JPS63287997A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPS63287997A
JPS63287997A JP12423587A JP12423587A JPS63287997A JP S63287997 A JPS63287997 A JP S63287997A JP 12423587 A JP12423587 A JP 12423587A JP 12423587 A JP12423587 A JP 12423587A JP S63287997 A JPS63287997 A JP S63287997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
light emitting
emitting diode
brightness
diode display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12423587A
Other languages
English (en)
Inventor
健一 古野
成瀬 望
真辺 治一
憲男 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12423587A priority Critical patent/JPS63287997A/ja
Publication of JPS63287997A publication Critical patent/JPS63287997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は発光ダイオードディスプレイの輝度調整方法に
関するものである。
従来の技術 従来の発光ダイオードディスプレイの輝度調整方法を第
5図に示した1個のパネルディスプレイのブロック図を
参照して説明する。
発光ダイオードディスプレイ部1には第6図に示すよう
にXa (X*++ L!”””+Ln)ライン2とY
 (Yl、 Yt・・・・・・、Yn)ライン3の間に
赤色発光のダイオードが、またXb(Xb+、Xb2・
・・・・・、Xbo)ライン4とYライン3の間には緑
色発光のダイオードがマトリックス状に配置されている
。そしてn本のX、ライン2は電流制御用抵抗Rsl+
 Rst+・・・・・・R,fiを介してX、ライント
ライバ回路5と51に接続される。一方、n本のXbラ
イン4は電流制御用抵抗Rbl+ Rb2・・・・・・
+R1)1を介してXbライントライバ回路6と61に
接続される。またn本のYライン3はYライントライバ
回路7に、さらにYライントライバ回路7はデコーダ8
に接続される。
次に、この回路ブロック図による発光ダイオードの輝度
調整方法をわかりやす(説明するために第7図にIII
の発光ダイオードの駆動回路を示し、これを参照して説
明する。これは、電源ライン9と発光ダイオード10の
アノード間にYライントライバ用のPNPトランジスタ
11が配置され、発光ダイオードのカソードと接地点間
に電流制御用抵抗Rを介してXライントライバ用のNP
Nトランジスタ12が配置された回路構成となっている
・そしてPNPトランジスタ11のコレクタと、発光ダ
イオード10の間がYライン3となり電流制御用抵抗R
とNPN)ランジスタ12のコレクタの間がXラインと
なる。
PNP )ランジスタ11のベース電圧を低レベルに、
NPNhランジスタ12のベース電圧を高レベルにした
とき発光ダイオード10に電流が流れ、発光する。今、
PNPトランジスタ11のコレクターエミッタ間の飽和
電圧をVCEsstl、N P Nトランジスタのコレ
クターエミッタ間の飽和電圧をVC!+set!、発光
ダイオード10の順方向電圧をvP、電源電圧をVCC
とすると発光ダイオード10に流れる順方向電流1.は となる。
発光ダイオード10の輝度は、発光ダイオード自体の輝
度レベルとXライン側に取り付けられた電流制御用抵抗
Rの抵抗値により制御される順方向電流IPによって決
まる。このためディスプレイ部での発光ダイオードの輝
度のばらつきを電流制御用抵抗Rの抵抗値を変えて順方
向電流IPを調整して輝度を調整していた。
発明が解決しようとする問題点 発光ダイオードディスプレイは複数個同時に発光ダイオ
ードを発光させなければならないが、発光ダイオード自
身の輝度レベルの違いや、発光ダイオードにかかる順方
向電圧vP等に違いにより輝度にばらつきが生じる。こ
の輝度のばらつきを電流制御用抵抗を用いて電流制御す
る方法では、複数のパネルディスプレイを並べた場合に
パネルディスプレイ間同士の輝度の調整が難かしいこと
、多色発光ディスプレイにおいて2色同時発光時の色調
の調整が難かしいことおよび電流制御用抵抗の抵抗値を
1個のパネルについて2n@調整しなければならず、作
業工数が多くなること等の問題点があった。
問題点を解決するための手段 本発明の発光ダイオードディスプレイの輝度調整方法は
、マトリックス状に複数個の発光ダイオードが配置され
たディスプレイを駆動する際、前記発光ダイオードを駆
動するパルス波形のデユーティを制御することにより前
記発光ダイオードの輝度を調整するものである。
作用 この輝度調整方法によれば発光ダイオードの輝度の調整
