の表示角度
を指定する第2の指定手段と、これら第1、第2の指定
手段が操作された場合、前記記憶手段に指定されたサイ
ズの無地情報を指定された角度で記憶し、この記憶され
た無地情報を前記表示手段に表示する制御手段とから構
成されている。
(作用)
この発明は、第1、第2の指定手段によって所要サイズ
の無地情報の表示、およびこの無地情報の表示角度を指
定した場合、制御手段によって記憶手段に指定されたサ
イズの無地情報を指定された角度で設定するとともに、
この設定した無地情報を表示手段に表示することにより
、読取り装置を用いることなく、容易な操作によって所
要のサイズおよび角度の無地情報の表示を可能としたも
のである。
の無地情報の表示、およびこの無地情報の表示角度を指
定した場合、制御手段によって記憶手段に指定されたサ
イズの無地情報を指定された角度で設定するとともに、
この設定した無地情報を表示手段に表示することにより
、読取り装置を用いることなく、容易な操作によって所
要のサイズおよび角度の無地情報の表示を可能としたも
のである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は情報処理装置の構成を示すものである。
システムバス11には制御手段としてのCPU12が接
続されている。このCPU12は、装置の全体的な制御
を行うものであり、マルチタスク動作が可能とされてい
る。このCPU12には、コマンド情報等の各種情報を
入力するキーボード13、およびCRTディスプレイ装
置26の画面上に表示されるカーソルを移動するマウス
14が接続されている。このマウス14にはカーソルの
位置等を指示する、図示せぬ第1釦、第2釦が設けられ
ている。
続されている。このCPU12は、装置の全体的な制御
を行うものであり、マルチタスク動作が可能とされてい
る。このCPU12には、コマンド情報等の各種情報を
入力するキーボード13、およびCRTディスプレイ装
置26の画面上に表示されるカーソルを移動するマウス
14が接続されている。このマウス14にはカーソルの
位置等を指示する、図示せぬ第1釦、第2釦が設けられ
ている。
また、システムバス11には、ディスク装置のインター
フェイス回路15、CPU12の動作プログラム等が記
憶されるメインメモリ16が接続されている。前記イン
ターフェイス回路15には、画像情報が記憶される光デ
イスク装置17が接続されるとともに、この光デイスク
装置17の検索情報等が記憶される磁気ディスク装置1
8.1つが接続されている。この磁気ディスク装置18
は、例えばフロッピーディスク装置によって構成され、
磁気ディスク装置1つは、例えばハードディスク装置に
よって構成されている。尚、磁気ディスク装置1つには
後述するプロパティ−シートが記憶されている。
フェイス回路15、CPU12の動作プログラム等が記
憶されるメインメモリ16が接続されている。前記イン
ターフェイス回路15には、画像情報が記憶される光デ
イスク装置17が接続されるとともに、この光デイスク
装置17の検索情報等が記憶される磁気ディスク装置1
8.1つが接続されている。この磁気ディスク装置18
は、例えばフロッピーディスク装置によって構成され、
磁気ディスク装置1つは、例えばハードディスク装置に
よって構成されている。尚、磁気ディスク装置1つには
後述するプロパティ−シートが記憶されている。
さらに、システムバス11とイメージバス20の相互間
には、一部分がファーストイン/ファーストアウトのメ
モリとして動作されるページメモリ21、表示メモリ2
2a1ワーキング表示メモリ22b1画像情報の拡大縮
小を行う拡大縮小回路23、画像情報の縦横変換を行う
縦横変換回路24が接続されている。この拡大縮小回路
23、縦横変換回路24はモジュール化されている。ま
た、前記表示メモリ22aには、表示制御部25を介し
てCRTディスプレイ装置26が接続されている。
には、一部分がファーストイン/ファーストアウトのメ
モリとして動作されるページメモリ21、表示メモリ2
2a1ワーキング表示メモリ22b1画像情報の拡大縮
小を行う拡大縮小回路23、画像情報の縦横変換を行う
縦横変換回路24が接続されている。この拡大縮小回路
23、縦横変換回路24はモジュール化されている。ま
た、前記表示メモリ22aには、表示制御部25を介し
てCRTディスプレイ装置26が接続されている。
一方、スキャナ(二次元走査装置)27は、原稿を例え
ば露光走査することにより、原稿の画像情報に応じた電
