JPS63291285A - ヘッド・ディスク組立体 - Google Patents
ヘッド・ディスク組立体Info
- Publication number
- JPS63291285A JPS63291285A JP12663287A JP12663287A JPS63291285A JP S63291285 A JPS63291285 A JP S63291285A JP 12663287 A JP12663287 A JP 12663287A JP 12663287 A JP12663287 A JP 12663287A JP S63291285 A JPS63291285 A JP S63291285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- head
- disk assembly
- magnetic
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000006748 scratching Methods 0.000 abstract 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヘッド・ディスク組立体の構造に関し、特に、
ヘッド・ディスク組立体の運搬、移動時に於けるスピン
ドル回転防止機構に関する。
ヘッド・ディスク組立体の運搬、移動時に於けるスピン
ドル回転防止機構に関する。
従来、この種のヘッド・ディスク組立体は、運搬・移動
時におけるスピンドル回転防止機構を設けておらず、運
搬・移動用梱包ケースに封入した状態で回転防止をはか
る構成としている例、或いは、スピンドルプーリの端面
を利用した回転防止機構を有する例がある。
時におけるスピンドル回転防止機構を設けておらず、運
搬・移動用梱包ケースに封入した状態で回転防止をはか
る構成としている例、或いは、スピンドルプーリの端面
を利用した回転防止機構を有する例がある。
上述した従来のヘッド・ディスク組立体は、スピンドル
回転防止機構を設けていない場合、梱包ケースにヘッド
・ディスク組立体を封入する過程迄の運搬・移動時に１
スピンドルが微小回転を起こし、磁気ディスクと磁気ヘ
ッドが摩擦運動を繰シ返し、磁気ディスクに傷を発生さ
せる可能性があるという欠点がある。又、スピンドルプ
ーリ端面を利用した回転防止機構を設けたヘッド・ディ
スク組立体は、機構が複雑となシ、且つ、回転防主機能
として万全でないという欠点がある。
回転防止機構を設けていない場合、梱包ケースにヘッド
・ディスク組立体を封入する過程迄の運搬・移動時に１
スピンドルが微小回転を起こし、磁気ディスクと磁気ヘ
ッドが摩擦運動を繰シ返し、磁気ディスクに傷を発生さ
せる可能性があるという欠点がある。又、スピンドルプ
ーリ端面を利用した回転防止機構を設けたヘッド・ディ
スク組立体は、機構が複雑となシ、且つ、回転防主機能
として万全でないという欠点がある。
本発明のヘッド・ディスク組立体は、上記問題点を解決
したものであシ、磁気ディスクと、該磁気ディスクを支
持して回転させるスピンドル回転機構と、該スピンドル
回転機構のスピンドルシャフトの端面に配置されるスピ
ンドルプーリと、前記スピンドル回転機構を支持するハ
ウジングペースと、前記磁気ディスクに対応して設けら
れる磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを保持するキャリッジ
とを具備するヘッド・ディスク組立体に於て、前記ハウ
ジングペースに配置され、前記スピンドルプーリ外周部
を半径方向に押圧する前記スピンドル回転機構の回転防
止ストッパを設けたことを特徴とするヘッド・ディスク
組立体が得られる。
したものであシ、磁気ディスクと、該磁気ディスクを支
持して回転させるスピンドル回転機構と、該スピンドル
回転機構のスピンドルシャフトの端面に配置されるスピ
ンドルプーリと、前記スピンドル回転機構を支持するハ
ウジングペースと、前記磁気ディスクに対応して設けら
れる磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを保持するキャリッジ
とを具備するヘッド・ディスク組立体に於て、前記ハウ
ジングペースに配置され、前記スピンドルプーリ外周部
を半径方向に押圧する前記スピンドル回転機構の回転防
止ストッパを設けたことを特徴とするヘッド・ディスク
組立体が得られる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例であるヘッド・ディスク組立
体の部分断面平面図、第２図は上記実施例を示す正面図
である。
体の部分断面平面図、第２図は上記実施例を示す正面図
である。
第１図および第２図において、本実施例のヘッド・ディ
スク組立体は、第１のハウジングベース３と、第２のハ
ウジングベース４と、磁気ディスク９を搭載したスピン
ドル５と、磁気ヘッド１を保持するキャリッジ６と、磁
気回路７と、フレーム８とカバ１８よシ構成されている
。スピンドル５は、スピンドルシャ７）１０、スピンド
ルハブ１１、軸受１２および１３、スピンドルプーリ１
４より構成され、スピンドルハブ１１には、磁気ディス
ク９がスペーサリング１５を介して積層され、クランブ
リング１６によシスピンドルハブ１１に固定されている
。ハウジングベース４にハ、スピンドルシトツパスが弾
性部材１７を介して配置され、スピンドルプーリ１４外
周部をラジアル方向に押圧し、スピンドルの回転防止を
はかっている。
スク組立体は、第１のハウジングベース３と、第２のハ
ウジングベース４と、磁気ディスク９を搭載したスピン
ドル５と、磁気ヘッド１を保持するキャリッジ６と、磁
気回路７と、フレーム８とカバ１８よシ構成されている
。スピンドル５は、スピンドルシャ７）１０、スピンド
ルハブ１１、軸受１２および１３、スピンドルプーリ１
４より構成され、スピンドルハブ１１には、磁気ディス
ク９がスペーサリング１５を介して積層され、クランブ
リング１６によシスピンドルハブ１１に固定されている