が非常にやりやす(、微調整ができるとともに高範囲に
調整を行うことができる。
実施例 本発明の発光ダイオードディスプレイの輝度調整方法を
、第1図、第2図および第3図を参照して説明する。
第1図は1パネルの発光ダイオードディスプレイを駆動
させるためのブロック図である。
発光ダイオードディスプレイ部1には前述の第6図に示
したようにn本のXs (L+、Xst・・・・・・。
Xo)ライン2とn本のY (Y+、Yt−、Yn)ラ
イン3の間に赤色発光のダイオードが、また、n本のX
b (Xb+ * Xbt”・・+Xbn)ライン4と
n本のYライン3の間には緑色発光のダイオードがマト
リックス状に配置されている。そしてn本のX、ライン
2は電流制御用抵抗RN+ Rs2・・・・・・。
Rmflを介してX、ライントライバ回路5と51に接
続される。一方、n本のXbライン4はn個の電流制御
用抵抗Rbl t Rb2・・・・・・、Rbnを介し
てXbライントライバ回路6と61に接続される。そし
て、X1ライントライバ回路5と51およびXbライン
トライバ回路6、と61はX(X、とXb)ラインの消
去信号パルスを発生させてXライン駆動パルス波形のパ
ルスデューティを調整するパルスデューティ回路13に
接続される。また、n本のYライン3はYライントライ
バ回路7に、さらにYライントライバ回路7はビット数
を変換するためのデコーダ8に接続される。なお、本実
施例では1パネルデイスプレイ内では同色の輝度は等し
く設定しているとして電流#l1lI用抵抗R1〜R,
n。
Rbl〜Rbnは同一抵抗値とする。
次に、パルスデューティ回路13の回路ブロック図を第
2図に示し、パルスデューティ回路の機能について説明
する。
入力消去信号が、入力端子14より入力され、この信号
をX、ライン消去信号パルスデューティ調整抵抗15に
よりX、ライン消去信号のパルス幅を調整し、このX、
ライン消去信号を出力端子16より取り出してX2ライ
ントライバ回路5と51に入力する。また、Xbライン
消去信号のパルスデューティ調整抵抗17によりXbラ
イン消去信号のパルス幅を調整し、このXbライン消去
信号を出力端子18より取り出しXbライントライバ回
路6と61に入力する。なお19は電源端子である。
次に、第1図の回路を用いた輝度調整方法を第3図に示
したタイミングチャート図を参照して説明する。
第3図(a)はX1ラインの駆動パルス波形、第3図(
b)はX2ラインの駆動パルス波形、第3図(C)はX
、ラインの駆動パルス波形、第3図(d)はXbライン
の駆動パルス波形、第3図(e)はX、ラインの消去信
号、第3図(f)はXbラインの消去信号、第3図(g
)は時刻である。
Yラインが高レベルでX(X、およびXb)ラインが低
レベルのとき発光ダイオードに電流が流れ発光する。ま
た、X、ラインおよびXbラインの駆動パルス波形は消
去信号と同期して同じパルス波形となるので、消去信号
のパルス幅を任意に調整することにより%Lラインおよ
びXbラインに印加される駆動パルス波形のデユーティ
を調整することができる。このタイミングチャートでは
X1ラインの発光ダイオードの内、時刻toからt3の
間にX8ラインの赤色の発光ダイオードが時刻t1から
t3の間に発光し、Xbラインの緑色の発光ダイオード
が時刻t2から時刻t3の間に発光する。
またX2ラインの発光ダイオードの内、時刻t3からt
6の間にX、ラインの赤色の発光ダイオードが時刻t4
からt6の間に発光し、Xbラインの緑色の発光ダイオ
ードが時刻t5からtoの間に発光する。
以上示したように、X、ラインの消去信号によりX、ラ
インに印加される駆動パルス波形のデユーティを決定し
、Xbラインの消去信号によりXbラインに印加される
駆動パルス波形のデユーティを決定することにより、X
、ラインの赤色の発光ダイオードの輝度と、Xbライン
の緑色の発光ダイオードの輝度をそれぞれ別個に調整し
、二色の色調を調整することができる。
なお、第4図に駆動パルス波形のデユーティと輝度との
関係を示す。この図かられかるように、デユーティによ
り輝度を微少に調整することができるとともに高範囲に
も調整することができる。
また、本実施例で1パネルデイスプレイ内の赤色と緑色
のダイオードの輝度調整について説明したが、1パネル
内での赤色発光ダイオードと緑色の発光ダイオードの輝
度はそれぞれある程度等しくすることができることから
、本発明によりパネル間同士の輝度調整をXライン消去
信号パルスデューティ調整抵抗により消去信号のパルス
幅変えて、容易にすることができる。
発明の効果 本発明の発光ダイオードディスプレイの輝度調整方法に
よれば、消去信号のパルス幅を変えることによりXライ
ンの駆動パルス波形のデユーティを変え、発光ダイオー
ドの輝度を変えることができるため、パネル間同士の輝
度のばらつきを非常に小さくすることができ、また、赤
色と緑色の同時発光の時の色調のずれをきわめて小さく
することができる。さらに、1パネルあたり輝度調整の
ための抵抗値の調整は2度だけでよく作業工数を非常に
小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発光ダイオードディスプレイの輝度調
整方法の実施例を説明するためのブロック図、第2図は
パルスデューティ回路を示す回路ブロック図、第3図は