気信号を得るものであり、このスキャナ27には、読取
り原稿の原稿サイズ、原稿濃度、読取密度等のパラメー
タ(処理情報)を設定する操作部27a1スキヤナ27
の制御を行うCPU27b、前記操作部27aによって
設定された各種パラメータを記憶するメモリ27cが設
けられている。
ば露光走査することにより、原稿の画像情報に応じた電
気信号を得るものであり、このスキャナ27には、読取
り原稿の原稿サイズ、原稿濃度、読取密度等のパラメー
タ(処理情報)を設定する操作部27a1スキヤナ27
の制御を行うCPU27b、前記操作部27aによって
設定された各種パラメータを記憶するメモリ27cが設
けられている。
また、プリンタ28は前8己スキヤナ271こよって読
取られた画像情報、あるいは光デイスク装置17から読
出された画像情報等を印字出力するものである。前記ス
キャナ27およびプリンタ28は、それぞれインターフ
ェイス回路29.30を介して符号化/復号化回路(C
ODEC)31に接続されている。この符号化/復号化
回路31、インターフェイス回路29.30はモジュー
ル化されている。
取られた画像情報、あるいは光デイスク装置17から読
出された画像情報等を印字出力するものである。前記ス
キャナ27およびプリンタ28は、それぞれインターフ
ェイス回路29.30を介して符号化/復号化回路(C
ODEC)31に接続されている。この符号化/復号化
回路31、インターフェイス回路29.30はモジュー
ル化されている。
さらに、システムバス11には、UCP (ユニバーサ
ル・コミュニケーション・プロセッサ)32が接続され
ている。このUCP32はR8−232CSGP I
B55CS Iの用のインターフェイスである。さらに
、このUCP32には、BCP (ビジネスφコミュニ
ケーション・プロセッサ)33が接続されている。この
BCP33は、LAN (ローカル・エリア・ネットワ
ーク)用のインターフェイスである。
ル・コミュニケーション・プロセッサ)32が接続され
ている。このUCP32はR8−232CSGP I
B55CS Iの用のインターフェイスである。さらに
、このUCP32には、BCP (ビジネスφコミュニ
ケーション・プロセッサ)33が接続されている。この
BCP33は、LAN (ローカル・エリア・ネットワ
ーク)用のインターフェイスである。
上記CPU12、インターフェイス回路15は、制御モ
ジュールCPMを構成し、メインメモリ16、ページメ
モリ21、表示メモリ22a1ワーキング表示メモリ2
2b5表示制御部25はメモリモジュールMMを構成し
、拡大縮小回路23、縦横変換回路24、インターフェ
イス回路29.30、C0DEC31は画像処理モジュ
ールIPMを構成し、UCP32、B CP 3 B
ハ通信制御モジュールCCMを構成している。
ジュールCPMを構成し、メインメモリ16、ページメ
モリ21、表示メモリ22a1ワーキング表示メモリ2
2b5表示制御部25はメモリモジュールMMを構成し
、拡大縮小回路23、縦横変換回路24、インターフェ
イス回路29.30、C0DEC31は画像処理モジュ
ールIPMを構成し、UCP32、B CP 3 B
ハ通信制御モジュールCCMを構成している。
上記構成において、画像の編集動作について、第1図乃
至第10図を用いて説明する。
至第10図を用いて説明する。
CRTディスプレイ装置26の画面上には、通常、各種
処理機能を示す図示せぬ初期画面が表示されており、こ
の表示状態において、マウス14、あるいはキーボード
13によって画像編集を指定すると、CRTディスプレ
イ装置26の画面が第2図に示すように切換えられる。
処理機能を示す図示せぬ初期画面が表示されており、こ
の表示状態において、マウス14、あるいはキーボード
13によって画像編集を指定すると、CRTディスプレ
イ装置26の画面が第2図に示すように切換えられる。
即ち、CRTディスプレイ装置26の画面は、例えばグ
レーのラスタとされ、このラスタの周囲に各種処理機能
を設定する共通アイコンCI、表示された画像情報の処
理を指示するアイコンll5EIが表示されるとともに
、これらアイコンを指示するカーソルKが表示されてい
る。前記アイコンIIのうちACは、そのウィンドが書
込みや、登録等の動作が可能か否かを示す最終表示であ
り、この最終表示ACが点灯状態(斜線状態)とされて
いる場合、そのウィンドが動作可能であることを示して
いる。
レーのラスタとされ、このラスタの周囲に各種処理機能