。ハウジングベース４にハ、スピンドルシトツパスが弾
性部材１７を介して配置され、スピンドルプーリ１４外
周部をラジアル方向に押圧し、スピンドルの回転防止を
はかっている。
ヘッド・ディスク組立体の運搬・移動時には、弾性部材
１７を介して上記スピンドルストッパ２がハウジングペ
ース４に取り付けられ、スピンドルプーリ１４外周部を
所定の力で押圧している為、スピンドル５の回転は防止
され、磁気ディスク９の回転も完全に防止されている。
１７を介して上記スピンドルストッパ２がハウジングペ
ース４に取り付けられ、スピンドルプーリ１４外周部を
所定の力で押圧している為、スピンドル５の回転は防止
され、磁気ディスク９の回転も完全に防止されている。
ヘッドディスク組立体の使用時には、ハウジングペース
４からスピンドルストッパ２及び弾性部材１７は取シ除
かれ、スピンドル５は回転自在となり、スピンドルプー
リ１４とモータ（図示せず）のプール（図示せず）とに
掛けられたベルト（図示せず）に依り、モータの回転駆
動力が与えられ、磁気ディスク９を回転させるように構
成されている。
４からスピンドルストッパ２及び弾性部材１７は取シ除
かれ、スピンドル５は回転自在となり、スピンドルプー
リ１４とモータ（図示せず）のプール（図示せず）とに
掛けられたベルト（図示せず）に依り、モータの回転駆
動力が与えられ、磁気ディスク９を回転させるように構
成されている。
一方、キャリッジ６には、磁気ヘッド１、コイル（図示
せず）が取シ付けられ、コイルに電流を印加することに
よシ、磁気回路７内部の磁界との反発作用によシ、磁気
ヘッド１を磁気ディスク９に対して半径方向に直億往復
運動を行なう。
せず）が取シ付けられ、コイルに電流を印加することに
よシ、磁気回路７内部の磁界との反発作用によシ、磁気
ヘッド１を磁気ディスク９に対して半径方向に直億往復
運動を行なう。
このように本発明の一実施例では、ヘッド・ディスク組
立体の運搬・移動時には、弾性部材１７付スピンドルス
トツパ２がハウジングベース４に設けられ、スピンドル
５の回転を完全に防止している為、磁気ディスクと磁気
ヘッドが摩擦摺動運動を繰シ返すことによ多発生する磁
気ディスクに傷を付けることが皆無となシ、ヘッド・デ
ィスク組立体使用時における情報の記録・再生の信頼性
を向上させることができる。
立体の運搬・移動時には、弾性部材１７付スピンドルス
トツパ２がハウジングベース４に設けられ、スピンドル
５の回転を完全に防止している為、磁気ディスクと磁気
ヘッドが摩擦摺動運動を繰シ返すことによ多発生する磁
気ディスクに傷を付けることが皆無となシ、ヘッド・デ
ィスク組立体使用時における情報の記録・再生の信頼性
を向上させることができる。
本発明は以上説明したように、ハウジングベースに弾性
部材付スピンドルストッパを設けるという簡単な構成に
よシ、ヘッド・ディスク組立体の運搬・移動時に発生す
る磁気ディスクの傷付き現象を完全に防止でき、ヘッド
・ディスク組立体使用時における情報の記録・再生の信
頼性を向上させたヘッド・ディスク組立体が得られると
いう効果がある。
部材付スピンドルストッパを設けるという簡単な構成に
よシ、ヘッド・ディスク組立体の運搬・移動時に発生す
る磁気ディスクの傷付き現象を完全に防止でき、ヘッド
・ディスク組立体使用時における情報の記録・再生の信
頼性を向上させたヘッド・ディスク組立体が得られると
いう効果がある。
第１図は本発明の一実施例によるヘッド・ディスク組立
体の断面図、第２図は本発明の一実施例を示す正面図で
ある。
体の断面図、第２図は本発明の一実施例を示す正面図で
ある。
Claims (1)
- 磁気ディスクを支持して回転させるスピンドル回転機構
と、該スピンドル回転機構のスピンドルシャフトの端面
に配置されるスピンドルプーリと、前記スピンドル回転
機構を支持するハウジングベースと、前記磁気ディスク
に対応して設けられる磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを保
持するキャリッジとを具備するヘッド・ディスク組立体
において、前記ハウジングベースに前記スピンドルプー
リ外周部を半径方向に押圧する前記スピンドル回転機構
の回転防止ストッパを設けたことを特徴とするヘッド・
ディスク組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12663287A JPS63291285A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | ヘッド・ディスク組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12663287A JPS63291285A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | ヘッド・ディスク組立体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291285A true JPS63291285A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14939996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12663287A Pending JPS63291285A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | ヘッド・ディスク組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63291285A (ja) |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12663287A patent/JPS63291285A/ja active Pending
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