JPH0467377A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0467377A JPH0467377A JP17585990A JP17585990A JPH0467377A JP H0467377 A JPH0467377 A JP H0467377A JP 17585990 A JP17585990 A JP 17585990A JP 17585990 A JP17585990 A JP 17585990A JP H0467377 A JPH0467377 A JP H0467377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- magnetic disks
- magnetic
- spindle hub
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 abstract description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 2
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に、回転軸に固定
したスピンドルハブに磁気ディスクを搭載してモータに
よって駆動する磁気ディスク装置に関する。
したスピンドルハブに磁気ディスクを搭載してモータに
よって駆動する磁気ディスク装置に関する。
モータによって駆動される回転軸に固定されたスピンド
ルハブと、このスピンドルハブに、搭載された磁気ディ
スクと、磁気ディスクの記録面に対向して設けられた磁
気ヘッドを搭載した磁気ヘッド位置決め装置とを備える
従来の磁気ディスク装置は、第２図に示すように、シャ
フト１６に固定したスピンドルハブ１３に磁気ディスク
１１とスペーサリング１２とを交互に搭載し、その内部
に設けているモータによって高速に回転している。
ルハブと、このスピンドルハブに、搭載された磁気ディ
スクと、磁気ディスクの記録面に対向して設けられた磁
気ヘッドを搭載した磁気ヘッド位置決め装置とを備える
従来の磁気ディスク装置は、第２図に示すように、シャ
フト１６に固定したスピンドルハブ１３に磁気ディスク
１１とスペーサリング１２とを交互に搭載し、その内部
に設けているモータによって高速に回転している。
この磁気ディスク１１上を移動する磁気へラド１７は、
ボイスコイルモータ１９によって［動される磁気ヘッド
位置決め装置（キャリッジ）１８に搭載され、磁気ディ
スク１１上の指定されたトラックに位置決めされて情報
の記録再生を行っている。
ボイスコイルモータ１９によって［動される磁気ヘッド
位置決め装置（キャリッジ）１８に搭載され、磁気ディ
スク１１上の指定されたトラックに位置決めされて情報
の記録再生を行っている。
上述したような従来の磁気ディスク装置は、スピンドル
ハブに磁気ディスクを搭載するとき、磁気ディスクの内
周の一部がスピンドルハブに接触することがあり、この
場合、磁気ディスク装置の保管温度（一般に一４０〜６
０℃）内で環境温度が変化すると、スピンドルハブと磁
気ディスクとの間に熱ひずみを生じて磁気ディスクが偏
心を起すことがある。従って、磁気ヘッドによって磁気
ディスク上の指定されたトラックにデータを記録した後
に磁気ディスクが偏心を起すと、そのデータを再生する
ときに磁気ヘッドがオフトラック（指定されたトラック
上からずれること）してしまい、データの読出しが不可
能になるという欠点がある。
ハブに磁気ディスクを搭載するとき、磁気ディスクの内
周の一部がスピンドルハブに接触することがあり、この
場合、磁気ディスク装置の保管温度（一般に一４０〜６
０℃）内で環境温度が変化すると、スピンドルハブと磁
気ディスクとの間に熱ひずみを生じて磁気ディスクが偏
心を起すことがある。従って、磁気ヘッドによって磁気
ディスク上の指定されたトラックにデータを記録した後
に磁気ディスクが偏心を起すと、そのデータを再生する
ときに磁気ヘッドがオフトラック（指定されたトラック
上からずれること）してしまい、データの読出しが不可
能になるという欠点がある。
本発明の磁気ディスク装置は、モータによって駆動され
る回転軸に固定されたスピンドルハブと、前記スピンド
ルハブに搭載された磁気ディスクと、前記磁気ディスク
の記録面に対向して設けられな磁気ヘッドを搭載した磁
気ヘッド位置決め装置とを備える磁気ディスク装置にお
いて、前記スピンドルハブの外側面の前記磁気ディスク
に対応する位置に前記回転軸に対して垂直な方向に設け
た溝と、前記溝に嵌挿した０リングとを有し、前記溝と
前記磁気ディスクとを同一平面としたものである。
る回転軸に固定されたスピンドルハブと、前記スピンド
ルハブに搭載された磁気ディスクと、前記磁気ディスク
の記録面に対向して設けられな磁気ヘッドを搭載した磁
気ヘッド位置決め装置とを備える磁気ディスク装置にお
いて、前記スピンドルハブの外側面の前記磁気ディスク
に対応する位置に前記回転軸に対して垂直な方向に設け
た溝と、前記溝に嵌挿した０リングとを有し、前記溝と
前記磁気ディスクとを同一平面としたものである。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す断面図である。
第１図において、磁気ディスク１は、シャフト６に固定
したスピンドルハブ３にスペーサリング２と交互に搭載
されている。スピンドルハブ３の外側面には、各磁気デ
ィスク１に対応して磁気ディスク１と同じ高さの位置に
、シャフト６に対して垂直な方向に溝４を設けてあり、
この溝４にＯリング５を嵌挿している。このため、磁気