を設定する共通アイコンCI、表示された画像情報の処
理を指示するアイコンll5EIが表示されるとともに
、これらアイコンを指示するカーソルKが表示されてい
る。前記アイコンIIのうちACは、そのウィンドが書
込みや、登録等の動作が可能か否かを示す最終表示であ
り、この最終表示ACが点灯状態(斜線状態)とされて
いる場合、そのウィンドが動作可能であることを示して
いる。
この最終表示ACは、例えば複数のウィンドがCRTデ
ィスプレイ装置26上に表示されている場合、マウス1
4の指示によって任意のウィンドに切換えることが可能
であり、また、これはキーボード13のスペースキーを
用いて順次変更することも可能となっている。
ィスプレイ装置26上に表示されている場合、マウス1
4の指示によって任意のウィンドに切換えることが可能
であり、また、これはキーボード13のスペースキーを
用いて順次変更することも可能となっている。
上記表示状態において、マウス14を操作し、画面上に
表示されているカーソルKを移動してアイコンElの「
表示モード」を指示し、この指示状態において、マウス
14の例えば第1釦を押したままカーソルKを画面下方
に移動すると、第3図に示す如(、表示モードのプルダ
ウンメニューWEが表示される。この表示状態で、カー
ソルKによってウィンド4のアイコンを指示して第1釦
を操作すると、第4図に示す如く、CRTディスプレイ
装置26の画面上に4個のウィンドWa〜Wdが表示さ
れる。これらウィンドW a −W 、dには、それぞ
れ前記アイコンIIが表示されており、例えばウィンド
Waの最終表示ACのみが点灯されている。
表示されているカーソルKを移動してアイコンElの「
表示モード」を指示し、この指示状態において、マウス
14の例えば第1釦を押したままカーソルKを画面下方
に移動すると、第3図に示す如(、表示モードのプルダ
ウンメニューWEが表示される。この表示状態で、カー
ソルKによってウィンド4のアイコンを指示して第1釦
を操作すると、第4図に示す如く、CRTディスプレイ
装置26の画面上に4個のウィンドWa〜Wdが表示さ
れる。これらウィンドW a −W 、dには、それぞ
れ前記アイコンIIが表示されており、例えばウィンド
Waの最終表示ACのみが点灯されている。
この表示状態において、例えば前記スキャナ27に所要
の原稿をセットし、CRTディスプレイ装置26上のカ
ーソルKによって、共通アイコンCIの「スキャナ」
「画像表示」をこの順序で指示すると、スキャナ27が
動作され、セットした原稿が読取られて最終表示ACが
点灯されているウィンドWaに表示される。この後、マ
ウス14を操作して最終表示をウィンドWaからウィン
ドwbに切換え、別の原稿をスキャナ27にセットして
上記と同様の動作を行うと、読込まれた画像がウィンド
wbに表示される。第5図はこの状態を示すものである
。このとき読込まれた画像は、それぞれページメモリ2
1の別々のエリアに記憶されており、これらの画像は、
拡大縮小回路23を介してウィンドのサイズに合った所
要の大きさに縮小されて、表示メモリ22aの所定の工
リアに記憶されるようになっている。
の原稿をセットし、CRTディスプレイ装置26上のカ
ーソルKによって、共通アイコンCIの「スキャナ」
「画像表示」をこの順序で指示すると、スキャナ27が
動作され、セットした原稿が読取られて最終表示ACが
点灯されているウィンドWaに表示される。この後、マ
ウス14を操作して最終表示をウィンドWaからウィン
ドwbに切換え、別の原稿をスキャナ27にセットして
上記と同様の動作を行うと、読込まれた画像がウィンド
wbに表示される。第5図はこの状態を示すものである
。このとき読込まれた画像は、それぞれページメモリ2
1の別々のエリアに記憶されており、これらの画像は、
拡大縮小回路23を介してウィンドのサイズに合った所
要の大きさに縮小されて、表示メモリ22aの所定の工
リアに記憶されるようになっている。
上記表示状態において、ウィンドWaSWbに表示され
た画像をつ、インドWc上で編集する場合、このウィン
ドWcに台紙を設定する。即ち、マウス14によってカ
ーソルKをウィンドWcのアイコンIIにおける「台紙
」を指示する。すると、CPU12では、第6図に示す
ような動作が行われる。
た画像をつ、インドWc上で編集する場合、このウィン
ドWcに台紙を設定する。即ち、マウス14によってカ
ーソルKをウィンドWcのアイコンIIにおける「台紙
」を指示する。すると、CPU12では、第6図に示す