本発明の実施例のブロック図の動作を説明するためのタ
イミングチャート図、第4図はパルス波形のデユーティ
と輝度との関係を示した図、第5図は従来の発光ダイオ
ードディスプレイの輝度調整方法を説明するためのブロ
ック図、第6図は発光ダイオードディスプレイ部にマト
リックス状に配置された発光ダイオードの配置図、第7
図は1(Iの発光ダイオードの駆動回路図である。 1・・・・・・発光ダイオードディスプレイ部、2・・
・・・・X、ライン、3・・・・・・Yライン、4・・
・・・・Xbライン、5.51・・・・・・X、ライン
トライバ回路、6,61・・・・・・Xbライントライ
バ回路、7・・・・・・Yライントライバ回路、8・・
・・・・デコーダ、13・・・・・・パルスデューティ
回路、14・・・・・・入力端子、15・・・・・・X
、ライン消去信号パルスデューティ調整抵抗、16.1
8・・・・・・出力端子、17・・・・・・Xbライン
消去信号パルスデューティ調整抵抗、19・・・・・・
電源端子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第3図 too    so    θ デュ→イ(γ) ?−−Xαライン 3− Yライン 4−Xbう4ン 第 5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マトリックス状に複数個の発光ダイオードが配置された
    ディスプレイを駆動する際、前記発光ダイオードを駆動
    するパルス波形のデューティを制御することにより前記
    発光ダイオードの輝度を調整することを特徴とする発光
    ダイオードディスプレイの輝度調整方法。
JP12423587A 1987-05-21 1987-05-21 表示装置 Pending JPS63287997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12423587A JPS63287997A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12423587A JPS63287997A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63287997A true JPS63287997A (ja) 1988-11-25

Family

ID=14880316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12423587A Pending JPS63287997A (ja) 1987-05-21 1987-05-21 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63287997A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073580A (ja) * 1983-09-29 1985-04-25 東芝ライテック株式会社 表示装置
JPS61143794A (ja) * 1984-12-17 1986-07-01 スタンレー電気株式会社 発光ダイオ−ド表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6073580A (ja) * 1983-09-29 1985-04-25 東芝ライテック株式会社 表示装置
JPS61143794A (ja) * 1984-12-17 1986-07-01 スタンレー電気株式会社 発光ダイオ−ド表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4216246B2 (ja) バックライト駆動回路
JP2941704B2 (ja) 発光素子の駆動回路
JPS63287997A (ja) 表示装置
JPH06208335A (ja) 三色発光表示装置
JP2883250B2 (ja) マルチカラー発光表示装置
JPH06175600A (ja) マルチカラーled表示板
JP3564359B2 (ja) 発光ダイオード駆動回路
JPH01277889A (ja) 蛍光表示装置
JP2713071B2 (ja) Led表示装置の点灯方法
KR100564138B1 (ko) 듀얼전압 전원공급장치
JPS63104095A (ja) 発光ダイオ−ド表示装置
JP3756386B2 (ja) 定電流発生回路および表示装置
JPH06237014A (ja) Ledの輝度制御回路
JP2002091379A (ja) 容量性発光素子ディスプレイの駆動方法ならびにその制御装置
JP2527707B2 (ja) 表示装置
JPH07101333B2 (ja) 情報表示装置
JPH0221829Y2 (ja)
JPH01266595A (ja) 発光ダイオードマトリックスディスプレイの点灯輝度制御装置
JP2574853Y2 (ja) Led駆動回路
JP2527708B2 (ja) 表示装置
JPH0426117B2 (ja)
JPS63182694A (ja) 情報表示装置
JPS63104096A (ja) 発光ダイオ−ド表示装置
JPH021983Y2 (ja)
JP2613793B2 (ja) 情報表示装置