ディスク装置の環境温度が変化したとき、スピンドルハ
ブ３と磁気ディスクｌとの間に生ずる熱ひずみは、この
Ｏリング５が吸収して磁気ディスク１の偏心を防止する
。
したスピンドルハブ３にスペーサリング２と交互に搭載
されている。スピンドルハブ３の外側面には、各磁気デ
ィスク１に対応して磁気ディスク１と同じ高さの位置に
、シャフト６に対して垂直な方向に溝４を設けてあり、
この溝４にＯリング５を嵌挿している。このため、磁気
ディスク装置の環境温度が変化したとき、スピンドルハ
ブ３と磁気ディスクｌとの間に生ずる熱ひずみは、この
Ｏリング５が吸収して磁気ディスク１の偏心を防止する
。
以上説明したように、本発明の磁気ディスク装置は、ス
ピンドルハブの外側面に各磁気ディスクに対応して磁気
ディスクと同じ高さの位置に溝を設け、この溝に０リン
グを嵌挿することにより、磁気ディスク装置の環境温度
が変化したとき、スピンドルハブと磁気ディスクとの間
に生ずる熱ひずみをこの０リングによって吸収して磁気
ディスクの偏心を防止することができるという効果があ
り、従って、磁気ヘッドのオフトラックを防止した信頼
性の高い磁気ディスク装置が得られるという効果がある
。
ピンドルハブの外側面に各磁気ディスクに対応して磁気
ディスクと同じ高さの位置に溝を設け、この溝に０リン
グを嵌挿することにより、磁気ディスク装置の環境温度
が変化したとき、スピンドルハブと磁気ディスクとの間
に生ずる熱ひずみをこの０リングによって吸収して磁気
ディスクの偏心を防止することができるという効果があ
り、従って、磁気ヘッドのオフトラックを防止した信頼
性の高い磁気ディスク装置が得られるという効果がある
。
１−１１・・・−・−磁気ディスク、２・１２−・・・
・・スペーサリング、３・１３・−・・・・スピンドル
ハブ、４・・−・・・溝、５・・−・・・０リング、６
−１６・・・・・・シャフト、１７・・−・・・磁気ヘ
ッド、１８−・−・・キャリッジ、１９・−・・・ボイ
スコイルモータ。
・・スペーサリング、３・１３・−・・・・スピンドル
ハブ、４・・−・・・溝、５・・−・・・０リング、６
−１６・・・・・・シャフト、１７・・−・・・磁気ヘ
ッド、１８−・−・・キャリッジ、１９・−・・・ボイ
スコイルモータ。
Claims (1)
- モータによって駆動される回転軸に固定されたスピンド
ルハブと、前記スピンドルハブに搭載された磁気ディス
クと、前記磁気ディスクの記録面に対向して設けられた
磁気ヘッドを搭載した磁気ヘッド位置決め装置とを備え
る磁気ディスク装置において、前記スピンドルハブの外
側面の前記磁気ディスクに対応する位置に前記回転軸に
対して垂直な方向に設けた溝と、前記溝に嵌挿したＯリ
ングとを有し、前記溝と前記磁気ディスクとを同一平面
としたことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17585990A JPH0467377A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17585990A JPH0467377A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0467377A true JPH0467377A (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=16003448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17585990A Pending JPH0467377A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0467377A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994011872A1 (en) * | 1992-11-13 | 1994-05-26 | Maxtor Corporation | Disk clamping apparatus |
| US5781374A (en) * | 1995-12-18 | 1998-07-14 | Seagate Technology, Inc. | Disc centering device for a disc drive |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP17585990A patent/JPH0467377A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994011872A1 (en) * | 1992-11-13 | 1994-05-26 | Maxtor Corporation | Disk clamping apparatus |
| US5367418A (en) * | 1992-11-13 | 1994-11-22 | Maxtor Corporation | Spin motor assembly that contains an O-ring which supports a disk in both the radial and axial directions |
| US5781374A (en) * | 1995-12-18 | 1998-07-14 | Seagate Technology, Inc. | Disc centering device for a disc drive |
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