ような動作が行われる。
先ず、例えば磁気ディスク装置19に記憶されている台
紙設定のためのプロパティ−シートが読出される。この
プロパティ−シートはワーキング表示メモリ22bを介
して表示メモリ22に転送され、第1図に示す如く、ウ
ィンドWc内に表示される(ステップ5TI)。このプ
ロパティ−シー I−P Sには、台紙サイズ、線密度
、台紙表示角度、「確認」、「取消」のアイコンが表示
されている。ここで、表示角度0°とは長方形の台紙を
縦方向に表示し、角度90°とは長方形の台紙を溝方向
に表示するものである。この表示状態において、カーソ
ルKによって例えば台紙サイズ「A4」、線密度r20
0DP IJ 、角度「0°」と指定して「確認」アイ
コンを指示すると、これらのパラメータが読取られ(ス
テップ5T2)、プロパティ−シートPSがCRTディ
スプレイ装置26から消去される(ステップ5T3)。
紙設定のためのプロパティ−シートが読出される。この
プロパティ−シートはワーキング表示メモリ22bを介
して表示メモリ22に転送され、第1図に示す如く、ウ
ィンドWc内に表示される(ステップ5TI)。このプ
ロパティ−シー I−P Sには、台紙サイズ、線密度
、台紙表示角度、「確認」、「取消」のアイコンが表示
されている。ここで、表示角度0°とは長方形の台紙を
縦方向に表示し、角度90°とは長方形の台紙を溝方向
に表示するものである。この表示状態において、カーソ
ルKによって例えば台紙サイズ「A4」、線密度r20
0DP IJ 、角度「0°」と指定して「確認」アイ
コンを指示すると、これらのパラメータが読取られ(ス
テップ5T2)、プロパティ−シートPSがCRTディ
スプレイ装置26から消去される(ステップ5T3)。
この後、ページメモリ21に前記設定された台紙サイズ
、線密度、角度に対応した台紙エリアが設定され(ステ
ップ5T4) 、この台紙エリアが白にクリアされる。
、線密度、角度に対応した台紙エリアが設定され(ステ
ップ5T4) 、この台紙エリアが白にクリアされる。
即ち、ページメモリ21に設定された台紙エリアに、白
を示すパターンが書込まれる(ステップ5T5)。この
ようにして作成された台紙エリアは、拡大縮小回路23
によりウィンドWcのサイズに縮小されて、表示メモリ
22aのウィンドWcに対応するエリアに書込まれる(
ステップ5T6)。したがって、CRTディスプレイ装
置26のウィンドWcには、第7図に示す如く、白色の
台紙BPが表示される。このとき、台紙BPが表示され
たウィンドWcのアイコンIIには、台紙サイズ「A4
」、線密度r200Jが表示されるようになっている。
を示すパターンが書込まれる(ステップ5T5)。この
ようにして作成された台紙エリアは、拡大縮小回路23
によりウィンドWcのサイズに縮小されて、表示メモリ
22aのウィンドWcに対応するエリアに書込まれる(
ステップ5T6)。したがって、CRTディスプレイ装
置26のウィンドWcには、第7図に示す如く、白色の
台紙BPが表示される。このとき、台紙BPが表示され
たウィンドWcのアイコンIIには、台紙サイズ「A4
」、線密度r200Jが表示されるようになっている。
上記のようにして、台紙BPを表示した状態において、
ウィンドWa、Wbに表示されている画像rAj r
BJを台紙BPに切貼りする場合について説明する。
ウィンドWa、Wbに表示されている画像rAj r
BJを台紙BPに切貼りする場合について説明する。
この場合、先ず編集アイコンElのうちの「メニュー1
」をカーソルKによって指示し、マウス14の第1釦を
押した状態でカーソルKを図示下方に移動する。すると
、第8図に示す如く、「メニュー1」のプルダウンメニ
ューEMが表示される。この状態において、カーソルK
によって「切取り」を指示した後、ウィンドWaに表示
されている画1mrAJの近傍に位置する点Saを指示
した後、sbを指示すると、これら点5aSSbを対角
点とする矩形の枠Sか表示される。
」をカーソルKによって指示し、マウス14の第1釦を
押した状態でカーソルKを図示下方に移動する。すると
、第8図に示す如く、「メニュー1」のプルダウンメニ
ューEMが表示される。この状態において、カーソルK
によって「切取り」を指示した後、ウィンドWaに表示
されている画1mrAJの近傍に位置する点Saを指示
した後、sbを指示すると、これら点5aSSbを対角
点とする矩形の枠Sか表示される。
次に、カーソルKによってプルダウンメニューEMの「
移動」を指示した後、カーソルKを前記枠Sに一致させ
て、このカーソルKを移動すると、枠SがカーソルKに
従って移動される。このようにして枠Sを台紙BPの所
要の位置に移動した状態でマウス]4の第1釦を操作す
ると、第8図に示す如く、この枠S内にウィンドWaの
枠S内の画像rAJが表示される。同様にして、ウィン
ドwb内の画像rBJを台紙BP内に移動すると、台紙
BP上には第9図に示す如く、ウィンドW a 。
移動」を指示した後、カーソルKを前記枠Sに一致させ
て、このカーソルKを移動すると、枠SがカーソルKに
従って移動される。このようにして枠Sを台紙BPの所
要の位置に移動した状態でマウス]4の第1釦を操作す
ると、第8図に示す如く、この枠S内にウィンドWaの
枠S内の画像rAJが表示される。同様にして、ウィン
ドwb内の画像rBJを台紙BP内に移動すると、台紙
BP上には第9図に示す如く、ウィンドW a 。
wb上の画像rAJ rBJが表示される。このよう
に枠Sが表示されている状態においては、台紙BP上で
この枠Sによって囲まれた画像を移動することが可能と
なっている。この状態において、カーソルKによってプ
ルダウンメニューE Mの「貼付け」を指定すると、第
10図に示す如く、CRTディスプレイ装置26上に表
示されている枠Sが消去され、台紙BP上の画像rAJ
rBJが台紙BPに固定される。
に枠Sが表示されている状態においては、台紙BP上で
この枠Sによって囲まれた画像を移動することが可能と
なっている。この状態において、カーソルKによってプ
ルダウンメニューE Mの「貼付け」を指定すると、第
10図に示す如く、CRTディスプレイ装置26上に表
示されている枠Sが消去され、台紙BP上の画像rAJ
rBJが台紙BPに固定される。
上記画像の切貼り動作を第11図に基づいて説明すると
次のようになる。カーソルKによってウィンドW a
、あるいはwbの画像の切取り範囲が指定されると、ペ
ージメモリ21のこの範囲に対応した画像が読出され、
ページメモリ21内の別のエリアに記憶される。そして
、台紙BPにおける前記画像の貼付は位置が決定され、
カーソルによって「貼付け」が指定されると、前記ペー
ジメモリ21の別のエリアに切出して記憶された画像が
、ページメモリ21内に確保された台紙エリアの指定さ
れた貼付は位置に書込まれる。このとき、切出された画
像の線密度が、台紙エリアの線密度と一致していない場
合、拡大縮小回路23によって切出された画像の線密度
が、台紙エリアの線密度に一致されて記憶される。
次のようになる。カーソルKによってウィンドW a
、あるいはwbの画像の切取り範囲が指定されると、ペ
ージメモリ21のこの範囲に対応した画像が読出され、
ページメモリ21内の別のエリアに記憶される。そして
、台紙BPにおける前記画像の貼付は位置が決定され、
カーソルによって「貼付け」が指定されると、前記ペー
ジメモリ21の別のエリアに切出して記憶された画像が
、ページメモリ21内に確保された台紙エリアの指定さ
れた貼付は位置に書込まれる。このとき、切出された画
像の線密度が、台紙エリアの線密度と一致していない場
合、拡大縮小回路23によって切出された画像の線密度
が、台紙エリアの線密度に一致されて記憶される。
一方、第10図に示す如く、台紙BP上に所要の画像か
切貼りされた状態において、この台紙BPをプリンタ2
8で印字出力する場合は、カーソルKによって共通アイ
コンCIの「画像表示」「プリンタ」をこの順序で指示
すると、前記ページメモリ21に記憶された台紙エリア
の画1象かプリンタ28に供給され、印字される。
切貼りされた状態において、この台紙BPをプリンタ2
8で印字出力する場合は、カーソルKによって共通アイ
コンCIの「画像表示」「プリンタ」をこの順序で指示
すると、前記ページメモリ21に記憶された台紙エリア
の画1象かプリンタ28に供給され、印字される。
また、台紙BPの画像を光デイスク装置17に記憶する
場合は、共通アイコンCIの「画像表示」「書類箱」を
この順序で指定すると、ページメモリ21の台紙エリア
の画像が光デイスク装置17に供給され、光ディスクに
記憶される。
場合は、共通アイコンCIの「画像表示」「書類箱」を
この順序で指定すると、ページメモリ21の台紙エリア
の画像が光デイスク装置17に供給され、光ディスクに
記憶される。
上記実施例によれば、CRTディスプレイ装置26上で
台紙表示を指示するとともに、この台紙のサイズ、線密
度、表示角度を指定することにより、CRTディスプレ
イ装置26上に所要のサイズおよび線密度の台紙を、所
要の角度で表示することができる。したがって、従来の
ように白無地の原稿をスキャナに所要の角度でセットし
、読取り線密度を設定して読取る必要がないため、台紙
表示の操作を簡単化することができるものである。
台紙表示を指示するとともに、この台紙のサイズ、線密
度、表示角度を指定することにより、CRTディスプレ
イ装置26上に所要のサイズおよび線密度の台紙を、所
要の角度で表示することができる。したがって、従来の
ように白無地の原稿をスキャナに所要の角度でセットし
、読取り線密度を設定して読取る必要がないため、台紙
表示の操作を簡単化することができるものである。
尚、上記実施例ではCRTディスプレイ装置26上に4
個のウィンドを設定した状態で台紙を表示したが、これ
に限定されるものではなく、種々の状態で台紙を表示す
ることが可能である。
個のウィンドを設定した状態で台紙を表示したが、これ
に限定されるものではなく、種々の状態で台紙を表示す
ることが可能である。
また、表示する台紙は、白無地としたが、これに限定さ
れるものではない。
れるものではない。
さらに、表示角度は0°、900に限定されるものでは
なく、例えばキーボード13のテンキーを使用してO″
から90″の範囲で任意に指定できるようにすることも
可能である。
なく、例えばキーボード13のテンキーを使用してO″
から90″の範囲で任意に指定できるようにすることも
可能である。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、第1、第2の
指定手段によって所要サイズの無地情報の表示、および
この無地情報の表示角度を指定した場合、制御手段によ
って記憶手段に指定されたサイズの無地情報を指定され
た角度で設定するとともに、この設定した無地情報を表
示手段に表示することにより、読取り装置を用いること
なく、容易な操作によって所要のサイズおよび所要の角
度の無地情報の表示を可能とした情報処理装置を提供で
きる。
指定手段によって所要サイズの無地情報の表示、および
この無地情報の表示角度を指定した場合、制御手段によ
って記憶手段に指定されたサイズの無地情報を指定され
た角度で設定するとともに、この設定した無地情報を表
示手段に表示することにより、読取り装置を用いること
なく、容易な操作によって所要のサイズおよび所要の角
度の無地情報の表示を可能とした情報処理装置を提供で
きる。
第1図乃至第10図はそれぞれこの発明の詳細な説明す
るために示す図、第11図はこの発明に係わる情報処理
装置の一実施例を示す構成図である。 12・・・CPU、13・・・キーボード、14・・・
マウス、26・・・CRTディスプレイ装置、27・・
・スキャナ、28・・・プリンタ、PS・・・プロパテ
ィ−シート、BP・・・台紙。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 CI 惰 1 図 寡4図 51 第 6 口 し1 第 7 q
るために示す図、第11図はこの発明に係わる情報処理
装置の一実施例を示す構成図である。 12・・・CPU、13・・・キーボード、14・・・
マウス、26・・・CRTディスプレイ装置、27・・
・スキャナ、28・・・プリンタ、PS・・・プロパテ
ィ−シート、BP・・・台紙。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 CI 惰 1 図 寡4図 51 第 6 口 し1 第 7 q
Claims (2)
- (1)記憶情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に
記憶された記憶情報を表示する表示手段と、この表示手
段に所要のサイズの無地情報を表示させるための第1の
指定手段と、この指定された無地情報の表示角度を指定
する第2の指定手段と、これら第1、第2の指定手段が
操作された場合、前記記憶手段に指定されたサイズの無
地情報を指定された角度で記憶し、この記憶された無地
情報を前記表示手段に表示する制御手段とを具備したこ
とを特徴とする情報処理装置。 - (2)第1、第2の指定手段は、表示手段に表示される
選択情報からなり、これら選択情報は、前記制御手段に
設けられるマウス、あるいはキーボードの操作によって
指定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12770587A JPS63292273A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12770587A JPS63292273A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63292273A true JPS63292273A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14966667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12770587A Pending JPS63292273A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63292273A (ja) |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12770587A patent/JPS63292273A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4083827B2 (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 | |
US5774233A (en) | Document image processing system | |
JP2000105742A (ja) | 一体化したマルチ・ディスプレイ型のオ―バ―レイ制御式通信ワ―クステ―ション | |
CN104135589A (zh) | 图像处理系统、图像处理装置、以及移动信息终端 | |
JP4124898B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置及びその方法 | |
JPS63292273A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH02224183A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63245562A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63292274A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63194291A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63194292A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63309991A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63293683A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS6084590A (ja) | 画像処理システム | |
JPH0937063A (ja) | 画像複写装置および画像複写方法 | |
JPS63272265A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2685769B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63173452A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63272266A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2744228B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4006123B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置及びその制御方法、記録媒体 | |
JP4006124B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置及びその制御方法、記録媒体 | |
JP2600539B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2005184581A (ja) | テンプレート表示方式 | |
JPH0564789B2 (ja) |